JP2000085881A - 反転式メッシュコンテナ - Google Patents

反転式メッシュコンテナ

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JP2000085881A
JP2000085881A JP10253563A JP25356398A JP2000085881A JP 2000085881 A JP2000085881 A JP 2000085881A JP 10253563 A JP10253563 A JP 10253563A JP 25356398 A JP25356398 A JP 25356398A JP 2000085881 A JP2000085881 A JP 2000085881A
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JP
Japan
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belt
main body
extending
container
reversible
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JP10253563A
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English (en)
Inventor
Makoto Genma
誠 玄馬
Hiroaki Taga
弘明 多賀
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Hagiwara Industries Inc
Original Assignee
Hagiwara Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通水性、通気性を備え、吊り下げて搬送した
収納物を反転して排出可能であって、高強力、かつ軽量
でコンパクトに折畳み可能で、安価に製造可能な反転式
メッシュコンテナを提供すること。 【解決手段】 可撓性メッシュシートからなる上部に開
口部5を設けた有底筒形状の本体2と、底部4にて複数
のベルト体8が交差し、このベルト交差部9から底部4
外周縁方向へほぼ均等分して放射状に延長した複数のベ
ルト体8とを備えており、ベルト体8が本体2から上方
への延長部分において隣接して延長されたベルト体8と
連結してループ部10を形成して吊りベルト11を構成
すると共に、前記底部4におけるベルト交差部9から延
長するベルトスリング12を設けてなる反転式メッシュ
コンテナ1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通水性、通気性を
備え、吊り下げて搬送した収納物を反転して排出可能な
反転式メッシュコンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農水産物や土砂等の重量物を搬送
する際には、塩化ビニルターポリンなどで形成され上部
を開口させた有底筒形状のコンテナが使用されている
が、搬送品を収納したコンテナを屋外に積み上げて保管
している間に、雨水等が侵入して収納物が溢れだした
り、あるい重量が増加して搬送に困難を来したりすると
いう問題があった。また、収納物が農水産物等の場合に
は、通気性がないために収納物が変質して品質が低下し
たり、あるいは腐敗に至るなどの問題もあった。さら
に、コンテナの収納物をクレーン等で吊り下げて搬送
し、搬送車等に移載する際には、コンテナの底部に特殊
な排出口を設けるか、あるいは特殊な反転装置を設けな
ければならず、作業性が悪く手間を要するものであっ
た。
【0003】この種のコンテナは、重量もあり堅固な材
質の塩化ビニルターポリンなどを基布に用いたもので、
かつ吊り手にリング部材などを多数連結せしめた煩雑な
構成のものが多く、高価であるうえに、重量があり不使
用時の保管や空コンテナの運搬などの取り扱い性もよく
ないなどの問題があり、また、塩化ビニルターポリンを
使用したものは、廃棄焼却時に有毒ガスが発生するとい
う問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、通水性、通気性を備え、吊り下
げて搬送した収納物を反転して排出可能であって、高強
力、かつ軽量でコンパクトに折畳み可能で、安価に製造
可能な反転式メッシュコンテナを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】蔽本発明は、上記課題を
達成するために、可撓性メッシュシートからなる上部を
開口させた有底筒形状の本体と、底部外面において複数
のベルトが交差したベルト交差部を形成し、該ベルト交
差部から底部外周縁方向へほぼ均等分する方向に放射状
に延長する複数のベルト体とを備え、該ベルト体は底部
外周縁から開口部まで鉛直方向に延長されてなり、さら
