JP2000067546A - 情報記録媒体、情報記録・再生装置、及びそれらの製造方法 - Google Patents

情報記録媒体、情報記録・再生装置、及びそれらの製造方法

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JP2000067546A
JP2000067546A JP10232700A JP23270098A JP2000067546A JP 2000067546 A JP2000067546 A JP 2000067546A JP 10232700 A JP10232700 A JP 10232700A JP 23270098 A JP23270098 A JP 23270098A JP 2000067546 A JP2000067546 A JP 2000067546A
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JP
Japan
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recording medium
recording
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JP10232700A
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English (en)
Inventor
Yuzo Seo
雄三 瀬尾
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録面上に形成されたトラックの中心と記録
面の回転中心とを精度良く合わすことができる情報記録
媒体、情報記録・再生装置、及びそれらの製造方法を提
供する。 【解決手段】 記録媒体30は、環状の記録面32と、
記録面中心近傍に位置決め用のリング状溝34とを備え
る。リング状溝34は、半径の関数によって決定される
傾斜面38a〜38dを有する。傾斜面38a〜38d
は、記録面32から後退又は突出している。これによ
り、記録媒体30を回転させるスピンドルモータ等の回
転中心と、記録面上に形成されたトラック中心とを精度
良く固定することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体、情
報記録・再生装置、及びそれらの製造方法に関し、特
に、情報記録媒体上に形成された記録トラックのトラッ
ク中心と情報記録媒体の回転中心とを精度良く合わすこ
とができる情報記録媒体、情報記録・再生装置、及びそ
れらの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムでは、大量の情報
を格納するために情報記録・再生装置(ハードディスク
装置)が広く用いられている。記録・再生装置に内蔵さ
れる記録媒体には、記録容量を大きくするために、円周
方向の線記録密度の増大とともに、半径方向のトラック
密度の増大が求められる。トラック密度を上げると、振
動や熱膨張などによって生じる磁気ヘッドと記録媒体と
の相対位置のずれを抑えることが特に重要になる。この
目的のため、磁気ヘッドを常に記録トラック中心上に位
置決めするトラッキングサーボが一般的に用いられてい
る。
【0003】トラッキングサーボのためのサーボ信号
(トラック位置信号)は、一般に、情報の記録再生に使
用する磁気ヘッドを用いて記録媒体上に磁気的に記録さ
れる。近年、トラックピッチの縮小にともない、サーボ
信号品質を改善し、かつ、サーボ書き込み費用を低減す
るために、スタンプなどを用いて記録媒体表面に凹凸を
設け、これを磁化することによってサーボ信号を書き込
んでいる。
【0004】以下、図面を参照し、例を挙げて従来の記
録媒体及び記録・再生装置を説明する。図4は、従来の
記録媒体の部分側面断面図である。記録媒体10は、環
状の記録面12と、トラッキングサーボするためにトラ
ック位置信号を発生させるリング状溝16とを備える。
【0005】また、図5は、従来の記録・再生装置の記
録媒体中心部分を示す部分側面断面図である。記録・再
生装置20は、上記の記録媒体10と、記録媒体10を
回転一体的に支持する支持部材22及びスペーサリング
24とを備える。支持部材22は、スピンドルモータの
スピンドルとして構成され、記録媒体10とスピンドル
22との間隔dは、通常、数μmから50μmの範囲内
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、記録
媒体のスペーサリングとの係合部は、記録媒体を支持部
材に装着する前に形成される。従って、記録・再生装置
