JP2000080707A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2000080707A
JP2000080707A JP10253955A JP25395598A JP2000080707A JP 2000080707 A JP2000080707 A JP 2000080707A JP 10253955 A JP10253955 A JP 10253955A JP 25395598 A JP25395598 A JP 25395598A JP 2000080707 A JP2000080707 A JP 2000080707A
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unit
washing
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Miki Toyama
美樹 遠山
Haruhiko Watanabe
晴彦 渡辺
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Koito Industries Ltd
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Koito Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減し簡素化を図ることにより製
造、組立作業等が容易で、小型化および製造コストの低
減を可能にする。 【解決手段】 洗浄ユニット55と乾燥ユニット56を
一体化して一個の伸長可能なノズルユニット2を構成す
る。ノズルユニット2は、ノズル本体5を備え、このノ
ズル本体5の内部に第1の局部洗浄用流路(肛門洗浄用
流路)6、第2の局部洗浄用流路(ビデ用通路)7およ
び乾燥用風路8が形成されている。ノズル本体5は、ケ
ース30内に収納されており、駆動モータ3によって進
退される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用便後の身体の局
部を洗浄する洗浄ユニットと、洗浄後に引き続いて局部
を乾燥する乾燥ユニットを備えた洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主として洋式の便器に付設して使用され
るこの種の洗浄装置は、用便後に便座に着座した状態で
局部を洗浄し、乾燥することができるため、非常に清潔
でかつ衛生的である等の優れた利点を有することから、
一般家庭等に急速に普及しつつある。
【0003】この種の洗浄装置において、洗浄ユニット
と乾燥ユニットを備えたものとしては、例えば実開平5
−42379号公報に記載された洗浄装置が知られてい
る。この洗浄装置は、洗浄装置本体に用便後の身体の肛
門である局部を洗浄する進退自在な洗浄ノズルと、局部
を乾燥する乾燥機を設け、洗浄ノズルへの給水経路に乾
燥機の送風経路を接続している。また、洗浄ノズルに近
接して女性用の洗浄ノズル(ビデ)を設けている。
【0004】このような構造において、肛門洗浄または
ビデ洗浄のスイッチを操作することによって、洗浄ノズ
ルまたは洗浄ノズルが洗浄水の圧力で便座の開口部の下
方に向かって突出し、洗浄水が洗浄ノズルの噴出口また
は洗浄ノズルの噴出口から上方に向かって噴出するよう
になっている。洗浄ノズルまたは洗浄ノズルから噴出す
る洗浄水は、温水タンク内で昇温された後、給水ホース
に接続された電磁弁を開閉操作させ、これら電磁弁の開
閉によって洗浄ノズルの給水経路または洗浄ノズルの給
水経路に給水される。そして、給水経路または給水経路
に洗浄水が給水されると、洗浄ノズルまたは洗浄ノズル
は、洗浄水の圧力によって前方に向けて身体の局部の下
方の所定位置まで移動され、噴出口または噴出口から局
部に向けて洗浄水を噴出するように構成されている。
【0005】洗浄後の乾燥は乾燥機によって行われる。
この乾燥機は、送風口を有し、この送風口と洗浄ノズル
の給水経路に設けた吹き出し口をホースによって接続す
ることにより送風経路が形成されている。乾燥用のスイ
ッチを操作して乾燥機を作動させると、乾燥機から温風
が送風経路を通って給水経路に送り込まれ、その風圧に
よって洗浄ノズルが前方に向けて身体の局部の下方の所
定位置まで移動される。そして、温風が噴出口から局部
に向かって吹き出し、局部の乾燥が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の洗浄装置は、二個の洗浄ノズルと乾燥機を個々
独立に製作してユニット化し、洗浄装置本体内に組み込
んでいるため、部品点数が多く、その製造および組み立
て作業が煩わしく、高価になるという問題があった。ま
た、前進した時に噴出口が略同じ位置になるように二個
の洗浄ノズルを互いに交差させて配置する必要があるた
