JP3005384U - 透水性舗装路面における排水設備構造 - Google Patents

透水性舗装路面における排水設備構造

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JP3005384U
JP3005384U JP1994006877U JP687794U JP3005384U JP 3005384 U JP3005384 U JP 3005384U JP 1994006877 U JP1994006877 U JP 1994006877U JP 687794 U JP687794 U JP 687794U JP 3005384 U JP3005384 U JP 3005384U
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Inventor
昌信 杉江
Original Assignee
エス・ケー・エンジニアリング株式会社
山内 重一
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 不透水性の下地層(22)表面に透水性を有
する表層(21)が施工された透水性舗装道路(2)
と、この透水性舗装道路(2)に隣接して埋設される側
溝(3)とから構成され、前記透水性舗装道路(2)は
その路面(20)が側溝方向に傾斜されてなり、前記側
溝(3)は底部(31)と側壁(32)とを備えた筺体
(30)とこの筺体体内部に形成される排水路(33)
とから構成され、前記側壁(32)には舗装道路内の表
層(21)と下地層(22)との境界付近と隣接する位
置に前記排水路(33)と連通する導水口(34)が設
けられてなることを特徴とする透水性舗装路面における
排水設備構造。 【効果】 舗装道路内部に貯留した雨水をより効率良く
集水して排水することができ、透水性舗装路面の劣化を
防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は透水性舗装路面における排水設備構造に係り、その目的は透水性舗 装道路内部で貯留する雨水等の水分を効率良く集水・排水し、舗装路面の劣化を 防止することのできる透水性舗装路面における排水設備構造を提供することにあ る。
【0002】
【従来の技術】
一般道路や高速道路、公園、市街地道路などの舗装道路では、降雨等により雨 水が路面上に貯留する現象を防ぐため、排水施設が備えられている。 この排水施設の一例として、図27に示すような円形水路を挙げることができ る。この円形水路(A)は、上端が開口され、内部に円形の排水路(b)を備え てなるもので、上端の開口部(c)にグレーチング(図示せず)を覆蓋し、複数 の円形水路(A)を連結して舗装路面と歩道との境界部等に埋設されている。
【0003】 一般に円形水路(A)を施工する場合、図28に示すように路床(D)上に基 礎砕石(E)、基礎コンクリート(F)をそれぞれ打設し、敷モルタル(G)を 設けた後に円形水路(A)を舗装道路(H)と連接するよう埋設されていた。 また、舗装道路は一般に、路床(D)上に舗装路盤(I)が基礎として設けら れ、その表面にアスファルト層(J)が施工されることにより形成されている。 従来、このアスファルト層(J)部分には、透水性や通水性は備えられておらず 、降雨による雨水等は前記円形水路やU型側溝(図示せず)等の排水施設により 、集水されて河川等へ流されていた。 ところが、近年、透水性、通水性を備えた舗装路面を施工する技術が、一般道 路や高速道路の道路施工に広く採用されてくるようになってきた。 すなわち、従来の如く、路面上に貯留した雨水を円形水路やU型側溝等の排水 施設によりのみ排水する技術ではなく、舗装路面に多数の隙間や孔を設け、この 路面自体に透水性、通水性を備えさせ、これを表層(J−1)として用い、雨水 等を素早く地面中に浸透させる施工が広く採用されるようになってきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した透水性、通水性を備えた舗装道路では、通常、耐久性 を考慮して透水性を有する表層(J−1)の下地として不透水性の下地層(J− 2)が使用されていた。 このため、多量の降雨や積雪があった場合には雨水等が地下へ円滑に浸透され ないとう課題が存在した。 すなわち、多量の降雨があった場合、透水性のアスファルト表層(J−1)中 を浸透した雨水が、表層(J−1)と下地層(J−2)との境界部分において貯 留してしまい、却ってアスファルト舗装(J)を劣化させてしまうという課題が 存在した。 そこで、業界では雨水を素早く浸透させる透水性の舗装路面において、多量の 降雨があった場合、路面を浸透した雨水が路盤中で貯留することを防止し、雨水 等を効率良く集水・排水することができる排水設備の創出が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案では、不透水性の下地層表面に透水性を有する表層が施工された透水 性舗装道路と、この透水性舗装道路に隣接して埋設される側溝とから構成され、 前記側溝は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成される排水路とか ら構成され、前記側壁には舗装道路内の表層と下地層との境界付近と隣接する位 置に前記排水路と連通する導水口が設けられてなることを特徴とする透水性舗装 路面における排水設備構造を提供することにより、前記従来の課題を悉く解消す る。 