JP2000065691A - セルフシャットオフ機能の診断装置 - Google Patents

セルフシャットオフ機能の診断装置

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JP2000065691A
JP2000065691A JP10234014A JP23401498A JP2000065691A JP 2000065691 A JP2000065691 A JP 2000065691A JP 10234014 A JP10234014 A JP 10234014A JP 23401498 A JP23401498 A JP 23401498A JP 2000065691 A JP2000065691 A JP 2000065691A
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ignition key
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルフシャットオフ機能を持った車両の制御
システムにおいて、セルフシャットオフが実際に実行さ
れているか否かを判定し得るセルフシャットオフ機能の
診断装置を提供する。 【解決手段】 イグニッションキースイッチ1がOFF
された後、セルフシャットオフリレー4を介してコント
ロールユニット3に所定時間にわたって電力を供給し、
セルフシャットオフを行う車両の制御装置において、コ
ントロールユニット3に備えた診断カウンタ3を、イグ
ニッションキースイッチ1のONのたびにカウントアッ
プする一方、セルフシャットオフにおいてゼロクリアす
る。セルフシャットオフ機能判定手段9は、この診断カ
ウンタ3のカウント値が所定値以上となった場合に、セ
ルフシャットオフが実行されない異常が発生したと判定
し、この異常発生を警告灯10で報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルフシャットオ
フ機能を持った車両の制御システムにおいて、セルフシ
ャットオフが実際に実行されているか否かを判定し得る
ようにした改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の制御システムにおいては、例えば
図5に示すように、イグニッションキースイッチ1を介
して電源2からコントロールユニット1への電力供給が
なされる。一方、イグニッションスイッチ1がOFFさ
れた後にも、所定の時間の間は、セルフシャットオフリ
レー4を介して電源2からコントロールユニット1への
電力供給が保持される。そして、このようにイグニッシ
ョンキースイッチ1がOFFされたにもかかわらず電力
供給が保持される、セルフシャットオフの間に、様々な
セルフシャットオフ処理が実行されるようになってい
る。
【0003】セルフシャットオフ処理においては、CP
U5に備えられたセルフシャットオフ処理手段6によ
り、車両の運転中(イグニッションキースイッチ1がO
Nの間)には実行できない種々の検査等が行われる。例
えば、電子制御スロットルのリターンスプリングの弾性
チェックや、ステッピングモータのゼロ点較正は、車両
の運転中には実行し得ないので、セルフシャットオフ処
理において行われる。また、車両の運転中にCPU5を
監視するウオッチドッグタイマ7は、セルフシャットオ
フ処理において、異常が発生していないか診断される。
【0004】このようなセルフシャットオフが所定の時
間にわたって実行されると、コントロールユニット1か
らセルフシャットオフリレー4に信号が送られ、セルフ
シャットオフリレー4が切断される。これにより、電源
2からコントロールユニット1への電力供給が停止さ
れ、セルフシャットオフは終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両の制御装置では、このようなセルフシャットオフが
実際に実行されているか否かを判定する機能がなかった
ので、例えばセルフシャットオフリレー4が故障して、
セルフシャットオフのための電力供給がなされなくなっ
てしまっても、これを直ちに知ることができなかった。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、セルフシャットオフ機能を持った車両の
制御システムにおいて、セルフシャットオフが実際に実
行されているか否かを判定し得るセルフシャットオフ機
