JP2000091450A - 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法Info
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Abstract
置とその製造方法を提供する。 【解決手段】 シリコン基板1に、浮遊ゲート4と制御
ゲート6、及びソース,ドレイン拡散層7a,7bを有
するメモリセルが形成される。メモリセルのゲート側壁
に減圧CVDによるシリコン窒化膜10が側壁絶縁膜と
して残置される。メモリセルアレイを覆ってプラズマC
VDによるシリコン窒化膜11が形成され、この上に層
間絶縁膜となるシリコン酸化膜12a,12bが形成さ
れる。シリコン酸化膜12aにはソース拡散層7aに接
続される共通ソース線13が埋め込み形成され、シリコ
ン酸化膜12bの上にはドレイン拡散層7bに接続され
るビット線14が形成される。
Description
の不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法に関する。
ソース、ドレイン拡散層を有し、データに応じて不揮発
に電荷蓄積を行うメモリトランジスタ(メモリセル)を
用いて構成される。電気的書き換えを可能としたEEP
ROMのメモリセルとしては代表的には、半導体基板に
第1ゲート絶縁膜としてトンネル絶縁膜を介して浮遊ゲ
ートを形成し、この上に第2ゲート絶縁膜を介して制御
ゲートを積層形成したMOSトランジスタ構造が用いら
れる。浮遊ゲートは各メモリセル毎に独立に形成され
て、これが電荷蓄積層となる。制御ゲートは複数のメモ
リセルに共通に配設されてワード線として用いられる。
代表的には、個々のメモリトランジスタのドレインをビ
ット線に接続するNOR型セル方式と、複数個のメモリ
トランジスタのソース、ドレイン拡散層を隣接するもの
同士で共有する形で直列接続して、その一端のドレイン
拡散層をビット線に接続するNAND型セル方式とがあ
る。
集積する場合、ゲートの側壁に保護のために選択的に側
壁絶縁膜を形成することが行われる。この側壁絶縁膜に
は通常、CVD法によるシリコン酸化膜(SiO2)が
用いられる。メモリセルが形成された基板には、層間絶
縁膜を介してビット線等の配線層が形成される。層間絶
縁膜には一般にCVD法によるシリコン酸化膜が用いら
れる。層間絶縁膜は厚く形成されるから、これにコンタ
クト孔等を形成する際、下地を不要にエッチングする事
態を防止しながら、加工マージンを上げることが必要で
ある。
ン酸化膜を用いた場合に、その下地にシリコン窒化膜
(SiN)をエッチングストッパとして形成することが
好ましい。このときシリコン窒化膜は、メモリセルの側
壁に形成したシリコン酸化膜からなる側壁絶縁膜のエッ
チングをも防止することになる。これにより、微細ピッ
チで形成されたメモリセルアレイの領域の微細なコンタ
クトを確実に形成することが可能になる。
に、メモリセルのゲートの側壁絶縁膜及び層間絶縁膜と
してシリコン酸化膜を用い、層間絶縁膜の下地にシリコ
ン窒化膜を形成すると、メモリセルの信頼性が劣化する
ことが報告されている。具体的にメモリセルの信頼性劣
化は、データ書き込み及び消去の繰り返しにより、デー
タ“0”,“1”のしきい値が所定値からずれて、デー
タ読み出しに悪影響を与える(リード・ディスターブ)
という形で現れる。これは、シリコン窒化膜の堆積時に
発生する水素がメモリセルのゲート絶縁膜(特にトンネ
ル酸化膜)に入り込むことが原因と考えられている。
散層の表面に、低抵抗化のために金属シリサイド膜を選
択的に形成した場合、その後の高温熱工程が制限される
ために、シリコン窒化膜の堆積には低温堆積が可能なプ
ラズマCVD法が好ましい。しかし、プラズマCVDに
よるシリコン窒化膜は減圧CVD法によるシリコン窒化
膜に比べて水素の発生が多い。このため、上述したメモ
リセルの信頼性劣化は、特にシリコン窒化膜をプラズマ
CVD法により堆積した場合に問題になる。
を用いた場合には、プラズマCVD法による場合に比べ
ると、メモリセルの劣化が抑えられるが、この場合にも
信頼性劣化の抑制は充分ではない。これは、シリコン窒
化膜が緻密な膜であるため、メモリセルの側壁絶縁膜に
シリコン酸化膜を用いていると、そのシリコン酸化膜に
含まれる不純物がシリコン窒化膜によってメモリセル領
域に封入された形になるためと思われる。即ち側壁のシ
リコン酸化膜に含まれる不純物が逃げ場を失って、メモ
リセルの信頼性劣化をもたらす。
もので、高い信頼性を実現した不揮発性半導体記憶装置
とその製造方法を提供することを目的としている。
半導体記憶装置は、半導体基板と、この半導体基板に形
成された、データに応じて不揮発に電荷蓄積を行うメモ
リトランジスタと、このメモリトランジスタのゲート側
壁に形成された減圧CVDによる第1のシリコン窒化膜
と、前記メモリトランジスタのゲート表面、ソース、ド
レイン拡散層の表面及びゲート側壁の第1のシリコン窒
化膜の表面を覆って形成された第2のシリコン窒化膜
と、この第2のシリコン窒化膜上にシリコン酸化物を主
体とする層間絶縁膜を介して形成された配線層とを有す
ることを特徴とする。
製造方法は、半導体基板に、データに応じて不揮発に電
荷蓄積を行うメモリトランジスタを形成する工程と、前
記メモリトランジスタを覆って減圧CVD法により第1
のシリコン窒化膜を堆積しこれを前記メモリトランジス
タのゲート側壁に選択的に残置させる工程と、前記メモ
リトランジスタのゲート表面、ソース、ドレイン拡散層
の表面及びゲート側壁の第1のシリコン窒化膜の表面を
覆って第2のシリコン窒化膜を堆積する工程と、前記第
2のシリコン窒化膜上にシリコン酸化物を主体とする層
間絶縁膜を介して配線層を形成する工程とを有すること
を特徴とする。
例えば、半導体基板に第1ゲート絶縁膜を介して形成さ
れた浮遊ゲートと、この浮遊ゲート上に第2ゲート絶縁
膜を介して形成された制御ゲートとを有する電気的書き
換え可能なメモリトランジスタである。
は、特に高温工程が制限される場合にはプラズマCVD
により堆積されたものを用いる。例えば、ゲート側壁に
選択的に第1のシリコン窒化膜を残置させた後、第2の
シリコン窒化膜を堆積する前に、ゲート及びソース、ド
レイン拡散層の表面に選択的に金属シリサイド膜を形成
する工程を有する場合には、好ましくは、第2のシリコ
ン窒化膜としてプラズマCVDによる窒化膜を用いる。
但しこの発明において、第2のシリコン窒化膜を減圧C
VDにより堆積することもできる。
の側壁保護膜として、シリコン酸化膜ではなく、減圧C
VDによる緻密な第1のシリコン窒化膜を用いている。
このため、第2のシリコン窒化膜をプラズマCVDによ
り形成した場合にも、水素等のメモリセルへの拡散が防
止され、メモリトランジスタの信頼性劣化が確実に防止
される。また減圧CVDによるシリコン窒化膜は、不純
物を含んでいたとしても、減圧CVDによるシリコン酸
化膜と比べて不純物の移動は小さい。このため、第2の
シリコン窒化膜によりメモリトランジスタ領域を覆った
としても、ゲート絶縁膜の側壁からの不純物拡散による
信頼性劣化が少ない。従って、第2のシリコン窒化膜を
減圧CVDにより堆積した場合にも、従来のように側壁
絶縁膜にシリコン酸化膜を用いた場合に比べて、信頼性
の劣化は抑制される。
タの領域を第2のシリコン窒化膜で覆ってシリコン酸化
物を主体とする層間絶縁膜が形成されるから、層間絶縁
膜にコンタクト孔等を形成するエッチング工程で下地の
シリコン窒化膜がエッチングストッパとなる。従って層
間絶縁膜をオーバーエッチングして加工マージンを確保
したい場合、或いはコンタクト孔形成のマスク合わせズ
レがあった場合にも、下地のシリコン基板や素子分離絶
縁膜の無用なエッチングを防止することが可能となる。
の実施例を説明する。図1は、この発明の一実施例によ
るNOR型EEPROMのメモリセルアレイ領域の要部
レイアウトであり、図2(a)及び(b)はそれぞれ図
1のA−A′及びB−B′断面であり、図3(a)及び
(b)はそれぞれ図1のC−C′及びD−D′断面であ
る。
型シリコン基板(又はp型ウェル)1の素子分離絶縁膜
2により囲まれた領域に、第1ゲート絶縁膜(トンネル
酸化膜)3を介して形成された浮遊ゲート4、更にこの
上に第2ゲート絶縁膜5を介して形成された制御ゲート
6を有し、制御ゲート6に自己整合されて形成されたn
+型ソース、ドレイン拡散層7a,7bを有する。
より、各メモリセル毎に設けられ、制御ゲート6は第2
層多結晶シリコン膜により、図1の横方向に複数のメモ
リセルに連続的にパターン形成されてワード線となる。
具体的に浮遊ゲート4のワード線方向の分離溝は、制御
ゲート6となる第2層多結晶シリコン膜形成前に加工さ
れる。そして浮遊ゲート4のビット線方向の分離は、第
2層多結晶シリコン膜を堆積して制御ゲート6をパター
ン形成する際に同時に第1層多結晶シリコン膜をパター
ニングすることにより、行われる。
はこの実施例の場合、n+型ソース、ドレイン拡散層7
a、7bと同時に形成されたp-型層8内に形成されて
いる。ソース、ドレイン拡散層7a、7b及び制御ゲー
ト6の表面には、低抵抗化のためにチタンシリサイド膜
9が形成されている。
膜として、減圧CVDによる第1のシリコン窒化膜10
が形成されている。そして、メモリセルの制御ゲート
6、側壁のシリコン窒化膜10及びソース、ドレイン拡
散層7a、7bの表面を覆うように第2のシリコン窒化
膜11が形成され、この上に層間絶縁膜としてCVDに
よるシリコン酸化膜12(12a,12b)が形成され
ている。ここでシリコン酸化膜12は、シリコン酸化物
SiO2を主体とする膜であればよく、BSG膜,BP
SG膜を含む。第2のシリコン窒化膜11はこの実施例
の場合、プラズマCVDによる窒化膜である。
坦化され、これに配線溝20が形成されて、メモリセル
のソース拡散層7aに接続される共通ソース線13が埋
め込まている。共通ソース線13は、図1に破線で示す
ように、制御ゲート6(ワード線)と平行に複数のメモ
リセルに対して連続的に配設される。第1層及び第2層
のシリコン酸化膜12a及び12bを貫通するようにコ
ンタクト孔21が形成されて、メモリセルのドレイン拡
散層7bに接続されるビット線14がワード線と交差す
る方向に配設されている。
(b)は、図2(a),(b)の断面での製造工程図で
ある。これらの製造工程図を参照して具体的な製造工程
を説明する。図4に示すように、シリコン基板1にはま
ず、素子分離絶縁膜2を形成する。素子分離絶縁膜2は
例えば、基板1に浅い溝を加工してCVDによりシリコ
ン酸化膜を堆積し平坦化して溝に埋め込むSTI(Shal
low Trench Isolation)法により形成する。或いはLO
COS法によって素子分離酸化膜2を形成してもよい。
を介して第1層多結晶シリコン膜により浮遊ゲート4を
形成し、更に第2ゲート絶縁膜5を介して第2層多結晶
シリコン膜により制御ゲート6を形成する。第1層多結
晶シリコン膜は、RIEにより素子分離領域に分離溝を
加工しておき、その後第2層多結晶シリコン膜をRIE
によりエッチングする際に同時に第1層多結晶シリコン
膜をエッチングする。これにより、制御ゲート6と浮遊
ゲート4をそのビット線方向の端部を整合させてパター
ニングすることができる。
に、後酸化を行って、制御ゲート6及び露出しているシ
リコン基板1の表面を10nm程度の薄い酸化膜31で
覆う。この酸化膜31は、イオン注入のバッファとな
る。この後、p型不純物とn型不純物のイオン注入によ
り、p-型層8に囲まれた形でn+型ソース、ドレイン拡
散層7a、7bを形成する。
に、TEOS(Tetraethyloxysilane)を原料とするC
VD法により20nm程度の薄いシリコン酸化膜32を
堆積し、続いて、減圧CVD法により150nm程度の
シリコン窒化膜10を堆積する。シリコン酸化膜32
は、シリコン窒化膜10のエッチング時のストッパマス
