JP2000096649A - 洗濯機用床パン - Google Patents

洗濯機用床パン

Info

Publication number
JP2000096649A
JP2000096649A JP10269092A JP26909298A JP2000096649A JP 2000096649 A JP2000096649 A JP 2000096649A JP 10269092 A JP10269092 A JP 10269092A JP 26909298 A JP26909298 A JP 26909298A JP 2000096649 A JP2000096649 A JP 2000096649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor pan
faucet
washing machine
floor
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10269092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Horikawa
幸博 堀川
Toshiyuki Mori
俊之 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabuchi Corp
Original Assignee
Tabuchi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabuchi Corp filed Critical Tabuchi Corp
Priority to JP10269092A priority Critical patent/JP2000096649A/ja
Priority to KR1019990030000A priority patent/KR20000022673A/ko
Publication of JP2000096649A publication Critical patent/JP2000096649A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F39/00Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00 
    • D06F39/08Liquid supply or discharge arrangements
    • D06F39/088Liquid supply arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F39/00Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00 
    • D06F39/08Liquid supply or discharge arrangements
    • D06F39/083Liquid discharge or recirculation arrangements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/025Water supply lines as such, e.g. shower hoses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、水栓器具用の穴を壁面にあける必
要のない洗濯機用床パンを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明にかかわる洗濯機用床パン1は、
該洗濯機用床パン1に水栓手段14および該水栓手段14に
かかわる給水手段12が設けられてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機用床パンに
関する。さらに詳しくは、洗濯機を床面上に設置するた
めに用いる洗濯機用床パンに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】通
常、電気洗濯機(以下、「洗濯機」という)を床面上に
設置して利用するにあたっては、洗濯機の排水管を排水
口に確実に取り付けるために、また、洗濯機からの漏水
から床面を保護するために、いわゆる洗濯機用床パン
(以下、「床パン」という)を床面上に設置し、この床
パン上に洗濯機を固定する場合が多い。
【0003】また、洗濯機への給水は、洗濯機の背面ま
たは側面を、洗濯機を設置する部屋の壁面に隣接させて
洗濯機を設置することが多いので、その壁面に埋設され
ている水道配管を利用し、壁面上に水栓器具を設けて行
うことが多い。
【0004】ところで、洗濯機は、電気配線への水分の
侵入や回転部分への過負荷などにより老朽化の進行が早
いため、使用者側では、製品の買換えがしばしば必要と
なる。これに対し、製造者側では、洗濯処理の自動化機
能の付加など、製品の機種改良が絶えず行われており、
これに伴って新機種の洗濯機においては配管や配線が変
更されていることがある。しかし、使用者側では、買換
え時に設置場所も変更する訳ではないので、その設置場
所の周囲の環境(以下、「設置環境」という)を新機種
に適した配管や配線に変更する必要が生じるが、必ずし
もスムーズに変更できる訳ではない。
【0005】例えば、前述したように、水栓器具が、洗
濯機に隣接する壁面上に設けられている場合、その水栓
器具は壁面から突出して設けられている場合が殆どであ
り、その水栓器具は新しい洗濯機の邪魔になることがあ
る。また、古い水栓器具を取り除いた場合、壁面の取り
付け穴が放置されると設置環境の美観を損なうことがあ
る。このように、水栓器具の取り付け位置の変更に際し
て、洗濯機の周辺環境を完全に修復するには、配管や壁
面に対して多大の費用を伴う工事が必要であるという問
題がある。
【0006】また、このような洗濯機の製品技術動向の
なかにあっては、温水および冷水を適宜混合して使用で
きる機種が実用されているが、この機種は、通常の冷水
用配管のみを有する機種に対して、温水用配管が1本増
えて2本の給水配管を必要とするため、その水栓器具の
取り付け位置や配管経路を、この機種自体と周辺環境と
に適合させるように合理的に設計することができなかっ
たという問題もある。
【0007】本発明は、かかる問題点を解決するべくな
されたものであり、水栓器具用の穴を壁面にあける必要
のない洗濯機用床パンを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯機を床面
上に設置する際の洗濯機用床パンに水栓器具を、床パン
