JP2000089334A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2000089334A
JP2000089334A JP10255694A JP25569498A JP2000089334A JP 2000089334 A JP2000089334 A JP 2000089334A JP 10255694 A JP10255694 A JP 10255694A JP 25569498 A JP25569498 A JP 25569498A JP 2000089334 A JP2000089334 A JP 2000089334A
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JP
Japan
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exposure
camera
information display
exposure information
unit
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JP10255694A
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English (en)
Inventor
Masazumi Nakamura
正純 中村
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Cosina Co Ltd
Original Assignee
Cosina Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラの外側から露出情報を視認できるよう
にする。 【解決手段】 ファインダユニット5が取り付けられる
アクセサリーシュー27の側方に、背面側に傾斜された
面を設け、この面に露出情報表示部33を設ける。これ
により、ファインダユニット5からわずかに視線をずら
すだけで露出情報を確認することができる。また、カメ
ラ本体3の上面側から背面側にかけてのあらゆる位置で
簡単確実に露出情報を確認することができる。更に、フ
ァインダユニット5に露出情報表示部を組み込む必要が
なく、カメラ本体3とファインダユニット5とに電気的
接続部を設ける必要もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに関し、更
に詳しくは、ローコストで確認しやすい露出情報表示を
設けたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レンズ交換が可能なレンジファイ
ンダ式のカメラが各種販売されている。このレンジファ
インダ式カメラは、一眼レフ式のカメラに比べてカメラ
本体が小型軽量であるというメリットを有している。し
かしながら、レンジファインダ式カメラは、ファインダ
光学系と撮影光学系とが別々であるため、各種焦点距離
の撮影レンズに合わせた視野枠をファインダ光学系内に
挿脱する機構を組み込まなければならず、これがカメラ
本体のコストを上昇させる要因となっている。
【0003】また、レンジファインダ式カメラに望遠レ
ンズを取り付ける際には、表示面積の小さな視野枠をフ
ァインダ光学系内に組み込めばよい。しかし、広角レン
ズが取り付けられる際には、ファインダ光学系の視野範
囲を広くすることができないため、カメラ上面に設けら
れたアクセサリーシューに広角レンズの画角に合わせた
ファインダユニットを装着している。
【0004】また、近年のカメラには、シャッタ速度,
絞り値とから適正露出が得られるか否かを演算する露出
演算回路と、この露出演算回路の演算結果に基づいた露
出の適否を表示する露出情報表示部とが組み込まれてい
る。この露出情報表示部は、撮影時に確認しやすいよう
に、カメラのファインダ内に組み込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクセ
サリーシューにファインダユニットが装着された際に
は、フレーミングをファインダユニットで行い、露出情
報の確認をカメラ本体のファインダで行わなくてはなら
ないため、撮影操作が面倒になるという問題があった。
【0006】更に、ファインダユニット内に露出情報表
示部を組み込むことも考えられるが、ファインダユニッ
ト内に組み込まれた露出情報表示部とカメラ本体内の露
出演算回路とを容易に接続,切り離しできるようにしな
けらばならないため、カメラ本体とファインダユニット
とのコストが大幅にアップしてしまう。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、ファインダユニットが装着された場合でも、容易
に露出情報を視認できるカメラをローコストに提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のカメラは、設定されたシャッタ速度と絞
り値とに基づいて適正露出が得られるか否かを演算する
露出演算部と、この露出演算部での演算結果に基づいた
露出の適否を、カメラ本体の外部から観察可能に表示す
る露出情報表示部とを設けたものである。これによれ
ば、ファインダを覗かずに露出情報を視認することがで
きる。
【0009】また、カメラ本体の背面と上面とが交差す
