JP2000079016A - 化粧用具 - Google Patents

化粧用具

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JP2000079016A
JP2000079016A JP10251696A JP25169698A JP2000079016A JP 2000079016 A JP2000079016 A JP 2000079016A JP 10251696 A JP10251696 A JP 10251696A JP 25169698 A JP25169698 A JP 25169698A JP 2000079016 A JP2000079016 A JP 2000079016A
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Kenji Nakamura
憲司 中村
Koji Nakamura
興司 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 液状、ペースト状、ゲル状又は粉状の化
粧料が担持されてなる手指のシ−ス状の、簡易使用タイ
プで、使い捨て自在の化粧用具の提供。 【解決手段】 ニット、織物、不織布、紙又は発泡体よ
り選ばれた素材を用いて手指のシ−ス状に形成された筒
状袋体に、その重量の50〜500%の化粧料を担持又
は保持させてなる化粧用具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料が担持又は
保持されてなる手指のシ−ス状の化粧用具に関する。ま
た、本発明は、簡便に使用でき、使い捨て自在の化粧用
具に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料には、一般に基礎化粧品として洗
顔科、化粧水、乳液、クリーム、ジェル、乳液、パック
等があり、メーキャップ化粧品として白粉、ファンデー
ション、口紅類、頬紅類、眉目類、美爪類等があり、こ
の外にも毛髪化粧品、ボディ化粧品、芳香化粧品、日焼
け止め剤、てんか粉類、除毛剤、染毛剤、忌避剤、殺虫
剤等があり、液状、ペースト状、ゲル状又は粉状いずれ
の態様のものも存在している。ところが、これらの化粧
料を塗布する塗布具の化粧用具は、筆状、起毛パフ、チ
ップ状又はゴム状の発泡パフ等を素材としているが、化
粧料の多様化に対応した、多機能化・高機能化し、これ
を効率的、経済的に作成した化粧用具は未だ存在しなか
った。
【0003】しかし、化粧用具ではないが、靴墨み又は
艶だし材を塗布する必要のある靴拭きにおいて、樹脂で
形成した、人差指・中指・薬指の3本の指の挿入可能な
指袋状体に拭体を接着してなる靴拭きが知られている
(実開昭60−97567号公報)が、この靴拭きは、
該拭体に艶だし材を含浸させて使用するものであるが、
指袋には汚れ防止の観点から直接的に指袋状体に艶だし
材を担持させることを避けており、このために指袋に後
加工で拭体を一体化する必要があり、接着のための工程
増もあり、必ずしも経済的に供給できるものではなかっ
た。従来の化粧用具は、塗布具構造に関する改良が主体
であって、液状、ペースト状、ゲル状又は粉状いずれの
塗布材にも対応した、筆状、起毛パフ、チップ状又はゴ
ム状の発泡パフ等を素材とする、高機能化された経済的
な化粧用具は存在しなかった。
【0004】最近、特開平10−179240号公報で
は、ミットタイプの袋体に手指を挿入して使用するパフ
様化粧具が開示されているが、これは包装フィルムで形
成した袋体に化粧料保持体を挿入配置したもので、袋体
に手指を挿入し、使用時に外側の包装フィルムを手指挿
入方向に引き下げて保持体を露出して使用するものであ
るが、この化粧具は、使用操作が簡単とは言えず、しか
も塗布時に包装フイルムを手指の中央付近に引き下げて
使用するので、化粧料を塗布するときにフイルムが邪魔
