JP2000085505A - サイドステップの支持構造 - Google Patents

サイドステップの支持構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和
することが可能なサイドステップの支持構造の提供。 【解決手段】 ボディ3のサイドシルインナーパネル4
Bにサイドステップ1をブラケットによって3箇所で支
持する支持構造であって、ブラケットを2種類用意し、
不図示の2箇所のブラケットは、サイドステップ1が衝
撃力により移動しないように締結する。燃料タンクに近
いブラケット2Cの一方の端部には、ボディ3の左右
(短手)方向に長い長穴22が、ボルト5を貫通させる
ための穴として複数設けられ、ボルト5及びナット6に
よりブラケット2Cとサイドステップ1とを、同図に破
線で示す円の部分にて締結しておき、外力によりサイド
ステップ1が湾曲可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサイドステ
ップの支持構造に関し、例えば、オフロード車等の自動
車の側面に設けられるサイドステップの支持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の車両構造技術の発達に
より、車両のボディ構造においては、所謂モノコック化
が普及しつつあり、この技術は、オフロード車等の自動
車にも採用されている。
【0003】これらオフロード車等の自動車において
は、一般に乗降用のドアの地上高が高く設定されるた
め、その自動車の側面下方に、乗降時に足を掛けるため
の所謂サイドステップが従来より設けられている。
【0004】また、自動車の燃料タンクは、衝突事故が
発生したときに最も損傷を受け難い車両後方の中心位置
に設けられるのが一般的であるが、モノコック化された
ボディ構造を有するオフロード車等においては、燃料タ
ンクのボディへの取り付け位置と、サイドステップの取
り付け位置とが接近して配置されることが多い。このよ
うな構造を設計する場合に安全上満足しなければならな
い重要な条件として、側方衝突等による外力(衝撃力)
が車両側方から加えられたときに、サイドステップ及び
その取り付け部材が当該車両内側に移動しても、燃料タ
ンクには損傷を与えないという条件が挙げられる。
【0005】この条件を満足すべく、従来は、例えば図
10に示すように、燃料タンク101の外形をカバーす
るように、プロテクタ102を設ける方法が取られてい
る。
【0006】また、特開平10−16822号には、サ
イドステップの車両内側に、エネルギ吸収用の部材を設
ける技術が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記何
れの従来例においても、ボディ組み立て時に燃料タンク
を保護するための別部材を組み付ける必要があるため、
その別部材のコスト及び組み付けのための作業工程が新
たに必要となり、車両のトータルコストを低減するとい
う観点からは問題となる。また、プロテクタ102のよ
うな部材の場合は車両重量の増加の要因ともなる。
【0008】そこで本発明は、単純な構造により車両側
方からの衝撃を緩和することが可能なサイドステップの
支持構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るサイドステップの支持構造は、以下の
構成を特徴とする。
【0010】即ち、サイドステップを車両のサイドシル
内方にブラケットを介して支持するサイドステップの支
持構造であって、前記サイドシル内方にて支持された少
なくとも3つのブラケットによりサイドステップを支持
し、前記少なくとも3つのブラケットのうち、前記車両
のサイドシル内方に設けられた燃料タンクに最も近い位
置のブラケットにおける該ブラケットと前記サイドステ
ップとの接続部分を、前記サイドステップへの外力の作
用により、前記車両の内側方向に移動可能に支持するこ
とを特徴とする。
【0011】好ましくは、前記サイドステップを前記車
両の内側方向に移動可能に支持しているブラケットと前
記サイドステップとの接続部分において、そのブラケッ
トは、ボルト貫通用の穴が前記車両の左右方向に長い長
穴に形成されており、その長穴の前記車両の外側方向の
端部位置にて、該ブラケットと前記サイドステップとが
ボルト及びナットにより締結されているとよい。
【0012】または、前記ブラケットと前記サイドステ
ップとはボルト及びナットにより締結されており、前記
サイドステップを前記車両の内側方向に移動可能に支持
しているブラケットと前記サイドステップとの接続部分
において、締結用に使用されているボルトは、外力の作
