JP2000066859A - 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体 - Google Patents

文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2000066859A
JP2000066859A JP10252060A JP25206098A JP2000066859A JP 2000066859 A JP2000066859 A JP 2000066859A JP 10252060 A JP10252060 A JP 10252060A JP 25206098 A JP25206098 A JP 25206098A JP 2000066859 A JP2000066859 A JP 2000066859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character data
typeface
storage
downloaded
deleted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10252060A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Amano
博之 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10252060A priority Critical patent/JP2000066859A/ja
Publication of JP2000066859A publication Critical patent/JP2000066859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既にダウンロードされている書体の内、削除
せざるを得ない書体が発生した場合、常に使用頻度が高
い書体をプリンタの記憶装置に残しておくように自動処
理することにより、ユーザの労力を半減させることを可
能とした文字データ管理装置、文字データ管理方法及び
記憶媒体を提供する。 【解決手段】 プリンタが備える文字データ用記憶装置
の現在の空き容量に基づき文字データ用記憶装置に新た
な書体の文字データのダウンロードが可能か否かを判定
し、ダウンロードが可能な場合は新たな書体の文字デー
タのダウンロードを行い、ダウンロードが不可能な場合
は選択した書体の文字データの削除を行う文字データ管
理・選択制御プログラムを実行させるCPU1を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字データ管理装
置、文字データ管理方法及び記憶媒体に係り、更に詳し
くは、ネットワーク接続された情報処理装置、プリンタ
サーバ、プリンタを備えたプリンティングシステムなど
において、ネットワーク上で使用される書体を管理する
場合に好適な文字データ管理装置、文字データ管理方法
及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、オフィス内のあらゆる情報機器は
ネットワークを介して接続された環境で稼働している。
そのような中、同一ネットワーク上で同一のデータやア
プリケーションをそれぞれのマシンが使うという場が増
えており、そのようなデータやアプリケーションをサー
バマシンに置き共有することにより、オフィス環境の効
率化が図られている。これは、プリンタにおける文字デ
ータにも同様のことが言える。プリンタに搭載されてい
る書体のみを使ったり、自分のマシンに用意されている
書体のみを使うよりも、サーバマシンにより多くの書体
を用意して、使用時に必要な書体を選ぶ方が効率的であ
り、このような形態のオフィス環境が今後主流になると
思われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、従来技術では、どの書体が現在プリンタにダウンロ
ードされており、更に違う書体をダウンロードできる
か、また、記憶装置の容量が足りない場合は、どの書体
のデータを削除するべきかなど、全ての事項をユーザが
考慮しながらその都度管理しなければならないという問
題があった。
【0004】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、既にダウンロードされている書体の内、削除せ
ざるを得ない書体が発生した場合、常に使用頻度が高い
書体をプリンタの記憶装置に残しておくように自動処理
することにより、ユーザの労力を半減させることを可能
とした文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記
憶媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、複数の情報処理装置によ
り共有可能な周辺装置に対する文字データ管理を行う文
字データ管理装置であって、前記周辺装置が備える文字
データ用の記憶手段の現在の空き容量に基づき前記記憶
手段に新たな書体の文字データのダウンロードが可能か
否かを判定する判定手段と、判定結果に基づき文字デー
タのダウンロード或いは削除を行う管理手段とを有する
ことを特徴とする。
【0006】上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、前記周辺装置は、複数の情報処理装置によ
りネットワークを介して共有可能な印刷装置であること
を特徴とする。
【0007】上記目的を達成するために、請求項3記載
の本発明は、前記記憶手段の容量を登録する登録手段
と、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第一の確
認手段と、前記記憶手段にダウンロードする書体のデー
タ量を確認する第二の確認手段とを有し、前記判定手段
は、前記登録手段で登録した前記記憶手段の登録容量、
前記第一の確認手段で確認した前記記憶手段の現在の空
き容量、前記第二の確認手段で確認したダウンロードす
る書体のデータ量に基づき前記記憶手段に新たな書体の
文字データのダウンロードが可能か否かを判定すること
を特徴とする。
【0008】上記目的を達成するために、請求項4記載
の本発明は、前記記憶手段は、ハードディスク或いはフ
ラッシュROMであることを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために、請求項5記載
の本発明は、前記管理手段は、使用頻度に基づき文字デ
ータの削除を行うことを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するために、請求項6記載
の本発明は、前記文字データの使用頻度は、書体単位で
あることを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項7記載
の本発明は、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印刷
ジョブで使用される度に新たにカウントされることを特
徴とする。
【0012】上記目的を達成するために、請求項8記載
の本発明は、前記第一の確認手段は、前記管理手段で前
記記憶手段に新たな書体の文字データをダウンロードす
る場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを確認すること
を特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項9記載
の本発明は、前記管理手段は、前記第一の確認手段で前
記記憶手段の記憶容量が足りないことを確認した場合、
前記記憶手段に既にダウンロードされている文字データ
のうち最も使用頻度が低い書体の文字データを削除する
ことを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するために、請求項10記
載の本発明は、前記管理手段は、前記記憶手段に新たな
書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量が確保
されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データを削除
することを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するために、請求項11記
載の本発明は、前記管理手段は、前記記憶手段に最も使
用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量が最も
大きい書体の文字データから削除することを特徴とす
る。
【0016】上記目的を達成するために、請求項12記
載の本発明は、前記管理手段は、使用頻度が低く通常削
除される書体の文字データを保持しておくためのフラグ
を立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存在す
る場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のうち使
用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除するこ
とを特徴とする。
【0017】上記目的を達成するために、請求項13記
載の本発明は、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の
文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加さ
れると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デー
タのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に
削除されることを防止する保持フラグであることを特徴
とする。
【0018】上記目的を達成するために、請求項14記
載の本発明は、複数の情報処理装置により共有可能な周
辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理装
置に適用される文字データ管理方法であって、前記周辺
装置が備える文字データ用の記憶手段の現在の空き容量
に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウ
ンロードが可能か否かを判定する判定ステップと、判定
結果に基づき文字データのダウンロード或いは削除を行
う管理ステップとを有することを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するために、請求項15記
載の本発明は、前記周辺装置は、複数の情報処理装置に
よりネットワークを介して共有可能な印刷装置であるこ
とを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するために、請求項16記
載の本発明は、前記記憶手段の容量を登録する登録ステ
ップと、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第一
の確認ステップと、前記記憶手段にダウンロードする書
体のデータ量を確認する第二の確認ステップとを有し、
前記判定ステップでは、前記登録ステップで登録した前
記記憶手段の登録容量、前記第一の確認ステップで確認
した前記記憶手段の現在の空き容量、前記第二の確認ス
テップで確認したダウンロードする書体のデータ量に基
づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウンロ
ードが可能か否かを判定することを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するために、請求項17記
載の本発明は、前記記憶手段は、ハードディスク或いは
フラッシュROMであることを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するために、請求項18記
載の本発明は、前記管理ステップでは、使用頻度に基づ
き文字データの削除を行うことを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するために、請求項19記