また、不透水性の下地層表面に透水性を有する表層が施工された透水性舗装道 路と、この透水性舗装道路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝 は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成される排水路とから構成さ れ、前記側壁には舗装道路内の表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記 排水路と連通する導水口が設けられてなるとともに、側溝の導水口と舗装道路と の界面付近には砕石部が設けられてなることを特徴とする透水性舗装路面におけ る排水設備構造を提供することにより前記従来の課題を悉く解消する。
【0006】
【考案の構成】
以下、この考案に係る透水性舗装路面における排水設備構造の構成を図面に基 づいて詳述する。図1乃至図2はこの考案の第一実施例に係る透水性舗装路面に おける排水設備構造を示す断面説明図である。 図示するように、この考案の排水設備構造(1)では、透水性舗装道路(2) と、この道路(2)に隣接して埋設される側溝(3)とから構成される。 透水性舗装道路(2)は、路床(4)上に不透水性の下地層(22)が設けら れ、この下地層(22)表面に透水性を有する表層(21)が施工されることに より構成される。 また、透水性舗装路道路(2)の路面(20)は、側溝(3)方向に傾斜され るよう構成されている。 路面(20)に傾斜を設けることによって、降雨等により路面(20)表面に 貯留した雨水を側溝(3)方向へと自然に流下させることができる。
【0007】 側溝(3)は、底部(31)と側壁(32)とを備えた筺体(30)と、この 筺体(30)内部に設けられた円形の排水路(33)とから構成されている。 また筺体(30)上方には開口部(3a)が設けられて、グレーチング(5) で覆蓋されるよう構成されている。 側壁(22)には排水路(33)と連通する導水口(34)が設けられている 。尚、この実施例において側溝(3)の形状は任意であり、図1乃至図2に示す 形状のものがいずれもこの考案において好適に使用することができる。 この考案において、側溝(3)は透水性舗装道路(2)と隣接して埋設され、 且つその側壁(32)に形成されている導水口(34)が、舗装道路(2)内部 の透水性を有する表層(21)と不透水性の下地層(22)との境界付近と隣接 されるよう埋設される。 すなわち、この考案では降雨等により表層(21)中を浸透し、下地層(22 )との境界付近で貯留してしまっている雨水を効率良く集水し、排水するため、 側溝(3)側壁(32)部の、表層(21)と下地層(22)との境界付近と隣 接する位置に導水口(34)を設ける。 導水口(34)の設置場所としてより好ましくは、透水性を有する表層(21 )と不透水性の下地層(22)との境界部分よりも若干下部に位置する付近に設 けておくと、より集水効率が向上するため望ましい。
【0008】 図3乃至図4はこの考案の透水性舗装道路における排水設備構造の第二実施例 を示す断面説明図である。 この第二実施例では、側溝(3)の導水口(34)付近と、舗装道路(2)と の界面部に砕石層(6)が設けられている。 このように砕石層(6)を設けておくことにより、導水口(34)付近に雨水 等が貯留しやすくなるため好ましい。
【0009】 以上のような実施例において、導水口(34)は、図5乃至図6に示すように 、側壁(32)の長手方向に沿った一本の筋状に設けられている。 具体的に導水口(34)は図7乃至図10の断面図にて示すように、開口部( 341)と通水部(342)とから形成され排水路(33)と連通されている。 この導水口(34)の開口径としては特に限定はされず、用いる側溝の種類や 施工場所、大きさ等を考慮し、適宜な大きさを採用すればよい。 また、導水口(34)の形状としては任意のものを採用することができ、例え ば図7に示すように開口部(341)から通水部(342)へとテーパー状に形 成されていてもよく、或いは図8に示すように開口部(341)を通水部(34 2)よりも径大とした漏斗状に形成してもよい。 さらに図9に示すように側壁(32)から排水路(33)へと同じ大きさで貫 通するよう形成されていてもよい。 また、図10に示すように開口部(341)を通水部(342)よりも径大と するとともに、開口部(341)を側壁(32)の上端より設ける構成を採用す ることもできる。 また、この際の側溝(3)の埋設方法としても、図7乃至図8に示すように透 水性を有する表層(21)と不透水性の下地層(22)からなる舗装道路(2) と側溝(3)とを直接隣接させて埋設させる構造としても、或いは図9乃至図1 0に示すように、砕石層(6)を介在させて埋設する構造でもよく、適宜任意に 選択することができる。
【0010】 この考案において、導水口(34)は、少なくとも開口部(341)から排水 路(33)方向へと傾斜されていることが必要である。 すなわち、この導水口(34)は、舗装道路(2)内の透水性表層(21)と 不透水性の下地層(22)との境界部付近に貯留した雨水等を集水して排水路( 33)へと導くために設けられるものであるから、道路内に貯留した雨水等を集 水しやすい形状としておく必要がある。 従って、少なくとも雨水等が排水路(32)内に自然流下されるよう開口部( 341)から排水路(33)に向かって下り勾配を設けておく必要がある。 より望ましくは開口部(341)の開口面積を大きく設けることが好ましいが 、導水口(34)の貫通を大きくすると、側溝(3)自体の強度が低下してしま うため、少なくとも開口部(341)を通水部(342)よりも径大とし、集水 しやすい形状としておくのが望ましい。
