JP2000070290A - 口腔処理具 - Google Patents

口腔処理具

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JP2000070290A
JP2000070290A JP10261027A JP26102798A JP2000070290A JP 2000070290 A JP2000070290 A JP 2000070290A JP 10261027 A JP10261027 A JP 10261027A JP 26102798 A JP26102798 A JP 26102798A JP 2000070290 A JP2000070290 A JP 2000070290A
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oral
treatment device
agent
oral cavity
bag
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Kenji Nakamura
憲司 中村
Koji Nakamura
興司 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 口腔材を担持・保持し、簡便に使用可能
な使い捨自在の口腔処理具の提供。 【解決手段】 粉状、ペースト状、ゲル状及び液状より
選ばれた口腔材を、ニット、織物、不織布、紙及びプラ
スチックより選ばれた少なくとも一種類の素材もしくは
静電植毛されたニット、織物、不織布、紙又はプラスチ
ックより選ばれた少なくとも一種類の素材より形成され
た筒状袋体にその重量の50%〜500重量%を担持又
は保持させてなる口控処理具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技街分野】本発明は、口腔材を担持又は
保持し、簡便に使用可能な使い捨て自在の口腔処理具に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近の日常生活においては、一般に健康
志向や清潔志向への傾向が強く、それに応じた日用品が
多数供給されている。日常生活に欠かすことのできない
歯ブラシは、口腔処理具として代表的な用具であり、上
記ニ−ズに対応して、数々の改良がなされている。歯ブ
ラシは、虫歯及び歯槽膿漏の予防のため、あるいは口腔
内の清潔さの維持さらには口臭阻止などのために汎用さ
れているが、機能面や使用利便性面から数多く改良され
ている。最近は、ブラシとハンドルの材質を工夫して使
いやすさを改良したものが多く、例えば実開昭63−9
3829号公報では、歯ブラシに歯磨剤を付与して口腔
の清掃に供されているが、このようなブラシとハンドル
からなる歯ブラシは、その構造からして、歯への密着慴
擦性が劣り、歯の裏側の清掃が困難で、歯茎を傷付けず
に歯茎マッサ−ジをすることができない等の問題点があ
った。
【0003】これに対して、ブラシとハンドルを用いな
いタイプの歯磨き用具として、指サックタイプの歯磨き
具があるが、これらは上記問題点を解決できる優れた面
はあるが、さらに使用性の上でこの指サック歯磨き具を
改良する技術が多数開示されている。例えば実開昭64
−32626号公報には、指の挿入可能なケ−スに水分
を含む歯磨剤を含浸した指サック歯磨き具、実開平1−
161627号公報には、袋体の外表面に突起を設けた
サック歯磨き具及び実開平4−104922号公報に
は、熱収縮性の不織布を使用した袋体に歯磨剤を含浸し
た指サック歯磨き具が開示されている。さらに、実開平
6−143号公報には、舌状形状の不織布袋体に歯磨剤
を含浸した指サック歯磨き具が開示されているが、これ
らの指サックタイプの歯磨き具は、袋本体に歯磨剤を含
浸し、袋本体を指にはめて使用するので、歯への慴擦性
が良好で、歯の隅々や裏側まで十分に清掃でき、歯茎を
傷付けずに歯茎マッサ−ジをすることもでき、さらに母
親による幼児の歯磨きにも好適であるなど、機能や使い
やすさに優れたものであり、簡便性を向上したものであ
るが、口腔治療剤を担持又は保持させたものではなく、
袋状体の作成が煩雑で、しかも袋状体への歯磨剤の含浸
も不十分で、歯への密着慴擦性が劣り、歯の裏側の清掃
が困難で、歯茎を傷付けずに歯茎マッサ−ジをすること
ができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】歯磨き具のような口控
処理具は、一般に毎日、特に朝食前後に使用するもので
あり、慌ただしい短時間に済ます必要があるので、従来
の歯ブラシより使いやすく、簡便に、且つ、十分に口腔
内をクリ−ニングできるものが求められていた。また、
歯磨きは、毎日の生活の中で習慣的に実施される上に、
好みの個人差が大きく、各万人向きの磨き具の提供のた
めの技術改良には難しさがある。例えば化粧用ウェット
ティッシュのように、化粧料のような処理液を予めティ
ッシュに含浸しておけば、使用時に化粧料を付与するこ
となく直ちに使用でき便利であることから、これをヒン
トとして、既に口腔処理においても口腔処理材を不織布
等に含浸させて簡易な処理具も開示されている。しかし
ながら、このような口腔処理具は、処理剤として歯磨剤
のみの含浸であって使用機能が十分でなく、使いやすさ
や含浸保持性等の面においても満足できるものではな
く、構造や機能性等において一層の改良が望まれてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の要望
に応じるべく検討を行ない、口腔材を担持又は保持させ
た袋状体の素材より形成された口腔処理具を発明するに
到った。本発明は、種々の口腔材を筒状袋体に担持さ
せ、口腔処理具の機能性等の向上を図ることを目指し、
次の〜を基本的特徴とする。なお、本発明の口腔材
は、歯磨き剤、歯槽膿漏の防止又は治療剤、口腔や歯茎
の消炎効果剤、歯茎強化剤、歯石防止剤、歯の黄ばみ防
止剤、口臭防止剤を意味する。 粉状、ペースト状、ゲル状、液状より選ばれた口腔材
を、筒状袋体にその重量の50%〜500%担持してな
る筒状袋体である口控処理具。 筒状袋体が、ニット、織物、不織布、紙又はプラスチ
ックより選ばれた少なくとも一種類の素材より形成され
た口腔処理具。 筒状袋体が、静電植毛されたニット、織物、不織布、
紙又はプラスチックより選ばれた少なくとも一種類以上
の素材より形成された口腔処理具。 筒状袋体の内面にクッション材として発泡体を内装し
た口腔処理具。 筒状袋体にハンドルが挿入された口腔処理具。 口腔材を担持する筒状袋体が1個又は複数個単位で気
密包装されてなる口控処理具。
【0006】以下に本発明の口腔処理具を詳述する。本
発明の口腔処理具は、粉状、ペースト状、ゲル状又は液
状のものより選ばれた口腔材を担持させた筒状袋体であ
るので、この袋状体の中に指を挿入して使用することが
できる。これであれば、慌ただしい毎朝に従来の歯ブラ
シに歯磨きを付けて使用するのと異なり、簡易に使用で
きる便利さに優れ、しかも指サックタイプであるので、
指の感触によって歯ぐきのマッサ−ジや口腔材の刷り込
みができ、歯の健康向上に多大の効果が期待できる。本
発明の口腔処理具は、従来の歯磨剤を含浸した指サック
歯磨き具と異なり、歯磨剤以外に種々の口腔材を担持又
は保持させることで、歯槽膿漏の防止又は治療、口腔や
歯茎の消炎効果、歯茎の強化、歯石の防止、歯の黄ばみ
防止、口臭防止等を図ることができ、その有用性は高
い。
【0007】口腔材は、粉状、ペースト状、ゲル状又は
液状の状態で使用する。使用量は、筒状袋体の重量の5
0〜500%が好ましい。50%未満では口腔材の効能
が十分でなく、500%を越えても効果は変わらず非経
済的であり、筒状体の保液能力以上であり含浸タイプの
口腔処理具として機能しなくなる。口腔材の担持に際し
ては、ペ−スト状、ゲル状、液状のものであれば、その
まま筒状袋体に含浸させることができるし、粉状では水
に分散させて含浸させればよい。含浸は、口腔材の液を
収納する容器に複数個の筒状袋体を浸漬すると効率よ
く、担持させることができる。また、本発明における製
品の流通形態としては、口腔材を筒状袋体に担持させ
て、1個又は複数個を気密包装して製品とする。
【0008】筒状袋体の素材は、ニット、織物、不織
布、紙又はプラスチックが使用され、その素材の表面に
レ−ヨンやナイロン繊維を静電植毛をしたものも有効で
ある。筒状袋体の重量に対して50〜500%重量の口
腔材を含浸して使用するものであるが、筒状袋体の素材
は吸液性及び保液性に優れたものを使用し、プラスチッ
クではポリウレタンの発泡素材、ポリオレフィンの発泡
素材が使用できるが、好ましくは天然繊維系素材がよ