能の診断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、イグニ
ッションキースイッチを介してコントロールユニットに
電力を供給するとともに、前記イグニッションキースイ
ッチがOFFされた後にセルフシャットオフを実行すべ
く所定時間にわたって前記コントロールユニットに電力
供給を行うセルフシャットオフ電力供給手段を備えた車
両の制御システムにおいて、セルフシャットオフ機能の
診断装置に、電力供給終了後もカウント値が保持される
カウント手段と、前記イグニッションキースイッチがO
Nされるたびに前記カウント手段のカウント値をカウン
トアップするカウントアップ手段と、前記セルフシャッ
トオフの間に前記カウント手段のカウント値をクリアす
るカウントクリア手段と、前記カウント手段のカウント
値を監視してこのカウント値が所定値以上となったとき
にセルフシャットオフ機能に異常が発生したと判定する
セルフシャットオフ機能判定手段とを備えた。
【0008】第2の発明では、前記カウント値の所定値
は、3カウント以上の複数カウント値である。
【0009】第3の発明では、前記セルフシャットオフ
機能に異常が発生したとの判定がなされたときに、この
異常発生を報知する報知手段を備えた。
【0010】
【発明の作用および効果】第1の発明では、イグニッシ
ョンキースイッチ1がONし、コントロールユニット1
への電力供給を開始すると、カウント手段のカウント値
はカウントアップ手段によりカウントアップされる。そ
して、セルフシャットオフ機能(例えばセルフシャット
オフ電力供給手段)に異常がなく、イグニッションキー
スイッチ1がOFFされた後にセルフシャットオフが実
行されたときには、このセルフシャットオフのたびにカ
ウント手段のカウンタ値がクリアされるので、カウンタ
値は所定値以上となることはなく、セルフシャットオフ
機能判定手段は異常発生の判定を行わない。一方、セル
フシャットオフ機能に異常が発生し、セルフシャットオ
フが実行されなくなったときには、カウント手段のカウ
ンタ値はクリアされず、イグニッションキースイッチが
ONされるごとにカウントアップされて行き、このカウ
ント値が所定値以上となったときに、セルフシャットオ
フ機能判定手段により異常発生の判定がなされる。この
ように、セルフシャットオフが実行されない異常の発生
は、確実に検出される。
【0011】第2の発明では、異常発生の判定のための
所定値は3カウント以上の複数カウント値であるので、
ノイズ等の影響で誤って1カウントだけカウントアップ
がなされてしまった場合には、カウント値は所定値異状
となることはないので、セルフシャットオフ機能判定手
段による異常発生の判定がなされない。したがって、診
断装置による異常発生の判定は正しく行われる。
【0012】第3の発明では、診断装置による異常発生
の検知は、報知手段により直ちに報知されるので、迅速
に対応処置を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0014】図1には、本発明の実施の形態である車両
の制御システムの構成を示す。
【0015】この制御システムの基本的構成は、例えば
図4に示した従来の制御システムと同様の構成となって
いる。すなわち、イグニッションキースイッチ1、電源
2、コントロールユニット3、セルフシャットオフリレ
ー4、CPU5のセルフシャットオフ処理手段6は、図
4に示した従来例と同様の構成のものであるので、詳し
い説明を省略する。
【0016】本実施の形態の制御装置は、その特徴とな
る構成として、CPU5内に診断カウンタ8と、セルフ
シャットオフ機能判定手段9を備える。CPU5におい
ては、この診断カウンタ8とセルフシャットオフ機能判
定手段9により、セルフシャットオフ機能の診断、すな
わちセルフシャットオフが実際に実行されているか否か
の診断がなされる。
【0017】診断カウンタ8は、イグニッションキース
イッチ1がOFFからONとなったときに+1カウント
アップされる。一方、イグニッションキースイッチ1が
ONからOFFされてセルフシャットオフが実行された
ときには、このセルフシャットオフの間に(例えば各種
セルフシャットオフ処理に引き続いて)、カウントクリ
アされるようになっている。
【0018】診断カウンタ8のカウント値は、電源2か
らの電力供給終了後もそのまま保持される。このため、
例えば、本実施の形態のようにCPU5内に診断カウン