【0011】 図11は図5で示した実施例の側溝(3)の一側面を示す説明図であり、図1 2はこの実施例の側溝(3)を用いた排水設備構造の一例を示す断面図である。 この考案では、図示するように側壁(32)の長手方向に沿って凹設された開 口部(341)と、開口部(341)内に穿設された孔状の通水部(342)と から導水口(34)を構成してもよい。 尚、通水部(342)は図12で示すよう開口部(341)から排水路(33 )方向へ傾斜するよう設けらておく。 このように、導水口(34)の開口部(341)を側壁(32)長手方向に沿 って凹設する構成を採用することにより、雨水等の集水性がより向上される。
【0012】 図13乃至図14は、この考案において使用される側溝(3)の他の例を示す 外観図である。 この考案において、側溝(3)に設けられる導水口(34)は、側壁(32) の長手方向に沿った一本の筋状に設けられる以外に、この実施例にて示すように 、側壁(32)面の複数箇所において設けられていてもよい。 また、このように側壁(32)の複数箇所において導水口(34)を設ける場 合、図13に示すように導水口(34)を同一軸上に一列に設けておいてもよく 、或いは図14に示すように形成位置を若干変化させて複数個の導水口(34) を設けておいてもよく、適宜任意である。 図13に示すように複数の導水口(34)を、その形成位置を若干変化させて 設けておくと、側溝(3)に当接し、地下方向へと流下しようとする雨水をも集 水することができるため、望ましい。 尚、この実施例での導水口(34)の内部形状は、前記実施例の図7乃至図1 0で示したようなテーパー状や漏斗状等の形状を適宜採用することができる。或 いは、図15乃至図16の説明図にて示すように、凹設された開口部(341) 内に一個又は二個の貫通孔からなる通水部(342)を設けて導水口(34)と する構成でもよい。
【0013】 図17乃至図18はこの考案において使用される側溝(3)の他の実施例を示 す外観図である。 この考案において導水口(34)は前記実施例のように側壁(32)の長手方 向に沿って細長く形成される以外に、側壁(22)面において若干傾斜するよう 設けておいてもよい。 すなわち、透水性を有する表層(21)と不透水性の下地層(22)との境界 部に貯留した雨水は、通常は道路の勾配に従って側溝方向へと流入される。 ところが、この流入されてきた雨水は、側溝(3)の側壁(32)面に当接す ると、その道路構造に従って流入する方向が変化し、側溝(3)から離れるよう に、且つ自重により地下方向へと浸透されていく。 従って、図17乃至図18に示すように導水口(34)を、側壁(32)の短 手方向に向かって傾斜するよう設け、しかもその傾斜方向の異なる導水口(34 )を複数個設けておくことによって、あらゆる方向へと流入しようとする雨水を 効率良く集水して排水路(33)へと流下させることができる。 また、この実施例での導水口(34)の内部形状としては、前記図7乃至図1 0に示した形状のものが適宜採用される。又、図17に示す実施例では上方が開 口された開渠構造の側溝を示しているが、この考案では特に限定はされず、参考 図として示すような暗渠構造の側溝も使用することができる。 或いは図19に示すように側壁面(32)に傾斜状に凹設された開口部(34 1)の内部に貫通孔からなる通水部(342)を設けておく構成でもよい。 さらに、図20の側面図にて示すよう全ての導水口(34)を同方向へ傾斜さ せて設けておいてもよく、特に限定はされない。 このように導水口(34)を構成しておくと、図21乃至22の断面図にて示 すよう舗装道路(2)内部の上下方向2箇所において導水口(34)が位置され るようになるので、より集水効率が向上する。 さらに図22に示すようこの導水口(34)と舗装道路(2)との間隙部に砕 石部(6)を設けておくとより一層集水効率が向上する。
【0014】 さらに、この考案において側溝(3)としては、前記実施例において示したよ うな上部開口型の円形水路に限らず、図18に示した角形の排水路(33)を備 えた暗渠であってもよい。 或いは、図23の断面に示すような暗渠構造の円形排水路(3)であっても、 或いは図24の断面に示すような上部開口型の円形水路(3)であってもよく、 一般道路、高速道路、公園、市街地などの道路において、排水施設として用いら れる全てのタイプの側溝が限定されることなく使用できる。
【0015】 また、この考案においては、図25乃至図26に示すように導水口(34)の 開口部(341)を透水性濾過材(7)で覆蓋させておく構成を採用することも できる。濾過材(7)としては目詰まり防止を目的とする金網や適度な大きさの 開口部を備えた膜、不織布等が適宜採用され、開口部(341)の目詰まりを防 止する。 特に図26に示すように導水口(34)と舗装道路(2)との界面付近に砕石 層(6)を設けておくとより効率良く雨水を集水することができる。
【0016】
【考案の効果】