め、広い設置スペースを必要とし、装置自体が大型化す
るという問題もあった。
【0007】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、部品点
数を削減し簡素化を図ることにより製造、組立作業等が
容易で、小型化および製造コストの低減を可能にした洗
浄装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、用便後の身体の局部を洗浄する洗浄
ユニットと前記局部を乾燥する乾燥ユニットを備えた洗
浄装置において、前記洗浄ユニットと前記乾燥ユニット
を一体化して一個の進退自在なノズルユニットを構成し
たことを特徴とする。このような構成においては、一個
のノズルユニットで洗浄と乾燥を行うことができるの
で、製造、組立作業が容易で、小型化および省スペース
化を達成できる。
【0009】第2の発明は、上記第1の発明において、
ノズル本体内に第1、第2の局部洗浄用流路と局部乾燥
用風路を形成するとともに、これらの流路および風路の
先端に噴出口をそれぞれ設けたことを特徴とする。この
ような構成においては、ノズル本体が洗浄ユニットと乾
燥ユニットに共用されるため、部品点数と製造コストを
低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る洗
浄装置の一実施の形態を示す外観斜視図、図2は同装置
の断面図、図3は図2のIII −III 線断面図、図4は図
2のIV−IV線断面図、図5は図2のA矢視図、図6
はノズル本体の先端部を構成するストレーナおよび蓋の
平面図、図7(a)、(b)は同部材の側面図および背
面図、図8は図6のVIII−VIII線断面図である。これら
の図において、洗浄装置1は、洗浄ユニットと乾燥ユニ
ットを一体化して構成した一個の進退自在なノズルユニ
ット2と、このノズルユニット2を進退させる駆動モー
タ3とを備え、図示しない便器の上面後端部に設置され
るハウジング4内に組み込まれている。
【0011】前記ノズルユニット2は、前後方向に長い
円筒状に形成されたプラスチック製のノズル本体5を備
えている。このノズル本体5は、内部に第1の局部洗浄
用流路(肛門洗浄用流路)6、第2の局部洗浄用流路
(ビデ用通路)7および乾燥用風路8が高さ方向に形成
され、これらの流路6,7および風路8を仕切壁10
(10a,10b,10c),11(11a,11b,
11c)によって仕切っている。
【0012】この場合、本実施の形態においては、ノズ
ル本体5を長手方向に分割して形成され一体的に接合さ
れた第1、第2、第3のノズル本体構成部材12A,1
2B,12Cによって構成した例を示している。そのた
め、各ノズル本体構成部材12A,12B,12C内に
は、第1、第2の局部洗浄用流路6,7および乾燥用風
路8の一部を形成する流路6a,6b,6c、7a,7
b,7c、風路8a,8b,8cと、仕切壁10,11
の一部を形成する壁10a,10b,10c、11a,
11b,11cがそれぞれ形成されている。
【0013】図2、図6〜図8において、ノズル本体5
の前端部を形成する第1のノズル本体構成部材12A
は、前面が閉塞し後面が開放する筒状体に形成されて、
先端部上面に三個の開口14,15,16がノズルユニ
ット2の進退方向に離間して形成され、これらの開口1
4,15,16と前記流路6a,7aおよび風路8aが
それぞれ連通している。流路6aが連通する開口14
は、最も後方に位置している。流路7aが連通する開口
15は三個の開口のうち最も小さく、前記開口14の前
方に位置している。風路8aが連通する開口16は3つ
の開口のうち最も大きく、前記開口15の前方に位置
し、乾燥用風路8の噴出口を形成している。
【0014】また、前記第1のノズル本体構成部材12
Aの上面には、二個の開口14,15を覆うストレーナ
17が接着剤、超音波溶着等によって固定されている。
このストレーナ17には、前記流路6a,7aに連通す
る噴出口18,19がそれぞれ形成されている。噴出口
18,19は、複数個の小孔によってそれぞれ形成され
ている。さらに、第1のノズル本体構成部材12Aの上
面先端部には、前記開口16を覆う開閉自在な蓋21が
取付けられている。この蓋21は後端部両側面にそれぞ
れ一体に突設された一対の軸部21a,21aを有して
いる。これらの軸部21aは前記第1のノズル本体構成
部材12Aの上面両側部に設けた小孔と半円形の溝から
なる軸受部22a,22bにそれぞれ係入されている。
そして、第1のノズル本体構成部材12Aの前端部下面
には、前記風路8aに連通する水抜き穴23が形成され
ている。
【0015】図2において、前記ノズル本体5の中央部
を形成する第2のノズル本体構成部材12Bの各流路6
b,7bの前方側開口部は、小径化されることによりノ
ズル穴24a,24bをそれぞれ形成している。
【0016】前記ノズル本体5の後端部を形成する第3
