JP2000085109A - 簡易インキ着け装置 - Google Patents
簡易インキ着け装置Info
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- JP2000085109A JP2000085109A JP11248783A JP24878399A JP2000085109A JP 2000085109 A JP2000085109 A JP 2000085109A JP 11248783 A JP11248783 A JP 11248783A JP 24878399 A JP24878399 A JP 24878399A JP 2000085109 A JP2000085109 A JP 2000085109A
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- Japan
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- roller
- peripheral speed
- rollers
- call
- inking device
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/027—Ink rail devices for inking ink rollers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は媒質の転移量が可変の簡易イ
ンキ着け装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 簡易インク着け装置は、呼び出しローラ
(5,8,10)に回転数可変の駆動装置(12)が配属
され、通常の運転では呼び出しローラ(5,8,10)の
周速が機械速度で回転する後置のローラ(7,16)の
周速と相違し、着肉される媒質の量を増加するために呼
び出しローラ(5,8,10)と後置のローラ(7,1
6)との周速差(vdiff)を減少することによって上記
の課題が解決される。
ンキ着け装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 簡易インク着け装置は、呼び出しローラ
(5,8,10)に回転数可変の駆動装置(12)が配属
され、通常の運転では呼び出しローラ(5,8,10)の
周速が機械速度で回転する後置のローラ(7,16)の
周速と相違し、着肉される媒質の量を増加するために呼
び出しローラ(5,8,10)と後置のローラ(7,1
6)との周速差(vdiff)を減少することによって上記
の課題が解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷機の簡易インキ
着け装置に関する。
着け装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】媒質例
えばインキ、ワニス、水等の着肉のために慣用の多ロー
ラ方式のほかに少数のローラを有するいわゆる簡易イン
キ着け装置も使用される(ドイツ国特許第434408
4号明細書)。
えばインキ、ワニス、水等の着肉のために慣用の多ロー
ラ方式のほかに少数のローラを有するいわゆる簡易イン
キ着け装置も使用される(ドイツ国特許第434408
4号明細書)。
【0003】簡易インキ着け装置は媒質を版胴に着肉す
るためにナイフを備えた呼び出しローラを具備し、呼び
出しローラは直接着けローラに接して又は少なくとも1
個の渡りローラを介在して間接的に着けローラを経て版
胴と連動する。
るためにナイフを備えた呼び出しローラを具備し、呼び
出しローラは直接着けローラに接して又は少なくとも1
個の渡りローラを介在して間接的に着けローラを経て版
胴と連動する。
【0004】刷り紙の光学密度を変えるために、アニロ
クス・ローラ(Anilox roller )と着けローラの周速比
を1:1から3:1又は1:3、好ましくは2:1又は
1:2に変えることが知られている(米国特許第444
5433号明細書)。
クス・ローラ(Anilox roller )と着けローラの周速比
を1:1から3:1又は1:3、好ましくは2:1又は
1:2に変えることが知られている(米国特許第444
5433号明細書)。
【0005】この変更は周速比が誤って選択されている
ため実際になんの効果もないし、大きな調整範囲を有す
る変速装置を必要とする。
ため実際になんの効果もないし、大きな調整範囲を有す
る変速装置を必要とする。
【0006】従って転移される媒質量の変更は呼び出し
ローラの交換、即ち使用する呼び出しローラをより高い
又はより低い呼び出し容積を有する呼び出しローラに取
り替えることによってのみ可能である。
ローラの交換、即ち使用する呼び出しローラをより高い
又はより低い呼び出し容積を有する呼び出しローラに取
り替えることによってのみ可能である。
【0007】本発明の課題は、媒質の転移量を可変にで
きる簡易インキ着け装置を提供することである。
きる簡易インキ着け装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に基づ