以上詳述した如く、この考案は不透水性の下地層表面に透水性を有する表層が 施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路に隣接して埋設される側溝と から構成され、前記側溝は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表層と下地層との境界付 近と隣接する位置に前記排水路と連通する導水口が設けられてなることを特徴と する透水性舗装路面における排水設備構造及び不透水性の下地層表面に透水性を 有する表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路に隣接して埋設 される側溝とから構成され、前記側溝は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体 内部に形成される排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表層と下地 層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と連通する導水口が設けられてなる とともに、側溝の導水口と舗装道路との界面付近には砕石部が設けられてなるこ とを特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造であるから、舗装道路内部 に貯留した雨水をより効率良く集水し、排水することができるため、舗装路面の 劣化を好適に防止することができるという優れた効果を奏する。 また、前記導水口の開口部には濾過材が覆蓋されてなることを特徴とする透水 性舗装路面における排水設備構造であるから、雨水を集水する導水口の目詰まり を防止することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一実施例に係る透水性舗装路面に
おける排水設備構造の一例を示す断面図である。
【図2】この考案の第一実施例に係る透水性舗装路面に
おける排水設備構造の他の例を示す断面図である。
【図3】この考案の第二実施例に係る透水性舗装路面に
おける排水設備構造の一例を示す断面図である。
【図4】この考案の第二実施例に係る透水性舗装路面に
おける排水設備構造の他の例を示す断面図である。
【図5】この考案の透水性舗装路面における排水設備構
造において使用される側溝の一例を示す外観図である。
【図6】この考案の透水性舗装路面における排水設備構
造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図7】この考案の透水性舗装路面における排水設備構
造の一例を示す断面図である。
【図8】この考案の透水性舗装路面における排水設備構
造の一例を示す断面図である。
【図9】この考案の透水性舗装路面における排水設備構
造の一例を示す断面図である。
【図10】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造の一例を示す断面図である。
【図11】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の一の例を示す側面図であ
る。
【図12】前記図11に示した側溝を使用した透水性舗
装路面における排水設備構造の一例を示す断面図であ
る。
【図13】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図14】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図15】図13に示した側溝の側面の一例を示した説
明図である。
【図16】図14に示した側溝の側面の一例を示した説
明図である。
【図17】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図18】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図19】図17に示した側溝の側面の一例を示した説
明図である。
【図20】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造において使用される側溝の他の例を示す外観図であ
る。
【図21】図20で示した側溝を使用した透水性舗装路
面における排水設備構造の一例を示す断面図である。
【図22】図20で示した側溝を使用した透水性舗装路
面における排水設備構造の一例を示す断面図である。
【図23】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造の一例を示す断面図である。
【図24】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造の一例を示す断面図である。
【図25】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造の一例を示す断面図である。
【図26】この考案の透水性舗装路面における排水設備
構造の一例を示す断面図である。
【図27】従来の側溝(円形水路)の一例を示す外観図
である。
【図28】従来の側溝(円形水路)を舗装道路内に埋設
した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 透水性舗装路面における排水設備構造 2 透水性舗装道路 21表層 22下地層 20路面 3 側溝 30筺体 31底部 32側壁 33排水路 34導水口 341開口部 342通水部 4 路床 5グレーチング 6 砕石層 7 透水性濾過材

