JP2000071762A - 車体固定三角窓を備えた車両のドアシール構造 - Google Patents

車体固定三角窓を備えた車両のドアシール構造

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JP2000071762A
JP2000071762A JP10245298A JP24529898A JP2000071762A JP 2000071762 A JP2000071762 A JP 2000071762A JP 10245298 A JP10245298 A JP 10245298A JP 24529898 A JP24529898 A JP 24529898A JP 2000071762 A JP2000071762 A JP 2000071762A
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幹雄 竹林
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淳一 藤平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外向きシールリップと前縁シールリップの間
からの水滴の進入を防止する。 【解決手段】 ドアサッシュ22の傾斜辺25の上面
に、車外側に向かって斜めに延出してドア開口部20に
密接する外向きシールリップ34を設ける。ドアサッシ
ュ22の前部垂立辺24に、車外側の端部から車体前方
側に延出して三角窓21の後部窓枠23の車外側面に密
接する前縁シールリップ35を設ける。外向きシールリ
ップ34から前縁シールリップ35に向かって連続的に
形状変化して両リップ34,35を接続する接続シール
リップ36を設ける。水滴aは接続シールリップ36に
よって遮られて前縁シールリップ35の背部側に回り込
まなくなる。ドア閉時の外向きシールリップ34の撓み
変形は前縁シールリップ35に及びにくくなる。水滴a
は接続シールリップ36の上面側に留まりにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のドア開口部
の前端に三角窓が固定設置された車両のドアシール構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両構造として、図5に示すように、ガ
ラス1の嵌め込まれた三角窓2を車体のドア開口部3の
前端に直接固定設置したものがある。
【0003】この種の車両のドアシール構造として、現
在、図6,図7に示すようなものが採用されている。以
下、このドアシール構造について簡単に説明する。
【0004】図面において、4は、ドア本体に延設され
たドアサッシュであり、5は、このドアサッシュ4の前
部垂立辺、6は、この前部垂立辺5の上端部に連なる傾
斜辺である。また、7は、ドアサッシュ4に取り付けら
れたドアウエザーストリップであり、8は、三角窓2の
後部窓枠である。ドアサッシュ4は、ドアウエザースト
リップ7の本体部9を保持する閉断面形状のサッシュ基
部10と、このサッシュ基部10から車外側に延出して
グラスラン(図示せず。)の外周域を保持する略コ字状
のグラスラン係止部11とを備えた断面構造になってい
る。また、ドアウエザーストリップ7は、中空構造の本
体部9と、ドアサッシュ4のグラスラン係止部11の上
面から車外側面にかけてを覆うサッシュモール部12と
を備え、サッシュモール部12の端部がグラスラン係止
部11の車外側の屈曲端に掛止されている。
【0005】そして、サッシュモール部12の傾斜辺6
に対応する部分の上面には、その幅方向の略中央位置か
ら車外方向に向かって斜め上方に延出する外向きシール
リップ13が設けられ、ドア閉時にこのシールリップ1
3がドア開口部3の内周面に密接するようになってい
る。また、サッシュモール部12の前部垂立辺5に対応
する部分には、車外側の端部から車体前方側に延出する
前縁シールリップ14が設けられ、この前縁シールリッ
プ14が三角窓2の後部窓枠8の車外側面に密接するよ
うになっている。したがって、このドアシール構造にお
いては、ドアサッシュ4とドア開口部3の間を基本的に
ドアウエザーストリップ7の本体部9でシールすると共
に、これとは別に傾斜辺6とドア開口部3、前部垂立辺
5と後部窓枠8の各間を外向きシールリップ13と前縁
シールリップ14によって夫々補助的にシールするよう
になっている。
【0006】しかし、このドアシール構造においては、
