JP2000062985A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
提供する。 【解決手段】 複数段の給紙トレイ37、55、57
と、各給紙トレイにおける用紙の有無を検知する用紙検
知センサ41、63、79と、用紙の搬送の有無を表示
し、且つ各給紙トレイに設けられている第一〜第三LE
D49、71、85と、各用紙検知センサからの検知信
号に応じた各LEDの点灯を制御するCPU7とを備え
る画像形成装置であって、用紙検知センサがいずれかの
給紙トレイの用紙無し状態を検知したとき、CPU7
は、その給紙トレイのLEDに点灯させる。
Description
等の画像形成装置に関し、特に、用紙を給紙する給紙ト
レイの動作状態に応じて、所定の制御を行う画像形成装
置に関する。
形成装置として、特開平7−10366号公報に開示さ
れているように、本体に対して脱着可能に設けられた複
数段の給紙トレイを設け、各給紙トレイは、本体に至る
一連の用紙の搬送路を有する画像形成装置が公知であ
る。
形成装置は、特定の給紙トレイが給紙動作を行っている
とき、特定の給紙トレイよりも上の給紙トレイが離脱し
ていると給紙できない。また、特定の給紙トレイが給紙
中のときに、その特定の給紙トレイよりも上の給紙トレ
イが、使用者により離脱させられると、用紙の搬送路が
遮断され、ジャムが発生する。このように、給紙できな
かったり、ジャムが発生するので、画像形成装置の作業
効率が十分でないという問題があった。
優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
は、複数段の給紙トレイと、各給紙トレイにおける用紙
の有無を検知する用紙検知手段と、用紙の搬送の有無を
表示し、且つ各給紙トレイに設けられている表示手段
と、各用紙検知手段からの検知信号に応じた表示手段の
表示を制御する制御手段とを備える画像形成装置であっ
て、前記用紙検知手段がいずれかの給紙トレイの用紙無
し状態を検知すると、前記制御手段は、その給紙トレイ
の表示手段に紙無し表示をすることを特徴とする。
の表示により、どの給紙トレイに用紙が無いかが目視で
判断できるので、用紙の補充等を迅速に行うことがで
き、作業効率に優れる。
LED(発光素子)による点灯により行ったり、或い
は、LEDを通常点灯させておき、用紙無しの給紙トレ
イのLEDを消灯させることにより行ったりすることが
できる。また、表示手段として液晶等による文字表示で
あっても良い。
の用紙の搬送路を有する複数段の給紙トレイと、各給紙
トレイをロックするロック機構と、前記ロック機構のロ
ック動作を制御する制御手段とを備える画像形成装置で
あって、各給紙トレイには、用紙を本体に給紙する給紙
手段と、前記給紙手段の給紙動作開始を検知する動作検
知手段とが設けられ、前記動作検知手段のいずれかが、
給紙手段の給紙動作開始を検知したとき、前記ロック機
構は、給紙動作を開始した給紙トレイと、この給紙トレ
イよりも上段に位置する全ての給紙トレイをロックする
ことを特徴とする。
が給紙動作を開始すると、ロック機構が給紙トレイをロ
ックすることにより、給紙中において用紙の搬送路にな
っている給紙トレイを開けて用紙の搬送路を遮断するこ
とによるジャム等の発生を防止でき、作業効率に優れ
る。
の発明において、前記給紙手段は、前記給紙トレイから
用紙を給紙する給紙ローラと、駆動源と前記給紙ローラ
との駆動伝達の接続と切離しとを切り換える給紙クラッ
チとを備え、前記動作検知手段は、前記給紙クラッチの
接続を検知することを特徴とする。
手段が給紙クラッチの接続を検知すると、ロック機構
は、その給紙クラッチを有する給紙トレイと、この給紙
トレイより上段に位置する全ての給紙トレイをロックす
る。給紙クラッチの接続を検知していることにより、用
紙が給紙されるとともに給紙トレイをロックするので、
例えば、給紙動作開始とともに給紙トレイが開けられる
といったような誤操作を防止でき、作業効率が向上す
る。
に記載の発明において、各給紙トレイにおける給紙状態
を検知する給紙検知手段を備え、前記給紙検知手段が、
給紙状態を検知していないとき、前記制御手段は、前記
ロック機構のロックを解除することを特徴とする。
の給紙トレイが給紙動作を行っているとき以外は、ロッ
ク機構のロックを解除していることにより、給紙中以外
は、給紙トレイを開けること(離脱すること)ができる
ので、例えば、用紙の補充や給紙トレイのメンテナンス