の組み立て時に記録媒体が偏心して組み立てられて、回
転中心とトラック中心との位置がずれることがあり、サ
ーボで補正すべきエラーが大きくなる。従って、高いサ
ーボゲインが必要であり、このため、制御が不安定で、
しかも、位置制御するために消費する電力が大きいとい
う問題が生じていた。また、偏心によって記録周波数が
変動し、この対策として符号化・復号化のための回路を
複雑にする必要があるという問題も生じていた。
【0007】本発明の目的は、上記に鑑み、記録面上に
形成されたトラックの中心と記録面の回転中心とを精度
良く合わすことができる記録媒体、記録・再生装置、及
びそれらの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報記録媒体は、環状の記録面と、前記記
録面の内縁部に位置決め用の係合部とを備える情報記録
媒体において、前記係合部は、半径の関数によって決定
される傾斜面を有することを特徴とする。傾斜面は、半
径の関数によって決定されるので、回転対称である。傾
斜面の半径方向の長さや角度は、情報記録媒体を充分に
固定できる長さで形成する。これにより、記録面上に形
成されたトラック中心と、記録面の回転中心とを精度良
く固定することが可能になる。
【0009】好適には、前記傾斜面が、半径方向に対し
て一定の傾斜角を有する。また好適には、前記傾斜面
が、半径方向に複数並んで形成されている。前記傾斜面
は、例えばフレネルレンズ状のように形成されている。
これにより、情報記録媒体が薄くても、傾斜面の半径方
向に充分に長い前記リング状係合部を形成することがで
る。
【0010】本発明の第1発明の情報記録・再生装置
は、本発明の情報記録媒体と、前記情報記録媒体を回転
一体的に支持する支持部材とを備える情報記録・再生装
置であって、前記支持部材は、前記傾斜面に係合して情
報記録媒体を設定位置に位置決めする支持部傾斜面を有
することを特徴とする。
【0011】本発明の第2発明の情報記録・再生装置
は、本発明の情報記録媒体と、前記情報記録媒体を回転
一体的に支持する支持部材及びスペーサリングとを備え
る情報記録・再生装置であって、前記支持部材は、前記
スペーサリングを設定位置に位置決めする位置決め面を
有し、前記スペーサリングは、前記傾斜面に係合して情
報記録媒体を設定位置に位置決めする支持部傾斜面と、
前記支持部材によって位置決めされる位置決め面とを有
することを特徴とする。第1、第2発明の情報記録・再
生装置により、傾斜面及び支持部傾斜面を相互に押圧接
触させ、情報記録媒体を支持部材の回転中心に対して正
確に位置決めすることができる。
【0012】本発明の情報記録媒体の製造方法は、前記
係合部とトラック位置信号を発生させる溝とを同時に形
成することを特徴とする。形成する際、例えばプレス成
形、或いは射出成形により同時に形成する。これによ
り、両者の中心を高い精度で一致させることが可能にな
る。
【0013】本発明の情報記録・再生装置の製造方法
は、前記支持部材を回転させつつ切削加工を施して前記
支持部傾斜面を形成することを特徴とする。一例として
は、前記支持部材が、スピンドルモータのスピンドルと
して構成され、前記スピンドルモータの回転機構により
前記スピンドルを回転させつつ切削加工を施して前記支
持部傾斜面を形成する。これにより、支持部傾斜面が、
支持部材(スピンドル)の回転中心に対して高い同心度
で形成される。従って、高い同心度で情報記録媒体を回
転中心に位置決めすることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施形態例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。実施形態例1 図1は、本実施形態例の記録媒体の部分側面断面図であ
る。本実施形態例の記録媒体30は、円盤状の記録面3
2を両面に、記録面中心近傍にチャッキング時の位置決
め用のリング状係合部としてリング状溝34(以下、簡
単に溝34と言う)を片面にそれぞれ備える。また、記
録媒体30は、トラッキングサーボのためのトラック位
置信号を発生させるリング状溝36(以下、簡単に溝3
6と言う)を記録面上に有する。記録媒体30は、例え
ば、トラックピッチの縮小に適したプリエンボスドディ
スクである。溝34は、記録面32の中心からの半径の
関数によって決定される傾斜面(傾斜平面)を有する。
傾斜面は、記録面32に対して傾斜している限り、記録
媒体30の外方向きであっても内方向きであってもよ
い。傾斜面は、例えば、半径方向に複数並んだ4つの傾
斜面38a〜38dからなり、各傾斜面は記録面32か
ら後退している。記録媒体30の材質は、従来と同様で
