JP2000092683A - シールドチューブの接続構造 - Google Patents

シールドチューブの接続構造

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JP2000092683A
JP2000092683A JP10262007A JP26200798A JP2000092683A JP 2000092683 A JP2000092683 A JP 2000092683A JP 10262007 A JP10262007 A JP 10262007A JP 26200798 A JP26200798 A JP 26200798A JP 2000092683 A JP2000092683 A JP 2000092683A
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tube
shield
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JP10262007A
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English (en)
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Kazuaki Sano
一昭 佐野
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した接続を保持することにより確実なシ
ールド効果を得ることが可能なシールドチューブの接続
構造を提供する。 【解決手段】 コルゲートチューブ20とシールド筒体
40との間に連結筒体50とゴム製管体60とを介した
構造となっており、特にゴム製管体60はコルゲートチ
ューブ20の凹凸形状に合わせた形状の隙間部66にコ
ルゲートチューブ20の端部を挿入することにより嵌着
されるのでゴム製管体60とコルゲルチューブ20とが
密着し、隙間が生じるのを制限してコルゲートチューブ
20とシールド筒体40との導通接続を確保し、シール
ド性能が向上する。また、接続後にシールドチューブ2
0の変位に対しても、ゴム製管体60の弾性変形により
隙間が生じることを防ぐことができ、シールドチューブ
20とシールド筒体40との導通接続を確実に保持する
ことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドチューブ
の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールドチューブの接続構造とし
て、特開平9−180825号公報に開示されたものが
知られている。この構造は図6に示すように内部に電線
1を挿通したシールドチューブ2とカプラー3との接続
において硬質樹脂でできたシールドチューブ押さえ4を
用いるものである。このシールドチューブ押さえ4は図
7に示すように樋状の半割部材4a,4bを組み合わせ
たものであり、シールドチューブ2の端部とカプラー3
の端部とを半割部材4a,4bにより挟みこむことによ
り接続する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシール
ドチューブの接続構造においては、シールドチューブ押
さえ4は硬質樹脂でできており接続後シールドチューブ
2を変位させるような力が作用した場合に、シールドチ
ューブ押さえ4とシールドチューブ2と又はカプラー3
との間に隙間が生じてがたついてしまい、接続が不安定
になるという欠点があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、安定した接続を保持することにより確実なシールド
効果を得ることが可能なシールドチューブの接続構造の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、導電性を有する筒体に電線
を挿通し、その電線を覆うシールドチューブの端部を前
記筒体に導通接続するためのシールドチューブの接続構
造において、前記シールドチューブの端部は、前記筒体
の内周面又は外周面との間に導電性を有するゴム製管体
を挟むようにして、前記筒体に嵌着されているところに
特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の発
明において、前記ゴム製管体は、前記シールドチューブ
の内周面に密着可能な内管体と外周面に密着可能な外管
体とを二重に配してそれらの一端部同士を端部壁によっ
て連続させてなり、前記シールドチューブの端部は、前
記内管体と前記外管体との間に形成された隙間に収容さ