用により切断容易なボルトを採用しても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るサイドステッ
プの支持構造の一実施形態を、代表的な車両としての自
動車のうち、オフロードタイプの自動車に適用し、図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態としてのサイ
ドステップの支持構造とボディとの位置関係を説明する
図である。また、図2は、本発明の一実施形態として支
持構造により取り付けられたサイドステップを備える車
両の平面図である。
【0015】図1及び図2に示すように、オフロードタ
イプの自動車のボディ3には、その両側面の下方にサイ
ドステップ1が設けられる。このサイドステップ1は、
ブラケット2A,2B,2Cの3箇所にて、後述する支
持構造によりボディ3に取り付けられる。また、サイド
ステップ1には、滑り止めのパッド7が取り付けられて
いる。また、図2に示すように、ボディ3の左右のブラ
ケット2Cを結ぶ線と、ボディ3の前後方向の中心線と
の交点近傍には、燃料タンク10が設けられている。
【0016】次に、本実施形態に係るサイドステップの
支持構造について、図3から図7を参照して説明する。
【0017】図3及び図5は、本発明の一実施形態とし
ての車両のサイドステップの支持構造を説明するための
ボディ左側面の要部断面図であり、それぞれブラケット
2A,2B,2Cの固定用ボルトの部分でボディ3の横
方向に切断したときの状態を示している。
【0018】図3及び図5に示すように、ブラケット2
A,2B,2Cの一方の端部は、サイドシルアウターパ
ネル4Aとサイドシルインナーパネル4Bとからなるボ
ディ3のサイドシルのうち、サイドシルインナーパネル
4Bに、同図に示す左右方向のボルト5及びナット6に
より締結される。また、ブラケット2A,2B,2Cの
他方の端部は、パッド7が取り付けられたサイドステッ
プ1に、図3及び図5に示す上下方向のボルト5及びナ
ット6により締結される。本実施形態におけるサイドス
テップの支持構造は、これらブラケット2A,2B,2
Cとサイドステップ1との締結部分に特徴を有する。
【0019】図4及び図6は、本発明の一実施形態とし
ての車両のサイドステップの支持構造を実現するボディ
左側面用のブラケットの平面図であり、図4はブラケッ
ト2A及び2B、図5はブラケット2Cを示している。
【0020】まず、図4に示すブラケット2A及び2B
には、ボディ3の前後(長手)方向に長い長穴21が、
ボルト5を貫通させるための穴として複数設けられてい
る。この長穴21を前後方向に長く形成したのは、サイ
ドステップ1、ブラケット2Aまたは2B、そしてサイ
ドシルインナーパネル4Bの公差を許容してボルト5及
びナット6により良好に締結するためであり、締結に際
しては、同図に破線で示す円の部分の近傍にボルト5が
位置する。
【0021】一方、図6に示すブラケット2Cには、ボ
ディ3の左右(短手)方向に長い長穴22が、ボルト5
を貫通させるための穴として複数設けられている。この
長穴22を左右方向に長く形成したのは、ボルト5及び
ナット6によりブラケット2Cとサイドステップ1と
を、同図に破線で示す円の部分(長穴22の左端部分)
にて締結しておき、外力によりサイドステップ1が湾曲
可能にするためである(即ち、図6の場合は、湾曲変形
した後の状態においては、長穴22の右端にボルト5及
びナット6が位置することになる)。
【0022】このような構造により、3つのブラケット
を介してボディ3に取り付けられているサイドステップ
1に、左側方から外力が加えられたときに生じる状態に
ついて説明する。
【0023】図7は、本発明の一実施形態における支持
構造により車両に取り付けられたサイドステップに外力
が加えられたときの状態を説明する図である。
【0024】同図に示すように外力が加えられると、サ
イドステップ1は、ブラケット2Bを支点としてブラケ
ット2Cの部分がボディ3の内側方向に湾曲に変形す
る。このようにサイドステップ1が湾曲可能な理由につ
いて説明すれば、サイドステップ1は、ブラケット2A
及び2Bの2箇所では長穴21の形状によりボディ3の
左右方向には移動できない。これに対して、ブラケット
2Cの部分では、ボディ3の左右方向に長い長穴22に
おいてボルト5及ナット6を図6の破線に示す位置にて
締結しているため、サイドステップ1に外力が加えられ
ると、当該サイドステップの後側部分がボディ3の内側
方向に湾曲しようとするのに伴って、ボルト5及ナット
6の位置が該内側方向に移動することができ、これによ
りサイドステップ1は図7の如く湾曲変形することがで
