JP2000083878A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2000083878A JP10263308A JP26330898A JP2000083878A JP 2000083878 A JP2000083878 A JP 2000083878A JP 10263308 A JP10263308 A JP 10263308A JP 26330898 A JP26330898 A JP 26330898A JP 2000083878 A JP2000083878 A JP 2000083878A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】集塵袋が膨張した状態でもバスケットを集塵室
から容易に取り出すことができる電気掃除機を提供す
る。 【解決手段】集塵袋12を装着した状態で集塵室3に収納
されるバスケット11を備え、バスケット11に上下方向に
摺動自在なハンドル25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集塵室内に集塵袋
装着用のバスケットを備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開昭63-234928号公
報(A47L 9/14)等に示されるごとく、集塵室内部に集
塵袋を装着した電気掃除機が知られているが、この集塵
袋の集塵室への着脱を容易にするため、集塵室内部に集
塵袋装着用のバスケットが設けられた掃除機が提案され
ている。
【0003】このような従来構成の掃除機を図13に基
づいて説明すると、バスケット50は、上面開口の箱形に
形成され、上面開口縁にはゴミ漏れ防止用のパッキン51
が配設されているとともに、バスケット50側壁及び底面
には図示しない大きな開口部を形成しこの開口部にフィ
ルタを貼り付けて構成されており、集塵袋52を装着した
状態及び集塵袋52を装着しない状態のいずれの場合にも
使用できるようになっている。
【0004】そして、集塵袋52を廃棄する際には、集塵
室53からバスケット50を取り出し、集塵袋固定用のクラ
ンプ54をはずしてバスケット50を反転させて廃棄した
り、バスケット50を集塵室53に配設したままでクランプ
54をはずし、集塵袋52だけを取り出して廃棄するように
なっている。
【0005】しかしながら、上記構成では、集塵袋52が
最大限に膨らんでいる状態では、集塵袋52が邪魔になっ
てバスケット50をつかみにくく、バスケット50を取り出
しにくいとともに、バスケット50をつかむ際に使用者の
手が集塵袋52に触れるため不衛生であり、使用者が不快
感を感じる等の欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、集塵袋が膨張した状態でもバスケ
ットを集塵室から容易に取り出すことができる電気掃除
機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、集塵室及び電
動送風機収納室を有する掃除機本体と、集塵袋を装着し
前記集塵室に着脱自在に配設されるバスケットと、該バ
スケットの上部に上下方向に摺動自在に配設されたハン
ドルとを備えたことを特徴とする。
【0008】また本発明は、集塵室及び電動送風機収納
室を有する掃除機本体と、前記集塵室上面開口を開閉自
在に覆う集塵蓋と、集塵袋を装着し前記集塵室に着脱自
在に配設されるバスケットと、該バスケットの上部に上
下方向に摺動自在に配設されたハンドルと、前記ハンド
ルを上方向へ付勢する付勢手段を備え、前記集塵蓋のハ
ンドル上方に対応する位置に、ハンドルを下方へ押圧す
る押圧部を形成したことを特徴とする。
【0009】さらに本発明は、集塵室及び電動送風機収
納室を有する掃除機本体と、集塵袋を装着し前記集塵室
に着脱自在に配設されるバスケットと、該バスケット前
部に形成され掃除機本体の吸気口に連通する吸込口と、
前記バスケットの上部に上下方向に摺動自在に配設され
たハンドルとを備え、前記ハンドルの上方への引き上げ
動作に連動して吸込口を閉塞する閉塞部を形成したこと
を特徴とする。
【0010】また、前記バスケット壁面に形成されて前
記ハンドルを収納するハンドル収納部と、前記集塵室内
壁面に形成され前記ハンドル収納部と係合してバスケッ
トを位置決めする係合部とを備えることが望ましい。
【0011】さらに、前記バスケットは後面開口に形成
するとともに、ハンドルをバスケット前部上方に配設す
ることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳述する。
【0013】1は前部に吸気口2を有する掃除機本体
で、前方に集塵室3、後方に図示しない電動送風機を内
蔵する電動送風機収納室4を形成している。前記集塵室
