JP2000079153A - サウナ用ヒータ - Google Patents

サウナ用ヒータ

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JP2000079153A
JP2000079153A JP25138098A JP25138098A JP2000079153A JP 2000079153 A JP2000079153 A JP 2000079153A JP 25138098 A JP25138098 A JP 25138098A JP 25138098 A JP25138098 A JP 25138098A JP 2000079153 A JP2000079153 A JP 2000079153A
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heating element
heater
pulsating flow
carbon fiber
sauna
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Katsuhiko Umeda
克彦 梅田
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FALCON TECHNOLOGY KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低い電気抵抗値の炭素繊維を用いた発熱体
を、家庭用サウナ浴槽の制約を満足させて効率良く昇温
させるサウナ用のヒータを提供する。 【解決手段】 遠赤外線の放射体を有する発熱体11
と、発熱体11を挾持する絶縁体13とを有し、発熱体
11の表裏面に配設する電極15,17を介して電源に
連絡する配線途上に脈流発生手段を配設して供給電力を
減量して、発熱体11の発熱量を減少させる。脈流発生
手段としては、半波整流回路、部分通電回路、あるいは
交流を直流に変換した後にパルスを発生させる発生回路
を用いている。発熱体11上面に、電極15,17との
干渉部分に開口部190を設けたスペーサ19を配設し
て2重電極による段差を解消し、電極部15,17への
加圧防止、および開口部190により発熱体11とスペ
ーサ19との間隙の空気抜きを実行している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用のサウナ浴
槽に配設するヒータに関し、特に遠赤外線放射によるヒ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用のサウナ浴槽においては、固定設
置式のサウナ浴室に代わって、折り畳み式の可搬式ドラ
イサウナ浴槽が開発されている。家庭用のドライサウナ
に対する要求事項として、 (1) 入浴後5分程で発汗が感じられること。 (2) 一般家庭の受電能力(1kw程度)の範囲内であ
ること。 (3) 家庭の主婦が対象であるので取扱い容易で、安全
であること。 (4) 軽量であること、例えば、全体重量は20kg未
満。 などがある。この種の遠赤外線ヒータは、ニクロム線に
代表される電熱線に電流を流して、遠赤外線放射物体を
加熱する形式のものが多かった。しかし、これらのヒー
タはヒータ自身の熱容量が大きいため、加熱に時間がか
かり、発汗に至る時間も長く、消費電力も大きかった。
【0003】そこで、遠赤外線の放射体と発熱体を兼ね
る炭素繊維が着目されてきた。炭素繊維は、熱容量が小
さく、通電後ただちに発熱することから炭素繊維を用い
た種々なヒータが開発されている。しかし、現在の技術
水準で得られる炭素織維は、電気抵抗値(固有体積抵抗
率)に限界があるため、家庭用電源に直接接続するため
にはそれぞれ工夫が必要であった。例えば、特開昭62
−160681号公報「炭素繊維面状発熱体素材とその
製造方法」には、炭素繊維を短く切って、紙や他の繊維
材料と混抄して無数の炭素繊維を連続して接合し、接合
部に生じる接触抵抗を利用して、全体の電気抵抗値を合
致させる方法が開示されている。この方法は、比較的容
易に所要の電気抵抗値を持ったヒータが得られるが、繊
維同士の接触抵抗が均一にはならないので、局部的に高
温部(ホットスポット)が生ずる危険性があった。さら
に、特開平6−349568号公報「面状発熱体」に
は、固有体積抵抗率が比較的高い炭素繊維(上限は10