と一体に構成することにより、前記課題を解決する。
【0009】前記課題を解決すべく、本発明の請求項1
にかかわる洗濯機用床パン1は、水栓手段14および該水
栓手段14にかかわる給水手段12が設けられてなることを
特徴とする。
【0010】本発明の請求項1にかかわる洗濯機用床パ
ン1は、水栓手段14用の穴を壁面にあける必要がない。
【0011】本発明の請求項2にかかわる洗濯機用床パ
ン1は、床21に開設された排水口6と、洗濯機排水を排出
するために前記排水口6に対して隙間を保って設けられ
る排水手段18との間の該隙間が、前記給水手段12が設置
されるための設置領域の一部として利用される。
【0012】本発明の請求項2にかかわる洗濯機用床パ
ン1は、給水手段12を配設するために床21に穴を開設す
る必要がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の実施の形態についてさらに詳細に説明する。
【0014】実施の形態1 図1は、本発明の実施の形態にかかわる洗濯機用床パン
1を概念的に示した斜視説明図、図2は、前記洗濯機用
床パン1の給水手段12にかかわる要部の拡大斜視説明
図、図3は図1中に示したA─A線断面説明図である。
これらの図面において、同一または相等の要素には同一
の符号を付して示した。
【0015】本実施の形態にかかわる床パン1は、水栓
手段14として、温水および冷水を適宜の混合割合で混合
し、混合した水を洗濯機に供給できる2ハンドル式水栓
器具14aおよび14bを採用し、該2ハンドル式水栓器具14
aおよび14bを、床パン1の一側面の一部を掘り込んだ形
状にして水栓の頭部が前記一側面よりも突出しない位置
に配設されるように床パン1に取り付けたものである。
また、かかる2ハンドル式水栓器具14aおよび14bを採用
したので、これにあわせて給水手段として2系統の給水
配管12および13cを配設したものである。
【0016】このように2ハンドル式水栓器具14aおよ
び14bを床パン1の一側面に取り付けるように一体に構成
したこと以外、水栓器具や給水手段などそのもの自体、
また、これらを一体に構成する方法および手段などは公
知の技術による。
【0017】以下、本実施の形態にかかわる洗濯機用床
パン1の構造を、水の流路にしたがって順に説明する。
【0018】図1において、2ハンドル式水栓器具14a
および14bに対応して2系統の給水経路が示されてお
り、一方の経路の12aおよび12cは給水配管であり、12b
は給水配管の継手(以下、単に「継手」という)であ
り、これらにより給水手段12が構成されている。もう一
方の経路の13c も給水配管であるが、この経路の継手お
よび水道配管側の給水配管の図示を省略した。
【0019】本実施の形態においては給水手段は公知の
配管や継手を用いているが、これらに限定されず、洗濯
機(図示せず)への定量的な供給が可能であれば、どの
ような給水手段でもよい。例えば、蛇腹状の伸縮自在の
合成樹脂による配管等を用いうる。
【0020】前記床パン1内に配設された2系統の給水
配管12および13cは、本実施の形態においては、床下か
ら直接床パン1の設置場所に向かって配管されるように
床21に穴(図示せず)が開設され、床パン1内に引き込
まれるように配設される。そして、給水配管12および13
cは2ハンドル式水栓器具14aおよび14bに接続される。
前記穴の位置は任意である。前記2系統の給水配管12お
よび13cは、適宜床パン1の上面に覆われるように床パン
1の上面の形状が形成されている。
【0021】次に、水栓手段14について説明する。本実
施の形態にかかわる床パン1は、前述したように、2ハ
ンドル式水栓器具14aおよび14bを採用したので、冷水用
および温水用として2系統の配管が引き込まれるように
構成されている。かかる2系統の配管に対応して、2個
の水栓が設けられており、14a は例えば温水用水栓(ま
たは冷水用水栓)であり、さらに14bは冷水用水栓(ま
たは温水用水栓)であり、これらにより水栓手段14が構
成されている。水栓の一方が温水用であれば他方が冷水
用である。かかる水栓手段14を取り付ける位置は、例え
ば洗濯機の機種に応じて変更し得る。また、このような
2ハンドル式水栓器具14aおよび14bは公知の技術による
ものを用い得る。
【0022】なお、本実施の形態においては、2ハンド
ル式水栓器具14aおよび14bに対応して給水配管を2系統
設定しているが、水栓手段および給水手段を、例えば、
冷水用のみと選択して給水配管を1本としてもよい。
【0023】かかる2ハンドル式水栓器具14aおよび14b
によって温水と冷水との混合割合が適宜に調節されて混
合された水は吐水配管3から、吐水パイプ4に接続された
洗濯機側吐水配管5を経て洗濯機に給水されるように構
成されている。
【0024】また、前記2系統の給水配管12および13c
から2ハンドル式水栓器具14aおよび14bに至る配管部分
は床パン設置後のメンテナンスのため、メンテナンスウ
インドウ7が設けられている。該メンテナンスウインド
ウ7は床パン1本体への取り付けや取り外しが容易であ
り、かつ、前記配管部分が見やすいようなものであれ
ば、例えば、透明の合成樹脂板等、何でも用い得る。
【0025】次に、排水手段18について説明する。前述
したように洗濯機に水が給水されて洗濯が行われた後、
洗濯機からの排水は排水管16から排水口6を経て下水配
管(図示せず)に排水される。排水管16は取り付け具17
によって床パン1本体に固定され、かつ、排水管16の先
端は排水口6に突っ込むように固定されている。排水管1
6および取り付け具17によって排水手段18が構成されて
いる。これらの排水手段18は公知の技術によるものを用
い得る。
【0026】これらの給水および排水にかかわる構成要
素をまとめて一体としたものを床パン1とする。床パン1
本体は、洗濯機の重量を支え、洗濯機からの漏水を受け
得るように強度および耐湿性の要件を満たすように設計
され、一体に形成される。かかる強度および耐湿性の要
件を満たすための材料(例えば、合成樹脂)、厚さ等を
設定することができる。また、一体に形成するには、公
知の形成方法を用いることができ、例えば、金型を用い
た射出成形などによって形成することができる。
【0027】以上の構成により、床パン1に配設された
2系統の給水配管12および13cは、従来は、前述したよ
うに、床下から壁面(図示せず)を経由し、壁面上に設
けた水栓(図示せず)に接続されているが、本実施の形
態においては、床下から直接床パン1の設置場所に向か
って配管され、2ハンドル式水栓器具14aおよび14bに接
続されればよいので、壁面を利用する必要がない。した
がって、壁面に埋設した給水配管(図示せず)や壁面上
