JP2000064161A - シ―ムレス経編地の製造装置 - Google Patents

シ―ムレス経編地の製造装置

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JP2000064161A
JP2000064161A JP11182120A JP18212099A JP2000064161A JP 2000064161 A JP2000064161 A JP 2000064161A JP 11182120 A JP11182120 A JP 11182120A JP 18212099 A JP18212099 A JP 18212099A JP 2000064161 A JP2000064161 A JP 2000064161A
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JP
Japan
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knitting
yarn
fabric
lace
knitted fabric
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Pending
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JP11182120A
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English (en)
Inventor
Eiichi Takeshita
栄一 竹下
Yutaka Kitamaru
豊 北丸
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HOEI SENI KK
Original Assignee
HOEI SENI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラッセル編機を用いて編目の進行方向に沿って
生地部23とレース部22を一体的に連結して編成すること
により、着心地が良く、縫製線が外に突出することもな
く、ファッション的、デザイン的に優れたシームレス経
編地を製造するための装置を提供する。 【解決手段】鎖編み・乱止め組織生地部を編成するため
の糸L26の供給手段として、糸の積極送り装置を少なく
とも2機設け、生地部とレース部を編成するジャカード
筬への糸L25の供給手段として、糸の積極送り装置を少
なくとも2機設け、生地部とレース部に伸張性を付与し
て編成するための弾性糸L31の供給手段として、糸の積
極送り装置を少なくとも2機設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、生地部とレース部
が一体的に連結して編まれてなるシームレス経編地を用
いた衣類に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の経編地は、例えばラッセル編み機
を用いて、生地部とレース部がそれぞれ別個に編まれて
いた。そのために、例えば女性の下着(ショーツ、スリ
ップ等)の身生地部の周辺にレース部を取り付ける場
合、もっぱら縫製手段によって一体化していた。
【0003】しかしながら、縫製を行うと縫製部分は必
ず身生地部分及びレース部分の厚さより厚くなるため、
着心地が良くないうえ、縫製線が外に突出したりして、
ファッション的、デザイン的にも問題があった。そのう
え従来の経編機では、生地部とレース部を一体的に編も
うとしても、生地部とレース部とでは編み目密度が異な
るため、編み速度も異なり、均一に編成できないという
問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来の問
題を解決するため、生地部とレース部が一体的に連結し
て編まれてなる衣料用シームレス経編地を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のシームレス経編地の製造装置は、ラッセル
編み機を用いて編み目の進行方向に沿って生地部とレー
ス部が一体的に連結して編まれてなり、かつ前記生地部
は鎖編み・乱止め組織である経編地を製造するための装
置であって、 A.前記生地部を編成するための糸供給手段として、糸
の積極送り装置を少なくとも2機設け、 B.前記生地部とレース部を編成するジャカード筬への
糸供給手段として、糸の積極送り装置を少なくとも2機
設けたことを特徴とする。また本発明のシームレス経編
地の製造装置は、ラッセル編み機を用いて編み目の進行
方向に沿って生地部とレース部が一体的に連結して編ま
れてなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組織である
経編地を製造するための装置であって、 A.前記生地部を編成するための糸供給手段として、糸
の積極送り装置を少なくとも2機設け、 B.前記生地部とレース部を編成するジャカード筬への
糸供給手段として、糸の積極送り装置を少なくとも2機
設け、 C.前記生地部とレース部に伸張性を付与して編成する
ための弾性糸供給手段として、糸の積極送り装置を少な
くとも2機設けたことを特徴とする。
【0006】前記において、鎖編み組織とは通常の経編
地のプレーン(平坦)な編み組織のことであり、また乱
止め組織とは例えば編目のループの一つに引っかけがで
きてもその破壊が伝播しない組織をいい、どちらもそれ
自体は当業界では良く知られている組織である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で得られるシームレス経編
地は、例えば非弾性糸を用いた編地(リジット組織)、
一方向に弾性糸を用いた編地(ワンウェイ組織)及び二
方向に弾性糸を用いた編地(ツーウェイ組織)から選ば
れる少なくとも一つの編地組織である。リジットの場合
は、ブラウス等に有用であり、ワンウェイ又はツーウェ
イはショーツ若しくはスリップ等の下着などのインナー
ウェアに有用である。
【0008】また前記シームレス経編地を用いた衣類に
おいては、生地部とレース部との間に縫製部を無くすこ
とができる。また前記シームレス経編地は、生地部が無
地又は無地柄の編地であることが好ましい。また前記シ
ームレス経編地は、レース部が、柄又は細幅レースの編
地であることが好ましい。
【0009】前記した本発明のシームレス経編地は、生
地部の幅がレース部の幅の3倍以上であることが好まし
い。下着などのインナーウェアに用いる場合、身生地部
を内側に広く用い、レース部を外側の狭い部分に配置す
るのに適しているからである。また前記した本発明のシ
ームレス経編地は、レース部が編み目の進行方向に沿っ
て複数形成されていることが好ましい。下着などのイン
ナーウェアに用いる場合、左右対象配置して用いるのに
適しているからである。
【0010】また前記した本発明のシームレス経編地
は、生地部の地組織が、弾性繊維糸に非弾性繊維糸を巻
き付けたカバード糸であることが好ましい。好ましい弾
性と肌ざわり(タッチ)に優れるからである。ここで非
弾性繊維としては、ナイロン、ポリエステル等の合成繊
維フィラメント、ナイロン、ポリエステル、アクリル等
合成繊維の短繊維の紡績糸、レーヨン等の化学繊維糸、
木綿、麻、絹、ウールなどの天然繊維糸、ポリエステル
/木綿、レーヨン/木綿などの混紡糸など任意の糸を用
いることができる。
【0011】また前記した本発明のシームレス経編地
は、レース部が隣接する少なくとも一方の生地部との境
界部の編み組織から糸抜きされて端部を形成することも
できる。もちろん、ハサミやカットマシンなどでカット
してもよい。なお編地端部は直線でも良いし曲線でも良
い。
【0012】以上説明した通り、本発明の経編地は、編
み目の進行方向に沿って生地部とレース部が一体的に連
結して編まれていることにより、生地部とレース部の間
の縫製部分をなくすことができるので、着心地が良く、
縫製線が外に突出することもなく、ファッション的、デ
ザイン的に優れた衣料用シームレス経編地を提供でき
る。
【0013】以下実施の形態を用いて本発明をさらに具
体的に説明する。図1は非弾性糸を用いた編地(リジッ
ト)の編み組織図、図2は一方向に弾性糸を用いた編地
(ワンウェイ)の編み組織図、図3は生地部がツーウェ
イ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイの編み
組織図である。これらの編み組織図は、実際の経編地の
縮小コピーに説明を加えている。
【0014】(実施の形態1)図1はリジットの編み組
織図を説明する図である。図1において、1は経編地の
1ユニットを示し、2は細幅レース部、3は生地部、4
は編み立て方向を示している。細幅レース部2の幅は例
えば96ニードル、生地部3の幅は例えば96ニードル
×3幅=288ニードルで形成する。細幅レース部(L
1 〜L24)2に使用する糸は、柄糸として、例えばナイ
ロンフィラメントのウーリー加工糸(仮撚加工による嵩
高糸)繊度:70デニール−フィラメント数:48本を
3本撚った糸(3子撚糸)を用いた。また細幅レース部
2と生地部3の全体には、ジャカードによりL25として
ナイロンフィラメント(繊度:70デニール−フィラメ
ント数:48本)糸を用いた。さらにL26,L27として
は、地組織(鎖編み、乱止め)の使用糸としてナイロン
フィラメント(繊度:40デニール−フィラメント数:
34本)糸を用いた。L29の使用糸としてナイロンフィ
ラメント(繊度:70デニール−フィラメント数:48
本)糸の2本撚糸を用いた。編み終わった後の編み地を
染め仕上げした後、抜き用糸L29をカットして、生地を
分離した。これにより、図1のような編み地が得られ
た。得られた編み地は、全体で幅36cm、長さ1mで
あり、レース部2の幅は8cm、生地部3の幅は28c
mであった。またレース部2の重量は23g(目付換算
で287.5g/m2 )、生地部3の重量は40g(目
付換算で142.9g/m2 )、全体の重量は63g
(目付換算で175g/m2 )であった。
【0015】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を4機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25(ジャカード筬供給糸)と、L26(地組織
(鎖編み、乱止め)の供給糸)にそれぞれ2機、合計4
機EBA装置を用いることにより、均一に編成すること
ができた。
【0016】得られた編み地を女性用ブラウスに仕上げ
たところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなくすこ
とができ、着心地が良く、縫製線が外に突出することも
なく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用シー
ムレス経編地を提供できた。
【0017】(実施の形態2)次に図2はワンウェイの
編み組織図を説明する図である。ここでワンウェイと
は、編み立て方向4に弾性糸による伸縮性を発現する編
み物をいう。図2において、11は経編地の1ユニット
を示し、12は細幅レース部、13は生地部を示してい
る。細幅レース部12の幅は例えば96ニードル、生地
部13の幅は例えば96ニードル×3幅=288ニード
ルで形成する。細幅レース部(L1 〜L24)12に使用
する糸は、柄糸として、例えばナイロンフィラメントの
ウーリー加工糸(仮撚加工による嵩高糸)70デニール
−フィラメント数:48本を3本撚った糸(3子撚糸)
を用いた。また細幅レース部12と生地部13の全体に
は、ジャカードによりL25としてナイロンフィラメント
(繊度:70デニール−フィラメント数:48本)糸を
用いた。さらにL26,L27としては、地組織(鎖編み、
乱止め)の使用糸としてナイロンフィラメント(繊度:
40デニール−フィラメント数:34本)糸を用いた。
さらに細幅レース部12の左側約1/3まではL31とし
てポリウレタンフィラメント(繊度:120デニール)
の表面にナイロンフィラメント(繊度:20デニール−
フィラメント数:7本)を巻き付けたカバード糸を2本
挿入して使用し、その右側から生地部13全体にかけ
て、ポリウレタンフィラメント(繊度:120デニー
ル)の表面にナイロンフィラメント(繊度:20デニー
ル−フィラメント数:7本)を巻き付けたカバード糸を
1本挿入して使用した。L29の使用糸としてナイロンフ
ィラメント(繊度:70デニール−フィラメント数:4
8本)糸の2本撚糸を用いた。編み終わった後の編み地
を染め仕上げした後、抜き用糸L29をカットして、生地
を分離した。これにより、図2のような編み地が得られ
た。得られた編み地は、全体で幅36cm、長さ1mで
あり、レース部2の幅は8cm、生地部3の幅は28c
mであった。またレース部2の重量は23g(目付換算
で287.5g/m2 )、生地部3の重量は40g(目
付換算で142.9g/m2 )、全体の重量は63g
(目付換算で175g/m2 )であった。
【0018】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を6機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25(ジャカード筬供給糸)と、L26(地組織
(鎖編み、乱止め)の供給糸)と、L31(生地部とレー
ス部に伸張性を付与して編成するための弾性糸の供給
糸)にそれぞれ2機、合計6機EBA装置を用いること
により、均一に編成することができた。
【0019】得られた編み地を女性用下着(肌着)に仕
上げたところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなく
すことができ、着心地が良く、縫製線が外に突出するこ
ともなく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用
シームレス経編地を提供できた。
【0020】(実施の形態3)次に図3は生地部がツー
ウェイ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイの
編み組織図を説明する図である。ここでツーウェイと
は、編み立て方向4とそれに直交する方向の2方向に弾
性糸による伸縮性を発現する編み物をいう。図3におい
て、21は経編地の1ユニットを示し、22は細幅レー
ス部、23は生地部を示している。細幅レース部22の
幅は例えば96ニードル、生地部13の幅は例えば96
ニードル×3幅=288ニードルで形成する。細幅レー
ス部(L1〜L24)22に使用する糸は、柄糸として、
例えばナイロンフィラメントのウーリー加工糸(仮撚加
工による嵩高糸)70デニール−フィラメント数:48
本を3本撚った糸(3子撚糸)を用いた。また細幅レー
ス部22と生地部23の全体には、ジャカードによりL
25としてナイロンフィラメント(繊度:70デニール−
フィラメント数:48本)糸を用いた。さらに、細幅レ
ース部22の地組織(鎖編み、乱止め)の使用糸L26
27としてナイロンフィラメント(繊度:40デニール
−フィラメント数:34本)糸を用い、生地部23の地
組織(鎖編み、乱止め)の使用糸L26としてポリウレタ
ン(繊度:30デニール)糸の表面にナイロンフィラメ
ント(繊度:40デニール−フィラメント数:34本)
を巻き付けたカバード糸を使用した。さらに細幅レース
部22の左側約1/3まではL31としてポリウレタンフ
ィラメント(繊度:120デニール)の表面にナイロン
フィラメント(繊度:20デニール−フィラメント数:
7本)を巻き付けたカバード糸を2本挿入して使用し、
