JP2000087407A - 湯水吐出装置 - Google Patents

湯水吐出装置

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JP2000087407A
JP2000087407A JP10255363A JP25536398A JP2000087407A JP 2000087407 A JP2000087407 A JP 2000087407A JP 10255363 A JP10255363 A JP 10255363A JP 25536398 A JP25536398 A JP 25536398A JP 2000087407 A JP2000087407 A JP 2000087407A
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JP
Japan
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hot
air
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cold water
branch pipe
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JP10255363A
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Inventor
Takeshi Takagi
健 高木
Takayuki Otani
孝幸 大谷
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の分岐配管に連通する吐出部をもち、分
岐する前の供給路に空気供給手段を設置する場合におい
て、気泡混入の必要のない場合には、空気供給手段を起
動しないように制御することが可能な湯水吐出装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 湯水を供給する供給路と、前記供給路か
ら分岐した少なくとも二つ以上の分岐配管と、前記分岐
配管に連通する吐出部と、前記供給路中に気泡を強制的
に混入せしめる空気供給手段を備えた湯水吐出装置にお
いて、前記分岐配管中に流量検知手段を備え、前記流量
検知手段からの信号により空気混入手段の起動、停止を
決定しうる制御器を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯水を供給する供
給路と、前記供給路から分岐した少なくとも二つ以上の
分岐配管と、前記分岐配管に連通する吐出部と、前記供
給路中に気泡を強制的に混入せしめる空気供給手段を備
えた湯水吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の吐出部をもち、湯水に強制
的に空気等の気体を混入させる空気供給手段を備えた湯
水吐出装置としては、例えば、特開平9−168488
がある。図3はこの湯水吐出装置の概略構成図である。
【0003】湯水を吐出するシャワーヘッドはハンドシ
ャワーヘッド28と、固定シャワーヘッド27の2つか
らなりハンドシャワーヘッド28はシャワーホース29
によって湯水が送られてくる管路31と連通接続され、
固定シャワ−ヘッド27は湯水が送られてくる管路30
と連通接続されている。また、管路30と管路31には
それぞれ開閉ならびに流量可変する電磁弁32、33が
配設されている。また、ハンドシャワーヘッド28およ
び固定シャワ−ヘッド27へ湯水を送る共通管路34に
空気供給手段である空気ポンプ35が接続されている。
【0004】この構成において、共通管路34に湯水が
送られてくると空気供給手段としての空気ポンプ35が
駆動し、湯水中に気泡を強制的に混入させることによ
り、湯水の運動量を増加させることができ、シャワー流
量が増加したがごとく量感のあるシャワー感を得ること
ができるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記構成では、共通管路に空気供給手段が接続されてい
るため、吐出部からの吐出される湯水には、すべて気泡
が混入された状態であり、カランからのお湯張りなどの
ように気泡を混入させて吐出させる必要のない場合にお
いても気泡を混入するためのエネルギーを費やし、無駄
である。
【0006】本発明は、複数の分岐配管に連通する吐出
部をもち、分岐する前の供給路に空気供給手段を設置す
る場合においても、気泡混入の有無が判別できる構成と
することで、気泡混入の必要のない場合には、空気供給
手段を起動しないように制御することが可能な湯水吐出
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は上記課題を解決するためになされたもので、請求項1
記載の発明は、湯水を供給する供給路と、前記供給路か
ら分岐した少なくとも二つ以上の分岐配管と、前記分岐
配管に連通する吐出部と、前記供給路中に気泡を強制的
に混入せしめる空気供給手段を備えた湯水吐出装置にお
いて、前記分岐配管中に流量検知手段を備え、前記流量