Claims (20)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなることを特徴とする透水
    性舗装路面における排水設備構造。
  2. 【請求項2】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともに、導水口と舗
    装道路との界面付近には砕石部が設けられてなることを
    特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  3. 【請求項3】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口が
    側壁の長手方向に沿った一本の筋状に設けられてなるこ
    とを特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  4. 【請求項4】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口が
    側壁の長手方向に沿った一本の筋状に設けられてなり、
    且つ導水口と舗装道路との界面付近には砕石部が設けら
    れてなることを特徴とする透水性舗装路面における排水
    設備構造。
  5. 【請求項5】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口が
    側壁の複数箇所において設けられてなることを特徴とす
    る透水性舗装路面における排水設備構造。
  6. 【請求項6】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口が
    側壁の複数箇所において設けられてなり、且つ導水口と
    舗装道路との界面付近には砕石部が設けられてなること
    を特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  7. 【請求項7】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口部
    とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記開
    口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなるこ
    とを特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  8. 【請求項8】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口が
    側壁の複数箇所において設けられてなり、この導水口は
    開口部とこの開口部と連通する通水部とから形成され、
    前記開口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされて
    なるとともに、導水口と舗装道路との界面付近には砕石
    部が設けられてなることを特徴とする透水性舗装路面に
    おける排水設備構造。
  9. 【請求項9】不透水性の下地層表面に透水性を有する表
    層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道路
    に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝は
    底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成され
    る排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の表
    層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路と
    連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口部
    とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記開
    口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなると
    ともに、この開口部には2個以上の通水部が設けられて
    なることを特徴とする透水性舗装路面における排水設備
    構造。
  10. 【請求項10】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口
    部とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記
    開口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなる
    とともに、この開口部には2個以上の通水部が設けら
    れ、且つ導水口と舗装道路との界面付近には砕石部が設
    けられてなることを特徴とする透水性舗装路面における
    排水設備構造。
  11. 【請求項11】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられ、この導水口は透水性濾過
    材で覆蓋されてなることを特徴とする透水性舗装路面に
    おける排水設備構造。
