JP2000087623A - ロック要素を備えた自動車ドアロック - Google Patents
ロック要素を備えた自動車ドアロックInfo
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Abstract
公差補償がロック組立て中外部操作ロッドに関して可能
である自動車ドアロックを提供することである。 【解決手段】 自動車ドアロック1において、外部
操作ロッド6が、少なくとも1つの第1部分ロッド9
と、1つの第2部分ロッド10から成る分割された外部
操作ロッド6の形に構成されており、第1部分ロッド9
と、第2部分ロッド10とは、補償装置11を介して連
結されるようになり、補償装置は、第1部分ロッド9に
接続されるようになる第1補償レバ12と、第2部分ロ
ッド10に接続されるようになる第2補償レバ13とを
有し、第1補償レバ12と、第2補償レバ13とは、枢
動可能及び又は互いに相対的に偏倚可能であり、組立て
過程で、公差補償が行われた後、外部からドア内方に導
入可能な工具14によって一緒に固定されるようになる
ことを特徴とする、自動車ドアロック。
Description
ック要素に作用する操作レバシステムと、操作レバシス
テムの外部操作用のアウタオープンハンドルと、操作レ
バシステムに作用する外部操作ロッドとを備えた自動車
ドアロックに関する。ロック要素は、従来ロータリーラ
ッチと、ラチェットとレリーズレバとである。アウタオ
ープンハンドルは、外部操作ロッドと操作レバシステム
とを介してレリーズレバに作用し、その結果ラッチ従っ
て自動車ドアロックが開く。インタロック要素が、通常
ロック要素及び操作要素に加えて設けられる。
来、ロック要素と、インタロックレバシステムと、操作
レバシステムとを機能サブモジュールを形成する1つの
構造ユニットに組み合わせることが行われている。アウ
タオープンハンドルは、ハンドルカップに配設されたフ
ラップ型ハンドルの形に構成されることができる。外部
操作サブモジュール及び機能サブモジュールは、通常自
動車ドアの設置状態において垂直に間隔をおいて配列さ
れている。こうして外部操作サブモジュールと機能サブ
モジュールとの間に作用する外部操作ロッドは、ドアに
実質的に垂直に配置されている。組立ての過程で垂直方
向に公差が生じるので、実際に公知の自動車ドアロック
において、長さ補償の目的でクランピング装置が使用さ
れる。
続された撓みレバのアームに枢支されている。外部操作
ロッドは、自由に偏倚可能にクランピング装置中に押し
込まれる。自動車ドアロックが自動車ドアに挿入される
と、作業者は、クランピング装置を閉じかつ撓みレバと
外部操作ロッドとの間の剛固な接続を行う。最近の自動
車ドアロックにおいては、従来同様にアウタオープンハ
ンドルとして、キャリアプレート上にベースプレートと
ドアロックとが前組立てされ、キャリアプレートは、自
動車ドアへの組み込み後に湿り領域と乾燥領域(wet
and dry areas)とを分離する。しかし
結果として生じる問題は、クランピング装置が実際上最
早外部からアクセス不可能でかつ組立て過程中最早アウ
タオープンハンドルと外部操作ロッドとの間の満足なか
つ簡単な公差補償を得ることが不可能であることであ
る。
公知であり、このシステムはドアに固定される垂直ピボ
ットのまわりの端領域によって枢動するように取り付け
られたプルハンドルを有し、システムの他端は、ドアロ
ックの枢動可能なオープンレバ用の操作ロッドの枢支結
合のために配置されている。ドアの内部からの組立て作
業の必要性を回避するために、オープンハンドルは操作
ロッド用の枢動可能なクランピングシートを備える(ド
イツ国特許第4443969号明細書)。
項の上位概念に記載された自動車ドアロックであって、
