JP2000064618A - 真空工法を併用したグラウト工法 - Google Patents

真空工法を併用したグラウト工法

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JP2000064618A
JP2000064618A JP10230585A JP23058598A JP2000064618A JP 2000064618 A JP2000064618 A JP 2000064618A JP 10230585 A JP10230585 A JP 10230585A JP 23058598 A JP23058598 A JP 23058598A JP 2000064618 A JP2000064618 A JP 2000064618A
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grout
filling
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air
frame body
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Mitsuo Koyanagi
光生 小柳
Toru Kawaguchi
徹 川口
Taido Kamishiro
泰道 神代
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気溜まりの発生を防止することができ、グ
ラウト施工を確実に行える真空工法を併用したグラウト
工法を提供する。 【解決手段】 緩衝器をなす弾性体10の下に取り付け
た鋼板製のベースプレート13を、地盤側の基礎部の取
付部30にボルト締めする際、その取付部30とベース
プレート13との間には、シムプレート15を介装する
と共に、グラウト材5を介装する。このグラウト施工
は、まず、グラウト材5を充填する領域について、枠体
6で気密状態に囲う。そして、この枠体6には、空気を
吸引する吸引ポンプ7を接続すると共に、その吸引口6
7と対向する位置に、グラウト材5を充填する充填ポン
プ8を接続する。次に、吸引ポンプ7により枠体6内の
空気を排出して、充填ポンプ8によりグラウト材5を注
入する。枠体6の外側は、柔軟なシール材65で覆って
気密性を高めるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空工法を併用し
たグラウト工法に関し、とりわけ、グラウト充填領域へ
グラウト材を充填する際に、その充填領域の空気を排出
するような真空工法を併用したグラウト工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート建築物において、免
震装置などの設備装置は、それのベースプレートをコン
クリート基面にボルト締め等によって据え付け設置する
が、両者の隙間部分にグラウト材を充填して一体化させ
ることが行われている。
【0003】図4(A)〜(C)は、従来のグラウト施
工を説明する断面図及び平面図である。図4(A)に示
すように、設備装置のベースプレート13はコンクリー
ト基面30の上に載置し、図示しないボルト及びナット
により締結して据え付け設置するものであって、両者の
隙間部分にグラウト材5を充填する。このグラウト施工
には、まず、グラウト充填領域を枠体6で囲って、枠体
6にはグラウト材5の注入口68を設けると共に、この
注入口68と対向する位置に空気抜き口67を設けてお
き、適宜に調合したグラウト材5を注入口68から圧力
を加えて注入させる[図4(B)]。これにより、グラ
ウト材5を充填領域の内部に拡散させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のグラウト施工技術にあっては、図4(C)に示す
ように、注入したグラウト材5が、注入口68から内部
に拡散して行くものの内部に空気溜まり70を残したま
ま空気抜き口67に到達してしまうことがあり、充填不
良を起こすことがあった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
てなされたものであって、空気溜まりの発生を防止する
ことができ、グラウト施工を確実に行える真空工法を併