き特許請求の範囲によって解決される。好適な実施態様
が従属請求項で開示されている。本発明の第1の特徴
は、ナイフを備えた呼び出しローラが版胴に直接に又は
少なくとも1個の着けローラを介して間接的に配属され
た、印刷機の版胴に媒質を着肉するための簡易インキ着
け装置において、呼び出しローラ(5,8,10)に回転
数可変の駆動装置(12)が配属され、通常の運転では
呼び出しローラ(5,8,10)の周速が機械速度で回転
する後置のローラ(7,16)の周速と相違し、着肉さ
れる媒質の量を増加するために呼び出しローラ(5,8,
10)と後置のローラ(7,16)との周速差(vdif
f)を減少することである。本発明の第2の特徴は、ナ
イフを備えた呼び出しローラが渡りローラ及び着けロー
ラを介して間接的に版胴に配属された、印刷機の版胴に
媒質を着肉するための簡易インキ着け装置において、渡
りローラ(16)に回転数可変の駆動装置(12)が配
属され、通常の運転では渡りローラ(16)の周速が機
械速度で回転する着けローラ(7)の周速と相違し、着
肉される媒質の量を増加するために渡りローラと後置の
着けローラ(7)との周速差(vdiff)を減少すること
である。
き特許請求の範囲によって解決される。好適な実施態様
が従属請求項で開示されている。本発明の第1の特徴
は、ナイフを備えた呼び出しローラが版胴に直接に又は
少なくとも1個の着けローラを介して間接的に配属され
た、印刷機の版胴に媒質を着肉するための簡易インキ着
け装置において、呼び出しローラ(5,8,10)に回転
数可変の駆動装置(12)が配属され、通常の運転では
呼び出しローラ(5,8,10)の周速が機械速度で回転
する後置のローラ(7,16)の周速と相違し、着肉さ
れる媒質の量を増加するために呼び出しローラ(5,8,
10)と後置のローラ(7,16)との周速差(vdif
f)を減少することである。本発明の第2の特徴は、ナ
イフを備えた呼び出しローラが渡りローラ及び着けロー
ラを介して間接的に版胴に配属された、印刷機の版胴に
媒質を着肉するための簡易インキ着け装置において、渡
りローラ(16)に回転数可変の駆動装置(12)が配
属され、通常の運転では渡りローラ(16)の周速が機
械速度で回転する着けローラ(7)の周速と相違し、着
肉される媒質の量を増加するために渡りローラと後置の
着けローラ(7)との周速差(vdiff)を減少すること
である。
【0009】本発明の第3の特徴は、周速差(vdiff)
を最大で値1まで減少することである。本発明の第4の
特徴は、呼び出しローラ(5,8,10)と後置のローラ
(7,16)が逆動運転で接触点で異なる回転方向に回
転することである。本発明の第5の特徴は、呼び出しロ
ーラ(5,8,10)と後置のローラ(7,16)が接触
点で同じ回転方向に回転することである。本発明の第6
の特徴は、呼び出しローラ(5,8,10)又は渡りロー
ラ(16)の周速が隣接するローラの周速より大きいこ
とである。
を最大で値1まで減少することである。本発明の第4の
特徴は、呼び出しローラ(5,8,10)と後置のローラ
(7,16)が逆動運転で接触点で異なる回転方向に回
転することである。本発明の第5の特徴は、呼び出しロ
ーラ(5,8,10)と後置のローラ(7,16)が接触
点で同じ回転方向に回転することである。本発明の第6
の特徴は、呼び出しローラ(5,8,10)又は渡りロー
ラ(16)の周速が隣接するローラの周速より大きいこ
とである。
【0010】次に、実施例について本発明を詳述する。
【0011】
【発明の実施の形態及び発明の効果】図1に簡易インキ
着け装置(アニロクス法[Aniloxtechnik ])のローラ
配列図を示す。ローラ配列図は紙くわえつめ系統2を有
する圧胴1、ゴム胴3及び版胴4を示す。
着け装置(アニロクス法[Aniloxtechnik ])のローラ
配列図を示す。ローラ配列図は紙くわえつめ系統2を有
する圧胴1、ゴム胴3及び版胴4を示す。
【0012】第1の変型によれば第3のナイフ6を有す
る第3の呼び出しローラ5が版胴4に配属される(破線
の図)。その場合第3の呼び出しローラ5に回転数可変
の駆動装置12が配属される。
る第3の呼び出しローラ5が版胴4に配属される(破線
の図)。その場合第3の呼び出しローラ5に回転数可変
の駆動装置12が配属される。
【0013】第2の変型(実線の図)によればインキ着
けのための着けローラ7を介して間接的に版胴4に第1
のナイフ9を有する第1の呼び出しローラ8が、また湿
潤剤の塗布のために第2のナイフ11を有する第2の呼
び出しローラ10が配属されている。その場合呼び出し
ローラ8,10にそれぞれ回転数可変の駆動装置12が
配属される。
けのための着けローラ7を介して間接的に版胴4に第1
のナイフ9を有する第1の呼び出しローラ8が、また湿
潤剤の塗布のために第2のナイフ11を有する第2の呼
び出しローラ10が配属されている。その場合呼び出し
ローラ8,10にそれぞれ回転数可変の駆動装置12が
配属される。
【0014】着けローラ7と呼び出しローラ8,10の
間にそれぞれ渡りローラ16を配設することができる。