その際満足なかつ簡単な公差補償がロック組立て中外部
操作ロッドに関して可能である自動車ドアロックを提供
することである。
ッドが、少なくとも1つの第1部分ロッド及び1つのか
ら成る分割された外部操作ロッドの形に構成されてお
り、第1部分ロッドと、第2部分ロッドとは、補償装置
を介して連結されるようになり、補償装置は、第1部分
ロッドに接続されるようになる第1補償レバと、第2部
分ロッドに接続されるようになる第2補償レバとを有
し、第1補償レバと、第2補償レバとは、枢動可能に及
び又は互いに相対的に偏倚可能であり、組立て過程で、
公差補償が行われた後、外部からドア内方に導入可能な
工具によって一緒に固定されるようになることを特徴と
する自動車ドアロックによって解決される。この措置の
結果として、長さ補償は、2つの部分ロッドが補償装置
によって互いに相対的に偏倚可能であるので、従来同様
に可能である。外部操作ロッドは、分割された外部操作
ロッドの形でありかつ補償装置が2つの部分ロッドに分
割されているので、本発明によれば、非常に簡単な方法
で外部操作ロッドに関する公差補償を得ることが可能で
あり、そしてこのことは、外部操作ロッドが分割された
外部操作ロッドとして構成されておりかつ補償装置が従
来と同様に、特に2つの部分ロッドの間の調整可能な接
続装置として作用するので、組立てに適用される。本発
明によれば、第1補償レバと、第2補償レバとは、自動
車ドアの端面プレートに配置された入口開口を通る工具
によって一緒に固定されるようになる。補償装置は、キ
ャリアプレートが湿り領域と乾燥領域とを分離するため
に設けられているとしても、自由にアクセス可能であ
る。
償レバと、第2補償レバとは、共通のピボットのまわり
に枢動するように取り付けられている。このピボット
は、例えば機能サブモジュールに外部操作サブモジュー
ルを接続するアダプタ要素上に配置され得る。他の特徴
によれば、第1補償レバと、第2補償レバとは、ばね要
素等の作用に抗して互いに相対的に枢動可能である。こ
の方法で、組立て中、非常に簡単な公差補償が可能であ
る。例えばヘアピンばねの2つの脚部が、2つの補償レ
バを押圧し、その結果補償レバに対して接続されるべき
2つの部分ロッドが共通の最大合計長さを有する。組立
て中、2つの補償レバを介してばねの力に抗して互いに
相対的に2つの部分ロッドを押圧しかつこうして2つの
部分ロッドの必要な機能的長さを調整することが可能で
ある。2つの補償レバは、それから必要な位置に一緒に
固定され、その結果2つのレバの間の相対運動は、最早
不可能である。それにもかかわらず、あたかも単一の補
償レバのように作用する2つの補償レバは、共通のピボ
ットのまわりに枢動可能である。こうして第1部分ロッ
ドの運動は、2つの補償レバの共通の枢動を惹起し、そ
の結果第2部分ロッドの偏倚が得られ、第2部分ロッド
は最終的に機能サブモジュールの操作要素上に作用す
る。有利に、第1部分ロッドはその第2部分ロッドに面
した端に、第1補償レバの接続表面に作用する接続頭部
を有する。本発明の他の特徴によれば、第2部分ロッド
は第1部分ロッドに面した端で第2補償レバに確動的に
接続されている。このことは、例えばその端の小孔中に
曲げて入れられかつ開口を通って補償レバに係合する部
分ロッドによって達成されることができる。こうして一
方では、第2部分ロッドが、第2補償レバと機能サブモ
ジュールとの間に言わば剛固に配置されており、第1部
分ロッドは、ハンドルカップの組立て中挿入されること
ができかつ第1補償レバの接続表面上にその接続頭部で
もって配置されることができる。これは、ハンドルカッ
プの組立て中の外部操作ロッドに関して公差補償を得る
簡単かつ経済的な方法である。補償装置は、固定の目的