図7に示すように外向きシールリップ13と前縁シール
リップ14の付け根位置が幅方向に離間しているため、
外向きシールリップ13に沿って流れ込んだ雨水等の水
滴aがこの隙間dを通って前縁シールリップ14の背部
側に流れ込み、さらにその水滴aがサッシュモール部1
2の前縁シールリップ14の背部に穿設されたねじ止め
用の孔15(グラスランチャンネルをドアサッシュにね
じ止めするための孔)等を通して車室内に浸入するおそ
れがある。
【0007】そこで、この問題に対処するために、従
来、例えば特開平9−240278号公報に示されるよ
うなドアシール構造が案出されている。
【0008】このドアシール構造は、ドアサッシュの傾
斜辺と垂立辺の連接コーナ部付近の、外向きシールリッ
プと前縁シールリップがオーバーラップする部分に、両
シールリップと略直交する方向に延出して両者間の隙間
を埋める遮断壁を形成し、前縁シールリップの背部側へ
の水滴の浸入をこの遮断壁によって阻止するようになっ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のドアシール構造においては、外向きシールリップと
前縁シールリップを連結する遮断壁が両者に略直交する
ように形成されているため、ドア閉時の外向きシールリ
ップの撓み変形が遮断壁を通して前縁シールリップの上
端を車外側に反り返えらすように作用して、前縁シール
リップのシール性能の低下をもたらすうえ、外向きシー
ルリップに沿って流れ込んだ水滴が遮断壁上に留まり易
いという別の不具合がある。
【0010】そこで本発明は、このような不具合を招く
ことなく、外向きシールリップと前縁シールリップの間
からの水滴の進入を確実に防止することのできる車体固
定三角窓を備えた車両のドアシール構造を提供しようと
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1に記載の発明は、車体のド
ア開口部の前端に三角窓が固定設置される一方で、ドア
本体の前端部に、この三角窓の後部窓枠に隣接するドア
サッシュの前部垂立辺が延設され、この前部垂立辺の上
端に連続するドアサッシュの傾斜辺の上面に、その幅方
向の略中央位置から車外側に向かって斜め上方に延出し
てドア開口部の内周面に密接する外向きシールリップが
設けられると共に、ドアサッシュの前部垂立辺に、車外
側の端部から車体前方側に向かって延出して前記三角窓
の後部窓枠の車外側面に密接する前縁シールリップが設
けられた車体固定三角窓を備えた車両のドアシール構造
において、前記ドアサッシュの傾斜辺と前部垂立辺の連
接コーナ部に、外向きシールリップの前端部から前縁シ
ールリップに向かって連続的に形状変化して両シールリ
ップを接続する接続シールリップを設けるようにした。
【0012】この発明の場合、外向きシールリップの前
端側に流れ込んだ水滴は接続シールリップによって遮ら
れて前縁シールリップの背部側には回り込まなくなる。
また、接続シールリップが外向きシールリップの前端部
から前縁シールリップに向かって連続的に形状変化して
いるため、ドア閉時の外向きシールリップの撓み変形の
影響が前縁シールリップに及びにくく、しかも、接続シ
ールリップの上面側に水滴も留まりにくくなる。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、外向きシールリップの前端部近傍に、
この外向きシールリップによって形成される三角状の溝
を閉塞する遮断壁を設けるようにした。
【0014】この発明の場合、外向きシールリップによ
って形成された三角状の溝に沿って前方側に流れ込んだ
水滴は遮断壁によって堰止められて車外側に排出され、
接続シールリップ部分には導入されなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例を図1〜
図4に基づいて説明する。
【0016】図面において、20は、車体の前部側のド
ア開口部であり、21は、このドア開口部20の前端部
に固定設置された三角窓、22は、ドア開口部20に開
閉可能に取り付けられたフロントドアのドアサッシュで
ある。ドアサッシュ22は、三角窓21の後部窓枠23
に隣接する前部垂立辺24がドア本体の前端部に延出さ
れ、この前部垂立辺24の上端部に、上部辺(図示せ
ず。)に連なる傾斜辺25が連続して形成されている。
【0017】ドアサッシュ22は、ドアウエザーストリ
ップ26の本体部27を保持する閉断面形状のサッシュ
基部28と、このサッシュ基部28の車外側に延出して
