JP2000068642A - 多層回路基板の製造方法 - Google Patents

多層回路基板の製造方法

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JP2000068642A
JP2000068642A JP10238649A JP23864998A JP2000068642A JP 2000068642 A JP2000068642 A JP 2000068642A JP 10238649 A JP10238649 A JP 10238649A JP 23864998 A JP23864998 A JP 23864998A JP 2000068642 A JP2000068642 A JP 2000068642A
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resin layer
plating
hole
forming
wiring pattern
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Kazuo Nakano
和生 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線パターンと樹脂層との間の密着性の良好
な多層回路基板の製造方法を提供する。 【解決手段】 下層の配線パターン22上に樹脂層24
を形成する工程と、該樹脂層24に、下層の配線パター
ン22に通じる穴26を形成する穴形成工程と、樹脂層
24および穴26内壁に無電解めっき、次いで電解めっ
きを施してめっき被膜30を形成するめっき工程と、該
めっき被膜30をエッチングしてパターニングするエッ
チング工程とを含む多層回路基板の製造方法において、
前記穴26形成工程後、前記樹脂層24表面にカップリ
ング剤を塗布して後、前記めっき工程を行うことを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂層と配線パター
ンとの間の密着性を向上できる多層回路基板の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチチップモジュール基板等の多層回
路基板の製造方法には種々の方法が知られている。図6
〜図10は、いわゆるビルドアップ方式で多層回路基板
を製造する工程の一例を示す。まず、銅箔付きのコア基
板10(図6)の銅箔11をエッチング加工して所要の
配線パターン12(図7)に形成する。
【0003】次に、図8に示すように、配線パターン1
2を覆うようにしてコア基板10上に樹脂層13を形成
する(樹脂層形成工程)。樹脂層13は印刷により所定
の厚みに形成される。あるいはあらかじめシート状に形
成された樹脂を接着して形成する。
【0004】次に、図9に示すように、樹脂層13に、
配線パターン12に通じる穴(ブラインドビア孔)14
を形成する(穴形成工程)。穴14は、レーザー加工に
よって、あるいは樹脂層13が感光性樹脂であるとき
は、フォトリソグラフィーによって形成できる。
【0005】次に、図10に示すように、無電解銅めっ
き、次いで電解銅めっきを施して、樹脂層13表面上、
および穴14内壁、穴内の配線パターン12上に銅めっ
き被膜15を形成する(めっき工程)。
【0006】そして、めっき被膜15をエッチング加工
によって所要の配線パターンに形成することで、下層と
上層に電気的に接続された配線パターンを形成すること
ができる。
【0007】図8〜図10に示す工程を繰り返して、コ
ア基板10上に多層の配線パターンを形成することがで
きる。多層の配線パターンはコア基板10の両面に形成
されることもある。これら多層回路基板は、マルチチッ
プモジュール基板、あるいは単一の半導体チップを搭載
するパッケージなどとして用いられる。
【0008】他の方法としては、図7に示すコア基板1
0上に、銅箔付き絶縁層(図示せず)を積層して、上記
と同様にして孔あけ加工、めっき工程、パターニング工
程を繰り返して多層の回路基板を形成する方法もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、銅箔付
き絶縁層を多層に積層する方法のものでは、銅箔をパタ
ーニングした配線パターンと絶縁層との間の密着性は良
好である。すなわち、銅箔は片面側が粗面となる電解銅
箔が用いられ、粗面のアンカー効果により絶縁層との間
の密着性は良好となる。しかしながら、この電解銅箔を
エッチングによりパターニングする際は、絶縁層中に食
い込んでいる粗面の突起部分までエッチングする必要が
あることから、厚い銅箔をエッチングすることと同じで
あり、ファインな配線パターンを得ることが困難とな
る。
【0010】一方、ビルドアップ法のように、その都度
めっき被膜を形成する方法のものでは、薄膜化が可能で