で操作ねじを有し、操作ねじは、第2補償レバの長孔を
通って延びかつ第1補償レバに配置されたねじ部に螺合
しかつ第2補償レバに対して締付けられるようになる。
こうして第1補償レバは、第2補償レバと共に、工具、
例えばねじドライバによって簡単な方法で要求される位
置に固定されることができかつ必要な場合には緩められ
る。しかし基本的に、他の固定手段、即ち保持接続が可
能である。
表す図面に基づいて以下詳細に説明する。
うに、ロータリーラッチと、ラチェットとレリーズレバ
及びロック要素に作用する操作レバシステムを有するロ
ック要素は、1つの機能サブモジュール2に組み合わさ
れている。図1から、自動車ドアロック1が、アウタオ
ープンハンドル4を備えた外部操作サブモジュール3を
有し、アウタオープンハンドル4がハンドルカップ5に
配置されていることが明らかである。アウタオープンハ
ンドル4は、操作レバシステムに作用する実質的に垂直
の外部操作ロッド6を介して操作レバシステムの外部操
作のために使用される。アウタオープンハンドル4がフ
ラップ型ハンドルの形であることが分かる。アウタオー
プンハンドル4は、外部操作ロッド6が枢支されている
アーム7上に接続されている。アウタオープンハンドル
4は、ハンドルカップ5と一緒にベースプレート8上に
配置されている。
1つ第1部分ロッド9と、1つの第2部分ロッド10と
から成る分割された外部操作ロッド6として形成されて
いることが明らかである。第1部分ロッド及び第2部分
ロッドは、補償装置11を介して接続されるようにな
る。補償装置は、第1部分ロッド9に接続されるように
なる第1補償レバ12と、第2部分ロッド10に接続さ
れるようになる第2補償レバ13とを有する。第1補償
レバ12及び第2補償レバ13は、互いに相対的に枢動
可能でありかつ組立て中外部からドア内方に導入される
ことができる工具14によって一緒に固定されるように
なる。特に図1から、第1補償レバ12と、第2補償レ
バ13とが、自動車ドアロックの端面プレート15に配
設された入口開口16を通る工具14によって一緒に固
定されることができることが明らかである。図3及び図
4は、第1補償レバ12と、第2補償レバ13とが、共
通のピボット17のまわりの枢動のために取り付けられ
ていることを示す。これは、特に図2から明らかであ
る。第1補償レバ12と、第2補償レバ13とは、ばね
要素19の作用に抗して互いに相対的に枢動可能であ
る。第2部分ロッド10に面したその端に、第1部分ロ
ッド9は、接続頭部20を有する。接続頭部20は、第
1補償レバ12の接続表面21に作用する。この第1部
分ロッド9に面した端で、第2部分ロッド10は、第2
補償レバ13に確動的に接続されている。図3及び図4
から、補償装置11が固定の目的で操作ねじ22を有
し、該ねじは、長孔23を介して第2補償レバ13を通
り、かつ第1補償レバ12中に配置されたねじ部に螺合
する。
及び外部操作ロッド6に関する付随する公差補償は、特
に図3と図4との対比から明らかである。図3は、最初
に自動車ドアに挿入されるアダプタ要素18を示し、ア
ダプタ要素18は、機能サブモジュール2と接続されて
おり、ベースプレート8は、その頂上端に接続されてい
る。補償装置11は、アダプタ要素18の頂上端に配置
されている。第1部分ロッド10は、この状態で第2補
償レバ13と図3には示されてない機能サブモジュール
2との間に挿入されている。補償装置11に配置された
ばね要素19は、組立てのこの段階で別々に2つの補償
レバ12、13を押圧する。この条件で、第2補償レバ
13の長孔23を通って第1補償レバ12のねじ部に螺
合する操作ねじ22は、緩められる。ハンドルカップ5
の組立て過程で、ハンドルカップは、アウタオープンハ
ンドル4及びこれに接続された第1部分ロッド9と一緒
