JP2000069848A - 葱類の剪葉装置 - Google Patents

葱類の剪葉装置

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JP2000069848A
JP2000069848A JP10248085A JP24808598A JP2000069848A JP 2000069848 A JP2000069848 A JP 2000069848A JP 10248085 A JP10248085 A JP 10248085A JP 24808598 A JP24808598 A JP 24808598A JP 2000069848 A JP2000069848 A JP 2000069848A
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leaves
cutter
cut
leaf
onion
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JP10248085A
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Kazuya Fukunaga
一弥 福永
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Kawasaki Giken KK
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Kawasaki Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッターで剪葉された葉をそのまま下の苗床
上へ落とさず、送風機により苗床の側方へ吹き飛ばした
上で自動的に集葉し、その後の葉の後処理作業もしやす
い新規な葱類の剪葉装置を提供する。 【解決手段】 苗床Gを跨いで走行する門型の移動台車
2と、この移動台車2に搭載されるカッター31とを具
えて成り、玉葱Aなどの葱類の葉A1を剪葉する装置に
おいて、前記カッター31により剪葉された葉a1を苗
床Gの側脇方向へ移送する送風機41と、前記カッター
31の後方に設けられ剪葉された葉a1を受け取り飛散
するのを防止するとともに前記移動台車2の側部に案内
する案内ケース42と、この案内ケース42の送風方向
前方端部に臨む位置に設けられて、前記移送された葉a
1を捕集する収容体43とが設けられていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハウスなどでの玉葱
やニラなどの葱類の育苗時における伸びた葉の剪葉を行
う装置に関するものであり、特にこの剪葉された葉の処
理に関する機構に係るものである。
【0002】
【発明の背景】玉葱を栽培するにあたっては、まず玉葱
の種を土が入ったポットに播いてこのポットを苗箱に複
数個並べ、この苗箱をビニールハウス等のハウス内の苗
床上へ複数個敷設して、発芽させて育苗する。そしてあ
る程度苗が大きく育ったところで本圃場へ移植すること
が行われている。ところで前記ハウス内の育苗時に葉が
伸びてくると、苗が倒れたり、他の苗の受光状態を阻害
するため、葉の高さを比較的短く切り揃えることが行わ
れている。ここで剪葉した葉は、剪葉後に取り除くこと
が必要であるが、例えば直接苗床上に足を踏み入れるよ
うなことは苗床を荒らすためできず、そのため苗床の両
側部から不自然な姿勢でこの作業を行うことを余儀なく
され、その作業は労力を要するものであった。
【0003】しかしながら労力を要する作業であるから
と言って、剪葉した葉をそのままにしておいたり、除去
が不完全であると、次のような弊害が生じる。例えば剪
葉された葉が上から載ることにより他の苗が倒された
り、苗の受光を悪くしその発育を阻害してしまう。因み
に倒された苗は曲がった方向に生育し、移植後もその影
響が残って曲がった玉葱となってしまい商品としての価
値がなくなってしまう。また落ちた葉が腐敗することに
より、雑菌が発生し、苗に病気が発生することがある。
更にこのような雑菌に起因する病気を予防するために殺
菌剤の散布を行わなければならず、手間がかかるととも
に、農薬の量が多くなるという弊害がある。また苗の本
圃場への移植前にポット内の土を固化させ根に固定させ
る固化剤が、剪葉され落ちた葉が邪魔となりポット内へ
浸透しないという不具合が生じる。また移植作業時、定
植機の植付け機構に絡み、植付け不良や定植機の故障原
因となる。
【0004】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような問題点
を解決するためになされたものであって、カッターで剪