タ8を備えた場合には、図示されないメモリにカウンタ
値をバックアップしておき、CPU5に再度電力が供給
されたときに、この保存されたカウント値を読み込むよ
うにする。また、診断カウンタ8を、CPU5の外部の
メモリに備えるようにしてもよい。
【0019】セルフシャットオフ機能判定手段9は、診
断カウンタ8のカウント値を監視し、このカウント値が
所定値(例えば5カウント)以上となったときには、セ
ルフシャットオフ機能に異常が発生したとの判定を下
す。なお、セルフシャットオフ機能判定手段9によりセ
ルフシャットオフ機能に異常が発生したとの判定がなさ
れた場合には、例えば警告灯10の点灯によりこの異常
発生が報知される。
【0020】図2は、CPU5におけるセルフシャット
オフ機能の診断の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【0021】ステップS1では、初回電源投入時である
か否か、すなわち、制御ルーチンがイグニッションキー
スイッチ1をOFFからONにして最初に実行された制
御ルーチンであるか否かの判定がなされる。
【0022】このステップS1において初回電源投入時
であると判定されたならば、ステップS2に進み、診断
カウンタ8を+1カウントアップして、ステップS3に
進む。一方、ステップS1において初回電源投入時でな
いと判定されたならば、そのままステップS3に進む。
【0023】ステップS3では、セルフシャットオフ機
能判定手段9により、診断カウンタ8が所定値(例えば
5カウント)以上となったか否かの判定がなされる。
【0024】このステップS3において診断カウンタ8
が所定値以上であると判定されたならば、ステップS4
に進み、セルフシャットオフ機能判定手段9は、セルフ
シャットオフ機能に異常なしとの判定して、ステップS
6に進む。
【0025】一方、ステップS3において診断カウンタ
8が所定値以上でないと判定されたならば、ステップS
5に進み、セルフシャットオフ機能判定手段9は、セル
フシャットオフ機能に異常ありとの判定をして、ステッ
プS6に進む。
【0026】ステップS6ではイグニッションキースイ
ッチ1がOFFされたか否かが判定され、イグニッショ
ンキースイッチ1がOFFされていなければ、そのまま
ルーチンを終了する。
【0027】一方、ステップS6でイグニッションキー
スイッチ1がOFFされたと判定されたならば、ステッ
プS7に進み、セルフシャットオフ処理手段6によりセ
ルフシャットオフ処理を実行する。さらに、続くステッ
プS8において、診断カウンタ8をクリアする。
【0028】なお、例えばセルフシャットオフリレー4
が故障して、セルフシャットオフが行われない異常が発
生したとき、すなわちイグニッションキースイッチ1の
OFFとともに電源2からコントロールユニット1(C
PU3)への電源供給が途絶えてしまう異常が発生した
ときには、イグニッションキースイッチ1のOFFの後
に実行される処理、すなわちステップS7のセルフシャ
ットオフ処理と、ステップS8の診断カウンタ8のクリ
ア処理は実行されない。したがって、この場合には、診
断カウンタ8の値は、イグニッションキースイッチ1の
OFF毎に、2カウント以上にカウントアップされて行
くことになる。
【0029】つぎに作用を説明する。
【0030】図3、図4は、本実施の形態における、イ
グニッションキースイッチ1のON/OFFと、コント
ロールユニット1への電力供給と、診断カウンタ8のカ
ウント値との関係を示すタイミングチャートである。
【0031】図3のタイミングチャートは、セルフシャ
ットオフ機能に異常がない場合を示すもので、図の上段
に示すように、イグニッションキースイッチ1がONさ
れると、図の中段に示すように、コントロールユニット
1への電力供給が開始される。そして、図の下段に示す
ように、診断カウンタ8の値は、この電力供給の開始に
引き続いて1カウントにカウントアップされる。
【0032】その後、イグニッションキースイッチ1が
OFFされると、所定の時間にわたってコントロールユ
ニット1に電力供給がなされるセルフシャットオフ(図
に「S/S/OFF」と示す)が実行される。このセル
フシャットオフの間に、診断カウンタ8の値がゼロクリ
アされる。
【0033】一方、図4のタイミングチャートには、セ
ルフシャットオフ機能に異常が発生し、セルフシャット
オフがなされなくなった場合を示す。図示されるよう
