JP2000092527A - 停電対応機能付lan電話システムならびにlan電話機およびlan電話アダプタ - Google Patents
停電対応機能付lan電話システムならびにlan電話機およびlan電話アダプタInfo
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- JP2000092527A JP2000092527A JP10261518A JP26151898A JP2000092527A JP 2000092527 A JP2000092527 A JP 2000092527A JP 10261518 A JP10261518 A JP 10261518A JP 26151898 A JP26151898 A JP 26151898A JP 2000092527 A JP2000092527 A JP 2000092527A
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- H04M7/0066—Details of access arrangements to the networks
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- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/08—Indicating faults in circuits or apparatus
- H04M3/12—Marking faulty circuits "busy"; Enabling equipment to disengage itself from faulty circuits ; Using redundant circuits; Response of a circuit, apparatus or system to an error
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LAN電話システムにおいて停電時やネット
ワーク障害発生時にLAN電話機/LAN電話アダプタ
の接続先変更により電話機能を確保する。 【解決手段】 LAN電話システムにおいて、サーバに
LANケーブルおよびハブ3を介して接続されるLAN
電話機4−1,4−2(LAN電話アダプタ5)には、
ネットワーク障害を検出するリンクパルス検出回路17
と、電源供給の有無を検出する交流電源検出回路16
と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくとも
一方の検出時に当該LAN電話機(当該LAN電話アダ
プタ)の接続先をハブ3から停電対応電源付構内交換機
(局線10)に変更するスイッチ13,19とが設けら
れている。
ワーク障害発生時にLAN電話機/LAN電話アダプタ
の接続先変更により電話機能を確保する。 【解決手段】 LAN電話システムにおいて、サーバに
LANケーブルおよびハブ3を介して接続されるLAN
電話機4−1,4−2(LAN電話アダプタ5)には、
ネットワーク障害を検出するリンクパルス検出回路17
と、電源供給の有無を検出する交流電源検出回路16
と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくとも
一方の検出時に当該LAN電話機(当該LAN電話アダ
プタ)の接続先をハブ3から停電対応電源付構内交換機
(局線10)に変更するスイッチ13,19とが設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバと、該サー
バにLANケーブルおよびハブを介して接続されるLA
N電話機/LAN電話アダプタと、該LAN電話アダプ
タに接続される標準電話機とから成るLAN電話システ
ムおよびそれに用いるLAN電話機/LAN電話アダプ
タに関するものである。
バにLANケーブルおよびハブを介して接続されるLA
N電話機/LAN電話アダプタと、該LAN電話アダプ
タに接続される標準電話機とから成るLAN電話システ
ムおよびそれに用いるLAN電話機/LAN電話アダプ
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のLAN電話システムは、例えば図
5および図6に示すように構成されている。図5の従来
例は集中型LAN電話システムとして構成されており、
サーバ51にLANケーブル52を介してハブ53を接
続し、ハブ53にLANケーブル52を介してLAN電
話機(例えばLAN専用電話機)54やパーソナルコン
ピュータ(以下、パソコンという)55を接続して成
る。
5および図6に示すように構成されている。図5の従来
例は集中型LAN電話システムとして構成されており、
サーバ51にLANケーブル52を介してハブ53を接
続し、ハブ53にLANケーブル52を介してLAN電
話機(例えばLAN専用電話機)54やパーソナルコン
ピュータ(以下、パソコンという)55を接続して成
る。
【0003】一方、図6の従来例は分散型LAN電話シ
ステムとして構成されており、図示しないサーバにLA
Nケーブル52を介してハブ53およびLAN電話アダ
プタ56を接続し、LAN電話アダプタ56にパソコン
55および標準電話機57を接続して成る。
ステムとして構成されており、図示しないサーバにLA