クである。その後、RIEによりシリコン窒化膜10を
エッングして、図7(a),(b)に示すように、メモ
リセルのゲート側壁にのみシリコン窒化膜10を残置さ
せる。
てシリコン酸化膜32及び31をエッチングし、制御ゲ
ート6及びソース、ドレイン拡散層7a、7bの表面を
露出させる。そしてチタン(Ti)膜を堆積して熱処理
することにより、図8(a),(b)に示すように、制
御ゲート6及びソース、ドレイン拡散層7a、7bの表
面に選択的にチタンシリサイド膜9を形成する。未反応
のチタン膜はその後除去する。
に、プラズマCVD法により50nm程度のシリコン窒
化膜11を堆積した後、層間絶縁膜となる第1層シリコ
ン酸化膜12aを減圧CVD法により堆積する。シリコ
ン窒化膜11は層間絶縁膜の下地膜であって、制御ゲー
ト6、ソース、ドレイン拡散層7a、7bの表面、側壁
のシリコン窒化膜10の表面に接触してメモリセルを覆
い、また素子分離領域をも覆う。シリコン酸化膜12a
の表面は、CMP処理により平坦化する。そして、図1
0(a),(b)に示すように、シリコン酸化膜12a
のソース拡散層7aの領域上に連続するようにRIEに
より配線溝20を加工し、この配線溝20に共通ソース
線13を埋め込み形成する。
チングする際、シリコン窒化膜11とのエッチング選択
比が充分大きくなるガス条件を用いることにより、シリ
コン窒化膜11がエッチングストッパとなる。従って、
オーバーエッチングを行って確実にシリコン酸化膜12
aをエッチングすることができる。配線溝20は、図1
0(b)に示すように素子分離領域にも形成されるが、
素子分離領域でもシリコン窒化膜11がストッパとなっ
て、素子分離絶縁膜2のエッチングが防止される。ま
た、配線溝20のマスク合わせズレがあったとしても、
シリコン窒化膜11がマスクとなって、素子分離絶縁膜
2が無用なエッチングを受けることもない。配線溝20
に露出したシリコン窒化膜11はその後、ガスを切り替
えたRIEにより除去して、ソース拡散層7a上のシリ
サイド膜9を露出させる。
に、第2層シリコン酸化膜12bを堆積し、コンタクト
孔21をRIEにより形成して、ドレイン拡散層7bに
接続されるビット線14を形成する。このビット線用の
コンタクト孔21のRIE工程においても、共通ソース
線用の配線溝20のRIE工程と同様の条件とすること
により、シリコン窒化膜11がマスクとなって、確実な
エッチングができる。
込み電圧等が印加される高電圧MOSトランジスタと、
電源VCC以下の電圧で動作する通常の低電圧MOSトラ
ンジスタが形成される。図12は、この周辺回路の高電
圧MOSトランジスタと低電圧MOSトランジスタの構
造を示している。これらの周辺回路MOSトランジスタ
は、メモリセルとは別工程で作られる。
簡単に説明すれば、メモリセルアレイ領域にメモリセル
のゲート、ソース及びドレインまで形成された図5の状
態で、メモリセルアレイ領域をマスクして、周辺回路領
域にゲート絶縁膜41を介してゲート電極42を形成
し、イオン注入を行ってn+型ソース、ドレイン拡散層
43a、43bを形成する。ソース、ドレイン拡散層4
3a、43bはより具体的には、チャネル側端部に低濃
度のn-型層44を持つLDD構造として形成する。そ
の後、側壁絶縁膜であるシリコン窒化膜10の堆積とエ
ッチング、プラズマCVD法によるシリコン窒化膜11
の堆積、層間絶縁膜12の堆積、コンタクト孔開け、及
び配線層の形成の工程は、メモリセルアレイ領域と共通
となる。
リコン酸化膜12の下地にシリコン窒化膜11が形成さ
れているため、配線溝20及びコンタクト孔21のエッ
チング工程で無用なエッチングが防止される。一般にエ
ッチング工程では、エッチングしたい材料の残渣を発生
させないように、エッチング時間を長めにとるオーバー
エッチングが行われるが、この実施例の場合、シリコン
窒化膜11がストッパとして作用するために、オーバー
エッチングを行うことが可能であり、これにより加工マ
ージンを大きいものとすることができる。
