JP2000064898A - 無段変速機付車両 - Google Patents

無段変速機付車両

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JP2000064898A
JP2000064898A JP10237605A JP23760598A JP2000064898A JP 2000064898 A JP2000064898 A JP 2000064898A JP 10237605 A JP10237605 A JP 10237605A JP 23760598 A JP23760598 A JP 23760598A JP 2000064898 A JP2000064898 A JP 2000064898A
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throttle opening
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Toshio Yamamoto
俊夫 山本
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Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スロットル開度検出手段の異常が発生した場合
でも、変速比を適切に制御できるような無段変速機付車
両を提供する。 【解決手段】機関制御手段5が、通常時にアイドリング
状態であるか否かの2値をとり変速機制御手段6に入力
されているアイドルスイッチ信号bの値を、前記異常を
検出した場合に通常時では発生不可能な周波数で切換
え、変速機制御手段6にスロットル開度検出手段4の異
常を伝達し得るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、無段変速機を具備
する内燃機関の制御装置に関し、特にスロットル開度検
出手段の異常発生時における対処機能を有したものに関
する。 【0002】 【従来の技術】近時、無段変速機(Continuously Varia
ble Transmission 以下CVTと記す)と称され、変速
比を無段階に滑らかに変化させ得る変速機が開発されて
いる。CVTは、いわゆるマニュアル変速機やオートマ
チック変速機のように変速比を段階的に変化させるもの
と比べて、変速ショックがなく、またエンジンを最適な
運転状態で駆動できるといった利点を有し、ドライバビ
リティや燃費の向上等を図れるものとして注目されてい
る。 【0003】しかして、CVTの変速比は、通常、特開
平5−294175号公報に示されているように、専用
のCVTコントローラ(変速機制御手段)より自動的に
制御されており、その制御パラメータとしてはスロット
ル開度が少なくとも用いられている。したがって、スロ
ットルセンサから出力されたスロットル開度信号をCV
Tコントローラに入力する必要が生じるが、従来は、ス
ロットル開度信号を、エンジンの点火時期、燃料噴射量
等を制御するエンジンコントローラを介してCVTコン
トローラ等に入力するようにしていた。すなわち、この
エンジンコントローラは、通常時には、CVTコントロ
ーラからみて、スロットル開度信号のバッファとして機
能していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、スロットル
センサが外れたり故障したりした場合の異常時には、エ
ンジンコントローラはこの異常を検知しフェールセーフ
処理を行う。しかし、CVTコントローラは前記バッフ
ァたるエンジンコントローラを介しているため上記異常
を検出できない。 【0005】したがって、CVTコントローラは、スロ
ットルセンサに異常が発生した場合でも、異常が生じて
いるとは判断できず通常通りの制御を行うため、エンジ
ン回転数が不安定になるなどしてドライバビリティが悪
化する場合があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような不
具合を、既存のハードウェア構成を何ら変更することな
く解消すべく、内燃機関を制御する機関制御手段から無
段変速機を制御する変速機制御手段に出力されるアイド
ルスイッチ信号を利用して、変速機制御手段にスロット
ル開度検出手段の異常を知らせるようにしたものであ
る。 【0007】 【発明の実施の形態】この発明は、動力源である内燃機
関と、自在に変速比を変え得る無段変速機と、スロット
ル開度を検出しその開度に応じた値を有するスロットル
開度信号を出力するスロットル開度検出手段と、検出し
たスロットル開度等の運転状況に応じて内燃機関を制御
する機関制御手段と、機関制御手段を介して入力される
前記スロットル開度信号の値に基づいて前記無段変速機
の変速比を制御する変速機制御手段とを具備し、前記機
関制御手段がスロットル開度検出手段の異常を検出する
機能を有したものである無段変速機付車両であって、機
関制御手段が、通常時にアイドリング状態であるか否か
の2値をとり変速機制御手段に入力されているアイドル
スイッチ信号の値を、前記異常を検出した場合に通常時
では発生不可能な周波数で切換え、変速機制御手段にス
ロットル開度検出手段の異常を伝達し得るように構成し
