JPH0741921Y2 - アキュムレータ - Google Patents
アキュムレータInfo
- Publication number
- JPH0741921Y2 JPH0741921Y2 JP966489U JP966489U JPH0741921Y2 JP H0741921 Y2 JPH0741921 Y2 JP H0741921Y2 JP 966489 U JP966489 U JP 966489U JP 966489 U JP966489 U JP 966489U JP H0741921 Y2 JPH0741921 Y2 JP H0741921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows member
- base end
- liquid
- mounting portion
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/02—Installations or systems with accumulators
- F15B1/04—Accumulators
- F15B1/08—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor
- F15B1/10—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means
- F15B1/103—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means the separating means being bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/20—Accumulator cushioning means
- F15B2201/205—Accumulator cushioning means using gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/30—Accumulator separating means
- F15B2201/315—Accumulator separating means having flexible separating means
- F15B2201/3153—Accumulator separating means having flexible separating means the flexible separating means being bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （１） 考案の目的 ［産業上の利用分野］ 本考案は、アキュムレータに関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種のアキュムレータとしては、第２図に示し
たアキュムレータ10のごとく、圧力容器11の内部空間を
ガス室17Aと液体室17Bとに区画するベロー部材16を、基
端取付部16aからキャップ15に対する先端取付部16bまで
の全長にわたり実質的に同径に形成してなるものが提案
されていた。
たアキュムレータ10のごとく、圧力容器11の内部空間を
ガス室17Aと液体室17Bとに区画するベロー部材16を、基
端取付部16aからキャップ15に対する先端取付部16bまで
の全長にわたり実質的に同径に形成してなるものが提案
されていた。
［解決すべき問題点］ しかしながら、従来のアキュムレータ10では、ベロー部
材16の基端取付部16aから先端取付部16bまでが同径とさ
れていたので、（ｉ）ベロー部材16の基端取付部16a近
傍がその先端取付部16bを含む他の部分と同等程度に振
動容易となる欠点があり、ひいては（ii）ベロー部材16
の伸縮に際して先端取付部16bから基端取付部16a近傍ま
で均等に伸縮されることとなる欠点があり、このため
（iii）ベロー部材16の伸縮に伴なって基端取付部16a近
傍に応力が集中する欠点があり、したがって（iv）液体
室17Bに供給される液体（たとえば油圧サスペンション
システム中のオイル）が短周期で脈動するような場合、
ベロー部材16が短時間で破壊されてしまう欠点があり、
結果的に（ｖ）寿命が使用環境によって制約され延長で
きない欠点があった。
材16の基端取付部16aから先端取付部16bまでが同径とさ
れていたので、（ｉ）ベロー部材16の基端取付部16a近
傍がその先端取付部16bを含む他の部分と同等程度に振
動容易となる欠点があり、ひいては（ii）ベロー部材16
の伸縮に際して先端取付部16bから基端取付部16a近傍ま
で均等に伸縮されることとなる欠点があり、このため
（iii）ベロー部材16の伸縮に伴なって基端取付部16a近
傍に応力が集中する欠点があり、したがって（iv）液体
室17Bに供給される液体（たとえば油圧サスペンション
システム中のオイル）が短周期で脈動するような場合、
ベロー部材16が短時間で破壊されてしまう欠点があり、
結果的に（ｖ）寿命が使用環境によって制約され延長で
きない欠点があった。
そこで本考案は、これらの欠点を除去することを目的と