きる。サイドステップ1が湾曲に変形するに際しては、
エネルギが必要である。このため、そのエネルギの分だ
けボディ3に直接加えられる外力を緩和することがで
き、燃料タンク10を含むボディ3への衝撃力を緩和す
ることができる。また、サイドステップ1の湾曲によ
り、外力の加えられた方向(外力のベクトル方向)をボ
ディ3の後方に変化させることができるため、燃料タン
ク10を含むボディ3への衝撃力を更に緩和することが
できる。
【0025】このように、本実施形態によれば、衝撃力
を緩和するために新たな部材を使用することなく、単純
な構造により車両側方からの衝撃を緩和することができ
る。
【0026】<実施形態の変形例>図8は、本発明の一
実施形態の変形例1としての車両のサイドステップの支
持構造を実現するボディ左側面用のブラケットの平面図
である。
【0027】同図に示すボディ3の左右(短手)方向に
長い長穴22Aは、1つの穴に複数(上述した実施形態
の場合は2本)のボルト5を通すことが可能であり、こ
のような形状に加工されたブラケット2CAを採用して
も、上述した効果が得られると共に、形成すべき長穴の
数が少ないため、ブラケット2Aと比較して製造工程を
少なくすることができる。
【0028】次に、3箇所のブラケットを上述したブラ
ケット2A(2B)に統一し、ボルトの有する機能によ
り、サイドステップ1の湾曲を実現する。
【0029】図9は、本発明の一実施形態の変形例2と
しての車両のサイドステップの支持構造を実現するボル
トの正面図である。
【0030】本変形例では、同図に示すボルト5Aを採
用する。このボルト5Aは、横方向から所定の大きさの
力より大きな衝撃力が加えられると破線部分で裁断され
易いように、一部の直径が小さいくびれた形状を有す
る。このようなボルト5Aを燃料タンク10に近いブラ
ケット部分に使用することにより、上述した実施形態と
同様な効果が得られる。本変形例の特有の効果として
は、必要なブラケットの形状をブラケット2A(2B)
に統一することができるため、量産効果による部材費の
低減を図ることができる。
【0031】更に、必要なブラケットの形状をブラケッ
ト2A(2B)に統一すること可能な他の変形例として
は、燃料タンク10に近いブラケット部分に使用するボ
ルトは、他の2箇所に使用するボルトより裁断され易い
材質のボルトを採用しても良い。具体的には、燃料タン
ク10に近いブラケット部分に使用するボルトにアルミ
製のボルトを採用するのに対して、他の2つのブラケッ
トにはスチール製のボルトを採用すればよい。このよう
なボルトを採用することによっても、上記の変形例2と
同様な効果を得られる。
【0032】尚、上述した本実施形態及び各変形例で
は、ブラケット2A,2B,2Cのサイドステップ1の
締結側及びサイドシルインナーパネル4Bの締結側の何
れの端部にもそれぞれ4つのボルトにて締結する例とし
て説明したが、これに限られるものではないことは言う
までもないまた、上述した本実施形態及び各変形例で
は、サイドステップ1を3箇所で支持する構造とした
が、4箇所以上の部分で支持しても良い。但し、その場
合は、部材の数量が多くなるため、組み立て工数が多く
なること、そして、燃料タンク10に近い複数のブラケ
ット部分に上述した何れかの支持構造を採用し、サイド
ステップ1の湾曲を可能とする必要が有る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和することが
可能なサイドステップの支持構造の提供が実現する。
【0034】即ち、請求項1の発明によれば、衝撃力を
緩和するために新たな部材を使用することなく、単純な
構造により車両側方からの衝撃を緩和することができ
る。
【0035】また、請求項2の発明によれば、衝撃力を
緩和するために新たな部材を使用することなく、一部の
ブラケットに車両の左右方向に長い長穴を設けるだけと
いう単純な構造により車両側方からの衝撃を緩和するこ
とができる。
【0036】また、請求項3の発明によれば、衝撃力を
緩和するために新たな部材を使用することなく、切断容
易なボルトにより締結するという単純な構造により車両
側方からの衝撃を緩和することができる。
【0037】また、請求項6の発明によれば、前記車
両、前記少なくとも3箇所のブラケット、並びに前記サ
イドステップの公差を許容して、前記少なくとも2箇所
のブラケットと前記サイドステップとを良好に締結する
ことができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのサイドステップの
支持構造とボディとの位置関係を説明する図である。
【図2】本発明の一実施形態として支持構造により取り
