JP2000080567A - インナー素材 - Google Patents

インナー素材

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JP2000080567A
JP2000080567A JP10244926A JP24492698A JP2000080567A JP 2000080567 A JP2000080567 A JP 2000080567A JP 10244926 A JP10244926 A JP 10244926A JP 24492698 A JP24492698 A JP 24492698A JP 2000080567 A JP2000080567 A JP 2000080567A
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JP
Japan
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yarn
elastic
chinese medicine
microcapsules
polyurethane
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Pending
Application number
JP10244926A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tokutomi
茂 徳冨
Masahiro Saioka
正博 斉岡
Hiroshi Shibaoka
浩 柴岡
Hiroshi Ikezawa
広 池澤
Sanae Ariyoshi
早苗 有吉
Teruyoshi Kawada
照芳 河田
Yasushi Nakai
靖 中井
Akira Aikawa
明 相河
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Publication date
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】漢方薬剤を含有するマイクロカプセルを付着せ
しめて、漢方薬剤効果を安定、且つ長期に亘り持続させ
るインナー素材を提供する。 【解決手段】弾性繊維を用いたインナー素材に、漢方薬
剤を含有したゲル状樹脂層とこれを被覆する殻層とから
なる徐放性マイクロカプセルが、バインダー樹脂により
付着していることを特徴とするインナー素材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインナー素材、詳し
くは漢方薬剤を含有するマイクロカプセルを付着せしめ
て、漢方薬剤効果の持続するインナー素材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から繊維表面にマイクロカプセルを
付着させ、清涼感やアロマセラピー効果を有する繊維製
品については様々な開発がなされ、パンティストッキン
グやメガネ拭き、ハンカチ等として市場にも多く出回っ
ている。例えば、香料を含むマイクロカプセルとアクリ
ル系樹脂との混合液を塗布し、香気性タオル織物を得る
方法(特開昭58−4886号公報)や、香料を含むマ
イクロカプセルとシリコン系コーティング材とを混合し
た処理浴にストッキングを投入し、芳香ストッキングを
得る方法(特開平1−201501号公報)等がある。
【0003】しかしながら、これらは破壊型のマイクロ
カプセルに香料等の成分を封入したものであり、対象物
に触れるとマイクロカプセルが一度に破壊されたり、洗
濯によって脱落する等、効果の持続性に欠けるものであ
った。
【0004】また、徐放性のマイクロカプセルを付着さ
せたものもあるが、放出量が一定でない等の欠点があ
り、マイクロカプセル内に封入した成分の効果を安定し
て、且つ長期に亘り持続させるには不十分であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解消し、漢方薬剤を含有するマイク
ロカプセルを付着せしめて、漢方薬剤効果を安定、且つ
長期に亘り持続させるインナー素材を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、弾性繊維
を用いたインナー素材に、漢方薬剤を含有したゲル状樹
脂層とこれを被覆する殻層とからなる徐放性マイクロカ
プセルが、バインダー樹脂により付着していることを特
徴とするインナー素材である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明でいう弾性繊維は、ポリウ
レタン弾性糸、合成ゴム、天然ゴム、ポリエステル系弾
性糸、ポリ塩化ビニル系弾性糸、ポリ酢酸ビニル系弾性
糸等の弾性糸、及びこれらの弾性を有するポリマーを1
種以上含有する複合糸等が挙げられる。中でも、ポリウ
レタン弾性糸、合成ゴム、天然ゴム、ポリエステル系弾
性糸、ポリウレタンを含有する複合糸、ポリエステル系
エラストマーを含有する複合糸が好ましい。
【0008】またインナー素材は、上記の弾性を有する
繊維を1種以上用いたものあればよく、羊毛、綿、絹等
の天然繊維、アセテートやベンベルグ等の再生繊維、合
成繊維或いはこれらの混紡、合糸、混繊、交編織等によ
る混合のいずれで構成されていてもよい。また、構成繊
維中に仮撚糸を用いるとマイクロカプセルの付着効率が
よい。
