JP2000095035A - 防振機構及びそれを備えた記録再生装置 - Google Patents

防振機構及びそれを備えた記録再生装置

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JP2000095035A
JP2000095035A JP10270410A JP27041098A JP2000095035A JP 2000095035 A JP2000095035 A JP 2000095035A JP 10270410 A JP10270410 A JP 10270410A JP 27041098 A JP27041098 A JP 27041098A JP 2000095035 A JP2000095035 A JP 2000095035A
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Japan
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vibration
inertial force
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impact
frame
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JP10270410A
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English (en)
Inventor
Seiichi Sawagami
聖一 沢上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過度の振動衝撃時にも効果的な防振機構及び
角の筐体に振動衝撃時にも筐体に衝突することなく、記
録再生が可能になる記録再生装置を提供すること。 【解決手段】 振動衝撃に対する防振機構を有するデジ
タル記録再生装置において、振動衝撃に弱いブロックに
対してフレーム1の内壁に近いところに複数個マグネッ
ト10を設置し、それと相対する位置に同様にマグネッ
ト11を設置し、各マグネット10,11の磁極は同極
として相反発するようにする。マグネットの反発力は接
近する量の2乗に反比例して反力が発生するので、過度
の衝撃振動に対して、ブロック6が内壁等に激突するこ
とを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動衝撃に対する
防振機構及びそれを備えた記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ポータブルCD再生装置のような
記録再生装置の小型携帯化が進んでいる。このため、記
録再生装置を落下したりなど衝撃が加わることがある。
この場合を想定して記録再生装置に防振機構を設けたも
のがある。
【0003】例えば、ポータブルCD記録再生装置につ
いて、図9を用いて防振機構について説明する。この防
振機構は、振動に弱いブロック106、例えば記録再生
ユニットを支持するフレーム101に取り付けられてい
る。具体的には、フレーム101の天面部101A、底
面部101B、及び側面部にそれぞればね103〜10
5がそれぞれ4本ずつが取り付けられており、その12
本のばね103〜105により被支持部材であるブロッ
ク106が支持されている(図9においては見易くため
に約半分を省略して表記している)。
【0004】これにより、ブロック106は、ばね10
3〜105によりフレーム101に対してあらゆる方向
に釣り下げ、押し上げられ静止した状態となっている。
この状態でも外部からの振動衝撃に対して効果がある状
態とはなっているが、ブロック106を支持するものが
ばね103〜105だけであるため、一度振動がおこる
とそれが維続され、振動が長時間おさまらなくなってし
まう。したがって振動を減衰させるため、通常はフレー
ムの側面とブロック106との間にダンパー102を数
個配置している。
【0005】ダンパー102の一端はフレーム101に
固定され、他端はブロック106の側面に軸により固定
されている。なお、図9においては、ダンパー102を
4個設けている。これにより、フレーム101に振動衝
撃が加わると、ばね103〜105により振動を抑制
し、ダンパー102により振動を減衰させている。
【0006】従来の防振機構においては、ばね103〜
105及びダンパー102で振動に弱いブロック106
を振動衝撃より保護するように構成しているが、この部
品の性能を超える振動衝撃が外部からフレーム101に
加わったときには、ブロック106がフレーム101に
激突してしまい、振動衝撃が著しい時には、ブロック1
06を破壊する恐れがある。このような場合を考慮し
