JP2000085100A - スクリーン印刷方法及び印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷方法及び印刷装置

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JP2000085100A
JP2000085100A JP10259622A JP25962298A JP2000085100A JP 2000085100 A JP2000085100 A JP 2000085100A JP 10259622 A JP10259622 A JP 10259622A JP 25962298 A JP25962298 A JP 25962298A JP 2000085100 A JP2000085100 A JP 2000085100A
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screen
printing
paste
drum
unit
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JP10259622A
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Takahide Sasaki
尊英 佐々木
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Original Assignee
Sony Corp
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  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Screen Printers (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 機構部をより簡単化し、かつ最適な印刷がで
きるようにしたドラムスクリーン印刷方法及び装置。 【解決手段】 スクリーンとして、スクリーンホルダー
22に対し円筒状に保持した印刷用開口パターン付きの
ドラムスクリーン23を用いたドラムユニット20と、
ドラムユニット20を印刷面上に沿って転動させる水平
駆動手段40と、ドラムユニット20の内側に配置され
て、収容したペースト状材を吐出口から排出可能なペー
スト抽出ユニット25とを少なくとも備えている。ドラ
ムユニット20を印刷面の一端側から他端側に向かって
転動し、かつ、ドラムスクリーン23の内周に排出され
たベースト状材5をドラムスクリーン23を介し印刷面
上に印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
等の被印刷物上にソルダーペースト等のペースト状材を
スクリーンを介し塗布して印刷するスクリーン印刷方法
及び印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12乃至図17は従来のスクリーン印
刷装置例を示す動作状態図で、同図を用いて従来のスク
リーン印刷装置を印刷手順を説明しつつ明らかにする。
先ず、回路基板101は不図示の駆動手段、例えばモー
タ等にて駆動されるベルト102に載せられて搬送さ
れ、図12の如く印刷装置の所定の位置で停止される。
そして、図13に示す如く、モータ103が回転駆動さ
れると、カップリング104及びボールネジ105を通
じてカム106が同図中の矢印L方向に移動させる。す
ると、カム106に当接しているカムフォロワー107
がカム106の移動に連動して上昇されると共に、バッ
クアップピン108を配したバックアッププレート10
9も上昇される。これにより、回路基板101はバック
アップピン108により支持されて、エッジクランプ1
10の上面と略同一平面まで上昇される。この高さは、
モータ103へのパルス制御にて予め決められた位置で
停止するようプログラミングされている。
【0003】その後、ベルト102の左右両側に配設さ
れているクランプエアシリンダ111を各々作動させ
て、各エッジクランプ110を突出すことにより回路基
板101を両端から押さえて固定する。次いで、バック
アップアクチュエータ112が作動し、第2ベース11
3より上部全体を、回路基板101の上面がスクリーン
114の下面に接触する高さまで上昇させる。
【0004】続いて、図14に示す如くスキージユニッ
ト130が動作される。スキージユニット130は対の
スキージ体131a,131bで構成され、何れもが上
下エアシリンダ115a,115bと、スキージホルダ