にベースプレート8上に取り付けられる。これは、図3
及び図4の対比から明らかである。第1部分ロッド9
は、これに接続された接続頭部20を第1補償レバ12
の接続表面21上に配置している。これらの条件で、第
1補償レバは、第2補償レバ13に対して押圧されかつ
ばね要素19の力に抗して枢動される。こうして公差補
償が、第1部分ロッド9の挿入の結果として行われる。
第1部分ロッド9が挿入されるや否や、操作ねじ22
は、適当な工具14によって締付けられ、その結果第1
補償レバ12は、第2補償レバ13に固定される。2つ
の第補償レバ12、13は、単一の接続レバのように作
用し、接続レバは、ピボット17に枢動可能にされかつ
第2部分ロッド10に対して第1部分ロッド9の平面運
動を伝達する。
ックのドア端プレートを見た図式的かつ斜視図である。
面図である。
立てされた状態の端面図である。
動車ドアロックの端面図である。
13)
ック要素に作用する操作レバシステムと、操作レバシス
テムの外部操作用のアウタオープンハンドルと、操作レ
バシステムに作用する外部操作ロッドとを備えた自動車
ドアロックに関する。ロック要素は、従来ロータリーラ
ッチと、ラチェットとレリーズレバとである。アウタオ
ープンハンドルは、外部操作ロッドと操作レバシステム
とを介してレリーズレバに作用し、その結果ラッチ従っ
て自動車ドアロックが開く。インタロック要素が、通常
ロック要素及び操作要素に加えて設けられる。
来、ロック要素と、インタロックレバシステムと、操作
レバシステムとを機能サブモジュールを形成する1つの
構造ユニットに組み合わせることが行われている。アウ
タオープンハンドルは、ハンドルカップに配設されたフ
ラップ型ハンドルの形に構成されることができる。ハン
ドルカップは、通常ベースプレート上に配置されており
かつこれと共に外部操作サブモジュールを形成する。外
部操作サブモジュールは、ロックシリンダを有すること
ができる。外部操作サブモジュール及び機能サブモジュ
ールは、通常自動車ドアの設置状態において垂直に間隔
をおいて配列されている。こうして外部操作サブモジュ
ールと機能サブモジュールとの間に作用する外部操作ロ
ッドは、ドアに実質的に垂直に配置されている。組立て
の過程で垂直方向に公差が生じるので、実際に公知の自
動車ドアロックにおいて、長さ補償の目的でクランピン
グ装置が使用される。
続された撓みレバのアームに枢支されている。外部操作
ロッドは、自由に偏倚可能にクランピング装置中に押し
込まれる。自動車ドアロックが自動車ドアに挿入される
と、作業者は、クランピング装置を閉じかつ撓みレバと
外部操作ロッドとの間の剛固な接続を行う。最近の自動
車ドアロックにおいては、従来同様にアウタオープンハ
ンドルとして、キャリアプレート上にベースプレートと
ドアロックとが前組立てされ、キャリアプレートは、自
動車ドアへの組み込み後に湿り領域と乾燥領域(wet
and dry areas)とを分離する。しかし
結果として生じる問題は、クランピング装置が実際上最
早外部からアクセス不可能でかつ組立て過程中最早アウ
タオープンハンドルと外部操作ロッドとの間の満足なか
つ簡単な公差補償を得ることが不可能であることであ
る。
公知であり、このシステムはドアに固定される垂直ピボ
ットのまわりの端領域によって枢動するように取り付け
られたプルハンドルを有し、システムの他端は、ドアロ
ックの枢動可能なオープンレバ用の操作ロッドの枢支結
合のために配置されている。ドアの内部からの組立て作
業の必要性を回避するために、オープンハンドルは操作
ロッド用の枢動可能なクランピングシートを備える(ド
イツ国特許第4443969号明細書)。
項の上位概念に記載された自動車ドアロックであって、
その際満足なかつ簡単な公差補償がロック組立て中外部