る角に傾斜面を設け、この傾斜面に露出情報表示部を取
り付けて、カメラ本体の背面と上面の両方から、露出情
報表示部を観察可能にしたものである。これによれば、
カメラ本体の上面側から背面側にかけてのあらゆる位置
で、容易に露出情報を視認することができる。
【0010】更に、露出情報表示部としては、適正露出
マーク,露出アンダーマーク,露出オーバーマークを含
み、これらのいずれか1つが発光表示されるようにした
ものである。これによれば、露出情報表示部を凝視しな
くても露出情報を把握することができる。
【0011】また、カメラ本体にファインダユニットを
着脱自在に取り付けるとともに、露出情報表示部をファ
インダユニットの装着部の近傍に取り付けるようにした
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したカメラ
の背面側を示す外観斜視図であり、図2は、カメラの要
部構成を概略的に示すブロック図である。カメラ2は、
写真フイルムパトローネが装填されるカメラ本体3と、
このカメラ本体3に着脱自在に取り付けられる撮影レン
ズユニット4及びファインダユニット5とからなる。こ
のカメラ2は、カメラ本体3のコストダウンと、様々な
焦点距離の撮影レンズ4への対応とを容易にするため
に、カメラ本体3にファインダを内蔵せずに外付けのフ
ァインダユニット5を使用するようになっている。
【0013】カメラ本体3の背面側には、写真フイルム
パトローネが装填されるパトローネ室と、撮影済みの写
真フイルムが巻き取られるフイルムロール室と、写真フ
イルムへの撮影範囲を規定するアパーチャーとが設けら
れており、これらはカメラ本体3の背面に取り付けられ
た裏蓋7によって開放,閉鎖される。
【0014】カメラ本体3の前面には、詳しくは図示し
ないが、撮影レンズユニット4が取り付けられるレンズ
マウントが設けられており、レンズマウントの奥には、
フォーカルプレーン式のシャッタ装置9が組み込まれ、
このシャッタ装置9の背後には、アパーチャーにセット
された写真フイルム10が配置される。シャッタ装置9
の近傍には、撮影レンズユニット4を通過してシャッタ
幕で反射した被写体光を受光し、被写体輝度を測定する
測光センサー11が組み込まれている。
【0015】撮影レンズユニット4は、撮影レンズ13
と、絞り機構14と、これらが組み込まれる鏡筒部15
とから構成されている。撮影レンズ13は、例えば広角
レンズとされている。絞り機構14は、外周に設けられ
た絞りリング16を回転操作することで任意の絞り値に
設定することができる。絞りリング16を図中反時計方
向に回転すると小絞りとなり、図中時計方向に回転する
と開放方向となる。また、絞りリング16の背後には、
ピント調整を行うフォーカスリング17が設けられてい
る。
【0016】カメラ本体3の上面右肩部には、測光時に
半押しされ、撮影時に深く押し込まれるようにされたシ
ャッタボタン19と、撮影済みの写真フイルム10をフ
イルムロール室に巻き上げる巻き上げレバー20と、シ
ャッタ速度の設定を行うシャッタ速度設定ダイヤル21
とが設けられている。シャッタ速度設定ダイヤル21
は、図中時計方向に回転されるとシャッタ速度が速くな
り、図中反時計方向に回転されるとシャッタ速度が遅く
設定される。
【0017】カメラ本体3の上面左肩部には、撮影済み
の写真フイルムをパトローネ内に巻き戻すフイルム巻き
戻しレバー22と、装填された写真フイルムの感度の設
定を行うフイルム感度設定ダイヤル23とが設けられて
いる。フイルム感度設定ダイヤル23は、フイルム巻き
戻しレバー22の外周で回転するように設けられてい
る。
【0018】上記測光センサー11により測定された測
光値は、露出演算部を構成する露出演算回路25に入力
される。露出演算回路25は、フイルム感度設定ダイヤ
ル23により設定されたフイルム感度と、測光センサー
11により測定された測光値とから得られる適正露出に
対して、シャッタ速度設定ダイヤル21により設定され
たシャッタ速度と、撮影レンズユニット4の絞り機構1
4により設定された絞り値とに基づいて得られる露出が
適正露出に合致するか否かを演算する。
【0019】カメラ本体3の上面中央部には、ストロボ
装置やファインダユニット等の撮影部品が装着されるア
クセサリーシュー27が設けられている。ファインダユ
ニット5は、接眼側レンズ28と、対物側レンズ(図示
せず)とからなるファインダ光学系と、このファインダ
光学系を組み込む筒部29とアクセサリーシュー27へ
の取付け部30とが形成されたファインダ本体部31と
からなる。このファインダユニット5は、広角の撮影レ
ンズ13に合致した画角を表示できるように形成されて
いる。
【0020】アクセサリーシュー27の側方で、カメラ
本体3の上面と背面とで形成される角部には、カメラ本
体3の背面側に向かって傾斜するように、定点式の露出
情報表示部33が配置されている。この露出情報表示部
33には、図3に正面から見た状態を示すように、露出
演算回路25により算出された露出が適正である際に内
部から光が放射される適正露出マークである円形形状の
適正露出表示部34と、露出オーバー時に内部から光が
放射される露出オーバーマークである三角形の露出オー
バー表示部35と、露出アンダー時に内部から光が放射
される露出アンダーマークである三角形の露出アンダー