116a,116bと、スキージ117a,117bと
を有している。そして、各スキージ体131a,131
bは、駆動モータ118とカップリング119及びボー
ルネジ120により左右方向に一体に移動される。ま
た、上下エアシリンダ115a,115bを別々に駆動
させることにより、スキージ117a,117bを独立
して上下方向に移動させることができる。ここでは、先
ず、図14の如く上下エアシリンダ115aにより、ス
キージホルダ116aに支持したスキージ117aをス
クリーン114の略上面まで下降する。
【0005】続いて、駆動モータ118が回転駆動され
て、カップリング119及びボールネジ120を通じ
て、スキージユニット130の全体を図15中の左端か
ら右端に向かって移動させる。このとき、スクリーン1
14上のソルダーペースト121をスキージ117aが
掻いて、スクリーン114に印刷用パターンとして設け
られている図示せぬ印刷用開口にソルダーペースト12
1を充填し印刷する。印刷が終了すると、図16に示す
如くバックアップアクチュエータ112が作動し、第2
ベース113より上部全体を元の高さに下降させること
で、回路基板101をスクリーン114から剥離させ
る。
【0006】その後、図16に示す如く上下エアシリン
ダ115aにより、スキージ117aが上昇されると共
に、クランプエアシリンダ111によりエッジクランプ
110による回路基板101のクランプが解除される。
同時に、モータ103が回転してカム106を同図の矢
印R方向に移動させる。また、カム106の移動に連動
してバックアッププレート109が下降され、回路基板
101がベルト102上に再び配置される。続いて、ベ
ルト102が駆動されて、印刷を終えた回路基板101
が搬出されると共に、次に印刷処理される回路基板10
1が新たに搬送されてきて、繰り返し印刷が行われる。
また、この場合の一連の動作は、スキージ117aとス
キージ117bとの上下が交互に繰り返され、また、ス
キージ体131a,131bがそれぞれ反対の方向に交
互に移動することで行われ、回路基板101への印刷が
順次なされるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のスクリーン印刷方式では次のような問題があった。 、被印刷物である回路基板101は、バックアッププ
レート109により上下動し、その際にエッジクランプ
110によって規制されるため位置決めがし難く、回路
基板101の位置決め精度を高めることが困難であっ
た。また、そのために複雑な機構が必要となってしま
い、高価なものとなっていた。しかも、回路基板101
を搬送するベルトコンベア等の機構が必要であり、ベル
ト102の経年劣化による交換や、外れ等を起きやすく
トラブルの原因となっていた。、スクリーン114
は、支持枠又は保持枠に対し平面性を維持して保持しな
くてはならず、この平面性が印刷精度に直ちに影響する
ため保持構造的に複雑化したり、取扱性に問題があっ
た。しかも、印刷精度は、印刷後に回路基板101をス
クリーン114から離間させる速度やタイミング等によ
り形成される印刷形態等が左右され、そのため制御管理
的にも複雑になる。、近年、高密度化、接合部の微細
化によりソルダーペーストの印刷パターンも微細なもの
となってきたが、スキージ117a,117bを使用し
て往復印刷する方法では、各スキージ方向により印刷塗
布の位置ずれが発生し易い。このため、従来はサーボモ
ータ等でその補正をプログラミングすることで行ってき
たものの、補正演算を行う装置や実際に補正を行う装置
等が必要となり、複雑で、高価なものとなっている。
【0008】そこで、本発明者らは、以上のような背景
から、従来問題を解消するため先に新たな印刷装置を完
成した(特願平10−81088号等)。本発明は、そ
の開発品について機構部の簡素化及び印刷状態の安定化
等を更に改良したものである。すなわち、本発明の目的
は、スクリーンを円筒状のドラムスクリーンにした場合
にも、機構部をより簡単化し、かつ最適な印刷ができる
ようにしたスクリーン印刷方法及び装置を提供すること
にある。更に他の目的は、以下に説明する内容の中で順
次明らかにして行く。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は次の技術手段を講じたことを特徴とする。すな
わち、本発明方法は、位置決め配置された被印刷物の印
刷面上にペースト状材をスクリーンを介し塗布して印刷
するスクリーン印刷方法において、前記スクリーンとし
て、スクリーンホルダーに対し円筒状に保持した印刷用
開口パターン付きのドラムスクリーンを用いたドラムユ
ニットと、前記ドラムユニットを前記印刷面上に沿って
