JP2000095617A - 殺虫エアゾール組成物 - Google Patents

殺虫エアゾール組成物

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JP2000095617A
JP2000095617A JP10272871A JP27287198A JP2000095617A JP 2000095617 A JP2000095617 A JP 2000095617A JP 10272871 A JP10272871 A JP 10272871A JP 27287198 A JP27287198 A JP 27287198A JP 2000095617 A JP2000095617 A JP 2000095617A
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methoxyphenyl
methoxy
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propellant
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Mitsunobu Shibata
光信 柴田
Masanori Nushida
雅則 主田
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Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少量の溶剤にて5−メトキシ−3−(2−メ
トキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2
(3H)−オンを十分量に溶解すると共に、噴霧した際
に薬剤の拡散性が保たれる殺虫エアゾール組成物を提供
する。 【解決手段】 5−メトキシ−3−(2−メトキシフェ
ニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−
オン並びにメチルジグリコールおよびエタノールを配合
した殺虫原液に噴射剤を加え殺虫エアゾール組成物を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺虫エアゾール組
成物に関し、より詳しくは、5−メトキシ−3−(2−
メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−
2(3H)−オンを殺虫活性成分とする殺虫エアゾール
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】5−メト
キシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オ
キサジアゾール−2(3H)−オンはピレスロイド抵抗
性チャバネゴキブリに対して高い効果を有していること
が知られているが、従来一般に用いられている溶剤、例
えば灯油類やアルコール類、に対する溶解度が低いた
め、エアゾールとしてゴキブリ等に対する効果を十分に
持たせるほどの量を溶解させるためには、多量の溶剤が
必要であった。このように多量の溶剤を用いた場合、そ
の溶剤による汚れやシミが発生し、また、噴霧粒子の径
が大きくなることにより、噴霧後の薬剤の拡散性が損な
われる等の問題点があった。
【0003】また、5−メトキシ−3−(2−メトキシ
フェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3
H)−オンを含浸した担体を加熱して蒸散させるゴキブ
リ駆除剤が知られているが、5−メトキシ−3−(2−
メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−
2(3H)−オンをゴキブリに対する効果を十分に持た
せるほど多量に一度に蒸散させるためには高い温度が必
要であった。しかしながら、5−メトキシ−3−(2−
メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−
2(3H)−オンは熱安定性が悪く、このため、5−メ
トキシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−
オキサジアゾール−2(3H)−オンが熱分解を起こし
てしまい、その分余分に5−メトキシ−3−(2−メト
キシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2
(3H)−オンが必要になる。
【0004】また、上記のような欠点を改善するため
に、特開平9−2904号公報では炭酸プロピレンを使
用したエアゾール製剤を開示している。しかし、炭酸プ
ロピレンは揮発性が低いため、噴霧後の粒子が小さくな
りにくく、また目や呼吸器等に刺激を与えることが知ら
れており、実用上完全なものとはいい難い。本発明は上
記のような問題点を解消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】5−メトキシ−3−(2
−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール
−2(3H)−オン並びにメチルジグリコールおよびエ
タノールを配合した殺虫原液に噴射剤を加え殺虫エアゾ
ール組成物を構成する。
【0006】
【作 用】本発明者の研究によれば、5−メトキシ−
3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジ
アゾール−2(3H)−オンの溶剤としてメチルジグリ
コールとエタノールの組み合わせを用いれば、少量の溶
剤であっても十分な量が溶解されることができ、かつ、
それに噴射剤を加えたエアゾール組成物は、噴霧後の噴
霧粒子径がすみやかに小さくなり、薬剤の拡散性が保た
れるので、上記のような問題点が解決されることが見出
された。なお、「発明が解決しようとする課題」で提示
された問題点の解決には、本発明以外の組み合わせでも
可能であるように考えられるが、本発明者らの検討によ
