JP2000071134A - エンジン組立作業におけるピストン挿入装置 - Google Patents

エンジン組立作業におけるピストン挿入装置

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JP2000071134A
JP2000071134A JP10242240A JP24224098A JP2000071134A JP 2000071134 A JP2000071134 A JP 2000071134A JP 10242240 A JP10242240 A JP 10242240A JP 24224098 A JP24224098 A JP 24224098A JP 2000071134 A JP2000071134 A JP 2000071134A
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JP
Japan
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piston
air
ring
compression plate
insertion device
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JP10242240A
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English (en)
Inventor
Kiyohiro Sasaki
清広 佐々木
Noboru Hashimoto
登 橋本
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の径のピストンに容易に適用でき、使用
性に優れたエンジン組立作業におけるピストン挿入装置
を提供すること。 【解決手段】 ピストン径より大きいリング状のフレー
ム2に、半径方向内方に伸縮するエアピストン3aを有
する12個のエアシリンダ3を設け、エアピストン3a
に螺着されたピストンリング圧縮プレート4でピストン
リングRを圧縮してリング溝に押し込む。この状態でエ
ンジンブロックの筒穴にピストンPを頂部から加力して
挿入する。エアシリンダ3へのエアの供給は、エアを調
圧するレギュレータ11、エア量を調節するスピードコ
ントローラ12、及び電磁バルブ14と、これらを介し
てエアを供給するエアチューブ13と、で構成するエア
供給手段10によって行われる。以上のように、エアピ
ストン3aのストロークでピストン径に係わりなく圧縮
できるので、1種類の装置で大径、小径ピストンの挿入
作業が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン組立作業
におけるピストン挿入装置に関し、特に、ピストンリン
グをピストンのリング溝に圧縮してシリンダ内に挿入す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図8、9に従来使用しているエンジン組
立作業におけるピストン挿入装置を示す。図8は、案内
孔31aにテーパを設けた挿入治具31で、案内孔31
aの大径側から押し込み挿入されたピストンが小径側に
進むにしたがってピストンリングがリング溝に押し込ま
れ、そして、シリンダブロック20の筒穴20dに挿入
される装置である。
【0003】図9は、中央で分割された円環状挟具の上
面図で、ピストンリングを半径方向外方からたが締めし
てリング溝に押し込み、その状態でピストン頂部を押し
てシリンダブロックの筒穴20dに挿入させる挿入装置
32である。この挿入治具31と挿入装置32は、いず
れもピストンのサイズに合った内径を有する多種類が必
要である。
【0004】図10は、上記の挿入治具31及び挿入装
置32によってピストンPをシリンダブロック20に挿
入する手順を模式的に示したものである。図10(a)
は、ピストンロッドが装着され、ピストンリングが嵌入
されたピストンの状態を示す。図10(b)は、一方の
図上方のルートでは、ピストンPがシリンダブロック2
0の筒穴を覗いた状態を示す。このように、シリンダブ
ロック20にピストンPを乗せた状態で次の工程(c)
に送る。
【0005】他方のルートでは、ピストンPが前記挿入
治具31または挿入装置32で保持された状態を示す。
図10(c)は、上方のルートでは、挿入治具31によ
ってピストンPがシリンダブロック20の筒穴上に正置
された状態を示す。他方、下方のルートでは、挿入治具
31または挿入装置32で保持されたピストンがシリン
ダブロック21の筒穴上に正置された状態を示す。
【0006】図10(d)は、上下両ルートともに、ピ
ストンPの頂部に押し込みロッド33で軽い衝撃を与え
て押圧しピストンを筒穴に挿入する状態を示す。上記の