等が行える。これにより、作業効率が向上する。
のいずれか一項に記載の発明において、前記制御手段
が、用紙のジャムを検知した場合、前記ロック機構のロ
ックを解除することを特徴とする。
発生したとき、ロックを解除することにより、ジャム発
生時に給紙トレイを開けることができるので、ジャム紙
を迅速に取り除くことができる。
ら本発明の第一実施の形態を詳細に説明する。図1は画
像形成装置としてのレーザプリンタ17(図2参照)の
概略的な構成を示している。図示のように、レーザプリ
ンタ17は、データを送受信するホストコンピュータ1
6と、レーザプリンタ本体1とを備えている。レーザプ
リンタ本体1は、画像処理を行うコントローラ2と、画
像形成を行うエンジン3と、エンジン3を制御するエン
ジンボード4と、使用者が入力を行う操作パネル5とを
有している。
ポリゴンモータ等を含む書き込みユニット12と、定着
系、画像系、駆動系、のエンジンシーケンスを司るシー
ケンス機器群13と、ペーパーパス上やシーケンス状態
をチェックするセンサ類14(これは、後述する全ての
センサが含まれる)とが設けられている。
用紙検知センサ41、63、79と、第一〜第三レジス
トセンサ47、69、84と、第一及び第二トレイセッ
トセンサ61、77と、動作検知センサ(図示せず)と
がある(これについては後述する)。
ログラムが格納されているメモリ(ROM)9と、メモ
リ9のプログラムや操作パネル5からのモード指示やコ
ントローラ2からのコマンドによってエンジン3全体を
制御する制御手段であるCPU(中央処理装置)7と、
CPU7のワークメモリや入力データのインプットバッ
ファ(RAM)8と、エンジン3のエラー履歴や操作パ
ネル5からのモード指示の内容などを記憶しておく不揮
発性メモリ(EEPROM)10と、エンジン3制御の
モードを設定するデップスイッチ(DIP−SW)11
とを有している。また、レーザプリンタ本体2は、ホス
トコンピュータ15とコントローラ2間の入出力インタ
ーフェイス(I/O)15を有している。
概略的に示しており、レーザプリンタ17は、レーザプ
リンタ本体1と、多段給紙部19で構成されている。図
示のように、レーザプリンタ本体1は、コンタクトガラ
ス上に積載された原稿に光を照射してその反射光(画像
情報)を読み取る読取部と、読取部で読み取られた画像
情報に基づいてレーザービームを出力する書き込み部
と、レーザービームを所定方向に導くミラーとを有する
レーザー光学系21が配置されている。
ット23が配置され、感光体ユニット23は、感光体ド
ラム25と現像装置27で構成されている。感光体ドラ
ム25は、レーザ光学系21からレーザビームが照射さ
れ、その表面に画像情報に対応する静電潜像が形成され
る。現像装置27は、感光体ドラム25の表面上に形成
された静電潜像にトナーを供給して、静電潜像を可視化
することにより感光体ドラム25上にトナー像を形成す
る。
写チャージャ29が配置され、この転写チャージャ29
は、感光体ドラム25上のトナー像を用紙に転写する。
感光体ドラム25の上方には、転写チャージャ29で用
紙に転写されたトナー像を定着させるための定着装置3
1が配置されている。
繰り出された用紙を装置本体外に排出する排出ローラ群
33が配置されている。排出ローラ群33の上方には、
用紙の排出を検知する排紙センサ35が配置されてお
り、この排紙センサ35により、給紙の終了が判断でき
るようになっている。
着脱可能な第一給紙トレイ37が設けられており、第一
給紙トレイ37は、第一用紙積載部39と、第一用紙検
知センサ(用紙検知手段)41と、第一給紙ローラ43
と、第一レジストローラ群45と、第一レジストセンサ
(給紙検知手段)47と、表示手段である第一LED
(発光素子)49とで構成されている。
ころであり、第一用紙積載部39から引き出された用紙
は、第一給紙ローラ43により第一レジストローラ群4
5の方向に搬送される。第一レジストローラ群45は、
第一給紙ローラ43により送り込まれた用紙を感光体ユ
ニット23に送り出す。
3aが連結されており、給紙クラッチ43aは、図示し
ない駆動源と第一給紙ローラ43との動力伝達の接続と
切離しとを切り換える。また、第一給紙ローラ43の近
傍には、給紙クラッチ43aの接続を検知する動作検知
センサ(図示せず)が配置されている。
部39と第一給紙ローラ43との間に位置しており、第
一給紙トレイ37の用紙の有無を検知する。この第一用
紙検知センサ41の検知により、CPU7は、第一LE