検知手段からの信号により空気混入手段の起動、停止を
決定しうる制御器を有することを特徴とする。本発明に
おいては、前記分岐配管中に流量検知手段を備え、前記
流量検知手段からの信号により空気混入手段の起動、停
止を決定しうる制御器を有する構成としたため、手動バ
ルブによる止水においても流量検知手段からの出力信号
と連動して空気混入手段の起動、停止を制御できる。よ
って、気泡混入の必要のない場合には、空気供給手段を
起動しないように制御することが可能となる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の湯
水吐出装置において、前記流量検知手段は分岐配管を流
れる流量を測定可能で、前記流量検知手段からの信号に
より、前記制御器は気泡混入量を制御可能であることを
特徴とする。本発明においては、前記流量検知手段は分
岐配管を流れる流量を測定可能で、前記流量検知手段か
らの信号により、前記制御器は気泡混入量を制御可能で
あるため、吐出部ごとに流量を検知し、その流量に対す
る気泡混入量をそれぞれの吐出部に応じて可変とするこ
とができる。
【0009】請求項3記載の発明は、湯水を供給する供
給路と、前記供給路から分岐した少なくとも二つ以上の
分岐配管と、前記分岐配管に連通する吐出部と、前記供
給路中に気泡を強制的に混入せしめる空気供給手段を備
えた湯水吐出装置において、前記分岐配管中に湯水の供
給を切替る開閉弁を備えるとともに、前記吐出部への湯
水の供給を行うための操作部からの信号により前記開閉
弁を開閉するとともに、空気混入手段の起動、停止を決
定しうる制御器を有することを特徴とする。本発明にお
いては、前記分岐配管中に湯水の供給を切替る開閉弁を
備えるとともに、前記吐出部への湯水の供給を行うため
の操作部からの信号により前記開閉弁を開閉するととも
に、空気混入手段の起動、停止を決定しうる制御器を有
する構成とすることで、操作部からの信号により、開閉
弁を開閉するとともに、吐出部からの吐出される湯水に
気泡混入の必要がある場合には、空気混入手段を起動
し、気泡混入の必要ない場合には起動しないよう制御す
ることができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の湯
水吐出装置において、前記分岐配管中に分岐配管を流れ
る流量を測定可能な流量検知手段を有し、前記流量検知
手段からの信号により、前記制御器は気泡混入量を制御
可能であることを特徴とする。本発明においては、前記
分岐配管中に分岐配管を流れる流量を測定可能な流量検
知手段を有し、前記流量検知手段からの信号により、前
記制御器は気泡混入量を制御可能であるため、吐出部ご
とに流量を検知し、その流量に対する気泡混入量をそれ
ぞれの吐出部に応じて可変とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を示す。
図1は本発明の一実施例における湯水吐出装置である。
湯水を供給する供給路1は、湯水を吐出するハンドシャ
ワーヘッド2に連通するシャワーホース5と管路6、お
湯張り用カラン3に連通する管路7、止水および流量調
節可能な台所水栓4に連通する管路8に分岐される。管
路6、7に分岐する前の供給路1中に止水および流量調
節可能な手動バルブ9を設置し、管路6、7の分岐部に
は管路6、7への湯水の供給を切替えるための手動切替
弁15が設置されている。管路6、8には、湯水の流量
を検出する流量検知手段としての流量センサー10、1
1がそれぞれ設置されている。お湯張り用カラン3から
の湯水の吐出においては、気泡を混入させて吐出する必
要がないため管路7には流量センサーを設置していな
い。
【0012】また、各管路6、7、8に分岐する前の供
給路1には空気を湯水中に微細化した形態で気泡として
混入させるための気泡混入部12が接続され、気泡混入
部12には空気用ホース24、空気用電磁弁19を介し
てポンプモータ17を備えた空気供給手段としての空気
ポンプ18が接続されている。気泡混入部12は空気室
13と空気を細分化して通過させることのできる構造
体、たとえば多孔体14から成っている。
【0013】さらには、空気混入手段としては、コンプ
レッサーや外部高圧のバッファーなどからの空気供給な
どの意図的に湯水中へ空気の混入が制御可能な構成であ
ればよい。
【0014】流量検知手段としての流量センサー10、
11からの出力信号を受け、空気供給手段としての空気
ポンプ18の起動、停止および空気供給量の決定を行う
ための制御器16が設置されている。なお、気泡混入量
の制御を行う必要のない場合においては、流量検知手段
として水流スイッチを用いることができる。
【0015】上記構成において、本実施例の動作につい
て説明する。シャワーヘッド2から湯水を吐出する場
合、手動切替弁15をシャワーヘッド2に連通する管路
6側に切替えることにより、給水路1からシャワーホー
ス5をへてシャワーヘッド2に湯水が供給される。湯水
が供給されると、湯水の流量を流量センサー10により
検出し、その信号を制御器16に送ることにより、空気
供給手段である空気ポンプ18を起動させるとともに、
空気用電磁弁19を開弁し、空気流量を決定し、空気用