転動させる水平駆動手段と、前記ドラムユニットの内側
に配置されて、収容したペースト状材を吐出口から排出
可能なペースト抽出ユニットとを少なくとも備え、前記
ドラムスクリーンを前記印刷面上の一端側に接触した状
態で、前記ペースト抽出ユニットから前記ペースト状材
を前記ドラムスクリーンの内周に線状に排出した後、前
記ドラムユニットを前記印刷面の一端側から他端側に向
かって転動し、かつ、前記ドラムスクリーンの内周に排
出されたベースト状材を前記ドラムスクリーンを介し前
記印刷面上に印刷するようにしたものである。
【0010】また、本発明装置は、位置決め配置された
被印刷物の印刷面上にペースト状材をスクリーンを介し
塗布して印刷するスクリーン印刷装置において、前記ス
クリーンとして、スクリーンホルダーに対し円筒状に保
持した印刷用開口パターン付きのドラムスクリーンを用
いたドラムユニットと、水平に配置されて、前記ドラム
ユニットの中心を貫通した状態でドラムユニットを回転
自在に支持しているシャフトと、前記シャフトを摺動自
在に保持した状態で、前記ドラムユニットを前記印刷面
上に沿って、シャフト回りに回転しつつ移動させる水平
駆動手段と、前記シャフトに着脱可能に取り付けられ
て、前記ペースト状材を収容し、該ペースト状材を供給
される圧縮気体により先端の吐出口から前記ドラムスク
リーンの内周に線状に排出するペースト抽出ユニットと
を備え、前記ペースト抽出ユニットからペースト状材を
排出した状態から、前記ドラムユニットを前記印刷面の
一端側から他端側に向かって転動させつつ印刷可能にし
たものである。
【0011】以上の本発明によれば、円筒状に保持され
たドラムスクリーンないしはドラムユニットを用いて、
印刷面上を一端側から他端側に回転させながら移動し、
この過程において、ドラムスクリーンの内側からペース
ト抽出ユニットより抽出させたペースト状材をドラムス
クリーンを介し被印刷物の印刷面上に印刷する。このた
め、この印刷構造では、装置構成がコンパクト(小型)
になり、しかも従来の如く水平に固定されたスクリーン
上に対しその一端から他端にスキージを移動することに
よる不具合がなく、またドラムスクリーンに対するペー
スト抽出ユニット(の吐出口又はプレート)の相対的な
位置が固定されていることから、従来スキージの方向別
による印刷位置のずれがなく、しかも印刷後に被印刷物
をスクリーンから離間する速度管理やタンミング等に煩
わされることもなくなり、常に安定した良好な印刷が実
現される。これらは、先の特願平10−81088号記
載のものとほぼ同じである。この構造では、これに加
え、収容されたペースト状材をドラムスクリーンの内周
に線状に排出するペースト抽出ユニットを有しているこ
とから、ドラムユニット内へのペースト状材の供給が容
易となり、ペースト状材の不用意なにじみだしが抑止さ
れ、ペースト状材の補充作業が簡単に行える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態は好
適な具体例であり、本発明の範囲を制約するものではな
い。
【0013】図1乃至図6は本発明の実施形態として示
すスクリーン印刷装置を示し、図7乃至図11はその印
刷装置の印刷手順例を模式的に示している。このうち、
図1は印刷装置の概略外観図、図2は印刷装置の概略側
面図、図3は装置要部を構成しているペースト抽出ユニ
ットの周辺構成を示す概略分解図である。図4はペース
ト抽出ユニットの概略分解構成図、図5(a),(b)
はペースト抽出ユニットの側面及び図3のA−A線断面
図、図6(a),(b)は前記ドラムユニットの外観と
回転規制手段の作動を示す模式外観図である。また、図
7乃至図11では、理解し易くするためドラムユニット
の側面部分等を省略して示している。したがって、図面
はあくまでも参考用として使用し、細部は以下の記載を
優先するものとする。
【0014】(装置構造)この形態のスクリーン印刷装
置1は、図1,図2,図7の如く被印刷物である回路基
板2をキャリア3を介して移動配置するベース側機構部
4と、ソルダーペースト等のペースト状材5(図5参
照)を印刷するスキージ側機構部6とに大別される。そ
して、両機構部4,6は、ベース7上にあって、機構部
4が前方下側に設置され、機構部6がベース支柱8及び
上ベース9を介し機構部4の後方上側に設置されて一体
の装置を構成している。なお、図1にはスキージ側機構
部6が専ら表れている。
【0015】(ベース側機構部)この機構部4は、先の
特願平10−81088号記載のものと原理的に同じく
しているので、細部説明を省略する。要は、位置調整用
ユニット10と、図7の如くキャリア3を前後移動する