【0009】本発明では弾性繊維を用いることにより、
マイクロカプセルに圧力がかかり、ゲル状樹脂層から漢
方薬剤が押出されるように徐々に放出され、持続的な効
果が得られるが、これは弾性繊維の適度な伸長により発
生する圧力によってもたらされるものと推測される。従
って弾性繊維を使用しない場合は、いくらマイクロカプ
セルを付着させても圧力がほとんどかからないため、ゲ
ル状樹脂層からの漢方薬剤の放出は期待できない。例え
ばパンティストッキングの場合は、3〜7mmHgの着
用圧が好ましい。
【0010】またインナーとしては、皮膚に直接接触す
るものであれば良く、ストッキング、靴下、レオター
ド、ランジェリー等の衣類や、サポーター、ベルト、包
帯、手袋等が挙げられる。本発明では、皮膚に直接接触
することにより漢方薬剤の効果が得られるのであって、
皮膚に実質的に接触しないもの、例えばアウター、防寒
着等では漢方薬剤が皮膚に直接接触する可能性が低いた
め効果が得られ難い。本発明を適用する典型的なインナ
ーとしてストッキングがあるが、これはレッグ長が膝上
までのオーバーニーストッキング、大腿部付根までのフ
ルレングスストッキング、及びパンティ部とストッキン
グ部とを一体化したパンティストッキング等、ストッキ
ング類全てを総称するものである。
【0011】かかるインナー素材の加工方法(マイクロ
カプセルの付着方法)としては、最終製品に近いものに
行うことが好ましく、例えばマイクロカプセルとバイン
ダー樹脂とを混合した処理液に浸漬、パッティング、コ
ーティング、スプレー或いはプリント法により付着させ
る方法がある。
【0012】本発明において用いられる漢方薬剤を含有
したマイクロカプセルは、ゲル状樹脂層とこれを被覆す
る殻層からなる徐放性を有するものであれば、その組成
等は特に限定されないが、ゲル状樹脂層がポリウレタン
樹脂、殻層がポリウレア樹脂からなるものが好ましい。
代表的なものとしては特開平9−57091号公報に記
載されたものが挙げられる。
【0013】また、マイクロカプセルのゲル状樹脂層に
含有させる漢方薬剤としては、皮膚に対し美白作用のあ
るものとしてオウゴン、カキョク、クララ、カンゾウ
等、保湿作用のあるものとしてゴボウ、ヨクイニン、ジ
オウ、ボダイジュ等、ひきしめ作用のあるものとしてオ
ウゴン、茶エキス、カフェイン、海藻エキス等が挙げら
れる。
【0014】ゲル状樹脂層に含有させる漢方薬剤の量
は、漢方薬剤の種類によっても異なるが、通常マイクロ
カプセルの重量に対して1〜10%であって、1%より
少ないと漢方薬剤の効果を得られない恐れがあり、10
%を超えると製品の品位が低下する恐れがある。好まし
くは、4〜8%である。
【0015】本発明で用いられるバインダー樹脂として
は、アクリル系、シリコン系、ウレタン系、酢酸ビニル
系、塩化ビニル系、フェノール系等の樹脂が挙げられ
る。
【0016】そして、このバインダー樹脂は通常マイク
ロカプセルの0.2〜4倍、好ましくは0.5〜2倍
(重量比)添加することにより十分な接着効果を発揮す
る。0.2倍よりも少ないとコーティング作用が劣る恐
れがあり、一方これを4倍よりも多く添加してもマイク
ロカプセルの付着率はほとんど変わらず、逆にインナー
素材の風合いを損なう場合がある。
【0017】また、マイクロカプセルとバインダー樹脂
の投入量はそれぞれ通常、繊維重量の1〜10%(ow
f)、好ましくは2〜6%であり、それぞれの投入量が
1%よりも少ないと漢方薬剤の効果及び持続性が不十分
となる場合があり、一方これが10%よりも多くなると
インナー素材の風合いを損なう恐れがある。
【0018】
【発明の効果】本発明は弾性繊維を用いることにより、
マイクロカプセルに圧力がかかり、ゲル状樹脂層から漢
方薬剤が押出されるように徐々に放出され、持続的な効
果が得られる。
【0019】
【実施例】以下、実施例によって本発明を詳細に説明す
る。
【0020】製造例 下記の3種類のパンティストッキングを永田精機(株)
スーパー4IIを用いて編み立てた。
【0021】No.1. パンティ部 30×30SCY×40d/10f
ウーリー糸 (30デニール1フィラメントのポリウレタン弾性糸を
芯糸とし、カバリング時のドラフトを3.0倍として3
0デニール10フィラメントのナイロン仮撚加工糸を鞘
糸として撚数700T/Mの糸と、40デニール10フ
ィラメントのナイロン仮撚加工糸を一本交互に編み立て
た。) レッグ部・トウ部 15×7×7DCY (15デニール1フィラメントのポリウレタン弾性糸を
芯糸とし、カバリング時のドラフトを3.0倍として7
デニール5フィラメントからなるナイロン糸を鞘糸と
し、下糸をS方向で2400T/Mの撚数、上糸はZ方
向で1920T/Mの撚数として二重に被覆した糸を用
い編み立てた。)
【0022】No.2. パンティ部 40×10×10DCY×30d/
24fウーリー糸 (40デニール1フィラメントのポリウレタン弾性糸を
芯糸とし、カバリング時のドラフトを3.3倍として1
0デニール10フィラメントからなるナイロン糸を鞘糸
とし、下糸をS方向で2400T/Mの撚数、上糸はZ
方向で1920T/Mの撚数として二重に被覆した糸
と、30デニール24フィラメントのナイロン仮撚加工
糸を一本交互に編み立てた。) レッグ部・トウ部 40×10×10DCY×30d/
24fウーリー糸
【0023】No.3. パンティ部 40d/10fウーリー糸 (40デニール10フィラメントのナイロン仮撚加工糸