にベルト体が本体から上方への延長部分において隣接し
て延長されたベルト体の延長部分と連結してループ部を
形成して吊りベルトを構成するとともに、前記底部にお
けるベルト交差部から延長するベルトスリングを設けて
なる反転式メッシュコンテナを提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
例に基づいて説明する。図1は、本発明に係る反転式メ
ッシュコンテナ1の外観を示す斜視図である。コンテナ
は有底筒形状の本体2からなり、本体2は可撓性メッシ
ュシートから構成されている。
【0007】本発明のコンテナ本体2は、可撓性メッシ
ュシートの一片を方形状に裁断し、端部同士を重ね合わ
せて円筒状を形成し、重ね合わせた端部同士を縫製して
筒形状部3を形成する。ついで、他の一片のメッシュシ
ートを先に形成した筒形状部3の底面に合わせて円形状
に裁断して底部4を形成し、ついで筒形状部3の下端周
辺部を円形状の底部4周辺部と重ね合わせて縫製により
接合して開口部5を備えた有底筒形状体を形成する。
【0008】上記開口部5の周縁部は、縁部を折り返し
て補強用のロープ6などを内包させて縫製した縁加工部
7を設けるのが好ましい。また、筒形状部3の縫製部分
および筒形状と底部4との接合部分に補強用の補強部材
を介在させるのが好ましい。補強部材としては織布等、
通常補強材として用いられるものであればとくに限定さ
れないが、本体2と同一材質になるメッシュシートがよ
り好ましい。
【0009】ついで、底部4外面において複数のベルト
体8が交差したベルト交差部9を形成し、該ベルト交差
部9からほぼ均等分する方向に放射状に延長する複数の
ベルト体8とを備え、該ベルト体8は底部4外周縁部で
曲折し筒形状部3の外周に沿って開口部5まで鉛直方向
に延長される。ベルト体8は本体2の底部4および外周
部に縫製により接合されており、本体2を補強する作用
をなしている。
【0010】さらにベルト体8が本体2から上方への延
長部分において隣接するベルト体8の延長部分と連結し
てループ部10を形成して吊りベルト11を構成する。
底部4において交差するベルト体8は少なくとも2本で
あればよく、2本の両端部が延長して本体2から延長さ
れた延長部分で2箇所のループ部10を形成して吊りベ
ルト11を構成することができる。3本のベルト体8を
底部4において交差させ、本体2の上方に延長させて、
3箇所のループ部10を形成して吊りベルト11を構成
しても差し支えない。
【0011】ベルト体8は、結合物または一体物いずれ
でもよいが、できるだけ継ぎ手部分を有さない一体物が
強度上、および制作上の観点から好ましい。本実施例に
示すように、ベルト体8が底部4および筒形状部3に沿
って縫製により接合されて補強作用をなすとともに、さ
らに延長されて2箇所のループ部10を構成する吊りベ
ルト11として一体物で形成される方法としては、所要
長さの環状のベルト体8を1回捻って8字状を形成し、
8字状の交点を本体2の底部4の中心部に配置して交差
部9を形成し、ついで交差部9から4方に放射状に延長
したベルト体8を、さらに筒状体の外周に沿って開口部
5まで延長して、その間をベルト体8と筒形状の本体2
とを縫着し、本体2より上方へ延長した部分がループ部
10として吊りベルト11を構成することにより得られ
る。
【0012】前記底部4においては、ベルトスリング1
2が底部4の中心に配置されたベルト交差部9に連結さ
れて設けられ、これが反転用ロープとして使用される。
ベルトスリング12はベルトの端部にフック等による吊
り下げ用のアイ部13を形成したものであって、アイ部
13はベルトの端部を折り返して環状を形づくり縫着に
より形成することができる。ベルトスリング12のベル
ト長さは、反転用に必要な適宜の長さでよい。また、こ
のベルトスリング12はベルト交差部9に配置されたベ
ルト体8の一端を延長してベルトスリング12を構成し
たものがより好ましい。
【0013】このようにベルトスリング12を用いるこ
とにより、金具等の連結具を用いる必要がなく、金具等
を用いた場合に、コンテナを積み上げたりコンテナを搬
送したりする際に金具と本体2が擦れたりして本体2が
傷ついたりあるいは金具等が外れたりするトラブルが発
生することがない。ベルトスリング12の先端は、自由
端としてもよいが、面状ファスナ等の手段により、未使
用時には本体2に固定しておくのが好ましい。
【0014】本発明に用いられるメッシュシートは、合
成繊維を経緯糸として織成した粗目を有する織布であ
り、メッシュシートを構成する空隙の比率はシート面積
の10〜90%が好ましく、30〜70%がさらに好ま
しい。
【0015】上記合成繊維としては、熱可塑性樹脂を用
いて公知の方法によりフィラメント糸を形成したもので
あって、繊維形態としてはモノフィラメント、低繊度モ
ノフィラメントを集束したマルチフィラメント、テープ
状のフラットヤーン、フラットヤーンに割繊処理を施し