3と電動送風機収納室4との区画壁5の集塵室3側に
は、後述するバスケット11の後端部を案内するテーパー
状の案内リブ6が形成されている。
【0014】7は前記集塵室3前壁に形成された位置決
め凸部で、後述するバスケット11のハンドル収納部28間
に位置してバスケット11の掃除機本体左右方向の位置決
めを行うようになっている。
【0015】8は前記掃除機本体1前部に配設されるイ
ンレットカバーで、図示しないホースが接続されるホー
ス接続筒部9を有し、該接続筒部9の掃除機本体1側開
口端を、パッキン10を介して掃除機本体1の吸気口2周
縁に当接させている。
【0016】11は前記集塵室3に収納される樹脂製のバ
スケットで、上面及び後面開口の略箱型に形成されてお
り、後面開口を集塵袋12の取出口とするとともに、該取
出口の下部開口縁に立壁13が形成されている。14は前記
バスケット11の内底面に形成された位置決リブで、該位
置決リブ14により集塵袋12の口板15が位置決めされるよ
うになっている。
【0017】16は前記バスケット11の前壁に形成される
吸込口で、バスケット11を集塵室3内の所定の位置に配
設した状態で、該吸込口16が前記吸気口2に連通するよ
うになっている。17は前記吸込口16に配設されるパッキ
ンで、前記吸込口16内周に嵌着される嵌着部18と、前記
バスケット11前壁の両側に位置する断面略半円形状の環
状の弾性部19、20と、前記吸込口16を開閉自在に覆う弁
部21とから形成されている。
【0018】22は前記バスケット11前壁の外側に形成さ
れた円弧状のリブで、前記パッキン17の弾性部20の外周
部を受けており、バスケット11を集塵室3に収納する際
にパッキン17が集塵室3の壁に接触してめくれるのを防
止し、バスケット11と集塵室3壁との間の気密性を保持
できるようになっている。
【0019】23は前記バスケット11前壁上部に配設され
たクランプで、図示しないバネによりバスケット11内
側、即ち口板15を挟持する方向へ付勢されており、該ク
ランプ23と前記位置決リブ14との間で集塵袋12の口板15
を固定するようになっている。
【0020】24は前記バスケット11の側壁に多数形成さ
れた開口部で、集塵袋12が膨張してバスケット11側壁に
密着した場合でも、開口部24により空気の流路が確保で
きるため、集塵袋12の側方にもゴミがたまり、集塵効率
の低下を防止できる。
【0021】25は前記バスケット11前壁上部に配置され
たハンドルで、アーチ状に形成された把持部26と、該把
持部26の両端部から下方に円設された脚部27とから構成
されて逆U字形状に形成されており、該脚部27が、前記
バスケット11前壁前面に形成されたハンドル収納部28に
摺動自在に収納されるようになっている。
【0022】29は前記脚部27に形成された弾性を有する
規制突起で、前記ハンドル収納部28に形成されたスリッ
ト30に位置し、ハンドル25が上方に摺動した際にスリッ
ト30上端に係合してハンドル25の摺動を規制するように
なっている。31は前記ハンドル収納部28内に配設された
バネで、前記ハンドル25の脚部27下端部に当接してハン
ドル25を上方に向かって付勢している。
【0023】32は前記バスケット11前面上部から下方に
向かって形成される係止部で、前記集塵室3前壁上部に
係合してバスケット11が集塵室3内に固定されるように
なっている。
【0024】33は前記集塵室3の上面開口を開閉自在に
覆う集塵蓋で、前端部に配設されたクランプ34により掃
除機本体1に係脱自在に係止されている。35は前記集塵
室3裏面に垂下形成されたボスで、前記バスケット11に
集塵袋12を装着していない場合に集塵室3内側に回動し
たクランプ23に当接して集塵蓋33の閉塞を阻止するよう
になっている。
【0025】36は前記集塵蓋33裏面の前記ハンドル25上
方に対応する位置に形成された押圧リブで、掃除機本体
1の前後方向に形成されており、集塵蓋3を閉成した状
態で、該押圧リブ36によりバスケット11のハンドル25を
バネ31の抗力に反して押圧し、ハンドル25の脚部27をハ
ンドル収納部28内に収納させるようになっている。
【0026】上記構成によると、使用する際は、バスケ
ット11の位置決めリブ14に集塵袋12の口板15下端を係止
するとともに、口板15上端をクランプ23により固定し、
バスケット11を集塵室3内に挿入する。
【0027】このとき、バスケット11のハンドル収納部
28間に集塵室3の位置決め凸部7が位置してバスケット
11が左右方向に位置決めされるとともに、バスケット11
の後端部が集塵室3の案内リブ6により所定の位置へ案
内されるため、バスケット11を容易に集塵室3に収納で
きるとともに、バスケット11の係止部32を集塵室3前壁
上端に係止して固定することにより、電動送風機を駆動
した際に吸引力によりバスケット11が電動送風機収納室
4側へ移動するのを防止し、バスケット11のパッキン17
