JP2000080605A - 縁石、および道路の排水構造 - Google Patents

縁石、および道路の排水構造

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JP2000080605A
JP2000080605A JP10250913A JP25091398A JP2000080605A JP 2000080605 A JP2000080605 A JP 2000080605A JP 10250913 A JP10250913 A JP 10250913A JP 25091398 A JP25091398 A JP 25091398A JP 2000080605 A JP2000080605 A JP 2000080605A
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curb
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drainage
road
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Makoto Onozawa
誠 小野沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 舗装体に多孔管やスプリングドレーン等の特
殊な器具を埋設しなくとも、舗装体から効率よく排水さ
せることが可能な技術を提供することである。 【解決手段】 道路を形成する舗装体に隣接して設けら
れる縁石であって、前記舗装体と接する側面には、前記
舗装体の長手方向に沿って集水溝が形成されてなる縁
石。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路構築に使用さ
れる縁石と、それを用いた道路の排水構造に関するもの
である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、車道の路面が排
水性舗装により構成されることが増えている。これは、
車、特に大型車の往来に起因した騒音の低減、視界不良
の原因となる水煙や水はねの抑制、そして事故に直接結
び付くスリップの要因であるハイドロプレーニング現象
の発生防止のためである。
【0003】一方、アスファルト舗装された歩道につい
ては、車道と異なり、透水性舗装によって構成される傾
向にある。そして、この場合には、降雨時の歩きやすさ
(歩行容易性)の改善に重点が置かれている。さて、上
記二つの舗装形態のうち前者、すわなち排水性舗装は、
敷設されるアスファルト混合物として、空隙率と透水係
数の大きなもの、具体的には空隙率が23%以上、透水
係数が1.0×10-3cm/sec以上のものを使用す
る。そして、これを3〜5cm程度の厚みに設けること
により、排水機能を得ている。
【0004】更に詳しく言えば、舗装体は上記のごと
く、空隙率や透水係数の大きなアスファルト混合物から
構成されているので、雨水は舗装体の内部に急速に浸透
し、やがて基層の表面に到達する。しかし、この基層
は、細粒度あるいは密粒度のアスファルト混合物(空隙
率が2〜4%程度の加熱アスファルト混合物)から構成
されているので、浸透した雨水は基層表面(横断勾配は
約2%)に沿って、舗装体端部に導かれる。そして、そ
の位置に埋設された、径が1.5〜2.5cm程度の金
属製多孔管や、この多孔管よりも、やや径が大きな
(1.8〜2.8cm)スプリングドレーンを経て、雨
水枡やドレーン本管へと導かれるようになっている。
【0005】ところが、こうした既存の排水構造には、
次のような問題がある。すなわち、多孔管やスプリング
ドレーンは、長期間使用しても錆による劣化などが起き
ないようにするため、特殊な金属材料から構成されてい
る。このため非常に高価であり、これが施工コストの高
騰を招く要因となっている。また、これに加えて、基層
面の不陸つまり凹凸があると、多孔管やスプリングドレ
ーンを計画通りに設置することが著しく困難になる。具
体的には、多孔管やスプリングドレーンが上方に孕み出
たり、舗装体内で変形したりして、排水効率が大幅に低
下する恐れがある。
【0006】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、舗装体に多孔管やスプリングドレーンなどの特殊