表示部36とが設けられている。
【0021】図1のX−X断面を表す図4に示すよう
に、露出情報表示部33は、カメラ本体3の外面に露呈
される表示板38と、適正露出,露出オーバー,露出ア
ンダー時に点灯する適正用LED39,オーバー用LE
D40,アンダー用LED41と、これらのLED39
〜41が取り付けられるプリント基板42と、このプリ
ント基板42を保持してカメラ本体3内に取り付けられ
るLEDホルダ43とから構成されている。なお、各L
ED39〜41は、同色のものを用いてもよいが、適正
用LED39に例えば緑色のLEDを用い、オーバー用
LED40とアンダー用LED41とに例えば赤色のL
EDを用いてもよい。
【0022】表示板38は、不透明なプラスチック等で
形成されてカメラ本体3の外面に露呈される保持部材3
8aと、透明なプラスチックで形成され、保持部材38
aに設けられた円形と三角形の開口内に嵌め込まれる透
過部材38bとからなり、透過部材38は、各LED3
9〜41が放射した光をカメラ本体3外に放出する。な
お、表示板38は、別々に形成された保持部材38aと
透過部材38bとを組み合わせる以外に、2色成形等で
成形してもよい。また、全体を透明なプラスチックで形
成し、表面に各マーク部分を残して塗装を施したり、カ
メラ本体3側に各マークの開口を形成してもよい。
【0023】プリント基板42は、各LED39〜41
を保持するとともに、これらを駆動するドライバ回路4
5が形成されている。このドライバ回路45は前述した
露出演算回路25に接続されている。LEDホルダ43
には、各LED39〜41が放射した光を表示板38に
向けて通過させるために、開口43aが形成されてい
る。
【0024】次に、上記実施形態の作用について説明す
る。カメラ2で撮影を行うためには、カメラ本体3に撮
影レンズユニット4と、この撮影レンズユニット4の焦
点距離に合った画角を有するファインダユニット5と
を、カメラ本体3のレンズマウントとアクセサリーシュ
ー27とに取り付ける。
【0025】次に、裏蓋7を開放して写真フイルムパト
ローネをパトローネ室にセットし、パトローネから引き
出した写真フイルムの先端をアパーチャーを挟むフイル
ムロール室内の巻き取り軸に係止する。その後、シャッ
タボタン19の押下によるシャッタレリーズと、フイル
ム巻き上げレバー20の揺動によるフイルム巻き上げと
を数回行うことにより、写真フイルム10の1コマ目が
アパーチャーにセットされる。
【0026】撮影者は、フイルム感度設定ダイヤル23
を回転操作して装填した写真フイルム10に合ったフイ
ルム感度を設定する。また、シャッタ速度設定ダイヤル
21を回転操作してシャッタ速度を、撮影レンズユニッ
ト4の絞りリング16を回転操作して絞り値を設定す
る。
【0027】ファインダユニット5を覗いて撮影範囲を
確認し、シャッタボタン19を半押しすると、シャッタ
装置9の近傍に配置された測光センサー11が作動す
る。測光センサー11は、撮影レンズユニット4の撮影
レンズ13と絞り機構14とを通過し、シャッタ幕で反
射された被写体光の輝度を測定し、この測光値を露出演
算回路25に入力する。
【0028】露出演算回路25は、フイルム感度と測光
値とから適正露出を算出し、この適正露出に対して、シ
ャッタ速度と絞り値とから得られる露出が適正か否かを
算出する。露出がオーバーであった場合、露出演算回路
25はドライバ45を介してオーバー用LED40を点
灯させる。オーバー用LED40が点灯すると、オーバ
ー用LED40から放出された光は、表示板38の透過
部材38aを透過してカメラ本体3外に放射され、露出
情報表示部33の露出オーバー表示部35が発光する。
また、露出がアンダーの際には、アンダー用LED41
が点灯して露出アンダー表示部36が点灯する。
【0029】露出情報表示部33は、ファインダユニッ
ト5の近傍で、カメラ本体3の背面側に傾斜して配置さ
れているため、撮影者は視線をわずかに移動するだけで
露出情報表示部33を視認することができる。また、露
出情報表示部33を背面側に傾斜させて配置しているた
め、カメラ本体3の上面側から背面側にかけてのあらゆ
る位置で容易に露出情報を確認することができる。更
に、露出情報表示部33はシンプルな構成の定点式であ
るため、露出情報表示部33を凝視しなくとも露出情報
を確認することができる。これらの効果により、ファイ
ンダ内に露出情報表示部が組み込まれているカメラと同
様に、シャッタ速度設定ダイヤル21や絞りリング16
を回転操作して、迅速に露出の補正を行うことができ
る。
【0030】シャッタ速度設定ダイヤル21や絞りリン
グ16が回転操作されると、露出演算回路25はそれに
合わせて露出を算出する。そして、算出された露出が適
正露出となると、露出演算回路25はドライバ45を介
して適正用LED39を点灯させる。これにより、露出
情報表示部33の適正露出表示部34が発光し、撮影者
に適正露出であることを知らせる。
【0031】その後、シャッタボタン19を深く押圧す
ると、シャッタ装置9がシャッタレリーズ動作を行い、
写真フイルム10に撮影が行われる。フイルム巻き上げ
レバー20を揺動操作すると、撮影済みの写真フイルム
10がフイルムロール室に巻き上げられ、次のコマがア
パーチャーにセットされる。
【0032】なお、上記実施形態では、ファインダが内
