JP2000094059A - 打ち抜き加工方法およびその装置 - Google Patents

打ち抜き加工方法およびその装置

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JP2000094059A
JP2000094059A JP10268619A JP26861998A JP2000094059A JP 2000094059 A JP2000094059 A JP 2000094059A JP 10268619 A JP10268619 A JP 10268619A JP 26861998 A JP26861998 A JP 26861998A JP 2000094059 A JP2000094059 A JP 2000094059A
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JP
Japan
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punch
punching
rust preventive
striker
rust
Prior art date
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JP10268619A
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English (en)
Inventor
Kiyotoshi Kobayashi
清敏 小林
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打ち抜き加工部断面の防錆処理を打ち抜き加
工と同時に行うことのできる、打ち抜き加工方法および
その装置を提供する。 【解決手段】 NC装置11でストライカ5によりパン
チPを打撃してダイDとの協働でワークWに打ち抜き加
工する際に、ワークWを打ち抜いたパンチPを引き抜く
ときに、防錆剤供給手段41からストライカ5の穴37
およびパンチPの貫通穴31を介して供給された防錆剤
を、パンチ先端の刃先33外周面に設けられている開口
35からワークWの打ち抜き部に防錆剤を散布して防錆
処理を行う。防錆剤を散布するタイミングは、NC装置
11がストライカ5のストローク位置を監視して決定す
る。パンチPを昇降自在にガイドしているパンチガイド
13の内側先端部に設けられている仕切り材45が、散
布された防錆剤がパンチガイド13内部に侵入するのを
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板材を打ち抜く
際に同時に防錆処理を行うことのできる打ち抜き加工方
法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3を参照するに、従来より、板材Wに
穴101を打ち抜き加工した場合には、この穴101の
周面103から錆が発生する。この周面103における
錆の発生を抑制するために、板材Wとして表面処理鋼板
を使用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、表面処理鋼板を使用してい
る場合でも、打ち抜き加工時の断面部から錆が発生して
しまうため、この断面部における錆の発生を防止するに
は、打ち抜き加工後、再度防錆処理工程が必要になり作
業効率が悪くなるという問題がある。
【0004】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、打ち抜き加工部断面
の防錆処理を打ち抜き加工と同時に行うことのできる打
ち抜き加工方法およびその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の打ち抜き加工方法は、NC
装置の制御でパンチとダイとの協働によりワークに打ち
抜き加工を行う打ち抜き加工方法において、前記パンチ
を打撃してワークを打ち抜いた後、パンチを引き抜く際
に前記パンチの刃先の外周面に設けられている開口から
防錆剤を散布してワークの打ち抜き部に防錆処理を行う
こと、を特徴とするものである。
【0006】従って、NC制御でストライカによりパン
チを打撃してダイとの協働でワークに打ち抜き加工する
際に、ワークを打ち抜いたパンチを引き抜くときに、パ
ンチ先端の刃先外周面に設けられている開口からワーク
の打ち抜き部に防錆剤を散布して防錆処理を行う。
【0007】請求項2による発明の打ち抜き加工方法
は、請求項1記載の打ち抜き加工方法において、前記開
口から防錆剤を散布するタイミングが、パンチを打撃す
るストライカのストローク位置から前記NC装置により
決定されること、を特徴とするものである。
【0008】従って、NC装置は、ストライカのストロ
ーク位置を監視して、パンチの刃先に設けられている開
口から防錆剤を散布するタイミングを決定する。
【0009】請求項3による発明の打ち抜き加工方法
は、請求項1または2記載の打ち抜き加工方法におい
て、前記パンチを昇降自在に支持するパンチガイドの内
側先端部に設けられている仕切り材により、前記防錆剤
がパンチガイド内部に侵入するのを防止すること、を特
徴とするものである。
【0010】従って、パンチを昇降自在にガイドしてい
るパンチガイドの内側先端部に設けられている仕切り材
により、散布された防錆剤がパンチガイド内部に侵入す
るのを防止する。
【0011】請求項4による発明の打ち抜き加工装置
は、NC装置の制御でパンチをストライカにより打撃し
てダイとの協働によりワークに打ち抜き加工を行う打ち
抜き加工装置であって、前記パンチの刃先までパンチを
上下方向に貫通して設けられた貫通穴と、この貫通穴に
接続可能に前記ストライカに設けられた穴と、このスト
ライカの穴に防錆剤を供給すべく配管を介して接続され
た防錆剤供給手段と、前記パンチの貫通穴の先端として
前記刃先の外周面に設けられた開口と、を備えてなるこ
とを特徴とするものである。
【0012】従って、NC制御でストライカによりパン
チを打撃してダイとの協働でワークに打ち抜き加工する
際に、ワークを打ち抜いたパンチを引き抜くときに、防
錆剤供給手段からストライカの穴およびパンチの貫通穴
を介して供給された防錆剤を、パンチ先端の刃先外周面
に設けられている開口からワークの打ち抜き部に散布し
て防錆処理を行う。
【0013】請求項5による発明の打ち抜き加工装置
は、請求項4記載の打ち抜き加工装置において、前記N
C装置が、前記開口から防錆剤を散布するタイミングを
前記ストライカのストローク位置から決定するものであ
ること、を特徴とするものである。
【0014】従って、NC装置は、ストライカのストロ
ーク位置を監視して、パンチの刃先に設けられている開
口から防錆剤を散布するタイミングを決定する。
【0015】請求項6による発明の打ち抜き加工装置
は、請求項4または5記載の打ち抜き加工装置におい
て、前記防錆剤がパンチガイド内部に侵入するのを防止
すべく前記パンチを昇降自在に支持するパンチガイドの
内側先端部に設けられている仕切り材を、備えてなるこ
とを特徴とするものである。
【0016】従って、パンチを昇降自在にガイドしてい
るパンチガイドの内側先端部に設けられている仕切り材
により、散布された防錆剤がパンチガイド内部に侵入す
るのを防止する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0018】図1には、この発明にかかる打ち抜き加工
装置1が示されている。この打ち抜き加工装置1では、
パンチPとダイDとの協働によりワークWに穴3を打ち
抜き加工するものであり、パンチPの上側にはパンチP
を打撃するストライカ5と、このストライカ5を上下移
動せしめるシリンダ7を備えている。前記ストライカ5
のストローク位置はストライカ位置検出センサ9で検出
されてNC装置11にフィードバックされている。
【0019】前記パンチPは、ダイDの上面に被加工材
であるワークWを固定する板押えを兼ねたパンチガイド
13に案内されて昇降自在である。パンチガイド13
は、その上端のフランジ部15と、金型ホルダの上部ア
ーム17との間にリフトスプリング19を圧縮保持して
いる。
【0020】前記パンチPのパンチボディ21の頂部に
は、パンチヘッド25が取り付けてある。さらに、パン
チガイド13の上端のフランジ部15とパンチヘッド2
5との間には、ストリップスプリング27が圧縮された
状態で装着されている。このストリップスプリング27
は、パンチPがワークWを打ち抜いて、ストライカ5が
上昇してパンチヘッド25から離れたときに、パンチP
をワークWから抜き取るべく付勢するものである。
【0021】また、前記リフトスプリング19は、上述
のストリップ作業が完了したときにワークWの上面から
金型ホルダの上部アーム17に支承されているすべての
パンチP関係部品を上昇させるものである。
【0022】一方、ダイDは、金型ホルダの下部アーム