あり、ファインな配線パターンを形成することができ
る。しかしながら、逆に絶縁層(樹脂層)と配線パター
ンとの間の密着性に劣るという課題がある。特に、樹脂
層上には、無電解めっき被膜を形成して後、電解めっき
被膜を厚付けする必要があり、この無電解めっき被膜と
樹脂層との間の密着性が問題となる。この密着性を向上
させるべく、従来においては、樹脂層表面を過マンガン
酸塩溶液で粗化するとか、あるいはプラズマによるドラ
イエッチングによって粗化するなどしていたが、樹脂層
には、無機フィラーが混入されているため、十分な粗化
が行えず、満足のいく密着力が得られていないのが現状
である。
【0011】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
されたものであり、その目的とするところは、配線パタ
ーンと樹脂層との間の密着性の良好な多層回路基板の製
造方法を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る多
層回路基板の製造方法は、下層の配線パターン上に樹脂
層を形成する工程と、該樹脂層に、前記下層の配線パタ
ーンに通じる穴を形成する穴形成工程と、前記樹脂層お
よび前記穴内壁に無電解めっき、次いで電解めっきを施
してめっき被膜を形成するめっき工程と、該めっき被膜
をエッチングしてパターニングするエッチング工程とを
含む多層回路基板の製造方法において、前記穴形成工程
後、前記樹脂層表面にカップリング剤を塗布して後、前
記めっき工程を行うことを特徴としている。
【0013】また本発明に係る多層回路基板の製造方法
では、下層の配線パターン上に樹脂層を形成する工程
と、該樹脂層に、前記下層の配線パターンに通じる穴を
形成する穴形成工程と、前記樹脂層および前記穴内壁に
無電解めっき、次いで電解めっきを施してめっき被膜を
形成するめっき工程と、該めっき被膜をエッチングして
パターニングするエッチング工程とを含む多層回路基板
の製造方法において、前記めっき工程において、前記無
電解めっきを施して無電解めっき被膜形成後、該無電解
めっき被膜上にカップリング剤を塗布し、しかる後に前
記電解めっきを施すことを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態
は、図6〜図10のビルドアップ法による回路基板の製
造工程の改良に係る。図1は、図6〜図9の工程に対応
するもので、下層の基板20上に形成された配線パター
ン22上に樹脂層24を形成し、この樹脂層24に、配
線パターン22に通じる穴26を形成した図を示す。穴
26は、前記と同様に、レーザー加工、フォトリソグラ
フィー等により形成する。この後、樹脂層24表面を過
マンガン酸塩溶液で処理して粗化する。この粗化処理は
必ずしも行わなくともよい。
【0015】その後、図2に示すように、めっき工程の
前に、樹脂層24の表面(穴26内壁、穴26内の配線
パターン22表面を含む)に、カップリング剤を塗布し
て、薄いカップリング剤層28を形成する。
【0016】カップリング剤としては、γ−(2−アミ
ノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン、あるい
はγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等のシ
ランカップリング剤を1種または複数種混合して用い
る。これらカップリング剤を水またはアルコール(メタ
ノール)に溶解した0.05〜2.0%程度の溶液を樹
脂層24表面に塗布する。塗布は、スピンコート法また
はディップ法で行う。塗布後、カップリング剤層28を
自然乾燥、または乾燥機中で80〜120℃の熱を加え
て乾燥させる。
【0017】しかる後、図3に示すように、無電解銅め
っき、次いで電解銅めっきを施して、銅めっき被膜30
を形成するのである。そして銅めっき被膜30を公知の
フォトリソグラフィー法によりエッチングして配線パタ
ーンを形成する。
【0018】上記工程を繰り返して、上下の配線パター
ン間が電気的に導通した多層回路基板を製造することが
できる。上記工程中、無電解銅めっきを施した後、再
度、この無電解銅めっき被膜上に上記と同様にしてカッ
プリング剤層を形成し(図示せず)、次いで電解銅めっ
きを施して、銅めっき被膜を形成するようにしてもよ
い。これにより、さらに密着力に優れるめっき被膜を得
ることができる。
【0019】あるいは、図1に示す工程後、直ちに無電
解銅めっきを施して樹脂層24上に無電解銅めっき被膜
を形成して後、この無電解銅めっき被膜上に前記と同様
にしてカップリング剤を塗布し、しかる後電解銅めっき
を施して、銅めっき被膜を形成するようにしてもよい。
無電解銅めっき被膜は数100〜1000Å程度の極め
て薄い被膜であるため、この無電解銅めっき被膜上にカ
ップリング剤層を形成した場合にも、カップリング剤が