な器具を埋設しなくとも、舗装体から効率よく排水させ
ることが可能な技術を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、道路を形
成する舗装体に隣接して設けられる縁石であって、前記
舗装体と接する側面には、前記舗装体の長手方向に沿っ
て集水溝が形成されてなることを特徴とする縁石によっ
て解決される。
【0008】また、上記の課題は、縁石を用いた道路の
排水構造であって、排水性の舗装体と、この舗装体の側
部に沿って設けられた縁石と、前記舗装体の長手方向に
沿って前記縁石に設けられた集水溝と、埋設された排水
設備と、前記集水溝と前記排水設備とを接続する導管と
を具備してなり、前記排水性の舗装体より前記縁石の集
水溝内に流入した水が、前記導管を経て、前記排水設備
に送り込まれるよう構成してなることを特徴とする道路
の排水構造によって解決される。
【0009】すなわち、本発明では、例えば道路を構築
する際に車道と歩道との境界に設けられ、アスファルト
止め等として機能する縁石自体に集水溝を形成し、この
集水溝が、多孔管やスプリングドレーンなどの役割を果
たすようにしている。つまり、従来、多孔管やスプリン
グドレーンなどの特殊器具に流入させていた雨水を、舗
装体に接して設置される縁石の集水溝に流入させ、その
後、路盤に埋設された排水設備などに送り込めるように
している。したがって、道路構築にあたっては、多孔管
やスプリングドレーンなどの高価な特殊器具を用いる必
要はない。その上、こうした特殊器具を用いた場合には
避けられなかったトラブル、つまり特殊器具の孕み出し
や変形による排水効率の低下といった問題が起きない。
ゆえに、本発明の技術を用いることにより、施工コスト
の低減を図りながら、舗装体からの排水を効率よく行わ
せることが可能となる。
【0010】なお、縁石側面の集水溝は、開口側の幅が
奥側の幅よりも大きいような形状すなわち断面楔状の通
水部と、この通水部がつながる本体部とからなることが
好ましい。こうすることで、本体部の空隙を詰まらせる
ほどの大きな骨材が、その内部に侵入するのを効果的に
防止でき、長期間、安定した排水能力が発揮される。ま
た、縁石は、隣接するもの同士が噛み合った状態となる
よう、端部に凹部、およびこの凹部に対応した凸部を設
けておくことが好ましい。これにより、縁石の位置ズレ
は一層起き難くなり、集水溝が不連続になるのを確実に
抑止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を用いて、
本発明の一実施形態を更に詳しく説明する。なお、図1
は本発明の一実施形態である縁石の斜視図、図2は同縁
石を用いて構築された道路の要部断面図である。本実施
形態の縁石(以下、本縁石と言う)は、コンクリート材
料から構成されたものであり、道路(路面)を形成する
舗装体に隣接して路盤上に設置される。
【0012】そして、図1から判るように、本縁石は略
五角形状の横断面を有する。言い換えれば、縁石の上部
にはテーパー面が存在する。また、本縁石における舗装
体に接する側面には、舗装体の長手方向、言い換えれば
道路の延長方向に沿って、集水溝1が形成されている。
集水溝1は、横断面が円形の本体部2と、この本体部2
につながり、かつ、横断面が楔状、つまり開口側の幅T
1 が奥側(本体部2側)の幅T2 よりも大きな台形状の
通水部3とからなる。なお、本縁石の集水溝1に、こう
した構造を採用したのは、本体部2を詰まらせるような
大きさの骨材が、その内部に侵入しないようにするため
である。したがって、通水部3は、その奥側幅T2 が本
体部2の内径Rよりも十分に小さくなるよう構成され
る。
【0013】ちなみに、本実施形態では、通水部3の長
さLは約2cmである。つまり、集水溝1の本体部2
は、縁石側面から2cm程度離れた位置に存在する。ま
た、通水部3の奥側幅T2 は、0.6cmであり、一
方、通水部3の開口側幅T1 は、1.0〜1.3cmで
ある。また、ここでは、縁石内部に、その底面と集水溝
1とをつなぐ貫通孔4を形成している。これは、後述す
るように、集水溝1と排水設備とを結ぶ導管の設置に使
用される。但し、この貫通孔4は全ての縁石に設けられ