ると、他の溶剤の組み合わせ、例えば、エタノールの代
替にイソプロピルアルコールを利用した場合、噴霧後の
噴霧粒子径がすみやかに小さくならず、薬剤が拡散しに
くいという問題点が明らかになった。また、他のグリコ
ール系溶剤では、吸入毒性が高く、エアゾールに使用す
るには不向きであることが判明している。したがって、
安全性が確保され、かつ5−メトキシ−3−(2−メト
キシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2
(3H)−オンを分解ロスなく気中に散布することがで
き、かつ確実に分散させるためには、本発明の組み合わ
せによってのみ提供されうると考えられる。
【0007】
【実施態様】本発明の殺虫エアゾール組成物は、5−メ
トキシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−
オキサジアゾール−2(3H)−オン並びにメチルジグ
リコールおよびエタノールを含む殺虫原液に噴射剤を加
えることからなるが、5−メトキシ−3−(2−メトキ
シフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3
H)−オン1に対し、重量比でメチルジグリコールの配
合量を0.5〜5、エタノールの配合量を5〜30とす
ることにより、より望ましくはメチルジグリコールの配
合量を1〜3、エタノールの配合量を10〜20にする
ことにより、溶解性が確保されかつ、さらに薬剤拡散性
がすぐれたものが製造可能になる。また、噴射剤にジメ
チルエーテルを含む噴射剤を用いること、望ましくはジ
メチルエーテルの配合割合が50%以上とするにより、
低温での溶解性が向上し、苛酷な保管条件で保管しても
使用可能な製剤が製造可能となる。
【0007】本発明の殺虫エアゾール組成物は、チャバ
ネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ、トビイロ
ゴキブリ、ヤマトゴキブリなどのゴキブリ類、イエバ
エ、ヒメイエバエ、センチニクバエ、ケブカクロバエ、
キイロショウジョウバエ、ノミバエ、チョウバエなどの
ハエ類、アカイエカ、ヒトスジシマカ、シナハマダラカ
などのカ類、ネコノミ、イズノミ、ヒトノミなどのノミ
類、イガ、コイガ、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツ
オブシムシなどの衣料害虫、ノシメマダラメイガ、コク
ヌストモドキ、コクゾウなどの貯穀害虫、マルカメム
シ、チャバネアオカメムシ、スコットカメムシなどのカ
メムシ類、シラミ類などの様々な害虫に対して有効であ
り、使用場面としても一般家庭、倉庫、工場、飲食店な
ど多様な場面に、使用が可能である。
【0008】また、本発明の殺虫エアゾール組成物は、
用途に応じてアレスリン、テトラメスリン、レスメトリ
ン、フェノトリン、フラメトリン、ペルメトリン、シフ
ェノトリン、シペルメトリン、トラロメスリン、エンペ
ントリン、エトフェンプロックスなどのピレスロイド系
の化合物、DDVP、フェニチオン、フェニトロチオ
ン、テメホス、ホキシム、アセフェート、ピリダフェン
チオン、ダイアジノン、エトリムホス、マラチオン、プ
ロチオホス、プロペタンホス、ピラクロホス、クロルピ
リホス、クロルピリホスメチルなどの有機リン系殺虫
剤、NAC、ベンダイオカルブ、プロポクスルなどのカ
ーバメイト系殺虫剤、ジフルベンズロン、ブプロフェジ
ンなどのキチン合成阻害剤、ピリプロキシフェンなどの
幼若ホルモン様物質、オクタクロロジプロピルエーテ
ル、イソボルニルチオシアノアテート、ピペロニルブト
キサイド、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ−
[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド、N−(2−エチルヘキシル)−1−イソプ
ロピル−4−メチルビシクロ−[2,2,2]−オクト
−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド等の共力剤な
ども含むことができる。
【0009】
【実施例および試験例】以下、実施例および試験例を示
して本発明について具体的に説明する。なお本発明はこ
れらの実施例のみに限定されるものではない。
【0010】試験例1 100ml用透明耐圧容器内に、5−メトキシ−3−
(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール−2(3H)−オン(以下活性成分と呼ぶ)1gと
メチルジグリコール0.5gおよびエタノールを所定量
入れ、LPGを加え合計で100mlになるように充填
したエアゾール剤を調製し、内部の5−メトキシ−3−
(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール−2(3H)−オン溶解性を確認した。次に、図1
に示すような装置内にピレスロイド抵抗性チャバネゴキ
ブリ10匹を入れ、これを面積16.2mの部屋の四
隅に設置した。次いで、調製したエアゾール剤を部屋中
央で全量を噴霧放出し、1時間放置した。放置後にチャ
バネゴキブリを取り出し、24時間後の死亡率を調査し
た。その結果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】表1に示したように、5−メトキシ−3−
(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール−2(3H)−オンをメチルジグリコールのみでは
溶解できず、エタノールの配合の必要性が示唆された。
また、エタノールの量は5−メトキシ−3−(2−メト
キシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2
(3H)−オン1gに対し、5g〜30gで80%以上
の死亡率が示されたが、40gではやや効果が低下し
た。このことより、5−メトキシ−3−(2−メトキシ
フェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3
H)−オン1に対し、メチルジグリコールの配合量が
0.5、エタノールの配合量が5〜30である組成がよ
り望ましいと考えられる。
【0013】試験例2 透明耐圧容器内に、5−メトキシ−3−(2−メトキシ
フェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3
H)−オン1gとメチルジグリコール所定量およびエタ
ノールを20g入れ、LPGを加え合計で100mlに
なるように充填し、エアゾール剤を調製し、内部の5−
メトキシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4
−オキサジアゾール−2(3H)−オン溶解性を確認し
た。次に、図1に示すような装置内にピレスロイド抵抗
性チャバネゴキブリ10匹を入れ、これを面積16.2
の部屋の四隅に設置した。次いで、調製したエアゾ
ール剤を部屋中央で全量を噴霧放出し、1時間放置し
た。放置後にチャバネゴキブリを取り出し、24時間後
の死亡率を調査した。その結果を表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】表2に示したように、5−メトキシ−3−
(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール−2(3H)−オンをエタノールのみでは溶解でき
ず、メチルジグリコールの配合の必要性が示唆された。
また、メチルジグリコールの量は5−メトキシ−3−
(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール−2(3H)−オン1gに対し、0.5g〜5gで
90%以上の死亡率が示されたが、7gではやや効果が
低下した。このことと試験例1の結果より、5−メトキ
シ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキ
サジアゾール−2(3H)−オン1に対し、メチルジグ
リコールの配合量が0.5〜5、エタノールの配合量が
5〜30である組成がより望ましいと考えられる。
【0016】試験例3 透明耐圧容器内に、5−メトキシ−3−(2−メトキシ
フェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3
H)−オン1gとメチルジグリコール0.5gおよびエ
タノールを20g入れ、各種の噴射剤を加え合計で10
0mlになるように充填したエアゾール剤を調製し、次
に、エアゾール剤を各温度にて1週間保存し、5−メト
キシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オ
キサジアゾール−2(3H)−オンの結晶析出の有無を
確認した。
【0017】
【表3】
【0018】表3に示したように、ジメチルエーテルが
含まれていない噴射剤では、メチルジグリコールが5−
メトキシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4
−オキサジアゾール−2(3H)−オンが低温にて結晶
化することがありうることがわかり、噴射剤としてジメ
チルエーテルが含まれていることが、製品保管条件等を
考慮すると望ましく、さらに、その配合割合が全体の5
0%以上であれば、さらに苛酷な条件にも析出すること
がなく、より望ましいと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試験に用いた装置の斜視図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5−メトキシ−3−(2−メトキシフェ
    ニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−
    オン並びにメチルジグリコールおよびエタノールを含む
    殺虫原液に噴射剤を加えることを特徴とする殺虫エアゾ
    ール組成物。
  2. 【請求項2】 5−メトキシ−3−(2−メトキシフェ
    ニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−
    オン、メチルジグリコール、エタノールの重量比が、
    1:0.5〜5:5〜30であることを特徴とする請求
    項1記載の殺虫エアゾール組成物。
  3. 【請求項3】 噴射剤中にジメチルエーテルを含むこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の殺虫エアゾール組
    成物。
  4. 【請求項4】 噴射剤中のジメチルエーテルの割合が5
    0%以上であることを特徴とする請求項3記載の殺虫エ
    アゾール組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047482A3 (en) * 2000-12-15 2002-09-12 Johnson & Son Inc S C Insect repellant formulation containing polar solvents, having low viscosity and deliverable by piezoelectric device
JP2002316905A (ja) * 2001-02-13 2002-10-31 Sumika Life Tech Co Ltd 殺虫液剤及び殺虫エアゾール剤
JP2003238321A (ja) * 2002-02-08 2003-08-27 Dainippon Jochugiku Co Ltd 防虫、抗菌エアゾール剤
JP2017095412A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 害虫防除用エアゾール組成物、害虫防除用エアゾール、並びに、害虫の防除方法

Cited By (4)

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