れているところに特徴を有する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、前記ゴム製管体と前記シール
ドチューブとの間及び前記ゴム製管体と前記筒体との間
には、相互の軸方向の移動を規制するための凹凸嵌合部
が設けられているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】上記のように構成した請求項1
に係る発明においては、シールドチューブと筒体との嵌
着に関し、導電性を有するゴム製管体を挟んでおり、ゴ
ム製管体は弾性変形するのでシールドチューブや筒体と
の隙間を埋めるように密着することができ、シールドチ
ューブと筒体とが確実に導通接続され、シールド性能が
向上する。
【0009】また、接続後にシールドチューブを変位さ
せるような荷重が作用した場合でも、接続部のゴム製管
体が弾性変形することが可能であるのでシールドチュー
ブの変位によって隙間が生じることを防ぐことができ、
シールドチューブと筒体との導通接続を確実に保持する
ことが可能である。
【0010】請求項2に係る発明においては、シールド
チューブを外周面と内周面とから密着するように挟みこ
んでいるので、隙間を生じることなくより確実にシール
ドチューブを保持することができ、シールドチューブと
筒体との導通接続を保持するとともに、シールドチュー
ブの抜け止め効果が向上する。
【0011】請求項3に係る発明においては、軸方向の
移動を規制する凹凸嵌合部により挾着しているので、軸
方向の引っ張り荷重に対してもより堅固に保持すること
が可能であるのでシールドチューブと筒体との導通接続
をより確実に保持し、シールド性能が向上することに加
え、シールドチューブの抜け止め効果がより一層向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
に基づいて説明する。 <第1実施形態>本実施形態は、本発明に係るシールド
チューブ接続構造を適用したコネクタであり、図1及び
図2に示すようにコルゲートチューブ20内からコネク
タハウジング30内へ挿通された電線10をシールドす
る構造であり、特にコルゲートチューブ20とシールド
筒体40との間に連結筒体50とゴム製管体60とを介
した構造となっている。
【0013】図1に示すように、コルゲートチューブ2
0は金属箔を巻回して凹部21と凸部22が交互に並ぶ
蛇腹状に構成された導電性チューブであり、内部には電
線10が挿通されている。電線10は、その先端部11
に雄型端子金具15を圧着部16により圧着した状態
で、コネクタハウジング30内へ挿入される。
【0014】電線10の先端部11が挿入されるコネク
タハウジング30は、図示していない相手側雌型コネク
タハウジングと嵌合し、内筒部31と外筒部32との間
に後述するシールド筒体40を収容する二重構造となっ
ている。また、端子挿入口33付近の上下には後述する
連結筒体50を係止するためのロック孔34が設けてあ
る(図1参照)。
【0015】コネクタハウジング30内に収容されたシ
ールド筒体40は、シールド本体41と連結筒部42か
らなり、シールド本体41は内部に内筒部31を収容可
能な円筒形状であり、連結筒部42は後述する連結筒体
50の挿入部51と嵌合可能な円筒形状である。
【0016】シールド筒体40の連結筒部42には連結
筒体50が取付けられる。連結筒体50は樹脂製で表面
に導電性めっき処理が施されている。連結筒体50は図
1に示すように、フランジを有する円筒形状で、内部に
は電線10を挿通できるように空洞が形成されており、
シールド筒体40側より、挿入部51、フランジ部5
2、嵌着部53からなる。
【0017】挿入部51は、連結筒部42に嵌合可能な
形状である。フランジ部52はコネクタハウジング30
の端子挿入口33を塞ぐように装着される。フランジ部
52の外周上の上下には、端子挿入口33のロック孔3
4に対応してロック片54,54が設けられており、挿
入を容易にするためにコネクタハウジング30へ向かっ
てテーパ面55を設けた形状である。
【0018】また、嵌着部53は後述するゴム製管体6
0と嵌着し、その嵌着を確実にするために外周上に亘る
2箇所の係止溝56,57が軸方向に一定距離を置いて
設けてある。
【0019】そして、ゴム製管体60は導電性ゴムを用
いており、コルゲートチューブ20の内周面に密着可能
な内管体61と外周面に密着可能な外管体62とを二重
に配してそれらの一端部同士を端部壁63によって連続
させた筒状構造である。内管体61と外管体62との間
にはコルゲートチューブ20の端部が収容される隙間部
66がコルゲートチューブ20の形状に合わせた凹凸状
に形成されており、内管体61の内周面上には全周に亘