るわけではなく、後述する雨水枡に対応する位置に設置
されるものにのみ設けられる。
【0014】更に、本実施形態では、横断面が円形の本
体部2を、金属材料または塩化ビニルなどの樹脂材料か
らなる管材(正確には、軸方向に沿って周面の一部を切
り欠いた横断面がC字上の長尺材)5をコンクリートに
打ち込むことによって得ている。言い換えれば、管材5
の内部空間が集水溝1の本体部2となっている。なおこ
の管材5において上記貫通孔4に対応した位置は、当然
ながら、円形の開口が形成されている。
【0015】ちなみに、ここでは、管材5として、内径
が2.0〜2.5cm、肉厚が2mm、切欠き幅(通水
部3の奥側幅T2 に相当)が0.6cmのものを使用し
た。また、集水溝1、特にその本体部2を、縁石底面よ
り3.0〜3.5cmの高さに存在させている。但し、
必要とあれば、管材5は抜き取って、縁石同士の接合の
際に、5〜6cmの継ぎの管材を用いてもよい。あるい
は管材5の一端側を数cm程度、縁石端面から突出させ
ると共に、他端側を同じ長さだけ除去し、縁石を配列し
た際に、集水溝1の本体部2同士が完全に連続した状態
が得られるよう構成してもよい。
【0016】本実施形態の縁石は次のようにして製造さ
れる。すなわち、まず製造される縁石に対応した形状の
型枠内に、上記管材をセットする。但し、このとき、管
材の切欠き(スリット)には、横断面が楔状の型木を噛
ませておく。また、これに先立って、型木には、後に行
われる脱型作業を容易にするための油脂などを塗布して
おく。ここまでの作業が完了したならば、形枠内にコン
クリートを打設する。そして、打設したコンクリートが
十分に硬化した後、型枠を解体し、更に管材のスリット
に噛ませておいた型木を取り外す。なお管材について
は、硬化したコンクリートから引き抜かず、残置する。
これによって上述した排水機能を有する縁石が得られ
る。
【0017】続いて、上記縁石を用いた道路の排水構造
について説明する。本実施形態に係る道路の排水構造
は、図2に示すとおりである。すなわち、細粒度アスフ
ァルト混合物または密粒度アスファルト混合物からなる
不透水層6と、この不透水層6の上に設けた加熱アスフ
ァルト混合物からなる排水性舗装層7とから舗装体8を
構成し、更に上記縁石Aを、その集水溝1が、この舗装
体8、特に排水性舗装層7と向き合うよう、その側部に
沿って路盤上に設置している。但し、縁石Aは路盤上に
直接載置しておらず、それと路盤との間に、砂などで目
潰しした基礎礫層9と、均しモルタル層10とを介在さ
せている。そして、路盤に埋設された雨水枡(排水設
備)11と縁石Aの集水溝1とを導管12によって接続
しており、この結果、不透水層6によって浸透を阻ま
れ、排水性舗装層7から縁石Aの集水溝1内に流入した
水が、導管12を経て雨水枡11に入り、次いで排水本
管(排水設備)13に送り込まれるようになっている。
但し、本実施形態では、縁石Aの集水溝1と導管12と
の接続には、先に説明した縁石Aの貫通孔4を利用して
いる。また、上記雨水枡11は、通常、15〜30m間
隔で路盤に埋設されており、排水本管13は、この雨水
枡11同士を連結する役割を果たす。
【0018】さて、上述したように本実施形態では、道
路を構築する際に車道と歩道との境界に設けられ、アス
ファルト止めとして機能する縁石A自体に集水溝1を形
成しこの集水溝1が、多孔管やスプリングドレーンとし
て機能するようにしている。つまり、従来、多孔管やス
プリングドレーンなどの特殊器具に流入させていた雨水
を、舗装体8に接して設置される縁石Aの集水溝1に流
入させ、その後、路盤に埋設された雨水枡11、そして
排水本管13に送り込めるようにしている。したがっ
て、道路構築にあたっては、多孔管やスプリングドレー
ンなどの高価な特殊器具を用いる必要がない。その上、
こうした特殊器具の使用に起因したトラブル、すなわち
特殊器具の孕み出しや変形による排水効率の低下といっ
た問題が起きない。ゆえに、施工コストの低減を図りな
がら、排水性舗装層7からの排水を効率よく行わせるこ
とができる。
【0019】上記実施形態では、現在、主流となってい
る断面が略五角形状の縁石に、本発明の技術を適用した
例を挙げたが、本発明は、こうした形態に限定されるも
のではない。縁石形状は、これ以外にも、例えば上部に
