JP2000084625A - バルジ加工方法 - Google Patents
バルジ加工方法Info
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Abstract
きるバルジ加工方法を得る。 【解決手段】上下金型2,4により形成されるキャビテ
ィ6内に素材8を挿入し、素材8に軸方向圧縮力を付与
しながら、素材8内部に高圧圧液を供給して素材8をキ
ャビティ6の形状に沿って加工する。その際、素材8内
部に供給される高圧圧液の圧力を変動させながらバルジ
加工する。また、圧力は、周期的に変動させる。
Description
ティ内に挿入した素材の内部に高圧圧液を供給してバル
ジ加工するバルジ加工方法に関する。
ャビティ内に挿入した管材等の素材内部に高圧液圧を供
給して、例えば、素材を「T」字状に加工するバルジ加
工方法が知られている。例えば、特開平7−15585
7号公報にあるように、上下金型の膨出部形成用孔内に
摺動可能に規制ストッパを挿入し、規制ストッパを素材
の外周に接触させた状態で、素材内部に高圧圧液を供給
しながら、規制ストッパを移動させてのびすぎによる亀
裂等の発生を防止しながら、素材に膨出部を形成するよ
うにしている。
た従来の方法では、膨出部を形成することはできるが、
コーナー部に亀裂が生じやすく、また、コーナー部の形
状がキャビティの形状に沿った正確な曲線に形成できな
い場合があるという問題があった。
ら正確な形状に加工できるバルジ加工方法を提供するこ
とにある。
く、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即
ち、上下金型により形成されるキャビティ内に素材を挿
入し、前記素材に軸方向圧縮力を付与しながら、前記素
材内部に高圧圧液を供給して前記素材を前記キャビティ
の形状に沿って加工するバルジ加工方法において、前記
素材内部に供給される高圧圧液の圧力を変動させながら
バルジ加工することを特徴とするバルジ加工方法がそれ
である。
ィ内に素材を挿入し、前記素材に軸方向圧縮力を付与し
ながら、前記素材内部に高圧圧液を供給して前記素材を
前記キャビティの形状に沿って加工するバルジ加工方法
において、前記素材と前記キャビティとの間に高圧圧液
を供給すると共に、前記素材と前記キャビティとの間に
供給される高圧圧液の圧力を変動させながらバルジ加工
することを特徴とするバルジ加工方法がそれである。
もよい。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は金型
で、金型1は上金型2と下金型4とを備え、上下金型
2,4は図示しないバルジ加工用プレス機に装着されて
いる。また、上金型2と下金型4とが組み合わされた状
態で、上下金型2,4内にキャビティ6が形成される。
キャビティ6には素材8が挿入され、本実施形態では素
材8には管材が用いられている。また、キャビティ6は
素材8の中程を膨らませてバルジ加工するように形成さ
れている。
の両端には押込み型10,12が配置されており、押込
み型10,12はそれぞれ油圧シリンダ14,16によ
り駆動されて、素材8に軸方向圧縮力を付与できるよう
に構成されている。両油圧シリンダ14,16は、油圧
源18,19にそれぞれ接続されている。
4,16に高圧圧液を供給すると共に、外部からの信号
に応じて圧液の圧力を可変できる構成のものである。
尚、本実施形態では、油圧シリンダ14,16、油圧源
18,19により、押込み機構20,21が構成されて
いる。
込み型10に形成された連通孔24を介して接続されて
いる。また、キャビティ6と第2ブースタ26とが接続
されている。第1,第2ブースタ22,26には、それ
ぞれ油圧源28,29が接続されており、それぞれの油
圧源28,29は第1,第2ブースタ22,26に高圧
圧液を供給すると共に、外部からの信号に応じて圧液の
圧力を可変できる構成のものである。
28,29からの圧液圧力を増圧して、増圧した圧液を
それぞれ素材8の内部、及びキャビティ6にそれぞれ供
給する構成のものである。尚、本実施形態では、第1ブ
ースタ22、油圧源28により内圧供給機構30が構成
されており、第2ブースタ26、油圧源29により外圧
供給機構31が構成されている。
る位置センサ32,34がそれぞれ設けられており、ま
た、第1ブースタ22から素材8内部に供給される圧液
の圧力を検出する内圧検出センサ36と、第2ブースタ
26からキャビティ6内に供給される圧液の圧力を検出
する外圧検出センサ38とが設けられている。
6、外圧検出センサ38は制御回路40に接続されてお
り、制御回路40は各センサ32,34,36,38か
らの信号等に応じて各油圧源18,19,28,29に
駆動信号、圧力信号等を出力する。
ルジ加工方法について説明する。キャビティ6に素材8
を挿入し、油圧源18,19から油圧シリンダ14,1
6に圧液を供給して油圧シリンダ14,16を駆動し、
素材8の両端に両押込み型10,12を突き当てる。
すと共に、油圧源28,29から第1,第2ブースタ2
2,26に高圧圧液を供給する。第1ブースタ22から
は増圧した高圧圧液を連通孔24を介して素材8内部に
供給する。第2ブースタ26からは増圧した高圧圧液を
キャビティ6に供給する。一方、油圧シリンダ14,1
6の駆動により、押込み型10,12を介して素材8に
軸方向圧縮力を付与する。
素材8はキャビティ6の形状に応じて膨張する。その
際、素材8は押込み型10,12により軸方向圧縮力が
付与されているので、素材8の膨張に伴って、押込み型
10,12は軸方向に変位する。また、素材8とキャビ
ティ6との間にも、第2ブースタ26を介して増圧され
た高圧圧液が供給される。
材8内部の圧力よりも小さくすることにより、素材8は
キャビティ6の形状に応じて膨張する。その際、例え
ば、内圧検出センサ36により検出される素材8内部の
圧力に基づいて、油圧源29から第2ブースタ26に供
給する圧力を制御し、素材8とキャビティ6との間の圧
力を、素材8内部の圧力よりも小さくする。
される素材8とキャビティ6との間の圧力に基づいて、
油圧源28から第1ブースタ22に供給する圧力を制御
し、素材8内部の圧力が素材8とキャビティ6との間の
圧力よりも大きくする。更には、内圧検出センサ36及
び外圧検出センサ38により検出される両圧力から、両
油圧源28,29を制御して、素材8内部及び素材8と
キャビティ6との間の圧力を制御するようにしてもよ
い。
御して、油圧源28からブースタ22に供給する作動油
の圧力を変動させる。これにより、ブースタ22から素
材8内部に供給される高圧圧液の圧力も変動する。例え
ば、油圧源28からの作動油の圧力を、図2(イ)に示
すように、周期的な矩形波状に変動させる。あるいは、
図2(ロ)に示すように、周期的な正弦波状に変動させ
る。
給される圧力も矩形波状に変動し、素材8は亀裂等が発
生することなく、キャビティ6の形状に沿ってバルジ加
工されると共に、コーナー部の形状が正確にキャビティ
6の形状に応じて加工される。変動させる圧力の周期や
変動幅の大小は予め素材8に応じて実験等により定めれ
ばよい。一方、制御回路40により油圧源29を制御し
て、油圧源29からブースタ26に供給する作動油の圧
力を変動させて、前述したと同様にバルジ加工を行って
もよい。
れる押込み型10,12の変位から、素材8の加工進行
状況を知ることができる。即ち、素材8の加工程度が進
むと、押込み型10,12の変位は大きくなる。この押
込み型10,12の変位に応じて、油圧源28を制御
し、素材8内部の圧力を変動させるようにしてもよい。
又は、押込み型10,12の変位に応じて、油圧源29
を制御し、素材8とキャビティ6との間の圧力を変動さ
せるようにしてもよい。例えば、押込み型10,12の
変位が大きくなったときに、素材8内部の圧力を変動さ
せる。これにより、素材8をキャビティ6の形状に応じ
て正確にバルジ加工することができる。
ることにより、あるいは、素材8とキャビティ6との間
の高圧圧液の圧力を変動させることにより、素材8に亀
裂等が発生するのを防止できると共に、キャビティ6の
形状に応じて正確な加工ができる。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
方法は、素材内部の圧力を変動させることにより、素材
に亀裂等が発生するのを防止すると共に、キャビティの
形状に応じた正確な加工ができるという効果を奏する。
また、素材とキャビティとの間の高圧圧液の圧力を変動
させることにより同様に亀裂等の発生を防止すると共
に、正確な加工ができる。
適用したバルジ加工装置の概略構成図である。
0)
く、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即
ち、上下金型により形成されるキャビティ内に管材を用
いた素材を挿入し、軸押し機構により押込み型を駆動し
て前記素材に軸方向圧縮力を付与しながら、前記素材内
部に高圧圧液を供給して前記素材を前記キャビティの形
状に沿って膨らませて加工するバルジ加工方法におい
て、前記押込み型の変位を検出し、該変位が大きくなっ
たときには、前記素材内部に供給される高圧圧液の圧力