葉された葉をそのまま下の苗床上へ落とさず、送風機に
より側方へ吹き飛ばした上で自動的に集葉し、その後の
葉の後処理作業もしやすい新規な葱類の剪葉装置の開発
を試みたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
葱類の剪葉装置は、左右に車輪を有し、葱類の苗床を跨
いで走行する門型の移動台車と、この移動台車に搭載さ
れ、葱類の上方に延びた葉を切断するための苗床の幅方
向にほぼ水平に設定されるカッターを有する剪葉機とを
具え、葱類の葉を剪葉する装置において、この装置は、
前記カッターにより剪葉された葉を苗床の側脇方向へ移
送する送風機と、前記カッターの後方に設けられ剪葉さ
れた葉を受け取るとともに飛散することを防止しながら
前記移動台車の側部に案内する案内ケースと、この案内
ケースの送風方向前方端部に臨む位置に設けられて、前
記移送された葉を捕集する収容体とを具えていることを
特徴として成るものである。
【0006】また請求項2記載の葱類の剪葉装置は、前
記要件に加え、前記収容体は前記移動台車に対し脱着自
在であることを特徴として成るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。図中符号1に示す装置は、本発明に係
る葱類の剪葉装置であって、このものは葱類の苗床Gを
跨いで走行する門状の移動台車2と、この移動台車2に
搭載され葱類の上方に延びた葉A1を切断する剪葉機3
と、剪葉された葉a1を捕集する集葉構造4とを具えて
成る。なお本発明の葱類の剪葉装置1はハウス等で育苗
され、伸びた葉A1を切断する必要がある葱類に用いら
れるものであるが、具体的にはこのような葱類として玉
葱やニラがある。以下の図示の実施の形態では玉葱Aを
例として説明する。
【0008】以下これら部材について詳細に説明する。
まず移動台車2について説明する。移動台車2は門状フ
レーム10の左右下部に車輪13を有して成り、且つ前
記剪葉機3を支持するとともに高さ位置を調節するため
の高さ調節支持構造15を有して成る。門状フレーム1
0は、苗床Gの左右両サイドに垂直に立った状態で位置
される脚柱フレーム12と、この脚柱フレーム12の上
端を連結する水平フレーム11とから成り、前記脚柱フ
レーム12の下端前後には車輪13が設けられる。この
車輪13の一方すなわち図2(a)中、左側の車輪13
を、苗床Gの側脇に敷設されたレールR上を走行するた
めの溝付き車輪13Aとし、右側の車輪13はゴム製の
タイヤ13Bとしている。なお水平フレーム11は三本
の角パイプを一直線状に嵌め合わせて成るものであり、
車幅を変更できるように横幅方向に伸縮自在に構成され
る。なお車輪13は左右両方を例えば溝付き車輪13A
としても構わず、また手動ではなく駆動モータを設けて
駆動輪により自動走行する形態を採ることも可能であ
る。
【0009】次に高さ調節支持構造15について説明す
ると、このものは門状フレーム10の中央部と、端部と
にそれぞれ設けられている。まず図2(a)における中
央側の中央部高さ調節支持構造15Aについて説明す
る。前記門状フレーム10の中央には、架設バー16が
架設されこの中央に、上部にハンドル17aを有したボ
ールネジ17が回動自在に設けられる。なおこの架設バ
ー16は門状フレーム10に対しネジ止めされるもので
あり、このネジを緩めることにより、その位置を左右へ
移動できるものとする。更に前記ボールネジ17にはメ
ネジブロック18が設けられ、このメネジブロック18
には吊持ロッド19が、左右方向に揺動できるように回
動自在に接続される。また吊持ロッド19の下端には剪
葉機3がその原動機30側において吊持される。
【0010】次に図2(a)において左端側の端部高さ
調節支持構造15Bについて説明する。前記剪葉機3
は、その他端側も端部高さ調節支持構造15Bにより支
持されるものであり、水平フレーム11の端部側に架設
バー20が非固定状態もしくは脱着自在に架設される。
そしてこの架設バー20の中央に、上部にハンドル21
aを有したボールネジ21が回動自在に設けられる。ボ
ールネジ21にはメネジブロック22が設けられ、この
メネジブロック22には連結ロッド23が水平に張り出
して設けられ、吊持ロッド24の上端に回動自在に接続
される。そして吊持ロッド24の下端には、剪葉機3の
カッター31が原動機30側と反対側において回動自在
に吊持される。
【0011】次に剪葉機3について説明する。剪葉機3
は原動機30と、この原動機30により駆動されるカッ
ター31を具えて成る。カッター31は、一例としてい
わゆるバリカン式のものを用い玉葱Aの葉A1を切断す
る。なお剪葉機3は一度の走行では、苗床Gの片面を行