って係止凸部64,65が2箇所、軸方向に一定の距離
を置いて設けてある。
【0020】本実施形態に係るコネクタの組付け後の状
態を図2に示す。コネクタハウジング30の内筒部31
と外筒部32の間にはシールド筒体40が収容されてお
り、シールド筒体40の連結筒部42と連結筒体50の
挿入部51とが嵌合するとともに、コネクタハウジング
30の端子挿入口33には連結筒体50のフランジ部5
2が装着されている。端子挿入口33へのフランジ部5
2の装着はロック孔34内にロック片54が係止される
ことによりなされており、コネクタハウジング30と連
結筒体50とは抜け止めされた状態で保持されている。
【0021】そして、コルゲートチューブ20は、コル
ゲートチューブ20の端部をゴム製管体60の隙間部6
6に収容することにより嵌着されている。隙間部66の
形状はコルゲートチューブ20の蛇腹形状に合わせた形
状となっているので、コルゲートチューブ20と内管体
61と又は外管体62との間には隙間無く密着した状態
に保持されている。
【0022】さらに、ゴム製管体60の内周側には連結
筒体50の嵌着部53が挿入されている。第1係止凸部
64が係止溝56に、第2係止凸部65が係止溝57と
噛合することによりゴム製管体60と連結筒体50とは
嵌着されている。
【0023】このように、本実施形態のコネクタによれ
ば、コルゲートチューブ20とシールド筒体40との間
に連結筒体50とゴム製管体60とを介した構造となっ
ており、特にゴム製管体60はコルゲートチューブ20
の凹凸形状に合わせた形状の隙間部66にコルゲートチ
ューブ20の端部を挿入することにより嵌着されるので
ゴム製管体60とコルゲートチューブ20とが密着し、
かつ、ゴム製管体60と連結筒体50とは2重に設けた
係止凸部64,65と係止溝56,57とを係止するこ
とにより嵌着するので、隙間が生じるのを制限して接続
を確実にすることが可能となり、シールド性能が向上す
る。
【0024】また、接続後にコルゲートチューブ20を
変位させるような荷重が作用した場合には、ゴム製管体
60が弾性変形することが可能であるのでコルゲートチ
ューブ20の変位によって連結筒体50との間に隙間が
生じることを防ぐことができ、接続を保持することが可
能である。そして、コルゲートチューブ20側或いはコ
ネクタハウジング30側に振動が生じた場合においても
ゴム製管体60が導電性ゴムで作られているので、振動
を吸収する効果を有する。
【0025】そして、接続の際の組み付け作業に関し
て、コルゲートチューブ20とゴム製管体60とを嵌着
する作業と、連結筒体50とゴム製管体60とを嵌着す
る作業とが、いずれもゴム製管体60の弾性変形を利用
して挿入して嵌着するのみで完了するので特別な工具も
必要なく作業効率が良い。
【0026】さらにコルゲートチューブ20を接続する
のに必要な部品がゴム製管体60のみであり、構造もシ
ンプルなので軽量化を達成することができるとともに、
材料等のコストを抑えることができるので経済性にも優
れる。
【0027】<第2実施形態>本実施形態は、図3に示
されており、ゴム製管体70は、チューブの内周面に密
着可能な内管体71のみにより構成される。その他の構
成については上記第1実施形態と同じであるため、同じ
構成については、同一符号を付し、重複する説明は省略
する。
【0028】このように、本実施形態に係るシールドチ
ューブの接続構造によれば必要なシールド効果が得られ
るとともに、構造がシンプルで材料が少なくすむので、
より軽量化が達成でき、コストを抑えることが可能であ
る。
【0029】<第3実施形態>本実施形態は、図4に示
されており、コルゲートチューブ20の端部に管状部2
5を設けて、そこに複数の係止孔26を形成するととも
に、ゴム製管体60の外管体62の内周面或いは内管体
61の外周面に係止孔26に対応した係止凸部67を設
けた構造としてある。
【0030】このような構造によれば、コルゲートチュ
ーブ20の管状部25をゴム製管体60に嵌着すると、
係止孔26と係止凸部67とが係着するので、導通接続
を保持するとともに、より堅固に抜け止めすることが可
能となる。
【0031】<第4実施形態>本実施形態は、図5に示
されており、電気機器等のシールドボックス80へ挿通
される電線10をシールドするために、前記実施形態に
係るゴム製管体60を用いて実施したものである。
【0032】導電性材料で作られた筺体のシールドボッ
クス80の側面には電線10を挿通するための開口部8
1が形成されており、そこから導出された電線はシール
ドシェル100により覆われている。このシールドシェ
ル100はシールドボックスの開口部81に導通接続さ
れており、内周側から保持筒体83に、外周側からケー