載の本発明は、前記文字データの使用頻度は、書体単位
であることを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するために、請求項20記
載の本発明は、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印
刷ジョブで使用される度に新たにカウントされることを
特徴とする。
【0025】上記目的を達成するために、請求項21記
載の本発明は、前記第一の確認ステップでは、前記管理
ステップで前記記憶手段に新たな書体の文字データをダ
ウンロードする場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを
確認することを特徴とする。
【0026】上記目的を達成するために、請求項22記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記第一の確認
ステップで前記記憶手段の記憶容量が足りないことを確
認した場合、前記記憶手段に既にダウンロードされてい
る文字データのうち最も使用頻度が低い書体の文字デー
タを削除することを特徴とする。
【0027】上記目的を達成するために、請求項23記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
新たな書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量
が確保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データ
を削除することを特徴とする。
【0028】上記目的を達成するために、請求項24記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
最も使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量
が最も大きい書体の文字データから削除することを特徴
とする。
【0029】上記目的を達成するために、請求項25記
載の本発明は、前記管理ステップは、使用頻度が低く通
常削除される書体の文字データを保持しておくためのフ
ラグを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存
在する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のう
ち使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除す
ることを特徴とする。
【0030】上記目的を達成するために、請求項26記
載の本発明は、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の
文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加さ
れると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デー
タのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に
削除されることを防止する保持フラグであることを特徴
とする。
【0031】上記目的を達成するために、請求項27記
載の本発明は、複数の情報処理装置により共有可能な周
辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理装
置に適用される文字データ管理方法を実行するプログラ
ムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒
体であって、前記文字データ管理方法は、前記周辺装置
が備える文字データ用の記憶手段の現在の空き容量に基
づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウンロ
ードが可能か否かを判定する判定ステップと、判定結果
に基づき文字データのダウンロード或いは削除を行う管
理ステップとを有することを特徴とする。
【0032】上記目的を達成するために、請求項28記
載の本発明は、前記周辺装置は、複数の情報処理装置に
よりネットワークを介して共有可能な印刷装置であるこ
とを特徴とする。
【0033】上記目的を達成するために、請求項29記
載の本発明は、前記文字データ管理方法は、前記記憶手
段の容量を登録する登録ステップと、前記記憶手段の現
在の空き容量を確認する第一の確認ステップと、前記記
憶手段にダウンロードする書体のデータ量を確認する第
二の確認ステップとを有し、前記判定ステップでは、前
記登録ステップで登録した前記記憶手段の登録容量、前
記第一の確認ステップで確認した前記記憶手段の現在の
空き容量、前記第二の確認ステップで確認したダウンロ
ードする書体のデータ量に基づき前記記憶手段に新たな
書体の文字データのダウンロードが可能か否かを判定す
ることを特徴とする。
【0034】上記目的を達成するために、請求項30記
載の本発明は、前記記憶手段は、ハードディスク或いは
フラッシュROMであることを特徴とする。
【0035】上記目的を達成するために、請求項31記
載の本発明は、前記管理ステップでは、使用頻度に基づ
き文字データの削除を行うことを特徴とする。
【0036】上記目的を達成するために、請求項32記
載の本発明は、前記文字データの使用頻度は、書体単位
であることを特徴とする。
【0037】上記目的を達成するために、請求項33記
載の本発明は、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印
刷ジョブで使用される度に新たにカウントされることを
特徴とする。
【0038】上記目的を達成するために、請求項34記
載の本発明は、前記第一の確認ステップでは、前記管理
ステップで前記記憶手段に新たな書体の文字データをダ
ウンロードする場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを
確認することを特徴とする。
【0039】上記目的を達成するために、請求項35記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記第一の確認
ステップで前記記憶手段の記憶容量が足りないことを確
認した場合、前記記憶手段に既にダウンロードされてい
る文字データのうち最も使用頻度が低い書体の文字デー
タを削除することを特徴とする。
【0040】上記目的を達成するために、請求項36記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
新たな書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量
が確保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データ
を削除することを特徴とする。
【0041】上記目的を達成するために、請求項37記
載の本発明は、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
最も使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量
が最も大きい書体の文字データから削除することを特徴
とする。
【0042】上記目的を達成するために、請求項38記
載の本発明は、前記管理ステップは、使用頻度が低く通
常削除される書体の文字データを保持しておくためのフ
ラグを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存
在する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のう
ち使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除す
ることを特徴とする。
【0043】上記目的を達成するために、請求項39記
載の本発明は、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の
文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加さ
れると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デー
タのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に
削除されることを防止する保持フラグであることを特徴
とする。
【0044】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0045】[1]第1の実施の形態 図1は本発明の第1の実施の形態及び後述の第2の実施
の形態に係る文字データ管理・選択制御装置(本発明の
文字データ管理装置)の構成例を示すブロック図であ
る。本発明の第1の実施の形態に係る文字データ管理・
選択制御装置は、CPU1、RAM2、ROM3、キー
ボード制御部(KBC)4、キーボード(KB)5、プ
リンタ制御部(PRTC)6、プリンタ装置(PRT)
7、ディスプレイ制御部(CRTC)8、ディスプレイ
装置(CRT)9、ディスク制御部(DKC)10、外
部記憶装置11、システムバス12を備える構成となっ
ている。
【0046】上記各部の構成を詳述すると、CPU1
は、本装置全体の制御及び演算処理を行う中央処理装置
であり、文字データ管理・選択制御プログラムに基づ
き、後述の図3・図4のフローチャートに示す処理(第
1の実施の形態)、図5・図6のフローチャートに示す
処理(第2の実施の形態)を実行する。RAM2は、ラ
ンダムアクセスメモリであり、必要な処理毎にそれぞれ
のプログラム及びデータがロードされ、実行される領域
である。ROM3は、読み出し専用メモリであり、シス
テム制御プログラムやフォントデータ等の記憶領域であ
る。
【0047】キーボード制御部(KBC)4は、キーボ
ード(KB)5からキー入力によりデータを受け取り、
CPU1へ伝達する。キーボード(KB)5は、各種指
示やデータの入力に使用される。プリンタ制御部(PR
TC)6は、プリンタ装置(PRT)7を駆動制御す
る。プリンタ装置(PRT)7は、記録媒体上に印刷を
行うものであり、例えばレーザビームプリンタ、バブル
ジェットプリンタなどのドットプリンタなど、種々の印
刷方式によるプリンタの適用が可能である。ディスプレ
イ制御部(CRTC)8は、ディスプレイ装置(CR
T)9に対する表示を制御する。ディスプレイ装置(C
RT)9は、ディスク制御部(DKC)10から送られ
てきたデータを表示する。
【0048】ディスク制御部(DKC)10は、外部記
憶装置11とシステムバス12との間におけるデータ伝
送などの制御を行うものである。外部記憶装置11は、
フロッピーディスク装置(FD)11a、ハードディス
ク装置(HD)11b、CD−ROM11cなどから構
成されている。外部記憶装置11にプログラム及びデー
タを記憶させておき、実行時必要に応じて参照またはR
AM2へロードする。システムバス12は、上述の構成
要素間におけるデータ転送の通路となるべきものであ
る。
【0049】本文字データ管理・選択制御装置は、基本
I/Oプログラム、OS(オペレーティングシステ
ム)、及び文字データ管理・選択制御プログラムを図1
のCPU1が実行することにより動作する。基本I/O
プログラムはROM3に書き込まれており、OSはHD
11bに書き込まれている。そして、本文字データ管理
・選択制御装置の電源が投入されたとき、基本I/Oプ
ログラム中のIPL(イニシャルプログラムローディン
グ)機能により、HD11bからOSがRAM2に読み
込まれ、OSの動作が開始される。
【0050】本発明の第1の実施の形態及び後述の第2
の実施の形態の場合は、本文字データ管理・選択制御プ
ログラム及び関連データは、図1のFD11aまたはC
D−ROM11c中に記憶されており、その記憶されて
いる内容の構成を図9に示す。FD11aまたはCD−
ROM11c中の記憶内容は、ボリューム情報91、デ
ィレクトリ情報92、文字データ管理・選択制御プログ
ラム93、94・・・等から構成されている。
【0051】上記のFD11aまたはCD−ROM11
cに記憶された文字データ管理・選択制御プログラム及