下層に浸透し、密着力向上に寄与すると考えられる。
【0020】図4〜図5は他の実施の形態を示す。図4
に示すように、樹脂層24中には、シリカ(SiO2)に代
表される無機フィラー32が充填されている。本実施の
形態では、図1に示す工程の後、樹脂層24表面をふっ
酸でエッチングし、樹脂層24中に含まれ、樹脂層24
表面に露出する無機フィラー32を除去して樹脂層24
表面に凹凸を形成する粗面化工程を行う(図5)。
【0021】次いで、上記のように、樹脂層24表面に
カップリング剤層を形成して後、無電解銅めっき、次い
で電解銅めっきを施して銅めっき被膜(図示せず)を形
成するのである。これにより銅めっき被膜(配線パター
ン)と樹脂層との間の密着力がさらに向上する。
【0022】なお、本実施の形態では、樹脂層表面に、
無機フィラーが除去されることにより、奥が広まった形
状の凹部が形成される。銅めっき被膜がこの凹部内に一
部進入して形成されるから、樹脂層と銅めっき被膜との
密着力は極めて良好である。したがって、本実施の形態
の場合、上記カップリング剤層は必ずしも形成しなくと
もよい。
【0023】
【実施例】エポキシ樹脂基板の表面を過マンガン酸塩溶
液で粗面化処理を行って後、カップリング剤を塗布し、
無電解銅めっき、次いで電解銅めっきを施して、約20
μmの銅めっき被膜を形成した(処理区1、2)。カッ
プリング剤を塗布しないで、同様に無電解銅めっき、次
いで電解銅めっきを施して約20μmの銅めっき被膜を
形成した(未処理)。両者のピール(剥離)強度を測定
した結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】処理区1は、カップリング剤として、γ−
(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラ
ン0.07wt%溶液を使用、処理区2は、カップリング
剤として、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラ
ン0.07wt%溶液を使用。表1に示すように、カップ
リング剤を用いることにより、ピール強度が数%向上し
た。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る多層回路基板の製造方法に
よれば、樹脂層上に無電解めっき、次いで電解めっきを
施して形成しためっき被膜をエッチングして形成される
配線パターンと樹脂層との密着性に優れる多層回路基板
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板上に樹脂層を設け、この樹脂層に穴を形成
した段階の説明図、
【図2】カップリング剤を塗布した状況の説明図、
【図3】めっき被膜を形成した状態の説明図、
【図4】樹脂層中の無機フィラーの混入状況を示す説明
図、
【図5】表面の無機フィラーを除去した状態の説明図、
【図6】図6〜図10はビルドアップ法による基板の製
造方法の一例を示し、図6はコア基板の説明図、
【図7】配線パターンを形成した説明図、
【図8】配線パターンを覆って樹脂層を形成した説明
図、
【図9】樹脂層に穴を形成した説明図、
【図10】めっき被膜を形成した説明図である。
【符号の説明】
20 基板 22 配線パターン 24 樹脂層 26 穴 28 カップリング剤層 30 めっき被膜 32 無機フィラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線パターン上に樹脂層を形成する工程
    と、 該樹脂層に、前記配線パターンに通じる穴を形成する穴
    形成工程と、 前記樹脂層および前記穴内壁に無電解めっき、次いで電
    解めっきを施してめっき被膜を形成するめっき工程と、 該めっき被膜をエッチングしてパターニングするエッチ
    ング工程とを含む多層回路基板の製造方法において、 前記穴形成工程後、前記樹脂層表面にカップリング剤を
    塗布して後、前記めっき工程を行うことを特徴とする多
    層回路基板の製造方法。
  2. 【請求項2】 配線パターン上に樹脂層を形成する工程
    と、 該樹脂層に、前記配線パターンに通じる穴を形成する穴
    形成工程と、 前記樹脂層および前記穴内壁に無電解めっき、次いで電
    解めっきを施してめっき被膜を形成するめっき工程と、 該めっき被膜をエッチングしてパターニングするエッチ
    ング工程とを含む多層回路基板の製造方法において、 前記めっき工程において、前記無電解めっきを施して無
    電解めっき被膜形成後、該無電解めっき被膜上にカップ
    リング剤を塗布し、しかる後に前記電解めっきを施すこ
    とを特徴とする多層回路基板の製造方法。
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