D49の発光(点灯)を制御する。
ラ群45のニップ間にまたがっており、第一レジストロ
ーラ群45へ繰り出される用紙を検知するセンサであ
る。また、第一レジストセンサ47はジャムの発生も検
知しており、このジャム検知の方法としては、例えば、
第一レジストセンサ47が用紙を検知した後、一定時間
経過してもなお用紙を検知していると(レジストセンサ
47がON)、この用紙はジャム紙であると検知する方
法がある。また、後述する第二レジストセンサ69と第
一レジストセンサ47との間に用紙が一定時間介在して
いると、この用紙はジャム紙であると検知するという方
法もあり、上述した二つの方法のいずれかを適用しても
良い。
側面に設けられており、通常は、消灯している。第一L
ED49は、第一給紙トレイ37の用紙無しを第一用紙
検知センサ41が検知すると、CPU7の制御により発
光(点灯)して、用紙無しであることを表示する。この
ように、第一LED49の点灯により、第一給紙トレイ
37に用紙が無いかが目視で判断できるので、用紙の補
充等を迅速に行うことができ、作業効率に優れる。
紙トレイ51が配置され、この手差し給紙トレイ51上
に積載された用紙は、ピックアップローラ53により本
体に送りこまれる。
給紙トレイ37の他に、多段給紙部19を有しており、
多段給紙部19は、第二給紙トレイ55と、第三給紙ト
レイ57で構成されている。
9と、第一給紙段セットセンサ61と、第二用紙検知セ
ンサ63と、第二給紙ローラ65と、第二レジストロー
ラ67と、第二レジストセンサ69と、第二LED71
と、第一ロック(ロック機構)73とで構成されてい
る。
は、第二給紙ローラ65と第二レジストローラ67を経
て、レーザプリンタ本体1に送り出される。第二給紙ロ
ーラ65は、上述の第一給紙ローラ43と同様に、第二
給紙クラッチ65aが連結されている。また、第二給紙
ローラ65の近傍には、第二給紙クラッチ65aの接続
を検知する動作検知センサが配置されており、CPU7
は、この動作検知センサにより、第一ロック73のロッ
ク動作を制御する。
積載部59の上方に配置され、第二給紙トレイ55より
上段の第一給紙トレイ37を検知するセンサである。C
PU7は、このセンサ61や、後述する第二給紙段セッ
トセンサ77からの信号により、最下段の給紙トレイ
が、第三給紙トレイ57であることを認識するのであ
る。
イ55の用紙の有無を検知するセンサであり、第二レジ
ストセンサ69は、第二レジストローラ67へ繰り出さ
れる用紙を検知するセンサである。
一側面に配置されており、通常は、消灯している。第二
LED71は、第二用紙検知センサ63が用紙無しを検
知すると、点灯して用紙無しを表示する。
上面に設けられており、CPU7は、この第一ロック7
3を上下動させる。即ち、第一ロック73は、第二給紙
トレイ55と第一給紙トレイ37とをロックして、離脱
できないよう(開かないように)にしたり、離脱可能に
したりするのである。給紙クラッチ65aが第二給紙ロ
ーラ65に接続したことを動作検知センサが検知する
と、第一ロック73は、ロック動作を行う。
トレイ55と同様に、第三用紙積載部75と、第二給紙
段セットセンサ77と、第三用紙検知センサ79と、第
三給紙ローラ81と、第三給紙クラッチ81aと、第三
レジストローラ83と、第三レジストセンサ84と、第
三LED85と、第二ロック(ロック機構)87で構成
されている。この第三給紙トレイ57の構成の説明につ
いては、上述した第二給紙トレイ55の各部材と同一で
あるので省略する。また、各トレイ55、57は、レー
ザプリンタ本体1に至る一連の搬送路を有しており、図
中一点鎖線は、用紙の搬送路を示している。
各種制御について、図3及び図4のフローチャートを参
照しながら説明する。この各種制御には、各LED4
9、71、85の点灯について行われる第一制御と、通
常の給紙を行っているときに行われる第二制御とがあ
る。なお、これらの制御の説明については、本体に配置
されている第一給紙トレイ37を1段目とし、最終段の
給紙トレイ(本実施の形態においては、第三給紙トレイ
57)をn段目として説明する。
に基づいて説明する。ステップS1において、1段目の
給紙トレイが紙無し(用紙無し)であるか否かを判断
し、1段目の給紙トレイが紙無しでない場合はステップ
S3に進み、1段目の給紙トレイが紙無しである場合
は、ステップS2に進み、1段目のLED(第一LED
49)を点灯させて制御を終了する。
イが紙無しであるか否かを判断し、紙無しで無い場合
は、次のステップに進み、以後同様の制御を繰り返して
ステップS4に進み、紙無しである場合は、ステップS
2に進み、2段目のLED(第二LED71)を点灯さ
せて制御を終了する。
イが紙無しであるか否かを判断し、n段目の給紙トレイ
が紙無しでない場合は制御を終了し、紙無しの場合は、
ステップS2に進み、n段目のLED(第三LED8
5)を点灯させて制御を終了する。なお、本実施の形態
において、多段給紙部19は、第二及び第三給紙トレイ
55、57の2段であるが、例えば、3段、4段等たく
さんの給紙トレイを有しても良い。
に基づいて説明する。ステップS11において、1段目
が給紙段であるか否かを判断し、給紙段である場合は、
ステップS12に進み、給紙段でない場合は、ステップ
S16に進む。
レイであるか否かを判断し、給紙トレイである場合は、
ステップS12に進み、給紙トレイでない場合は、次の
ステップに進み、以後同様の制御を繰り返してステップ
S17に進む。
であるか否かを判断し、給紙段でない場合は、制御を終
了し、給紙段である場合は、ステップS12に進む。
ラッチがオンしたか否かを判断し、給紙クラッチがオン
していない場合(給紙クラッチがオフの場合)は、制御
を終了し、給紙クラッチがオンの場合は、ステップS1
3に進む。
紙段より上段の給紙トレイをロックし、ステップS14
に進む。即ち、本実施の形態においては、例えば、第二
給紙トレイ55が給紙段であった場合、第一ロック73
が、第一及び第二給紙トレイ37、55をロックする。
ンすると、換言すれば、第二給紙ローラ65が給紙動作
を開始すると、給紙トレイをロックすることにより、給
紙中において、用紙の搬送路になっている第一及び第二
給紙トレイ37、55を開けて用紙の搬送路を遮断する
ことによるジャム等の発生を防止でき、作業効率に優れ
る。また、第一給紙ローラ43の動作開始とともに給紙
トレイをロックするので、例えば、給紙動作開始ととも
に第一給紙トレイ37を開けるといったような誤動作を
防止でき、作業効率がより向上する。
ているか否かを判断し、ジャムが発生している場合は、
ステップS15に進み、ステップS15において、ロッ
クした給紙トレイのロックを解除して制御を終了し、ジ
ャムが発生していない場合は、ステップS18に進む。
このように、ジャムが発生したとき、ロックを解除する
ことにより、ジャム発生時に給紙トレイを開ける(離脱
する)ことができるので、ジャム紙を迅速に取り除くこ
とができる。
イの給紙動作(ジョブ)が終了しているか否かを判断
し、給紙動作が終了している場合は、ステップS15に
進み、上述のようにロックした給紙トレイのロックを解
除し、給紙動作が終了していない場合は、ステップS1
4に戻って同様の制御を繰り返す。このように、給紙ト
レイが給紙動作を行っているとき以外は、ロックを解除
していることにより、給紙中以外は、給紙トレイを開け
ることができるので、例えば、用紙の補充や給紙トレイ
のメンテナンス等が行え、作業効率が更に向上する。
れず、その要旨を逸脱しない範囲内で、種々の変形が可
能である。本発明は、レーザプリンタに適用したが、レ
ーザプリンタに限定されず、例えば、複写機等に適用し
ても同様の作用効果を得る。また、表示手段としては、
液晶等による文字表示であっても良い。更に、第一〜第
三LED49、71、85を通常点灯させておき、用紙
無しの給紙トレイのLEDを消灯させることにより、用
紙無しを表示しても良い。
表示により、どの給紙トレイに用紙が無いかが目視で判
断できるので、用紙の補充等を迅速に行うことができ、
作業効率に優れる。
紙動作を開始すると、ロック機構が給紙トレイをロック
することにより、給紙中において用紙の搬送路になって
いる給紙トレイを開けて用紙の搬送路を遮断することに
よるジャム等の発生を防止でき、作業効率に優れる。
の動作開始を検知していることにより、用紙が給紙され
るとともに給紙トレイをロックするので、誤操作を防止
でき、作業効率が向上する。
紙トレイが給紙動作を行っているとき以外は、ロック機
構のロックを解除していることにより、給紙中以外は、
給紙トレイを離脱できるので、メンテナンス等が行え、
作業効率がより向上する。
したとき、ロックを解除することにより、ジャム発生時
に給紙トレイを開けることができるので、ジャム紙を迅
速に取り除くことができる。
成図である。
る。
ャートである。
ャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数段の給紙トレイと、各給紙トレイに
おける用紙の有無を検知する用紙検知手段と、用紙の搬
送の有無を表示し、且つ各給紙トレイに設けられている
表示手段と、各用紙検知手段からの検知信号に応じた表
示手段の表示を制御する制御手段とを備える画像形成装
置であって、 前記用紙検知手段がいずれかの給紙トレイの用紙無し状
態を検知すると、前記制御手段は、その給紙トレイの表
示手段に紙無し表示をすることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 本体に至る一連の用紙の搬送路を有する
複数段の給紙トレイと、各給紙トレイをロックするロッ
ク機構と、前記ロック機構のロック動作を制御する制御
手段とを備える画像形成装置であって、 各給紙トレイには、用紙を本体に給紙する給紙手段と、
前記給紙手段の給紙動作開始を検知する動作検知手段と
が設けられ、前記動作検知手段のいずれかが、給紙手段
の給紙動作開始を検知したとき、前記ロック機構は、給
紙動作を開始した給紙トレイと、この給紙トレイよりも
上段に位置する全ての給紙トレイをロックすることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 前記給紙手段は、前記給紙トレイから用
紙を給紙する給紙ローラと、駆動源と前記給紙ローラと
の駆動伝達の接続と切離しとを切り換える給紙クラッチ
とを備え、前記動作検知手段は、前記給紙クラッチの接
続を検知することを特徴とする請求項2に記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】 各給紙トレイにおける給紙状態を検知す
る給紙検知手段を備え、前記給紙検知手段が、給紙状態
を検知していないとき、前記制御手段は、前記ロック機
構のロックを解除することを特徴とする請求項2又は3
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記制御手段が、用紙のジャムを検知し
た場合、前記ロック機構のロックを解除することを特徴
とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10250504A JP2000062985A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10250504A JP2000062985A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000062985A true JP2000062985A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17208878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10250504A Pending JP2000062985A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000062985A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8145077B2 (en) | 2008-03-17 | 2012-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and paper-jam clearing method |
US8167295B2 (en) | 2009-10-28 | 2012-05-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer and method for controlling the same |
CN107902448A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-04-13 | 天津光电通信技术有限公司 | 一种多纸仓取纸控制系统及其取纸方法 |
US11845630B2 (en) | 2019-01-30 | 2023-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP10250504A patent/JP2000062985A/ja active Pending
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