して提案されたものである。（２） 考案の構成 ［問題点の解決手段］ 上記目的を達成するため、本考案のアキュムレータは、
圧力容器の内部を仕切る筒状のベロー部材の基端部を先
端部より大径とし、前記ベロー部材を前記基端部におい
て前記圧力容器に固定することにした。
して提案されたものである。（２） 考案の構成 ［問題点の解決手段］ 上記目的を達成するため、本考案のアキュムレータは、
圧力容器の内部を仕切る筒状のベロー部材の基端部を先
端部より大径とし、前記ベロー部材を前記基端部におい
て前記圧力容器に固定することにした。
［作用］ 上記構成を備えた本考案のアキュムレータにおいては、
圧力容器に固定されたベロー部材の基端部が先端部より
大径でるために、この大径の基端部において、圧縮荷重
または引張り荷重が円周上分散されることになる。した
がってこの大径の基端部が振動しにくくなり、これに伴
って伸縮時にこの基端部に応力が集中しにくくなる。
圧力容器に固定されたベロー部材の基端部が先端部より
大径でるために、この大径の基端部において、圧縮荷重
または引張り荷重が円周上分散されることになる。した
がってこの大径の基端部が振動しにくくなり、これに伴
って伸縮時にこの基端部に応力が集中しにくくなる。
［実施例］ 次に本考案にかかるアキュムレータについて、その好ま
しい実施例を挙げ具体的に説明する。しかしながら以下
に説明する実施例は、本考案の理解を容易化ないし促進
化するために記載されるものであって、本考案を限定す
るために記載されるものではない。換言すれば、以下に
説明される実施例において開示される各部材は、本考案
の精神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更なら
びに均等物置換を含むものである。
しい実施例を挙げ具体的に説明する。しかしながら以下
に説明する実施例は、本考案の理解を容易化ないし促進
化するために記載されるものであって、本考案を限定す
るために記載されるものではない。換言すれば、以下に
説明される実施例において開示される各部材は、本考案
の精神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更なら
びに均等物置換を含むものである。
第１図は、本考案にかかるアキュムレータの一実施例を
示す断面図であって、ベロー部材16が中程度に伸長し液
体室17Bに対して液体がある程度供給された状態を示し
ている。
示す断面図であって、ベロー部材16が中程度に伸長し液
体室17Bに対して液体がある程度供給された状態を示し
ている。
まず第１図を参照しつつ、本考案にかかるアキュムレー
タの一実施例について、その構成を詳細に説明する。10 は、本考案に係るアキュムレータであって、一端部端
面に対してガス供給孔11aが形成されかつ他端部端面に
対して取付孔11bが形成された筒状の圧力容器半体11A
と、圧力容器半体11Aの取付孔11bに対して取付けられた
板状の圧力容器半体11Bとを包有し、内部にガス室17Aと
液体室17Bとを確保してなる圧力容器11を備えている。
タの一実施例について、その構成を詳細に説明する。10 は、本考案に係るアキュムレータであって、一端部端
面に対してガス供給孔11aが形成されかつ他端部端面に
対して取付孔11bが形成された筒状の圧力容器半体11A
と、圧力容器半体11Aの取付孔11bに対して取付けられた
板状の圧力容器半体11Bとを包有し、内部にガス室17Aと
液体室17Bとを確保してなる圧力容器11を備えている。
圧力容器半体11Aのガス供給孔11aには、ガス室17Aに対
して適宜のガス（たとえば窒素ガス）を供給したのち密
封するために、プラグ12およびＯリング12aが配設され
ている。
して適宜のガス（たとえば窒素ガス）を供給したのち密
封するために、プラグ12およびＯリング12aが配設され
ている。
圧力容器半体11Bには、液体室17Bに対して適宜の液体
（たとえば油圧サスペンションシステム中のオイル）を
供給するために、液体供給孔13が形成されている。
（たとえば油圧サスペンションシステム中のオイル）を
供給するために、液体供給孔13が形成されている。
本考案にかかるアキュムレータ10は、更に、圧力容器半
体11Bの内側端面に対して一端部（すなわち基端部）が
取付けられており液体供給孔13に対し内部の液体案内孔
14Aが連通せしめられた内側筒体14と、内側筒体14の他
端部（すなわち先端部）端面に対して当接され液体案内
孔14Aの開口部を閉鎖可能であるキャップ15と、圧力容
器半体11Bの内側端面周囲（突出されている場合はその
周面が好ましい）およびキャップ15の周囲（好ましくは
周面）に対してそれぞれ基端取付部16aおよび先端取付
部16bが溶接などによって取付けられておりガス室17Aと
液体室17Bとを互いに区画するベロー部材16とを備えて
いる。
体11Bの内側端面に対して一端部（すなわち基端部）が
取付けられており液体供給孔13に対し内部の液体案内孔
14Aが連通せしめられた内側筒体14と、内側筒体14の他
端部（すなわち先端部）端面に対して当接され液体案内
孔14Aの開口部を閉鎖可能であるキャップ15と、圧力容
器半体11Bの内側端面周囲（突出されている場合はその
周面が好ましい）およびキャップ15の周囲（好ましくは
周面）に対してそれぞれ基端取付部16aおよび先端取付
部16bが溶接などによって取付けられておりガス室17Aと