付けられたサイドステップを備える車両の平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態としての車両のサイドステ
ップの支持構造を説明するためのボディ左側面(ブラケ
ット2A,2Bの部分)の要部断面図である。
【図4】本発明の一実施形態としての車両のサイドステ
ップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケット
(ブラケット2A,2B)の平面図である。
【図5】本発明の一実施形態としての車両のサイドステ
ップの支持構造を説明するためのボディ左側面(ブラケ
ット2Cの部分)の要部断面図である。
【図6】本発明の一実施形態としての車両のサイドステ
ップの支持構造を実現するボディ左側面用のブラケット
(ブラケット2C)の平面図である。
【図7】本発明の一実施形態における支持構造により車
両に取り付けられたサイドステップに外力が加えられた
ときの状態を説明する図である。
【図8】本発明の一実施形態の変形例1としての車両の
サイドステップの支持構造を実現するボディ左側面用の
ブラケット(ブラケット2CA)の平面図である。
【図9】本発明の一実施形態の変形例2としての車両の
サイドステップの支持構造を実現するボルトの正面図で
ある。
【図10】従来例として、燃料タンクを保護するプロテ
クタの構造例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1:サイドステップ, 2A,2B,2C,2AC:ブラケット, 3:ボディ, 4A:サイドシルアウターパネル, 4B:サイドシルインナーパネル, 5,5A:ボルト, 6:ナット, 7:パッド, 10:燃料タンク, 21,22,22A:長穴, 101:燃料タンク, 102:プロテクタ,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドステップを車両のサイドシル内方
    にブラケットを介して支持するサイドステップの支持構
    造であって、 前記サイドシル内方にて支持された少なくとも3つのブ
    ラケットによりサイドステップを支持し、 前記少なくとも3つのブラケットのうち、前記車両のサ
    イドシル内方に設けられた燃料タンクに最も近い位置の
    ブラケットにおける該ブラケットと前記サイドステップ
    との接続部分を、前記サイドステップへの外力の作用に
    より、前記車両の内側方向に移動可能に支持することを
    特徴とするサイドステップの支持構造。
  2. 【請求項2】 前記サイドステップを前記車両の内側方
    向に移動可能に支持しているブラケットと前記サイドス
    テップとの接続部分において、そのブラケットは、ボル
    ト貫通用の穴が前記車両の左右方向に長い長穴に形成さ
    れており、その長穴の前記車両の外側方向の端部位置に
    て、該ブラケットと前記サイドステップとがボルト及び
    ナットにより締結されていることを特徴とする請求項1
    記載のサイドステップの支持構造。
  3. 【請求項3】 前記ブラケットと前記サイドステップと
    はボルト及びナットにより締結されており、 前記サイドステップを前記車両の内側方向に移動可能に
    支持しているブラケットと前記サイドステップとの接続
    部分において、締結用に使用されているボルトは、外力
    の作用により切断容易なボルトであることを特徴とする
    請求項1記載のサイドステップの支持構造。
  4. 【請求項4】 前記切断容易なボルトとしてアルミ製の
    ボルトが使用され、他の少なくとも2箇所のブラケット
    と前記サイドステップとの接続部分にはスチール製のボ
    ルトが使用されていることを特徴とする請求項3記載の
    サイドステップの支持構造。
  5. 【請求項5】 前記切断容易なボルトは、ネジ部分の一
    部の直径が他の部分より細いボルトであることを特徴と
    する請求項3記載のサイドステップの支持構造。
  6. 【請求項6】 前記サイドステップを前記車両の内側方
    向に移動可能に支持しているブラケット以外のブラケッ
    トは、そのブラケットと前記サイドステップとの接続部
    分において、ボルト貫通用の穴が前記車両の前後方向に
    長い長穴に形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至請求項5の何れかに記載のサイドステップの支持構
    造。
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