Nケーブル52を介してハブ53およびLAN電話アダ
プタ56を接続し、LAN電話アダプタ56にパソコン
55および標準電話機57を接続して成る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のLAN電話
システムでは、停電対策を行っていないため、停電やネ
ットワーク障害の発生に起因してLAN電話機54およ
びハブ53間またはLAN電話アダプタ56およびハブ
53間の接続が切断されると電話機能が停止してしま
う。また、一旦電話機能が停止すると、復旧してからL
AN電話システムが起動するまでに多大な時間が掛かる
ため、その間、電話機能が使用できなくなってしまう。
なお、LAN電話システムを構成する各端末にバッテリ
を搭載することも考えられるが、コストおよび停電時バ
ックアップ可能時間の点で現実的ではない。
システムでは、停電対策を行っていないため、停電やネ
ットワーク障害の発生に起因してLAN電話機54およ
びハブ53間またはLAN電話アダプタ56およびハブ
53間の接続が切断されると電話機能が停止してしま
う。また、一旦電話機能が停止すると、復旧してからL
AN電話システムが起動するまでに多大な時間が掛かる
ため、その間、電話機能が使用できなくなってしまう。
なお、LAN電話システムを構成する各端末にバッテリ
を搭載することも考えられるが、コストおよび停電時バ
ックアップ可能時間の点で現実的ではない。
【0005】本発明は、LAN電話システムにおいて停
電時やネットワーク障害発生時にLAN電話機/LAN
電話アダプタの接続先変更により電話機能を確保して、
上述した問題を解決することを目的とする。
電時やネットワーク障害発生時にLAN電話機/LAN
電話アダプタの接続先変更により電話機能を確保して、
上述した問題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的のため、請求項
1に記載の第1発明は、サーバと、該サーバにLANケ
ーブルおよびハブを介して接続されるLAN電話機とか
ら成るLAN電話システムにおいて、停電対応電源付構
内交換機を設けて該停電対応電源付構内交換機に前記L
AN電話機を内線接続するとともに、前記LAN電話機
に、ネットワーク障害を検出する障害検出手段と、電源
供給の有無を検出する電源供給検出手段と、ネットワー
ク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時に
当該LAN電話機の接続先を前記ハブから前記停電対応
電源付構内交換機に変更する接続先変更手段とを設けた
ことを特徴とする。
1に記載の第1発明は、サーバと、該サーバにLANケ
ーブルおよびハブを介して接続されるLAN電話機とか
ら成るLAN電話システムにおいて、停電対応電源付構
内交換機を設けて該停電対応電源付構内交換機に前記L
AN電話機を内線接続するとともに、前記LAN電話機
に、ネットワーク障害を検出する障害検出手段と、電源
供給の有無を検出する電源供給検出手段と、ネットワー
ク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時に
当該LAN電話機の接続先を前記ハブから前記停電対応
電源付構内交換機に変更する接続先変更手段とを設けた
ことを特徴とする。
【0007】上記目的のため、請求項2に記載の第2発
明は、サーバと、該サーバにLANケーブルおよびハブ
を介して接続されるLAN電話アダプタと、該LAN電
話アダプタに接続される標準電話機とから成るLAN電
話システムにおいて、前記LAN電話アダプタに局線を
接続するとともに、前記LAN電話アダプタに、ネット
ワーク障害を検出する障害検出手段と、電源供給の有無
を検出する電源供給検出手段と、ネットワーク障害およ
び電源供給切断の少なくとも一方の検出時に当該LAN
電話アダプタの接続先を前記ハブから前記局線に変更す
る接続先変更手段とを設けたことを特徴とする。
明は、サーバと、該サーバにLANケーブルおよびハブ
を介して接続されるLAN電話アダプタと、該LAN電
話アダプタに接続される標準電話機とから成るLAN電
話システムにおいて、前記LAN電話アダプタに局線を
接続するとともに、前記LAN電話アダプタに、ネット
ワーク障害を検出する障害検出手段と、電源供給の有無
を検出する電源供給検出手段と、ネットワーク障害およ
び電源供給切断の少なくとも一方の検出時に当該LAN
電話アダプタの接続先を前記ハブから前記局線に変更す
る接続先変更手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】上記目的のため、請求項3に記載の第3発
明は、サーバと、該サーバにLANケーブルおよびハブ
を介して接続されるLAN電話機と、前記サーバにLA
Nケーブルおよびハブを介して接続されるLAN電話ア
ダプタと、該LAN電話アダプタに接続される標準電話
機とから成るLAN電話システムにおいて、停電対応電
源付構内交換機を設けて該停電対応電源付構内交換機に
前記LAN電話機を内線接続するとともに前記LAN電
話アダプタに局線を接続し、前記LAN電話機に、ネッ
トワーク障害を検出する第1障害検出手段と、電源供給
の有無を検出する第1電源供給検出手段と、ネットワー
ク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時に