液体室17Bとを互いに区画するベロー部材16とを備えて
いる。
ベロー部材16は、先端部に比べ基端部の振動を抑制し、
その振動に伴なう応力が集中して基端部を破損すること
を回避するために、基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍の径が先端取付部16bないし先端取付部16b近傍を含
む他の部分の径に比べて拡大されており、特に基端取付
部16aから先端取付部16bに向けて径が漸減せしめられて
いることが好ましい。
その振動に伴なう応力が集中して基端部を破損すること
を回避するために、基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍の径が先端取付部16bないし先端取付部16b近傍を含
む他の部分の径に比べて拡大されており、特に基端取付
部16aから先端取付部16bに向けて径が漸減せしめられて
いることが好ましい。
更に第１図を参照しつつ、本考案にかかるアキュムレー
タの一実施例について、その作用を詳細に説明する。
タの一実施例について、その作用を詳細に説明する。
（蓄圧動作） ガス供給孔11aを介してガス源から供給された適宜のガ
ス（たとえば窒素ガス）は、プラグ12およびＯリング12
aによってガス供給孔11aを閉鎖することにより、ガス室
17A内に適宜の量だけ収容される。
ス（たとえば窒素ガス）は、プラグ12およびＯリング12
aによってガス供給孔11aを閉鎖することにより、ガス室
17A内に適宜の量だけ収容される。
この状態で、液体供給孔13を適宜の液体源（たとえば油
圧サスペンションシステム中のポンプ；図示せず）に連
通せしめると、液体室17Bには、液体供給孔13および液
体案内孔14Aを介して液体源の液圧に応じ、液体が矢印A
1で示すごとく供給される。すなわち液体供給孔13に対
して供給された液体は、液体案内孔14Aを介してキャッ
プ15を矢印B1方向に押圧してベロー部材16を伸長せしめ
つつ、液体室17B内に侵入する。キャップ15ひいてはベ
ロー部材16は、ガス室17A内のガス圧と液体室17B内の液
圧とが平衡した状態で停止する。
圧サスペンションシステム中のポンプ；図示せず）に連
通せしめると、液体室17Bには、液体供給孔13および液
体案内孔14Aを介して液体源の液圧に応じ、液体が矢印A
1で示すごとく供給される。すなわち液体供給孔13に対
して供給された液体は、液体案内孔14Aを介してキャッ
プ15を矢印B1方向に押圧してベロー部材16を伸長せしめ
つつ、液体室17B内に侵入する。キャップ15ひいてはベ
ロー部材16は、ガス室17A内のガス圧と液体室17B内の液
圧とが平衡した状態で停止する。
これに対し、液体源の液圧の低下に伴なって液体室17B
内の液圧が低下すると、ガス室17A内のガス圧によって
キャップ15が矢印B2方向に押圧され、ベロー部材16が収
縮せしめられるので、液体室17Bから液体が液体案内孔1
4Aおよび液体供給孔13を介して矢印A2方向に排除され
る。キャップ15は、ガス室17A内のガス圧が液体供給孔1
3および液体案内孔14A中の液圧より大きい場合、内側筒
体14の先端部端面に当接されるまで移動される。本考案
は、キャップ15が内側筒体14の先端部端面に当接される
ことにより、ベロー部材16が過度に収縮され破損される
ことを防止できる。
内の液圧が低下すると、ガス室17A内のガス圧によって
キャップ15が矢印B2方向に押圧され、ベロー部材16が収
縮せしめられるので、液体室17Bから液体が液体案内孔1
4Aおよび液体供給孔13を介して矢印A2方向に排除され
る。キャップ15は、ガス室17A内のガス圧が液体供給孔1
3および液体案内孔14A中の液圧より大きい場合、内側筒
体14の先端部端面に当接されるまで移動される。本考案
は、キャップ15が内側筒体14の先端部端面に当接される
ことにより、ベロー部材16が過度に収縮され破損される
ことを防止できる。
以上の動作が、反復される。
（ベロー部材16の補強） 本考案によれば、ベロー部材16の径が基端部すなわち基
端取付部16aないし基端取付部16a近傍に比べ先端取付部
16bないし先端取付部16b近傍を含む他の部分において縮
小されているので、基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍が先端取付部16bないし先端取付部16b近傍を含む他
の部分に比べて振動困難とされている。
端取付部16aないし基端取付部16a近傍に比べ先端取付部
16bないし先端取付部16b近傍を含む他の部分において縮
小されているので、基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍が先端取付部16bないし先端取付部16b近傍を含む他
の部分に比べて振動困難とされている。
したがって本考案によれば、ベロー部材16が伸縮を頻繁
と反復しても、その基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍の伸縮が緩和されており、無用の応力が印加される
ことを回避できる。
と反復しても、その基端取付部16aないし基端取付部16a
近傍の伸縮が緩和されており、無用の応力が印加される
ことを回避できる。