く、更に好ましくは綿が適している。本発明の口腔材担
持の口腔処理具は、基本的には指を挿入して歯を密着慴
擦するものであるが、口腔材を担持せしめた袋状体の内
側にハンドルを挿入して使用することもできる。指を挿
入する場合でも、ハンドルを挿入する場合でも、袋状体
内面に発泡体等のクッション材があると、歯茎に優しく
使用感が良い。いずれの場合も袋状体は使い捨て自在で
ある。
【0009】本発明の口腔材担持の口腔処理具を図面で
説明すると、 図1は、指挿入タイプの口腔処理具、図
2は、ハンドルタイプの口腔処理具の平面図、図3は、
ハンドルタイプの口腔処理具の横面図、図4は、スプ−
ン型ハンドルを袋状体に挿入する前の斜視図、図5は、
スプ−ン型ハンドルを袋状体に挿入途中の斜視図図中の
符号は、1は手指、2は袋状体、3は口腔材、4はハン
ドル、5はプッシュボタンを表わす。
【0010】
【実施の態様】次に、実施例に基いて、本発明の実施の
態様を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
【0011】
【実施例1】コットン不織布を指サック状に成型し、下
記の配合よりなる液状歯磨剤を指サック材重量に対して
140%担持させて歯磨用の口腔処理具とした。本口腔
処理具12個を箱に気密包装して埃や細菌に安全な製品
とした。従来の歯ブラシと相違して歯茎を痛めたり傷を
つけることはなく、歯ぐきのマッサージもできる。 エタノール 10.0% グリセリン 5.0% ラウリル硫酸ナトリウム 1.0% ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ−ル 0.5% サッカリン 0.1% 香料 適量 安息香酸ナトリウム 0.5% 精製水 残量(100%)
【0012】
【実施例2】綿糸を用いて手袋編み機により指先部のみ
を5cmの長さに編み、下記の配合よりなる消炎剤を指
サック材重量に対して250%含浸させて消炎用の口腔
処理具とした。本口腔処理具を1個づつ気密包装して清
潔な製品とした。口腔炎症部に薬剤をよく刷り込むこと
がてき、従来の歯ブラシより口腔を優しく痛めないで、
口腔内を処理できた。 硬化ヒマシ油 4.0% フレーバー 2.0% ビサボロ−ル 1.0% Luvi1uat Mone CP 6.4% 〔BASF製品/化学成分:Hydroxyetyl cetyldimonium phosphate] エタノ−ル(95%) 30.0% ユビナ−ルD50 0.1% 〔BASF製品/化学成分:Benzophenone〕 サッカリン 0.2% 85%グリセリン 5.0% アスコルビン酸 1.0% 精製水 56.0%
【0013】
【実施例3】綿糸を用いて手袋編み機により指先部のみ
を5cmの長さに編み、下記の配合よりなる歯石防止剤
を指サック材重量に対して200重量%含浸させて歯石
防止用の口腔処理具とした。本口腔処理具6個を気密包
装した。従来の歯ブラシと異なり、歯石の発生部に薬液
を十分に刷り込むことができた。 Polypoxysuccnic acid sodium salt 5 % sodium fluoride 0.05% グリセリン 10.00% 安息香酸 0.05% 水酸化ナトリウム 0.20% フレ−バ− 0.08% サッカリン 0.02% 精製水 残量(100)
【0014】
【実施例4】コットン不織布を指サック状に成形し、下
記の配合よりなる歯の黄ばみ防止剤を指サック材重量に
対して150%含浸させて歯の黄ばみ防止用の口腔処理
具とした。得られた口腔処理具12個を気密包装した。
歯に黄ばみ防止液を刷り込むように使用することができ
た。 アミノグアニジン l.40% クロロヘキシジングリコネ−ト 0.12% エタノ−ル 11.00% サッカリン 0.15% ペパ−ミント油 0.50% グリセリン 10.00% ポリソルベ−ト油 0.30% 精製水 残量(100%)
【0015】
【実施例5】コットン不織布を指サック状に成型し、下
記の配合よりなるミネラル分付与洗口液を指サック材重
量に対して400%含浸させて洗口用の口腔処理具とし
た。得られた口腔処理具を1個づつ気密包装した。液状
の洗口液により口腔内を十分に処理することができた。 塩化カルシウム 0.12% EDTA 0.17% フソ化ナトリウム 0.O01% 塩化ナトリウム 0.56% 燐酸モノナトリウム 0.05% 精製水 残量(100%)
【0016】
【発明の効果】以上、説明するように、本発明の口腔処
理具は、従来にない高機能性を有し、清潔商品として
も、医療商品としても非常に優れたものである。本発明
の口腔処理具は、指サックタイプで、指に直接はめて使
用するので歯へへの密着性が良好で、歯の隅々や裏側ま
で十分に清掃でき、歯茎を傷付けずに歯茎マッサ−ジを
することもでき、さらに母親による幼児の歯磨きにも好
適であるなど、機能や使いやすさに優れたものであり、
さらに口腔材を担持し、即時使用性を付与したものでも
ある。また、種々の口腔材を担持させることができるの
で、口腔材の刷り込みができ、歯の健康によい効果が期
待できるものであり、消炎効果や歯石防止や歯の黄ばみ
防止さらには口臭予防の効果も奏され、非常に有用なも
のである。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】指挿入タイプの口腔処理具
【図2】ハンドルタイプの口腔処理具の平面図
【図3】ハンドルタイプの口腔処理具の横面図
【図4】スプ−ン型ハンドルを袋状体に挿入する前の斜
視図
【図5】スプ−ン型ハンドルを袋状体に挿入途中の斜視
【符号の説明】
1:手指 2:指挿入袋状体 3:口腔材 4:ハンドル 5:プッシュボタン
フロントページの続き (72)発明者 中村 興司 大阪府大阪市東淀川区西淡路6丁目3番41 号 中村物産株式会社淡路工場内 Fターム(参考) 3B202 AA01 AB15 AB18 BA21 BB04 EA01 EA02 EA07 EA08 EB10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉状、ペースト状、ゲル状又は液状より
    選ばれた口腔材を、筒状袋体にその重量の50%〜50
    0重量%担持させてなることを特徴とする口控処理具。
  2. 【請求項2】 前記筒状袋体が、ニット、織物、不織
    布、紙又はプラスチックより選ばれた少なくとも一種類
    の素材より形成されてなることを特徴とする請求項1の
    口腔処理具。
  3. 【請求項3】 前記筒状袋体が、静電植毛されたニッ
    ト、織物、不織布、紙又はプラスチックより選ばれた少
    なくとも一種類より形成されてなることを特徴とする請
    求項1記載の口腔処理具。
  4. 【請求項4】 前記筒状袋体の内面に、クッション材と
    して発泡体を内装したことを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の口腔処理具。
  5. 【請求項5】 前記筒状袋体に、ハンドルが挿入されて
    いることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
    の口腔処理具。
  6. 【請求項6】 口腔材が、歯磨き、歯槽膿漏の防止又は
    治療剤、口腔や歯茎強化剤、歯石防止剤、歯の黄ばみ防
    止剤又は口臭防止剤であることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれかに記載の口腔処理具い
  7. 【請求項7】 口腔材を担持する前記筒状袋体が、1個
    又は複数個単位で気密包装されてなることを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれかに記載の口控処理具。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003061748A (ja) * 2001-08-30 2003-03-04 Shinwa Kako Hanbai Kk 歯磨き補助具
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JP2012095809A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Michiya Yamashita 口臭予防口腔ケア品
CN103079429A (zh) * 2010-07-29 2013-05-01 迪特·高特 用于牙齿和牙龈的预防性和急性治疗的装置
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