一連の手順は、シリンダブロックの形状でルート分けさ
れているが、僅かな作業性の差を除けばピストン挿入に
ついての基本的な差はない。上記のようなピストン挿入
治具31、装置32と作業手順では、ピストン径の異な
るエンジンの種類だけ挿入治具31または装置32が必
要であった。 特開平7ー9271では、シリンダブロ
ック筒穴に接続される挿入コーンの外部に振動センサを
取り付け、ピストン押し込み時に挿入コーンに生じる振
動の大きさで挿入異常を検出する技術を提案している。
従って、本発明でのピストン挿入装置の統一による作業
の単一化、装置の管理保全の容易化とは、技術分野が異
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
技術では、ピストン径の種類だけピストン挿入装置が必
要であり、また、ピストン径やエンジンの形状によって
ピストン挿入装置の形状も異なっていた。従って、作業
に際してエンジンの種類が異なるごとにピストン挿入装
置を使い分ける煩雑さと作業習熟性、多数のピストン挿
入装置を管理保全する工数と、場所、等が生産性の向上
に問題となっていた。
【0008】本発明は、以上のような従来の課題を解決
するべくなされたものであり、種々の径のピストンに容
易に適用でき、使用性に優れたエンジン組立作業におけ
るピストン挿入装置を提供することを目的としてる。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため請求項1に係る
発明は、エンジン組立作業時にシリンダ内にピストンを
挿入するピストン挿入装置であって、内側にピストンが
挿入セットされるリング状のフレームと、該フレームの
半径方向外側に円周方向等配放射状に設けられた所定数
のアクチュエータと、前記フレームの半径方向内側にあ
って前記各アクチュエータの作動部に結合され、前記フ
レーム内側に挿入セットされたピストンのピストンリン
グを圧縮するピストンリング圧縮プレートと、を含んで
構成されたことを特徴とする。
【0010】上記のように、請求項1に係る発明は、リ
ング状のフレームに設けられたアクチュエータによって
所定数のピストンリング圧縮プレートがピストンを周囲
から圧縮してピストンリングをリング溝に押し込み、そ
の上でピストン頂部を押してシリンダブロックの筒穴に
挿入させる。このような構成と作用によって、ピストン
径が異なっても、エアピストンのストロークによって複
数のピストンリング圧縮プレートがピストンリングを圧
縮してピストンを把持することができる。
【0011】請求項2に係る発明は、前記圧縮プレート
は、弾性変形可能な材料により形成されたことを特徴と
する。このように、圧縮プレートをゴム等の弾性変形可
能な材料で形成することで、圧縮面の変形によってピス
トンリングとピストンにならって正確に圧縮し、把持す
ることができる。
【0012】請求項3に係る発明は、前記ピストンリン
グ圧縮プレートに設けられて該ピストンリング圧縮プレ
ートの半径方向作動を支持する複数のピン状のガイドを
備えたことを特徴とする。このように、ガイドを備えた
ことにより、圧縮プレートの半径方向作動がぶれること
なく円滑に行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を説明する。図1は、ピストン挿入装置1の全体構成
を示した上面図である。ピストン挿入装置1は、ピスト
ン径より充分大きいリング状のフレーム2と、フレーム
1の半径方向外側に円周を等配で放射状に設けられた所
定数のアクチュエータとしての12個のエアシリンダ3
と、エアシリンダ3のエアピストン3aに螺着されたピ
ストンリング圧縮プレート4と、圧縮プレート4の半径
方向動をぶれぬように支持する2ヶのピン状のガイド5
(図3参照)と、12個のエアシリンダ3を同時に作動
させるためのエアホース6と、エアホース6に適圧、適
量のエアを供給するエア供給手段10とを含んで構成さ
れている。
【0014】フレーム2は、図2(a)〜(c)に示す
ように、リング状をなし、円周外面に12ヶのエアシリ
ンダ3を等配に装着させるよう形成されている。図2
(b)のCを拡大した図2(d)で示す凹状の角座2a
はエアシリンダ3の取り付け面であり、角座2aの中央
部に設けられた円孔Dは、図3に示すように、エアシリ
ンダ3の凸部3bが嵌入する位置孔である。角座2a内
の斜め上下に設けられたねじ孔Sは、エアシリンダ3を
フレーム2に螺着させるように形成されている。
【0015】また、角座2aの上下に設けられた通し孔
dは、ガイド5が摺動されるよう形成されている。圧縮
プレート4は、図5(a)〜(c)に示すように、曲率
中心を内側にもつ即ち、内側に円弧で形成された圧縮面
4aを有し、外凸部4bの中央部のねじ孔4cはエアピ