に、この場合には、イグニッションキースイッチ1のO
FFと同時に、コントロールユニット1への電力供給が
ストップするので、セルフシャットオフは実行されな
い。したがって、診断カウンタ8のゼロクリアはなされ
ず、診断カウンタ8のカウント値は、イグニッションキ
ースイッチ1のONのたびにカウントアップされて行
く。
【0034】診断カウンタ8のカウント値は、セルフシ
ャットオフ機能判定手段9により、所定値(例えば5カ
ウント)以上となったか否かが監視される。そして、診
断カウンタ8のカウント値が所定値以上になったなら
ば、セルフシャットオフ機能判定手段9はセルフシャッ
トオフ機能に異常が発生した判定し、CPU5は警告灯
10を点灯させて、異常発生を報知する。
【0035】この場合、異常判定のための所定値を3カ
ウント以上の複数カウント値(例えば5カウント)とす
ることにより、例えばノイズ等によって診断カウンタ8
がカウントアップされてしまったに過ぎない場合など
に、セルフシャットオフ機能に異常が発生したと判定し
てしまうことを防止できる。すなわち、セルフシャット
オフ機能判定手段9に、イグニッションキースイッチ1
のOFF時にセルフシャットオフが実行されないことが
複数回続き、カウント値が3カウント以上となったとき
に、初めて異常発生の判定を行うので、ノイズ等によっ
て診断カウンタ8が1カウントだけ余計にカウントアッ
プされてしまったに過ぎない場合に異常発生の判定をし
てしまうはない。
【0036】以上のように本発明によれば、セルフシャ
ットオフが実行されない故障は、確実に検出される。ま
た、この故障検出は警告灯10などで直ちに報知され、
故障への対応は直ちに行われ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】同じくセルフシャットオフ機能診断の制御手順
を示すフローチャートである。
【図3】同じくイグニッションキースイッチのON/O
FFと、コントロールユニットへの電源供給と、診断カ
ウンタのカウントのタイミングを示すタイミングチャー
トである。
【図4】同じくイグニッションキースイッチのON/O
FFと、コントロールユニットへの電源供給と、診断カ
ウンタのカウントのタイミングを示すタイミングチャー
トである。
【図5】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 イグニッションキースイッチ 2 電源 3 コントロールユニット 4 セルフシャットオフリレー 5 CPU 6 セルフシャットオフ処理手段 7 ウオッチドッグタイマ 8 診断カウンタ 9 セルフシャットオフ機能 10 警告灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イグニッションキースイッチを介してコン
    トロールユニットに電力を供給するとともに、前記イグ
    ニッションキースイッチがOFFされた後にセルフシャ
    ットオフを実行すべく所定時間にわたって前記コントロ
    ールユニットに電力供給を行うセルフシャットオフ電力
    供給手段を備えた車両の制御システムにおいて、 電力供給終了後もカウント値が保持されるカウント手段
    と、 前記イグニッションキースイッチがONされるたびに前
    記カウント手段のカウント値をカウントアップするカウ
    ントアップ手段と、 前記セルフシャットオフの間に前記カウント手段のカウ
    ント値をクリアするカウントクリア手段と、 前記カウント手段のカウント値を監視してこのカウント
    値が所定値以上となったときにセルフシャットオフ機能
    に異常が発生したと判定するセルフシャットオフ機能判
    定手段と、 を備えたことを特徴とするセルフシャットオフ機能の診
    断装置。
  2. 【請求項2】前記カウント値の所定値は、3カウント以
    上の複数カウント値であることを特徴とする請求項1に
    記載のセルフシャットオフ機能の診断装置。
  3. 【請求項3】前記セルフシャットオフ機能に異常が発生
    したとの判定がなされたときに、この異常発生を報知す
    る報知手段を備えたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のセルフシャットオフ機能の診断装置。
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