う型式のものを一例として用いるが、移動台車2の横幅
とほぼ同寸法のカッターを用いる全面式のものを適用し
てもよい。
【0012】次に本発明の特徴である集葉構造4につい
て説明する。集葉構造4は、カッター31により剪葉さ
れた玉葱Aの葉a1を、苗床Gの側脇側へ移動させるよ
うに吹き飛ばすための送風を行う送風機41と、この吹
き飛ばされる葉a1を苗床G上に落とさず、確実に本装
置の側脇側へ導く案内ケース42と、この案内ケース4
2の前記送風方向前方における端部側に設けられる収容
体43と、この収容体43を葱類の剪葉装置1に係止す
るための係止具44とから成る。
【0013】以下集葉構造4を構成する各部材について
具体的に説明すると、前記原動機30の下側に、剪葉機
3の他端側に送風口41aを向けるように送風機41が
設けられる。なお送風口41aは若干後方側に向けら
れ、カッター31のやや後方側に風が向かうように設定
されている。この送風口41aは図示のものは一つの開
口部で構成されているが、ここに複数の送風口に分岐さ
れたダクトを設け、複数の送風口から風を多角的に苗床
の側脇方向(収容体方向)へ送るようにしてもよい。な
お送風機41の羽根は例えば原動機30の駆動軸により
直接的に駆動するものであるが、その他例えば適宜原動
機30により発電し、その電気によって送風機41を駆
動するような実施形態を採っても構わない。
【0014】次に案内ケース42について説明する。案
内ケース42は前記カッター31の後側に設置されるも
のであって、カッター31の後部側に水平に姿勢設定さ
れる受取部42Aと、案内ケース42の背面側と上面側
とを構成する断面L字状の飛散防止部42Bとから成
る。なお案内ケース42の形状は、その他図3(a)に
示すように飛散防止部42Bの上面板に葉a1が戻って
出てくるのを防ぐ返し板42Cを付けるようにしてもよ
いし、図3(b)に示すようにU字溝状のものであって
もよい。また案内ケース42は一部材である必要はな
く、例えば受取部42Aは金属製の平板状のものを用
い、その上に例えば合成樹脂製の飛散防止部42Bを立
ち上げて設けるようにしてもよい。
【0015】次に収容体43について説明する。収容体
43は矩形状の収容枠43Aに袋状のネット43Bを設
けて成り、収容枠43Aを脚柱フレーム12の上下左右
の四つのフック状の係止具44に引っかけて係止する。
なお係止具としては、フック状のものを用いる他、バッ
クル式の係止具を用いるなど、収容体43を係止できる
種々の形態のものを適用し得る。また収容体43は、剛
性のカゴを適用しその内側に使い捨て自在の袋を重ね入
れたものや、孔の開いていない箱状や袋状のものを用い
るようにしても構わない。
【0016】本発明に係る葱類の剪葉装置1は以上のよ
うな具体的な形態を有し、以下この作動態様について説
明する。 (1)カッター31の高さ位置調整 玉葱Aの葉A1を剪葉する位置にカッター31を位置調
整するため、中央と端のハンドル17a、21aを回転
してメネジブロック18、22を上下動させ、カッター
31の高さ位置を調整する。そしてカッター31はほぼ
水平に位置させる。
【0017】(2)剪葉並びに葉の集葉 葱類の剪葉装置1を一人乃至は二人で押しながら前進さ
せ、カッター31により玉葱Aの葉A1を剪葉してい
く。玉葱Aの葉a2(剪葉された後の玉葱Aの葉を図中
符号a2で示す)を刈り揃える。なお移動の際、レール
Rに添って葱類の剪葉装置1は移動するため、直進が容
易である。剪葉された葉a1は送風機41による送風に
よって図2(b)に示されるようにカッター31の後方
側の案内ケース42内に吹き込められるとともに、脚柱
フレーム12側に移送され、案内ケース42端部に設け
られた収容体43内に入れられる。
【0018】(3)反転戻り剪葉 苗床Gの終端まで剪葉を行ったら、次に戻り走行して苗
床Gの反対面の剪葉を行う。高さ調節支持構造15の脚
柱フレーム12側に位置した固定されていない架設バー
20を持ち、これを水平フレーム11をくぐるようにし
て反対側に持ち回し、図2(a)の仮想線に示されるよ
うに、再度水平バーに架設する。カッター31は剪葉さ
れていない苗床Gの反対面側上に位置するとともにカッ
ター31の刃は、反対方向を向く。また収容体43を適
宜内部の葉a1を取り出して反対側の脚柱フレーム12
に付け替える。なおこのとき新しい収容体43を用いる
ようにしてもよいし、最初から左右の脚柱フレーム12
にそれぞれ収容体43を取り付けるようにしておいても
よい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の葱類の剪葉装置によれ
ば、カッター31により剪葉された葉a1を苗床Gの側
脇方向へ移送する送風機41が設けられるため、剪葉さ