テーパー面を持たない略四角形状断面としてもよい。加
えて、縁石が縦長の場合には、雨水枡を、その下方では
なく側方に設置することができる。ちなみに、断面が略
四角形状で、かつ、縦長の縁石を用いてなる道路の排水
構造は、図3に示すようなものとなる。すなわち縁石B
と雨水枡21とが、水平方向に配置された導管22によ
って接続された構造となる。
【0020】また、縁石の断面形状をL字状とすること
もできる。つまり、図4に示すごとく、縁石Cの水平部
が路面の一部(例えば側溝の蓋)を兼ねるような構造と
してもよい。そして、この場合、排水構造は、縁石Cの
集水溝31を直接、雨水枡32の側面に接続したものと
なる。更に、図5に示すごとく、縁石Dの端部に凹凸を
設けてもよい。更に詳しく言えば、縁石Dの一端側に凸
部41を形成し、他端側にはこの凸部41に対応した形
状の凹部42を形成する。そして、隣合う縁石D同士を
凹凸が噛み合った状態となるよう設置してもよい。こう
することで、縁石Dの位置安定性を更に向上させること
ができる。
【0021】そして、上記実施形態では、縁石が工場に
て製造されることを前提に説明したが、それを道路工事
現場にて製造してもよい。つまり、コンクリートを現場
打ちすることによって直接、路盤上に形成するようにし
てもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、舗装体に多孔管やスプ
リングドレーンなどの特殊な器具を埋設しなくとも、舗
装体から効率よく排水させることが可能である。その
上、施工コストも低廉である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である縁石の斜視図
【図2】図1に示す縁石を用いて構築された道路の要部
断面図
【図3】本発明の他実施形態に係る縁石を用いて構築さ
れた道路の要部断面図
【図4】本発明の更に他の実施形態に係る縁石を用いて
構築された道路の要部断面図
【図5】縁石の端部構造の他実施形態を示す正面図
【符号の説明】
A 縁石 1 集水溝 2 集水溝の本体部 3 集水溝の通水部 4 貫通孔 5 管材 6 不透水層 7 排水性舗装層 8 舗装体 9 基礎礫層 10 均しモルタル層 11 雨水枡(排水設備) 12 導管 13 排水本管(排水設備)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路を形成する舗装体に隣接して設けら
    れる縁石であって、 前記舗装体と接する側面には、前記舗装体の長手方向に
    沿って集水溝が形成されてなることを特徴とする縁石。
  2. 【請求項2】 縁石を用いた道路の排水構造であって、 排水性の舗装体と、 この舗装体の側部に沿って設けられた縁石と、 前記舗装体の長手方向に沿って前記縁石に設けられた集
    水溝と、 埋設された排水設備と、 前記集水溝と前記排水設備とを接続する導管とを具備し
    てなり、 前記排水性の舗装体より前記縁石の集水溝内に流入した
    水が、前記導管を経て、前記排水設備に送り込まれるよ
    う構成してなることを特徴とする道路の排水構造。
JP10250913A 1998-09-04 1998-09-04 縁石、および道路の排水構造 Pending JP2000080605A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671061B1 (ko) 2006-07-13 2007-01-19 (주)종합건축사 사무소 담 도로에 면한 공동주택 단지 화단 경계석 조립체.
CN103103905A (zh) * 2011-11-11 2013-05-15 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 一种道路路面排水方法及其排水结构系统
CN103526668A (zh) * 2013-10-27 2014-01-22 哈尔滨帮地环保科技开发有限责任公司 提高路面排水速度的路面边缘石
CN105908593A (zh) * 2016-05-26 2016-08-31 山西省交通科学研究院 一种排水路面孔隙堵塞预警装置及其安装方法和预警计算方法

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