び関連データは、図10に示すようにFDドライブまた
はCD−ROMドライブを通じて本コンピュータシステ
ムにロードすることができる。上記のFD11aまたは
CD−ROM11cをFDドライブまたはCD−ROM
ドライブにセットすると、OS及び基本I/Oプログラ
ムの制御の下に本文字データ管理・選択制御プログラム
及び関連データがFD11aまたはCD−ROM11c
から読み出され、RAM2にロードされて動作可能とな
る。
【0052】図11は本文字データ管理・選択制御プロ
グラムがRAM2にロードされ実行可能になった状態の
メモリマップを示す。メモリマップは、基本I/Oプロ
グラム1101、OS1102、文字データ管理・選択
制御プログラム1103、関連データ1104、ワーク
エリア1105から構成されている。
【0053】図2は本発明の第1の実施の形態及び後述
の第2の実施の形態に係る文字データ管理・選択制御装
置が適用される複数の情報処理装置A、B、C、D、
E、プリンタサーバF、プリンタGがネットワークを介
して接続されたプリンティングシステムの構成例を示す
概念図である。尚、図2に示す構成は一例であり図示の
構成に限定されるものではない。
【0054】図7は本発明の第1の実施の形態における
書体の使用頻度による文字データの削除を示す説明図で
ある。図示例では、記憶装置に新たな書体Eがダウンロ
ードされ、記憶装置から書体Cが削除された場合を示し
ている。記憶装置に対する新たな書体のダウンロード/
書体の削除については、後述の図3及び図4のフローチ
ャートで詳述する。
【0055】尚、本発明の第1の実施の形態及び後述の
第2の実施の形態における各部と特許請求の範囲におけ
る各構成要件との対応関係は下記の通りである。即ち、
CPU1及び文字データ管理・選択制御プログラムは特
許請求の範囲における判定手段、管理手段、登録手段、
第一の確認手段、第二の確認手段に対応する。
【0056】次に、上記の如く構成された本発明の第1
の実施の形態における処理手順を図3及び図4のフロー
チャートに基づき説明する。ステップS301は、プリ
ント処理に際し、ユーザから記憶装置に登録されている
書体以外の書体の使用要求の発生を示す。次にステップ
S302へ進み、ダウンロードする書体のデータサイズ
を確認する。次にステップS303へ進み、プリンタに
おける文字データ用の記憶装置の空き容量を確認する。
【0057】次にステップS304へ移り、上記ステッ
プS302、ステップS303の結果から、記憶装置の
空き容量に新たな書体の文字データをダウンロード可能
かどうかを判定する。記憶装置の容量が足りない場合
は、ステップS305へ進む。ステップS305では、
既にプリンタの文字データ用記憶装置にダウンロードさ
れている各書体の使用頻度を確認する。次にステップS
306へ移り、確認した使用頻度の内、最低使用頻度の
書体が複数書体あるかどうかを確認する。
【0058】上記ステップS306で最低使用頻度の書
体が複数書体あった場合は、ステップS307へ移る。
ステップS307では、上記ステップS306で確認さ
れた使用頻度が最低の複数の書体についてデータサイズ
を確認し、データサイズが最大であった書体を選択し、
ステップS308へ進む。また、上記ステップS306
で使用頻度が最低の書体が1つだった場合は、ステップ
S308へ進む。
【0059】ステップS308では、上記処理により選
択された書体の文字データを、プリンタの文字データ用
記憶装置から削除する。次に上記ステップS304へ戻
り上記の処理を繰り返し、文字データのダウンロードが
可能な記憶容量を確保する。上記ステップS304でプ
リンタの文字データ用記憶装置の空き容量に新たな書体
がダウンロード可能と判定された場合は、ステップS3
09へ移り、記憶装置に文字データのダウンロードを行
う。
【0060】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態に係る文字データ管理・選択制御装置によれば、
プリンタが備える文字データ用記憶装置の現在の空き容
量に基づき文字データ用記憶装置に新たな書体の文字デ
ータのダウンロードが可能か否かを判定し、ダウンロー
ドが可能な場合は新たな書体の文字データのダウンロー
ドを行い、ダウンロードが不可能な場合は該当する書体
の文字データの削除を行う文字データ管理・選択制御プ
ログラムを実行させるCPU1を有するため、下記のよ
うな作用及び効果を奏する。
【0061】上記構成において、CPU1は、文字デー
タ管理・選択制御プログラムを実行させることにより、
プリンタの文字データ用記憶装置の空き容量に新たな書
体の文字データをダウンロード可能か否かを判定する。
文字データ用記憶装置の容量が足りない場合は、既に文
字データ用記憶装置にダウンロードされている各書体の
使用頻度を確認する。最低使用頻度の書体が複数書体あ
る場合はデータサイズが最大の書体の文字データを、使
用頻度が最低の書体が1つの場合は当該書体の文字デー
タを、文字データ用記憶装置から削除する。他方、プリ
ンタの文字データ用記憶装置の空き容量に新たな書体が
ダウンロード可能な場合は、文字データ用記憶装置に文
字データのダウンロードを行う。
【0062】従って、本発明の第1の実施の形態におい
ては、対象プリンタにおいて、同一ネットワーク上で使
用される書体の使用頻度を常に把握し、新たな書体をプ
リンタにダウンロードさせるにあたり、既にダウンロー
ドされている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生
した場合において、常に使用頻度が高い書体をプリンタ
の記憶装置に残しておくように自動処理することによ
り、ユーザの労力を半減させることが可能となる効果が
ある。
【0063】[2]第2の実施の形態 本発明の第2の実施の形態に係る文字データ管理・選択
制御装置は、上記第1の実施の形態と同様に、CPU
1、RAM2、ROM3、キーボード制御部(KBC)
4、キーボード(KB)5、プリンタ制御部(PRT
C)6、プリンタ装置(PRT)7、ディスプレイ制御
部(CRTC)8、ディスプレイ装置(CRT)9、デ
ィスク制御部(DKC)10、外部記憶装置11、シス
テムバス12を備える構成となっている。各部の構成は
上記第1の実施の形態で詳述したので説明を省略する。
【0064】また、本発明の第2の実施の形態に係るプ
リンティングシステムは、上記第1の実施の形態と同様
に、複数の情報処理装置A、B、C、D、E、プリンタ
サーバF、プリンタGがネットワークを介して接続され
た構成となっている(上記図2参照)。尚、図2に示す
構成は一例であり図示の構成に限定されるものではな
い。
【0065】また、本発明の第2の実施の形態に係るF
DまたはCD−ROMに記憶されている内容(上記図9
参照)、FDまたはCD−ROMに記憶されたプリンテ
ィングジョブ管理プログラムの動作方法(上記図10参
照)、プリンティングジョブ管理プログラムが実行可能
となった状態のメモリマップ(上記図11参照)も、上
記第1の実施の形態と同様であり説明を省略する。
【0066】図8は本発明の第2の実施の形態における
保持フラグ(記憶装置にダウンロードされた時点で各書
体用意されるフラグ)による使用頻度の低い書体の保持
を示す説明図である。図示例では、記憶装置に新たな書
体Eがダウンロードされ、記憶装置から書体Bが削除さ
れた場合を示している。記憶装置に対する新たな書体の
ダウンロード/書体の削除については、後述の図5及び
図6のフローチャートで詳述する。
【0067】次に、上記の如く構成された本発明の第2
の実施の形態における処理手順を図5及び図6のフロー
チャートに基づき説明する。ステップS501は、プリ
ント処理に際し、ユーザから記憶装置に登録されている
書体以外の書体の使用要求の発生を示す。次にステップ
S502へ進み、既にプリンタの文字データ用記憶装置
に登録されている書体についている保持フラグを必要に
応じて設定する。この保持フラグは、記憶装置にダウン
ロードされた時点で各書体用意され、フラグを立てるこ
とにより、今後使用頻度の高さに関わらず記憶装置から
データを削除されることはなくなる。
【0068】次にステップS503へ進み、ダウンロー
ドする書体のデータサイズを確認する。次にステップS
504へ移り、プリンタにおける文字データ用の記憶装
置の空き容量を確認する。次にステップS505へ移
り、上記ステップS503、ステップS504の結果か
ら、記憶装置の空き容量に新たな書体の文字データをダ
ウンロード可能かどうかを判定する。記憶装置の容量が
足りない場合は、ステップS506へ進む。ステップS
506では、既にプリンタの文字データ用記憶装置に登
録された書体の内、保持フラグが立っているかどうかを
確認する。
【0069】上記ステップS506で保持フラグが立っ
ている書体があった場合は、ステップS507へ移り、
保持フラグが立っている書体を除いた書体に関して使用
頻度を確認し、ステップS509へ進む。上記ステップ
S506で保持フラグが立っている書体がなかった場合
は、ステップS508へ進み、文字データ用記憶装置に
ダウンロードされている全ての書体の使用頻度を確認す
る。次にステップS509へ移り、確認した使用頻度の
内、最低使用頻度の書体が複数書体あるかどうかを確認
する。
【0070】上記ステップS509で最低使用頻度の書
体が複数書体あった場合は、ステップS510へ移る。
ステップS510では、上記ステップS509で確認さ
れた使用頻度が最低の複数の書体についてデータサイズ
を確認し、データサイズが最大であった書体を選択し、
ステップS511へ進む。また、上記ステップS509
で使用頻度が最低の書体が1つだった場合は、そのまま
ステップS511へ進む。
【0071】ステップS511では、上記処理により選
択された書体の文字データを、プリンタの文字データ用
記憶装置から削除する。次に上記ステップS505へ戻
り上記の処理を繰り返し、文字データのダウンロードが
可能な記憶容量を確保する。上記ステップS505でプ
リンタの文字データ用記憶装置の空き容量に新たな書体
がダウンロード可能と判定された場合は、ステップS5
12へ移り、記憶装置に文字データのダウンロードを行
う。
【0072】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態に係る文字データ管理・選択制御装置によれば、
プリンタが備える文字データ用記憶装置の現在の空き容
量に基づき文字データ用記憶装置に新たな書体の文字デ
ータのダウンロードが可能か否かを判定し、ダウンロー
ドが可能な場合は新たな書体の文字データのダウンロー
ドを行い、ダウンロードが不可能な場合は保持フラグが
立っている書体があるか否かに基づき該当する書体の文
字データの削除を行う文字データ管理・選択制御プログ
ラムを実行させるCPU1を有するため、下記のような
作用及び効果を奏する。
【0073】上記構成において、CPU1は、文字デー
タ管理・選択制御プログラムを実行させることにより、
プリンタの文字データ用記憶装置の空き容量に新たな書
体の文字データをダウンロード可能かどうかを判定す
る。文字データ用記憶装置の容量が足りない場合は、既
に文字データ用記憶装置に登録された書体の内、保持フ
ラグが立っているかどうかを確認する。保持フラグが立
っている書体がある場合は保持フラグが立っている書体
を除いた書体の使用頻度を確認し、保持フラグが立って
いる書体がない場合は文字データ用記憶装置にダウンロ
ードされている全ての書体の使用頻度を確認する。最低
使用頻度の書体が複数書体ある場合はデータサイズが最
大の書体の文字データを、使用頻度が最低の書体が1つ
の場合は当該書体の文字データを、文字データ用記憶装
置から削除する。他方、プリンタの文字データ用記憶装
置の空き容量に新たな書体がダウンロード可能な場合
は、文字データ用記憶装置に文字データのダウンロード
を行う。
【0074】従って、本発明の第2の実施の形態におい
ては、上記第1の実施の形態と同様に、対象プリンタに
おいて、同一ネットワーク上で使用される書体の使用頻
度を常に把握し、新たな書体をプリンタにダウンロード
させるにあたり、既にダウンロードされている書体の
内、削除せざるを得ない書体が発生した場合において、
常に使用頻度が高い書体をプリンタの記憶装置に残して
おくように自動処理することにより、ユーザの労力を半
減させることが可能となる効果がある。