て、あらかじめフレーム101に部分的にゴムのような
弾性部材107を配置し、各ばね103〜105、ダン
パー102の性能を超えた振動衝撃が加わったを弾性部
材107で緩和するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成を有する記録
再生装置においては、例えば、通常手に持って使用して
いる状態とか、持ち運んでいる状態では振動衝撃に対す
る防振機構が作用して、記録再生が可能となる。しかし
ながら、使用者が装置をぶつけることや、使用中に机等
に置く動作をしたときには、通常の振動衝撃より過大な
振動衝撃になり、それに対して上記の防振機構では対応
できないことがある。
【0008】このような過大な外力に対応した防振機構
を設けると、かなりの大きさの機構を設けなければなら
ない。また、過大な外力に対応できる弾性部材を配置し
たり、記録再生信号を半導体メモリなどに一時的に貯え
て、振動衝撃がない状況のときに再度記録再生するなど
の対策をとることも考えられる。
【0009】しかしながら、弾性部材では、振動衝撃に
対して完全ではなく性能上問題が残ってしまう。また、
半導体メモリなどを用いると、多大な費用が必要で全体
では高価な製品になってしまう。さらに、記録再生装置
が過大な衝撃振動に対して、対応しきれずに装置の内壁
に激突する状況になり振動に弱い記録装置が破壊してし
まうという問題もある。
【0010】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、過度の振動衝撃時にも効果的な防振機構及び角の
筐体に振動衝撃時にも筐体に衝突することなく、記録再
生が可能になる記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。本発明は、被支持部
材に加わる振動を吸収する防振機構であって、前記被支
持部材に複数取り付けられ、衝撃に起因する前記被支持
部材の移動による慣性力を吸収する慣性力吸収部材と、
前記慣性力吸収部材の慣性力吸収方向に対向して配置さ
れた一対の磁性部材と、前記被支持部材の慣性力を吸収
する際に生じる前記被支持部材の反復変位を減衰させる
減衰部材と、を具備し、前記一対の磁性部材及び前記慣
性力吸収部材により前記被支持部材の慣性力を吸収する
ことを特徴とする防振機構を提供する。
【0012】この構成によれば、ばねのような慣性力吸
収部材に加えて磁性部材の磁性による反発力を利用して
被支持部材の変位を吸収するので、過度な衝撃に対して
防振性能を向上させることができる。
【0013】また、本発明は、振動を吸収する防振機構
を備えた記録再生装置であって、記録再生ユニットを内
蔵する筐体と、前記筐体に取り付けられた防振機構と、
を具備し、前記防振機構は、前記筐体と被支持部材との
間に複数取り付けられ、衝撃に起因する前記被支持部材
の移動による慣性力を吸収する慣性力吸収部材と、前記
慣性力吸収部材の慣性力吸収方向に対向して配置された
一対の磁性部材と、前記被支持部材の慣性力を吸収する
際に生じる前記被支持部材の反復変位を減衰させる減衰
部材と、を有し、前記一対の磁性部材及び前記慣性力吸
収部材により前記被支持部材の慣性力を吸収することを
特徴とする記録再生装置を提供する。
【0014】この構成によれば、ばねのような慣性力吸
収部材に加えて磁性部材の磁性による反発力を利用して
記録再生ユニットなどの被支持部材の変位を吸収するの
で、過度な衝撃に対して防振性能を向上させることがで
きる。これにより耐衝撃性の高い記録再生装置を実現す
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施の形態に係る防振機構を備えた記録再生装置
の一部の構成を示す概略図である。
【0016】この防振機構は、振動に弱い被支持部材で
あるブロック6、例えば記録再生ユニットを支持する筐
体であるフレーム1に取り付けられている。具体的に
は、フレーム1の天面部1A、底面部1B、及び側面部
にそれぞればね3〜5がそれぞれ4本ずつが取り付けら
れており、その12本のばね3〜5により被支持部材で
あるブロック6が支持されている(図1においては見易
くするために約半分を省略して表記している)。すなわ
ち、略直方体形状を有するブロック6の角部の側面にそ
れぞれ4つのばね3の一端部が取り付けられており、ブ
ロック6の底面にばね4の一端部が取り付けられてお
り、ブロック6の上面にばね5の一端部が取り付けられ
ている。これらのばね3〜5の他端部はフレーム1の内
壁に取り付けられている。
【0017】これにより、ブロック6は、ばね3〜5に
よりフレーム1に対してあらゆる方向に釣り下げ、押し
上げられ静止した状態となっている。この状態でも外部
からの振動衝撃に対して効果がある状態とはなっている