用したグラウト工法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の請求項1に示す真空工法を併用したグラウ
ト工法は、コンクリート面とベースプレートとの隙間の
グラウト充填領域を枠体で気密状態に囲って、当該枠体
には空気を吸引する吸引手段を接続すると共に、グラウ
ト材を充填する充填手段を接続し、前記吸引手段により
前記領域内の空気を排出して、前記充填手段によりグラ
ウト材を注入する。
【0007】また、本発明の請求項2に示す真空工法を
併用したグラウト工法は、前記枠体の外側を、柔軟なシ
ール材で気密に覆うようにする。
【0008】さらに、本発明の請求項3に示す真空工法
を併用したグラウト工法は、プレストレストコンクリー
ト体内部に配設されるシース管と該シース管に挿通され
るPC鋼材との間の隙間のグラウト充填領域に対し、該
シース管に空気を吸引する吸引手段を接続すると共に、
グラウト材を充填する充填手段を接続し、前記吸引手段
により前記領域内の空気を排出して、前記充填手段によ
りグラウト材を注入する。
【0009】以上の工程により請求項1の真空工法を併
用したグラウト工法は、枠体内のグラウト充填領域が、
吸引手段による空気排出により減圧状態になっているの
で、グラウト材の注入では、充填手段の圧送力に加えて
負圧による引き込む力も作用し、このためグラウト材が
スムーズに拡散する。
【0010】また、請求項2の真空工法を併用したグラ
ウト工法は、枠体の外側を、柔軟なシール材で気密に覆
うので、吸引手段により枠体内の空気を排出して減圧し
た際に、もしも枠体に漏れがあればシール材が枠体の表
面に密着し、その結果、気密状態を保持することができ
る。
【0011】他方、請求項3の真空工法を併用したグラ
ウト工法は、請求項1と同様であり、シース管内のグラ
ウト充填領域が、吸引手段による空気排出により減圧状
態になっているので、グラウト材の注入では、充填手段
の圧送力に加えて負圧による引き込む力も作用し、この
ためグラウト材がスムーズに拡散する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の真空工法を併用し
たグラウト工法の実施形態を添付図面に基づいて説明す
る。即ち、図1は本発明の第1実施形態を示し、同図は
コンクリート構造物の基礎部分の断面図である。
【0013】このコンクリート構造物には、免震装置が
設備されており、その免震装置をコンクリート構造物の
基礎部分に配設することに本発明工法を適用する。
【0014】免震装置は、衝撃を緩和する緩衝器1と、
その衝撃振動を減衰させるダンパ2とを備えて構成され
ており、緩衝器1及びダンパ2は、地盤側の基礎部3
と、コンクリート構造物側の基礎部4との間に配設され
る。
【0015】緩衝器1は、ゴム等の弾性体10の上下
に、鋼板製のベースプレート13,14が取り付けら
れ、その上下のベースプレート13,14が、地盤側の
基礎部3の取付部30とコンクリート構造物側の基礎部
4の取付部40とに各々ボルト締めされる。その際、各
取付部30,40とベースプレート13,14との間に
はシムプレート15が各々介装され、さらに地盤側の基
礎部3の取付部30への取り付けには、シムプレート1
5との間に本発明工法によりグラウト材5が介装され
る。なお、コンクリート構造物側の基礎部4の取付部4
0への取り付けにも、本発明工法によりグラウト材5を
介装させてよい。
【0016】このグラウト施工は、まず、グラウト材5
を充填する領域について、枠体6で気密状態に囲う。そ
して、この枠体6には、空気を吸引する吸引ポンプ7を
接続すると共に、その吸引口67と対向する位置に、グ
ラウト材5を充填する充填ポンプ8を接続する。次に、
吸引ポンプ7により枠体6内の空気を排出して、充填ポ
ンプ8によりグラウト材5を注入する。この際、空気の
排出に伴ってブリージング水を排出させることもでき
る。
【0017】また、枠体6の外側は、柔軟なシール材6
5で覆われており、シール材65の周囲端部は、シリコ
ン等の接着剤により接着,固定され、これにより気密性
を高めるようになっている。つまり、吸引ポンプ7によ
り枠体6内の空気を排出して減圧した際に、もしも枠体
6に漏れがあればシール材65が枠体6の表面に密着
し、その結果、気密状態を保持することができる。これ
には、枠体6の外側をシール材65で覆うだけなので、
気密封止を簡便に行える。
【0018】シール材65は、柔らかくて伸長性に優れ