あってもよいが、一般的には、アルミニウムやマグネシ
ウム等を含む合金、プラスチック、ガラスなどである。
【0015】記録媒体30を製造する際に、射出成形や
高温プレスによって溝34と溝36とを同時に形成する
ことが好ましい。射出成形や高温プレスによる加工で
は、金型のパターンを記録媒体30に正確に転写させる
ことができるので、溝34と溝36とを形成する部位を
金型上で正確に芯出しすることにより、両者の中心を正
確に一致させることができる。
【0016】実施形態例2 図2は、本実施形態例の記録・再生装置の部分断面側面
図である。本実施形態例の記録・再生装置40は、実施
形態例1の記録媒体30と、記録媒体30を回転一体的
に支持する支持部材としてスピンドル42を有するスピ
ンドルモータとを備える。スピンドル42は、傾斜面3
8a〜38dにそれぞれ係合して記録媒体30を設定位
置に位置決めする支持部傾斜面(支持部傾斜平面)44
a〜44dを有する。
【0017】支持部傾斜面44a〜44dを形成するに
は、スピンドルモータを組み立てた後に、スピンドルモ
ータの図示しない軸受け機構を用いてスピンドル42を
回転させながら切削加工して形成する。この結果、支持
部傾斜面44a〜44dが、スピンドル42の回転中心
に対して高い同心度で形成される。
【0018】本実施形態例の記録・再生装置40では、
図示しない固定手段によって記録媒体30を上方からス
ピンドル42の支持部位に向けて押圧し、支持部傾斜面
によって記録媒体を傾斜面の半径方向に位置決めする。
これによって、記録媒体30をスピンドル42の回転中
心に対して正確に位置決めしてチャッキングすることが
できる。また、信号の記録、再生の周波数が安定し、記
録媒体30の振動が抑制され、トラッキングサーボのた
めに消費される電力が低下する。
【0019】実施形態例3 図3は、本実施形態例の記録・再生装置の部分断面側面
図である。本実施形態例の記録・再生装置は、実施形態
例1の記録媒体30と、記録媒体30を回転、支持する
支持部材としてスピンドル46を有するスピンドルモー
タと、記録媒体30を設定位置に位置決めする位置決め
部材48と、位置決め部材48の上側を設定高さにして
支持する支持材49とを備える。記録媒体30は、本実
施形態例では、溝34を上側に向けている。スピンドル
46は、位置決め部材48をスピンドル46と同心で設
定位置に位置決めする円筒状の壁面46aを有する。位
置決め部材48は、傾斜面38a〜38dにそれぞれ係
合して記録媒体30を設定位置に位置決めする支持部傾
斜面(支持部傾斜平面)50a〜50dを有する。支持
材49は、位置決め部材48の上側を下方に向けて押圧
する壁面49aを有する。
【0020】位置決め部材48を製造する際、プラスチ
ックで射出成形により形成することが好ましい。これに
より、金型の調整によって支持部傾斜面50a〜50d
と位置決め部材48の回転中心とを高い精度で一致させ
て形成することができる。スピンドル46の壁面46a
は、スピンドルモータを組み立てた後に、スピンドルモ
ータの図示しない軸受け機構を用いてスピンドル46を
回転させながら切削加工又は研削加工を施して形成す
る。この結果、スピンドル46と同じ回転軸を有する壁
面46aが形成される。また、本実施形態例の記録・再
生装置は、実施形態例2の記録・再生装置40に比べ、
スピンドル46の形状が簡素である。従って、位置決め
部材48の寸法精度を管理することにより、スピンドル
モータを回転させながらスピンドルを切削加工又は研削
加工をすることなく、スピンドル46に対して比較的良
好な同心度を有する記録・再生装置を製造することがで
きる。
【0021】なお、記録・再生装置(ハードディスク)
は、複数の記録媒体を重ねて用いる場合が多い。本実施
形態例の記録・再生装置が複数の記録媒体を備える場合
には、位置決め部材48は、記録媒体を重ねるスペーサ
として兼用することができる。記録媒体を2枚のみ用い
る場合には、位置決め部材48の上側にも同様の支持部
傾斜面を設け、2枚の記録媒体を一の位置決め部材で位
置決めしてもよい。
【0022】以上、本発明を実施形態例に基づいて説明
したが、本発明の情報記録媒体、情報記録・再生装置、
及びそれらの製造方法は、上記実施形態例にのみ限定さ
れるものではなく、上記実施形態例から種々の修正及び
変更を施したものも、本発明の範囲に含まれる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報記録
媒体、情報記録・再生装置、及びそれらの製造方法によ
ると、記録面上に形成されたトラックの中心と記録面の
回転中心とを精度良く合わすことができ、トラッキング