当該LAN電話機の接続先を前記ハブから前記停電対応
電源付構内交換機に変更する第1接続先変更手段とを設
け、前記LAN電話アダプタに、ネットワーク障害を検
出する第2障害検出手段と、電源供給の有無を検出する
第2電源供給検出手段と、ネットワーク障害および電源
供給切断の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話ア
ダプタの接続先を前記ハブから前記局線に変更する第2
接続先変更手段とを設けたことを特徴とする。
明は、サーバと、該サーバにLANケーブルおよびハブ
を介して接続されるLAN電話機と、前記サーバにLA
Nケーブルおよびハブを介して接続されるLAN電話ア
ダプタと、該LAN電話アダプタに接続される標準電話
機とから成るLAN電話システムにおいて、停電対応電
源付構内交換機を設けて該停電対応電源付構内交換機に
前記LAN電話機を内線接続するとともに前記LAN電
話アダプタに局線を接続し、前記LAN電話機に、ネッ
トワーク障害を検出する第1障害検出手段と、電源供給
の有無を検出する第1電源供給検出手段と、ネットワー
ク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時に
当該LAN電話機の接続先を前記ハブから前記停電対応
電源付構内交換機に変更する第1接続先変更手段とを設
け、前記LAN電話アダプタに、ネットワーク障害を検
出する第2障害検出手段と、電源供給の有無を検出する
第2電源供給検出手段と、ネットワーク障害および電源
供給切断の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話ア
ダプタの接続先を前記ハブから前記局線に変更する第2
接続先変更手段とを設けたことを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の第4発明は、LAN電話
システムに接続して使用するLAN電話機であって、該
LAN電話機は、ネットワーク障害を検出する障害検出
手段と、電源供給の有無を検出する電源供給検出手段
と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくとも
一方の検出時に当該LAN電話機の接続先を変更する接
続先変更手段とを具備して成ることを特徴とする。
システムに接続して使用するLAN電話機であって、該
LAN電話機は、ネットワーク障害を検出する障害検出
手段と、電源供給の有無を検出する電源供給検出手段
と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくとも
一方の検出時に当該LAN電話機の接続先を変更する接
続先変更手段とを具備して成ることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の第5発明は、LAN電話
システムに接続して使用するLAN電話アダプタであっ
て、該LAN電話アダプタは、ネットワーク障害を検出
する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源供
給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断の
少なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの接
続先を変更する接続先変更手段とを具備して成ることを
特徴とする。
システムに接続して使用するLAN電話アダプタであっ
て、該LAN電話アダプタは、ネットワーク障害を検出
する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源供
給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断の
少なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの接
続先を変更する接続先変更手段とを具備して成ることを
特徴とする。
【0011】第1〜第3発明によれば、ネットワーク障
害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時には、
第1および第3発明では当該LAN電話機の接続先を前
記ハブから前記停電対応電源付構内交換機に変更し、第
2および第3発明では当該LAN電話アダプタの接続先
を前記ハブから前記局線に変更するから、ネットワーク
障害発生時や停電時であっても、電話機能が確保される
ことになる。
害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時には、
第1および第3発明では当該LAN電話機の接続先を前
記ハブから前記停電対応電源付構内交換機に変更し、第
2および第3発明では当該LAN電話アダプタの接続先
を前記ハブから前記局線に変更するから、ネットワーク
障害発生時や停電時であっても、電話機能が確保される
ことになる。
【0012】第4発明によれば、ネットワーク障害を検
出する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源
供給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断
の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話機の接続先
を変更する接続先変更手段とを具備して成るから、上記
第1または第3発明のLAN電話システムに適用した場
合、ネットワーク障害発生時や停電時に電話機能が確保
されることになる。
出する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源
供給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断
の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話機の接続先
を変更する接続先変更手段とを具備して成るから、上記
第1または第3発明のLAN電話システムに適用した場
合、ネットワーク障害発生時や停電時に電話機能が確保
されることになる。
【0013】第5発明によれば、ネットワーク障害を検
出する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源
供給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断
の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの
接続先を変更する接続先変更手段とを具備して成るか
ら、上記第2または第3発明のLAN電話システムに適
用した場合、ネットワーク障害発生時や停電時に電話機
能が確保されることになる。
出する障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源
供給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断
の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの
接続先を変更する接続先変更手段とを具備して成るか
ら、上記第2または第3発明のLAN電話システムに適
用した場合、ネットワーク障害発生時や停電時に電話機
能が確保されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態の
停電対応機能付LAN電話システムの構成を示すシステ
ム図である。
基づき詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態の
停電対応機能付LAN電話システムの構成を示すシステ
ム図である。
【0015】本実施形態の停電対応機能付LAN電話シ
ステムは、サーバ1と、サーバ1にLANケーブル2お
よびハブ3を介して接続されるLAN電話機4−1,4
−2と、サーバ1にLANケーブル2およびハブ3を介
して接続されるとともに局線(公衆電話回路網)10に
も接続されるLAN電話アダプタ5と、LAN電話アダ
プタ5に接続される標準電話機6と、サーバ1にLAN
ケーブル2およびハブ3を介して接続されるパソコン7
−1,7−2とを具える他、モジュラーコード8を介し
てLAN電話機4−1,4−2を内線接続される停電対
応電源付構内交換機(PBX)9をも具備して成り、こ
のPBX9は十分な電源容量のバックアップ電源(バッ
テリ等)を有しているものとする。上記LAN電話機と
しては、本実施形態ではLAN専用端末であるLAN専
用電話機を用いているが、上記LAN電話機としてイン
ターネットフォン(Internet Phone)を用いることも可
能である。
ステムは、サーバ1と、サーバ1にLANケーブル2お
よびハブ3を介して接続されるLAN電話機4−1,4
−2と、サーバ1にLANケーブル2およびハブ3を介
して接続されるとともに局線(公衆電話回路網)10に
も接続されるLAN電話アダプタ5と、LAN電話アダ
プタ5に接続される標準電話機6と、サーバ1にLAN
ケーブル2およびハブ3を介して接続されるパソコン7
−1,7−2とを具える他、モジュラーコード8を介し
てLAN電話機4−1,4−2を内線接続される停電対
応電源付構内交換機(PBX)9をも具備して成り、こ
のPBX9は十分な電源容量のバックアップ電源(バッ
テリ等)を有しているものとする。上記LAN電話機と
しては、本実施形態ではLAN専用端末であるLAN専
用電話機を用いているが、上記LAN電話機としてイン
ターネットフォン(Internet Phone)を用いることも可
能である。
【0016】なお、上記停電対策機能付LAN電話シス
テムは、サーバ1と、サーバ1にLANケーブル2およ
びハブ3を介して接続されるとともに局線10にも接続
されるLAN電話アダプタ5と、LAN電話アダプタ5
に接続される標準電話機6とを具備する構成(LAN電
話アダプタ使用時の最小構成)としたり、サーバ1と、
サーバ1にLANケーブル2およびハブ3を介して接続
されるLAN電話機4−1と、モジュラーコード8を介
してLAN電話機4−1を内線接続される停電対応電源
付構内交換機(PBX)9とを具備する構成(LAN電
話機使用時の最小構成)とすることも可能である。
テムは、サーバ1と、サーバ1にLANケーブル2およ
びハブ3を介して接続されるとともに局線10にも接続
されるLAN電話アダプタ5と、LAN電話アダプタ5
に接続される標準電話機6とを具備する構成(LAN電
話アダプタ使用時の最小構成)としたり、サーバ1と、
サーバ1にLANケーブル2およびハブ3を介して接続
されるLAN電話機4−1と、モジュラーコード8を介
してLAN電話機4−1を内線接続される停電対応電源
付構内交換機(PBX)9とを具備する構成(LAN電
話機使用時の最小構成)とすることも可能である。
【0017】上記LAN電話機4−1,4−2およびL
AN電話アダプタ5としては、図2(a)、(b)に示
すように、10BASE−Tおよび100BASE−T
Xに対応するRL−45規格のLAN接続用コネクタ1
1と、モジュラーコードに対応するRJ−11規格の内
線接続用コネクタ12とを具えるものを用いる。これら
LAN電話機4−1,4−2およびLAN電話アダプタ
5は、LAN接続用コネクタ11にスイッチ13を介し
て接続されるイーサネット制御回路(本実施形態ではネ
ットワークインタフェースカード;NICを用いる)1
4と、イーサネット制御回路14に接続される音声制御
回路15と、一端をイーサネット制御回路14に接続さ
れるとともに他端を交流電源検出回路16に接続される
リンクパルス検出回路17と、内線接続用コネクタ12
に接続される電話制御回路18と、電話制御回路18と
交流電源検出回路16およびリンクパルス検出回路17
の接続点との間を開閉するスイッチ19等を具備して成
る。なお、図2(a)は通常時(LAN電話システム正
常作動時)の状態を示し、図2(b)は停電時やネット
ワーク障害発生時の状態を示す。
AN電話アダプタ5としては、図2(a)、(b)に示
すように、10BASE−Tおよび100BASE−T
Xに対応するRL−45規格のLAN接続用コネクタ1
1と、モジュラーコードに対応するRJ−11規格の内
線接続用コネクタ12とを具えるものを用いる。これら
LAN電話機4−1,4−2およびLAN電話アダプタ
5は、LAN接続用コネクタ11にスイッチ13を介し
て接続されるイーサネット制御回路(本実施形態ではネ
ットワークインタフェースカード;NICを用いる)1
4と、イーサネット制御回路14に接続される音声制御
回路15と、一端をイーサネット制御回路14に接続さ
れるとともに他端を交流電源検出回路16に接続される
リンクパルス検出回路17と、内線接続用コネクタ12
に接続される電話制御回路18と、電話制御回路18と
交流電源検出回路16およびリンクパルス検出回路17
の接続点との間を開閉するスイッチ19等を具備して成
る。なお、図2(a)は通常時(LAN電話システム正
常作動時)の状態を示し、図2(b)は停電時やネット
ワーク障害発生時の状態を示す。
【0018】次に、本実施形態においてLAN電話機4
−1,4−2およびLAN電話アダプタ5でそれぞれ実
行される接続先変更制御について図3および図4を用い
て説明する。LAN電話機4−1,4−2で実行される
図3の制御プログラムにおいて、まずステップ31で、
LAN電話機4−1,4−2およびハブ3間の接続状態
の判別を行う。この接続状態の判別では、リンクパルス
検出回路17によりリンクパルスが検出された場合には
LAN電話機4−1,4−2およびハブ3間が接続され
ていると判別して制御をステップ32に進め、リンクパ
ルス検出回路17によりリンクパルスが検出されない場
合にはLAN電話機4−1,4−2およびハブ3間が切
断されている(もしくはネットワーク障害が発生してい
る)と判別して制御をステップ33に進めて各LAN電
話機の接続先をハブ3からPBX9に変更する。
−1,4−2およびLAN電話アダプタ5でそれぞれ実
行される接続先変更制御について図3および図4を用い
て説明する。LAN電話機4−1,4−2で実行される
図3の制御プログラムにおいて、まずステップ31で、
LAN電話機4−1,4−2およびハブ3間の接続状態
の判別を行う。この接続状態の判別では、リンクパルス
検出回路17によりリンクパルスが検出された場合には
LAN電話機4−1,4−2およびハブ3間が接続され
ていると判別して制御をステップ32に進め、リンクパ
ルス検出回路17によりリンクパルスが検出されない場
合にはLAN電話機4−1,4−2およびハブ3間が切
断されている(もしくはネットワーク障害が発生してい
る)と判別して制御をステップ33に進めて各LAN電
話機の接続先をハブ3からPBX9に変更する。
【0019】ステップ32では、交流電源の供給状態を
判別し、交流電源ONであれば交流電源正常作動時であ
るため制御を上記ステップ31に戻してステップ32の
YES−ステップ31のYES−ステップ32の自己ル
ープを繰り返し、交流電源OFFであれば停電時である
ため制御をステップ33に進めて各LAN電話機の接続
先をハブ3からPBX9に変更する。なお、上記ステッ
プ31およびリンクパルス検出回路17は第1障害検出
手段に対応し、上記ステップ32および交流電源検出回
路16は第1電源供給検出手段に対応し、上記ステップ
33およびスイッチ13,19は第1接続先変更手段に
対応する。
判別し、交流電源ONであれば交流電源正常作動時であ
るため制御を上記ステップ31に戻してステップ32の
YES−ステップ31のYES−ステップ32の自己ル
ープを繰り返し、交流電源OFFであれば停電時である
ため制御をステップ33に進めて各LAN電話機の接続
先をハブ3からPBX9に変更する。なお、上記ステッ
プ31およびリンクパルス検出回路17は第1障害検出
手段に対応し、上記ステップ32および交流電源検出回
路16は第1電源供給検出手段に対応し、上記ステップ
33およびスイッチ13,19は第1接続先変更手段に
対応する。
【0020】同様に、LAN電話アダプタ5で実行され
る図4の制御プログラムにおいて、まずステップ41
で、LAN電話アダプタ5およびハブ3間の接続状態の
判別を行う。この接続状態の判別では、リンクパルス検
出回路17によりリンクパルスが検出された場合にはL
AN電話アダプタ5およびハブ3間が接続されていると
判別して制御をステップ42に進め、リンクパルス検出
回路17によりリンクパルスが検出されない場合にはL
AN電話アダプタ5およびハブ3間が切断されている
(もしくはネットワーク障害が発生している)と判別し
て制御をステップ43に進めてLAN電話アダプタ5の
接続先をハブ3から局線(公衆電話回路網)10に変更
する。
る図4の制御プログラムにおいて、まずステップ41
で、LAN電話アダプタ5およびハブ3間の接続状態の
判別を行う。この接続状態の判別では、リンクパルス検
出回路17によりリンクパルスが検出された場合にはL
AN電話アダプタ5およびハブ3間が接続されていると
判別して制御をステップ42に進め、リンクパルス検出
回路17によりリンクパルスが検出されない場合にはL
AN電話アダプタ5およびハブ3間が切断されている
(もしくはネットワーク障害が発生している)と判別し
て制御をステップ43に進めてLAN電話アダプタ5の
接続先をハブ3から局線(公衆電話回路網)10に変更
する。
【0021】ステップ42では、交流電源の供給状態を
判別し、交流電源ONであれば交流電源正常作動時であ
るため制御を上記ステップ41に戻してステップ42の
YES−ステップ41のYES−ステップ42の自己ル
ープを繰り返し、交流電源OFFであれば停電時である
ため制御をステップ43に進めてLAN電話アダプタ5
の接続先をハブ3から局線(公衆電話回路網)10に変
更する。なお、上記ステップ41およびリンクパルス検
出回路17は第2障害検出手段に対応し、上記ステップ
42および交流電源検出回路16は第2電源供給検出手
段に対応し、上記ステップ43およびスイッチ13,1
9は第2接続先変更手段に対応する。
判別し、交流電源ONであれば交流電源正常作動時であ
るため制御を上記ステップ41に戻してステップ42の
YES−ステップ41のYES−ステップ42の自己ル
ープを繰り返し、交流電源OFFであれば停電時である
ため制御をステップ43に進めてLAN電話アダプタ5
の接続先をハブ3から局線(公衆電話回路網)10に変
更する。なお、上記ステップ41およびリンクパルス検
出回路17は第2障害検出手段に対応し、上記ステップ
42および交流電源検出回路16は第2電源供給検出手
段に対応し、上記ステップ43およびスイッチ13,1
9は第2接続先変更手段に対応する。
【0022】なお上記接続先の変更は、上記スイッチ1
3の開閉ロジックを「リンクパルス検出時に交流電源O
Nの場合に限り接点を閉じ、それ以外の場合に接点を開
放する」と設定するとともに、上記スイッチ19の開閉
ロジックを「リンクパルス検出時に交流電源ONの場合
に限り接点を開放し、それ以外の場合に接点を閉じる」
と設定することにより実現することができる。
3の開閉ロジックを「リンクパルス検出時に交流電源O
Nの場合に限り接点を閉じ、それ以外の場合に接点を開
放する」と設定するとともに、上記スイッチ19の開閉
ロジックを「リンクパルス検出時に交流電源ONの場合
に限り接点を開放し、それ以外の場合に接点を閉じる」
と設定することにより実現することができる。
【0023】本実施形態の停電対応機能付LAN電話シ
ステムによれば、上記LAN電話機4−1,4−2およ
びLAN電話アダプタ5を図2(a)、(b)に示すよ
うに構成するとともに上記接続先変更制御を行うように
したから、ネットワーク障害発生時や停電時であって
も、所望の通り電話機能を確保することができる。
ステムによれば、上記LAN電話機4−1,4−2およ
びLAN電話アダプタ5を図2(a)、(b)に示すよ
うに構成するとともに上記接続先変更制御を行うように
したから、ネットワーク障害発生時や停電時であって
も、所望の通り電話機能を確保することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、第1〜第3発明の
停電対応機能付LAN電話システムによれば、ネットワ
ーク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時
には接続先を前記ハブから前記停電対応電源付構内交換
機(第1および第3発明)または前記局線(第2および
第3発明)に変更するから、ネットワーク障害発生時や
停電時に電話機能を確保することができる。
停電対応機能付LAN電話システムによれば、ネットワ
ーク障害および電源供給切断の少なくとも一方の検出時
には接続先を前記ハブから前記停電対応電源付構内交換
機(第1および第3発明)または前記局線(第2および
第3発明)に変更するから、ネットワーク障害発生時や
停電時に電話機能を確保することができる。
【0025】また、第4発明、第5発明によれば、ネッ
トワーク障害を検出する障害検出手段と、電源供給の有
無を検出する電源供給検出手段と、ネットワーク障害お
よび電源供給切断の少なくとも一方の検出時に接続先を
変更する接続先変更手段とを設けたから、上記LAN電
話システムに適用した場合に「ネットワーク障害発生時
や停電時の電話機能確保」を実現するLAN電話機やL
AN電話アダプタを構成することができる。
トワーク障害を検出する障害検出手段と、電源供給の有
無を検出する電源供給検出手段と、ネットワーク障害お
よび電源供給切断の少なくとも一方の検出時に接続先を
変更する接続先変更手段とを設けたから、上記LAN電
話システムに適用した場合に「ネットワーク障害発生時
や停電時の電話機能確保」を実現するLAN電話機やL
AN電話アダプタを構成することができる。
【図1】本発明の第1実施形態の停電対応機能付LAN
電話システムの構成を示すシステム図である。
電話システムの構成を示すシステム図である。
【図2】(a)、(b)は第1実施形態に用いるLAN
電話機およびLAN電話アダプタの構成を示す図であ
る。
電話機およびLAN電話アダプタの構成を示す図であ
る。
【図3】第1実施形態においてLAN電話機で実行され
る接続先変更制御の制御往路グラムを示すフローチャー
トである。
る接続先変更制御の制御往路グラムを示すフローチャー
トである。
【図4】第1実施形態においてLAN電話アダプタで実
行される接続先変更制御の制御往路グラムを示すフロー
チャートである。
行される接続先変更制御の制御往路グラムを示すフロー
チャートである。
【図5】集中型として構成された従来のLAN電話シス
テムの構成例を示す図である。
テムの構成例を示す図である。
【図6】分散型として構成された従来のLAN電話シス
テムの構成例を示す図である。
テムの構成例を示す図である。
1 サーバ 2 LANケーブル 3 ハブ 4−1,4−2 LAN電話機(LAN専用電話機) 5 LAN電話アダプタ 6 標準電話機 7−1,−2 パーソナルコンピュータ(パソコン) 8 モジュラーコード 9 停電対応電源付構内交換機(PBX) 10 局線(公衆電話回路網) 11 LAN接続用コネクタ 12 内線接続用コネクタ 13,19 スイッチ 14 イーサネット制御回路(ネットワークインタフェ
ースカード;NIC) 15 音声制御回路 16 電源検出回路 17 リンクパルス検出回路 18 電話制御回路
ースカード;NIC) 15 音声制御回路 16 電源検出回路 17 リンクパルス検出回路 18 電話制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 19/00 H04L 11/00 310C H04Q 1/28 (72)発明者 松村 直哉 東京都新宿区西新宿6丁目12番1号 富士 通アイ・ネットワークシステムズ株式会社 内 Fターム(参考) 5K033 AA06 BA14 DB01 DB14 DB20 DB25 EA04 EB06 5K037 AA10 AB00 DA05 5K049 AA09 BB12 CC07 FF02 FF51 FF52 5K051 BB01 DD03 EE07 LL02 5K101 LL05 MM06 NN43 QQ11 QQ20 VV04
Claims (5)
- 【請求項1】 サーバと、該サーバにLANケーブルお
よびハブを介して接続されるLAN電話機とから成るL
AN電話システムにおいて、 停電対応電源付構内交換機を設けて該停電対応電源付構
内交換機に前記LAN電話機を内線接続するとともに、 前記LAN電話機に、ネットワーク障害を検出する障害
検出手段と、電源供給の有無を検出する電源供給検出手
段と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくと
も一方の検出時に当該LAN電話機の接続先を前記ハブ
から前記停電対応電源付構内交換機に変更する接続先変
更手段とを設けたことを特徴とする停電対応機能付LA
N電話システム。 - 【請求項2】 サーバと、該サーバにLANケーブルお
よびハブを介して接続されるLAN電話アダプタと、該
LAN電話アダプタに接続される標準電話機とから成る
LAN電話システムにおいて、 前記LAN電話アダプタに局線を接続するとともに、 前記LAN電話アダプタに、ネットワーク障害を検出す
る障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源供給
検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断の少
なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの接続
先を前記ハブから前記局線に変更する接続先変更手段と
を設けたことを特徴とする停電対応機能付LAN電話シ
ステム。 - 【請求項3】 サーバと、該サーバにLANケーブルお
よびハブを介して接続されるLAN電話機と、前記サー
バにLANケーブルおよびハブを介して接続されるLA
N電話アダプタと、該LAN電話アダプタに接続される
標準電話機とから成るLAN電話システムにおいて、 停電対応電源付構内交換機を設けて該停電対応電源付構
内交換機に前記LAN電話機を内線接続するとともに前
記LAN電話アダプタに局線を接続し、 前記LAN電話機に、ネットワーク障害を検出する第1
障害検出手段と、電源供給の有無を検出する第1電源供
給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断の