【0075】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0076】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0077】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0078】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0079】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明の文字データ管理装置によれば、複数の情報処理装
置により共有可能な周辺装置に対する文字データ管理を
行う文字データ管理装置であって、前記周辺装置が備え
る文字データ用の記憶手段の現在の空き容量に基づき前
記記憶手段に新たな書体の文字データのダウンロードが
可能か否かを判定する判定手段と、判定結果に基づき文
字データのダウンロード或いは削除を行う管理手段とを
有するため、次のような効果を奏する。対象周辺装置に
おいて、複数の情報処理装置及び周辺装置を有するシス
テム上で使用される書体の使用頻度を常に把握し、新た
な書体を周辺装置にダウンロードさせるにあたり、既に
ダウンロードされている書体の内、削除せざるを得ない
書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体
を周辺装置の記憶手段に残しておくように自動処理する
ことが可能となり、ユーザの労力を半減させることが可
能となる効果がある。
【0081】請求項2記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記周辺装置は、複数の情報処理装置によ
りネットワークを介して共有可能な印刷装置であるた
め、次のような効果を奏する。対象印刷装置において、
同一ネットワーク上で使用される書体の使用頻度を常に
把握し、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるに
あたり、既にダウンロードされている書体の内、削除せ
ざるを得ない書体が発生した場合において、常に使用頻
度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように
自動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減さ
せることが可能となる効果がある。
【0082】請求項3記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記記憶手段の容量を登録する登録手段
と、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第一の確
認手段と、前記記憶手段にダウンロードする書体のデー
タ量を確認する第二の確認手段とを有し、前記判定手段
は、前記登録手段で登録した前記記憶手段の登録容量、
前記第一の確認手段で確認した前記記憶手段の現在の空
き容量、前記第二の確認手段で確認したダウンロードす
る書体のデータ量に基づき前記記憶手段に新たな書体の
文字データのダウンロードが可能か否かを判定するた
め、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書
体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウ
ンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書体
が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印
刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理すること
が可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能と
なる効果がある。
【0083】請求項4記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記記憶手段は、ハードディスク或いはフ
ラッシュROMであるため、次のような効果を奏する。
上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさ
せるにあたり、既にダウンロードされている書体の内、
削除せざるを得ない書体が発生した場合において、常に
使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておく
ように自動処理することが可能となり、ユーザの労力を
半減させることが可能となる効果がある。
【0084】請求項5記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記管理手段は、使用頻度に基づき文字デ
ータの削除を行うため、次のような効果を奏する。上記
と同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせる
にあたり、既にダウンロードされている書体の内、削除
せざるを得ない書体が発生した場合において、常に使用
頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくよう
に自動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減
させることが可能となる効果がある。
【0085】請求項6記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記文字データの使用頻度は、書体単位で
あるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新
たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既
にダウンロードされている書体の内、削除せざるを得な
い書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書
体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理す
ることが可能となり、ユーザの労力を半減させることが
可能となる効果がある。
【0086】請求項7記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印刷
ジョブで使用される度に新たにカウントされるため、次
のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印
刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロー
ドされている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生
した場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置
の記憶手段に残しておくように自動処理することが可能
となり、ユーザの労力を半減させることが可能となる効
果がある。
【0087】請求項8記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記第一の確認手段は、前記管理手段で前
記記憶手段に新たな書体の文字データをダウンロードす
る場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを確認するた
め、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書
体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウ
ンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書体
が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印
刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理すること
が可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能と
なる効果がある。
【0088】請求項9記載の本発明の文字データ管理装
置によれば、前記管理手段は、前記第一の確認手段で前
記記憶手段の記憶容量が足りないことを確認した場合、
前記記憶手段に既にダウンロードされている文字データ
のうち最も使用頻度が低い書体の文字データを削除する
ため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな
書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダ
ウンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書
体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を
印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理するこ
とが可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能
となる効果がある。
【0089】請求項10記載の本発明の文字データ管理
装置によれば、前記管理手段は、前記記憶手段に新たな
書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量が確保
されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データを削除
するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新
たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既
にダウンロードされている書体の内、削除せざるを得な
い書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書
体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理す
ることが可能となり、ユーザの労力を半減させることが
可能となる効果がある。
【0090】請求項11記載の本発明の文字データ管理
装置によれば、前記管理手段は、前記記憶手段に最も使
用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量が最も
大きい書体の文字データから削除するため、次のような
効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷装置に
ダウンロードさせるにあたり、既にダウンロードされて
いる書体の内、削除せざるを得ない書体が発生した場合
において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手
段に残しておくように自動処理することが可能となり、
ユーザの労力を半減させることが可能となる効果があ
る。
【0091】請求項12記載の本発明の文字データ管理
装置によれば、前記管理手段は、使用頻度が低く通常削
除される書体の文字データを保持しておくためのフラグ
を立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存在す
る場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のうち使
用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除するた
め、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書
体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウ
ンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書体