になり、フイルム角部によって肌を傷つける恐れもあ
り、操作性や塗布機能等の点において満足できるもので
はなく、さらに製作が煩雑で、経済的な供給には程遠か
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、化粧用具は、そ
れを収納する容器とともに繰り返し使用することから、
化粧料の品質安全性を保証するために使用時の汚染防止
への配慮が強く求められており、特に微生物の増殖、光
による変質、酸化による変化等に対策を講ずる必要があ
り、そのために化粧料や塗布具に各種の薬剤を添加して
安全性を確保しているが、人体への影響を避けられず、
薬害を如何に少なくするかが課題であった。また、化粧
料とこれを塗布する化粧用具は、最近の女性の社会的活
動の増加に伴い、携帯に便利で、簡易に使用でき、且
つ、経済的に、さらにはこれらを収納する包装形態を関
連させて機能向上を図る必要が求められている。さら
に、人体への使用に関わるだけに化粧料にあっては勿
論、塗布具においても、変質、変色、変臭、微生物汚染
などがあってはならず、人体保護の面から、人体安全
で、品質安定性の高い化粧料塗布具の開発が望まれてい
る。本発明では、化粧料の安定性を確保し、且つ簡易に
使用できる経済的な化粧用具を提供することを課題とす
る。即ち、本発明においては、人体に影響のある抗菌剤
や殺菌剤処理を施すことのない化粧用具に無菌状態の化
粧料を担持させて、さらに多数個の塗布具の一括包装を
避けて1回の使用単位毎にパッキングすることにより、
化粧料や化粧用具による細菌汚染や変質、変色に対して
薬害を考える必要がなくなった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、化粧料
と化粧用具及びそれらの包装の一体的な改良を目指し、
化粧料を担持した化粧用具の使用により、汚染問題を少
なくし、しかも形成された化粧用具は簡易に使用可能
で、経済的に供給できる上に使い捨て自在とすることも
でき、従来の課題を解決した。本発明は、基本的に次の
〜の要件によって構成される。 粉状、ペースト状、ゲル状及び液状より選ばれた化粧
料を、筒状袋体にその重量の50〜500重量%を担持
せしめてなる化粧用具。 筒状袋体が、手指のシ−ス状に形成されている化粧用
具。 筒状袋体が、ニット、織物、不織布、紙又は発泡体よ
り選ばれた素材より形成される化粧用具。 筒状袋体の内面にプラスチックフィルムが一体化され
てなる化粧用具。 化粧料を担持した筒状袋体が、1個又は複数個単位で
気密包装されてなる化粧用具。
【0007】本発明では、ニット、繊物、不繊布、紙又
は発泡体等を素材とする手指シ−ス状の筒状袋体に化粧
料を担持させ、形成された化粧料担持の筒状袋体を、1
個又は複数個単位で気密包装するものである。本発明の
化粧用具の対象となる化粧料は、種類に応じて液状、ペ
ースト状、ゲル状又は粉状いずれも使用可能であり、例
えば基礎化粧品としての洗顔科、化粧水、乳液、クリ−
ム、ジェル等があり、メーキャップ化粧品としての白
粉、ファンデーション、口紅類、頬紅類、眉目類、美爪
類、さらには毛髪化粧品、ボディ化粧品、芳香化粧品、
日焼け止め剤、てんか粉類、除毛剤、染毛剤、忌避剤、
殺虫剤等を対象とする。また、本発明で用いる筒状袋体
の素材は、吸液性や保液性に優れたものが使用され、ポ
リウレタン発泡体、NBR発泡体等も使用可能である
が、経済性からすれば、木綿のような天然繊維系のもの
が好ましい。
【0008】本発明で筒状袋体を形成するには、例えば
綿糸を用いて手袋編み機により人差指又は中指を挿入し
て使用する1本指用シ−ス袋体あるいは人差指や中指の
2本用のシ−ス袋体、さらには薬指や小指を含む3〜4
本指用の半円状ミット又はグロ−ブ形状の袋体を形成す
る。勿論、親指を含む5本のミット又はグロ−ブタイプ
のものも使用可能である。また、綿糸に代えて、不繊布
をシ−ス状又はグローブ状に形成して使用することもで
