JP2000091293A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2000091293A
JP2000091293A JP10260756A JP26075698A JP2000091293A JP 2000091293 A JP2000091293 A JP 2000091293A JP 10260756 A JP10260756 A JP 10260756A JP 26075698 A JP26075698 A JP 26075698A JP 2000091293 A JP2000091293 A JP 2000091293A
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JP
Japan
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processing liquid
tank
processing
substrate
recovery tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP10260756A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kurasaki
浩二 倉崎
Kenichiro Arai
健一郎 新居
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回収槽に一時的に貯留された処理液を循環流
路を介して浸漬槽に再供給する際に、循環流路への気泡
の混入を防止し、この気泡による基板処理への悪影響を
防止する。 【解決手段】 貯留された処理液中に基板Wを浸漬して
処理する浸漬槽2と、前記浸漬槽2からオーバーフロー
した処理液を回収して一時的に貯留する回収槽3と、前
記回収槽3に貯留された処理液を前記回収槽3の処理液
排出口4から吸い込んで前記浸漬槽2に供給する循環流
路30とを備える。前記回収槽3に貯留された処理液の
前記処理液排出口4への流れを屈曲状に変化させるとと
もに前記処理液排出口4およびその周辺部に処理液の充
溢領域を形成する吸い込み抑制板15を前記回収槽3の
底部に付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体基板や液晶
ガラス基板などの薄板状基板(以下、単に「基板」とい
う。)を処理液に浸漬して基板処理を行う基板処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】処理液を用いて基板に種々の基板処理を
行う基板処理装置には、図5に示すように、貯留された
処理液中に基板Wを浸漬して処理を行う一方、処理液を
フィルターを通して循環使用する基板処理槽101を設
けたものがある。
【0003】前記基板処理槽101は、貯留された処理
液中に複数の基板Wを浸漬して基板処理を行う浸漬槽1
02と、前記浸漬槽102からオーバーフローした処理
液を回収して一時的に貯留する回収槽103とを隣接し
て備えており、前記回収槽103に貯留された処理液は
回収槽103の底部に開設された処理液排出口104か
ら循環ポンプを備えた循環流路を伝って前記浸漬槽10
2の底部に開設された処理液供給口105から再びアッ
プフロー供給される。前記循環流路にはフィルターが設
けられており、これによって循環流路を流れる処理液中
のパーティクルなどの不純物が除去され、処理液は循環
使用される。なお、前記複数の基板Wは昇降自在に設け
られたリフタ110に保持され、基板処理の際には浸漬
槽102に一括して浸漬され、処理後に引き上げられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】処理液を循環使用する
場合、前記回収槽103中の処理液は処理液排出口10
4に向かって流れ、処理液排出口104から循環流路に
吸い込まれる。この際、処理液排出口104に流入する
処理液は渦流を形成する場合がある。回収槽103が十
分大きく、処理液の貯留量が十分であれば、処理液排出
口104に流入する処理液が渦流となっても、処理液排
出口104の周りには処理液が充溢するため、処理液排
出口104およびその近傍部において渦流の中心部に空
気を巻き込むおそれはない。また、浸漬槽102中の処
理液がオーバーフローして回収槽103中に流れ込む際
に生じた泡が気泡となって処理液中に混入しても、回収
槽103が十分大きければ、この気泡は処理液が処理液
排出口104まで流れる間に浮上分離するので、循環流
路に流れ込むおそれはない。
【0005】しかしながら、クリーンルームの有効利用
のために基板処理装置のコンパクト化が求められている