が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印
刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理すること
が可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能と
なる効果がある。
【0092】請求項13記載の本発明の文字データ管理
装置によれば、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の
文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加さ
れると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デー
タのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に
削除されることを防止する保持フラグであるため、次の
ような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷
装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロード
されている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生し
た場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の
記憶手段に残しておくように自動処理することが可能と
なり、ユーザの労力を半減させることが可能となる効果
がある。
【0093】請求項14記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、複数の情報処理装置により共有可能な周
辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理装
置に適用される文字データ管理方法であって、前記周辺
装置が備える文字データ用の記憶手段の現在の空き容量
に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウ
ンロードが可能か否かを判定する判定ステップと、判定
結果に基づき文字データのダウンロード或いは削除を行
う管理ステップとを有するため、次のような効果を奏す
る。対象周辺装置において、複数の情報処理装置及び周
辺装置を有するシステム上で使用される書体の使用頻度
を常に把握し、新たな書体を周辺装置にダウンロードさ
せるにあたり、既にダウンロードされている書体の内、
削除せざるを得ない書体が発生した場合において、常に
使用頻度が高い書体を周辺装置の記憶手段に残しておく
ように自動処理することが可能となり、ユーザの労力を
半減させることが可能となる効果がある。
【0094】請求項15記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記周辺装置は、複数の情報処理装置に
よりネットワークを介して共有可能な印刷装置であるた
め、次のような効果を奏する。対象印刷装置において、
同一ネットワーク上で使用される書体の使用頻度を常に
把握し、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるに
あたり、既にダウンロードされている書体の内、削除せ
ざるを得ない書体が発生した場合において、常に使用頻
度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように
自動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減さ
せることが可能となる効果がある。
【0095】請求項16記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記記憶手段の容量を登録する登録ステ
ップと、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第一
の確認ステップと、前記記憶手段にダウンロードする書
体のデータ量を確認する第二の確認ステップとを有し、
前記判定ステップでは、前記登録ステップで登録した前
記記憶手段の登録容量、前記第一の確認ステップで確認
した前記記憶手段の現在の空き容量、前記第二の確認ス
テップで確認したダウンロードする書体のデータ量に基
づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウンロ
ードが可能か否かを判定するため、次のような効果を奏
する。上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロ
ードさせるにあたり、既にダウンロードされている書体
の内、削除せざるを得ない書体が発生した場合におい
て、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残
しておくように自動処理することが可能となり、ユーザ
の労力を半減させることが可能となる効果がある。
【0096】請求項17記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記記憶手段は、ハードディスク或いは
フラッシュROMであるため、次のような効果を奏す
る。上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロー
ドさせるにあたり、既にダウンロードされている書体の
内、削除せざるを得ない書体が発生した場合において、
常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残して
おくように自動処理することが可能となり、ユーザの労
力を半減させることが可能となる効果がある。
【0097】請求項18記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記管理ステップでは、使用頻度に基づ
き文字データの削除を行うため、次のような効果を奏す
る。上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロー
ドさせるにあたり、既にダウンロードされている書体の
内、削除せざるを得ない書体が発生した場合において、
常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残して
おくように自動処理することが可能となり、ユーザの労
力を半減させることが可能となる効果がある。
【0098】請求項19記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記文字データの使用頻度は、書体単位
であるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、
新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、
既にダウンロードされている書体の内、削除せざるを得
ない書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い
書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理
することが可能となり、ユーザの労力を半減させること
が可能となる効果がある。
【0099】請求項20記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印
刷ジョブで使用される度に新たにカウントされるため、
次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を
印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロ
ードされている書体の内、削除せざるを得ない書体が発
生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装
置の記憶手段に残しておくように自動処理することが可
能となり、ユーザの労力を半減させることが可能となる
効果がある。
【0100】請求項21記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記第一の確認ステップでは、前記管理
ステップで前記記憶手段に新たな書体の文字データをダ
ウンロードする場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを
確認するため、次のような効果を奏する。上記と同様
に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあた
り、既にダウンロードされている書体の内、削除せざる
を得ない書体が発生した場合において、常に使用頻度が
高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動
処理することが可能となり、ユーザの労力を半減させる
ことが可能となる効果がある。
【0101】請求項22記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記管理ステップでは、前記第一の確認
ステップで前記記憶手段の記憶容量が足りないことを確
認した場合、前記記憶手段に既にダウンロードされてい
る文字データのうち最も使用頻度が低い書体の文字デー
タを削除するため、次のような効果を奏する。上記と同
様に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあ
たり、既にダウンロードされている書体の内、削除せざ
るを得ない書体が発生した場合において、常に使用頻度
が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自
動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減させ
ることが可能となる効果がある。
【0102】請求項23記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
新たな書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量
が確保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データ
を削除するため、次のような効果を奏する。上記と同様
に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあた
り、既にダウンロードされている書体の内、削除せざる
を得ない書体が発生した場合において、常に使用頻度が
高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動
処理することが可能となり、ユーザの労力を半減させる
ことが可能となる効果がある。
【0103】請求項24記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記管理ステップでは、前記記憶手段に
最も使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量
が最も大きい書体の文字データから削除するため、次の
ような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷
装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロード
されている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生し
た場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の
記憶手段に残しておくように自動処理することが可能と
なり、ユーザの労力を半減させることが可能となる効果
がある。
【0104】請求項25記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記管理ステップは、使用頻度が低く通
常削除される書体の文字データを保持しておくためのフ
