JP2000085497A - 車両の電装品配設構造 - Google Patents
車両の電装品配設構造Info
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バンパ裏側の余裕スペースを利用して電装品を
組み込む。 【解決手段】フロントバンパ1が、車幅方向に長く伸び
るバンパレインフォ−スメント3によって補強されてい
る。レインフォ−スメント3は、左右一対のフロントサ
イドフレーム4の前端に固定される。レインフォ−スメ
ント3は、断面略コ字状とされて、その開口が前方を向
くように配置される。レインフォ−スメント3の略コ字
状の断面内には、車幅方向に所定間隔毎に補強リブ3f
が設けられている。レインフォ−スメント3の略コ字状
とされた断面内には、隣り合う一対の補強リブ3fの間
において、電装品としての障害物検知(距離検知)セン
サ5が固定される。バンパ1には、センサ5の位置に対
応して、開口部1aが形成されている。
組み込む。 【解決手段】フロントバンパ1が、車幅方向に長く伸び
るバンパレインフォ−スメント3によって補強されてい
る。レインフォ−スメント3は、左右一対のフロントサ
イドフレーム4の前端に固定される。レインフォ−スメ
ント3は、断面略コ字状とされて、その開口が前方を向
くように配置される。レインフォ−スメント3の略コ字
状の断面内には、車幅方向に所定間隔毎に補強リブ3f
が設けられている。レインフォ−スメント3の略コ字状
とされた断面内には、隣り合う一対の補強リブ3fの間
において、電装品としての障害物検知(距離検知)セン
サ5が固定される。バンパ1には、センサ5の位置に対
応して、開口部1aが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の電装品配設構
造に関するものである。
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のバンパは、例えばウレタン等の合
成樹脂によって大型に形成される傾向にある。このた
め、バンパ(バンパ本体あるいはバンパフェースとも呼
ばれる)の裏面側に、断面略コ字状のバンパレインフォ
−スメントを配設して、バンパの剛性を確保することが
行われている(例えば特開平7−69147号公報参
照)。
成樹脂によって大型に形成される傾向にある。このた
め、バンパ(バンパ本体あるいはバンパフェースとも呼
ばれる)の裏面側に、断面略コ字状のバンパレインフォ
−スメントを配設して、バンパの剛性を確保することが
行われている(例えば特開平7−69147号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両には種
々の電装品が配設されるが、ランプ類等バンパ近傍に配
設することが要求される電装品や、特に配設位置を問わ
ない電装品等、その種類は極めて多くなっている。この
一方、電装品の設置スペースには限りがあり、電装品を
どの位置に配設するかが1つの問題となる。
々の電装品が配設されるが、ランプ類等バンパ近傍に配
設することが要求される電装品や、特に配設位置を問わ
ない電装品等、その種類は極めて多くなっている。この
一方、電装品の設置スペースには限りがあり、電装品を
どの位置に配設するかが1つの問題となる。
【0004】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもので、その目的は、バンパの裏面側の空間を電装
品の設置スペースとして有効利用するようにした車両の
電装品配設構造を提供することにある。
れたもので、その目的は、バンパの裏面側の空間を電装
品の設置スペースとして有効利用するようにした車両の
電装品配設構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。
すなわち、特許請求の範囲における請求項1に記載のよ
うに、断面略コ字状のバンパレインフォ−スメントが、
その開口を車両外方側へ向けてバンパの裏面側に配設さ
れ、前記バンパレインフォ−スメントの略コ字状断面内
に、電装品が配設されている、ようにしてある。上記解
決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲に
おける請求項2以下に記載のとおりである。
本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。
すなわち、特許請求の範囲における請求項1に記載のよ
うに、断面略コ字状のバンパレインフォ−スメントが、
その開口を車両外方側へ向けてバンパの裏面側に配設さ
れ、前記バンパレインフォ−スメントの略コ字状断面内
に、電装品が配設されている、ようにしてある。上記解
決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲に
おける請求項2以下に記載のとおりである。
【0006】
【発明の効果】請求項1によれば、いままで利用されて
いなかったバンパレインフォ−スメントの略コ字状の断
面内の空間を有効に利用して、電装品を配設することが
できる。また、レインフォ−スメントであるから強度的
に優れたものであり、電装品のしっかりとした取付けを
確保する上でも好ましいものとなる。また、電装品の周
囲がバンパレインフォ−スメントによって大きく覆われ
て、電装品の保護を確保する上でも好ましいものとな
る。
いなかったバンパレインフォ−スメントの略コ字状の断
面内の空間を有効に利用して、電装品を配設することが
できる。また、レインフォ−スメントであるから強度的
に優れたものであり、電装品のしっかりとした取付けを
確保する上でも好ましいものとなる。また、電装品の周
囲がバンパレインフォ−スメントによって大きく覆われ
て、電装品の保護を確保する上でも好ましいものとな
る。
【0007】請求項2によれば、補強リブによってバン
パレインフォ−スメント自体の剛性を高めつつ、これに
伴って電装品の取付もよりしっかりとしたものとするこ
とができ、かつ電装品の側方を補強リブで保護すること
ができる。請求項3によれば、バンパレインフォ−スメ
ントのうち、通常もっとも奥行きがある部分のスペース
を電装品配設用として有効利用することができる。請求
項4によれば、障害物検知用センサが、バンパのすぐ裏
側に配設されることになり、このことは車両の前端部あ
るいは後端部に配設されることとなって、障害物検知セ
ンサの配設位置として好ましい位置設定となる。
パレインフォ−スメント自体の剛性を高めつつ、これに
伴って電装品の取付もよりしっかりとしたものとするこ
とができ、かつ電装品の側方を補強リブで保護すること
ができる。請求項3によれば、バンパレインフォ−スメ
ントのうち、通常もっとも奥行きがある部分のスペース
を電装品配設用として有効利用することができる。請求
項4によれば、障害物検知用センサが、バンパのすぐ裏
側に配設されることになり、このことは車両の前端部あ
るいは後端部に配設されることとなって、障害物検知セ
ンサの配設位置として好ましい位置設定となる。
【0008】
【発明の実施の形態】車両の前端部を示す図1におい
て、1はフロントバンパ(バンパ本体、バンパフェー
ス)であり、このバンパ1は、車両前端面のうち、ヘッ
ドランプ10とラジエタグリル11とを除いた大きな面
積部分を構成し、しかもフロントフェンダの一部をも構
成する大型のものとされている。このようなバンパ1
は、例えばウレタン等の合成樹脂によって、車両前端部
の外形意匠を構成するように、一体成形されている。
て、1はフロントバンパ(バンパ本体、バンパフェー
ス)であり、このバンパ1は、車両前端面のうち、ヘッ
ドランプ10とラジエタグリル11とを除いた大きな面
積部分を構成し、しかもフロントフェンダの一部をも構
成する大型のものとされている。このようなバンパ1
は、例えばウレタン等の合成樹脂によって、車両前端部
の外形意匠を構成するように、一体成形されている。
【0009】バンパ1の裏面側(実施形態では後面側)
には、バンパレインフォ−スメント3が配設されてい
る。このレインフォ−スメント3は、車幅方向に長く伸
びており、例えば鉄板等の金属板により形成されてい
る。図2、図3に示すように、レインフォ−スメント3
は断面略コ字状として形成されている。すなわち、レイ
ンフォ−スメント3は、上壁部3aと、下壁部3bと、
各壁部3aと3bとの後端同士を連結する縦壁部3cと
を有し、この他、上壁部3aの前端に連なる上フランジ
部3dと、下壁部3bの前端に連なる下フランジ部3e
とを有する。
には、バンパレインフォ−スメント3が配設されてい
る。このレインフォ−スメント3は、車幅方向に長く伸
びており、例えば鉄板等の金属板により形成されてい
る。図2、図3に示すように、レインフォ−スメント3
は断面略コ字状として形成されている。すなわち、レイ
ンフォ−スメント3は、上壁部3aと、下壁部3bと、
各壁部3aと3bとの後端同士を連結する縦壁部3cと
を有し、この他、上壁部3aの前端に連なる上フランジ
部3dと、下壁部3bの前端に連なる下フランジ部3e
とを有する。
【0010】レインフォ−スメント3は、左右一対のフ
ロントサイドフレーム4の前端部に対して、ボルト等の
固定具(図示略)によって着脱自在に固定されている。
より具体的には、略コ字状の断面の開口が前方を向くよ
うにして、その縦壁部3c部分においてフロントサイド
フレーム4に固定されている。そして、レインフォ−ス
メント3の上下のフランジ部3d、3eとが、バンパ1
の裏面に固定されている(ボルト等の固定具による着脱
自在な固定、あるいはバンパ成形時にレインフォ−スメ
ント3を鋳ぐるむ)。
ロントサイドフレーム4の前端部に対して、ボルト等の
固定具(図示略)によって着脱自在に固定されている。
より具体的には、略コ字状の断面の開口が前方を向くよ
うにして、その縦壁部3c部分においてフロントサイド
フレーム4に固定されている。そして、レインフォ−ス
メント3の上下のフランジ部3d、3eとが、バンパ1
の裏面に固定されている(ボルト等の固定具による着脱
自在な固定、あるいはバンパ成形時にレインフォ−スメ
ント3を鋳ぐるむ)。
【0011】レインフォ−スメント3は、その車幅方向
中間部分が所定長さ(例えば左右のフロントサイドフレ
ーム4の間隔に相当する長さ)に渡って、その奥行きが
もっとも大きくされ(上壁部3a、下壁部3bの前後方
向長さがもっとも長い)、車幅方向端部については、車
幅方向端に向うにつれて上記奥行きが徐々に小さくなる
ように設定されている。そして、レインフォ−スメント
3には、その略コ字状の断面内において、長手方向(車
幅方向)所定間隔毎に複数(例えば4〜8枚程度)の補
強リブ3fが一体化されて設けられている。
中間部分が所定長さ(例えば左右のフロントサイドフレ
ーム4の間隔に相当する長さ)に渡って、その奥行きが
もっとも大きくされ(上壁部3a、下壁部3bの前後方
向長さがもっとも長い)、車幅方向端部については、車
幅方向端に向うにつれて上記奥行きが徐々に小さくなる
ように設定されている。そして、レインフォ−スメント
3には、その略コ字状の断面内において、長手方向(車
幅方向)所定間隔毎に複数(例えば4〜8枚程度)の補
強リブ3fが一体化されて設けられている。
【0012】レインフォ−スメント3の車幅方向略中間
位置において、その略コ字状断面内には、隣合う一対の
補強リブ3fの間に位置させて、電装品としのて障害物
検知センサ5が配設されている。このセンサ5は、ボッ
クス状の本体5aと、それぞれ本体5aの前面に設けら
れた発信器5bと受信器5cとを有する。発信器5a
は、前方へ検知波(例えばレーザあるいは赤外線)を発
信するものであり、受信器5cは発信された検知波の反
射波を検知するものである。このようなセンサ5を利用
して、少なくとも前方障害物(例えば前方車両)の存在
が検知され、検知された障害物までの距離も検知するこ
とができる。このようなセンサ5(の本体5a)は、レ
インフォ−スメント3に対して、ブラケット7を介し
て、ボルト等の固定具8によってしっかりと固定されて
いる。
位置において、その略コ字状断面内には、隣合う一対の
補強リブ3fの間に位置させて、電装品としのて障害物
検知センサ5が配設されている。このセンサ5は、ボッ
クス状の本体5aと、それぞれ本体5aの前面に設けら
れた発信器5bと受信器5cとを有する。発信器5a
は、前方へ検知波(例えばレーザあるいは赤外線)を発
信するものであり、受信器5cは発信された検知波の反
射波を検知するものである。このようなセンサ5を利用
して、少なくとも前方障害物(例えば前方車両)の存在
が検知され、検知された障害物までの距離も検知するこ
とができる。このようなセンサ5(の本体5a)は、レ
インフォ−スメント3に対して、ブラケット7を介し
て、ボルト等の固定具8によってしっかりと固定されて
いる。
【0013】バンパ1には、前記センサ5の位置に対応
して、検知波を通過させるための開口部1aが形成され
ている(図2参照)。また、バンパ1の左右端部低い位
置には、前輪用ブレーキに対する冷却風取り入れ口1b
が開口されている。
して、検知波を通過させるための開口部1aが形成され
ている(図2参照)。また、バンパ1の左右端部低い位
置には、前輪用ブレーキに対する冷却風取り入れ口1b
が開口されている。
【0014】以上実施形態について説明したが、本発明
はこれに限らず例えば次のような場合をも含むものであ
る。レインフォ−スメント3の略コ字状の断面内に配設
される電装品としては、センサ類の他、フォグランプ等
のランプ類や、制御ユニット(コントロ−ラ)等適宜の
ものとすることができる。レインフォ−スメント3は、
1本に限らず、例えばバンパ1の上下方向に2本有する
等、その本数は特に問わないものである。バンパとして
は、リアバンパであってもよい。本発明の目的は、明記
されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点と
して表現されたものを提供することをも暗黙的に含むも
のである。
はこれに限らず例えば次のような場合をも含むものであ
る。レインフォ−スメント3の略コ字状の断面内に配設
される電装品としては、センサ類の他、フォグランプ等
のランプ類や、制御ユニット(コントロ−ラ)等適宜の
ものとすることができる。レインフォ−スメント3は、
1本に限らず、例えばバンパ1の上下方向に2本有する
等、その本数は特に問わないものである。バンパとして
は、リアバンパであってもよい。本発明の目的は、明記
されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点と
して表現されたものを提供することをも暗黙的に含むも
のである。
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、車両の前端
部を示す斜視図。
部を示す斜視図。
【図2】図1のX2−X2線相当断面図。
【図3】レインフォ−スメント内への電装品配設例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】レインフォ−スメント内への電装品配設例を示
す正面図。
す正面図。
1:バンパ 1a:開口部(センサ用) 3:バンパレインフォ−スメント 3a:上壁部 3b:下壁部 3c:縦壁部 3d:フランジ部 3e:フランジ部 3f:補強リブ 4:フロントサイドフレーム 5:電装品(センサ) 7:ブラケット(センサ取付用) 8:ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 628A
Claims (4)
- 【請求項1】断面略コ字状のバンパレインフォ−スメン
トが、その開口を車両外方側へ向けてバンパの裏面側に
配設され、 前記バンパレインフォ−スメントの略コ字状断面内に、
電装品が配設されている、ことを特徴とする車両の電装
品配設構造。 - 【請求項2】請求項1において、 前記バンパレインフォ−スメントには、略コ字状断面内
において、その長手方向に間隔をあけて複数の補強リブ
が設けられており、 前記電装品が、隣合う前記補強リブの間において配設さ
れている、ことを特徴とする車両の電装品配設構造。 - 【請求項3】請求項1または請求項2において、 前記電装品が、前記バンパレインフォ−スメントの長手
方向略中間部に配設されている、ことを特徴とする車両
の電装品配設構造。 - 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれか1項に
おいて、 前記電装品が、車両の前方あるいは後方の障害物を検知
するための障害物検知センサとされ、 前記バンパのうち、前記センサに対応する位置には開口
部が形成されている、ことを特徴とする車両の電装品配
設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10253402A JP2000085497A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 車両の電装品配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10253402A JP2000085497A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 車両の電装品配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000085497A true JP2000085497A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17250889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10253402A Pending JP2000085497A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 車両の電装品配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000085497A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008080924A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mazda Motor Corp | 自動車のリヤバンパ構造 |
EP2006162A1 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Chrysler Llc | Vehicle blind spot radar sensor mount |
WO2010109517A1 (ja) * | 2009-03-24 | 2010-09-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のフロント構造及びリヤ構造 |
JP2017065636A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用センサの取り付け構造 |
EP3668759B1 (de) * | 2017-08-14 | 2021-01-06 | Kirchhoff Automotive Deutschland GmbH | Stossfänger |
JP7494767B2 (ja) | 2021-03-12 | 2024-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
JP7494766B2 (ja) | 2021-03-12 | 2024-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
-
1998
- 1998-09-08 JP JP10253402A patent/JP2000085497A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008080924A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mazda Motor Corp | 自動車のリヤバンパ構造 |
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US8744743B2 (en) | 2009-03-24 | 2014-06-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Front structure and rear structure of vehicle |
US20140232587A1 (en) * | 2009-03-24 | 2014-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Front structure and rear structure of vehicle |
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JP7494767B2 (ja) | 2021-03-12 | 2024-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
JP7494766B2 (ja) | 2021-03-12 | 2024-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
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