JP2000087204A - 錫ー銅合金めっき線 - Google Patents

錫ー銅合金めっき線

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JP2000087204A
JP2000087204A JP10262800A JP26280098A JP2000087204A JP 2000087204 A JP2000087204 A JP 2000087204A JP 10262800 A JP10262800 A JP 10262800A JP 26280098 A JP26280098 A JP 26280098A JP 2000087204 A JP2000087204 A JP 2000087204A
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tin
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hot
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JP10262800A
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Yoichi Okada
洋一 岡田
Hidenori Harada
秀則 原田
Kenji Saka
研二 坂
Yukihiko Koshimizu
幸比古 輿水
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Totoku Electric Co Ltd
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Totoku Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温環境下においてもめっき層からのウイス
カーの発生が少なく、はんだ濡れ性に優れ、有害な鉛成
分を含有しないめっき線を提供する。 【解決手段】 銅が0.1〜2.0重量%、残部が錫お
よび不可避的不純物からなる組成のめっき層3を金属素
線2の外周に設けた錫ー銅合金めっき線1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき線に関するもの
で、特にはんだ濡れ性に優れ、ウイスカーの発生を抑制
した鉛成分を含有しないめっき線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気機器や電子機器内のめっ
き線として、はんだ濡れ性に優れ、はんだ作業性が良い
など使用上多くの利点を備えている錫ー鉛合金めっき線
が広く使用されている。しかし、近時、産業廃棄物によ
る環境汚染が指摘されるようになり、めっき線に関して
も環境を汚染する有害物質を含有しないものが強く求め
られるようになってきている。ところが、従来から使用
されている錫ー鉛合金めっき線は人体に有害な鉛成分を
含有していて、この鉛成分は体内に摂取されると、貧
血、腹部疝痛、急性脳症、末梢神経障害、腎障害といっ
た中毒症状を引き起こす。このため、人体に有害な鉛成
分を含有しないめっき線として、従来から公知の錫めっ
き線が、錫ー鉛合金めっき線の代替として使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、錫めっき線
は、錫ー鉛合金めっき線に比べると、はんだ濡れ性が悪
くはんだ接続作業性に劣る欠点があった。また更に、大
きな欠点として、錫めっき線は電気めっきの場合であっ
ても溶融めっきの場合であっても、形成された錫めっき
層から錫の髭状単結晶、ウイスカーが発生成長するとい
う性質があり、しかも、ウイスカーの発生は高温雰囲気
に置かれるほどまためっき厚さが厚くなるほど多く長く
成長する傾向がみられ、特に錫電気めっき線に多く発生
していた。このため、錫めっき線は、最近の電気機器や
電子機器のように高密度実装、小型化、高性能化に伴い
高温環境となることの多い機器内で使用した場合に、ウ
イスカーの発生が原因で短絡事故を引き起こす危険性が
あって、高温雰囲気となる機器内のめっき線として使用
するには問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、はんだ濡れ性に優
れ、高温環境下においてもウイスカーの発生を抑制する
ことのできる、有害な鉛を含有しないめっき線を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のめっき線は、銅が0.1〜2.0重量%、
残部が錫および不可避的不純物からなる組成のめっき層
を金属素線外周に設けたことを構成上の特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】本発明の錫ー銅合金めっき線は、主成分の錫に