操作ロッドに関して可能である自動車ドアロックを提供
することである。
ッドが、少なくとも1つの第1部分ロッド及び1つの第
2部分ロッドから成る分割された外部操作ロッドの形に
構成されており、第1部分ロッドと、第2部分ロッドと
は、補償装置を介して連結されるようになり、補償装置
は、第1部分ロッドに接続されるようになる第1補償レ
バと、第2部分ロッドに接続されるようになる第2補償
レバとを有し、第1補償レバと、第2補償レバとは、枢
動可能に及び又は互いに相対的に偏倚可能であり、組立
て過程で、公差補償が行われた後、外部からドア内方に
導入可能な工具によって一緒に固定されるようになるこ
とを特徴とする自動車ドアロックによって解決される。
この措置の結果として、長さ補償は、2つの部分ロッド
が補償装置によって互いに相対的に偏倚可能であるの
で、従来同様に可能である。外部操作ロッドは、分割さ
れた外部操作ロッドの形でありかつ補償装置が2つの部
分ロッドに分割されているので、本発明によれば、非常
に簡単な方法で外部操作ロッドに関する公差補償を得る
ことが可能であり、そしてこのことは、外部操作ロッド
が分割された外部操作ロッドとして構成されておりかつ
補償装置が従来と同様に、特に2つの部分ロッドの間の
調整可能な接続装置として作用するので、組立てに適用
される。本発明によれば、第1補償レバと、第2補償レ
バとは、自動車ドアの端面プレートに配置された入口開
口を通る工具によって一緒に固定されるようになる。補
償装置は、キャリアプレートが湿り領域と乾燥領域とを
分離するために設けられているとしても、自由にアクセ
ス可能である。
償レバと、第2補償レバとは、共通のピボットのまわり
に枢動するように取り付けられている。このピボット
は、例えば機能サブモジュールに外部操作サブモジュー
ルを接続するアダプタ要素上に配置され得る。他の特徴
によれば、第1補償レバと、第2補償レバとは、ばね要
素等の作用に抗して互いに相対的に枢動可能である。こ
の方法で、組立て中、非常に簡単な公差補償が可能であ
る。例えばヘアピンばねの2つの脚部が、2つの補償レ
バを押圧し、その結果補償レバに対して接続されるべき
2つの部分ロッドが共通の最大合計長さを有する。組立
て中、2つの補償レバを介してばねの力に抗して互いに
相対的に2つの部分ロッドを押圧しかつこうして2つの
部分ロッドの必要な機能的長さを調整することが可能で
ある。2つの補償レバは、それから必要な位置に一緒に
固定され、その結果2つのレバの間の相対運動は、最早
不可能である。それにもかかわらず、あたかも単一の補
償レバのように作用する2つの補償レバは、共通のピボ
ットのまわりに枢動可能である。こうして第1部分ロッ
ドの運動は、2つの補償レバの共通の枢動を惹起し、そ
の結果第2部分ロッドの偏倚が得られ、第2部分ロッド
は最終的に機能サブモジュールの操作要素上に作用す
る。有利に、第1部分ロッドはその第2部分ロッドに面
した端に、第1補償レバの接続表面に作用する接続頭部
を有する。本発明の他の特徴によれば、第2部分ロッド
は第1部分ロッドに面した端で第2補償レバに確動的に
接続されている。このことは、例えばその端の小孔中に
曲げて入れられかつ開口を通って補償レバに係合する部
分ロッドによって達成されることができる。こうして一
方では、第2部分ロッドが、第2補償レバと機能サブモ
ジュールとの間に言わば剛固に配置されており、第1部
分ロッドは、ハンドルカップの組立て中挿入されること
ができかつ第1補償レバの接続表面上にその接続頭部で
もって配置されることができる。これは、ハンドルカッ
プの組立て中の外部操作ロッドに関して公差補償を得る
簡単かつ経済的な方法である。補償装置は、固定の目的
で操作ねじを有し、操作ねじは、第2補償レバの長孔を