シング90により挟まれた状態で保持されている。
【0033】また、シールドシェル100の先端部分の
内周側には連結筒体50の挿入部51が嵌合されている
とともに、連結筒体50のフランジ部52には係着片5
8が間欠的に設けられており、それに対応してケーシン
グ90の端部に設けられた係着部91により係着され
る。
【0034】そして、連結筒体50の嵌着部53にはコ
ルゲートチューブ20が嵌着されたゴム製管体60が第
1実施形態と同様にして嵌着されている。
【0035】上記のような構成とすることで、第1実施
形態と同様にコルゲートチューブ20とシールドボック
ス80との導通接続を確保でき、十分なシールド効果が
得られる。
【0036】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)前記実施形態においてゴム製管体60とシールド
筒体40との連結に連結筒体50を用いているが、シー
ルド筒体40に直接接続する構成であっても良い。
【0037】(2)前記実施形態において蛇腹状のコル
ゲートチューブ20を用いているが、管状のシールドチ
ューブを用いるものであっても良い。
【0038】(3)導電性を有する筒体に電線を挿通
し、その電線を覆うシールドチューブの端部を前記筒体
に導通接続するためのシールドチューブの接続構造にお
いて、前記シールドチューブの端部は、前記筒体の内周
面又は外周面に嵌着され、かつ、導電性を有する接着剤
によって前記筒体に固定されていることを特徴とするシ
ールドチューブの接続構造であっても良い。
【0039】具体的には、上記実施例において、連結筒
体50と、コルゲートチューブ20との接続において、
導電性接着剤を用いる構成である。これにより、連結筒
体50とコルゲートチューブ20とが密着して確実な導
通が得られた状態で接続が保持される。また、導電性接
着材による接続作業のみで接続が完了するので、作業効
率に優れる。さらに、接続部品は導電性接着剤のみであ
るので軽量化に大きく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るコネクタの接続構
造の構成部品の側断面図
【図2】組付け後の側断面図
【図3】第2実施形態に係るコネクタの側断面図
【図4】第3実施形態に係るコネクタの斜視図
【図5】第4実施形態に係る電気機器に挿通した電線の
シールドに本発明を適用した側断面図
【図6】従来例の側断面図
【図7】シールドチューブ抑えの部分拡大斜視図
【符号の説明】
10…電線 20…コルゲートチューブ(シールドチューブ) 40…シールド筒体(筒体) 60…ゴム製管体 61…内管体 62…外管体 63…端部壁 66…隙間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 一昭 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5G375 AA02 CA03 CA07 CA18 CB49 CB55 CC07 DB11 DB31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有する筒体に電線を挿通し、そ
    の電線を覆うシールドチューブの端部を前記筒体に導通
    接続するためのシールドチューブの接続構造において、 前記シールドチューブの端部は、前記筒体の内周面又は
    外周面との間に導電性を有するゴム製管体を挟むように
    して、前記筒体に嵌着されていることを特徴とするシー
    ルドチューブの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記ゴム製管体は、前記シールドチュー
    ブの内周面に密着可能な内管体と外周面に密着可能な外
    管体とを二重に配してそれらの一端部同士を端部壁によ
    って連続させてなり、前記シールドチューブの端部は、
    前記内管体と前記外管体との間に形成された隙間に収容
    されていることを特徴とする請求項1記載のシールドチ
    ューブの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記ゴム製管体と前記シールドチューブ
    との間及び前記ゴム製管体と前記筒体との間には、相互
    の軸方向の移動を規制するための凹凸嵌合部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシ
    ールドチューブの接続構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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