たことを特徴とする。 【0008】このようなものであれば、既存のハードウ
ェア構成、特に配線や各制御手段の信号入出力用のポー
トを全く変更することなく、変速機制御装置にスロット
ル開度検出手段の異常を検知させることができるように
なり、変速機制御手段に、変速比制御に係る適切なフェ
ールセーフ動作をさせることが可能となる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1は、走行車両である自動車において、本
実施例に係る部分を主として示す模式的構成図である。
この自動車は、同図に示すように、内燃機関たるエンジ
ン1を動力源とし、このエンジン1と駆動輪3とを、無
段変速機(以下CVTと記す)2により連結してなるも
のである。 【0010】エンジン1は、エンジンコントローラ5に
より電気的に点火時期、燃料噴射量等を制御されるもの
であり、そのスロットルバルブには、開度を検出するた
めにロータリポテンショを主体として構成されたスロッ
トル開度検出手段たるスロットルセンサ4が取り付けら
れている。このスロットルセンサ4から出力されるスロ
ットル開度信号aは、エンジンコントローラ5を介して
後述するCVTコントローラ6に少なくとも伝達される
ようにしている。本実施例では、このスロットル開度信
号aのうち、スロットルセンサ4から出力されエンジン
コントローラ5に入力されるものを一次開度信号a1、
エンジンコントローラ5から出力されCVTコントロー
ラ6に入力されるものを二次開度信号a2と称する。エ
ンジンコントローラ5は、CPU、メモリ、入出力イン
タフェース等からなるいわゆるマイコン装置として既知
のものである。このエンジンコントローラ5はアイドル
回転数等を制御しており、その制御の異常等から、スロ
ットルセンサ4が外れたり故障していたりしているとい
った異常を検出することができる。 【0011】CVT2は、変速比を無段階にかつ連続的
に変え得るものであればよく、この機能を満たせばその
機構方式に制限はないが、例えば本実施例では、インプ
ットシーブ21とアウトプットシーブ22とをベルト2
3で連結してなるものを採用している。これらインプッ
トシーブ21及びアウトプットシーブ22は、ベルト2
3の巻取直径を自在に変更可能な構成となっており、こ
の直径を変えることにより変速比を無段階かつ連続的に
変化させる。しかして前記各シーブ21、23の直径を
変えるためのシーブ駆動手段7と、このシーブ駆動手段
7を制御することによって変速比を制御する変速機制御
手段たるCVTコントローラ6を設けている。 【0012】CVTコントローラ6は、CPU、メモ
リ、入出力インタフェース等からなるいわゆるマイコン
装置として既知のもので、前記エンジンコントローラ5
とは別体で設けられている。このCVTコントローラ6
による変速比の制御パラメータとしては、少なくともス
ロットル開度を用いるようにしており、そのためにスロ
ットル開度を示す値を有する二次開度信号a2がエンジ
ンコントローラ5から入力されている。また、エンジン
1がアイドリング時であるか否かの2値をとるアイドル
スイッチ信号bも、エンジンコントローラ5から出力さ
れ、CVTコントローラ6に入力されている。 【0013】二次開度信号a2の値は、通常時はエンジ
ンコントローラ5に入力される一次開度信号a1の値V
THと同じであるが、スロットルセンサ4が外れたり故
障したりしてエンジンコントローラ5が、スロットルセ
ンサ4に異常有りと判断した場合には、二次開度信号a
2の値は、一次開度信号a1の値VTHに拘わらず、エ
ンジンコントローラ5により予め定めてある値に変更さ
れる。 【0014】しかして本実施例では、エンジンコントロ
ーラ5が、前述したスロットルセンサ4の異常を検出し
た場合には、アイドルスイッチ信号bを、アイドリング
判定している通常時に発生可能な周波数帯域よりも高い
帯域の周波数(本実施例では20Hz)で切換え、図3
中符号plsで示すようなパルス波形を生じさせるよう
にして、CVTコントローラ6にスロットルセンサ4の
異常を伝達するようにしている。 【0015】具体的には、エンジンコントローラ5のメ
モリに記憶させている制御ルーチンのうち、アイドルス
イッチ信号bを出力するルーチンを、図2のフローチャ
ートに示すものとしている。まずステップS1において
スロットルセンサ4が正常かどうかを判断する。そして
正常であればステップS2に進み、そうでなければステ
ップS7に進む。 【0016】ステップS2〜ステップS6は従来と同様
のアイドリング状態であるか否かを判断する部分であ
る。簡単に説明すると、ステップS2では、この制御周
期前の周期においてアイドリング状態であるか否かを判
断する。そしてアイドリング状態でなければ、ステップ
S3に進み、アイドリング状態であればステップS4に
進む。ステップS3では一次開度信号a1の値VTHか
ら算出されるスロットル開度TAが1.5度以上かどう
かを判断する。1.5度以上であればステップS5に進
む。そうでなければステップS6に進む。ステップS4
では前記スロットル開度TAが1.1度以上かどうかを
判断する。1.1度以上であればステップS5に進む。
そうでなければステップS6に進む。ここで、1.1度
と1.5度という2種類の判断基準値(アイドル開度
値)を設けているのは、アイドリング状態であるか否か
の判断にヒステリシスを設け、制御の安定性を図るため
である。ステップS5では、アイドリング状態でないと
判断し、アイドルスイッチ信号bの値をLoとする。ス
テップS6では、アイドリング状態であると判断し、ア
イドルスイッチ信号bの値をHiとする。 【0017】しかして、ステップS7が本実施例で追加
された従来にない制御である。すなわち、ステップS7
ではアイドルスイッチ信号bの値を20Hzの周期でH
i。Loに切換える。したがって本実施例によれば、図
3に示すように、通常時には、アイドルスイッチ信号b
はアイドリング状態か否かを示し、スロットルセンサ4
に異常が発生した場合には、その値が、アイドリング判
定している通常時に発生可能な周波数帯域よりも高い帯
域の周波数(本実施例では20Hz)で切換わり、同図
中符号plsで示すようなパルス波形を生じさせること
になる。 【0018】このため、CVTコントローラ6が、この
アイドルスイッチ信号bの値の変化をモニタしておけ
ば、スロットルセンサ4の異常を検知することができ変
速比制御に係る適切なフェールセーフ処理を行える。そ
してその結果、安全性やドライバビリティの向上を図る
ことができるようになる。しかも、アイドルスイッチ信
号bを利用しているので、既存のハードウェア構成、特
に配線や各コントローラ5、6の信号入出力用ポートを
全く変更することなく、ソフトウェアの変更のみで本実
施例の実現が可能となる。 【0019】なお、本発明の各部の構成は以上に示した
図示例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。 【0020】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アイド
ルスイッチ信号が比較的低い周波数で切り換わる2値信
号であることに着目して、このアイドルスイッチ信号の
値を高い周波数で切換えることにより、変速機制御手段
にスロットル開度検出手段の異常を伝達する異常伝達信
号としても用いるように構成したため、既存のハードウ
ェア構成、特に配線や各制御手段の信号入出力用のポー
トを全く変更することなく、変速機制御装置にスロット
ル開度検出手段の異常を検知させることができるように
なる。したがってこのような異常が生じた場合でも、変
速機制御手段に、変速比制御に係る適切なフェールセー
フ動作をさせることが可能となり、安全性やドライバビ
リティの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す模式的全体構成図。 【図2】同実施例におけるエンジンコントローラの制御
の一部を示すフローチャート。 【図3】同実施例のスロットル開度信号とアイドルスイ
ッチ信号の時間変化を示すタイミングチャート。 【符号の説明】 1・・・内燃機関 2・・・無段変速機(CVT) 4・・・スロットル開度検出手段 5・・・機関制御手段(エンジン1コントローラ) 6・・・変速機制御手段(CVTコントローラ) a・・・スロットル開度信号 pls・・・パルス波
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 41/22 310 F02D 41/22 310L 3J052 F16H 61/02 F16H 61/02 Fターム(参考) 3D041 AA71 AB01 AC01 AC20 AD02 AD04 AD09 3G065 CA39 EA03 FA08 GA43 3G084 BA05 CA03 DA30 EA13 EB22 FA10 3G093 AA06 BA11 CA04 CA12 DA06 EA05 EA13 EB03 3G301 JB01 JB09 KA07 NB18 NC01 NE26 PA14Z 3J052 AA07 CA21 DA02 DA06 FB31 GB06 GC13 GC23 GC33 HA11 LA01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】動力源である内燃機関と、自在に変速比を
    変え得る無段変速機と、スロットル開度を検出しその開
    度に応じた値を有するスロットル開度信号を出力するス
    ロットル開度検出手段と、検出したスロットル開度等の
    運転状況に応じて内燃機関を制御する機関制御手段と、
    機関制御手段を介して入力される前記スロットル開度信
    号の値に基づいて前記無段変速機の変速比を制御する変
    速機制御手段とを具備し、前記機関制御手段がスロット
    ル開度検出手段の異常を検出する機能を有したものであ
    る無段変速機付車両であって、機関制御手段が、通常時
    にアイドリング状態であるか否かの2値をとり変速機制
    御手段に入力されているアイドルスイッチ信号の値を、
    前記異常を検出した場合に通常時では発生不可能な周波
    数で切換え、変速機制御手段にスロットル開度検出手段
    の異常を伝達し得るように構成したことを特徴とする無
    段変速機付車両。
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