が、ブロック6を支持するものがばね3〜5だけである
ため、一度振動がおこるとそれが維続され、振動が長時
間おさまらなくなってしまう。したがって振動を減衰さ
せるため、通常はフレームの側面とブロック6との間に
ダンパー2を数個配置している。
【0018】ダンパー2の一端はフレーム1に固定さ
れ、他端はブロック6の側面に軸7により固定されてい
る。なお、図1においては、ダンパー2を4個設けてい
る。これにより、フレーム1に振動衝撃が加わると、ば
ね3〜5により振動を抑制し、ダンパー2により振動を
減衰させている。
【0019】ここで、ダンパー2の構造を簡単に説明す
る。図2は、ダンパー2の外観を示す図であり、図3
は、ダンパー2の断面図であり、図4は、ダンパー2の
減衰性能を説明するための図である。
【0020】ダンパー2は、略円筒形状を有するケース
30と、ケース30のフレーム側に配置された取付部3
0Aとを有する。ケース30の先端には、図3に示すよ
うに、薄い弾性部材、例えばゴムで構成されるカップ3
3が取り付けられており、そのカップ33の中央部に軸
7が軸方向に進退可能に嵌挿されている。また、カップ
33内には、抵抗材料であるシリコーングリース31が
充填されている。
【0021】外部からの振動衝撃が加わると、フレーム
1に固定されているケース30が振動する。このとき、
ケース30の移動に伴ってカップ33が移動する。これ
により、図4に示すように、相対的にブロック6に固定
されている軸7がカップ33内に挿入される。カップ3
3内には、シリコーングリース31が充填されているの
で、軸7が挿入に際して抵抗を受ける。これにより、振
動が減衰される。なお、ダンパー2の振動減衰に効果の
ある方向は、本実施の形態では、図2に示すように、X
軸、Y軸、Z軸上である。
【0022】ばね3の両端部には、図5に示すように、
磁性部材であるマグネット10,11が配置されてい
る。すなわち、ばね3のフレーム1側の端部には、フレ
ーム1の内壁に取り付られたマグネット10が連結され
ており、ばね3のブロック6側の端部には、ブロック6
に取り付けられたマグネット11が連結されている。こ
れらのマグネット10,11は、ばね3を中心にして互
いに相対するように配置されており、対面する磁極で常
に反発力が発生するようになっている。
【0023】同様に、ばね4の両端部には、磁性部材で
あるマグネット12,13が配置されている。すなわ
ち、ばね4のフレーム1側の端部には、フレーム1の内
壁に取り付られたマグネット12が連結されており、ば
ね4のブロック6側の端部には、ブロック6に取り付け
られたマグネット13が連結されている。さらに、ばね
5の両端部には、磁性部材であるマグネット15が配置
されている。すなわち、ばね5のフレーム1側の端部に
は、フレーム1の内壁に取り付られたマグネット(図示
せず)が連結されており、ばね5のブロック6側の端部
には、ブロック6に取り付けられたマグネット15が連
結されている。
【0024】ここで、図1に示すように、矢印方向に衝
撃Pがフレーム1に加わると、衝撃振動に弱いブロック
6が矢印方向にフレーム1に急激に接近しはじめる。こ
のとき、ばね3は、その弾性力により衝撃を緩和しよう
と圧縮をはじめる。P以上の衝撃がフレーム1に加わる
と、ばね3の弾性力を超えてブロック6がフレーム1に
衝突しそうになる。本構造によれば、マグネット10
と、マグネット11との反発力によりブロック6がフレ
ーム1に衝突することを防止する。
【0025】実際に、マグネットの動作状態を図6を用
いて説明する。マグネット互いに同極を相対するように
設定して配置する場合、片方のマグネットに接近する方
向で過度な衝撃が作用すると、図7に示すように、接近
した距離の2乗に反比例して反発力が発生する。すなわ
ち、設定したときの距離の半分の距離になるような衝撃
が加わると、その時マグネットには4倍の反発力が発生
する。同様に、設定した距離の5分の1の距離まで接近
したときは、25倍の反発力となる衝撃が加わったこと
になる。また、図7から分かるように、設定した距離よ
り離れる方向には、反発力の影響がほとんどない。この
ため、十分にマグネットが遠くに存在すれば、配置され
たばねやダンパーにマグネットの影響がほとんどないよ
うにすることができる。
【0026】このように、記録再生装置における防振機
構において、振動衝撃に弱いブロックに対して装置(フ
レーム)の内壁に近いところに複数個のマグネットを設
置することにより、ブロックの移動量の2乗に反比例し
てブロックとフレームの衝突を防止できるので、衝撃に
よるブロックの慣性力を吸収する部材、例えばばねのよ
うな弾性部材と共働して、衝撃振動を緩和してブロック
がフレームの内壁に激突しないようにすることができ
る。特に、ばねのような慣性力吸収部材が小さい場合
に、その慣性力吸収力を超える衝撃が与えられたときに