と集塵室3前壁との気密性の低下を防止できる。
【0028】また、バスケット11を集塵室3に挿入した
状態では、ハンドル25がバネ31の付勢力により上方へ突
出しており、集塵蓋33を閉成すると集塵蓋33の押圧リブ
36によりハンドル25の把持部26が下方へ押し下げられて
脚部27がハンドル収納部28に収納される。
【0029】集塵袋12を廃棄する際は、集塵蓋33のクラ
ンプ23をはずすと、バスケット11のハンドル25がバネ31
の付勢力により上方に押し上げられ、ハンドル25により
集塵蓋33が上方へ押し上げられるため、集塵蓋33の開放
作業性を向上できる。
【0030】また、集塵蓋33を全開してバスケット11を
取り出す際には、ハンドル25が上方に押し上げられてい
るので、使用者が手を挿入する空間が大きくなり、集塵
袋12が膨張した状態でも容易にハンドル25の把持部26を
把持でき、使用性を向上できるとともに、ハンドル25が
上方に押し上げられているため、使用者が把持部26を把
持する際に集塵袋12に触れることがなく、衛生的にバス
ケット11を取り出して集塵袋12を廃棄できる。
【0031】バスケット11は後面を開口するとともに、
前壁にハンドル25を配設しているため、バスケット11の
ハンドル25を把持して持ち上げた状態では、バスケット
11後方側が下方にさがるようになっており、ハンドル25
の把持部26を把持してバスケット11を取り出し、クラン
プ23を回動させることにより、容易に集塵袋12が後面開
口から落下するため、片手で把持部26を把持すると共に
クランプ23を回動させるだけで容易に集塵袋12を廃棄で
き、使用性を向上できる。
【0032】バスケット11の後面開口の下側開口端には
立壁13が形成されているため、集塵袋12の開口からバス
ケット11内にゴミが漏れた場合でも、集塵袋12廃棄の際
にゴミが落下することがない。
【0033】尚、上記第1の実施の形態では、ハンドル
収納部28をバスケット11前面に突出形成すると共に、集
塵室3前壁に位置決め凸部7を突出形成してバスケット
11を集塵室3内で位置決めする構成としたが、バスケッ
ト11に突出形成したハンドル収納部を集塵室3内面に形
成した凹部にはまり込む構成としてもよく、さらに、集
塵室3内面に位置決め部を突出形成し、バスケット11に
凹部を形成する構成としてもよい。
【0034】次に、本発明の第2の実施の形態を図面に
基づいて説明するが、上記第1の実施の形態と同一部分
は同一符号を附して説明を省略する。
【0035】37は前記バスケット11前面部に配設される
取付板で、バスケット11前面との間に後述するハンドル
40の脚部42が収納されるハンドル収納部38を形成すると
ともに、前記バスケット11の吸込口16に一致する開口39
を形成している。
【0036】40は前記バスケット11のハンドル収納部38
に上下方向に摺動自在に配設されるハンドルで、アーチ
状の把持部41と、該把持部41両端から下方に延設される
脚部42と、該脚部42の下端間に形成された閉塞部43とか
ら構成されている。
【0037】前記ハンドル40はハンドル収納部38の最下
位置まで収納された状態では、閉塞部43がバスケット11
の吸込口16下方に位置してバスケット11の吸込口16と掃
除機本体1の吸気口2とが連通し、図示しないホースが
接続されるようになっている。
【0038】上記構成によると、集塵袋12を廃棄する際
には、ホースを取り外し、集塵蓋33を開放してハンドル
40の把持部41を把持して上方に引き上げると、ハンドル
40の閉塞部43がハンドル収納部38内を摺動してバスケッ
ト11の吸込口16を閉成するため、バスケット11を持ち運
ぶ際に集塵袋12内のゴミが吸込口16から漏れることがな
く、衛生的で使用性を向上できる。
【0039】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、ハンドルを
引き上げることにより、使用者が手を挿入する空間を大
きくできるため、集塵袋が膨張した状態でも容易にバス
ケットを取り出すことができ、使用性を向上できるとと
もに、使用者がハンドルを把持する際に集塵袋に触れる
ことがなく、バスケットを取り出し及び集塵袋の廃棄を
衛生的に行うことができる。
【0040】本発明の請求項2によると、ハンドルが引
き上がることにより、使用者が手を挿入する空間を大き
くできるため、集塵袋が膨張した状態でも容易にバスケ
ットを取り出すことができるとともに、ハンドルが上方
に突出して集塵蓋を押し上げるため、使用性を向上でき
る。
【0041】また、使用者がハンドルを把持する際に集
塵袋に触れることがなく、バスケットを取り出し及び集
塵袋の廃棄を衛生的に行うことができる。
【0042】本発明の請求項3によると、ハンドルを引
き上げることにより、使用者が手を挿入する空間を大き
くできるため、集塵袋が膨張した状態でも容易にバスケ
