JP2996662B1 - シ―ムレス経編地を用いた衣類 - Google Patents

シ―ムレス経編地を用いた衣類

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栄一 竹下
豊 北丸
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豊栄繊維株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】編み目の進行方向に沿って生地部23とレース部
22を一体的に連結して編成することにより、生地部23と
レース部22の間の縫製部分をなくすことができ、着心地
が良く、縫製線が外に突出することもなく、ファッショ
ン的、デザイン的に優れたシームレス経編地を用いた衣
類を提供する。 【解決手段】細幅レース部(L1-L24)22には柄糸として、
例えばナイロンフィラメントのウーリー仮撚加工糸の3
子撚糸を用い、細幅レース部22と生地部23の全体には、
ジャガードによりL25としてナイロンフィラメント糸を
用い、細幅レース部22の地組織(鎖編み、乱止め)の使用
糸L26,L27としてナイロンフィラメント糸を用い、生地
部23の地組織(鎖編み、乱止め)の使用糸L26としてポリ
ウレタン糸の表面にナイロンフィラメントを巻き付けた
カバード糸を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、生地部とレース部
が一体的に連結して編まれてなるシームレス経編地を用
いた衣類に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の経編地は、例えばラッセル編み機
を用いて、生地部とレース部がそれぞれ別個に編まれて
いた。そのために、例えば女性の下着(ショーツ、スリ
ップ等)の身生地部の周辺にレース部を取り付ける場
合、もっぱら縫製手段によって一体化していた。
【0003】しかしながら、縫製を行うと縫製部分は必
ず身生地部分及びレース部分の厚さより厚くなるため、
着心地が良くないうえ、縫製線が外に突出したりして、
ファッション的、デザイン的にも問題があった。そのう
え従来の経編機では、生地部とレース部を一体的に編も
うとしても、生地部とレース部とでは編み目密度が異な
るため、編み速度も異なり、均一に編成できないという
問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来の問
題を解決するため、生地部とレース部が一体的に連結し
て編まれてなる衣料用シームレス経編地を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のシームレス経編地を用いた衣類は、ラッセ
ル経編地からなるシームレス経編地を用いた衣類であっ
て、前記経編地は生地部とレース部が一体的に連結して
編まれてなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組織で
あることを特徴とする。前記において、鎖編み組織とは
通常の経編地のプレーン(平坦)な編み組織のことであ
り、また乱止め組織とは例えば編目のループの一つに引
っかけができてもその破壊が伝播しない組織をいい、ど
ちらもそれ自体は当業界では良く知られている組織であ
る。
【0006】前記シームレス経編地を用いた衣類におい
ては、経編地が、非弾性糸を用いた編地(リジット組
織)、一方向に弾性糸を用いた編地(ワンウェイ組織)
及び二方向に弾性糸を用いた編地(ツーウェイ組織)か
ら選ばれる少なくとも一つの編地組織であることが好ま
しい。また前記シームレス経編地を用いた衣類において
は、衣類がブラウス又は下着であることが好ましい。ま
た前記シームレス経編地を用いた衣類においては、生地
部とレース部との間に縫製部を無くすことができる。ま
た前記シームレス経編地を用いた衣類においては、生地
部が無地又は無地柄の編地であることが好ましい。また
前記シームレス経編地を用いた衣類においては、レース
部が、柄又は細幅レースの編地であることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】前記した本発明の衣類に用いるシ
ームレス経編地は、生地部の幅がレース部の幅の3倍以
上であることが好ましい。下着などのインナーウェアに
用いる場合、身生地部を内側に広く用い、レース部を外
側の狭い部分に配置するのに適しているからである。
【0008】また前記した本発明の衣類に用いるシーム
レス経編地は、レース部が編み目の進行方向に沿って複
数形成されていることが好ましい。下着などのインナー
ウェアに用いる場合、左右対象配置して用いるのに適し
ているからである。
【0009】また前記した本発明の衣類に用いるシーム
レス経編地は、経編地が、非弾性糸を用いた編地(リジ