効果がある。
【0027】また、磁性部材と慣性力吸収部材の構造と
して、図8に示すように、磁性部材としてマグネットの
代わりに電磁石を用いたものが挙げられる。この場合、
電磁石10,11の回りにはコイル20が巻回されてい
る。この場合、衝撃振動が加わると、フレーム1やブロ
ック6に設置したセンサにより衝撃などを感知し、それ
に対応する磁気力を電磁石10,11で発生させ、上記
と同様な効果を達成するようにしている。この方法にお
いては、電磁石の磁力は、通電や電流の強さに応じて可
変できるので、マグネットを用いる方法よりもより細か
い振動衝撃の制御が可能になる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の防振機構及びそれ
を備えた記録再生装置は、振動衝撃に弱いブロックとフ
レームの間に磁性部材を設置しているので、外部より過
度な衝撃振動が加わったとき、その衝撃振動を回避する
ことができ、過度の振動衝撃時にもブロックがフレーム
に衝突することなく、記録再生が可能になる。さらに、
記録装置が装置の内壁に激突することも防止し、記録再
生装置をも保護することを実現できる。なお、これらの
効果は、ブロックとフレームが非接触で実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る防振機構を備えた
記録再生装置の一部の構成を示す概略図である。
【図2】防振機構のダンパーの構成を示す斜視図であ
る。
【図3】上記ダンパーの断面図である。
【図4】上記ダンパーの機能を説明するための図であ
る。
【図5】上記実施の形態に係る防振機構の磁性部材であ
るマグネットの配置を示す図である。
【図6】上記実施の形態における磁性部材の作用を説明
するための図である。
【図7】磁性部材における反発力と距離との関係を示す
グラフである。
【図8】本発明の防振機構における磁性部材の他の態様
を示す断面図である。
【図9】従来の防振機構を備えた記録再生装置の一部の
構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1…フレーム、1A…天面部、1B…底面部、3〜5…
ばね、6…ブロック、7…軸、10〜13,15…マグ
ネット、20…コイル、30…ケース、30A…取付
部、31…シリコーングリース、33…カップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被支持部材に加わる振動を吸収する防振
    機構であって、 前記被支持部材に複数取り付けられ、衝撃に起因する前
    記被支持部材の移動による慣性力を吸収する慣性力吸収
    部材と、 前記慣性力吸収部材の慣性力吸収方向に対向して配置さ
    れた一対の磁性部材と、 前記被支持部材の慣性力を吸収する際に生じる前記被支
    持部材の反復変位を減衰させる減衰部材と、を具備し、 前記一対の磁性部材及び前記慣性力吸収部材により前記
    被支持部材の慣性力を吸収することを特徴とする防振機
    構。
  2. 【請求項2】 振動を吸収する防振機構を備えた記録再
    生装置であって、 記録再生ユニットを内蔵する筐体と、 前記筐体に取り付けられた防振機構と、を具備し、 前記防振機構は、 前記筐体と被支持部材との間に複数取り付けられ、衝撃
    に起因する前記被支持部材の移動による慣性力を吸収す
    る慣性力吸収部材と、 前記慣性力吸収部材の慣性力吸収方向に対向して配置さ
    れた一対の磁性部材と、 前記被支持部材の慣性力を吸収する際に生じる前記被支
    持部材の反復変位を減衰させる減衰部材と、を有し、 前記一対の磁性部材及び前記慣性力吸収部材により前記
    被支持部材の慣性力を吸収することを特徴とする記録再
    生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013104738A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 使用済燃料ラックの補強構造
JP2013249022A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Muto Haiso Service Kk トラック輸送用免震棚装置
AT513122A3 (de) * 2013-11-05 2015-03-15 Avl List Gmbh Mobiles Messgerät
CN113270678A (zh) * 2021-05-17 2021-08-17 江苏高合鑫汽车科技有限公司 一种具有缓冲作用的汽车电池固定支架及其缓冲方法

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