通って延びかつ第1補償レバに配置されたねじ部に螺合
しかつ第2補償レバに対して締付けられるようになる。
こうして第1補償レバは、第2補償レバと共に、工具、
例えばねじドライバによって簡単な方法で要求される位
置に固定されることができかつ必要な場合には緩められ
る。しかし基本的に、他の固定手段、即ち保持接続が可
能である。
表す図面に基づいて以下詳細に説明する。
うに、ロータリーラッチと、ラチェットとレリーズレバ
及びロック要素に作用する操作レバシステムを有するロ
ック要素は、1つの機能サブモジュール2に組み合わさ
れている。図1から、自動車ドアロック1が、アウタオ
ープンハンドル4を備えた外部操作サブモジュール3を
有し、アウタオープンハンドル4がハンドルカップ5に
配置されていることが明らかである。アウタオープンハ
ンドル4は、操作レバシステムに作用する実質的に垂直
の外部操作ロッド6を介して操作レバシステムの外部操
作のために使用される。アウタオープンハンドル4がフ
ラップ型ハンドルの形であることが分かる。アウタオー
プンハンドル4は、外部操作ロッド6が枢支されている
アーム7上に接続されている。アウタオープンハンドル
4は、ハンドルカップ5と一緒にベースプレート8上に
配置されている。
1つ第1部分ロッド9と、1つの第2部分ロッド10と
から成る分割された外部操作ロッド6として形成されて
いることが明らかである。第1部分ロッド及び第2部分
ロッドは、補償装置11を介して接続されるようにな
る。補償装置は、第1部分ロッド9に接続されるように
なる第1補償レバ12と、第2部分ロッド10に接続さ
れるようになる第2補償レバ13とを有する。第1補償
レバ12及び第2補償レバ13は、互いに相対的に枢動
可能でありかつ組立て中外部からドア内方に導入される
ことができる工具14によって一緒に固定されるように
なる。特に図1から、第1補償レバ12と、第2補償レ
バ13とが、自動車ドアロックの端面プレート15に配
設された入口開口16を通る工具14によって一緒に固
定されることができることが明らかである。図3及び図
4は、第1補償レバ12と、第2補償レバ13とが、共
通のピボット17のまわりの枢動のために取り付けられ
ていることを示す。これは、特に図2から明らかであ
る。第1補償レバ12と、第2補償レバ13とは、ばね
要素19の作用に抗して互いに相対的に枢動可能であ
る。第2部分ロッド10に面したその端に、第1部分ロ
ッド9は、接続頭部20を有する。接続頭部20は、第
1補償レバ12の接続表面21に作用する。この第1部
分ロッド9に面した端で、第2部分ロッド10は、第2
補償レバ13に確動的に接続されている。図3及び図4
から、補償装置11が固定の目的で操作ねじ22を有
し、該ねじは、長孔23を介して第2補償レバ13を通
り、かつ第1補償レバ12中に配置されたねじ部に螺合
する。
及び外部操作ロッド6に関する付随する公差補償は、特
に図3と図4との対比から明らかである。図3は、最初
に自動車ドアに挿入されるアダプタ要素18を示し、ア
ダプタ要素18は、機能サブモジュール2と接続されて
おり、ベースプレート8は、その頂上端に接続されてい
る。補償装置11は、アダプタ要素18の頂上端に配置
されている。第2部分ロッド10は、この状態で第2補
償レバ13と図3には示されてない機能サブモジュール
2との間に挿入されている。補償装置11に配置された
ばね要素19は、組立てのこの段階で別々に2つの補償
レバ12、13を押圧する。この条件で、第2補償レバ
13の長孔23を通って第1補償レバ12のねじ部に螺
合する操作ねじ22は、緩められる。ハンドルカップ5
の組立て過程で、ハンドルカップは、アウタオープンハ
ンドル4及びこれに接続された第1部分ロッド9と一緒
にベースプレート8上に取り付けられる。これは、図3