このため本考案によれば、ベロー部材16の伸縮に伴なっ
てその基端取付部16aないし基端取付部16a近傍で破損が
生じることを回避でき、寿命を延長できる。
てその基端取付部16aないし基端取付部16a近傍で破損が
生じることを回避でき、寿命を延長できる。
なお上述においては、ベロー部材16の径が先端部側に比
べ基端部側で拡大される場合についてのみ説明したが、
本考案は、これに限定されるものではなく、ベロー部材
16の径を先端部側に比べ基端部側で拡大するに加え、ベ
ロー部材16の肉厚を先端部側に比べ基端部側で増大せし
める場合も包摂している。
べ基端部側で拡大される場合についてのみ説明したが、
本考案は、これに限定されるものではなく、ベロー部材
16の径を先端部側に比べ基端部側で拡大するに加え、ベ
ロー部材16の肉厚を先端部側に比べ基端部側で増大せし
める場合も包摂している。
（３） 考案の効果 本考案は以下の効果を奏する。すなわち、圧力容器に固
定したベロー部材の基端部を先端部より大径として、こ
の大径の基端部において、圧縮荷重または引張り荷重が
円周上分散されるようにしたために、この大径の基端部
が振動しにくく、伸縮時にこの基端部に応力が集中しに
くくなっている。したがってベロー部材がこの基端部近
傍で破損するのを防止することができ、これに伴って製
品寿命を延ばすことができる。
定したベロー部材の基端部を先端部より大径として、こ
の大径の基端部において、圧縮荷重または引張り荷重が
円周上分散されるようにしたために、この大径の基端部
が振動しにくく、伸縮時にこの基端部に応力が集中しに
くくなっている。したがってベロー部材がこの基端部近
傍で破損するのを防止することができ、これに伴って製
品寿命を延ばすことができる。
第１図は本考案にかかるアキュムレータの一実施例を示
す断面図、第２図は従来例を示す断面図である。10 ……アキュムレータ 11……圧力容器 11A,11B……圧力容器半体 11a……ガス供給孔 11b……取付孔 12……プラグ 12a……Ｏリング 13……液体供給孔 14……内側筒体 14A……液体案内孔 15……キャップ 16……ベロー部材 16a……基端取付部（基端部） 16b……先端取付部（先端部） 17A……ガス室 17B……液体室
す断面図、第２図は従来例を示す断面図である。10 ……アキュムレータ 11……圧力容器 11A,11B……圧力容器半体 11a……ガス供給孔 11b……取付孔 12……プラグ 12a……Ｏリング 13……液体供給孔 14……内側筒体 14A……液体案内孔 15……キャップ 16……ベロー部材 16a……基端取付部（基端部） 16b……先端取付部（先端部） 17A……ガス室 17B……液体室
Claims (1)
- 【請求項１】圧力容器（11）の内部を仕切る筒状のベロ
ー部材（16）の基端部（16a）を先端部（16b）より大径
とし、前記ベロー部材（16）を前記基端部（16a）にお
いて前記圧力容器（11）に固定したアキュムレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP966489U JPH0741921Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | アキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP966489U JPH0741921Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | アキュムレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101102U JPH02101102U (ja) | 1990-08-13 |
| JPH0741921Y2 true JPH0741921Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31216606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP966489U Expired - Lifetime JPH0741921Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | アキュムレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741921Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103867502B (zh) * | 2012-12-12 | 2017-06-06 | 日本发条株式会社 | 储能器 |
| CN109983237B (zh) * | 2016-12-02 | 2020-12-29 | 伊格尔工业股份有限公司 | 蓄能器 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP966489U patent/JPH0741921Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101102U (ja) | 1990-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |