JP2000093114A - 加工香辛料の製造方法 - Google Patents
加工香辛料の製造方法Info
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- JP2000093114A JP2000093114A JP10271265A JP27126598A JP2000093114A JP 2000093114 A JP2000093114 A JP 2000093114A JP 10271265 A JP10271265 A JP 10271265A JP 27126598 A JP27126598 A JP 27126598A JP 2000093114 A JP2000093114 A JP 2000093114A
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Abstract
含量を効率的に増大させることができる方法の提供。 【解決手段】 フェヌグリークを含有する香辛料を、1
00℃以上の温度で加熱し、次いで必要により熟成して
3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラ
ノンの含有量を増大させる方法であって、該加熱及び熟
成の少なくとも1つの工程を還元糖の存在下で行うこと
を特徴とする加工香辛料の製造方法。
Description
れる加工香辛料の製造方法、特に3−ヒドロキシ−4,
5−ジメチル−2(5H)−フラノン(以下ソトロンと
いう)の含有量が顕著に高められた加工香辛料の製造方
法に関するものである。
いて、そのソトロンの含有量を高めて、熟成感のある香
りを有する製品を得るための種々の試みを行っている。
例えば、カレーパウダーにおいては、粉砕直後のソトロ
ン含有量は1ppm程度であるが、2年程ねかせること
により熟成させてソトロン含有量を20ppm程度にす
ることができる。しかしながら、熟成期間として長い年
月を費やすと、ソトロン含有量は高まるものの、カレー
パウダーの品質が劣化するので望ましくない。また、そ
の熟成方法では、2年もの長い年月を費やしたとして
も、そのソトロン含有量がほんの20ppm程度にしか
達しないのが現状である。従って、従来よりも非常に短
時間で、ソトロン含有量が顕著に高められる香辛料の処
理方法が求められる。
て香りを向上させる物質であることは本発明者らにより
近年見いだされたものであるが、従来から香辛料に何ら
かの処理を施して香りを高めることが行われていた。例
えば、特公昭59−53018号公報には、フェヌグリ
ークシードを粉砕して粉末状とし、これを0.2〜8.0kg
/cm2 の加圧下で湿熱加熱処理した後、冷却するか、ま
たは冷却することなく再び粉末化することを特徴とする
フェヌグリークシードの処理方法が開示されている。具
体的には、5〜120分間湿熱加熱処理を行い、香りを
向上することができるが、上記の処理だけでソトロン含
有量は顕著に高まらない。特に、フェヌグリークシード
単独ではある程度熟成感を付与できるが、このように処
理したフェヌグリークシードを他の香辛料と混合する
と、混合香辛料としてはソトロン含量が低くなるため、
熟成感が減少し十分な香りの向上を図るのが困難であ
る。
ークを含有する香辛料のソトロン含量を効率的に増大さ
せることができる方法を提供することを目的とする。
クを含有する香辛料を、加熱処理し、次いで必要により
熟成する際、これらの工程の少なくとも1つの工程を還
元糖の存在下で行うと、上記課題を効率的に解決できる
との知見に基づいてなされたものである。すなわち、本
発明は、フェヌグリークを含有する香辛料を、100℃
以上の温度で加熱し、次いで必要により熟成して3−ヒ
ドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンの
含有量を増大させる方法であって、該加熱及び熟成の少
なくとも1つの工程を還元糖の存在下で行うことを特徴
とする加工香辛料の製造方法を提供する。また、本発明
は、フェヌグリークを含有する香辛料を100℃以上で
乾熱加熱した後、加湿処理及び/又は加湿条件下で10
0℃以上の温度で湿熱加熱し、次いで必要により熟成さ
せて3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−
フラノンの含有量を増大させる方法であって、前記乾熱
加熱、加湿処理、湿熱加熱及び熟成の少なくとも1つの
工程を還元糖の存在下で行うことを特徴とする加工香辛
料の製造方法を提供する。
クを含有する香辛料としては、フェヌグリーク単独、又
はこれと他の香辛料、例えば、ターメリック、コリアン
ダー、黒胡椒、桂皮、クローブ、ナットメグ、陳皮等の
一種又は二種以上の混合物があげられる。これらの他の
香辛料としては、ターメリック、コリアンダー、クロー
ブ、ナットメグが好ましい。特に、好ましい配合として
は、フェヌグリーク、クローブ及びナットメグを主体と
するもの、あるいはフェヌグリーク、コリアンダー及び
ターメリックを主体とするものが挙げられ、特にこのよ
うな配合の香辛料混合物が好ましい。尚、フェヌグリー
クを含有する香辛料中のフェヌグリークの含有割合は、
添加を目的とする最終食品に応じて任意に決定すること
ができるが、香辛料全体の1重量%以上であるのが好ま
しく、特に3重量%以上であるのが好ましい。香辛料と
しては、粉末香辛料ホール、粗砕物などのいずれの形態
のものを用いてもよい。又、本発明で対象とする香辛料
としては、水分含量が0.1〜15%のものが好ましく、
より好ましくは6〜12%のものである。更に、本発明
においては、平均粒径が50〜300μmの粉末香辛料
を用いるのが好ましい。
クを含有する香辛料を、100℃以上の温度で加熱す
る。この加熱処理は、乾熱加熱及び/又は湿熱加熱で行
うことができる。乾熱加熱処理は、香辛料中の水分を蒸
発させることができる加熱方法であればいずれのもので
あってもよく、例えば、オーブンでの加熱、平釜での加
熱、恒温乾燥器を用いる加熱や熱風乾燥などがあげられ
る。パドル式加熱装置やクッカーなどのたき上げ用機器
を用いてもよい。加熱温度は、100℃以上とするが、
105℃〜香辛料が過度に焦げたり、変質しない温度、
例えば250℃であるのが好ましく、より好ましくは、
105〜220℃である。又、加熱時間は、加熱温度と
の相関で、香辛料中の水分(初期水分量)が40%以上
減少する時間であるのが好ましく、より好ましくは水分
が60〜95%減少する時間である。具体的には、30
秒間以上、好ましくは、1分〜30時間である。具体的
には、オーブン加熱のように急速に水分が揮散する場合
には、110〜250℃、好ましくは150〜220℃
で1〜30分間、好ましくは2〜10分間、クッカーな
どの炊上げ用機器では、110〜250℃、好ましくは
130〜200℃で20分間〜5時間、好ましくは30
分間〜3時間、また、恒温乾燥機を用いて静置状態で加
熱処理を行う場合には、110〜130℃、好ましくは
105〜120℃で1〜30時間、好ましくは2〜20
時間夫々処理するのが望ましい。
温度での加熱を、湿熱加熱処理で行うこともできる。本
発明において湿熱加熱処理とは、前述の水分の蒸発を積
極的に行う乾熱加熱とは異なり、香辛料中の水分を維持
しながら、又は水分を加えながら行う加熱を意味する。
具体的には、1つの態様として飽和蒸気の存在下で10
0℃以上の温度で加熱する方法があげられる。この際、
水蒸気自体で加熱してもよい。好ましい湿熱加熱である
蒸煮は、例えば、平釜に香辛料を入れ、攪拌しかつ水蒸
気を吹きかけながら、加熱する方法、蒸し器に香辛料を
入れて蒸す方法、圧力釜に所定量の水とともに香辛料を
入れて加熱する方法などにより行うことができる。他
に、レトルト内部に積重ねた各原料棚に粉末などの香辛
料を薄い層状に収納し、レトルト内部に蒸気を導入する
方法により行なうことができる。
減少を防ぎ得る密閉系での加熱があげられる。具体的に
は、対象とする香辛料をレトルト容器、例えばアルミパ
ウチなどのレトルトパウチに密封収容してレトルト処理
する方法やエクストルーダーに通して加熱する方法など
があげられる。本発明において、湿熱加熱は、30秒間
以上、100℃以上の温度、好ましくは105℃以上
で、香辛料が焦げたり、変質しないような温度で行うの
が好ましい。特に105〜125℃で行うのが好まし
い。又、1分間を越える時間行うのが好ましく、特に5
分以上行うのが好ましく、より好ましくは5分〜3時間
である。また、本発明においては、上記湿熱加熱処理を
乾熱加熱処理の後に行ってもよく、乾熱加熱処理を行う
ことなく上記湿熱加熱処理を行ってもよい。本発明で
は、上記の湿熱加熱に代えて、あるいはその前後に加湿
処理を行うことができる。ここで、加湿処理とは、香辛
料に水分をスプレーしたり、香辛料を高湿度の雰囲気に
放置することなどにより、香辛料の水分を高めるための
処理をいう。前記の乾熱加熱で香辛料の水分が過度に失
われる場合があるが、これらの場合に、加湿処理により
香辛料の水分を少なくとも2重量%以上、好ましくは6
%以上とすれば、湿熱加熱や熟成工程によりソトロン含
量を一層増大させることができるので好ましい。
加熱の後に、次いで必要により熟成を行うことができ
る。熟成は、室温〜70℃、特に40〜70℃で行うの
が好ましい。又、10時間〜90日間行うのが好まし
い。特に、55〜65℃で24時間〜20日間行うのが
好ましい。具体的には、加熱処理した香辛料をトレイな
どの容器に入れて、室温〜70℃の温度条件下で所定時
間保持することにより行うのが好ましい。熟成処理は前
記の加湿処理と併行することもできる。本発明では、上
記加熱処理、及び次いで必要により行う熟成処理の少な
くとも1つの工程を還元糖の存在下で行う。本発明にお
いて、還元糖としては、リボース、グルコース、アラビ
ノース、キシロース、ガラクトース、マンノース、フル
クトース等の一種又は二種以上の混合物が挙げられる。
また、本発明において、還元糖は、香辛料を100重量
部とした場合0.1〜10重量部、好ましくは0.2〜5重