ストン3aが螺着されるように、また、上下両端のねじ
孔4dはガイド5のねじ部5b(図6参照)が螺着され
るよう形成されている。
【0016】ガイド5は、図6に示すように、ピン状を
なし、外周部5aがフレーム2の通し孔dを摺動するよ
うに、端部には圧縮プレート4のねじ孔4dに螺着され
るようにねじ部5bが形成されている。他端部のスリッ
ト5cは、ガイド5を螺入させるドライバ溝として形成
されている。図4は、前記フレーム2にエアシリンダ3
と、エアピストン3aに螺着された圧縮プレート4と、
が装着され、圧縮プレート4の1つが半径方向に移動す
る状態を示している。
【0017】なお、図1における外径DPの円は、ピス
トンPの外径を示し、外径DRの円は、ピストンリング
Rの自由張り状態の外径を示している。エアホース6
は、図1に示すように、円環状に形成され12個の各エ
アシリンダ3に接続されている。そのエアホース6の1
個所にエア供給手段10が接続されている。
【0018】エア供給手段10は、図示しないエア供給
源に接続されるレギュレータ11と、スピードコントロ
ーラ12と、電磁バルブ14と、これらを介してエアを
供給するエアチューブ13と、で構成されている。レギ
ュレータ11は、エア供給源からの高圧エアを適圧に減
圧し、圧縮プレート4の圧縮力を調節するよう設けられ
ている。
【0019】スピードコントローラ12は、圧縮プレー
ト4を圧縮する速度をエア供給量で調節するよう設けら
れている。電磁バルブ14はエアホース6へのエア供給
を制御するよう設けられている。エアチューブ13は前
記のレギュレータ11と、スピードコントローラ12
と、電磁バルブ14を介してエアをエアホース6に供給
するよう設けられている。
【0020】次に作用を説明する。図1において、ピス
トン挿入装置1がピストンリングRをピストンPに押し
込んで把持する作用を示し、図7においては、ピストン
Pをシリンダブロック20または21に挿入する手順を
示す。ここで符号20と21は、エンジン形状の違いを
表している。
【0021】図1において、ピストン挿入装置1の内部
に置かれたピストンPを圧縮プレート4が圧縮する。即
ち、圧縮プレート4は、4Aで例示するように、ピスト
ンPを12ヶの方向から一様に移動して圧縮する。ま
ず、自由張り径DRのピストンリングRを張力に抗して
圧縮する。
【0022】なお、図3に示すように、圧縮プレート4
の作動時に倒れてぶれぬように上下のガイド5が支持す
る。次いで、自由張り径DR状態のピストンリングRを
図示しないリング溝に押し込み、外径をピストンPの外
径DPまで圧縮する。上記の、圧縮プレート4の作動
は、エアシリンダ3のエアピストン3aから注力されて
行われる。
【0023】そのエアシリンダ3へのエアは、エアホー
ス6を介してエア供給手段10によって供給される。エ
ア供給手段10は、ピストンPのサイズ、ピストンリン
グRの張力の大きさによってレギュレータ11でエア圧
を調圧し、スピードコントローラ12によって圧縮速度
を調節し、さらに電磁バルブ14で給、否を加減してエ
アホース6にエアを供給する。
【0024】ピストンリングRがリング溝に押し込ま
れ、外径がDPとなった状態では、ピストンPの外径D
Pと同寸法になる。ピストンPは、この状態でシリンダ
ブロック20または21への挿入が可能になる。このよ
うに、エアピストン3aのストローク範囲を圧縮できる
ので、小径から大径のピストンPの挿入を1種類のピス
トン挿入装置で行うことができる。 図7で上記作用に
よるシリンダブロック20または、21へのピストンP
の挿入手順を示す。
【0025】図7(a)は、ピストンPにピストンロッ
ドが装着され、リング溝にピストンリングRが嵌入され
た状態、即ち、シリンダブロック20または、21への
挿入待ちの状態である。ただし、この状態では、ピスト
ンリングRは自由張り径DRでピストンPの外径より大
となっている。図7(b)では、前記ピストンPがシリ
ンダブロック20または、21の筒穴上に置かれた状態
を示している。この状態では、すでにピストンロッドは
筒穴中にある。
【0026】図7(c)では、ピストン挿入装置1がピ
ストンPを包囲し、ピストンリングRを圧縮する状態を
示している。図において、シリンダブロック20と、2
1とでピストン挿入装置1のピストンPとの関係が異な
っているが、ピストンPへのピストン挿入装置1の近
接、圧縮状態を示したもので、下図でピストンPへの近
接、上図でピストンリングRを包囲し圧縮する順序を示
している。このように、シリンダブロック20、21へ
の作業は、同一である。
【0027】図7(d)では、筒穴上に正置されたピス
トン挿入装置1内のピストンPを押し込みロッド33で
加力し挿入する状態を示している。この段階の挿入作業
も、シリンダブロック20及び21に対して同一であ