ラグを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存
在する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のう
ち使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除す
るため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新た
な書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既に
ダウンロードされている書体の内、削除せざるを得ない
書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体
を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理する
ことが可能となり、ユーザの労力を半減させることが可
能となる効果がある。
【0105】請求項26記載の本発明の文字データ管理
方法によれば、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の
文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加さ
れると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デー
タのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に
削除されることを防止する保持フラグであるため、次の
ような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷
装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロード
されている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生し
た場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の
記憶手段に残しておくように自動処理することが可能と
なり、ユーザの労力を半減させることが可能となる効果
がある。
【0106】請求項27記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、複数の情報処理装置により共有可能な周辺装置に対
する文字データ管理を行う文字データ管理装置に適用さ
れる文字データ管理方法を実行するプログラムを記憶し
たコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であっ
て、前記文字データ管理方法は、前記周辺装置が備える
文字データ用の記憶手段の現在の空き容量に基づき前記
記憶手段に新たな書体の文字データのダウンロードが可
能か否かを判定する判定ステップと、判定結果に基づき
文字データのダウンロード或いは削除を行う管理ステッ
プとを有するため、次のような効果を奏する。対象周辺
装置において、複数の情報処理装置及び周辺装置を有す
るシステム上で使用される書体の使用頻度を常に把握
し、新たな書体を周辺装置にダウンロードさせるにあた
り、既にダウンロードされている書体の内、削除せざる
を得ない書体が発生した場合において、常に使用頻度が
高い書体を周辺装置の記憶手段に残しておくように自動
処理することが可能となり、ユーザの労力を半減させる
ことが可能となる効果がある。
【0107】請求項28記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記周辺装置は、複数の情報処理装置によりネット
ワークを介して共有可能な印刷装置であるため、次のよ
うな効果を奏する。対象印刷装置において、同一ネット
ワーク上で使用される書体の使用頻度を常に把握し、新
たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既
にダウンロードされている書体の内、削除せざるを得な
い書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書
体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理す
ることが可能となり、ユーザの労力を半減させることが
可能となる効果がある。
【0108】請求項29記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記文字データ管理方法は、前記記憶手段の容量を
登録する登録ステップと、前記記憶手段の現在の空き容
量を確認する第一の確認ステップと、前記記憶手段にダ
ウンロードする書体のデータ量を確認する第二の確認ス
テップとを有し、前記判定ステップでは、前記登録ステ
ップで登録した前記記憶手段の登録容量、前記第一の確
認ステップで確認した前記記憶手段の現在の空き容量、
前記第二の確認ステップで確認したダウンロードする書
体のデータ量に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字
データのダウンロードが可能か否かを判定するため、次
のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印
刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロー
ドされている書体の内、削除せざるを得ない書体が発生
した場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置
の記憶手段に残しておくように自動処理することが可能
となり、ユーザの労力を半減させることが可能となる効
果がある。
【0109】請求項30記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記記憶手段は、ハードディスク或いはフラッシュ
ROMであるため、次のような効果を奏する。上記と同
様に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあ
たり、既にダウンロードされている書体の内、削除せざ
るを得ない書体が発生した場合において、常に使用頻度
が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自
動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減させ
ることが可能となる効果がある。
【0110】請求項31記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記管理ステップでは、使用頻度に基づき文字デー
タの削除を行うため、次のような効果を奏する。上記と
同様に、新たな書体を印刷装置にダウンロードさせるに
あたり、既にダウンロードされている書体の内、削除せ
ざるを得ない書体が発生した場合において、常に使用頻
度が高い書体を印刷装置の記憶手段に残しておくように
自動処理することが可能となり、ユーザの労力を半減さ
せることが可能となる効果がある。
【0111】請求項32記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記文字データの使用頻度は、書体単位であるた
め、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書
体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウ
ンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書体
が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印
刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理すること
が可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能と
なる効果がある。
【0112】請求項33記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印刷ジョブで
使用される度に新たにカウントされるため、次のような
効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷装置に
ダウンロードさせるにあたり、既にダウンロードされて
いる書体の内、削除せざるを得ない書体が発生した場合
において、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手
段に残しておくように自動処理することが可能となり、
ユーザの労力を半減させることが可能となる効果があ
る。
【0113】請求項34記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記第一の確認ステップでは、前記管理ステップで
前記記憶手段に新たな書体の文字データをダウンロード
する場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを確認するた
め、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書
体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウ
ンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書体
が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印
刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理すること
が可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能と
なる効果がある。
【0114】請求項35記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記管理ステップでは、前記第一の確認ステップで
前記記憶手段の記憶容量が足りないことを確認した場
合、前記記憶手段に既にダウンロードされている文字デ
ータのうち最も使用頻度が低い書体の文字データを削除
するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新
たな書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既
にダウンロードされている書体の内、削除せざるを得な
い書体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書
体を印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理す
ることが可能となり、ユーザの労力を半減させることが
可能となる効果がある。
【0115】請求項36記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記管理ステップでは、前記記憶手段に新たな書体
の文字データのダウンロード可能な記憶容量が確保され
るまで最も使用頻度が低い書体の文字データを削除する
ため、次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな
書体を印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダ
ウンロードされている書体の内、削除せざるを得ない書
体が発生した場合において、常に使用頻度が高い書体を
印刷装置の記憶手段に残しておくように自動処理するこ
とが可能となり、ユーザの労力を半減させることが可能
となる効果がある。
【0116】請求項37記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記管理ステップでは、前記記憶手段に最も使用頻
度が低い書体が複数存在した場合、データ量が最も大き
い書体の文字データから削除するため、次のような効果
を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダウ
ンロードさせるにあたり、既にダウンロードされている
書体の内、削除せざるを得ない書体が発生した場合にお
いて、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段に
残しておくように自動処理することが可能となり、ユー
ザの労力を半減させることが可能となる効果がある。
【0117】請求項38記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記管理ステップは、使用頻度が低く通常削除され
る書体の文字データを保持しておくためのフラグを立て
る機能を有し、フラグが立っている書体が存在する場
合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のうち使用頻
度が最も低い書体から順に文字データを削除するため、
次のような効果を奏する。上記と同様に、新たな書体を
印刷装置にダウンロードさせるにあたり、既にダウンロ
ードされている書体の内、削除せざるを得ない書体が発
生した場合において、常に使用頻度が高い書体を印刷装
置の記憶手段に残しておくように自動処理することが可
能となり、ユーザの労力を半減させることが可能となる
効果がある。
【0118】請求項39記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記フラグは、前記記憶手段に各書体の文字データ
がダウンロードされた時点で各書体に付加されると共
に、前記記憶手段に対する他の書体の文字データのダウ
ンロードに伴い記憶容量確保のために自動的に削除され
ることを防止する保持フラグであるため、次のような効
果を奏する。上記と同様に、新たな書体を印刷装置にダ
ウンロードさせるにあたり、既にダウンロードされてい
る書体の内、削除せざるを得ない書体が発生した場合に
おいて、常に使用頻度が高い書体を印刷装置の記憶手段
に残しておくように自動処理することが可能となり、ユ
ーザの労力を半減させることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2の実施の形態に係る文字
データ管理・選択制御装置の構成例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1及び第2の実施の形態に係るプリ
ンティングシステムの構成例を示す概念図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における処理手順を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態における処理手順を
示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態における処理手順を
示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態における処理手順を
示すフローチャートである。
【図7】本発明の第1の実施の形態における書体の使用
頻度による文字データの削除を示す説明図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における保持フラグ
による使用頻度の低い書体の保持を示す説明図である。
【図9】本発明の第1及び第2の実施の形態に係るFD
またはCD−ROMに記憶されている内容を示す説明図
である。
【図10】本発明の第1及び第2の実施の形態に係るF
DまたはCD−ROMに記憶されたプリンティングジョ
ブ管理プログラムの動作方法を示す説明図である。
【図11】本発明の第1及び第2の実施の形態に係るプ
リンティングジョブ管理プログラムが実行可能となった
状態のメモリマップを示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 6 プリンタ制御部 7 プリンタ装置 10 ディスク制御部 11 外部記憶装置 A〜E 情報処理装置 F プリンタサーバ G プリンタ

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報処理装置により共有可能な周
    辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理装
    置であって、 前記周辺装置が備える文字データ用の記憶手段の現在の
    空き容量に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字デー
    タのダウンロードが可能か否かを判定する判定手段と、
    判定結果に基づき文字データのダウンロード或いは削除
    を行う管理手段とを有することを特徴とする文字データ
    管理装置。
  2. 【請求項2】 前記周辺装置は、複数の情報処理装置に
    よりネットワークを介して共有可能な印刷装置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の文字データ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段の容量を登録する登録手段
    と、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第一の確
    認手段と、前記記憶手段にダウンロードする書体のデー
    タ量を確認する第二の確認手段とを有し、前記判定手段
    は、前記登録手段で登録した前記記憶手段の登録容量、
    前記第一の確認手段で確認した前記記憶手段の現在の空
    き容量、前記第二の確認手段で確認したダウンロードす
    る書体のデータ量に基づき前記記憶手段に新たな書体の
    文字データのダウンロードが可能か否かを判定すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の文字データ管理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、ハードディスク或いは
    フラッシュROMであることを特徴とする請求項1乃至
    3の何れかに記載の文字データ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、使用頻度に基づき文字
    データの削除を行うことを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載の文字データ管理装置。
  6. 【請求項6】 前記文字データの使用頻度は、書体単位
    であることを特徴とする請求項5記載の文字データ管理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記各書体が持つ使用頻度は、1つの印
    刷ジョブで使用される度に新たにカウントされることを
    特徴とする請求項6記載の文字データ管理装置。
  8. 【請求項8】 前記第一の確認手段は、前記管理手段で
    前記記憶手段に新たな書体の文字データをダウンロード
    する場合、前記記憶手段の記憶容量の空きを確認するこ
    とを特徴とする請求項3乃至7の何れかに記載の文字デ
    ータ管理装置。
  9. 【請求項9】 前記管理手段は、前記第一の確認手段で
    前記記憶手段の記憶容量が足りないことを確認した場
    合、前記記憶手段に既にダウンロードされている文字デ
    ータのうち最も使用頻度が低い書体の文字データを削除
    することを特徴とする請求項8記載の文字データ管理装
    置。
  10. 【請求項10】 前記管理手段は、前記記憶手段に新た
    な書体の文字データのダウンロード可能な記憶容量が確
    保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字データを削
    除することを特徴とする請求項9記載の文字データ管理
    装置。
  11. 【請求項11】 前記管理手段は、前記記憶手段に最も
    使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ量が最
    も大きい書体の文字データから削除することを特徴とす
    る請求項9記載の文字データ管理装置。
  12. 【請求項12】 前記管理手段は、使用頻度が低く通常
    削除される書体の文字データを保持しておくためのフラ
    グを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が存在
    する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体のうち
    使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除する
    ことを特徴とする請求項9記載の文字データ管理装置。
  13. 【請求項13】 前記フラグは、前記記憶手段に各書体
    の文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加
    されると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デ
    ータのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的
    に削除されることを防止する保持フラグであることを特
    徴とする請求項12記載の文字データ管理装置。
  14. 【請求項14】 複数の情報処理装置により共有可能な
    周辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理
    装置に適用される文字データ管理方法であって、 前記周辺装置が備える文字データ用の記憶手段の現在の
    空き容量に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字デー
    タのダウンロードが可能か否かを判定する判定ステップ
    と、判定結果に基づき文字データのダウンロード或いは
    削除を行う管理ステップとを有することを特徴とする文
    字データ管理方法。
  15. 【請求項15】 前記周辺装置は、複数の情報処理装置
    によりネットワークを介して共有可能な印刷装置である
    ことを特徴とする請求項14記載の文字データ管理方
    法。
  16. 【請求項16】 前記記憶手段の容量を登録する登録ス
    テップと、前記記憶手段の現在の空き容量を確認する第
    一の確認ステップと、前記記憶手段にダウンロードする
    書体のデータ量を確認する第二の確認ステップとを有
    し、前記判定ステップでは、前記登録ステップで登録し
    た前記記憶手段の登録容量、前記第一の確認ステップで
    確認した前記記憶手段の現在の空き容量、前記第二の確
    認ステップで確認したダウンロードする書体のデータ量
    に基づき前記記憶手段に新たな書体の文字データのダウ
    ンロードが可能か否かを判定することを特徴とする請求
    項14又は15記載の文字データ管理方法。
  17. 【請求項17】 前記記憶手段は、ハードディスク或い
    はフラッシュROMであることを特徴とする請求項14
    乃至16の何れかに記載の文字データ管理方法。
  18. 【請求項18】 前記管理ステップでは、使用頻度に基
    づき文字データの削除を行うことを特徴とする請求項1
    4乃至17の何れかに記載の文字データ管理方法。
  19. 【請求項19】 前記文字データの使用頻度は、書体単
    位であることを特徴とする請求項18記載の文字データ
    管理方法。
  20. 【請求項20】 前記各書体が持つ使用頻度は、1つの
    印刷ジョブで使用される度に新たにカウントされること
    を特徴とする請求項19記載の文字データ管理方法。
  21. 【請求項21】 前記第一の確認ステップでは、前記管
    理ステップで前記記憶手段に新たな書体の文字データを
    ダウンロードする場合、前記記憶手段の記憶容量の空き
    を確認することを特徴とする請求項16乃至20の何れ
    かに記載の文字データ管理方法。