サーボを安定かつ高精度に行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の記録媒体の部分側面断面図であ
る。
【図2】実施形態例2の記録・再生装置の部分断面側面
図である。
【図3】実施形態例3の記録・再生装置の部分断面側面
図である。
【図4】従来の記録媒体の部分側面断面図である。
【図5】従来の記録・再生装置の部分側面断面図であ
る。
【符号の説明】
10 記録媒体 12 記録面 16 リング状溝 20 記録・再生装置 22 支持部材(スピンドル) 24 スペーサリング 30 記録媒体 32 記録面 34 リング状溝 36 リング状溝 38a〜38d 傾斜面 40 記録・再生装置 42 スピンドル 44a〜44d 支持部傾斜面 46 スピンドル 46a 壁面 48 位置決め部材 49 支持材 49a 壁面 50a〜50d 支持部傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 19/20 G11B 19/20 R 25/04 101 25/04 101C 33/12 313 33/12 313C

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の記録面と、前記記録面の内縁部に
    位置決め用の係合部とを備える情報記録媒体において、 前記係合部は、半径の関数によって決定される傾斜面を
    有することを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面は、半径方向に対して一定の
    傾斜角を有することを特徴とする請求項1に記載の情報
    記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面が、半径方向に複数並んで形
    成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のうちいずれか一項に記
    載の情報記録媒体と、前記情報記録媒体を回転一体的に
    支持する支持部材とを備える情報記録・再生装置であっ
    て、 前記支持部材は、前記傾斜面に係合して情報記録媒体を
    設定位置に位置決めする支持部傾斜面を有することを特
    徴とする情報記録・再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から3のうちいずれか一項に記
    載の情報記録媒体と、前記情報記録媒体を回転一体的に
    支持する支持部材及びスペーサリングとを備える情報記
    録・再生装置であって、 前記支持部材は、前記スペーサリングを設定位置に位置
    決めする位置決め面を有し、 前記スペーサリングは、前記傾斜面に係合して情報記録
    媒体を設定位置に位置決めする支持部傾斜面と、前記支
    持部材によって位置決めされる位置決め面とを有するこ
    とを特徴とする情報記録・再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から3のうちいずれか1項に記
    載の情報記録媒体を製造する方法であって、 前記係合部とトラック位置信号を発生させる溝とを同時
    に形成することを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載の情報記録・再生装置を
    製造する方法であって、 前記支持部材を回転させつつ切削加工を施して前記支持
    部傾斜面を形成することを特徴とする情報記録・再生装
    置の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記支持部材が、スピンドルモータのス
    ピンドルとして構成され、前記スピンドルモータの回転
    機構により前記スピンドルを回転させつつ切削加工を施
    して前記支持部傾斜面を形成することを特徴とする請求
    項7に記載の情報記録・再生装置の製造方法。
JP10232700A 1998-08-19 1998-08-19 情報記録媒体、情報記録・再生装置、及びそれらの製造方法 Pending JP2000067546A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004061839A1 (ja) * 2002-12-27 2004-07-22 Fujitsu Limited 記録媒体の固定構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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