蔵されていないカメラ本体を例に説明したが、本発明
は、ファインダが内蔵されていてもファインダユニット
が外付けされるカメラや、一眼レフカメラ等にも適用す
ることができる。また、露出情報表示部は、円形と三角
形のマークを用いたが、三角形の代わりに露出オーバー
と露出アンダーとを表わす「+」,「−」を用いてもよ
い。更に、マークの発光の代わりに、指針が露出オーバ
ーを表わすマークと露出アンダーを表わすマークとの間
で揺動するようにしてもよい。また、液晶パネルを用い
ることもできる。
【0033】更に、露出情報表示部は定点式としたが、
読み取り式,追針式の露出情報表示部を用いることもで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラ
は、設定されたシャッタ速度と絞り値とに基づいて適正
露出が得られるか否かを演算する露出演算部と、この露
出演算部での演算結果に基づいた露出の適否を、カメラ
本体の外部から観察可能に表示する露出情報表示部とを
設けたので、カメラ本体の外部から容易に露出情報を視
認することができる。
【0035】また、カメラ本体の背面と上面とが交差す
る角に傾斜面を設け、この傾斜面に露出情報表示部を取
り付けて、カメラ本体の背面と上面の両方から、露出情
報表示部を観察可能にしたので、カメラ本体の上面側か
ら背面側にかけてのあらゆる位置で、簡単確実に露出情
報表示部を視認することができる。
【0036】更に、露出情報表示部は、適正露出マー
ク,露出アンダーマーク,露出オーバーマークを含み、
これらのいずれか1つが発光表示されるようにしたの
で、露出情報表示部を凝視したり直視しなくても露出情
報を読み取ることができる。
【0037】また、カメラ本体にファインダユニットを
着脱自在に取り付けるとともに、露出情報表示部をファ
インダユニットの装着部の近傍に取り付けるようにした
ので、撮影者は視線をわずかに移動するだけで露出情報
表示部を視認することができる。また、ファインダユニ
ットに露出情報表示部を組み込んだり、カメラ本体とフ
ァインダユニットとに電気的な接続部を設けなくてもよ
いので、ローコストに採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの構成を示す外観斜視図であ
る。
【図2】本発明のカメラの要部構成を示すブロック図で
ある。
【図3】露出情報表示部の正面図である。
【図4】露出情報表示部の要部断面図である。
【符号の説明】
2 カメラ 3 カメラ本体 4 撮影レンズユニット 5 ファインダユニット 9 シャッタ装置 10 写真フイルム 11 測光センサー 21 シャッタ速度設定ダイヤル 23 フイルム感度設定ダイヤル 25 露出演算回路 33 露出情報表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定されたシャッタ速度と絞り値とに基
    づいて適正露出が得られるか否かを演算する露出演算部
    と、この露出演算部での演算結果に基づいた露出の適否
    を、カメラ本体の外部から観察可能に表示する露出情報
    表示部とを設けたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記カメラ本体の背面と上面とが交差す
    る角に傾斜面を設け、この傾斜面に露出情報表示部を取
    り付けて、カメラ本体の背面と上面の両方から、露出情
    報表示部を観察可能にしたことを特徴とする請求項1記
    載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記露出情報表示部は、適正露出マー
    ク,露出アンダーマーク,露出オーバーマークを含み、
    これらのいずれか1つが発光表示されることを特徴とす
    る請求項1または2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記カメラ本体にファインダユニットを
    着脱自在に取り付けるとともに、前記露出情報表示部を
    該ファインダユニットの装着部の近傍に取り付けたこと
    を特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のカメラ。
JP10255694A 1998-09-09 1998-09-09 カメラ Pending JP2000089334A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002169212A (ja) * 2000-09-19 2002-06-14 Asahi Optical Co Ltd フラッシュ撮影システム、カメラ及びフラッシュ装置
US7710494B2 (en) 2005-06-15 2010-05-04 Seiko Epson Corporation Digital camera having a shutter curtain and exposure control method thereof
JP2017146462A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 株式会社シグマ カメラアクセサリ

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