銅を添加した錫ー銅合金によりめっき層を形成してお
り、この添加した銅の作用により、錫単体金属のめっき
層に見られるようなウイスカーの発生が抑制され、高温
雰囲気となってもウイスカーの成長は極めて少ない。ま
た、添加銅の作用により、錫ー銅合金めっき線のはんだ
濡れ性は錫めっき線に比べ向上する。この添加銅の作用
は、溶融めっきおよび電気めっきとも、銅量が錫量に対
し0.1重量%未満では、銅の添加によるウイスカー発
生の抑制効果が顕著に見られず、またはんだ濡れ性の向
上効果もあまり見られない。一方、銅の添加量が錫量に
対し2.0重量%を超えてくると、溶融めっきの場合に
おいては、溶融めっき浴中の銅量が溶解飽和量を超え、
溶融めっき浴中に錫ー銅合金が析出沈澱しだし、沈澱し
た錫ー銅合金固体がめっき層表面に付着してめっき層外
観を悪化させる弊害を生じ、電気めっきの場合において
は、めっき層の銅成分量の増加によりめっき層の融点が
上昇し溶融し難くなり、はんだ付け作業性に劣るように
なるので好ましくない。また、本発明の溶融めっき線の
場合、溶融めっき液中に銅成分が溶解飽和量近く含有さ
れているので、溶融めっき工程での銅或いは銅合金金属
素線のめっき食われが少なくなり、金属素線の線細りが
防止される。更に、本発明の錫ー銅合金めっき線は、鉛
を成分として含有していないので、健康面や環境面に有
害な影響を及ぼすことがなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
なお、これにより本発明が限定されるものではない。
【0008】図1は、本発明のめっき線1の断面図であ
る。めっき線1は、銅或いは銅合金等の金属素線2と、
金属素線2の外周に形成した銅が0.1〜2.0重量
%、残部が錫および不可避的不純物からなる組成のめっ
き層3とからなる。
【0009】次に、本発明の錫ー銅合金めっき線1の溶
融めっき法による製造実施例を図2に沿って説明する。
溶融めっき浴槽4は、溶融めっき液5の入っためっき液
部と溶融めっき液5の液面より上部に設けた金属素線2
の導入口9と不活性ガス導入口8と溶融めっき液5の液
面垂直上方に設けた溶融めっき線1の導出口10とを有
し、溶融めっき液5の液面全体が不活性ガス6の雰囲気
層で覆われた構成となっている。かかる構成の溶融めっ
き浴槽4内に、銅が0.7重量%、残部錫からなる組成
の溶融めっき液5を液温260°Cに保持し、また不活
性ガス導入口8から不活性ガス6として窒素ガスを導入
し、溶融めっき液5の液面全体を窒素ガス雰囲気層で覆
う。次に、外径0.5mmの軟銅線2を銅線導入口9よ
り溶融めっき浴5中に導入し、溶融めっき液5内にて滑
車11で走行方向を転換し溶融めっき液5の液面から垂
直上方へと引き出し、めっき線導出口10から導出、大
気冷却して、めっき厚さ10μm、仕上り外径0.52
mmの錫ー銅合金溶融めっき線1を得た。なお、この溶
融めっき浴槽4では、溶融めっき線1を溶融めっき液5
から垂直上方へ引き出すことにより、仕上げ用の絞りダ
イスを用いることなくめっき線速を制御するだけで所望
のめっき厚さに調整することができる。
【0010】次に、本発明のめっき線1の電気めっき法
による製造実施例を図3に沿って説明する。供線ボビン
12から繰り出された外径0.5mmの軟銅線2は、電
解研磨槽14内の電解研磨液(キザイ製マックスクリー
ン20g/l水溶液)中にて給電ロール13を陽極、電
極板15を陰極として直流電流を流すことにより表面が
電解研磨される。その後、水洗16で電解研磨液を洗い
流し、酸洗い槽17内の酸洗い液(ディプソール製Cu
304)により軟銅線2の表面を酸洗いする。その後、
水洗18で酸洗い液を洗い流し、錫ー銅合金電気めっき
槽20内の液温65°Cの錫ー銅合金電気めっき液(錫
酸ナトリウム120g/l・青化第一銅3g/l・シア
ン化ナトリウム25g/l・遊離シアン化ナトリウム1
5g/l・遊離水酸化ナトリウム15g/l水溶液)中
にて、給電ロール19を陰極、電極板21を陽極として
めっき電流D.C30A、めっき線速20m/minの
条件にて電気めっきを施し、巻き取りボビン23に巻き
取り、めっき厚さ10μm、仕上り外径0.52mmの
錫ー銅合金電気めっき線1を得た。
【0011】上記溶融めっき線および電気めっき線の実
施例とも、金属素線2に断面円状の軟銅線を用いたが、
金属素線2の形状は、用途に応じ断面長方形状或いは断
面正方形状の軟銅線であってよく、また金属素線2の材
質は銅合金であっても、何ら本発明を逸脱するものでな
いことは勿論である。
【0012】上記溶融めっき法および電気めっき法によ
り製造した本発明の錫ー銅合金めっき線について、ウイ
スカー発生試験およびはんだ濡れ性試験を行った結果を
以下に記す。
【0013】−ウイスカー発生試験− 本発明の第1実施例試料として、上記溶融めっき法によ
り製造した、外径0.5mmの軟銅線の外周に銅が0.