に設けた水栓器具の取り付け位置を、洗濯機の機種変更
などによって変更する必要が生じることが全くないの
で、水栓器具用の穴を壁面にあける必要のない、洗濯機
用床パン1を提供することができる。
【0028】実施の形態2 本実施の形態は、前記給水手段12が設置されるための設
置領域の一部として排水口6を利用するように構成した
ものである。水栓手段14および給水手段12は実施の形態
1と同様であり、異なっている点は、床面に給水配管用
の穴を新たに設けることなく、排水口6と、排水管16と
の隙間を利用するように給水配管を引き回すように配設
した点である。その他の点は実施の形態1と同様である
ので、説明を省略する。
【0029】本実施の形態のように構成することによ
り、実施の形態1と同様の効果を得る他、給水配管を配
設するために穴を開設する必要がないという効果も得
る。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかわる洗濯機用床
パンは、水栓手段および該水栓手段にかかわる給水手段
が設けられているので、従来のように壁面に埋設した給
水配管や壁面上に設けた水栓器具の取り付け位置を、洗
濯機の機種変更などによって変更する必要が生じること
が全くない。したがって、水栓器具用の穴を壁面にあけ
る必要のない、洗濯機用床パンを提供することができ
る。
【0031】本発明の請求項2にかかわる洗濯機用床パ
ンは、床に開設された排水口と、洗濯機排水を排出する
ために前記排水口に対して隙間を保って設けられる排水
手段との間の該隙間が、前記給水手段が設置されるため
の設置領域の一部として利用されるので、水栓器具用の
穴を壁面にあける必要のない、洗濯機用床パンを提供す
ることができるとともに、給水配管を配設するために穴
を開設する必要がないという効果も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわる洗濯機用床パ
ンを概念的に示した斜視説明図。
【図2】本発明の一実施の形態にかかわる洗濯機用床パ
ンの要部を概念的に示した拡大斜視説明図。
【図3】本発明の一実施の形態にかかわる洗濯機用床パ
ンを概念的に示した断面説明図。
【符号の説明】
1 …床パン、12…給水手段、14…水栓手段、18…排水手
段、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月13日(1999.9.1
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】前記課題を解決すべく、本発明の請求項1
にかかわる床パンは、洗濯機用床パンにおいて、水栓手
段14が床パン本体に一体に設けられ、該水栓手段14に
水する給水手段12が床パン本体内に床パンに覆われるよ
うに配設されてなることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明の請求項1にかかわる洗濯機用床パ
ン1は、水栓手段14用の穴を壁面にあける必要がなく、
水栓手段を床パン本体の任意の位置に床パン本体に一体
に構成でき、給水手段を床パンに覆われるように配設で
きる
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】前記床パン1内に、図1に示したように、
床パンに覆われるように配設された2系統の給水配管12
および13cは、本実施の形態においては、床下から直接
床パン1の設置場所に向かって配管されるように床21に
穴(図示せず)が開設され、床パン1内に引き込まれる
ように配設される。そして、給水配管12および13cは2
ハンドル式水栓器具14aおよび14bに接続される。前記穴
の位置は任意である。前記2系統の給水配管12および13
cは、適宜床パン1の上面に覆われるように床パン1の上
面の形状が形成されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】次に、水栓手段14について説明する。本実
施の形態にかかわる床パン1は、前述したように、2ハ
ンドル式水栓器具14aおよび14bを採用したので、冷水用
および温水用として2系統の配管が引き込まれるように
構成されている。かかる2系統の配管に対応して、図1
に示したように、床パン1の側面に2個の水栓が設けら
れており、14a は例えば温水用水栓(または冷水用水
栓)であり、さらに14bは冷水用水栓(または温水用水
栓)であり、これらにより水栓手段14が構成されてい
る。水栓の一方が温水用であれば他方が冷水用である。
かかる水栓手段14を取り付ける位置は、例えば洗濯機の
機種に応じて変更し得る。また、このような2ハンドル
式水栓器具14aおよび14bは公知の技術によるものを用い
得る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかわる洗濯機用床
パンは、水栓手段が床パン本体に一体に設けられ、該水
栓手段に給水する給水手段が床パン本体内に床パンに覆
われるように配設されているので、従来のように壁面に
埋設した給水配管や壁面上に設けた水栓器具の取り付け
位置を、洗濯機の機種変更などによって変更する必要が
生じることが全くなく、水栓手段を床パン本体に一体に
構成でき、床パンに覆われるように給水手段を配設でき
。したがって、水栓器具用の穴を壁面にあける必要の
ない、任意の給水手段を利用できる洗濯機用床パンを提
供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓手段(14)および該水栓手段(14)にか
    かわる給水手段(12)が設けられてなることを特徴とする
    洗濯機用床パン。
  2. 【請求項2】 床(21)に開設された排水口(6)と、洗濯
    機排水を排出するために前記排水口(6)に対して隙間を
    保って設けられる排水手段(18)との間の該隙間が、前記
    給水手段(12)が設置されるための設置領域の一部として
    利用される請求項1記載の洗濯機用床パン。
JP10269092A 1998-09-24 1998-09-24 洗濯機用床パン Pending JP2000096649A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10269092A JP2000096649A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 洗濯機用床パン
KR1019990030000A KR20000022673A (ko) 1998-09-24 1999-07-23 세탁기용 바닥팬