ホース24をへて気泡混入部12に圧送する。
【0016】シャワーヘッド2から吐出する湯水には、
湯水の流量に対応しあらかじめ設定された空気流量が加
えられ、シャワーヘッド2からの吐出流量を増大させる
ことにより、湯水のみで噴出させる場合に比べて、噴出
する湯水の流速を格段に上昇させることができ結果とし
て湯水のもつ運動量を増加させることができ、十分な洗
浄力が得られるとともに、大幅な節水化が可能となる。
【0017】お湯張りカラン3から湯水を吐出する場
合、手動切替弁15をお湯張り用カラン3に連通する管
路7側に切替ることにより、湯水の供給が行われる。管
路7には空気供給手段としての空気ポンプ18の起動を
行うための信号を送るための流量センサーが設置されて
いないため、空気の供給は行われない。
【0018】さらに、台所水栓4から湯水の吐出を行う
場合、台所水栓4を開き、湯水の吐出を開始すると、管
路8を流れる湯水の流量を流量センサー11により検知
し、その信号を制御器16に送ることにより、空気供給
手段である空気ポンプ18を起動させるとともに、空気
用電磁弁19を開弁し、空気流量を決定し、空気用ホー
ス24をへて気泡混入部12に圧送し、あらかじめ設定
された空気流量を湯水に加えることにより、湯水のみで
噴出させる場合に比べて、噴出する湯水の流速を格段に
上昇させることができ結果として湯水のもつ運動量を増
加させることができ、十分な洗浄力が得られるととも
に、大幅な節水化が可能となる。
【0019】本実施例の別の形態の湯水吐出装置につい
て説明する。図2は、別の形態の一実施例である湯水吐
出装置である。湯水を供給する供給路1は、湯水を吐出
するハンドシャワーヘッド2に連通するシャワーホース
5と管路6、お湯張り用カラン23に連通する管路7、
台所水栓26に連通する管路8に分岐される。管路6、
7、8には、各吐出口への湯水の吐出を行うための開閉
電磁弁20、21、22が設置されている。管路6、8
には、湯水の流量を検出する流量検知手段としての流量
センサー10、11がそれぞれ設置されている。お湯張
り用カラン23からの湯水の吐出においては、気泡を混
入させて吐出する必要がないため管路7には流量センサ
ーを設置していない。
【0020】また、各管路6、7、8に分岐する前の供
給路1には空気を湯水中に微細化した形態で気泡として
混入させるための気泡混入部12が接続され、気泡混入
部12には空気用ホース24、空気用電磁弁19を介し
てポンプモータ17を備えた空気供給手段としての空気
ポンプ18が接続されている。気泡混入部12は空気室
13と空気を細分化して通過させることのできる構造
体、たとえば多孔体14から成っている。
【0021】さらには、空気混入手段としては、コンプ
レッサーや外部高圧のバッファーなどからの空気供給な
どの意図的に湯水中へ空気の混入が制御可能な構成であ
ればよい。
【0022】操作スイッチ25からの信号により、開閉
電磁弁20、21、22を開閉し、空気供給手段として
の空気ポンプ18の起動、停止を行うとともに流量セン
サー10、11からの出力信号を受け、あらかじめ設定
された空気流量を湯水中に供給するための制御器16が
設置されている。また、供給する空気流量を湯水の流量
に応じて可変する必要がない場合は、本実施例のように
流量センサーを組み込む必要はない。
【0023】上記構成において、本実施例の動作につい
て説明する。シャワーヘッド2から湯水を吐出する場
合、使用者が操作スイッチ25を操作することにより、
開閉電磁弁20を開弁させ、給水路1からシャワーホー
ス5をへて湯水がシャワーヘッド2に供給されると同時
に空気開閉弁19が開弁し、空気供給手段としての空気
ポンプ18を起動する。さらに、湯水の流量を流量セン
サー10により検出し、その信号を制御器16に送るこ
とにより、空気流量を決定し、空気用ホース24をへて
気泡混入部12に圧送する。
【0024】シャワーヘッド2から吐出する湯水には、
湯水の流量に対応しあらかじめ設定された空気流量が加
えられ、流量を増大させることにより、湯水のみで噴出
させる場合に比べて、噴出する湯水の流速を格段に上昇
させることができ結果として湯水のもつ運動量を増加さ
せることができ、十分な洗浄力が得られるとともに、大
幅な節水化が可能となる。
【0025】お湯張りカラン3から湯水を吐出する場
合、使用者が操作スイッチ25を操作することにより、
開閉電磁弁21が開弁し、お湯張り用カラン3から湯水
が吐出される。お湯張り用カラン3から湯水を吐出させ
る場合は、空気供給手段は駆動せず、空気の供給が行わ
れないように制御器16により制御を行う。
【0026】さらに、台所水栓26から湯水の吐出を行
う場合、使用者が操作スイッチ25を操作し、台所水栓
26に連通している管路8に設置してある開閉電磁弁2
2を開弁し、湯水の吐出を開始するとともに、空気開閉
弁19を開弁し、空気供給手段としての空気ポンプ18
を起動する。また、管路8を流れる湯水の流量を流量セ
ンサー11により検知し、その信号を制御器16に送る
ことにより、空気流量を決定し、空気用ホース24をへ
て気泡混入部12に圧送し、あらかじめ設定された空気
流量を湯水に加えることにより、湯水のみで噴出させる