  12. 【請求項12】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられ、この導水口は透水性濾過
    材で覆蓋されてなるとともに導水口と舗装道路との界面
    付近には砕石部が設けられてなることを特徴とする透水
    性舗装路面における排水設備構造。
  13. 【請求項13】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口
    が側壁の長手方向に沿った一本の筋状に設けられてな
    り、且つこの導水口は透水性濾過材で覆蓋されてなるこ
    とを特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  14. 【請求項14】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口
    が側壁の長手方向に沿った一本の筋状に設けられてな
    り、この導水口は透水性濾過材で覆蓋されてなるととも
    に側溝の導水口と舗装道路との界面付近には砕石部が設
    けられてなることを特徴とする透水性舗装路面における
    排水設備構造。
  15. 【請求項15】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口
    が側壁の複数箇所において設けられてなるとともに透水
    性濾過材で覆蓋されてなることを特徴とする透水性舗装
    路面における排水設備構造。
  16. 【請求項16】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口
    が側壁の複数箇所において設けられてなるとともに透水
    性濾過材で覆蓋されてなり、且つ側溝の導水口と舗装道
    路との界面付近には砕石部が設けられてなることを特徴
    とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  17. 【請求項17】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口
    部とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記
    開口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなる
    とともに透水性濾過材で覆蓋されてなることを特徴とす
    る透水性舗装路面における排水設備構造。
  18. 【請求項18】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなるとともにこの導水口
    が側壁の複数箇所において設けられてなり、且つ側溝の
    導水口と舗装道路との界面付近には砕石部が設けられて
    なり、この導水口は開口部とこの開口部と連通する通水
    部とから形成され、前記開口部の開口径が通水部の口径
    よりも径大とされてなるとともに透水性濾過材で覆蓋さ
    れてなり、且つ導水口と舗装道路との界面付近には砕石
    部が設けられてなることを特徴とする透水性舗装路面に
    おける排水設備構造。
  19. 【請求項19】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口
    部とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記
    開口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなる
    とともに、この開口部には2個以上の通水部が設けられ
    てなり、且つ透水性濾過材で覆蓋されてなることを特徴
    とする透水性舗装路面における排水設備構造。
  20. 【請求項20】不透水性の下地層表面に透水性を有する
    表層が施工された透水性舗装道路と、この透水性舗装道
    路に隣接して埋設される側溝とから構成され、前記側溝
    は底部と側壁とを備えた筺体とこの筺体体内部に形成さ
    れる排水路とから構成され、前記側壁には舗装道路内の
    表層と下地層との境界付近と隣接する位置に前記排水路
    と連通する導水口が設けられてなり、この導水口は開口
    部とこの開口部と連通する通水部とから形成され、前記
    開口部の開口径が通水部の口径よりも径大とされてなる
    とともに、この開口部には2個以上の通水部が設けら
    れ、且つ透水性濾過材で覆蓋されてなるとともに導水口
    と舗装道路との界面付近には砕石部が設けられてなるこ
    とを特徴とする透水性舗装路面における排水設備構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115369981A (zh) * 2021-05-20 2022-11-22 林海波 一种收水通道单体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5240790A (en) * 1975-09-22 1977-03-29 Du Pont Electric contactor

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