のマイナス2乗Ω・cm=100μΩ・m)を整列させ
て、全体の抵抗値に合致した低電圧電源に接続して所要
の発熱量を得る、あるいは炭素繊維が作る回路長を長く
して抵抗値を調整して所要の発熱量を得る方法が開示さ
れている。これらの方法は安定した発熱ヒータが得られ
るが、いずれも、直接、家庭用の電源(100V)に接
続できず、家庭用サウナ浴槽のヒータとしては利用出来
なかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、家庭用サウナ
のヒータとして、上記要求を満足させる条件は、 ・5分間で発汗をもたらせるためには、遠赤外線の放射
能力の向上をはかり600ワットの遠赤外線エネルギー
が必要である。 ・600ワットの遠赤外線エネルギーを、温度150℃
程度の放射体から放射するためには、0.4m2の放射
面積が必要となる。すなわち、サウナ用のヒータとして
は、300ワットの出力、0.2m2の放射面積を持つ
2枚の放射体を、身体の前後面に対応する位置に配設す
ることにより、入浴5分で発汗できる計算となる。 ・放射体の外形寸法は、使用者が座ってサウナ内に位置
するとして、長さ(通電方向)60センチ、幅30セン
チ程度が適当となる。この寸法の放射体において、一方
向に並べた炭素繊維シートの目付(面積当り重量)は、
最低100gr/m2程度となる。目付がそれ以下で
は、繊維間に隙間ができて放射面積が低減してしまう不
都合が発生した。
【0005】・さらに、放射体(炭素繊維)の両端に電
極を配し、家庭用の電源に接続して100ボルトを通電
し、300ワットで加熱するためには、炭素繊維は約3
0オームの電気抵抗値を有する必要がある。 ・30オームの電気抵抗値を有する炭素繊維とは、炭素
繊維の目付などから、繊維の体積抵抗率(体積固有抵
抗)を求めると、1,500μΩ・m程度が必要とな
る。 ・1,500μΩ・m程度の体積抵抗値を持つ炭素繊維
は、低い焼成温度で、極めて短い焼成時間の焼成で得ら
れる。しかし、この製法では安定した電気抵抗値を有す
る炭素繊維が得られず、現状は1000μΩ・m以下の
電気抵抗値を持つ炭素繊維を形成する方法が一般的であ
る。
【0006】そこで、本発明は家庭用サウナ浴槽の制約
と、低い電気抵抗値の炭素繊維を用いて、上記要件を満
足する最適のヒータを提供することが課題である。具体
的には、現状の技術水準で得られる体積抵抗率を持つ炭
素繊維を用いて、効率良く昇温するサウナ用ヒータを安
価に提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のサウナ用ヒータ
は、遠赤外線の放射体を有する発熱体と、発熱体を挾持
する絶縁体とを有し、発熱体を電極を介して電源に連絡
する配線途上に脈流発生手段を配設し、発熱体の発熱量
を減量させる構成を具備する。電気供給部と電極との間
の配線途上に配設する脈流発生手段は、半波整流回路、
部分通電回路、あるいは交流を直流に変換した後にパル
スを発生させる発生回路を用い、発熱体(体積抵抗率の
低い炭素繊維)への供給電力を減量させて発熱体の発熱
量を減量させている。また、発熱体の遠赤外線放射体は
例えば炭素繊維を並設したシート体であって、発熱体の
表裏両面に電極を配設して発熱体との接触抵抗値を低減
させている。さらに、発熱体の表裏両面に電極を配設し
たことによる段差解消のため、発熱体上面にスペーサを
介して絶縁体を積層すると共に、該スペーサは電極との
干渉部分に開口部を設けて電極部への加圧防止、および
発熱体とスペーサとの間隙の空気抜きを実行している。
【0008】このように構成するサウナ用ヒータは、発
熱体に流す電流を脈流として供給電力を減少させて、低
体積抵抗率の発熱体の発熱量を要求値に合わせている。
脈流の波形としては、半波整流回路によって得られる波
形、サイリスタなどの部分通電による脈流波形、家庭用
の交流電源を直流に変換後、パルス発生手段によるパル
ス波とする波形がある。この発明によるヒータの持つ電
気抵抗値は15Ωとなり、100ボルトの家庭用電源に
接続した場合、電極部には高い電流が流れる。そこでこ
のヒータは、従来、発熱体の片面のみに配されていた電
極を、炭素繊維シートの両面に配設することにより、接
触抵抗を最低限とし、局部発熱の発生を防止している。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明によるサウナ用ヒータ