と共に前後方向の位置決めを行う搬送手段11及び不図
示の左右方向の位置決め手段等を備えている。このう
ち、搬送手段11は、調整ステージ16上において、キ
ャリア3を前後移動し、かつ前後の位置決めを行うもの
であり、エアシリンダ12及びストッパ部材13等で構
成されている。調整用ユニット10は、ベース7上に設
置されたY方向の調整ステージ14と、ステージ14上
に保持されたX方向の調整ステージ15と、Xステージ
15上に保持されたθ方向の調整ステージ16とからな
る。そして、調整ステージ16上に投入されたキャリア
3上の回路基板2は、エアシリンダ12及びストッパ部
材13及び左右の位置決め手段により位置固定された状
態から、X,Y,θ方向の位置が調整される。なお、調
整ステージ14,15,16の駆動はサーボモータ等に
て実現されている。キャリア3は、上面が回路基板2に
対応する凹部3aに設けられ、凹部3aに対し被印刷物
である回路基板2が印刷面を上向きにした状態で位置決
め保持された後、自動移送等にて調整ステージ16上に
投入される。
【0016】(スキージ側機構部)この機構部6は、印
刷主要部となるドラムユニット20と、ドラムユニット
20内に配置されるペースト抽出ユニット25と、ペー
スト抽出ユニット25に接続される圧縮気体供給手段3
0と、ドラムユニット20を保持するシャフト32等の
支持ユニット35と、ドラムユニット20を支持ユニッ
ト35にガイドしつつ前後方向に移動する水平駆動手段
40と、ドラムユニット20の回転を正常に維持する回
転規制手段45等を備えている。
【0017】このうち、ドラムユニット20は、上ベー
ス9上に移動可能に配置される左右の円盤21と、図3
等の如く両円盤21の間にあって、円盤21に連結した
状態に配置されているスクリーンホルダ22と、スクリ
ーンホルダ22に保持されているドラムスクリーン23
からなる。
【0018】スクリーンホルダ22は、両側の半円部分
22aの間が2本の連結部22bにより結合一体化さ
れ、中間部が連結部22bを除いて大きく欠如した形状
となっている。ドラムスクリーン23は、両半円部分2
2a及び連結部22bの外面側にあって、一段低く形成
された位置決め部に保持されている。すなわち、このド
ラムスクリーン23は、金属製等の薄板材であり、回路
基板2の印刷面上にペースト状材5を決められたパター
ンで印刷するための印刷用開口パターン(不図示)が形
成されている。そして、前記薄板材は、両半円部分22
a及び連結部22bの外面側の位置決め部に対し巻き付
けるように配置され、不図示の止め手段により着脱可能
に固定されている。したがって、ドラムスクリーン23
は、スクリーンホルダ22に対し円筒状に形状保持され
ている。また、スクリーンホルダ22は、ドラムスクリ
ーン23を保持していない側を大きく開口22Aしてい
る。この開口22Aはドラムユニット20の転動範囲
で、下側に位置せず常に開口を上向き位置している。ま
た、スクリーンホルダ22には、両側の各半円部分22
aに対し円盤21が一体的に結合される。
【0019】各円盤21は、径大部21aの内側に径小
部21bを一体化しており、中心に設けられてシャフト
32を貫通する孔21cを有している。径大部21aに
は、シャフト32を枢支する軸受け24が内設されてい
る。径小部21bは、スクリーンホルダ22の半円部分
22a内に係合され、その半円部分22aの内側に圧入
又は適宜な止め構造により固定される。そして、円盤2
1とスクリーンホルダ22とは、シャフト32に対し回
転自在に枢支されている。
【0020】ペースト抽出ユニット25は、図4の如く
ペースト状材5を収容する押圧板26aを組として有し
たケース本体26と、ケース本体26をシャフト32に
着脱可能に装着する取付ブラケット27A,27Bと、
圧縮気体をケース本体26内に導入する導入口28a及
び導入経路28b,28cと、ケース本体26の吐出口
26bを形成しスキージを兼ねる板部材29とを有して
いる。
【0021】ケース本体26は、図5の如く下側断面が
略V形になっており、そのV形の両側面を板部材29に
より形成した容器であり、両板部材29の先端間に隙間
を持たせることにより吐出口26bを形成している。し
たがって、この吐出口26bは、ドラムユニット20に
配置された場合、ドラムスクリーン23の幅方向に延び
た線状の隙間(この寸法は約0.5mmであるが、ペー
スト状材5の物性に応じて設定される)になっている。
このケース本体26は押圧板26aを組として有してい
る。そして、収容されたペースト状材5は、その上に押
圧板26aが載せられ、押圧板26aが下向きの外力を
受けると、その外力に応じたペースト状材5の定量を吐