及び図4の対比から明らかである。第1部分ロッド9
は、これに接続された接続頭部20を第1補償レバ12
の接続表面21上に配置している。これらの条件で、第
1補償レバは、第2補償レバ13に対して押圧されかつ
ばね要素19の力に抗して枢動される。こうして公差補
償が、第1部分ロッド9の挿入の結果として行われる。
第1部分ロッド9が挿入されるや否や、操作ねじ22
は、適当な工具14によって締付けられ、その結果第1
補償レバ12は、第2補償レバ13に固定される。2つ
の第補償レバ12、13は、単一の接続レバのように作
用し、接続レバは、ピボット17に枢動可能にされかつ
第2部分ロッド10に対して第1部分ロッド9の平面運
動を伝達する。
ックのドア端プレートを見た図式的かつ斜視図である。
面図である。
立てされた状態の端面図である。
動車ドアロックの端面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ロック要素と、ロック要素に作用する操
作レバシステムと、操作レバシステムの外部操作用のア
ウタオープンハンドル(4)と、操作レバシステムに作
用する外部操作ロッド(6)とを備えた自動車ドアロッ
ク(1)において、 外部操作ロッド(6)が、少なくとも1つの第1部分ロ
ッド(9)と、1つの第2部分ロッドとから成る分割さ
れた外部操作ロッド(6)の形に構成されており、 第1部分ロッド(9)と、第2部分ロッド(10)と
は、補償装置(11)を介して連結されるようになり、
補償装置は、第1部分ロッド(9)に接続されるように
なる第1補償レバ(12)と、第2部分ロッド(10)
に接続されるようになる第2補償レバ(13)とを有
し、 第1補償レバ(12)と、第2補償レバ(13)とは、
枢動可能に及び又は互いに相対的に偏倚可能であり、組
立て過程で、公差補償が行われた後、外部からドア内方
に導入可能な工具(14)によって一緒に固定されるよ
うになることを特徴とする、自動車ドアロック。 - 【請求項2】 第1補償レバ(12)と、第2補償レバ
(13)とが、自動車ドアの端面プレート(15)に配
設された入口開口(16)を通る工具によって一緒に固
定されるようになることを特徴とする、請求項1に記載
の自動車ドアロック。 - 【請求項3】 第1補償レバ(12)と、第2補償レバ
(13)とが、共通のピボット(17)のまわりに枢動
するように取り付けられていることを特徴とする、請求
項1又は2に記載の自動車ドアロック。 - 【請求項4】 第1補償レバ(12)と、第2補償レバ
(13)とが、ばね要素(19)等の作用に抗して互い
に相対的に枢動可能であることを特徴とする、請求項1
から3までのうちのいずれか1つに記載の自動車ドアロ
ック。 - 【請求項5】 第1部分ロッド(9)が、その第1部分
ロッド(10)に面した端に第1補償レバ(12)の接
続表面(21)に作用する接続頭部(20)を有するこ
とを特徴とする、請求項1から4までのうちのいずれか
1つに記載の自動車ドアロック。 - 【請求項6】 第2部分ロッド(10)が、その第1部
分ロッド(9)に面した端で第2補償レバ(13)に確
動的に接続されていることを特徴とする、請求項1から
5までのうちのいずれか1つに記載の自動車ドアロッ
ク。 - 【請求項7】 補償装置(11)が、固定する目的で、
操作ねじ(22)を有し、操作ねじは、第2補償レバ
(13)の長孔(23)を通って延びかつ第1補償レバ
(12)中に配設されたねじ部に螺合しかつ第2補償レ
バ(13)に対して締付けられるようになることを特徴
とする、請求項1から6までのうちのいずれか1つに記
載の自動車ドアロック。
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