たスプリットヤーンなどいずれも使用できる。これらの
うちでは、高強力でメッシュ形成性にすぐれたモノフィ
ラメントが好ましい。また、モノフィラメントとして
は、高融点成分を芯成分とし、低融点成分を鞘成分とす
る芯鞘型の複合モノフィラメントがより好ましい。
【0016】上記熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン
やポリプロピレンなどのポリオレフィン、ナイロン、ポ
リエステルなどが挙げられるが、高強力を有し繊維成形
性や廉価性などの点からポリオレフィンが好ましい。ま
た、ポリオレフィンのうち高融点成分としては高密度ポ
リエチレン、ポリプロピレンなどが好ましく、低融点成
分としては直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、プロピレン−エチレン共重合体などが挙げられ
る。これらのポリオレフィンは1種または2種以上組合
わせて用いてもよい。
【0017】上記モノフィラメントを形成する方法は、
熱可塑性樹脂を押出機にて溶融混練し、公知のモノフィ
ラメント押出ノズルを備えたモノフィラメント成形装置
にてモノフィラメントを成形する。また芯鞘型の複合モ
ノフィラメントを形成する方法は、高融点成分と低融点
成分をそれぞれ押出機で溶融混練し、公知の複合モノフ
ィラメント押出ノズルを備えたモノフィラメント成形装
置にて芯鞘型の複合モノフィラメントを成形する。
【0018】複合モノフィラメントとしては、さらに、
単糸複合モノフィラメントが2本以上並列して連結した
連糸構造体がより好ましい。連糸構造体の複合モノフィ
ラメントは、同一デニールにおいては単糸複合モノフィ
ラメントより柔軟性にすぐれているので、単糸複合モノ
フィラメントより好ましく使用される。
【0019】連糸構造体の複合モノフィラメントの製造
方法として、上記複合モノフィラメント押出ノズルに変
えて連糸複合押出ノズルを用いてを形成することが可能
である。連糸複合押出ノズルとしては、2個以上の押出
ノズルが平行に配置されたものであって、押出ノズルか
ら押しだされたモノフィラメントの芯成分は平行に配列
され、芯成分の外周を鞘成分が溶融一体化して被覆して
連糸構造体を形成するものである。連糸構造体の製造に
おいては連糸の数が多くなると連糸押出ノズルの出口で
湾曲等が生じやすく、生産性の点から連糸数は2〜5本
が好ましく、2本連糸構造体が最も好ましい。また、連
糸構造体は延伸、引取りなどの工程において部分的にば
らけて単糸の引合せ構造体となっていてもよい。
【0020】芯層および鞘層に用いられるポリオレフィ
ンは同種であってもよいし、異種であっても差し支えな
い。しかしながら、芯層と鞘層の接着性を向上させる目
的で、同種・同系のポリオレフィンであるのが好まし
い。上記ポリオレフィンのMFRは0.1〜20g/1
0min.、好ましくは0.5〜10g/10min.の
範囲から選択するのがよい。MFRが0.1g/10m
in.未満では樹脂組成物の流動性が悪くなり、20g
/10min.を越えると引張強度などの低下が起こり
望ましくない。
【0021】上記複合ポリオレフィンモノフィラメント
における芯/鞘成分の重量比は30/70〜80/20
で、好ましくは40/60〜70/30である。
【0022】上記フィラメント糸の繊度は、特に限定さ
れないが、300〜2000デニール(以下、dと記載
する)が好ましく、500〜1000dがより好まし
い。
【0023】上記合成繊維を用いて織成するメッシュシ
ートは、その織組織としては、平織、綾織、もじり織、
からみ織、模写織など適宜使用される。メッシュシート
として最も好ましい実施形態としては、複合モノフィラ
メントを経糸とし、2連糸複合モノフィラメントを緯糸
として打込密度が15〜30本/インチで平織に織成し
たものである。メッシュシートの目付は、50〜400
g/m2が好ましく、100〜250g/m2がより好ま
しい。
【0024】前記ベルト体8の材質としては、吊りベル
ト11としての強度および、本体2の補強材としての強
度を有するものであれば特に限定するものではなく、合
成繊維または天然繊維からなる織布、あるいは、合成樹
脂からなるシートなどからなるベルト体8が使用でき
る。これらのうちでは、合成繊維製織布からなるベルト
体8が好ましく、本体2基材がポリオレフィンフィラメ
ント糸からなる織布である場合には、ポリオレフィンか
らなるフィラメント糸を織成して形成したベルト体8が
廃棄物リサイクルの点から好ましい。
【0025】また、前記ベルトスリング12の材質とし
ては、先に吊りベルト11に用いられたベルト体8と同
一材質のものが好ましい。
【0026】さらに、縫製糸についても、メッシュシー
ト、ベルト体8、ベルトスリング12等と同一の材質で
制作されると廃棄物リサイクルの点から好ましい。
【0027】本発明に用いられる合成繊維には、その使