7重量%で残部が錫からなる組成の溶融めっき層を厚さ
10μmに施し仕上り外径0.52mmとした錫ー銅合
金溶融めっき銅線を用いた。また、本発明の第2実施例
試料として、上記電気めっき法により製造した、外径
0.5mmの軟銅線の外周に銅が0.7重量%で残部が
錫からなる組成の電気めっき層を厚さ10μmに施し仕
上り外径0.52mmとした錫ー銅合金電気めっき銅線
を用いた。また、比較のため、従来例1の試料として、
外径0.5mmの軟銅線外周に錫の溶融めっき層を厚さ
10μmに施し、仕上り外径0.52mmとした溶融錫
めっき銅線を用い、従来例2の試料として、外径0.5
mmの軟銅線外周に錫の電気めっき層を厚さ10μmに
施し仕上り外径0.52mmとした電気錫めっき銅線を
用いた。試料は実施例試料、従来例試料とも各5本を用
意した。試験は、各試料を温度50°Cの恒温槽に入
れ、1000時間後に恒温槽から取り出し、各試料のめ
っき層表面の所定面積内に発生したウイスカー数量を倍
率2000倍の走査型電子顕微鏡にて観察する方法で行
った。めっき層表面の所定面積は0.2mm×0.2m
m=0.04mm2 とした。試験結果を表2に示す。な
お、表2のウイスカー発生数量は各試料5本の平均値を
示す。 表1の結果から明らかなように、本発明の錫ー
銅合金めっき線は短絡事故の原因となるウイスカーの発
生が極めて少ないことが確認された。
【0014】
【0015】−はんだ濡れ性試験− 本発明の実施例試料として、上記ウイスカー発生試験に
用いたと同一構造のものを用いた。第1実施例試料には
軟銅線外径0.5mm、錫ー銅合金溶融めっき層厚さ1
0μm、仕上り外径0.52mmの錫ー銅合金溶融めっ
き銅線を用い、第2実施例試料には軟銅線外径0.5m
m、錫ー銅合金電気めっき層厚さ10μm、仕上り外径
0.52mmの錫ー銅合金電気めっき銅線を用いた。ま
た、従来例試料として、上記ウイスカー発生試験に用い
たと同一構造のものを用いた。従来例1試料には軟銅線
外径0.5mm、錫溶融めっき層厚さ10μm、仕上り
外径0.52mmの錫溶融めっき銅線を用い、従来例2
試料には軟銅線外径0.5mm、錫電気めっき層厚さ1
0μm、仕上り外径0.52mmの錫電気めっき銅線を
用いた。試料は実施例試料、従来例試料とも各5本を用
意した。はんだ濡れ性試験は、市販のはんだ濡れ性試験
機を用いてメニスコグラフ法により各試料のはんだ濡れ
時間を測定して行った。試験用はんだろう材には錫63
%−鉛37%合金はんだを用い、溶融はんだ液温を23
0°Cに設定した。前処理として、各試料ともロジンを
35%含有するイソプロピルアルコールにて表面をフラ
ックス処理した。試験結果を表2に示す。なお、表2の
はんだ濡れ時間は各試料5本の平均値である。
【0016】 表2の結果から明らかなように、本発明の錫ー銅合金め
っき線は、錫めっき線に比べはんだ濡れ時間が短縮さ
れ、はんだ濡れ性が向上していることが分かる。
【0017】
【発明の効果】本発明の錫ー銅合金めっき線は、電子機
器等の接続線として用いたとき次のような効果を奏す
る。 (1)高温雰囲気においても、めっき層からのウイスカ
ーの発生が抑制され、ウイスカーの発生が原因の短絡事
故の危険性が少なくなる。 (2)はんだ濡れ性が向上し、はんだ付け作業性の能率
が向上する。 (3)溶融めっきにおける銅や銅合金金属素線のはんだ
細りが防止される。 (4)人体に有害な鉛成分を含有していないので、健康
面、環境面の安全性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の錫ー銅合金めっき線の1実施例を示す
断面図である。
【図2】本発明の錫ー銅合金めっき線の溶融めっき法に
よる製造方法の1実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の錫ー銅合金めっき線の電気めっき法に
よる製造方法の1実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 錫ー銅合金めっき線 2 金属素線 3 錫ー銅合金めっき層 4 溶融めっき浴槽 5 溶融めっき液 6 不活性ガス 7 不活性ガス雰囲気層 8 不活性ガス導管 9 金属素線導入口 10 めっき線導出口 11 滑車 12 供線ボビン 13、19 給電ロール 14 電解研磨槽 15、21 電極 16、18、22 水洗 17 酸洗い槽 20 電気めっき槽 23 巻き取りボビン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 輿水 幸比古 長野県小県郡丸子町上丸子1788番地 東京 特殊電線株式会社マテリアル製造部内 Fターム(参考) 4K023 AB34 BA11 BA24 BA29 4K024 AA21 AB01 BA09 BB09 BC03 DA02 DA03 DA04 EA11 GA14 GA16 4K027 AA06 AA25 AB08 AB12 AB46 AE03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅が0.1〜2.0重量%、残部が錫お
    よび不可避的不純物からなるめっき層を金属素線外周に
    設けたことを特徴とする錫ー銅合金めっき線。
JP10262800A 1998-09-17 1998-09-17 錫ー銅合金めっき線 Pending JP2000087204A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009263786A (ja) * 2008-03-31 2009-11-12 Furukawa Electric Co Ltd:The 接続部品用金属材料およびその製造方法
JP2009263785A (ja) * 2008-03-31 2009-11-12 Furukawa Electric Co Ltd:The 接続部品用金属材料およびその製造方法
US9956634B2 (en) 2012-06-11 2018-05-01 Senju Metal Industry Co., Ltd. Device for coating thin molten solder film, thin solder film-covered component and manufacturing method therefor

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