きる。筒状袋体の内面にプラスチックフィルムを一体化
すると、化粧料で手指が汚れず便利である。
【0009】本発明の筒状袋体の化粧用具を図面によっ
て説明すると、図1は、人差指及び中指の2本用シ−ス
袋体の手の甲側斜視図、図2は、人差指、中指及び薬指
の3本シ−ス袋体の手の裏側平面図である。図中、1は
筒状袋体、2はコ−ティング液又は含浸液、3は手指を
示す。筒状袋体の表面にコ−ティング又は含浸によって
化粧料を担持又は保持させるのであるが、化粧料の塗布
量又は含浸量は、筒状袋体重量の50〜500重量%の
範囲である。50重量%以下の担持では、塗布量が少な
く化粧料の効率的な塗布効果が得られず、500重量%
を超える担持では筒状袋体の保液能力以上となって、過
剰の塗布液がたれさがり、使用には適さない。このとき
前記シ−ス袋体の内面には、適宜、プラスチックフィル
ムを一体化しておき、化粧料を塗布するときの手指の汚
れを避けることができる。また、化粧料を担持した筒状
袋体は、1個又は複数個の使用単位で気密包装すること
によりパラベン等の人体に影響のある殺菌剤や抗菌剤の
使用を省略することができる。
【0010】本発明の化粧用具は、前記のミット状の手
指挿入タイプの先行技術に比べて、筒状袋のシ−スであ
るから、使用時の手指への固定性が良く、塗布の操作性
がよい。また、化粧料を肌等に塗布する際に手指で肌等
を挟んだり摘んだりして塗布でき立体的な処置ができ
る。先行技術は包装フィルムを手指の中央付近に引き下
げて使用するから、塗布する際にフィルムが邪魔にな
り、また、フィルム角部が肌等を傷付ける恐れもある。
さらに、本発明は気密包装を除去すれば、塗布面が直接
露出するので、塗布効率が高く、気密包装により、殺菌
剤等の使用が避けられ、かつ、品質安定性が優れている
し、先行技術はフィルムと保持体を熱融着したり折りた
たむ工程等があり、製造工程が煩雑である。
【0011】
【実施の態様】次に本発明の実施の態様として実施例を
説明するが、本発明はこれらのものに限定されるもので
はない。
【実施例1】綿糸を用いて手袋編み機により指2本用の
筒状袋体を編み、下記の配合よりなるクレンジング液を
筒状袋体重量基準で200重量%を含浸して洗顔料塗布
具とした。得られた洗顔料塗布具は、1個単位で気密包
装して清潔な製品とした。使用前に中身の洗顔料塗布具
を取り出して、該筒状袋体に人差指と中指を差し入れて
顔を拭ったところ、洗顔料の塗布が容易であり、人差指
・中指の2本の指で塗布量の調節ができ、且つ擦りや揉
み効果を与えることができるので、化粧料の除去が簡単
に行うことができる。 N−アシルグルタミン酸ソーダ 20.0% グリセリン 10.0% PEC (MW;400) 15.0% ジプロピレングリコール 10.0% アシルメチルタウリン 5.0% POE ・ POP フ゛ロックホ゜リマー 5.0% POE(15)オレイルアルコールエーテル 3.0% ラノリン誘導体 2.0% 精製水 30.0%
【0012】
【実施例2】コットン不繊布を手指シ−ス状に形成し、
下記の配合よりなる化粧水をシ−ス重量基準で250重
量%を含浸して化粧水塗布具とした。得られた化粧水塗
布具は、6個単位で粘着性を有する再封可能のフラップ
を設けたピロー包装を行った。 使用前に中身の化粧水
塗布具を取り出して、該筒状袋体に人差指と中指を差し
入れて顔を拭ったところ、簡単に化粧水の付与ができ、
同時に2本の指先によるマッサージ効果が得られた。 ソルビット 4.0% ジプロピレングリコール 6.0% PEG(MW; 1500) 5.0% POE(20)オレイルアルコールエーテル 0.5% メチルセルロース 0.2% クインスシード 0.1% 精製水 74.2%
【0013】
【実施例3】コットン不繊布を手指シ−ス状に形成し、
下記の配合よりなるマッサージクリームをシ−ス重量の
250%含浸してマッサージクリーム塗布具とした。本