たゴム材料や、伸長性はないが柔らかいポリエチレン等
のシート材料などから形成されており、伸長性は0〜5
00%程度が好ましく、強度はさほど要求されなく、基
本的には枠体6が強度分担しているので1cm幅で1k
gf以上の引っ張り強度を有していればよい。
【0019】図2は、図1のグラウト施工部分を拡大し
て示す断面図であり、グラウト施工の手順は詳細には以
下のようになる。
【0020】(1)本発明にかかるグラウト施工では、
まず、枠体6の吸引口67に吸引ポンプ7の吸引ホース
71を接続し、吸引ポンプ7を起動させて空気抜き試験
を実施して、この枠体6内が完全に密封されているか否
かを確認する。 (2)グラウト材5を混合,練り合わせして、充填ポン
プ8のホッパーに投入する。 (3)充填ポンプ8を起動させて、その吐出管81の先
端までグラウト材5を圧送し、グラウト材5が良好な状
態で吐出されることを確認する。 (4)充填ポンプ8の吐出管81を、枠体6の注入口6
8に接続させる。 (5)吸引ポンプ7を起動させて枠体6内の空気を吸引
して、概ね真空に近い状態にする。例えば0.08Mp
a程度に減圧する。 (6)吸引ポンプ7を停止させ、この状態でも圧力が
(5)で減圧した値に保たれることを確認する。 (7)充填ポンプ8を起動させて、グラウト材5を枠体
6内に圧送する。このとき、枠体6など各部に高負荷が
かかることを避けるため、圧送圧力は例えば0.5Mp
a程度に設定する。 (8)枠体6内に充填が拡散して、グラウト材5が吸引
ポンプ7の吸引ホース71にまで到達したか否かを確認
する。 (9)グラウト材5が吸引ホース71にまで到達したこ
とを確認したならば、直ちに充填ポンプ8を停止させて
圧送を止める。 (10)吸引ポンプ7の解放弁を開く、あるいは吸引ホ
ース71を吸引ポンプ7から外して枠体6側を大気解放
する。もし枠体6内に空気溜まりが残っていると、吸引
ホース71のヘッド差による圧力で当該ホース内のグラ
ウト材5は枠体6内へ逆流する。または別の方法とし
て、吸引ポンプ7の解放弁及び吸引ホース71はそのま
ま閉止状態として、充填ポンプ8によりグラウト材5の
圧送を低圧力で僅かな時間行ってもよい。
【0021】即ち、本発明工法にあっては、枠体6内の
グラウト充填領域が、吸引ポンプ7による空気排出によ
り減圧状態になっているので、グラウト材5の注入で
は、充填ポンプ8の圧送力に加えて負圧による引き込む
力も作用する。このため、グラウト材5がスムーズに拡
散し、充填領域の空気は排出してあるので、空気溜まり
は発生しなく、グラウト施工を確実に行うことができ
る。
【0022】図3は、本発明の第2実施形態を示し、同
図はプレストレストコンクリート製の柱及び梁部分の断
面図である。
【0023】このプレストレストコンクリート体には、
柱90に渡した梁91の内部に、複数のシース管60が
配設されており、それらシース管60に本発明工法を適
用する。
【0024】各シース管60内にはPC鋼材61が通さ
れており、当該シース管60内の隙間部分にグラウト材
50を充填させ、PC鋼材61とシース管60とを一体
化させる。なお、シース管60の両端には定着具62が
配設され、これによりPC鋼材61を定着させる構成と
なっている。
【0025】グラウト材50は、PC鋼材61を包んで
シース管60と一体化させるためのものであることか
ら、適度な流動性があって材料の分離がなく、ブリーデ
ィングを生ずるおそれのある場合にはその量を上回る適
度な膨脹性を有し、かつプレストレストコンクリート体
としての設定強度に応じた圧縮強度が得られることが求
められる。
【0026】この場合、グラウト充填領域を囲う枠体
(6)はシース管60となっており、グラウト材50を
充填する領域が既にシース管60で気密状態に囲われて
いるので、グラウト施工は、まず、このシース管60の
一方端に、空気を吸引する吸引ポンプ7を接続すると共
に、その吸引口67と対向する他方端に、グラウト材5
0を充填する充填ポンプ8を接続する。次に、吸引ポン
プ7によりシース管60内の空気を排出して、充填ポン
プ8によりグラウト材50を注入する。
【0027】なお、このグラウト施工の詳細な手順は、
前述した第1実施形態と同様なので説明を省略する。ま
た、吸引ポンプ7及び充填ポンプ8を接続したシース管
60の端部は、図示は省略したが第1実施形態と同様に
シール材で覆っており、これにより気密性を高めるよう