グラスラン30,30aを保持するコ字状のグラスラン
係止部29とを備えた断面構造とされている。そして、
グラスラン係止部29は、傾斜辺25と上部辺では図3
に示すようにグラスラン30が直接嵌合取り付けされて
いるが、前部垂立辺24では図4に示すようにグラスラ
ン30aが金属製のグラスランチャンネル31を介して
ねじ止めされている。
【0018】また、ドアウエザーストリップ26は、車
体のドア開口部20に密接する中空状の本体部27の車
外側に、ドアサッシュ22のグラスラン係止部29の上
面から車外側面にかけてを覆うサッシュモール部32が
一体に形成されている。このサッシュモール部32の車
外側の端部には略L字状の鉤状片33が形成され、この
鉤状片33がグラスラン係止部29の屈曲端末に掛止さ
れている。
【0019】そして、サッシュモール部32の傾斜辺2
5と上部辺に対応する部分の上面には、幅方向の略中央
位置から車外側に向かって斜め上方に延出する外向きシ
ールリップ34が一体に設けられ、この外向きシールリ
ップ34の先端側の上縁部がドア閉時にドア開口部20
の内周面に密接するようになっている。また、これに対
しサッシュモール部32の前部垂立辺24に対応する部
分の車外側の端部には、車体前方側にほぼ真っすぐに延
出する前縁シールリップ35が一体に設けられ、この前
縁シールリップ35の先端側の内側縁部が三角窓21の
後部窓枠23の車外側面に密接するようになっている。
【0020】ここで、サッシュモール部32のうちの、
前部垂立辺24と傾斜辺25の連接コーナ部に対応する
部分の付近には、外向きシールリップ34の前端部から
前縁シールリップ35に向かって連続的に形状変化して
両シールリップ34,35を接続する接続シールリップ
36が設けられている。より具体的に説明すると、この
接続シールリップ36は、外向きシールリップ34から
前縁シールリップ35に向かうにつれてその付け根位置
が車外側に次第に変位し、それと同時に外向きの傾斜角
が次第に無くなるように形状変化している。そして、こ
の接続シールリップ36は、ドア閉時にその先端側の縁
部が外向きシールリップ34と共にドア開口部20の内
周面に密接するが、ドア開口部20に対するその密接部
は、図1中に連続して×印を付したように車内側から車
外側に向かって緩やかに変化する。そして、接続シール
リップ36の先端の密接部は、ドア開口部20の車外側
の端部に達した時点から三角窓21の後部窓枠23側に
移行し、そこから前縁シールリップ35の密接部とな
る。
【0021】また、外向きシールリップ34の前端部近
傍には、この外向きシールリップ34によって連続的に
形成された三角状の溝37を閉塞する薄肉状の遮断壁3
8が形成されており、溝37内を前方側に向かって伝っ
てきた水滴aをこの遮断壁38によって堰止めて、溝3
7内から車外側に排出するようになっている。
【0022】このドアシール構造は以上のような構成で
あるため、ドアサッシュ22とドア開口部20の間は基
本的にはドアウエザーストリップ26の本体部27によ
ってシールされるが、傾斜辺25と上部辺はさらに外向
きシールリップ34によってドア開口部20との間をシ
ールされ、前部垂立辺24は前縁シールリップ35によ
って三角窓21の後部窓枠23との間をシールされる。
そして、傾斜辺25と前部垂立辺24の連接コーナ部に
おいては、外向きシールリップ34から前縁シールリッ
プ35に向かって、つまり、車内側から車外側に向かっ
て連続的に形状変化する接続シールリップ36によって
ドア開口部20との間をシールされる。したがって、こ
の連接コーナ部において、水滴aが前縁シールリップ3
5の背部側に回り込むことがなく、車室内側への水滴a
の浸入は確実に防止される。
【0023】また、接続シールリップ36は外向きシー
ルリップ34から前縁シールリップ35に向かって形状
が捩れ変化するため、外向きシールリップ34から前縁
シールリップ35側に向かうにつれてドア開口部20に
対する接触面積が小さくなるが、外向きシールリップ3
4の溝37を伝ってこの部分に流れ込もうとする大量の
水滴aは遮断壁38によってその直前で車外側に排出さ
れるため、この部分からの水滴aの浸入はより確実に阻
止される。
【0024】そして、このドアシール構造の場合、前縁
シールリップ35の背部側への水滴aの浸入が、外向き
シールリップ34から前縁シールリップ35に向かって
連続的に捩れ変化する接続シールリップ36によって阻
止するようになっているため、ドア閉時の外向きシール
