JP2000072682A - α−グルコシダーゼ阻害物質 - Google Patents
α−グルコシダーゼ阻害物質Info
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Abstract
コシダーゼ阻害物質を提供すること。 【解決手段】クローブあるいはクローブの水及び/又は
有機溶剤の抽出物を有効成分として含有するα−グルコ
シダーゼ阻害物質。
Description
康食品、特定保健用食品などに使用することができるク
ローブあるいはクローブの水及び/又は有機溶剤の抽出
物を有効成分として含有してなるα−グルコシダーゼ阻
害物質に関するものである。
微絨毛に局在するα−グルコシダーゼを阻害し、食後の
血糖値の急上昇及びそれに続くインスリン値の上昇を抑
制することが、Diabate Medicine, 10, 688(1993)に報
告され、人間及び人間以外の動物においても炭水化物
(特に、澱粉由来のオリゴ糖、シュクロース等)の代謝
を抑制するために、例えば血糖上昇抑制作用を示し、過
血糖症状及び過血糖に由来する肥満症、糖尿病などの種
々の疾患の改善に有用である。また、α−グルコシダー
ゼ阻害物質を添加して製造した(健康)食品は、代謝異
常の患者食に適しており、さらに代謝異常予防食として
健康な人にも適している。
質としては、例えば、特開平9−65836号公報に
は、動物性蛋白質又は植物性蛋白質の酵素加水分解物が
開示され、特開平5−17364号公報には茶ポリフェ
ノールが開示されている。
開平9−65836号公報に記載のα−グルコシダーゼ
阻害剤は、α−グルコシダーゼ阻害活性を示すためには
食品として大量に摂取しなくてはならず、また、特開平
5−17364号公報開示技術では、ポリフェノールの
精製が煩雑であり、かつ通常摂取する茶ではやはり多量
に摂取する必要があった。本発明では、α−グルコシダ
一ゼ阻害活性が強く、かつ摂取も容易な優れたα−グル
コシダーゼ阻害物質を提供することを目的とするもので
ある。
行った結果、食材としても用いられているクローブが、
強いα−グルコシダーゼ阻害活性を有することを見いだ
し本発明を完成するに至った。
errill et Perry)は香辛料として一般に市販されてい
るものである。クローブは全部を用いてもよいが、好ま
しくは蕾部を用いる。
ものを水中で粉砕しスラリー状にしたものでもα−グル
コシダーゼ阻害活性を示し、水、有機溶剤等で抽出で
き、該有機溶剤としてはメタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノール等のアルコール、酢酸エチル、ア
セトン等が挙げられる。中でも、クローブの水及び/又
はアルコールでの抽出物がより強いα−グルコシダーゼ
阻害活性が得られるので好ましく、更には30〜70重
量%アルコール水溶液による抽出物が好ましく、該アル
コールとしては、メタノール、エタノールが好ましい。
抽出法としては、加熱抽出、連続抽出、浸漬、超臨界抽
出などの抽出方法を使用してもよい。抽出法として具体
的には、クローブに30〜70重量%メタノール水溶液
をグローブの乾燥重量に対して、5〜100倍重量加
え、室温で1〜7日放置、もしくは、40〜60℃で1
2〜18時間程度加熱することにより、有効成分を抽出
することができる。
オイル状となり、これをα−グルコシダーゼ阻害物質と
して用いることが好ましい。さらに、少量の摂取で効果
を挙げるために、該抽出物をメタノール、エタノール、
プロパノール、ブタノール、クロロホルム、酢酸エチ
ル、トルエン、ヘキサン、ベンゼンなどの極性有機溶媒
を用いた溶媒分画操作によって有効成分を濃縮し、更に
アルミナカラムクロマトグラフィー、シリカゲルカラム
クロマトグラフィー、ゲルろ過クロマトグラフィー、イ
オン交換クロマトグラフィー、疎水クロマトグラフイ
ー、高速液体クロマトグラフィーなどの適当な分離精製
により精製することもできる。
の化合物〔(2):2-methyl-5,7-dihydroxychromone 8
-C-β-D-glucoside、(3):2-methyl-5,7-dihydroxyc
hromone 6-C-β-D-glucoside(biflorin)、(4):β-1
-galloyl-2,3:4,6-bis-hexahydroxydiphenoyl-D-glucos
e、(5):β-1,2,3-trigalloyl-4,6-hexahydroxydiph
enoyl-D-glucose(eugeniin、オイゲニイン)〕が単離さ
れ、これらの単離化合物をα−グルコシダーゼ阻害物質
として用いることも可能である。
血糖上昇抑制作用を有しているので水、エタノール、エ
チレングリコール、ポリエチレングリコールなどの液状
担体や、でんぷん、セルロース、ポリアミド粉末などの
固形担体などの無毒性担体で希釈して、アンプル剤、顆
粒剤、錠剤、丸剤、カプセル剤、シロツプ剤等の医薬
品、健康食品として代謝異常の患者食又は予防薬、糖尿
病、肥満症の予防薬として用いることができる。さら
に、本発明のα−グルコシダーゼ阻害物質を含有する上
記製剤を、食前、食中、食後、食間などに服用すること
により、喫食による血糖濃度の増加を抑制することがで
きる。
の乾燥粉末として、0.1〜50g/日が好ましく、特
に0.5〜20g/日が好ましい。水及び/又は有機溶
剤の抽出物あるいは、上記で述べた単離化合物を用いる
場合、該乾燥粉末の1/1000〜1/10の摂取量で
もよい。
食品に添加することも可能で、例えば、コーヒー、果
汁、清涼飲料水、ビール、牛乳、味噌汁、スープ、紅
茶、茶、栄養剤、シロップ、マーガリン、ジャムなどの
液状(流動状)食品、米飯、パン、じゃがいも製品、も
ち、飴、チョコレート、ふりかけ、ハム、ソーセイジ、
キャンディーなどの固形形状食品などの主食、 副食、
菓子類ならびに調味料に添加することも可能である。こ
のときの添加量としては、上記食品に対して、クローブ
の乾燥粉末として、0.001〜85重量%が好まし
く、特に0.01〜60重量%が好ましい。水及び/又
は有機溶剤抽出物あるいは、上記で述べた単離化合物を
用いる場合、該乾燥粉末の1/1000〜1/10(重
量比)の添加量でもよい。また、食品の場合も摂取量は
上記で述べた医薬品、健康食品の場合と同様が好まし
く、さらに本発明の効果を阻害しない範囲で、甘味剤、
保存剤、分散剤、着色剤、酸化防止剤等も併用すること
ができる。更に、その他の公知のα−グルコシダーゼ阻
害物質であるバリエナミンやアミノシクリトールなどの
α−グルコシダ一ゼ阻害物質と併用してもよい。
以下の記述で「%」とあるのは重量%である。 実施例1 乾燥したクローブの蕾部25gに50%メタノール水溶
液250mlを加え、室温で1日静置抽出後、抽出液を
ロータリーエバポレーターで濃縮し、オイル状物を得
た。該オイル状物を分液漏斗に入れて、ヘキサン/水
〔1/1(容量比)〕の混合溶液を濃縮液の5倍量加え
て、水層を分画し、更に水飽和ブタノールを水層の3倍
重量加えて振盪し、ブタノール層を分画する。該ブタノ
ール層をエバポレータで濃縮する。該濃縮画分を逆相シ
リカゲルクロマトグラフィーにアプライし、水、メタノ
ール、ギ酸〔6:4:0.1(容量比〕)の混合溶媒系
で溶出を行った。該溶出画分を逆相高速液体クロマトグ
ラフィーにアプライし、水、アセトニトリル、トリフル
オロ酢酸〔8:2:0.01(容量比)〕で溶出した。
この溶出画分のα−グルコシダーゼ阻害活性を測定し、
α−グルコシダーゼ阻害活性の認められた溶出画分(C
B−1、CB−2、CB−3、CB−4)の収量を表1
に示した。また、MS、NMRによりそれぞれの溶出画
分(CB−1、CB−2、CB−3、CB−4)を同定
し、その結果を以下に示す。
7-dihydroxychromone 8-C-β-D-glucoside)〕と同定さ
れた。
dihydroxychromone 6-C-β-D-glucoside(biflorin)〕と
同定された。
2,3:4,6-bis-hexahydroxydiphenoyl-D-glucose)〕と同
定された。
5-H) 5.16(1H,t,J=10.0,2-H),5.17(1H,t,J=9.0,4-H) 5.36(1H,dd,J=6.8,13.4,6-H),5.44(1H,dd,J=9.0,10.0,3
-H) 6.20(1H,d,J=10.0,1-H)
lloyl-4,6-hexahyroxydiphenoyl-D-glucose、オイゲニ
イン〕と同定された。
H) 5.21(1H,t,J=10.0,4-H),5.37(1H,dd,J=6.6,13.4,6-H) 5.59(1H,dd,J=8.3,10.0,2-H),5.84(1H,t,J=10.0,3-H) 6.20(1H,d,J=8.3,1-H)
ダーゼ阻害活性は、以下のように測定した。 (1) ラット小腸からの二(三)糖加水分解酵素(α
−グルコシダーゼ)の調製 冷凍保存しておいたラット小腸(空腸)を解凍し、粘膜
をピンセットで押出すように採取した。該粘膜に5倍重
量の5mMエチレンジアミン四酢酸を含む0.1Mリン
酸カリウム緩衝液(pH7.0)を加え、冷却しながら
ホモゲナイズした。その後遠心分離(4℃、21000
×g、60分)し、得られた沈殿に5倍重量になるよう
に1%トリトンX−100を含む0.1Mリン酸カリウ
ム緩衝液(pH7.0)を加え、可溶化処理(4℃、6
0分)を行った。これを超遠心分離(4℃、11000
0×g、90分)し、この上清を0.01Mリン酸カリ
ウム緩衝液(pH7.0)で透析(4℃、24時間)
し、酵素液とした。
測定 酵素活性は市販のキットを用い、基質としてはシュクロ
ースを用いた。標準反応液組成は、60mM基質溶液
(シュクロースを0.1Mリン酸カリウム緩衝液pH
6.3に溶解してたもの)0.7ml、被験物質溶液
(それぞれの溶出画分の水、有機溶剤を完全に除去した
後、50%ジメチルスルホキシド水溶液に溶解)0.2
ml、上記酵素液0.1ml(計1.0ml)とした。
この反応液を37℃、15分間反応させ、2Mトリス塩
酸緩衝液(pH7.0)1.5mlを用いて反応を停止
させ試験液とした。それぞれの溶出画分の阻害活性を、
反応液中の被験物の濃度が10-3Mとして以下の測定方
法で求めた。次に96穴マイクロプレートに1穴あたり
発色試薬(グルコースBテストワコー(和光純薬製))
200μlに試験液50μlを加え、37℃で30分間
インキュベートした後、マイクロプレートリーダ(BI
O RAD社製、MODEL550)で490nmの吸
光度を測定した。基質溶液の代りに0.1Mリン酸カリ
ウム緩衝液(pH6.3)を加えた時の吸光度をブラン
ク値とし、この値を差し引いた値をA490sとした。被験
液の代りに50重量%ジメチルスルホキシド水溶液を加
えた時の吸光度をコントロール値(A490c)とし、下式
によりα−グルコシダーゼ阻害活性を求めた。測定は2
回行い、平均値を測定値とした。
−A490s)/A490c}×100 上記溶出画分のα−グルコシダーゼ阻害活性を表1に示
した。
クローブあるいはクローブの水及び/又は有機溶剤の抽
出物を有効成分として含有するので、摂取し易く、強い
阻害活性を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 クローブを有効成分として含有すること
を特徴とするα−グルコシダーゼ阻害物質。 - 【請求項2】 クローブの水及び/又は有機溶剤の抽出
物を有効成分とすることを特徴とするα−グルコシダー
ゼ阻害物質。 - 【請求項3】 有効成分中に、下記(1)式で示される
オイゲニインを含有することを特徴とする請求項1ある
いは2記載のα−グルコシダーゼ阻害物質。 【化1】
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JP23932798A JP4380815B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | α−グルコシダーゼ阻害物質 |
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-
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- 1998-08-26 JP JP23932798A patent/JP4380815B2/ja not_active Expired - Lifetime
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