量部添加するのがよい。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、下
線を付した工程が、還元糖の存在下で行われる工程であ
る。 1) 湿熱加熱 2) 湿熱加熱−熟成 3) 湿熱加熱−熟成 4) 湿熱加熱−熟成 5) 乾熱加熱 6) 乾熱加熱−熟成 7) 乾熱加熱−熟成 8) 乾熱加熱−湿熱加熱 9) 乾熱加熱−湿熱加熱 10)乾熱加熱−湿熱加熱−熟成 11)乾熱加熱−湿熱加熱−熟成 12)乾熱加熱−湿熱加熱−熟成 13)乾熱加熱−加湿−熟成 14)乾熱加熱−加湿−熟成 15)乾熱加熱−加湿−熟成
処理すると、ソトロン含有量を広範囲で増大することが
可能となり、50ppm以上、好ましくは100〜10
00ppmまで増大することが可能となる。このソトロ
ン含有量は、熟成を行った場合、その熟成条件にもよる
が、例えば24時間〜30日間程度の熟成で上記の好ま
しいソトロン含有量を達成することが可能となる。従っ
て、フェヌグリークを含有する香辛料を本発明の方法に
よって処理すると、香辛料中のソトロン含量が高められ
ているので、熟成感のある香りを有した高品質のものと
なり、カレー、ハヤシライス、シチューなどの香辛料と
して用いると、これらの高品質のルウを提供することが
できる。本発明の方法で処理した香辛料を用いてカレー
(ルウを含む)を製造する場合、その添加量は、0.1〜
5部、好ましくは1〜2部とするのがよい。特に、本発
明の香辛料は、カレールウなどに、上記香りを効率的に
付与するのに有効である。また、本発明の香辛料は、焙
煎玉葱をコロイドミルで処理して粘性を調整したペース
トカレーに用いた場合に特に優れたペーストカレーを得
ることができる。そのようにして製造されたペーストカ
レーは、良好な風味・十分な粘性をもつ上に更に、熟成
感のある香りを有した高品質のものとなる。
する香辛料中のソトロンの含有量を効率的に増大させる
ことができ、熟成感を付与して香りを向上させ、高品質
の香辛料を得ることが可能となる。かかる香辛料は、例
えば、高品質のカレールウの製造等に用いることができ
る。次に実施例により本発明を説明する。
で粉砕し、篩別して平均粒度300μmのものを調製し
た。粉状フェヌグリークのソトロンの含量は5ppmで
あった。これをアルミパウチに密封収容し、レトルトで
122℃、15分間レトルト処理した。その後、アルミ
パウチを開封し、フェヌグリーク100重量部当たりリ
ボース2重量部を混合し、これをトレイにあけ、60℃
で10日間熟成させた。このように処理したフェヌグリ
ーク中のソトロンの含量をGS−MS(ガス・クロマト
グラフ質量分析計)あるいはHPLC(高速液体クロマ
トグラフ)で測定したところ、熟成前は21ppmで、
熟成後は620ppmであり、フェヌグリークは豊かな
熟成香を有していた。
部当たり2重量部のグルコースを混合し、これをアルミ
パウチに密封収容し、レトルトで122℃、15分間レ
トルト処理した。その後、アルミパウチを開封し、これ
をトレイにあけ、60℃で3日間熟成させた。実施例1
と同様にフェヌグリーク中のソトロンの含量を測定した
ところ、熟成前は184ppmで、熟成後は461pp
mであり、フェヌグリークは豊かな熟成香を有してい
た。
原料棚に薄い層状に収納し、レトルト内に蒸気を導入し
ながら105〜110℃で6分間湿熱加熱処理した。処
理後のフェヌグリーク100重量部当たりリボース0.5
重量部を混合し、これをトレイにあけ、40℃で14日
間熟成させた。実施例1と同様にフェヌグリーク中のソ
トロンの含量を測定したところ、熟成前は7.5ppm
で、熟成後は167ppmであり、フェヌグリークは豊
かな熟成香を有していた。
用いて200℃で5分間焼成した後、スタンプミルで粉
砕し、篩別して平均粒度300μmのものを調製した
(粉状フェヌグリークのソトロンの含量は5ppm)。
このフェヌグリークを、60℃で3日間熟成させた以外
は、実施例3と同様にして湿熱加熱処理乃至熟成処理し
た。実施例1と同様にフェヌグリーク中のソトロンの含
量を測定したところ、熟成前は75ppmで、熟成後は
350ppmであり、フェヌグリークは豊かな熟成香を
有していた。
Claims (7)
- 【請求項1】 フェヌグリークを含有する香辛料を、1
00℃以上の温度で加熱し、次いで必要により熟成して
3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラ
ノンの含有量を増大させる方法であって、該加熱及び熟
成の少なくとも1つの工程を還元糖の存在下で行うこと
を特徴とする加工香辛料の製造方法。 - 【請求項2】 加熱を還元糖の存在下で湿熱加熱で行う
請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 加熱を還元糖の存在下で乾熱加熱で行う
請求項1記載の製造方法。 - 【請求項4】 フェヌグリークを含有する香辛料を10
0℃以上で乾熱加熱した後、加湿処理及び/又は加湿条