この場合は呼び出しローラ8,10又は渡りローラ16
に回転数可変の駆動装置12が配属される(図3)。
間にそれぞれ渡りローラ16を配設することができる。
この場合は呼び出しローラ8,10又は渡りローラ16
に回転数可変の駆動装置12が配属される(図3)。
【0015】回転数可変の駆動装置12は自家駆動装置
として、例えばモータとして形成されている。また呼び
出しローラ5,8,10又は渡りローラ16の駆動歯車1
3を印刷機の駆動歯車列14に組入れ、回転数を制御す
る変速要素15を駆動歯車13と呼び出しローラ5,8,
10又は渡りローラ16との間に挿入することによって
駆動を行うこともできる(図3)。変速要素15として
ブレーキ、クラッチ、伝動装置等を使用することができ
る。
として、例えばモータとして形成されている。また呼び
出しローラ5,8,10又は渡りローラ16の駆動歯車1
3を印刷機の駆動歯車列14に組入れ、回転数を制御す
る変速要素15を駆動歯車13と呼び出しローラ5,8,
10又は渡りローラ16との間に挿入することによって
駆動を行うこともできる(図3)。変速要素15として
ブレーキ、クラッチ、伝動装置等を使用することができ
る。
【0016】呼び出しローラ5,8,10は回転方向同期
運転(図1に回転方向の矢印で示唆した)で動作するこ
とができる。即ち呼び出しローラと後置のローラは接触
点で同じ回転方向を有する。
運転(図1に回転方向の矢印で示唆した)で動作するこ
とができる。即ち呼び出しローラと後置のローラは接触
点で同じ回転方向を有する。
【0017】一変型によれば、呼び出しローラ5,8,1
0は逆動運転で動作する(図1の二重矢印で示唆し
た)。即ち呼び出しローラと後置のローラは接触点で異
なる回転方向を有する。
0は逆動運転で動作する(図1の二重矢印で示唆し
た)。即ち呼び出しローラと後置のローラは接触点で異
なる回転方向を有する。
【0018】転移される媒質の量(転移率v0 )は後置
のローラに対する呼び出しローラ又は渡りローラの周速
差Vdiffで決まる。
のローラに対する呼び出しローラ又は渡りローラの周速
差Vdiffで決まる。
【0019】媒質の転移の線図を図2に示す。線図は転
移率と百分率周速差Vdiffとの関係を示す。その場合百
分率周速差1は呼び出しローラと後置のローラの周速が
等しいことを意味する。
移率と百分率周速差Vdiffとの関係を示す。その場合百
分率周速差1は呼び出しローラと後置のローラの周速が
等しいことを意味する。
【0020】本発明によれば簡易インキ着け装置は通常
運転では曲線の立上がり又は立下がり領域で操作される
(図2に太線で示す)。即ち呼び出しローラ又は渡りロ
ーラと後置のローラの間にのプラス又はマイナスの周速
差が現れる。
運転では曲線の立上がり又は立下がり領域で操作される
(図2に太線で示す)。即ち呼び出しローラ又は渡りロ
ーラと後置のローラの間にのプラス又はマイナスの周速
差が現れる。
【0021】転移率v0 を増加しようとするときは周速
差を減少し、周速差の減少は最大で値1まで行われる。
差を減少し、周速差の減少は最大で値1まで行われる。
【0022】呼び出しローラと後置のローラ即ち着けロ
ーラ、版胴又は渡りローラとの間の転移率v0 は、呼び
出しローラ又は渡りローラの周速を後置のローラに対し
てごく僅かに変化することにより、従って極めて小さな
百分率周速差vdiffを生じさせることによって変更され
る。呼び出しローラ又は渡りローラと後置のローラの間
の百分率周速変化の範囲は0,970ないし1,015
である。この極めて小さな範囲でのみ転移率及び刷り紙
の光学密度の有効な変更が可能である。
ーラ、版胴又は渡りローラとの間の転移率v0 は、呼び
出しローラ又は渡りローラの周速を後置のローラに対し
てごく僅かに変化することにより、従って極めて小さな
百分率周速差vdiffを生じさせることによって変更され
る。呼び出しローラ又は渡りローラと後置のローラの間
の百分率周速変化の範囲は0,970ないし1,015
である。この極めて小さな範囲でのみ転移率及び刷り紙
の光学密度の有効な変更が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、通常の運転では呼び出しローラ(5,8,10)の周
速が機械速度で回転する後置のローラ(7,16)の周
速と相違し、渡りローラ(16)の周速が機械速度で回
転する着けローラ(7)の周速と相違するようになされ
ているから、媒質の転移量を可変にすることができる。
は、通常の運転では呼び出しローラ(5,8,10)の周
速が機械速度で回転する後置のローラ(7,16)の周
速と相違し、渡りローラ(16)の周速が機械速度で回
転する着けローラ(7)の周速と相違するようになされ
ているから、媒質の転移量を可変にすることができる。
【図1】ローラ等の配列図である。
【図2】転移量と周速差との関係を示すグラフである。
【図3】駆動装置の変型を示す概略構成図である。