をSZ交互に編み立てた。) レッグ部・トウ部 15d/5fウーリー糸 (15デニール5フィラメントのナイロン仮撚加工糸を
SZ交互に編み立てた。)
【0024】各物性の測定及び評価は下記の方法に従っ
た。 (1)着用圧 Hatra社製のHose Pressure Tes
ter MK2を用い、Mサイズのパンティストッキン
グのLT(太腿)部、CA(ふくらはぎ)部、及びAN
(足首)部を測定した。
【0025】(2)耐洗濯性 JIS L0217 103法に準じて行い、マイクロ
カプセルの付着数が洗濯回数0回を基準として、50%
になるまでの洗濯回数で表した。尚、マイクロカプセル
の付着状態は、電子顕微鏡JEOL 日本電子 JSM
−5300を用いて洗濯0回から1回洗濯する毎に数を
確認した。
【0026】(3)ひきしめ効果 10人を1グループとし、30日間の着用前後での膝上
5cmの周長を測定した。着用方法は1足を5日間連続
着用とし、それを6足分行った(30日間)。但し、洗
濯は1日1回実施した。 評価基準 10人中9人以上が効果有りと判定 ◎ 10人中6〜8人が効果有りと判定 ○ 10人中3〜5人が効果有りと判定 △ 10人中0〜2人が効果有りと判定 ×
【0027】(4)肌触り ざらつき感の有無で判定した。 評価基準 10人中7人以上がざらつきなしと判定 ○ 10人中4〜6人がざらつきなしと判定 △ 10人中0〜3人がざらつきなしと判定 ×
【0028】実施例1 No.1のパンティストッキングをスミスドラム染色機
(辻井染色機工業(株))を用いて通常のナイロン酸性
染色方法により染色し、フィックス処理終了後、同染色
機を使用して水洗を十分行い、残染色液を排除して浴比
1:30の水を注入した。水温を40℃に保ち攪拌しな
がらパンティストッキング重量に対し、5%のオウゴン
エキス入りマイクロカプセルと5%のアクリル共重合バ
インダー樹脂を投入した。
【0029】次いで、pH調整剤(ウルトラMT、御幣
島化学工業(株))でpHを4とし、水で10倍希釈し
たシリコン系柔軟剤(ニッカシリコン FK、日華化学
(株))を徐々に添加した。その後、脱水し110℃、
30秒の湿熱セットを行い、次いで105℃、30秒の
乾燥処理をしてオウゴンエキス入りマイクロカプセルの
付着したストッキングを得た。このパンティストッキン
グの評価結果を表1に示す。
【0030】実施例2 No.2のパンティストッキングを用いる以外は、実施例
1と同様に行った。評価結果を表1に示す。
【0031】実施例3 着用圧を変える以外は実施例2と同様に行った。評価結
果を表1に示す。
【0032】実施例4 マイクロカプセルの投入量を変える以外は実施例2と同
様に行った。評価結果を表1に示す。
【0033】比較例1 No.3のパンティストッキングを用いる以外は、実施例
1と同様に行った。評価結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】表1からも明らかなように、弾性繊維を用
いていない比較例1は、マイクロカプセルに圧力がほと
んどかからないため、オウゴンエキスの効果が不十分で
あった。
【0036】比較例2 実施例1で用いたマイクロカプセルを、壁剤をホルマリ
ン系樹脂とし、内容物をジャスミン香気とした破壊型マ
イクロカプセルに変え、バインダー樹脂をシリコーン系
に変える以外は、実施例1と同様に行った。得られたパ
ンティストッキングの耐洗濯性を評価した。2回洗濯
後、マイクロカプセルは破壊型のため全て消失してい
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41B 11/14 A41B 11/14 Z (72)発明者 柴岡 浩 大阪市北区梅田1丁目2番2号カネボウ合 繊株式会社内 (72)発明者 池澤 広 山口県防府市鐘紡町4番1号カネボウ合繊 株式会社内 (72)発明者 有吉 早苗 山口県防府市鐘紡町4番1号カネボウ合繊 株式会社内 (72)発明者 河田 照芳 山口県防府市鐘紡町4番1号カネボウ合繊 株式会社内 (72)発明者 中井 靖 山口県防府市鐘紡町4番1号カネボウ合繊 株式会社内 (72)発明者 相河 明 大阪市北区梅田1丁目2番2号カネボウ合 繊株式会社内 Fターム(参考) 3B018 AC09 AD02 AD07 AD11 3B028 DA03 EB23 EB26 EC10 EC12 FC04 JB03 LA01 3B029 BD22 HB05 4L031 AB31 AB33 CA07 CA08 DA12 DA13 4L033 AB01 AB04 AB06 AC10 AC15 BA00 BA11 BA99

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性繊維を用いたインナー素材に、漢方
    薬剤を含有したゲル状樹脂層とこれを被覆する殻層とか
    らなる徐放性マイクロカプセルが、バインダー樹脂によ
    り付着していることを特徴とするインナー素材。
JP10244926A 1998-08-31 1998-08-31 インナー素材 Pending JP2000080567A (ja)

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Cited By (5)

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