件下で100℃以上の温度で湿熱加熱し、次いで必要に
より熟成させて3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2
(5H)−フラノンの含有量を増大させる方法であっ
て、前記乾熱加熱、加湿処理、湿熱加熱及び熟成の少な
くとも1つの工程を還元糖の存在下で行うことを特徴と
する加工香辛料の製造方法。 - 【請求項5】 加熱後に熟成を行う請求項1〜4のいず
れか1項記載の製造方法。 - 【請求項6】 熟成工程を還元糖の存在下で行う請求項
5記載の製造方法。 - 【請求項7】 還元糖がリボース、グルコース、アラビ
ノース、キシロース、ガラクトース、マンノース、フル
クトースからなる群から選ばれた1つ以上である請求項
1〜6のいずれか1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27126598A JP3307884B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 加工香辛料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27126598A JP3307884B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 加工香辛料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000093114A true JP2000093114A (ja) | 2000-04-04 |
JP3307884B2 JP3307884B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=17497681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27126598A Expired - Lifetime JP3307884B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 加工香辛料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3307884B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003022075A1 (fr) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Ajinomoto Co., Inc. | Substances aromatisantes et aliments et boissons les contenant |
JP2008061641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-03-21 | House Foods Corp | 加工フェヌグリークシードの製造方法 |
JP2020108388A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | ハウス食品株式会社 | 混合香辛料及び混合香辛料の製造方法 |
-
1998
- 1998-09-25 JP JP27126598A patent/JP3307884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003022075A1 (fr) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Ajinomoto Co., Inc. | Substances aromatisantes et aliments et boissons les contenant |
JP2008061641A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-03-21 | House Foods Corp | 加工フェヌグリークシードの製造方法 |
JP4545772B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2010-09-15 | ハウス食品株式会社 | 加工フェヌグリークシードの製造方法 |
JP2020108388A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | ハウス食品株式会社 | 混合香辛料及び混合香辛料の製造方法 |
JP7295820B2 (ja) | 2018-12-28 | 2023-06-21 | ハウス食品株式会社 | 混合香辛料及び混合香辛料の製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3307884B2 (ja) | 2002-07-24 |
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