上、高価な処理液の使用量の抑制のために基板処理槽1
01のコンパクト化が要求されており、回収槽103の
大きさについても自ずから制限される。このため、図5
に示すように、回収槽103中の処理液が処理液排出口
104に流入する際に生じた渦流により、処理液排出口
104ないしその近傍付近まで渦流の中心部に空気が巻
き込まれる場合がある。この巻き込まれた空気は気泡と
なって処理液とともに循環流路に流入する。また、浸漬
槽102からオーバーフローした処理液が回収槽103
に流下した際に生じた泡が処理液中に混入して形成され
た気泡も、処理液が処理液排出口104に流れるまでに
浮上分離されず、循環流路に流入することになる。
【0006】循環流路に流入した気泡は、フィルターに
よっても十分に除去されないため、浸漬槽102に処理
液とともに供給される。処理液中に気泡があると、基板
処理の際に基板表面に付着し、基板の面内均一性が損な
われ、品質低下の原因となる。また、気泡の表面には微
細な塵埃が付着する傾向があるため、これによっても基
板Wが汚染されるおそれがある。
【0007】本発明はかかる問題に鑑みなされたもの
で、回収槽に一時的に貯留された処理液を循環流路を介
して浸漬槽に再供給する際に、循環流路への気泡の混入
を防止することができ、この気泡による基板処理への悪
影響を防止することができる基板処理装置を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
処理液中に基板を浸漬して基板処理を行う基板処理装置
であって、貯留された処理液中に基板を浸漬して処理す
る浸漬槽と、前記浸漬槽からオーバーフローした処理液
を回収して一時的に貯留する回収槽と、前記回収槽に貯
留された処理液を前記回収槽の処理液排出口から吸い込
んで前記浸漬槽に供給する循環流路とを備え、前記回収
槽に貯留された処理液の前記処理液排出口への流れを屈
曲状に変化させるとともに前記処理液排出口およびその
周辺部に処理液の充溢領域を形成する吸い込み抑制部材
が前記回収槽に付設されたものである。
【0009】この基板処理装置によると、回収槽には吸
い込み抑制部材が付設され、処理液排出口の周りには処
理液の充溢領域が形成されるため、回収槽が比較的小さ
いものでも、回収槽内の処理液が処理液排出口から循環
流路に吸い込まれる際に、処理液排出口およびその近傍
部において処理液が渦流となっても、その中心部に空気
を巻き込むおそれがなく、この空気に起因した気泡が循
環流路内に流入することがない。また、処理液が浸漬槽
からオーバーフローして回収槽内に流下する際に生じた
気泡は、回収槽内の処理液が処理液排出口に流れる過程
で屈曲状に変化して流れるので、このときに気泡の浮上
分離が促進されて循環流路への流入が防止される。この
ため、回収槽に貯留された処理液は気泡を含まない状態
で循環流路内に流入し、循環使用に供されるため、気泡
の混入による基板処理への悪影響を防止することがで
き、処理された基板の品質を向上させることができる。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
基板処理装置において、前記吸い込み抑制部材は前記回
収槽の処理液排出口およびその周辺部の上部を覆うよう
に設けられた吸い込み抑制板からなるものである。
【0011】この発明によると、吸い込み抑制板を回収
槽の処理液排出口およびその周辺部の上部を覆うように
設けることで、処理液排出口およびその周辺部と吸い込
み抑制板との間に処理液の充溢領域が形成され、また回
収槽に貯留された処理液は前記吸い込み抑制板の周縁を
回り込むように屈曲状に変化して処理液排出口に流れる
ようになる。このため、吸い込み抑制板を所定部位に設
けるという簡単な構成で、処理液の吸い込み時の渦流中
心部の空気の巻き込みによる循環流路内への気泡の流入
や、オーバーフローした処理液の流下の際に生じた気泡
の流入を有効に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、実施形態にかかる基板処
理装置の要部構成を示しており、この基板処理装置は、
複数の基板Wを処理液中に浸漬して基板処理を行う浸漬
槽2と、該浸漬槽2からオーバーフローした処理液を回
収して一時的に貯留する回収槽3とからなる基板処理槽
1を有し、前記回収槽3に貯留された処理液を前記浸漬
槽2にアップフロー供給する循環流路30を備えてい
る。なお、前記基板処理槽1は、耐薬品性に優れたフッ
素樹脂や石英などによって形成される。
【0013】前記回収槽3は、浸漬槽2の一側壁を構成
する仕切壁7を介して浸漬槽2に隣接して配置されてい
る。前記浸漬槽2は平面視方形状をなしており、前記仕
切壁7を除く他の側壁には、オーバーフローした処理液
を回収槽3に導入する回収溝8が付設されている。ま
た、浸漬槽2の上端周縁部には、上下方向に高低のある
凹凸部9が形成されている。この凹凸部9は、浸漬槽2
の上端周縁部から均等に処理液をオーバーフローさせ、
浸漬槽2内の処理液の流れに偏流を生じないようにする
ものである。また、前記仕切壁7の上端部に形成された
凹凸部9は、仕切壁7の全幅から処理液を回収槽3に均
等に流下させる効果があるため、処理液が回収槽3へ流
下した際の泡の発生が抑制される効果をも有する。な
お、浸漬槽2には、循環流路30とは別に、新しい処理
液を浸漬槽2の上部開口から供給する処理液供給管(図
示省略)が設けられている。
【0014】前記浸漬槽2の底部には処理液供給口5が
設けられ、処理液供給口5の近傍上部には処理液供給口
5から供給された処理液が上方に噴出するのを防止する
噴出防止板12が処理液供給口5を覆うように付設され
ている。また、浸漬槽2の下部と基板Wを浸漬する上部
との間には、多数の細孔が開設された整流板13が付設
されている。この整流板13は、前記噴出防止板12に
よって横方向に分流した処理液を上方に均一に流れるよ
うにするものである。
【0015】一方、前記回収槽3の底部には、処理液排
出口4が設けられ、図2に示すように、該処理液排出口
4およびその周辺部を覆うように吸い込み抑制板15が
付設されている。この吸い込み抑制板15は、処理液排
出口4の近傍に設けられた一対のスペーサ16を介して
ねじ部材17により回収槽3の底部に固定されている。
前記吸い込み抑制板15は、基板処理槽1と同様、耐薬
品性に優れたフッ素樹脂や石英によって形成される。
【0016】前記循環流路30は、前記回収槽3の底部
に設けられた処理液排出口4から、循環ポンプ31、熱
交換器32、フィルター33を介して前記浸漬槽2の処
理液供給口5に連通している。また、前記熱交換器32
とフィルター33との間には循環開閉弁35が設けら
れ、この開閉弁35の下流側には排液開閉弁36を介し
て廃液管37が接続されている。また、前記循環流路3
0の循環ポンプ31の吸い込み側とフィルター33の流
出側にはバイパス開閉弁38を有するバイパス管39が
接続されている。
【0017】基板処理の際には、前記循環開閉弁35は
開状態とし、前記バイパス開閉弁38および排液開閉弁
36は閉状態とし、循環ポンプ31を作動させて、回収
槽3に貯留された処理液を処理液排出口4から循環流路
30内に吸い込み、熱交換器32により所定の温度に加
熱し、フィルター33を通して基板処理によって処理液
に混入したパーティクルを濾過しつつ、浸漬槽2の処理
液供給口5から浸漬槽2内にアップフロー供給する。そ
して、浸漬槽2からオーバーフローして回収槽3に回収
された処理液は再び循環流路30を通って濾過された
後、浸漬槽2に供給される。このように処理液は一定時
間循環使用に供され、その間に複数の基板Wを一括して
浸漬槽2に浸漬し、処理後に搬出する基板処理が所定回
数繰り返される。一定時間使用後の処理液は、廃液管3
7から廃棄され、必要に応じて純水洗浄した後、新しい
処理液が供給される。処理液を廃棄する場合、循環ポン
プ31を停止し、循環開閉弁35を閉動作し、バイパス
開閉弁38および排液開閉弁36を開動作して浸漬槽
2、回収槽3および循環流路30内の処理液を前記廃液
管37から排出する。
【0018】この実施形態では、回収槽3の底部に処理
液排出口4およびその周辺部を覆うように吸い込み抑制
板15が設けられているので、浸漬槽2からオーバーフ
ローして回収槽3に貯留された処理液は、処理液排出口
4に向かって流れる際に、吸い込み抑制板15の周縁か
らその下方に屈曲状に回り込む。このとき、処理液中に
混入した気泡は流路の急激な変化に追随できずに浮上分
離する。また、吸い込み抑制板15が処理液排出口4の
近傍上部を覆うので、処理液排出口4に流入する処理液
によって形成される渦流の流速も抑制され、吸い込み抑
制板15の下方では処理液が充溢し、渦流の中心部に空
気を巻き込むことがない。このため、循環流路30内に
は気泡の流入が防止され、基板処理における気泡の悪影
響を排除することができる。
【0019】上記実施形態では、回収槽3に設ける吸い
込み抑制部材として前記吸い込み抑制板15を用いた
が、吸い込み抑制部材としては、図3に示すように、処
理液排出口4の口径より大きな吸い込み抑制ボール20
を少なくとも処理液排出口4およびその周辺部を覆うよ
うに回収槽3内に装填してもよい。吸い込み抑制ボール
の径が小さい場合には、図例のように、複数段になるよ
うに複数個の吸い込み抑制ボール20を積層状態で装填
することが好ましい。ボール径が処理液排出口4の口径
に比して十分大きければ、使用するボール数は1個でも
よい。かかる吸い込み抑制ボール20を使用する場合、
処理液排出口4が吸い込み抑制ボール20によって閉塞
されないように、処理液排出口4に連通した1又は複数
の排液溝21を回収槽3の底部に凹設するのがよい。か
かる吸い込み抑制ボールを用いた場合でも、回収槽3内
の処理液が屈曲状となって処理液排出口4に流れるよう
になり、また処理液排出口4およびその近傍部には処理
液が充溢し、中心部に空気を含んだ渦流の発生が有効に
防止され、循環流路30内への気泡の流入が防止され
る。さらに、吸い込み抑制ボールは、回収槽3に投入す
るだけで装填が可能であるので、回収槽3の形状にかか
わらず設置が容易である。なお、吸い込み抑制ボール
は、フッ素樹脂等の耐食性の良好な合成樹脂や石英など
により形成される。
【0020】また、吸い込み抑制部材の他例として、図
4に示すように、透水性および保水性のある多孔体、例
えば発泡合成樹脂や多孔質セラミックス等によって形成
された吸い込み抑制マット23を少なくとも処理液排出
口4およびその周辺部に設置してもよい。この吸い込み
抑制マット23によっても、回収槽3内の処理液が多孔
体の連通孔を屈曲状に流れる間に気泡が分離され、また
処理液排出口4の周辺部には多孔体内に保持された処理
液が充溢するため、渦流の発生が防止される。
【0021】
【発明の効果】本発明の基板処理装置によれば、回収槽
の処理液排出口およびその周辺部を覆うように吸い込み
抑制部材が付設されるので、処理液排出口およびその近
傍部において中心部に空気を含む渦流の発生が防止さ
れ、また浸漬槽からオーバーフローして回収槽に流下し
た際に生じた気泡の浮上分離が促進され、循環流路内へ
の気泡の流入を防止することができ、基板処理における
気泡の悪影響を排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる基板処理装置の要部構成図で
ある。
【図2】図1のA線部分断面図である。
【図3】吸い込み抑制部材として吸い込み抑制ボールを
用いた基板処理槽の断面図である。
【図4】吸い込み抑制部材として吸い込み抑制マットを
用いた基板処理槽の断面図である。
【図5】従来の基板処理槽の断面図である。
【符号の説明】
1 基板処理槽 2 浸漬槽 3 回収槽 4 処理液排出口 5 処理液供給口 15 吸い込み抑制板(吸い込み抑制部材) 20 吸い込み抑制ボール(吸い込み抑制部材) 23 吸い込み抑制マット(吸い込み抑制部材) 30 循環流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新居 健一郎 滋賀県野洲郡野洲町大字三上字口ノ川原 2426番1 大日本スクリーン製造株式会社 野洲事業所内 Fターム(参考) 3B201 AA02 AA03 AB44 BB02 BB03 BB04 BB87 CB12 CD22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理液中に基板を浸漬して基板処理を行
    う基板処理装置であって、 貯留された処理液中に基板を浸漬して処理する浸漬槽
    と、 前記浸漬槽からオーバーフローした処理液を回収して一
    時的に貯留する回収槽と、 前記回収槽に貯留された処理液を前記回収槽の処理液排
    出口から吸い込んで前記浸漬槽に供給する循環流路とを
    備え、 前記回収槽に貯留された処理液の前記処理液排出口への
    流れを屈曲状に変化させるとともに前記処理液排出口お
    よびその周辺部に処理液の充溢領域を形成する吸い込み
    抑制部材が前記回収槽に付設された基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記吸い込み抑制部材は前記回収槽の処
    理液排出口およびその周辺部の上部を覆うように設けら
    れた吸い込み抑制板からなる請求項1に記載した基板処
    理装置。
JP10260756A 1998-09-16 1998-09-16 基板処理装置 Pending JP2000091293A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003402U (ko) 2017-05-26 2018-12-05 미쓰비시 세이시 가부시키가이샤 레지스트층의 박막화 장치

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KR20180003402U (ko) 2017-05-26 2018-12-05 미쓰비시 세이시 가부시키가이샤 레지스트층의 박막화 장치

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