れた葉a1が、カッター31の側方へ吹き飛ばされ、苗
床G上にそのまま落ちず、苗床G上の葉a1を拾うよう
な手間が少なくなる。なお苗床G上に剪葉された葉a1
が落ちたままとならなければ、剪葉された葉a1が腐敗
し雑菌が発生し、苗に病気が発生するようなことが防が
れる。また苗の受光状態がよく、生育が良好となる。更
に苗の本圃場への移植前の固化剤処理時の固化剤の浸透
がよい。また剪葉した葉a1の切断部から発生する葱類
特有の刺激臭の発生が少なくなり、作業環境の改善とな
る。また本圃場への移植作業時に、定植機の植付け機構
に剪葉された葉a1が絡み、植付け不良や植付け機構に
故障が発生することが防がれる、というような効果が生
じる。
【0020】またカッター31の後方側には剪葉された
葉a1を後方へ飛散するのを防止する案内ケース42が
カッター31に添って横方向に設けられるため、剪葉さ
れた葉a1が後方側へ落ちてしまうようなことがなく、
移動台車2の側方へ確実に案内されながら吹き飛ばされ
る。
【0021】更に案内ケースの送風方向前方端部に臨む
位置に、吹き飛ばされた葉a1を捕集するための収容体
43が設けられるため、剪葉された葉a1を拾い集める
ような手間がない。なお移動台車2の側部に収容体43
が設けられるため、作業者は集葉された葉a1のその後
の処分等の取り扱いを簡単に行える。
【0022】また請求項2記載の葱類の剪葉装置によれ
ば、収容体43は前記移動台車2に対し脱着自在である
ため、収容体43を空の収容体43に交換したり、収容
体43に入った葉a1を簡単に取り除くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の葱類の剪葉装置を用い、玉葱の葉を剪
葉する実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同上正面図並びにこの正面図中のA−A線にお
ける矢印方向に見た横断端面図である。
【図3】案内ケースの他の二種の実施の形態を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 葱類の剪葉装置 2 移動台車 3 剪葉機 4 集葉構造 10 門状フレーム 11 水平フレーム 12 脚柱フレーム 13 車輪 13A 溝付き車輪 13B タイヤ 15 高さ調節支持構造 15A 中央部高さ調節支持構造 15B 端部高さ調節支持構造 16 架設バー 17 ボールネジ 17a ハンドル 18 メネジブロック 19 吊持ロッド 20 架設バー 21 ボールネジ 21a ハンドル 22 メネジブロック 23 連続ロッド 24 吊持ロッド 30 原動機 31 カッター 41 送風機 41a 送風口 42 案内ケース 42A 受取部 42B 飛散防止部 42C 返し板 43 収容体 43A 収容枠 43B ネット 44 係止具 A 玉葱 A1 葉(剪葉される前の葉) a1 葉(剪葉された葉) a2 葉(剪葉され切り揃えられた葉) G 苗床 R レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に車輪を有し、葱類の苗床を跨いで
    走行する門型の移動台車と、この移動台車に搭載され、
    葱類の上方に延びた葉を切断するための苗床の幅方向に
    ほぼ水平に設定されるカッターを有する剪葉機とを具
    え、葱類の葉を剪葉する装置において、この装置は、前
    記カッターにより剪葉された葉を苗床の側脇方向へ移送
    する送風機と、前記カッターの後方に設けられ剪葉され
    た葉を受け取るとともに飛散することを防止しながら前
    記移動台車の側部に案内する案内ケースと、この案内ケ
    ースの送風方向前方端部に臨む位置に設けられて、前記
    移送された葉を捕集する収容体とを具えていることを特
    徴とする葱類の剪葉装置。
  2. 【請求項2】 前記収容体は前記移動台車に対し脱着自
    在であることを特徴とする請求項1記載の葱類の剪葉装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002119113A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Iseki & Co Ltd 植物剪断機
JP2002153110A (ja) * 2000-11-20 2002-05-28 Iseki & Co Ltd 植物剪断機
JP2011092214A (ja) * 2011-02-14 2011-05-12 Iseki & Co Ltd 植物剪断機

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