29の上部に装着されており、上面にワークWを受け
て、パンチガイド13の下面との間で押圧固定するもの
である。
【0023】前記パンチPの本体中心部には上下方向に
貫通穴31が設けられている。図2を併せて参照する
に、パンチP下端の刃先33の先端部の若干上側におい
て外周部に開口35が設けられている。
【0024】貫通穴31は、パンチヘッド25を貫通し
てストライカ5内部に設けられている穴37に接続され
ており、この穴37には配管39により防錆剤供給手段
の一例であるエアーブロー装置41に接続されている。
このエアーブロー装置41からは防錆剤が供給されるよ
うになっており、配管39はNC装置11の制御により
開閉する弁43が設けられている。
【0025】また、パンチガイド13内部においてパン
チPの刃先33が接触する位置には、仕切り材としての
一例であるフェルト45が全周にわたって設けられてお
り、前述の刃先33の開口35からワークWの打ち抜き
部に向かって散布された防錆剤が、パンチガイド13の
先端の穴47から内部に侵入するのを防止している。
【0026】次に、この発明にかかる打ち抜き加工方法
について説明する。打ち抜き加工を行うワークWの加工
位置をダイDとパンチPとの間に位置決めし、シリンダ
7によりストライカ5を加工させると、まずリフトスプ
リング19が収縮してパンチPがパンチガイド13と一
体的に下降して、パンチガイド13の下面とダイDの上
面との間でワークWを固定する。
【0027】さらに、シリンダ7によりストライカ5を
下降させると、ストリップスプリング27が収縮してパ
ンチPのみが下降して、ダイDとの協働でワークWに打
ち抜き加工を行う。
【0028】この際、NC装置11はストライカ位置検
出センサ9によりストライカ5のストローク位置を監視
しており、パンチングが完了してパンチPの刃先33が
ワークWから抜け上がるタイミングで、NC装置11か
らのMコード指令によりエアブロー装置41から防錆剤
が配管39を介して供給される。
【0029】この防錆剤は、穴37、31を通って、刃
先33に設けられている開口35から散布されるため、
刃先33がワークWから抜けながらパンチングされた穴
に直接散布される。また、この時、パンチガイド13に
設けられている前記フェルト45により、散布された防
錆剤がパンチガイド13内部へ侵入するのを防止してい
る。
【0030】以上の結果から、従来よりあるパンチング
加工機を用いて、打ち抜き加工と同時に打ち抜き部の防
錆処理を行うことができるので、後工程での防錆処理を
省略することができ作業効率を改善することができる。
また、打ち抜き部の周面からの錆、腐りを防止すること
により、製品の品質向上を図ることができる。
【0031】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の実施の形態においては、エアーブロー装置41を用い
て防錆剤を供給したが、これに代わって、金型オイル潤
滑装置を用いて防錆剤を供給することもできる。
【0032】また、パンチガイド13の内側先端に設け
たフェルト45に防錆剤を浸み込ませておいて、防錆剤
を供給するようにすることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる打ち抜き加工方法では、NC制御でストライカによ
りパンチを打撃してダイとの協働でワークに打ち抜き加
工する際に、ワークを打ち抜いたパンチを引き抜くとき
に、パンチ先端の刃先外周面に設けられている開口から
ワークの打ち抜き部に防錆剤を散布して防錆処理を行う
ので、打ち抜き加工と同時に防錆処理を行うことがで
き、作業効率の改善を図ることができると共に、加工製
品の品質を高めることができる。
【0034】請求項2の発明による打ち抜き加工方法で
は、NC装置は、ストライカのストローク位置を監視し
て、パンチの刃先に設けられている開口から防錆剤を散
布するタイミングを決定するので、効果的な防錆剤散布
を行うことができる。
【0035】請求項3の発明による打ち抜き加工方法で
は、パンチを昇降自在にガイドしているパンチガイドの
内側先端部に設けられている仕切り材により、散布され
た防錆剤がパンチガイド内部に侵入するのを防止するこ
とができる。
【0036】請求項4の発明による打ち抜き加工装置で
は、NC制御でストライカによりパンチを打撃してダイ
との協働でワークに打ち抜き加工する際に、ワークを打
ち抜いたパンチを引き抜くときに、防錆剤供給手段から
ストライカの穴およびパンチの貫通穴を介して供給され
た防錆剤を、パンチ先端の刃先外周面に設けられている
開口からワークの打ち抜き部に散布して防錆処理を行う
ので、打ち抜き加工と同時に防錆処理を行うことがで
き、作業効率の改善を図ることができると共に、加工製
品の品質を高めることができる。
【0037】請求項5の発明による打ち抜き加工装置で
は、NC装置は、ストライカのストローク位置を監視し
て、パンチの刃先に設けられている開口から防錆剤を散
布するタイミングを決定するので、効果的な防錆剤散布
を行うことができる。
【0038】請求項6の発明による打ち抜き加工装置で
は、パンチを昇降自在にガイドしているパンチガイドの
内側先端部に設けられている仕切り材により、散布され
た防錆剤がパンチガイド内部に侵入するのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる打ち抜き加工装置の要部を示
す拡大図である。
【図2】パンチの刃先の拡大断面図である。
【図3】従来の打ち抜き加工による製品を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 打ち抜き加工装置 5 ストライカ 11 NC装置 13 パンチガイド 31 貫通穴 33 刃先 35 開口 37 穴 39 配管 41 エアーブロー(防錆剤供給手段) 45 フェルト(仕切り材) P パンチ D ダイ W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B21D 28/34 B21D 28/34 C // C23F 11/00 C23F 11/00 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC装置の制御でパンチとダイとの協働
    によりワークに打ち抜き加工を行う打ち抜き加工方法に
    おいて、前記パンチを打撃してワークを打ち抜いた後、
    パンチを引き抜く際に前記パンチの刃先の外周面に設け
    られている開口から防錆剤を散布してワークの打ち抜き
    部に防錆処理を行うこと、を特徴とする打ち抜き加工方
    法。
  2. 【請求項2】 前記開口から防錆剤を散布するタイミン
    グが、パンチを打撃するストライカのストローク位置か
    ら前記NC装置により決定されること、を特徴とする請
    求項1記載の打ち抜き加工方法。
  3. 【請求項3】 前記パンチを昇降自在に支持するパンチ
    ガイドの内側先端部に設けられている仕切り材により、
    前記防錆剤がパンチガイド内部に侵入するのを防止する
    こと、を特徴とする請求項1または2記載の打ち抜き加
    工方法。
  4. 【請求項4】 NC装置の制御でパンチをストライカに
    より打撃してダイとの協働によりワークに打ち抜き加工
    を行う打ち抜き加工装置であって、前記パンチの刃先ま
    でパンチを上下方向に貫通して設けられた貫通穴と、こ
    の貫通穴に接続可能に前記ストライカに設けられた穴
    と、このストライカの穴に防錆剤を供給すべく配管を介
    して接続された防錆剤供給手段と、前記パンチの貫通穴
    の先端として前記刃先の外周面に設けられた開口と、を
    備えてなることを特徴とする打ち抜き加工装置。
  5. 【請求項5】 前記NC装置が、前記開口から防錆剤を
    散布するタイミングを前記ストライカのストローク位置
    から決定するものであること、を特徴とする請求項4記
    載の打ち抜き加工装置。
  6. 【請求項6】 前記防錆剤がパンチガイド内部に侵入す
    るのを防止すべく前記パンチを昇降自在に支持するパン
    チガイドの内側先端部に設けられている仕切り材を、備
    えてなることを特徴とする請求項4または5記載の打ち
    抜き加工装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301522A (ja) * 2001-04-02 2002-10-15 Amada Eng Center Co Ltd パンチ加工方法及びその装置、ダイ金型におけるダイチップ交換方法及びその装置並びにパンチ加工方法に用いるダイ金型
WO2016027288A1 (ja) * 2014-08-19 2016-02-25 日新製鋼株式会社 Zn系めっき鋼板の打抜き方法

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