の構成を分解して説明した図である。ヒータ10は長手
方向の寸法Lを約60cm、長手方向に直交する幅方向
の寸法Wを30cmとする板形状をなし、炭素繊維より
なる発熱体11と、発熱体11の両面に配設する絶縁層
13とよりなる。
【0010】発熱体11は低い電気抵抗値(例えば、2
00〜1500μΩ・m程度)を有する、炭素繊維を並
設したシート体である。絶縁層13は、ガラス/エボキ
シ・プリプレグ・シートよりなり、発熱体11の1面に
配される2枚の第1の絶縁層13Aと、発熱体11の他
の面に配される2枚の第2の絶縁層13Bを配してい
る。すなわち、発熱体11は第1の絶縁層13Aと第2
の絶縁層13Bで挾持された構成となっている。炭素繊
維よりなる発熱体11の長手方向両端には電極を配設す
る。電極は銅箔よりなる板体で形成され、発熱体11の
第1の絶縁層13A側に配設される電極15A,15B
と、発熱体11の第2の絶縁層13B側に配設される電
極17A,17Bを有する。発熱体11の第1の絶縁層
13A側(発熱体の裏面側)に配設される電極15A,
15Bは、局部的に接触抵抗が過大となる部位をなくす
ことが目的として配設されており、この実施の形態で
は、発熱体11の第2の絶縁層13B側に配設される電
極17A,17B(発熱体の表面側)の電極のみを供給
電源に連絡する配線(図示せず)を接続している。
【0011】また、発熱体11と第2の絶縁層13Bと
の間にはスペーサ19を配設している。スペーサ19は
ガラス/エボキシ・プリプレグ・シートよりなり、電極
17A,17Bに対応する位置に窓部190を開口して
いる。ヒータ10は第1の絶縁層13A上に発熱体11
を重合し、発熱体11上にスペーサ19を介して第2の
絶縁層13Bを積層してプレス(熱圧着)等の手段によ
り一体化して構成される。この製造工程において、発熱
体11と絶縁層13A,13Bとの間に電極15A,1
5B、17A,17Bの厚さによる段差が発生する。こ
の段差はプレス圧着時に電極部への過圧となる。そこ
で、発熱体11と表側に配設する第2の絶縁層13Bと
の間にスペーサ19を配設して電極部17A,17Bへ
の過圧を避けている。また、プレス圧着時に前述の電極
17A,17Bの段差部分に滞留する空気を窓部190
から逃がし、空気の滞留による接着不良等を阻止してい
る。このように構成されるサウナ用ヒータ10は配線を
介して電源に接続され、発熱体11を発熱させる。
【0012】このヒータ10の配線22には、脈流発生
手段が配設されている。脈流発生手段としては、半波整
流回路、部分通電回路等がある。次に、発熱体11が接
続する電源配線を図2により説明する。 (1) 半波整流器を配設する。 ……図2(1)参照 電源配線22に、半波整流器21を配設している。配線
22を介して100Vの家庭用電源20にヒータ10を
接続する。電源20からの通電は配線22に配設する半
波整流器21により、符号30で示すような、半波形の
電流波形となる。ヒータ10に供給される電流は単純な
半波整流回路によって得られる脈流波形となり、50%
通電となる。その結果、ヒータ10の発熱体11は発熱
量を半減する。 (2) 部分通電回路を配設する。 ……図2(2)参
照 電源配線22にサイリスタ等の部分通電回路23を配設
する。100Vの家庭用電源20にヒータ10の配線2
2を接続したとき、電源20からの通電は部分通電回路
23により符号40で示す電流波形となる。ヒータ10
に供給される電流はサイリスタなどの部分通電による脈
流波形40となり、50%通電となる。その結果、ヒー
タ10の発熱体11は発熱量を半減する。 (3) 一旦直流に変換した後、パルス状に通電する。
……図2(3)参照 電源配線20に直流変換、パルス発生器25を配設す
る。家庭用の交流電源20は直流変換、パルス発生器2
5により直流に変換される。そして、適宜パルス波長を
有するパルス波50としてヒータ10に供給される。こ
の場合、ヒータ10への供給電力量は、パルス波長によ
り調整する。
【0013】このように、この発明のヒータ10は供給
される電流が脈流(パルス流)として調整されているの
で、発熱体11の発熱量を要求値に合わせることができ
る。ここで、上記(2)、(3)に示す方法は、ヒータ
10ヘの供給電力の調整は容易であるが、部分通電回路
23、あるいはパルス発生器25が故障した場合、ヒー