出口26bから排出される。また、取付ブラケット27
A,27Bは、ケース本体26をシャフト32に着脱す
る取付部27となるもので、圧縮気体をケース本体26
内に導入する導入口28a及び導入経路28b,28c
を形成している。すなわち、両取付ブラケット27A,
27Bは矩形板からなり、対向内面にそれぞれ設けられ
た位置決め溝27b,27bと、取付ブラケット27A
の前側肉厚内に設けられた導入口28aと、取付ブラケ
ット27Aの肉厚内から下向きに貫通した導入経路28
bと、取付ブラケット27Bに上下貫通した状態に設け
られて、導入経路28bと連通される導入経路28cを
有している。
【0022】そして、以上のケース本体26は図4の如
く、各位置決め溝27b,27bの間にシャフト32を
配置した状態から、複数の取付ねじSを各取付穴28
d,28e,28fに螺入し締め付けることにより、シ
ャフト32に対し取付ブラケット27A,27Bと共に
固定される。この取付状態では、図5(b)の如く取付
ブラケット27Bとケース本体26とが密封されて、圧
縮気体が導入口28a及び導入経路28b,28cから
ケース本体26の上部内に供給されると、その圧力によ
り押圧板26aが下向きに押され、ペースト状材5を吐
出口26bからピストン方式で排出可能になる。なお、
このようなケース本体26は、これに限られず、例え
ば、シャフト32側に装着された部材に対し単独で着脱
することも可能である。スキージは2枚の板部材29に
より形成されているが、ケース本体26の側面用部材と
別の専用のスキージ部材を付設することも可能である。
【0023】圧縮気体供給手段30は、前記した導入口
28aに不活性ガス等の気体を供給するものであり、細
部を省略しているが、印刷装置1に隣接して設置された
圧縮気体源から専用の配管により、ドラムユニット20
の開口22Aを通じてペースト抽出ユニット25の導入
口28aに接続される。この場合には、接続具31が導
入口28aに装着されること、配管としてフレキシブル
チュープが用いられていること、その配管がドラムユニ
ット20の回転を妨げないように配置される、等の配慮
がなされる。
【0024】支持ユニット35は、ドラムユニット20
を枢支しているシャフト32に関連する機構であり、ド
ラムユニット20が後述する水平駆動手段40により転
動((回転しつつ移動される意味)されるときにガイド
するものである。この形態では、上ベース9の上にそれ
ぞれ対に設けられた水平ガイド手段36及び固定ブロッ
ク37等からなる。水平ガイド手段36は、上ベース9
の上面両側に固定されて前後方向に延びている固定レー
ル33と、固定レール33に沿って前後移動自在に嵌合
されているリニアガイド34とからなり、リニアガイド
34上に固定ブロック37が設けられている。リニアガ
イド34は、両側に設けられたガイド片34aを有し、
固定レール33に対し両ガイド片34aにてガイドされ
つつ前後動される。そして、両側の固定ブロック37に
は、左右方向の貫通穴が設けられており、その貫通穴に
対し前記した円盤21を貫通したシャフト32の対応端
部を挿通している。符号38は抜け止め部材である。こ
の抜け止め部材38は固定ブロック37に支持されてい
るシャフト32の抜け止めを行うものである。また、両
側の固定ブロック37には連結アーム39により連結さ
れている。この連結アーム39は、コ形の中間片部をド
ラムユニット20の上に位置し、両側片部を固定ブロッ
ク37上に接合した状態に設けている。
【0025】水平駆動手段40は、図1,図2等の如く
シリンダ41で構成されている。このシリンダ41は、
ドラムユニット20の背面側にあって、上ベース9の後
方中間位置に設置されたアングル42上に固定されてい
る。シリンダ41の伸縮ロッド41aは、その先端が連
結アーム39に結合されている。したがって、このシリ
ンダ40は、ロッド40aの伸縮作動により、水平ガイ
ド手段36にガイドされつつドラムユニット20の全体
を連結アーム39を介し前後方向へ水平移動することが
できる。
【0026】回転規制手段45は、円盤21を利用して
配置されており、ドラムユニット20が、水平駆動手段
40により水平移動しつつシャフト32回りに回転され
るときに、その転動が精度よく行われるようにするもの
である。これ自体は、先の特願平10−174854号
記載のものと原理的にほぼ同じくしているので、細部説
明を省略する。要は、図6の如く細長い薄板からなる規
制部材43A,43Bにて構成されている。規制部材4
3A,43Bは、円盤21の外周に自在に巻つき、巻き
ほぐされる材質からなり、両円盤21に各2本づつ用い
られて、各円盤21と上ベース9側との間に配置されて