リップ34の撓み変形が前縁シールリップ35側の形状
や反力に影響及ぼしにくく、前縁シールリップ35側の
シール性能の低下を来すことがない。
【0025】また、接続シールリップ36が外向きシー
ルリップ34から前縁シールリップ35に向かって連続
的に捩れ変化することから、接続シールリップ36の上
面側に水滴aが留まりにくく、この点からも車内側への
水滴の浸入を確実に防止することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
ドアサッシュの傾斜辺と前部垂立辺の連接コーナ部に、
外向きシールリップの前端部から前縁シールリップに向
かって連続的に形状変化して両シールリップを接続する
接続シールリップを設けるようにしたため、外向きシー
ルリップから前縁シールリップの背部側への水滴の浸入
を接続シールリップによって確実に阻止することがで
き、しかも、ドア閉時の外向きシールリップの撓み変形
が前縁シールリップの形状や反力に影響しにくいうえ、
接続シールリップ上に水滴が留まりにくいことから、総
合的なドアシール性能が確実に向上する。
【0027】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、外向きシールリップの前端部近傍に、
この外向きシールリップによって形成される三角状の溝
を閉塞する遮断壁を設けるようにしたため、溝に沿って
外向きシールリップの前方側に流れ込んだ水滴が遮断壁
に堰止められて接続シールリップ部分に導入されなくな
り、その結果、前縁シールリップの背部側への水滴の浸
入をより確実に防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例を示す別の角度からの斜視図。
【図3】同実施例を示す図1のA−A線に沿う断面図。
【図4】同実施例を示す図1のB−B線に沿う断面図。
【図5】車両の側面図。
【図6】従来の技術を示す斜視図。
【図7】同技術を示す別の角度からの斜視図。
【符号の説明】
20…ドア開口部 21…三角窓 22…ドアサッシュ 23…後部窓枠 24…前部垂立辺 25…傾斜辺 34…外向きシールリップ 35…前縁シールリップ 36…接続シールリップ 37…溝 38…遮断壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のドア開口部の前端に三角窓が固定
    設置される一方で、ドア本体の前端部に、この三角窓の
    後部窓枠に隣接するドアサッシュの前部垂立辺が延設さ
    れ、この前部垂立辺の上端に連続するドアサッシュの傾
    斜辺の上面に、その幅方向の略中央位置から車外側に向
    かって斜め上方に延出してドア開口部の内周面に密接す
    る外向きシールリップが設けられると共に、ドアサッシ
    ュの前部垂立辺に、車外側の端部から車体前方側に向か
    って延出して前記三角窓の後部窓枠の車外側面に密接す
    る前縁シールリップが設けられた車体固定三角窓を備え
    た車両のドアシール構造において、 前記ドアサッシュの傾斜辺と前部垂立辺の連接コーナ部
    に、外向きシールリップの前端部から前縁シールリップ
    に向かって連続的に形状変化して両シールリップを接続
    する接続シールリップを設けたことを特徴とする車体固
    定三角窓を備えた車両のドアシール構造。
  2. 【請求項2】 外向きシールリップの前端部近傍に、こ
    の外向きシールリップによって形成される三角状の溝を
    閉塞する遮断壁を設けたことを特徴とする車体固定三角
    窓を備えた車両のドアシール構造。
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CN115287689A (zh) * 2022-08-31 2022-11-04 陕西华秦新能源科技有限责任公司 一种唇形密封圈及电解槽密封结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115287689A (zh) * 2022-08-31 2022-11-04 陕西华秦新能源科技有限责任公司 一种唇形密封圈及电解槽密封结构
CN115287689B (zh) * 2022-08-31 2023-10-20 陕西华秦新能源科技有限责任公司 一种唇形密封圈及电解槽密封结构

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