その右側からレース部の右端まで、ポリウレタンフィラ
メント(繊度:120デニール)の表面にナイロンフィ
ラメント(繊度:20デニール−フィラメント数:7
本)を巻き付けたカバード糸を1本挿入して使用した。
29の使用糸としては、ナイロンフィラメント(繊度:
70デニール−フィラメント数:48本)糸の2本撚糸
を用いた。編み終わった後の編み地を染め仕上げした
後、抜き用糸L29をカットして、生地を分離した。これ
により、図3のような編み地が得られた。得られた編み
地は、全体で幅36cm、長さ1mであり、レース部2
の幅は8cm、生地部3の幅は28cmであった。また
レース部2の重量は23g(目付換算で287.5g/
2 )、生地部3の重量は40g(目付換算で142.
9g/m2 )、全体の重量は63g(目付換算で175
g/m2 )であった。
【0021】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を6機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25(ジャカード筬供給糸)と、L26(地組織
(鎖編み、乱止め)の供給糸)と、L31(生地部とレー
ス部に伸張性を付与して編成するための弾性糸の供給
糸)にそれぞれ2機、合計6機EBA装置を用いること
により、均一に編成することができた。
【0022】得られた編み地を女性用下着(肌着)に仕
上げたところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなく
すことができ、着心地が良く、縫製線が外に突出するこ
ともなく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用
シームレス経編地を提供できた。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の装置によれ
ば、ラッセル経編地からなるシームレス経編地であっ
て、前記経編地は生地部とレース部が一体的に連結して
編まれてなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組織を
効率良く編成できる。前記シームレス経編地生地部とレ
ース部の間の縫製部分をなくすことができるので、着心
地が良く、縫製線が外に突出することもなく、ファッシ
ョン的、デザイン的に優れた衣類を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の非弾性糸を用いた編
地(リジット)の編み組織図。
【図2】 本発明の別の実施の形態の一方向に弾性糸を
用いた編地(ワンウェイ)の編み組織図。
【図3】 本発明のさらに別の実施の形態の生地部がツ
ーウェイ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイ
の編み組織図。
【符号の説明】
1,11,21 経編地の1ユニット 2,12,22 細幅レース部 3,13,23 生地部 4 編み立て方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッセル編み機を用いて編み目の進行方
    向に沿って生地部とレース部が一体的に連結して編まれ
    てなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組織である経
    編地を製造するための装置であって、 A.前記生地部を編成するための糸供給手段として、糸
    の積極送り装置を少なくとも2機設け、 B.前記生地部とレース部を編成するジャカード筬への
    糸供給手段として、糸の積極送り装置を少なくとも2機
    設けたことを特徴とするシームレス経編地の製造装置。
  2. 【請求項2】 ラッセル編み機を用いて編み目の進行方
    向に沿って生地部とレース部が一体的に連結して編まれ
    てなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組織である経
    編地を製造するための装置であって、 A.前記生地部を編成するための糸供給手段として、糸
    の積極送り装置を少なくとも2機設け、 B.前記生地部とレース部を編成するジャカード筬への
    糸供給手段として、糸の積極送り装置を少なくとも2機
    設け、 C.前記生地部とレース部に伸張性を付与して編成する
    ための弾性糸供給手段として、糸の積極送り装置を少な
    くとも2機設けたことを特徴とするシームレス経編地の
    製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6782720B2 (en) * 2002-01-30 2004-08-31 Lakeland Industries Unilayer fabric with reinforcing parts
JP2010242233A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Daio Paper Corp 新聞用紙

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