いる。そして、規制部材43A,43Bの両端部は、一
端側が円盤21の外周に係止され、他端側が上ベース9
側に係止されている点で同じくしているが、互いに異な
る端部を円盤21と上ベース9側に係止している点で異
なっている。このように、各規制部材43A,43B
は、円盤21へ異方向から巻き付けられることにより、
図6(a)の状態を印刷開始位置、図6(b)の状態を
印刷完了位置とすると、ドラムユニット20が水平移動
により図6(a)から図6(b)の状態に移動された
り、逆に移動されるときに、シャフト32を中心として
滑ることなく回転されるようにする。つまり、各規制部
材43A,43Bの円盤21への異方向からの巻き付け
作用により、ドラムユニット20の移動量と回転量とが
常に規則正しく連動されるようにする。
【0027】(印刷手順又は作動例)次に、以上のスク
リーン印刷装置1について、その動作を図7から図11
にて説明しつつ更に細部構成を明らかにする。先ず、回
路基板2は、キャリア3の上面に設けられた凹部3aに
収納セットされる。そして、回路基板16を保持したキ
ャリア3は、図7の如く調整ステージ16上に投入され
て、搬送手段11及び調整用ユニット10等により図8
の如く印刷開始位置に固定される。また、この初期状態
では、図2,8の如くシリンダー41がロッド41aを
退避した状態にある。そして、シリンダー41はその初
期状態から駆動されてロッド41aを突出し、ドラムユ
ニット20を転動しつつ図9の如く印刷開始位置まで移
動される。このとき、ドラムユニット20の回転位相
は、上記した回転規制手段45により正常に維持され
る。ペースト抽出ユニット25は、常にシャフト33に
位置固定されており、吐出口26bを真下のドラムスク
リーン23の内周部分に軽く接している。また、ここま
でに至る過程では、圧縮気体供給手段30が作動され
ず、圧縮気体がケース本体26へ供給されていない。
【0028】圧縮気体供給手段30は、ドラムユニット
20が図9の印刷開始位置に移動された時点で、不図示
の制御部のスイッチ操作により作動され、導入口28a
及び導入経路28b,28cを通してケース本体26の
上空間に導入される。すると、ケース本体26に収容さ
れているペースト状材5は、押圧板26aを介してその
気体導入圧に応じた適量を吐出口26bから、ドラムス
クリーン23の対応内面に線状に排出される。圧縮気体
供給手段30は、ペースト状材5の適量を排出されるよ
うその供給気体量等が設定されており、その適量を排出
した後に停止される。なお、前記制御部のスイッチ操作
は自動制御される。この状態から、印刷が開始される。
すなわち、シリンダー41がロッド41aを退避する方
向に駆動される。すると、ドラムユニット20が支持ユ
ニット35にガイドされながら、図9の印刷開始位置か
ら図10の印刷完了位置まで水平移動され、この移動過
程にて印刷が行われる。この移動過程でもドラムユニッ
ト20の回転位相が上記した回転規制手段45により正
常に維持される。そして、この印刷過程では、ペースト
抽出ユニット25の吐出口26bを形成している板部材
29の先端(プレート)が常にドラムスクリーン23の
内周面に近接しており、ペースト状材5をドラムスクリ
ーン23の印刷用開口パターンに充填しつつ印刷が行わ
れる。シリンダー41は、ドラムユニット20が図10
の印刷完了位置に到着したときに停止する。
【0029】印刷が完了した後は、図11の如くキャリ
ア3が調整用ユニット10等により原点戻りすると共
に、搬送手段11等によりキャリア3の拘束を解放し、
ソルダーペースト印刷の工程から、次の工程に送られ
る。以上で、この工程の1サイクルを完了するものであ
る。
【0030】したがって、以上のスクリーン印刷装置1
を用いた印刷を行うと、回路基板2がキャリア3に予め
保持されてベース機構部4に投入されるため、回路基板
2の形状(外形寸法誤差や反りの度合い等)に左右され
ずに位置決めが可能となり、従来のようなベルトコンベ
ア方式等で搬送して、その搬送から被印刷物を停止させ
て位置決めする方式に対し、回路基板2の位置決め精度
を向上できる。また、ベルト等の経年劣化する要素のあ
る部品を使用していないため、搬送が安定し、正確な位
置決めが可能になる。同時に、スキージ側機構部6の構
造では、印刷方向が一方向であるため、従来のスキージ
の如く方向別による印刷位置のずれがなくなり、常に安
定した良好な印刷が実現可能となる。具体的には、板状
のスクリーンを枠部材に保持させる従来構造に対し、ド
ラムスクリーン23が円筒状に保持されていることか
ら、保持構造が簡易で、スクリーンホルダ22による小
型化(枠部材に比して面的に小さい)と、取扱性や装置