る。以上のようにして、エンジン形状、ピストンPの径
の大小に係わらず1種類のピストン挿入装置1によって
ピストン挿入作業が可能である。
【0028】なお、前実施例では、圧縮プレート4の圧
縮面4aを円弧としてピストンリングR及びピストンP
への圧着性を良くしたが、圧縮プレート4を弾性変形可
能な材質としての例えばゴムにすることで圧着面積を大
にして圧縮を安定させることができる。また、ピストン
リングR及びピストンPへのきずの付与を防止できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によるピストン挿入装置によれば、所定数のアクチュエ
ータによってピストンリングを圧縮させるので、ピスト
ン径が異なってもよく、また、安定に、ピストンをシリ
ンダブロックに挿入させることができ、エンジンの種
類、ピストン径の種類、が多数あっても1種類のピスト
ン挿入装置で作業できるので、装置の使い分けがなくな
り、装置への習熟、装置の管理保全が容易であるという
利点を有する。
【0030】また、請求項2によれば、圧縮プレートを
弾性変形可能な材質から構成したので、圧縮力に応じて
圧縮面が弾性変形して圧着面積をひろげ、圧縮を安定さ
せ、ピストンリング、ピストンへのきずの付与を防止で
きる。また、請求項3によれば、圧縮プレートの半径方
向作動をぶれることなく円滑に行うことができ、ピスト
ンリングの圧縮をより正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピストン挿入装置の一例を示す全体構
成の上面図
【図2】同上のフレーム2を示す図で、(a)は上面
図、(b)は側面図、(c)はA−A側断面図、(d)
はエアシリンダ3の取付け部Cの拡大詳細図
【図3】フレーム、エアシリンダ、圧縮プレート、ガイ
ド夫々の取り付け関係を示す断面図
【図4】図1のフレームに、エアシリンダが装着され、
エアシリンダ内のエアシリンダに圧縮プレートが螺着さ
れた状態を示す上面図
【図5】図1の圧縮プレート4を示す図で、(a)は上
面図、(b)は側面図、(c)は背面図
【図6】図3のガイド5を示す側面図
【図7】シリンダブロックへのピストンの挿入手順を示
す図
【図8】従来のピストン挿入治具を示す側断面図
【図9】従来のピストン挿入装置を示す上面図
【図10】従来の治具、装置によるシリンダブロックへ
のピストンの挿入手順を示す図
【符号の説明】
P ピストン R ピストンリング 1 ピストン挿入装置 2 フレーム 2a角座 3 エアシリンダ 3aエアピストン 4 圧縮プレート 4a圧縮面 5 ガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン組立作業時にシリンダ内にピスト
    ンを挿入するピストン挿入装置であって、内側にピスト
    ンが挿入セットされるリング状のフレームと、該フレー
    ムの半径方向外側に円周方向等配放射状に設けられた所
    定数のアクチュエータと、前記フレームの半径方向内側
    にあって前記各アクチュエータの作動部に結合され、前
    記フレーム内側に挿入セットされたピストンのピストン
    リングを圧縮するピストンリング圧縮プレートと、を含
    んで構成されたことを特徴とするエンジン組立作業にお
    けるピストン挿入装置。
  2. 【請求項2】前記圧縮プレートは、弾性変形可能な材料
    により形成されたことを特徴とする請求項1記載のエン
    ジン組立作業におけるピストン挿入装置。
  3. 【請求項3】前記ピストンリング圧縮プレートに設けら
    れて該ピストンリング圧縮プレートの半径方向作動を支
    持する複数のピン状のガイドを備えたことを特徴とする
    請求項1または2に記載のエンジン組立作業におけるピ
    ストン挿入装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516706A (ja) * 2003-02-01 2006-07-06 ハイダック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ピストン式アキュムレータの製造方法
US9724793B2 (en) 2013-12-30 2017-08-08 Hyundai Motor Company Piston assembly mounting apparatus for engine
CN112975378A (zh) * 2021-02-09 2021-06-18 厦门精升力科技有限公司 一种气门嘴自动组装生产线及其组装工艺

Cited By (4)

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