塗布具は6個を、粘着性を有する再封可能のフラップを
設けたピロー包装を行った。得られた袋状塗布具を用い
て、簡単にマッサージクリームの付与ができて、マッサ
ージ効果を同時に得ることができた。 固形パラフィン 5.0% ミツロウ 10.0% ワセリン 15.0% 流動パラフィン 41.0% 1,3-ブチレングリコール 4.0% モノステアリン酸グリセリン 2.0% POE(20)ソルヒ゛タンモノラウリンエステル 2.0% 精製水 20.8%
【0014】
【実施例4】綿糸を用いて手袋編み機により指4本用の
筒状袋体を編み、下記の配合よりなる粉白粉を筒状袋体
重量の100%担持させて粉白粉塗布具とした。得られ
た塗布具は1個ずつ気密包装して清潔な製品とした。こ
の塗布具を用いたところ、粉白粉の塗布が容易であり起
毛パフのように使用時に周辺に飛散することがなく使用
性に優れていることがわかった。 タルク 75.0% カオリン 5.0% 二酸化チタン 3.0% ミリスチン酸亜鉛 5.0% 炭酸マグネシウム 5.0% セリサイト 7.0% 香料 適量
【0015】
【実施例5】綿糸を用いて手袋編み機により指1本用の
筒状袋体を編み、下記の配合よりなる頬紅を筒状袋体の
先端部に担持させて頬紅塗布具とした。本塗布具は12
個を気密包装して清潔な製品とした。頬紅の塗布時に周
辺に飛散することがなく、使用性に優れているばかりで
なく、使い捨て可能で携帯に便利であった。 タルク 80.0% カオリン 9.0% ミリスチン酸亜鉛 5.0% 顔料 3.0% 流動パラフィン 3.0% 香料 適量
【0016】
【発明の効果】本発明の塗布具は、従来の化粧用具に比
して、化粧料の品質安全性を確保し、使用時の汚染を防
止することができ、人体に影響ある殺菌・抗菌剤の使用
が避けらることが可能で、自体無菌状態の化粧料を無菌
の塗布具に担持させて使用単位毎にパッキングすること
により細菌汚染や変質、変色に対して薬害を悩む必要も
なく、品質安定性が高く、且つ簡便に使用できる塗布具
を提供できる。さらに、本発明の化粧用具は、化粧料の
多様化に対応して効率的に、多機能化するとともに高機
能化したもので、経済的に供給でき、しかも使いやすく
て操作性が良く、携帯にも便利で、使い捨て商品として
も好適である。
【図面の簡単な説明】
図1;2本指タイプの化粧料担持シ−スの甲側斜視図 図2;3本指タイプの化粧料担持シ−スの裏側平面図
フロントページの続き (72)発明者 中村 興司 大阪府大阪市東淀川区西淡路6丁目3番41 号 中村物産株式会社淡路工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉状、ペースト状、ゲル状又は液状より
    選ばれた化粧料を、筒状袋体に対してその重量の50〜
    500重量%を担持せしめてなることを特徴とする化粧
    用具。
  2. 【請求項2】 前記筒状袋体が、手指のシ−ス状に形成
    されていることを特徴とする請求項1の化粧用具。
  3. 【請求項3】 前記筒状袋体が、ニット、織物、不織
    布、紙又は発泡体より選ばれた素材より形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1又は2の化粧用具。
  4. 【請求項4】 前記筒状袋体の内面にプラスチックフィ
    ルムが一体化されてなることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載の化粧用具。
  5. 【請求項5】 前記化粧料を担持した筒状袋体が、1個
    又は複数個単位で気密包装されてなることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の化粧用具。
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Effective date: 20040511