場合に比べて、噴出する湯水の流速を格段に上昇させる
ことができ結果として湯水のもつ運動量を増加させるこ
とができ、十分な洗浄力が得られるとともに、大幅な節
水化が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明においては、湯水を供給する供給
路と、前記供給路から分岐した少なくとも二つ以上の分
岐配管と、前記分岐配管に連通する吐出部と、前記供給
路中に気泡を強制的に混入せしめる空気供給手段を備え
た湯水吐出装置において、前記分岐配管中に流量検知手
段を備え、前記流量検知手段からの信号により空気混入
手段の起動、停止を決定しうる制御器を有する構成とし
たため、手動バルブによる止水においても流量検知手段
からの出力信号と連動して空気混入手段の起動、停止を
制御できる。よって、気泡混入の必要のない場合には、
空気供給手段を起動しないように制御することが可能と
なる。また、湯水を供給する供給路と、前記供給路から
分岐した少なくとも二つ以上の分岐配管と、前記分岐配
管に連通する吐出部と、前記供給路中に気泡を強制的に
混入せしめる空気供給手段を備えた湯水吐出装置におい
て、前記分岐配管中に湯水の供給を切替る開閉弁を備え
るとともに、前記吐出部への湯水の供給を行うための操
作部からの信号により前記開閉弁を開閉するとともに、
空気混入手段の起動、停止を決定しうる制御器を有する
構成とすることで、操作部からの信号により、開閉弁を
開閉するとともに、吐出部からの吐出される湯水に気泡
混入の必要がある場合には、空気混入手段を起動し、気
泡混入の必要ない場合には起動しないよう制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である湯水吐出装置の構成概
略図である。
【図2】本発明の別の形態の実施例である湯水吐出装置
の概略構成図である。
【図3】従来の湯水吐出装置
【符号の説明】
1…供給路、2…ハンドシャワー、3…お湯張り用カラ
ン、4…台所水栓、5…シャワーホース、6,7,8…
管路、9…手動バルブ、10,11…流量センサー、1
2…気泡混入部、13…空気室、14…多孔体、15…
手動切替弁、16…制御器、17…ポンプモータ、18
…空気ポンプ、19…空気用電磁弁、20,21,22
…切替電磁弁、23…お湯張り用カラン、24…空気用
ホース、25…操作スイッチ、26…台所水栓、27…
固定シャワーヘッド、28…ハンドシャワーヘッド、2
9…シャワーホース、30,31…管路、32,33…
電磁弁、34…共通管路、35…空気ポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯水を供給する供給路と、前記供給路
    から分岐した少なくとも二つ以上の分岐配管と、前記分
    岐配管に連通する吐出部と、前記供給路中に気泡を強制
    的に混入せしめる空気供給手段を備えた湯水吐出装置に
    おいて、前記分岐配管中に流量検知手段を備え、前記流
    量検知手段からの信号により空気混入手段の起動、停止
    を決定しうる制御器を有することを特徴とする湯水吐出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記流量検知手段は分岐配管を流れる
    流量を測定可能で、前記流量検知手段からの信号によ
    り、前記制御器は気泡混入量を制御可能であることを特
    徴とする請求項1記載の湯水吐出装置。
  3. 【請求項3】 湯水を供給する供給路と、前記供給路
    から分岐した少なくとも二つ以上の分岐配管と、前記分
    岐配管に連通する吐出部と、前記供給路中に気泡を強制
    的に混入せしめる空気供給手段を備えた湯水吐出装置に
    おいて、前記分岐配管中に湯水の供給を切替る開閉弁を
    備えるとともに、前記吐出部への湯水の供給を行うため
    の操作部からの信号により前記開閉弁を開閉するととも
    に、空気混入手段の起動、停止を決定しうる制御器を有
    することを特徴とする湯水吐出装置。
  4. 【請求項4】 前記分岐配管中に分岐配管を流れる流
    量を測定可能な流量検知手段を有し、前記流量検知手段
    からの信号により、前記制御器は気泡混入量を制御可能
    であることを特徴とする請求項3記載の湯水吐出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237601A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd シャワー装置
JP2011089314A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 給水給湯システム

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JP2008237601A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd シャワー装置
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040303