になっている。
【0028】従って、この工法にあっても第1実施形態
と同様であり、枠体(6)であるシース管60内のグラ
ウト充填領域が、吸引ポンプ7による空気排出により減
圧状態になっているので、グラウト材50の注入では、
充填ポンプ8の圧送力に加えて負圧による引き込む力も
作用する。このため、グラウト材50がスムーズに拡散
し、充填領域の空気は排出してあるので、空気溜まりは
発生しなく、グラウト施工を確実に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の真空工法を
併用したグラウト工法は、次に示すような優れた効果を
奏する。
【0030】請求項1の真空工法を併用したグラウト
工法は、枠体内のグラウト充填領域が、吸引手段による
空気排出により減圧状態になっているので、グラウト材
の注入では、充填手段の圧送力に加えて負圧による引き
込む力も作用する。このため、グラウト材がスムーズに
拡散し、充填領域の空気は排出してあるので、空気溜ま
りは発生しなく、グラウト施工を確実に行うことができ
る。
【0031】請求項2の真空工法を併用したグラウト
工法は、枠体の外側を柔軟なシール材で気密に覆うの
で、吸引手段により枠体内の空気を排出して減圧した際
に、もしも枠体に漏れがあればシール材が枠体の表面に
密着し、その結果、気密状態を保持することができる。
これには、枠体の外側をシール材で覆うだけなので、気
密封止を簡便に行える。
【0032】請求項3の真空工法を併用したグラウト
工法は請求項1と同様であり、シース管内のグラウト充
填領域が、吸引手段による空気排出により減圧状態にな
っているので、グラウト材の注入では、充填手段の圧送
力に加えて負圧による引き込む力も作用する。このた
め、グラウト材がスムーズに拡散し、充填領域の空気は
排出してあるので、空気溜まりは発生しなく、グラウト
施工を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示すコンクリート構造物の基礎
部分の断面図である。
【図2】図1のグラウト施工部分を拡大して示す断面図
である。
【図3】第2実施形態を示すコンクリート構造物の柱及
び梁部分の断面図である。
【図4】従来のグラウト施工を説明する断面図及び平面
図である。
【符号の説明】
5 グラウト材 6 枠体 7 吸引ポンプ 8 充填ポンプ 60 シース管 61 PC鋼材 65 シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神代 泰道 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 Fターム(参考) 2E174 AA00 AA01 AA03 BA01 BA03 DA11 DA12 DA13 DA61 DA63 DA64 DA67 EA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート面とベースプレートとの隙
    間のグラウト充填領域を枠体で気密状態に囲って、当該
    枠体には空気を吸引する吸引手段を接続すると共に、グ
    ラウト材を充填する充填手段を接続し、前記吸引手段に
    より前記領域内の空気を排出して、前記充填手段により
    グラウト材を注入することを特徴とする真空工法を併用
    したグラウト工法。
  2. 【請求項2】 前記枠体の外側を、柔軟なシール材で気
    密に覆うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    真空工法を併用したグラウト工法。
  3. 【請求項3】 プレストレストコンクリート体内部に配
    設されるシース管と該シース管に挿通されるPC鋼材と
    の間の隙間のグラウト充填領域に対し、該シース管に空
    気を吸引する吸引手段を接続すると共に、グラウト材を
    充填する充填手段を接続し、前記吸引手段により前記領
    域内の空気を排出して、前記充填手段によりグラウト材
    を注入することを特徴とする真空工法を併用したグラウ
    ト工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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