のノズル本体構成部材12Cは、角形の板状体に形成さ
れ、前面側に前記流路6c,7cおよび風路8cを形成
する円筒部25を一体に有し、各流路6c,7cに洗浄
水を供給するホース26,27の一端が後方からそれぞ
れ接続されている。そのため、第3のノズル本体構成部
材12Cの背面側には、各ホース26,27が接続され
る接続栓28,29が一体に突設されている。これらの
ホース26,27は、ノズルユニット2を収納している
ケース30(後述する)の後方側に引き出され、前記ハ
ウジング4内の図示しない温水タンクにそれぞれ接続さ
れている。一方、風路8cは、ケース30内に開放され
ている。
【0017】このような構造からなるノズル本体5は、
前記ケース30内に進退移動自在に収納されており、不
使用時において前端部のみがケース30の前方に突出し
て図示しない便器の奥方に位置している。
【0018】前記ケース30は、前記ノズル本体5が進
退移動自在に組み込まれるケース本体31と、このケー
ス本体31を覆うカバー32の2部材で構成されてい
る。ケース本体31の前端側には、前記ノズル本体5を
摺動自在に案内支持する穴33を有する環状部34と、
ノズル本体5の前端部を覆う洗浄用蓋35が一体に設け
られている。洗浄用蓋35は、前記カバー32の前方に
突出され、通常前記ストレーナ17および蓋21を覆っ
ている。
【0019】また、ケース本体31の内部後方には、乾
燥ヒータ37が組み込まれている。この乾燥ヒータ37
は、ケース本体31の背面板38の内面に、ノズル本体
5の背面と対向するように複数個のねじ39によって固
定されている。また、前記背面板38は通風口41を有
し、この通風口41を覆うように軸流ファンからなる送
風機44が背面板38の外面に取付けられている。
【0020】さらに、前記ケース本体31の下側には、
取付部45が一体に垂設されている。この取付部45は
側面視形状が逆三角形で、一方の側面の隅部に前記駆動
モータ3が取付けられ、他方の側面には駆動モータ3の
回転を前記ノズル本体5に伝達する回転伝達機構46が
取付けられている。この回転伝達機構46は、タイミン
グベルト47と、このタイミングベルト47が張架され
る三個の溝付きプーリ48a,48b,48cおよびタ
イミングベルト47に所定の張力を付与するテンション
ローラ51とで構成されている。タイミングベルト47
の中間部は、前記第3のノズル本体構成部材12Cの下
面に固定されている。三個の溝付きプーリ48a,48
b,48cのうち、一個のプーリ48aは他のプーリ4
8b,48cより大きな外径を有して前記駆動モータ3
の出力軸49に取付けられている。残り二個のプーリ4
8b,48cは、略同一の高さになるように取付部45
の前後端部にそれぞれ回転自在に取付けられることによ
り、前方側のプーリ48bが前記環状部34の下方に位
置付けられ、後方側のプーリ48cが前記ノズル本体5
の後方に位置付けられている。テンションローラ51は
圧縮コイルばね52によってタイミングベルト47に圧
接されている。なお、駆動モータ3、乾燥ヒータ37お
よび送風機44は、電源にそれぞれ接続されている。ま
た、ノズル本体5の一部、すなわち第1、第2の局部洗
浄用流路6,7が形成されている部分と、ストレーナ1
7と、ホース26,27と、駆動モータ3および回転伝
達機構46は、局部を洗浄する洗浄ユニット55を構成
し、ノズル本体5の残りの部分、すなわち乾燥用風路8
が形成されている部分と、駆動モータ3と、開口16
と、蓋21と、乾燥ヒータ37と、送風機44および回
転伝達機構46は、局部を乾燥する乾燥ユニット56を
構成している。
【0021】このような構造からなる洗浄装置1におい
て、用便後の洗浄は洗浄ユニット55によって行われ
る。すなわち、ハウジング4側に設けた肛門洗浄または
ビデ洗浄のスイッチを操作すると、駆動モータ3が駆動
してその回転が回転伝達機構46を介してノズル本体5
に伝達される。そのため、ノズル本体5は前方に向けて
身体の局部の下方の所定位置まで前進して停止し、温水
タンクによって昇温された洗浄水がホース26を通って
第1の局部洗浄用流路6またはホース27を通って第2
の局部洗浄用流路7に供給され、噴出口18または噴出
口19から局部に向かって噴出される。したがって、肛
門洗浄またはビデ洗浄が行われる。
【0022】洗浄後の乾燥は、乾燥ユニット56によっ
て行われる。すなわち、局部の洗浄を行った後、乾燥用
スイッチをオンにすることで、肛門洗浄またはビデ洗浄
のスイッチがオフされ、乾燥ヒータ37および送風機4
4に通電する。通電によって送風機44が駆動すると、
ハウジング外部の空気は通風口41を通ってケース30
内に流入し、乾燥ヒータ37によって昇温されることに
より温風となる。この温風はノズル本体5の乾燥用風路
8に送り込まれ、その風圧によって蓋21を押し上げ
る。したがって、温風は開口16から局部に向かって吹
き出し、局部の乾燥が行われる。