少なくとも一方の検出時に当該LAN電話機の接続先を
前記ハブから前記停電対応電源付構内交換機に変更する
第1接続先変更手段とを設け、 前記LAN電話アダプタに、ネットワーク障害を検出す
る第2障害検出手段と、電源供給の有無を検出する第2
電源供給検出手段と、ネットワーク障害および電源供給
切断の少なくとも一方の検出時に当該LAN電話アダプ
タの接続先を前記ハブから前記局線に変更する第2接続
先変更手段とを設けたことを特徴とする停電対応機能付
LAN電話システム。 - 【請求項4】 LAN電話システムに接続して使用する
LAN電話機であって、 該LAN電話機は、ネットワーク障害を検出する障害検
出手段と、電源供給の有無を検出する電源供給検出手段
と、ネットワーク障害および電源供給切断の少なくとも
一方の検出時に当該LAN電話機の接続先を変更する接
続先変更手段とを具備して成ることを特徴とするLAN
電話機。 - 【請求項5】 LAN電話システムに接続して使用する
LAN電話アダプタであって、 該LAN電話アダプタは、ネットワーク障害を検出する
障害検出手段と、電源供給の有無を検出する電源供給検
出手段と、ネットワーク障害および電源供給切断の少な
くとも一方の検出時に当該LAN電話アダプタの接続先
を変更する接続先変更手段とを具備して成ることを特徴
とするLAN電話アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10261518A JP2000092527A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 停電対応機能付lan電話システムならびにlan電話機およびlan電話アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10261518A JP2000092527A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 停電対応機能付lan電話システムならびにlan電話機およびlan電話アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000092527A true JP2000092527A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17363026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10261518A Withdrawn JP2000092527A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 停電対応機能付lan電話システムならびにlan電話機およびlan電話アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000092527A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2003103259A1 (ja) * | 2002-05-31 | 2005-10-06 | ソフトバンク株式会社 | 端末接続装置、接続制御装置及び多機能電話端末 |
JP2005323259A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | Ip電話システムの停電対応システムおよびその方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP2006180341A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Nec Engineering Ltd | Ip−pbxシステム及び端末 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10261518A patent/JP2000092527A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2003103259A1 (ja) * | 2002-05-31 | 2005-10-06 | ソフトバンク株式会社 | 端末接続装置、接続制御装置及び多機能電話端末 |
JP4502803B2 (ja) * | 2002-05-31 | 2010-07-14 | ソフトバンク株式会社 | 端末接続装置、接続制御装置及び多機能電話端末 |
JP2005323259A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | Ip電話システムの停電対応システムおよびその方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP2006180341A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Nec Engineering Ltd | Ip−pbxシステム及び端末 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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