タ10に電源20から100%の電力が供給されてしま
う。家庭用の電力が100%供給されると、この種ヒー
タは過熱することがある。それに対し、上記(1)の半
波整流器21による供給電力の調整は、もっとも単純な
構成で故障の恐れ、過熱の恐れが少ない。
【0014】そこで、半波整流器21で供給電力が調整
されたヒータ10において、炭素繊維(体積抵抗率75
0μΩ・m)を用いた発熱体11の電気抵抗値は15Ω
となる。この電気抵抗値は、前述の家庭用の電源から直
接供給した場合の炭素繊維に要求される電気抵抗値、お
よび体積抵抗率の半分となっている。この実施の形態の
ヒータ10の、電気抵抗値15Ωを有する発熱体11
を、100ボルトの家庭用電源に接続した場合、電極部
15A,17A、15B,17B間を流れる電流(A=
V/Ω)は、100/15=6.7アンペアの高い電流
が流れる。一般的に電極部に接触抵抗が多いと、局部発
熱が発生して過熱の危険をもたらす。そこで、このヒー
タ10は、銅箔電極15A,B、17A,Bを発熱体
(炭素繊維シート)11の両面(表裏面)に配すること
により、接触抵抗を最低限にとどめ、局部的な加熱を回
避している。そして、2重電極となった段差はスペーサ
19を介在させてプレス時の電極部分への加圧を防止し
ている。
【0015】
【発明の効果】本発明のサウナ用ヒータは、取扱が容易
であって、一般家庭の受電能力の範囲内で入浴後、約5
分程で発汗が達成される。また、電極部分への局部的な
過熱が防止され、入浴者への危険が防止できると共に、
空気抜き開口を持つスペーサを介在させて、プレス操作
の容易性を達成させた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサウナ用ヒータの分解構成説明
図。
【図2】脈流発生手段の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
10 ヒータ 11 発熱体 13 絶縁体 15,17 電極 19 スペーサ 190 開口 20 電源 21 半波整流回路 22 配線 23 部分通電回路 25 パルス発生器 30,40,50 電流波形
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K034 AA05 AA09 BB05 BB08 BB13 BC03 BC04 BC16 CA02 CA17 CA32 EA01 EA13 EA16 EA18 FA25 HA01 HA10 3K058 AA13 AA16 AA62 AA86 AA87 BA00 CA04 CA05 CB01 CB10 CE03 CE13 CE19 3K092 PP20 QA05 QB16 QB31 QC05 QC20 QC25 RF02 RF12 RF13 RF26 SS40 UC07 VV03 VV06 VV22 VV25 4C094 AA01 BA03 BA18 BB09 BB18 DD35 EE32 FF02 FF15 GG03 GG14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極を介して電気供給部に連絡する発熱
    体と、発熱体を挾持する絶縁体とを有するサウナ用ヒー
    タにおいて、 発熱体は遠赤外線の放射体を有すると共に、電気供給部
    と電極との間には脈流発生手段を配設し、発熱体の発熱
    量を減量させるよう構成してなるサウナ用ヒータ。
  2. 【請求項2】 脈流発生手段は半波整流回路であって、
    発熱体の発熱量を半減させるよう構成してなる請求項1
    記載のサウナ用ヒータ。
  3. 【請求項3】 脈流発生手段は部分通電回路であって、
    発熱体の発熱量を減量するよう構成してなる請求項1記
    載のサウナ用ヒータ。
  4. 【請求項4】 脈流発生手段はパルス発生回路であっ
    て、発熱体の発熱量を減量するよう構成してなる請求項
    1記載のサウナ用ヒータ。
  5. 【請求項5】 電極は発熱体の表裏両面に配設されてな
    る請求項1記載のサウナ用ヒータ。
  6. 【請求項6】 絶縁体は、発熱体上面にスペーサを介し
    て配設され、該スペーサは電極との干渉部分に開口部を
    形成してなる請求項1記載のサウナ用ヒータ。
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