4 版胴 5 第3の呼び出しローラ 6 第3のナイフ 7 着けローラ 8 第1の呼び出しローラ 9 第1のナイフ 10 第2の呼び出しローラ 11 第2のナイフ 12 駆動装置 16 渡りローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインハルト、ネルガー ドイツ連邦共和国ラーデボイル、アウグス ト‐カーデン‐シュトラーセ、9 (72)発明者 ベルント、パーツェルト ドイツ連邦共和国ヘムニッツ、カール‐イ メルマン‐シュトラーセ、10アー
Claims (6)
- 【請求項1】ナイフを備えた呼び出しローラが版胴に直
接に又は少なくとも1個の着けローラを介して間接的に
配属された、印刷機の版胴に媒質を着肉するための簡易
インキ着け装置において、呼び出しローラ(5,8,1
0)に回転数可変の駆動装置(12)が配属され、通常
の運転では呼び出しローラ(5,8,10)の周速が機械
速度で回転する後置のローラ(7,16)の周速と相違
し、着肉される媒質の量を増加するために呼び出しロー
ラ(5,8,10)と後置のローラ(7,16)との周速
差(vdiff)を減少することを特徴とする簡易インキ着
け装置。 - 【請求項2】ナイフを備えた呼び出しローラが渡りロー
ラ及び着けローラを介して間接的に版胴に配属された、
印刷機の版胴に媒質を着肉するための簡易インキ着け装
置において、渡りローラ(16)に回転数可変の駆動装
置(12)が配属され、通常の運転では渡りローラ(1
6)の周速が機械速度で回転する着けローラ(7)の周
速と相違し、着肉される媒質の量を増加するために渡り
ローラと後置の着けローラ(7)との周速差(vdiff)
を減少することを特徴とする簡易インキ着け装置。 - 【請求項3】周速差(vdiff)を最大で値1まで減少す
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の簡易インキ
着け装置。 - 【請求項4】呼び出しローラ(5,8,10)と後置のロ
ーラ(7,16)が逆動運転で接触点で異なる回転方向
に回転することを特徴とする請求項1又は2に記載の簡
易インキ着け装置。 - 【請求項5】呼び出しローラ(5,8,10)と後置のロ
ーラ(7,16)が接触点で同じ回転方向に回転するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の簡易インキ着け
装置。 - 【請求項6】呼び出しローラ(5,8,10)又は渡りロ
ーラ(16)の周速が隣接するローラの周速より大きい
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の簡易インキ着
け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19840613A DE19840613A1 (de) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | Kurzauftragwerk |
DE19840613.4 | 1998-09-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000085109A true JP2000085109A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=7879964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11248783A Withdrawn JP2000085109A (ja) | 1998-09-05 | 1999-09-02 | 簡易インキ着け装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0983851B1 (ja) |
JP (1) | JP2000085109A (ja) |
DE (2) | DE19840613A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1330484C (zh) * | 2001-09-11 | 2007-08-08 | 海德堡印刷机械股份公司 | 印刷机及运行一个输墨装置的方法 |
JP2008094100A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Man Roland Druckmas Ag | 加工機械内において、ショート・インキング装置を備える印刷装置を駆動する方法及び駆動装置 |
Families Citing this family (6)
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DE10143827A1 (de) * | 2001-09-07 | 2003-03-27 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Steuerung der Übertragung einer Mediummenge zwischen zwei Walzen |