【0023】乾燥する場合は、その初期において送風機
44の回転数を高くして風量を最大にし、局部や尻に付
着している洗浄水を吹き飛ばし、一定時間経過した後、
風量を徐々に減少させて柔らかな温風で乾燥するように
すると、乾燥時間を短縮することができる。
【0024】図9に風量変更のフローチャートを示す。
同図において、ステップ100において乾燥用のスイッ
チをオンにすると、送風機が高速回転して風量を増大さ
せる(ステップ101)。一定の時間tが経過すると、
送風機を低速回転に切り替えて風量を減少させる(ステ
ップ103)。
【0025】また、風量を一定時間毎に繰り返し変化さ
せて送風すると(このような送風方式をリズム送風とい
う)、マッサージ効果を付加することができ、乾燥のバ
リエーションを増加させることができる。さらに、乾燥
しながら駆動モータ3を正逆回転させてノズル本体5を
一定の範囲内で繰り返し往復移動させると、局部周辺を
広範囲にわたってまんべんなく乾燥することができる。
【0026】図10は本発明の他の実施の形態を示す外
観斜視図、図11は不使用時における要部の断面図、図
12は洗浄または乾燥時における要部の断面図である。
この実施の形態においては、ノズル本体5の背面とケー
ス本体31の背面板38を伸縮自在な蛇腹60によって
接続し、この蛇腹60を介してノズル本体5の乾燥用風
路8とケース本体31の通風口41を連通させている。
その他の構成は、上記した実施の形態と同様である。
【0027】このような構造においては、送風機44か
ら乾燥用風路8までの間の空間が密閉されているので、
送風機44によってケース本体31に流入し乾燥ヒータ
37によって昇温された温風を乾燥用風路8に確実に導
くことができる。再度ご審査下さり本願を実用新案登録
すべきものとご決定下さい。
【0028】なお、上記した実施の形態においては、い
ずれもノズル本体5を第1、第2、第3のノズル本体構
成部材12A,12B,12Cによって構成した例を示
したが、本発明はこれに何等特定されるものではなく、
一体形成されたものであってもよい。また、ノズル本体
5を進退移動させるための駆動装置として駆動モータ3
を用いた例を示したが、ソレノイドを用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る洗浄装
置によれば、洗浄ユニットと乾燥ユニットを一体化し、
一個のノズルユニットで局部の洗浄と乾燥を行うように
したので、製造、組立作業が容易で、簡素化および小型
化を実現することができる。また、設置スペースが小さ
く、ハウジング内の空間を有効に利用することができ
る。また、ノズル本体が洗浄ユニットと乾燥ユニットに
共用されるため、部品点数および製造コストを削減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る洗浄装置の一実施の形態を示す
外観斜視図である。
【図2】 同洗浄装置の断面図である。
【図3】 図2のIII −III 線断面図である。
【図4】 図2のIV−IV線断面図である。
【図5】 図2のA矢視図である。
【図6】 ノズル本体の先端部を構成する部材とストレ
ーナおよび蓋の平面図である。
【図7】 (a)、(b)は同部材の側面図および背面
図である。
【図8】 図6のVIII−VIII線断面図である。
【図9】 風量変更のフローチャートを示す図である。
【図10】 本発明の他の実施の形態を示す外観斜視図
である。
【図11】 不使用時における要部の断面図である。
【図12】 洗浄または乾燥時における要部の断面図で
ある。
【符号の説明】
1…洗浄装置、2…ノズルユニット、3…駆動モータ、
4…ハウジング、5…ノズル本体、6…第1の局部洗浄
用流路、7…第2の局部洗浄用流路、8…乾燥用風路、
14,15,16…開口、17…ストレーナ、18,1
9…噴出口、21…蓋、30…ケース、31…ケース本
体、32…カバー、37…乾燥ヒータ、44…送風機、
46…回転伝達機構、55…洗浄ユニット、56…乾燥
ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用便後の身体の局部を洗浄する洗浄ユニ
    ットと前記局部を乾燥する乾燥ユニットとを備えた洗浄
    装置において、 前記洗浄ユニットと前記乾燥ユニットを一体化して一個
    の進退自在なノズルユニットを構成したことを特徴とす
    る洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の洗浄装置において、 ノズル本体内に第1、第2の局部洗浄用流路と局部乾燥
    用風路を形成するとともに、これらの流路および風路の
    先端に噴出口をそれぞれ設けたことを特徴とする洗浄装
    置。
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