  22. 【請求項22】 前記管理ステップでは、前記第一の確
    認ステップで前記記憶手段の記憶容量が足りないことを
    確認した場合、前記記憶手段に既にダウンロードされて
    いる文字データのうち最も使用頻度が低い書体の文字デ
    ータを削除することを特徴とする請求項21記載の文字
    データ管理方法。
  23. 【請求項23】 前記管理ステップでは、前記記憶手段
    に新たな書体の文字データのダウンロード可能な記憶容
    量が確保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字デー
    タを削除することを特徴とする請求項22記載の文字デ
    ータ管理方法。
  24. 【請求項24】 前記管理ステップでは、前記記憶手段
    に最も使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ
    量が最も大きい書体の文字データから削除することを特
    徴とする請求項22記載の文字データ管理方法。
  25. 【請求項25】 前記管理ステップは、使用頻度が低く
    通常削除される書体の文字データを保持しておくための
    フラグを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が
    存在する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体の
    うち使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除
    することを特徴とする請求項22記載の文字データ管理
    方法。
  26. 【請求項26】 前記フラグは、前記記憶手段に各書体
    の文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加
    されると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デ
    ータのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的
    に削除されることを防止する保持フラグであることを特
    徴とする請求項25記載の文字データ管理方法。
  27. 【請求項27】 複数の情報処理装置により共有可能な
    周辺装置に対する文字データ管理を行う文字データ管理
    装置に適用される文字データ管理方法を実行するプログ
    ラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶
    媒体であって、 前記文字データ管理方法は、前記周辺装置が備える文字
    データ用の記憶手段の現在の空き容量に基づき前記記憶
    手段に新たな書体の文字データのダウンロードが可能か
    否かを判定する判定ステップと、判定結果に基づき文字
    データのダウンロード或いは削除を行う管理ステップと
    を有することを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記周辺装置は、複数の情報処理装置
    によりネットワークを介して共有可能な印刷装置である
    ことを特徴とする請求項27記載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記文字データ管理方法は、前記記憶
    手段の容量を登録する登録ステップと、前記記憶手段の
    現在の空き容量を確認する第一の確認ステップと、前記
    記憶手段にダウンロードする書体のデータ量を確認する
    第二の確認ステップとを有し、前記判定ステップでは、
    前記登録ステップで登録した前記記憶手段の登録容量、
    前記第一の確認ステップで確認した前記記憶手段の現在
    の空き容量、前記第二の確認ステップで確認したダウン
    ロードする書体のデータ量に基づき前記記憶手段に新た
    な書体の文字データのダウンロードが可能か否かを判定
    することを特徴とする請求項27又は28記載の記憶媒
    体。
  30. 【請求項30】 前記記憶手段は、ハードディスク或い
    はフラッシュROMであることを特徴とする請求項27
    乃至29の何れかに記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 前記管理ステップでは、使用頻度に基
    づき文字データの削除を行うことを特徴とする請求項2
    7乃至30の何れかに記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記文字データの使用頻度は、書体単
    位であることを特徴とする請求項31記載の記憶媒体。
  33. 【請求項33】 前記各書体が持つ使用頻度は、1つの
    印刷ジョブで使用される度に新たにカウントされること
    を特徴とする請求項32記載の記憶媒体。
  34. 【請求項34】 前記第一の確認ステップでは、前記管
    理ステップで前記記憶手段に新たな書体の文字データを
    ダウンロードする場合、前記記憶手段の記憶容量の空き
    を確認することを特徴とする請求項29乃至33の何れ
    かに記載の記憶媒体。
  35. 【請求項35】 前記管理ステップでは、前記第一の確
    認ステップで前記記憶手段の記憶容量が足りないことを
    確認した場合、前記記憶手段に既にダウンロードされて
    いる文字データのうち最も使用頻度が低い書体の文字デ
    ータを削除することを特徴とする請求項34記載の記憶
    媒体。
  36. 【請求項36】 前記管理ステップでは、前記記憶手段
    に新たな書体の文字データのダウンロード可能な記憶容
    量が確保されるまで最も使用頻度が低い書体の文字デー
    タを削除することを特徴とする請求項35記載の記憶媒
    体。
  37. 【請求項37】 前記管理ステップでは、前記記憶手段
    に最も使用頻度が低い書体が複数存在した場合、データ
    量が最も大きい書体の文字データから削除することを特
    徴とする請求項35記載の記憶媒体。
  38. 【請求項38】 前記管理ステップは、使用頻度が低く
    通常削除される書体の文字データを保持しておくための
    フラグを立てる機能を有し、フラグが立っている書体が
    存在する場合、前記記憶手段から当該書体以外の書体の
    うち使用頻度が最も低い書体から順に文字データを削除
    することを特徴とする請求項35記載の記憶媒体。
  39. 【請求項39】 前記フラグは、前記記憶手段に各書体
    の文字データがダウンロードされた時点で各書体に付加
    されると共に、前記記憶手段に対する他の書体の文字デ
    ータのダウンロードに伴い記憶容量確保のために自動的
    に削除されることを防止する保持フラグであることを特
    徴とする請求項38記載の記憶媒体。
JP10252060A 1998-08-21 1998-08-21 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体 Pending JP2000066859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252060A JP2000066859A (ja) 1998-08-21 1998-08-21 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252060A JP2000066859A (ja) 1998-08-21 1998-08-21 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000066859A true JP2000066859A (ja) 2000-03-03

Family

ID=17232009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10252060A Pending JP2000066859A (ja) 1998-08-21 1998-08-21 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000066859A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015228065A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 セイコーエプソン株式会社 プリンターの制御装置、プリントシステム、制御方法、及び、制御プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015228065A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 セイコーエプソン株式会社 プリンターの制御装置、プリントシステム、制御方法、及び、制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7227656B1 (en) Management device and method of print system for updating software programs installed in the print system
US8213039B2 (en) Application service provider server, data server, recording medium, and program
US7475407B2 (en) Information processing apparatus and method for evaluating conflict resolution rules
JP2006023830A (ja) 出力終了通知方式、出力制御装置、制御プログラム及び記憶媒体
JP3869959B2 (ja) ホストコンピュータ、フォント管理方法および記憶媒体
JPH09248951A (ja) プリンタ制御装置及び印刷システム
JP2003091373A (ja) 情報管理装置、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、記録媒体及びプログラム
JP2000066859A (ja) 文字データ管理装置、文字データ管理方法及び記憶媒体
JPH11134135A (ja) プリンタ制御システム
JPH05250239A (ja) コンピュータネットワークシステム
JP2001075748A (ja) 印刷システム及び印刷制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JPH10301924A (ja) 業務別外字処理装置
US9456096B2 (en) Recording medium
JPH09259058A (ja) 出力装置、データ管理装置、データ供給装置、及びそれらの方法
JP3209910B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
JPH11134119A (ja) 情報処理装置及び画像出力装置及びそれらの方法並びにメモリ媒体
JP6551447B2 (ja) 画像形成装置および制御プログラム
JP2004013390A (ja) 文書処理装置、その制御方法、及び制御プログラム
JP2000200165A (ja) 文字デ―タ管理装置、文字デ―タ管理方法及び記憶媒体
JP2003308188A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2006235791A (ja) 画像処理装置
JP2001265540A (ja) プリンタ装置およびサーバ装置およびクライアント装置およびデータ処理方法および記憶媒体
JPH11110264A (ja) 情報処理装置及びその方法
JP2000020506A (ja) 文書処理装置および文書処理方法並びに文書処理制御プログラムを記録した記録媒体
JP2005190189A (ja) 帳票作成処理システム、帳票作成管理装置、帳票作成装置、帳票作成方法及びそのプログラム