ットを取り出すことができるとともに、使用者がハンド
ルを把持する際に集塵袋に触れることがなく、バスケッ
トを取り出し及び集塵袋の廃棄を衛生的に行うことがで
きる。
【0043】また、ハンドルを引き上げることにより閉
塞部にてバスケットの吸込口を閉塞するため、バスケッ
トの持ち運び時に吸込口からのゴミ漏れがなく、より衛
生的で使用性を向上できる。
【0044】本発明の請求項4によると、バスケットを
集塵室に挿入する際に、ハンドル収納部と集塵室の係合
部とが係合してバスケットを位置決めするため、バスケ
ットを容易に集塵室に収納でき使用性を向上できる。
【0045】本発明の請求項5によると、バスケットを
後面開口としハンドルを前部に形成することにより、ハ
ンドルを把持した際にバスケットの後方が下がり、容易
に集塵袋を廃棄でき使用性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す電気掃除機の
要部断面図である。
【図2】同ハンドルにより集塵蓋が押し上げられた状態
を示す要部断面図である。
【図3】同掃除機本体の下ケースの上面図である。
【図4】同ハンドル収納時のバスケットの正面図であ
る。
【図5】同ハンドルが上方に押し上げられた状態を示す
バスケットの正面図である。
【図6】同ハンドル収納時のバスケットの側面図であ
る。
【図7】同ハンドルが上方に押し上げられた状態を示す
バスケットの側面図である。
【図8】同パッキンの断面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態のバスケットにおい
て、ハンドルを引き上げた状態を示す正面図である。
【図10】同側面図である。
【図11】同断面図である。
【図12】同ハンドルの正面図である。
【図13】従来技術を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 吸気口 3 集塵室 7 位置決め凸部(係合部) 11 バスケット 16 吸込口 25 ハンドル 26 把持部 27 脚部 28 ハンドル収納部 31 バネ 36 押圧リブ(押圧部) 41 把持部 42 脚部 43 閉塞部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米山 顕啓 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤吉 俊行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B062 AB36 AD03 AD15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、集塵袋を装着し前記集塵室に着脱自在に配
    設されるバスケットと、該バスケットの上部に上下方向
    に摺動自在に配設されたハンドルとを備えたことを特徴
    とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、前記集塵室上面開口を開閉自在に覆う集塵
    蓋と、集塵袋を装着し前記集塵室に着脱自在に配設され
    るバスケットと、該バスケットの上部に上下方向に摺動
    自在に配設されたハンドルと、前記ハンドルを上方向へ
    付勢する付勢手段を備え、前記集塵蓋のハンドル上方に
    対応する位置に、ハンドルを下方へ押圧する押圧部を形
    成したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】 集塵室及び電動送風機収納室を有する掃
    除機本体と、集塵袋を装着し前記集塵室に着脱自在に配
    設されるバスケットと、該バスケット前部に形成され掃
    除機本体の吸気口に連通する吸込口と、前記バスケット
    の上部に上下方向に摺動自在に配設されたハンドルとを
    備え、前記ハンドルの上方への引き上げ動作に連動して
    吸込口を閉塞する閉塞部を形成したことを特徴とする電
    気掃除機。
  4. 【請求項4】 前記バスケット壁面に形成されて前記ハ
    ンドルを収納するハンドル収納部と、前記集塵室内壁面
    に形成され前記ハンドル収納部と係合してバスケットを
    位置決めする係合部とを備えたことを特徴とする請求項
    1乃至請求項3のいずれかに記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 前記バスケットは後面開口に形成すると
    ともに、ハンドルをバスケット前部上方に配設したこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    電気掃除機。
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