形成するためのレジストマスクがズレ、或いはマスク開
口寸法が大きくなったとしても、シリコン窒化膜11に
より素子分離絶縁膜2等のエッチングが防止される。そ
の様子を、図1のD−D′断面(即ち、図3(b)の断
面)でのビット線のコンタクト孔21の場合について、
図13に示す。ちなみに、シリコン窒化膜11がない場
合には、図14に示すように、コンタクト孔21が素子
分離絶縁膜2にかかったとき、オーバーエッチングを行
うと素子分離絶縁膜2がエッチングされてしまう。これ
はビット線の短絡事故の原因となる。
壁絶縁膜をシリコン酸化膜でなく、減圧CVDによるシ
リコン窒化膜10により形成することにより、メモリセ
ル近傍にプラズマCVDによるシリコン窒化膜を設けた
場合にも、メモリセルの信頼性劣化が生じない。この点
を具体的にデータを用いて説明する。
ROMについて、データ書き込み及び消去を10000
回繰り返した後、データ読み出しを行ったときのメモリ
セルのしきい値Vthがシフトするビット数の統計を取っ
たデータである。図の横軸はしきい値Vthであって、初
期値から右側に行くほどシフトしていることを意味す
る。縦軸は、しきい値がシフトしたビットの標準偏差を
示している。比較例1(○印)は、側壁絶縁膜としてシ
リコン酸化膜を用い、実施例でのプラズマCVDによる
シリコン窒化膜11がない場合であり、比較例2(△
印)は側壁絶縁膜として減圧CVDによるシリコン窒化
膜を用い、実施例でのプラズマCVDによるシリコン窒
化膜11がない場合である。
(●印)は、側壁絶縁膜としてシリコン酸化膜を用い、
実施例と同様にプラズマCVDによるシリコン窒化膜1
1を設けた場合である。この比較例3は、明らかにプラ
ズマCVDによるシリコン窒化膜11を設けた結果とし
て、比較例1,2に比べて大きなしきい値シフト量を示
している。一方、側壁絶縁膜として減圧CVDによるシ
リコン窒化膜10を用い、更にプラズマCVDによるシ
リコン窒化膜11を形成した実施例(×印)では、プラ
ズマCVDによるシリコン窒化膜11を用いたことによ
るしきい値シフトは認められず、比較例1,2と同程度
の高信頼性を示すことが確認できる。
ン窒化膜11をプラズマCVDにより堆積している主な
理由は、メモリセル領域にチタンシリサイド膜9を形成
しており、その後の高温工程が制限されるためである。
プラズマCVD法では減圧CVD法に比べて低温での膜
堆積が可能であるため、チタンシリサイド膜9の劣化を
防止することができる。
11を、側壁絶縁膜として用いられる1層目のシリコン
窒化膜10と同様に減圧CVD法により堆積する場合に
も有効である。シリコン窒化膜11を減圧CVDにより
堆積すると、膜が緻密であるため側壁絶縁膜に含まれる
不純物を閉じこめることになる。しかしこの発明の場
合、側壁絶縁膜も減圧CVDによるシリコン窒化膜であ
るため、シリコン酸化膜を用いた場合と異なり不純物の
膜内での移動は小さく、従ってメモリセルへの不純物拡
散による悪影響は少ない。
説明したが、この発明はNAND型EEPROMは勿
論、EPROMやマスクROM等の他の不揮発性半導体
記憶装置に同様に適用することが可能である。
モリトランジスタの側壁保護膜として減圧CVDによる
第1のシリコン窒化膜を用いているため、その後第2の
シリコン窒化膜をプラズマCVDにより形成した場合に
も、メモリトランジスタの信頼性劣化が確実に防止され
る。また減圧CVDによるシリコン窒化膜は不純物の移
動が小さいため、第2のシリコン窒化膜によりメモリト
ランジスタ領域を覆ったとしても、ゲート絶縁膜への側
壁からの不純物拡散による信頼性劣化が少ない。従っ
て、第2のシリコン窒化膜を減圧CVDにより堆積した
場合にも、従来のように側壁絶縁膜にシリコン酸化膜を
用いた場合に比べて、信頼性の劣化は抑制される。更に
この発明によると、層間絶縁膜の下地にシリコン窒化膜
が形成されるから、コンタクト孔等を形成する層間絶縁
膜のエッチング工程で下地のシリコン窒化膜がエッチン
グストッパとなる。従って基板や素子分離絶縁膜の無用