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10269092A JP2000096649A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 洗濯機用床パン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000096649A true JP2000096649A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17467570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10269092A Pending JP2000096649A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 洗濯機用床パン

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2000096649A (ja)
KR (1) KR20000022673A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299378A (ja) * 2004-03-17 2005-10-27 Sinanen Co Ltd 洗濯機用防水パン及び洗濯機用防水パンの組み立て方法
JP2017020178A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 シナネンファシリティーズ株式会社 洗濯機用防水パン
JP2019214905A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 丸一株式会社 洗濯機用防水パン

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6140470U (ja) * 1984-08-17 1986-03-14 積水ハウス株式会社 給排水ユニツト
JPS645973U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13
JP3215939B2 (ja) * 1995-12-19 2001-10-09 株式会社イナックス 洗濯機用防水パン
JP3559122B2 (ja) * 1996-07-03 2004-08-25 前澤化成工業株式会社 防水パン
JPH1161923A (ja) * 1997-08-07 1999-03-05 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 洗濯機用パン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299378A (ja) * 2004-03-17 2005-10-27 Sinanen Co Ltd 洗濯機用防水パン及び洗濯機用防水パンの組み立て方法
JP4690077B2 (ja) * 2004-03-17 2011-06-01 シナネン株式会社 洗濯機用防水パン及び洗濯機用防水パンの組み立て方法
JP2017020178A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 シナネンファシリティーズ株式会社 洗濯機用防水パン
JP2019214905A (ja) * 2018-06-14 2019-12-19 丸一株式会社 洗濯機用防水パン

Also Published As

Publication number Publication date
KR20000022673A (ko) 2000-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5369818A (en) Multi-lavatory system
JP2000096649A (ja) 洗濯機用床パン
KR100742352B1 (ko) 급수 분배기함 및 이를 이용한 급수 배관방법
JP2560691Y2 (ja) シャワー装置の取付構造
KR20170044482A (ko) 매립형 구조물 시공장치 및 시공방법
JP3564964B2 (ja) 自動水栓
KR102058117B1 (ko) 벽체 매립형 수전장치
JP2003082725A (ja) 排水配管構造、サドル継手
JPH063899Y2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3503981B2 (ja) 給水・給湯ヘッダー組込みユニットバス、およびその据え付け施工方法
EP3505690B1 (en) Vertical faucet water distribution device
ITMI961851A1 (it) Gruppo miscelatore per bordo vasca e/o per box doccia ad elevata semplicita' di installazione
JP3073815B2 (ja) 気泡発生装置付浴槽
JPH09170249A (ja) 洗濯機用防水パン
AU749322B2 (en) Installation and maintenance of appliances
JPH116180A (ja) 排水配管ユニット
JPH0553124B2 (ja)
JPH0430956Y2 (ja)
JPH0693631A (ja) ユニットバスルーム
KR200324666Y1 (ko) 스팀 발생기용 장착패널
JPH0452295Y2 (ja)
JPH11200445A (ja) 設備ユニットの防水パン
JP2004358104A (ja) 洗い場付浴槽の配管構造
JP2000179015A (ja) 埋込水栓
KR19990078650A (ko) 냉·온수이송용분배기의구조