用目的により本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、
酸化防止剤、滑剤、紫外線吸収剤、難燃剤、帯電防止
剤、顔料、無機充填剤、有機充填剤、架橋剤、発泡剤、
核剤等の添加剤を配合してもよい。
【0028】
【実施例】高密度ポリエチレン(MFR=1.1g/1
0min.、密度=0.951g/cm3)を芯層とし、
低密度ポリエチレン(MFR=2.0g/10min.、
密度=0.922g/cm3)を鞘層とし、複合モノフィ
ラメント成形ダイスを用いて繊度550dの複合モノフ
ィラメントを形成し、2連糸複合モノフィラメント成形
ダイスを用いて繊度850dの2連糸複合モノフィラメ
ントを形成した。上記繊度550dの複合モノフィラメ
ントを経糸として、繊度850dの2連糸複合モノフィ
ラメントを緯糸に用いて、縦横26×16本/インチの
打ち込み密度で平織してメッシュシートを得た。目付は
120g/m2であった。
【0029】このメッシュシートを用いて、55cm×
350cmを裁断し、端部を縫製により接合して直径1
10cmの筒形状部3を制作した。筒形状部3の開口部
5に隣接する縁部は縁部5cmを折り返して、補強用ポ
リプロピレン繊維からなるロープ6を内包させて縫製に
より縁加工を施した。
【0030】一方、前記メッシュシートから直径110
cmの円形底部4を裁断し、筒形状部3と底部4を縫製
により接合し、有底筒形状の本体2を形成した。つい
で、幅5cmのポリプロピレン製フラットヤーンを織成
して得られたベルト体8を用いて、その一端部を底部4
の中心部に縫着し、ベルトを底部4外周縁部まで延長
し、ついで筒形状部3の外周部を鉛直方向へ延長し、筒
形状の本体2上方においてループ部10を形成した後に
筒形状部3の外周部を下方向へ延長し、底部4外周縁部
から底部4を延長して交差部9を形成し、再度ベルトを
底部4外周縁部まで延長し、ついで筒形状部3の外周部
を鉛直方向へ延長し、筒形状の本体2上方においてルー
プ部10を形成した後に筒形状部3の外周部を下方向へ
延長し、底部4外周縁部から底部4を交差部9方向へ延
長し、ベルト体8と本体2とは縫着により補強ベルトと
し、さらに本体2上方のループ部10が吊りベルト11
を形成している。
【0031】つぎに、交差部9に到達したベルト体8
を、交差部9から80cmの先端部において、先端部を
折り返してアイ部13を設けたベルトスリング12を形
成し、本実施例のメッシュコンテナとなった。可撓性メ
ッシュシートからなる有底筒形状のコンテナにあって、
底部4から延長して設けられたベルトスリング12を用
いることにより、コンテナの収納物を反転して排出可能
な反転式メッシュコンテナ1が得られた。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の反転
式メッシュコンテナは、野菜、薬草、水産物、工事残渣
土砂などを収納し、堆積し、搬送するに当たって、通水
性を有するため雨水などの滞留もなく、通気性を有する
ため野菜や水産物などの品質劣化をもたらすこともな
く、かつベルトスリングを吊り上げることにより反転式
コンテナとして使用されるため、クレーン等で搬送され
て移送車などに移載されるときに、容易に収納物を排出
できるものである。また、廃棄焼却時に有毒ガスの発生
がなく、同一材質に統一されたものは廃棄物リサイクル
の点で好ましい構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る反転式メッシュコンテナの斜視図
である。
【符号の説明】
1 反転式メッシュコンテナ 2 本体 3 筒形状部 4 底部 5 開口部 6 ロープ 7 縁加工部 8 ベルト体 9 交差部 10 ループ部 11 吊りベルト 12 ベルトスリング 13 アイ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性メッシュシートからなる上部を開
    口させた有底筒形状の本体と、底部外面において複数の
    ベルトが交差したベルト交差部を形成し、該ベルト交差
    部から底部外周縁方向へほぼ均等分する方向に放射状に
    延長する複数のベルト体とを備え、該ベルト体は底部外
    周縁から開口部まで鉛直方向に延長されてなり、さらに
    ベルト体が本体から上方への延長部分において隣接して
    延長されたベルト体の延長部分と連結してループ部を形
    成して吊りベルトを構成するとともに、前記底部におけ
    るベルト交差部から延長するベルトスリングを設けてな
    る反転式メッシュコンテナ。
JP10253563A 1998-09-08 1998-09-08 反転式メッシュコンテナ Pending JP2000085881A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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