なエッチングを防止して大きな加工マージンを取ること
が可能となる。
リセルアレイのレイアウトを示す。
イのゲートパターニング工程を示す。
す。
て残置させる工程を示す。
する工程を示す。
工程を示す。
込み形成する工程を示す。
堆積しビット線を形成する工程を示す。
す。
の図1のD−D′断面の様子を示す。
る断面を示す。
を比較例と共に示す。
ト絶縁膜、4…浮遊ゲート、5…第2ゲート絶縁膜、6
…制御ゲート、7a,7b…ソース,ドレイン拡散層、
9…チタンシリサイド膜、10…シリコン窒化膜(側壁
絶縁膜)、11…シリコン窒化膜、12a,12b…シ
リコン酸化膜(層間絶縁膜)、13…共通ソース線、1
4…ビット線、20…配線溝、21…コンタクト孔。
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体基板と、 この半導体基板に形成された、データに応じて不揮発に
電荷蓄積を行うメモリトランジスタと、 このメモリトランジスタのゲート側壁に形成された減圧
CVDによる第1のシリコン窒化膜と、 前記メモリトランジスタのゲート表面、ソース、ドレイ
ン拡散層の表面及びゲート側壁の第1のシリコン窒化膜
の表面を覆って形成された第2のシリコン窒化膜と、 この第2のシリコン窒化膜上にシリコン酸化物を主体と
する層間絶縁膜を介して形成された配線層とを有するこ
とを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記メモリトランジスタは、前記半導体
基板に第1ゲート絶縁膜を介して形成された浮遊ゲート
と、この浮遊ゲート上に第2ゲート絶縁膜を介して形成
された制御ゲートとを有する電気的書き換え可能なメモ
リトランジスタであることを特徴とする請求項1記載の
不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記第2のシリコン窒化膜は、プラズマ
CVDにより堆積されたものであることを特徴とする請
求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記第2のシリコン窒化膜は、減圧CV
Dにより堆積されたものであることを特徴とする請求項
1記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項5】 半導体基板に、データに応じて不揮発に
電荷蓄積を行うメモリトランジスタを形成する工程と、 前記メモリトランジスタを覆って減圧CVD法により第
1のシリコン窒化膜を堆積しこれを前記メモリトランジ
スタのゲート側壁に選択的に残置させる工程と、 前記メモリトランジスタのゲート表面、ソース、ドレイ
ン拡散層の表面及びゲート側壁の第1のシリコン窒化膜
の表面を覆って第2のシリコン窒化膜を堆積する工程
と、 前記第2のシリコン窒化膜上にシリコン酸化物を主体と
する層間絶縁膜を介して配線層を形成する工程とを有す
ることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の製造方
法。 - 【請求項6】 前記第2のシリコン窒化膜は、プラズマ
CVD法により堆積することを特徴とする請求項5記載
の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記第2のシリコン窒化膜は、減圧CV
D法により堆積することを特徴とする請求項5記載の不
揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記ゲート側壁に選択的に第1のシリコ
ン窒化膜を残置させた後、前記第2のシリコン窒化膜を
堆積する前に、前記ゲート及びソース、ドレイン拡散層
の表面に選択的に金属シリサイド膜を形成する工程を有
することを特徴とする請求項5記載の不揮発性半導体記
憶装置の製造方法。
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