を周期的に変動させながらバルジ加工することを特徴と
するバルジ加工方法がそれである。
ィ内に管材を用いた素材を挿入し、軸押し機構により押
込み型を駆動して前記素材に軸方向圧縮力を付与しなが
ら、前記素材内部に高圧圧液を供給して前記素材を前記
キャビティの形状に沿って膨らませて加工するバルジ加
工方法において、前記素材と前記キャビティとの間に高
圧圧液を供給すると共に、前記押込み型の変位を検出
し、該変位が大きくなったときには、前記素材と前記キ
ャビティとの間に供給される高圧圧液の圧力を周期的に
変動させながらバルジ加工することを特徴とするバルジ
加工方法がそれである。
ィとの間に供給される高圧圧液の圧力を周期的に変動さ
せながら成形する。
れる押込み型10,12の変位から、素材8の加工進行
状況を知ることができる。即ち、素材8の加工程度が進
むと、押込み型10,12の変位は大きくなる。この押
込み型10,12の変位が大きくなったときに、油圧源
28を制御し、素材8内部の圧力を周期的に変動させ
る。又は、押込み型10,12の変位が大きくなったと
きに、油圧源29を制御し、素材8とキャビティ6との
間の圧力を周期的に変動させる。これにより、素材8を
キャビティ6の形状に応じて正確にバルジ加工すること
ができる。
変動させることにより、あるいは、素材8とキャビティ
6との間の高圧圧液の圧力を周期的に変動させることに
より、素材8に亀裂等が発生するのを防止できると共
に、キャビティ6の形状に応じて正確な加工ができる。
方法は、押込み型の変位が大きくなったときに、素材内
部の圧力を周期的に変動させることにより、素材に亀裂
等が発生するのを防止すると共に、キャビティの形状に
応じた正確な加工ができるという効果を奏する。また、
素材とキャビティとの間の高圧圧液の圧力を周期的に変
動させることにより同様に亀裂等の発生を防止すると共
に、正確な加工ができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 上下金型により形成されるキャビティ内
に素材を挿入し、前記素材に軸方向圧縮力を付与しなが
ら、前記素材内部に高圧圧液を供給して前記素材を前記
キャビティの形状に沿って加工するバルジ加工方法にお
いて、 前記素材内部に供給される高圧圧液の圧力を変動させな
がらバルジ加工することを特徴とするバルジ加工方法。 - 【請求項2】 上下金型により形成されるキャビティ内
に素材を挿入し、前記素材に軸方向圧縮力を付与しなが
ら、前記素材内部に高圧圧液を供給して前記素材を前記
キャビティの形状に沿って加工するバルジ加工方法にお
いて、 前記素材と前記キャビティとの間に高圧圧液を供給する
と共に、前記素材と前記キャビティとの間に供給される
高圧圧液の圧力を変動させながらバルジ加工することを
特徴とするバルジ加工方法。 - 【請求項3】 前記圧力の変動は、周期的な変動である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のバルジ加
工方法。
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WO2010002027A1 (ja) | 2008-07-04 | 2010-01-07 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム加工方法及びハイドロフォーム加工品 |
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CN117718392A (zh) * | 2024-02-07 | 2024-03-19 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种环形锻件高压皮囊胀形装置周长补偿结构及补偿方法 |
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1998
- 1998-09-09 JP JP10255119A patent/JP2999757B1/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101225202B1 (ko) * | 2008-07-04 | 2013-01-22 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 하이드로폼 가공 방법 및 하이드로폼 가공품 |
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