スペース的に大きく改善される。また、印刷後の制御
系、つまり従来の如く被印刷物をスクリーンから離間す
る速度管理やタンミング等に煩わされることもなく、機
構的にもより簡易化できる等の利点が得られる。
【0031】また、この印刷装置1では、以上の利点に
加えて次のような点で優れている。第1に、ペースト抽
出ユニット25は、従来のスキージ及びペースト状材の
供給手段に相当している。そして、この構造では、ペー
スト抽出ユニット25が吐出部26bを常に下方を向い
て一定の姿勢で配置されていること、プレート(板部材
29)がその吐出口26bを区画形成していること、ペ
ースト状材5の適量を圧縮気体により吐出部26bから
排出することにより、スキージ駆動部及びペースト状材
の供給構造の簡略化が達成される。第2に、ペースト抽
出ユニット25は、ケース本体26が先端の吐出口26
bから、収容されているペースト状材5の適量を圧縮気
体により線状に排出することから、従来の如くペースト
状材の不用意なにじみだしや品質劣化を抑制可能とな
り、ペースト状材5を安定かつ最適量を確実に供給する
ことができる。特に、ペースト状材5の余分な供給、そ
れに起因する品質上の悪化、及びペースト状材5の無駄
がなくなる。第3に、ペースト抽出ユニット25は、シ
ャフト32に対し着脱可能に取り付けられることから、
ペースト状材5をユニット交換方式で補充することで量
産ラインにおいても効率よく可動できる。
【0032】なお、上記実施形態の構造では、ペースト
抽出ユニット25として、ケース本体26を取付ブラケ
ット27A,27Bのシャフト挟持構造にてシャフト3
1に取り付けるようにしたが、例えば、シャフト32側
に取付部を設けておき、その取付部にケース本体26を
直に着脱するようにしてもよいものである。また、水平
移動手段40として、シリンダー41を用いた構造を開
示したが、これに限られず、例えば、電磁アクチュエー
タ等の駆動力を用いるようにしてもよいものである。こ
のように、本発明は、装置的に請求項に記載された技術
要件を具備していればよく、細部的な構成については印
刷の量産規模等に応じて種々変形されるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明方法及び装
置では、円筒状に保持されたドラムスクリーンを、印刷
面上で一端側から他端側に向かって転動させ、この過程
において、ドラムスクリーンの内側からペースト状材を
排出させて被印刷物の印刷面上に転写印刷するので、装
置構成のコンパクト(小型)化が可能になる。また、従
来印刷装置のように印刷後に被印刷物をスクリーンから
離間する速度管理やタイミング等に煩わされることもな
くなり、常に安定した良好な印刷が実現される。これに
加え、収容されたペースト状材をドラムスクリーンの内
周に線状に排出するペースト抽出ユニットを有している
ことから、ドラムユニット内へのペースト状材の供給が
容易となり、ペースト状材の不用意なにじみだしが抑止
され、補充作業も簡単に行える。このように、本発明
は、従来構造に対し取扱性及び印刷精度と共に装置信頼
性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の形態例として示すスクリーン印刷装置
の概略外観図である。
【図2】上記印刷装置を異なる態様で示す概略側面図で
ある。
【図3】上記印刷装置のドラムユニットを示す図であ
る。
【図4】上記印刷装置のペースト抽出ユニットを分解し
て示す図である。
【図5】上記ペースト抽出ユニットの側面と断面図であ
る。
【図6】上記ドラムユニットの作動を示す図である。
【図7】上記印刷装置に回路基板を投入した状態で示す
概略側面図である。
【図8】上記印刷装置を印刷開始へ移行する前状態で示
す概略側面図である。
【図9】上記印刷装置を印刷開始時の状態で示す概略側
面図である。
【図10】上記印刷装置を印刷完了時の状態で示す概略
側面図である。
【図11】上記印刷後に図7の位置に移動した状態で示
す概略側面図である。
【図12】従来のスクリーン印刷装置例を示す概略側面
図である。
【図13】図12の印刷装置を異なる態様で示す概略側
面図である。
【図14】図12の印刷装置を印刷開始時の状態で示す
概略側面図である。
【図15】図12の印刷装置を印刷完了時の状態で示す
概略側面図である。
【図16】図12の印刷装置を異なる態様で示す概略側
面図である。
【図17】図12の印刷装置を更に異なる態様で示す概
略側面図である。
【符号の説明】
1…スクリーン印刷装置、2…回路基板(被印刷物)、
3…キャリア 4…ベース側機構部、5…ペースト状材、6…スキージ
側機構部、20…ドラムユニット(21は円盤、22は
スクリーンホルダ、23はドラムスクリーン)、25…
ペースト抽出ユニット(26はケース本体、26aは押
圧板、26bは吐出口、27A,27Bは取付ブラケッ
ト、28aは導入口、29はスキージを兼ねる板部
材)、30…圧縮気体供給手段、35…支持ユニット
(32はシャフト)、40…水平駆動手段、45…回転
規制手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/34 505 H05K 3/34 505C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決め配置された被印刷物の印刷面上
    にペースト状材をスクリーンを介し塗布して印刷するス
    クリーン印刷方法において、 前記スクリーンとして、スクリーンホルダーに対し円筒
    状に保持した印刷用開口パターン付きのドラムスクリー
    ンを用いたドラムユニットと、前記ドラムユニットを前
    記印刷面上に沿って転動させる水平駆動手段と、前記ド
    ラムユニットの内側に配置されて、収容したペースト状
    材を吐出口から排出可能なペースト抽出ユニットとを少
    なくとも備え、 前記ドラムスクリーンを前記印刷面上の一端側に接触し
    た状態で、前記ペースト抽出ユニットからペースト状材
    を前記ドラムスクリーンの内周に線状に排出しつつ、前
    記ドラムユニットを前記印刷面の一端側から他端側に向
    かって転動し、かつ、前記ドラムスクリーンの内周に排
    出されたベースト状材を前記ドラムスクリーンを介し前
    記印刷面上に印刷することを特徴とするスクリーン印刷
    方法。
  2. 【請求項2】 位置決め配置された被印刷物の印刷面上
    にペースト状材をスクリーンを介し塗布して印刷するス
    クリーン印刷装置において、 前記スクリーンとして、スクリーンホルダーに対し円筒
    状に保持した印刷用開口パターン付きのドラムスクリー
    ンを用いたドラムユニットと、 水平に配置されて、前記ドラムユニットの中心を貫通し
    た状態でドラムユニットを回転自在に支持しているシャ
    フトと、 前記シャフトを摺動自在に保持した状態で、前記ドラム
    ユニットを前記印刷面上に沿って、シャフト回りに回転
    しつつ移動させる水平駆動手段と、 前記シャフトに着脱可能に取り付けられて、前記ペース
    ト状材を収容し、該ペースト状材を供給される圧縮気体
    により先端の吐出口から前記ドラムスクリーンの内周に
    線状に排出するペースト抽出ユニットとを備え、 前記ペースト抽出ユニットからペースト状材を排出した
    状態から、前記ドラムユニットを前記印刷面の一端側か
    ら他端側に向かって転動させつつ印刷可能にしたことを
    特徴とするスクリーン印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記スクリーンホルダの両側に連結され
    た円盤を利用して配置されて、前記水平駆動手段により
    転動される前記ドラムユニットの回転位相を正確に保つ
    回転規制手段を有している請求項2に記載のスクリーン
    印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記ペースト抽出ユニットは、内部にペ
    ースト状材を収容するケース本体と、前記シャフトに装
    着する取付部と、前記圧縮気体を前記ケース本体内に導
    入する導入口及び導入経路と、前記ケース本体の吐出口
    に設けられたプレートとを有している請求項2又は3に
    記載のスクリーン印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記プレートが、前記ケース本体の吐出
    口を形成している板部材により形成されている請求項4
    に記載のスクリーン印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記取付部が、前記ケース本体に取り付
    けられ、かつ前記シャフトを挟持する取付ブラケットか
    らなる請求項4に記載のスクリーン印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112404726A (zh) * 2020-11-17 2021-02-26 苏州英叶达智能设备科技有限公司 一种激光圆周焊接装置

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