ット)、一方向に弾性糸を用いた編地(ワンウェイ)及
び二方向に弾性糸を用いた編地(ツーウェイ)から選ば
れる少なくとも一つの編地であることが好ましい。リジ
ットの場合は、ブラウス等に有用であり、ワンウェイ又
はツーウェイはショーツ若しくはスリップ等の下着など
のインナーウェアに有用である。
【0010】また前記した本発明の衣類に用いるシーム
レス経編地は、生地部の地組織が、弾性繊維糸に非弾性
繊維糸を巻き付けたカバード糸であることが好ましい。
好ましい弾性と肌ざわり(タッチ)に優れるからであ
る。ここで非弾性繊維としては、ナイロン、ポリエステ
ル等の合成繊維フィラメント、ナイロン、ポリエステ
ル、アクリル等合成繊維の短繊維の紡績糸、レーヨン等
の化学繊維糸、木綿、麻、絹、ウールなどの天然繊維
糸、ポリエステル/木綿、レーヨン/木綿などの混紡糸
など任意の糸を用いることができる。
【0011】また前記した本発明の衣類に用いるシーム
レス経編地は、レース部が隣接する少なくとも一方の生
地部との境界部の編み組織から糸抜きされて端部を形成
することもできる。もちろん、ハサミやカットマシンな
どでカットしてもよい。なお編地端部は直線でも良いし
曲線でも良い。
【0012】以上説明した通り、本発明の経編地は、編
み目の進行方向に沿って生地部とレース部が一体的に連
結して編まれていることにより、生地部とレース部の間
の縫製部分をなくすことができるので、着心地が良く、
縫製線が外に突出することもなく、ファッション的、デ
ザイン的に優れた衣料用シームレス経編地を提供でき
る。
【0013】以下実施の形態を用いて本発明をさらに具
体的に説明する。図1は非弾性糸を用いた編地(リジッ
ト)の編み組織図、図2は一方向に弾性糸を用いた編地
(ワンウェイ)の編み組織図、図3は生地部がツーウェ
イ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイの編み
組織図である。これらの編み組織図は、実際の経編地の
縮小コピーに説明を加えている。
【0014】(実施の形態1)図1はリジットの編み組
織図を説明する図である。図1において、1は経編地の
1ユニットを示し、2は細幅レース部、3は生地部、4
は編み立て方向を示している。細幅レース部2の幅は例
えば96ニードル、生地部3の幅は例えば96ニードル
×3幅=288ニードルで形成する。細幅レース部(L
1 〜L24)2に使用する糸は、柄糸として、例えばナイ
ロンフィラメントのウーリー加工糸(仮撚加工による嵩
高糸)繊度:70デニール−フィラメント数:48本を
3本撚った糸(3子撚糸)を用いた。また細幅レース部
2と生地部3の全体には、ジャカードによりL25として
ナイロンフィラメント(繊度:70デニール−フィラメ
ント数:48本)糸を用いた。さらにL26,L27として
は、地組織(鎖編み、乱止め)の使用糸としてナイロン
フィラメント(繊度:40デニール−フィラメント数:
34本)糸を用いた。L29の使用糸としてナイロンフィ
ラメント(繊度:70デニール−フィラメント数:48
本)糸の2本撚糸を用いた。編み終わった後の編み地を
染め仕上げした後、抜き用糸L29をカットして、生地を
分離した。これにより、図1のような編み地が得られ
た。得られた編み地は、全体で幅36cm、長さ1mで
あり、レース部2の幅は8cm、生地部3の幅は28c
mであった。またレース部2の重量は23g(目付換算
で287.5g/m2 )、生地部3の重量は40g(目
付換算で142.9g/m2 )、全体の重量は63g
(目付換算で175g/m2 )であった。
【0015】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を4機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25 ,L26 にそれぞれ2機、合計4機EBA
装置を用いることにより、均一に編成することができ
た。
【0016】得られた編み地を女性用ブラウスに仕上げ
たところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなくすこ
とができ、着心地が良く、縫製線が外に突出することも
なく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用シー
ムレス経編地を提供できた。
【0017】(実施の形態2)次に図2はワンウェイの
編み組織図を説明する図である。ここでワンウェイと
は、編み立て方向4に弾性糸による伸縮性を発現する編
み物をいう。図2において、11は経編地の1ユニット
を示し、12は細幅レース部、13は生地部を示してい
る。細幅レース部12の幅は例えば96ニードル、生地
部13の幅は例えば96ニードル×3幅=288ニード
ルで形成する。細幅レース部(L1 〜L24)12に使用
する糸は、柄糸として、例えばナイロンフィラメントの
ウーリー加工糸(仮撚加工による嵩高糸)70デニール
−フィラメント数:48本を3本撚った糸(3子撚糸)
を用いた。また細幅レース部12と生地部13の全体に
は、ジャカードによりL25としてナイロンフィラメント
(繊度:70デニール−フィラメント数:48本)糸を
用いた。さらにL26,L27としては、地組織(鎖編み、
乱止め)の使用糸としてナイロンフィラメント(繊度:
40デニール−フィラメント数:34本)糸を用いた。
さらに細幅レース部12の左側約1/3まではL31とし
てポリウレタンフィラメント(繊度:120デニール)
の表面にナイロンフィラメント(繊度:20デニール−
フィラメント数:7本)を巻き付けたカバード糸を2本
挿入して使用し、その右側から生地部13全体にかけ
て、ポリウレタンフィラメント(繊度:120デニー
ル)の表面にナイロンフィラメント(繊度:20デニー
ル−フィラメント数:7本)を巻き付けたカバード糸を
1本挿入して使用した。L29の使用糸としてナイロンフ
ィラメント(繊度:70デニール−フィラメント数:4
8本)糸の2本撚糸を用いた。編み終わった後の編み地
を染め仕上げした後、抜き用糸L29をカットして、生地
を分離した。これにより、図2のような編み地が得られ
た。得られた編み地は、全体で幅36cm、長さ1mで
あり、レース部2の幅は8cm、生地部3の幅は28c
mであった。またレース部2の重量は23g(目付換算
で287.5g/m2 )、生地部3の重量は40g(目
付換算で142.9g/m2 )、全体の重量は63g
(目付換算で175g/m2 )であった。
【0018】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を6機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25 ,L26 ,L31 にそれぞれ2機、合計6機
EBA装置を用いることにより、均一に編成することが
できた。
【0019】得られた編み地を女性用下着(肌着)に仕
上げたところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなく
すことができ、着心地が良く、縫製線が外に突出するこ
ともなく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用
シームレス経編地を提供できた。
【0020】(実施の形態3)次に図3は生地部がツー
ウェイ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイの
編み組織図を説明する図である。ここでツーウェイと
は、編み立て方向4とそれに直交する方向の2方向に弾
性糸による伸縮性を発現する編み物をいう。図3におい
て、21は経編地の1ユニットを示し、22は細幅レー
ス部、23は生地部を示している。細幅レース部22の
幅は例えば96ニードル、生地部13の幅は例えば96
ニードル×3幅=288ニードルで形成する。細幅レー
ス部(L1〜L24)22に使用する糸は、柄糸として、
例えばナイロンフィラメントのウーリー加工糸(仮撚加
工による嵩高糸)70デニール−フィラメント数:48
本を3本撚った糸(3子撚糸)を用いた。また細幅レー
ス部22と生地部23の全体には、ジャカードによりL
25としてナイロンフィラメント(繊度:70デニール−
フィラメント数:48本)糸を用いた。さらに、細幅レ
ース部22の地組織(鎖編み、乱止め)の使用糸L26
27としてナイロンフィラメント(繊度:40デニール
−フィラメント数:34本)糸を用い、生地部23の地
組織(鎖編み、乱止め)の使用糸L26としてポリウレタ
ン(繊度:30デニール)糸の表面にナイロンフィラメ
ント(繊度:40デニール−フィラメント数:34本)
を巻き付けたカバード糸を使用した。さらに細幅レース
部22の左側約1/3まではL31としてポリウレタンフ
ィラメント(繊度:120デニール)の表面にナイロン
フィラメント(繊度:20デニール−フィラメント数:
7本)を巻き付けたカバード糸を2本挿入して使用し、
その右側からレース部の右端まで、ポリウレタンフィラ
メント(繊度:120デニール)の表面にナイロンフィ
ラメント(繊度:20デニール−フィラメント数:7
本)を巻き付けたカバード糸を1本挿入して使用した。
29の使用糸としては、ナイロンフィラメント(繊度:
70デニール−フィラメント数:48本)糸の2本撚糸
を用いた。編み終わった後の編み地を染め仕上げした
後、抜き用糸L29をカットして、生地を分離した。これ
により、図3のような編み地が得られた。得られた編み
地は、全体で幅36cm、長さ1mであり、レース部2
の幅は8cm、生地部3の幅は28cmであった。また
レース部2の重量は23g(目付換算で287.5g/
2 )、生地部3の重量は40g(目付換算で142.
9g/m2 )、全体の重量は63g(目付換算で175
g/m2 )であった。
【0021】前記において、ラッセル経編機としてはカ
ールマイヤー社製のMRSEGF31/1/24を用い
た。この編み機の糸の積極送り装置(カールマイヤー社
製EBA装置)は、市販品は3機設けられているが、こ
のEBA装置を6機に改良し、レース地及び生地の各々
の部分の給糸をEBA装置を用いて行った。具体的に
は、前記L25 ,L26 ,L31 にそれぞれ2機、合計6機
EBA装置を用いることにより、均一に編成することが
できた。
【0022】得られた編み地を女性用下着(肌着)に仕
上げたところ、生地部とレース部の間の縫製部分をなく
すことができ、着心地が良く、縫製線が外に突出するこ
ともなく、ファッション的、デザイン的に優れた衣料用
シームレス経編地を提供できた。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ラ
ッセル経編地からなるシームレス経編地を用いた衣類で
あって、前記経編地は生地部とレース部が一体的に連結
して編まれてなり、かつ前記生地部は鎖編み・乱止め組
織であることにより、生地部とレース部の間の縫製部分
をなくすことができるので、着心地が良く、縫製線が外
に突出することもなく、ファッション的、デザイン的に
優れた衣類を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の非弾性糸を用いた編
地(リジット)の編み組織図。
【図2】 本発明の別の実施の形態の一方向に弾性糸を
用いた編地(ワンウェイ)の編み組織図。
【図3】 本発明のさらに別の実施の形態の生地部がツ
ーウェイ、レース部は編み立て方向に伸びるワンウェイ
の編み組織図。
【符号の説明】
1,11,21 経編地の1ユニット 2,12,22 細幅レース部 3,13,23 生地部 4 編み立て方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41B 17/00 A41D 31/00 D04B 21/06,21/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッセル経編地からなるシームレス経編
    地を用いた衣類であって、前記経編地は生地部とレース
    部が一体的に連結して編まれてなり、かつ前記生地部は
    鎖編み・乱止め組織であることを特徴とするシームレス
    経編地を用いた衣類。
  2. 【請求項2】 経編地が、非弾性糸を用いた編地(リジ
    ット組織)、一方向に弾性糸を用いた編地(ワンウェイ
    組織)及び二方向に弾性糸を用いた編地(ツーウェイ組
    織)から選ばれる少なくとも一つの編地組織である請求
    項1に記載のシームレス経編地を用いた衣類。
  3. 【請求項3】 衣類が、ブラウス又は下着である請求項
    1又は2に記載のシームレス経編地を用いた衣類。
  4. 【請求項4】 生地部とレース部との間に縫製部を有さ
    ない請求項1〜3のいずれかに記載のシームレス経編地
    を用いた衣類。
  5. 【請求項5】 生地部が無地又は無地柄の編地である請
    求項1〜4のいずれかに記載のシームレス経編地を用い
    た衣類。
  6. 【請求項6】 レース部が、柄又は細幅レースの編地で
    ある請求項1〜5のいずれかに記載のシームレス経編地
    を用いた衣類。
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