USRE40160E1 (en) * | 2001-09-07 | 2008-03-25 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method for controlling a quantity of medium transferable between two rollers |
DE10358232A1 (de) * | 2003-12-12 | 2005-07-21 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Kurzfarbwerk |
DE102006061393A1 (de) * | 2006-12-23 | 2008-06-26 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Kurzfarbwerk für eine Druckmaschine |
DE102008000074A1 (de) * | 2008-01-17 | 2009-07-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Stufenloses Getriebe für eine Druckmaschine |
DE102008041909A1 (de) * | 2008-09-09 | 2010-03-11 | Manroland Ag | Druckfluid-Auftrageinrichtung für eine Druckmaschine |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2916291A1 (de) * | 1979-04-21 | 1980-10-30 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Farbwerk fuer eine druckmaschine |
JPS5814970A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-28 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属帯状材料の連続塗装方法 |
US4445433A (en) * | 1982-04-02 | 1984-05-01 | Menashe Navi | Method and apparatus for variable density inking |
DD247417B1 (de) * | 1986-04-01 | 1990-06-20 | Polygraph Leipzig | Vorrichtung zum antrieb einer lackiereinrichtung |
JPS63222853A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機のインキング方法 |
JPH0745244B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1995-05-17 | 株式会社東京機械製作所 | インキ装置 |
DE29510929U1 (de) * | 1994-07-14 | 1996-01-04 | Koenig & Bauer Albert Ag | Druckwerk mit Kurzfarbwerk einer Rotationsdruckmaschine für Direktdruck mittels einer wasserlosen Flachdruckplatte |
DE19611048A1 (de) * | 1996-03-20 | 1997-09-25 | Windmoeller & Hoelscher | Druckmaschine, vorzugsweise Flexodruckmaschine |
-
1998
- 1998-09-05 DE DE19840613A patent/DE19840613A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-08-10 EP EP99115132A patent/EP0983851B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-08-10 DE DE59903234T patent/DE59903234D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-02 JP JP11248783A patent/JP2000085109A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19840613A1 (de) | 2000-03-09 |
EP0983851A2 (de) | 2000-03-08 |
DE59903234D1 (de) | 2002-12-05 |
EP0983851A3 (de) | 2000-05-17 |
EP0983851B1 (de) | 2002-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |