JP2000062917A - ロール状製品の在庫引き当て装置及び方法 - Google Patents

ロール状製品の在庫引き当て装置及び方法

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JP2000062917A
JP2000062917A JP10234098A JP23409898A JP2000062917A JP 2000062917 A JP2000062917 A JP 2000062917A JP 10234098 A JP10234098 A JP 10234098A JP 23409898 A JP23409898 A JP 23409898A JP 2000062917 A JP2000062917 A JP 2000062917A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状製品在庫の切り取り出荷に対して出
荷作業効率を高め、出荷ロスを最小化する。 【解決手段】 処理部100の在庫引き当て部104
は、商品マスタ情報部101及び在庫マスタ情報部10
2を参照して在庫引き当て処理を行う。まとめ処理の指
示されていない注文に対しては、注文長に対するロール
長の差が最小な在庫が引き当てられる。まとめ処理が指
示されている複数の注文に対しては、各注文毎に在庫基
準値を考慮した引き当てが行われたのち、引き当てが不
可能な注文の注文長がまとめられる。まとめられた総注
文長に対して、在庫基準値を考慮した引き当てが行われ
る。ここでも引き当てが不可能な場合、最大のロール長
を有するロール状製品が引き当てられ、残りの注文長に
対して柄リピート長を考慮した引き当てが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、在庫状態のロー
ル状製品の在庫引き当ての最適化を図る装置及び方法に
関し、特に、出荷機会の少ない在庫製品を削減し、これ
により出荷ロスを最小化することが可能な在庫引き当て
装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の在庫製品の引き当て方法の一例
が、特開平9−147041号公報に記載されている。
ここでは、受注内示情報に含まれる在庫品の出荷予定日
を監視し、この出荷予定日が、処理当日に発注してから
入荷するまでの所要日数に供給リードタイムを加えた日
付に相当するときには確定受注に切り換えるよう警告を
発することを特徴としている。
【0003】さらに、特開平6−149848号公報に
は他の例が記載されている。ここでは、受注製品の出荷
納期に対して何日前に在庫引き当てを行うかという在庫
引き当て範囲の日数情報を各製品毎に設定する手段と、
受注入力時にその製品の出荷納期と前述の製品毎に設定
した在庫引き当て範囲日数情報から、その製品の在庫引
き当て可能日を自動算出し受注情報の一部として設定す
る手段とが開示され、その受注情報の中に設定された在
庫引き当て可能日に達した受注製品に対してのみ製品在
庫が自動的に引き当てられ、その自動引当処理の結果を
示すためのフォーマットに従って出力がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の在庫引
き当て装置及び方法では、出荷単位が単品である場合に
ついてのみ在庫引き当ての効率化を取り上げている。こ
のため、例えば壁紙のようなロール状の製品在庫で注文
数量(長さを含む)に応じた切り取りで出荷する在庫管
理の効率化を図ることができない。これは、切り取り出
荷による製品在庫の適正管理方法が人のノウハウによる
ところが大きく、いまだシステム化されていないためで
ある。
【0005】この発明の目的は、ロール状製品在庫の切
り取り出荷に対して出荷作業効率を高め、出荷ロスを最
小化できる在庫引き当て装置及び方法を提供することで
ある。
【0006】この発明のさらなる目的は、同一商品の複
数注文をまとめて出荷することによりさらに出荷ロスを
最小化できる在庫引き当て装置及び方法を提供すること
である。
【0007】なお、この明細書で用いるロール状製品
は、一つの商品おいて決まった規格幅を持ち、長さ(単
位は例えばm)を在庫管理単位とされた、ロール状に巻
かれた状態の製品を示す。したがって、注文数量も長さ
を単位として受注することができる。また、この製品は
柄リピート長の概念をもち同一商品(同一ロット)であ
れば複数の在庫製品をつないで出荷することが可能であ
り、そのつなぎ回数分の柄リピート長を出荷時にその余
分に付加すればよい製品である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1の在
庫引き当て装置は、切り取り可能なロール状製品の在庫
引き当て装置であって、在庫状態にある複数のロール状
製品それぞれのロール長情報を記憶する記憶手段と、ロ
ール状製品の注文に応じ、前記記憶手段を用いて、前記
複数のロール状製品の内、ロール長から前記注文の注文
長を減算した残存長が最小のロール状製品を検出して前
記注文に引き当てる手段と、前記残存長が所定の長さよ
り短い場合、前記引き当てられたロール状製品に対応す
るロール長情報を前記記憶手段から削除する手段とを備
えることを特徴とする。
【0009】この発明に係る第1の在庫引き当て方法
は、在庫状態にある切り取り可能な複数のロール状製品
それぞれのロール長情報を記憶する記憶部を有する装置
の在庫引き当て方法であって、ロール状製品の注文に応
じ、前記記憶部を用いて、前記複数のロール状製品の
内、ロール長から前記注文の注文長を減算した残存長が
最小のロール状製品を検出して前記注文に引き当てるス
テップと、前記残存長が所定の長さより短い場合、前記
引き当てられたロール状製品に対応するロール長情報を
前記記憶部から削除するステップとを備えることを特徴
とする。
【0010】このような第1の在庫引き当て装置及び方
法では、注文長(注文数量)とロール長(在庫数量)と
の差が最小な在庫が引き当てられる。さらに、製品とし
て価値の無いことを示す所定の長さ(在庫基準値)を設
定し、引き当て後の残在長が所定の長さと比較され、所
定の長さより短い場合は、引き当てられたロール状製品
(在庫)の情報が削除される。これにより、在庫管理の
適正化ができ、棚卸し時の作業効率化と在庫場所の使用
効率化が向上する。
【0011】この発明に係る第2の在庫引き当て装置
は、切り取り、及びつなぎ合わせが可能なロール状製品
の在庫引き当て装置であって、在庫状態にある複数のロ
ール状製品それぞれのロール長情報を記憶する記憶手段
と、複数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注
文毎に、前記記憶手段を用いて、前記複数のロール状製
品の内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所
定の長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を
検出して引き当てる第1の引き当て手段と、この第1の
引き当て手段において、ロール状製品が検出されなかっ
た注文の総注文長を算出し、前記記憶手段を用いて、前
記複数のロール状製品の内、総注文長以上、且つ、この
総注文長と所定の長さとの和以下のロール長を有するロ
ール状製品を検出して引き当てる第2の引き当て手段と
を備えることを特徴とする。
【0012】この第2の在庫引き当て装置には、前記第
2の引き当て手段において、ロール状製品が検出されな
かった場合、前記複数のロール状製品の内、最大のロー
ル長を有するロール状製品を引き当てるとともに、前記
総注文長から前記最大のロール長を減算して柄リピート
長を加算した長さを算出し、前記複数のロール状製品の
内、ロール長から前記算出された長さを減算した残存長
が最小のロール状製品を検出して引き当てる第3の引き
当て手段をさらに備えてもよい。
【0013】この発明に係る第2の在庫引き当て方法
は、在庫状態にあり、切り取り及びつなぎ合わせが可能
な複数のロール状製品それぞれのロール長情報を記憶す
る記憶部を有する装置の在庫引き当て方法であって、複
数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎
に、前記記憶部を用いて、前記複数のロール状製品の
内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所定の
長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を検出
して引き当てる第1の引き当てステップと、この第1の
引き当てステップにおいて、ロール状製品が検出されな
かった注文の総注文長を算出し、前記記憶部を用いて、
前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、且つ、こ
の総注文長と所定の長さとの和以下のロール長を有する
ロール状製品を検出して引き当てる第2の引き当てステ
ップとを備えることを特徴とする。
【0014】この第2の在庫引き当て方法では、前記第
2の引き当てステップにおいて、ロール状製品が検出さ
れなかった場合、前記複数のロール状製品の内、最大の
ロール長を有するロール状製品を引き当てるとともに、
前記総注文長から前記最大のロール長を減算して柄リピ
ート長を加算した長さを算出し、前記複数のロール状製
品の内、ロール長から前記算出された長さを減算した残
存長が最小のロール状製品を検出して引き当てる第3の
引き当てステップをさらに備えてもよい。
【0015】このような第2の在庫引き当て装置及び方
法では、同一の商品または同一の商品コードの複数注文
に対し、各注文毎に所定の長さ(在庫基準値)を考慮し
た引き当てが行われる。さらに、所定の長さを考慮した
引き当てが不可能な注文に対しては、注文長がまとめら
れた後に、所定の長さ(在庫基準値)を考慮した引き当
てが行われる。この複数注文のまとめ処理により、出荷
ロスの大幅な軽減が可能となる。
【0016】さらに、注文長がまとめられた後にも所定
の長さを考慮した引き当てが不可能な場合、まず、未引
当のロール状製品の内、最大のロール長を有するロール
状製品が引き当てられる。この後、残りの注文長に対し
て柄リピート長を考慮したロール状製品の検出が行われ
る。これにより引き当てられるロール状製品の数(出荷
在庫数)が最小化され、出荷効率が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明の
実施形態である在庫引き当て装置の概略構成を示してい
る。この在庫引き当て装置は、プログラム制御により動
作するコンピュータで実現可能な処理部100と、入力
部110と、出力部120とにより構成される。
【0018】入力部110は、受注番号、得意先コー
ド、商品コード、注文数量等の受注基本情報とともに、
注文明細毎に1つの注文で同一商品をまとめて出荷して
よいか否かを示す指示区分とを入力項目とする入力手段
である。これら、入力される情報を注文情報と呼ぶ。
【0019】出力手段は、印字出力装置などを適用可能
であり、処理部100から送られる出荷指示情報を印字
出力する。
【0020】処理部100は、商品マスタ情報部10
1、在庫マスタ情報部102、ロケーションマスタ情報
部103、在庫引き当て部104、及び、出荷指示編集
部105により構成される。商品マスタ情報部101
は、在庫引き当て部104に必要な商品規格情報などを
記憶している。より具体的には、商品コードをキーに商
品名や商品の単価情報等の商品基本情報の他、その商品
の規格幅と柄リピート長(単位:m)と税制監査上商品
価値のないと判断される在庫基準値(単位:m)の情報
を記憶する。
【0021】在庫マスタ情報部102は、商品の在庫を
単品毎に管理するための情報を記憶する。より具体的に
は、商品コードをキー(商品特性によって生産ロット番
号をさらにキーとして追加することも可能)に一つ一つ
のロール状の在庫製品を数量(単位:m)で単品管理し
N個のテーブルにそれぞれを記憶している。ロケーショ
ンマスタ情報部103は、商品の在庫場所を管理するた
めの情報を記憶する。より具体的には、商品コードをキ
ー(在庫管理場所の特性によっては生産ロット番号をさ
らにキーとして追加することも可能)にその商品の在庫
場所にふられたロケーション番号と出荷指示情報を印字
出力する出力装置番号の情報を記憶する。
【0022】在庫引き当て部104は、入力部110か
ら注文情報を入力し1つの商品コードの注文あるいは同
一商品の複数注文をまとめた数量で出荷ロスを最小化す
る最適な在庫引き当て処理を行う。出荷指示編集部10
5は、在庫引き当て部104により引き当てられた結果
を出荷指示情報として編集し出力部120へ出力する。
【0023】以下、図2のフローチャートを参照してこ
の実施形態の動作を説明する。まず、入力部110によ
り注文情報が入力され、これが処理部100の在庫引き
当て部104に送られる。在庫引き当て部104は、入
力した注文情報が同一商品の複数注文のまとめ処理を行
わない指示の場合、即ち、指示区分に指定が無い場合、
在庫マスタ情報部102を参照して出荷最適在庫テーブ
ルの検索を行う(ステップS1,NO、S2)。この処
理をより具体的に説明すると、入力した1つの注文明細
の数量がY(単位:m)である場合、この商品コードに
対するN個のテーブルに登録されている在庫数量とYと
が比較される。そして、その差が最小になる在庫数量が
検出され、注文情報に対する引き当てとされる。なお、
ロットがキー項目にある場合はロットをまたっがって検
索処理を行ってもよい。
【0024】引き当て後の残在庫数量が商品マスタ情報
部101に登録されている在庫基準値より小さい場合は
残在庫数量をゼロとして、それ以外は引き当てた在庫数
量から注文数量を差し引いた値を新たな在庫数量として
在庫マスタ情報部102が更新される(ステップS
3)。注文数量を満足する在庫がない場合は品切れを示
す情報が出荷指示編集部105に送られる。
【0025】出荷指示編集部105では、ロケーション
マスタ情報部103が商品コードで検索されこの検索結
果と、前記引き当て結果とが編集処理される。編集処理
された情報(検出結果)は、出力部120により出荷指
示ラベルなどに印字される(ステップS4)。編集処理
には、例えば、元数量→出荷数量という指示を示すため
の処理が含まれる。
【0026】入力した注文情報が同一商品の複数注文の
まとめ処理を行う指示の場合、即ち、指示区分に指定が
ある場合(ステップS1,YES)、在庫引き当て部1
04によりまとめ処理が行われる。
【0027】まず、同一商品のまとめ明細数がL個であ
る場合、L個の明細それぞれの注文数量に対して在庫が
検索され「注文数量≦在庫数量≦(注文数量+在庫基準
値)」を満足する在庫が引き当てられる(ステップS
5)。
【0028】このステップS5の処理において、複数注
文の総てに対して出荷最適在庫テーブルが検出された場
合には(ステップS6,NO)、前述したステップS3
及びS4の処理が行われる。
【0029】ステップS5の処理において、出荷最適在
庫テーブルが検出されなかった残り注文が有る場合(ス
テップS6,YES)、残った明細数(注文数)をLs
個とすればLs個の明細の注文数量を合計した数量Ls
mをひとつの注文数量とみなし、前記ステップS2にお
ける処理と同様に在庫が検索され「注文数量≦在庫数量
≦(注文数量+在庫基準値)」を満足する在庫が引き当
てられる(ステップS7、ステップS8,YES)。
【0030】もし、数量Lsmを満足する1つの在庫が
ない場合、その在庫マスタの明細N個の中で最大長の在
庫数量(N(nx))が引き当てられる(ステップS
8,NO、S9)。さらに、次に残る注文数量(Lsm
−N(nx))に柄リピート長Rを加えた数量で前記ス
テップS2における処理が同様に行われ、適正な在庫が
検索できなければ前記ステップS9における処理が再度
行われる(ステップS10,NO、ステップS11,Y
ES)。
【0031】数量Lsmを満足する1つの在庫が検出さ
れるまで、または、未引き当ての在庫テーブルが無くな
るまで、前記ステップS9、S10、及びS11の処理
が繰り返される。なお、前記ステップS9において、残
る注文数量(Lsm−N(nx))が明細N個の中で最
大長の在庫数量(N(nx))で満足できるなら、その
差が一番小さくなる在庫が引き当てられる。
【0032】このようなまとめ処理の結果、引き当て後
の残在庫数量が商品マスタ情報部101に登録されてい
る在庫基準値より小さい場合は残在庫数量をゼロとし
て、それ以外は引き当てた在庫数量から注文数量を差し
引いた値を新たな在庫数量として在庫マスタ情報部10
2が更新される(ステップS3)。注文数量を満足する
在庫がない場合、即ち、ステップS9、S11、及びS
11の処理を繰り返しても出荷最適在庫テーブルが検出
されない場合、品切れを示す情報が出荷指示編集部10
5に送られる。なお、ロットがキー項目にある場合はロ
ットをまたっがって検索するが、引き当てはひとつのロ
ット内で検索を完結する。
【0033】出荷指示編集部105では、ロケーション
マスタ情報部103が商品コードで検索されこの検索結
果と、前記引き当て結果とが編集処理される。編集処理
された情報(検出結果)は、出力部120により出荷指
示ラベルなどに印字される(ステップS4)。
【0034】この実施形態によれば、、注文長(注文数
量)に対し残存長(在庫数量)との差が最小な在庫が引
き当てられる。さらに、製品として価値の無いことを示
す所定の長さ(在庫基準値)を設定し、引き当て後の残
在長が所定の長さと比較され、所定の長さより短い場合
は、引き当てられたロール状製品(在庫)の情報が削除
される。これにより、在庫管理の適正化ができ、棚卸し
時の作業効率化と在庫場所の使用効率化が向上する。
【0035】さらに、同一の商品または同一の商品コー
ドの複数注文に対し、各注文毎に所定の長さ(在庫基準
値)を考慮した引き当てが行われる。さらに、所定の長
さを考慮した引き当てが不可能な注文に対しては、注文
長がまとめられた後に、所定の長さ(在庫基準値)を考
慮した引き当てが行われる。この複数注文のまとめ処理
により、出荷ロスの大幅な軽減が可能となる。
【0036】また、注文長がまとめられた後にも所定の
長さを考慮した引き当てが不可能な場合、まず、未引当
のロール状製品の内、最大のロール長を有するロール状
製品が引き当てられる。この後、残りの注文長に対して
柄リピート長を考慮したロール状製品の検出が行われ
る。これにより引き当てられるロール状製品の数(出荷
在庫数)が最小化され、出荷効率が向上する。
【0037】
【発明の効果】以上、この発明によれば、ロール状製品
在庫の切り取り出荷に対して出荷作業効率を高め、出荷
ロスを最小化できる。また、同一商品の複数注文をまと
めて出荷することによりさらに出荷ロスを最小化でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る在庫引き当て装置の
構成を示すブロック図。
【図2】この発明の実施形態に係る在庫引き当て装置の
動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
100 処理部 101 商品マスタ情報部 102 在庫マスタ情報部 103 ロケーションマスタ情報部 104 在庫引き当て部 105 出荷指示編集部 110 入力部 120 出力部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月2日(1999.9.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】切り取り、及びつなぎ合わせが可能なロー
ル状製品の在庫引き当て装置において、 在庫状態にある複数のロール状製品それぞれのロール長
情報を記憶する記憶手段と、 複数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎
に、前記記憶手段を用いて、前記複数のロール状製品の
内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所定の
長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を検出
して引き当てる第1の引き当て手段と、 この第1の引き当て手段において、ロール状製品が検出
されなかった注文の総注文長を算出し、前記記憶手段を
用いて、前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、
且つ、この総注文長と所定の長さとの和以下のロール長
を有するロール状製品を検出して引き当てる第2の引き
当て手段と、を備えることを特徴とする在庫引き当て装
置。
【請求項】前記第2の引き当て手段において、ロール
状製品が検出されなかった場合、前記複数のロール状製
品の内、最大のロール長を有するロール状製品を引き当
てるとともに、前記総注文長から前記最大のロール長を
減算して柄リピート長を加算した長さを算出し、前記複
数のロール状製品の内、ロール長から前記算出された長
さを減算した残存長が最小のロール状製品を検出して引
き当てる第3の引き当て手段をさらに備えたことを特徴
とする、請求項に記載の在庫引き当て装置。
【請求項】前記第3の引き当て手段において、ロール
長から前記算出された長さを減算した前記残存長が前記
所定の長さより短い場合、前記第3の引き当て手段によ
り引き当てられたロール状製品に対応するロール長情報
を前記記憶手段から削除する手段をさらに備えたことを
特徴とする、請求項に記載の在庫引き当て装置。
【請求項】1つ以上の注文を受け取り、各注文にまと
め処理の指示が添付されているか否かを判定し、前記ま
とめ処理の指示が添付された注文が複数ある場合、これ
らを抽出して前記複数の注文として前記第1の引き当て
手段に送る手段と、 前記受け取った注文の内、前記抽出された注文を除いた
注文それぞれに対し、前記記憶手段を用いて、前記複数
のロール状製品の内、ロール長から前記注文の注文長を
減算した残存長が最小のロール状製品を検出してそれぞ
れ引き当てる第4の引き当て手段と、をさらに備えたこ
とを特徴とする、請求項1、2または3に記載の在庫引
き当て装置。
【請求項】前記第4の引き当て手段において、前記残
存長が所定の長さより短い場合、前記引き当てられたロ
ール状製品に対応するロール長情報を前記記憶手段から
削除する手段をさらに備えたことを特徴とする、請求項
に記載の在庫引き当て装置。
【請求項】前記記憶手段は、在庫状態にある複数のロ
ール状製品それぞれのロール長情報を記憶するととも
に、前記複数のロール状製品それぞれの在庫位置情報を
記憶し、 前記引き当てられたロール状製品に対応する前記ロール
長情報及び前記在庫位置情報を出力する手段をさらに備
えたことを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項
に記載の在庫引き当て装置。
【請求項】在庫状態にあり、切り取り及びつなぎ合わ
せが可能な複数のロール状製品それぞれのロール長情報
を記憶する記憶部を有する装置の在庫引き当て方法にお
いて、 複数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎
に、前記記憶部を用いて、前記複数のロール状製品の
内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所定の
長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を検出
して引き当てる第1の引き当てステップと、この第1の
引き当てステップにおいて、ロール状製品が検出されな
かった注文の総注文長を算出し、前記記憶部を用いて、
前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、且つ、こ
の総注文長と所定の長さとの和以下のロール長を有する
ロール状製品を検出して引き当てる第2の引き当てステ
ップと、を備えることを特徴とする在庫引き当て方法。
【請求項】前記第2の引き当てステップにおいて、ロ
ール状製品が検出されなかった場合、前記複数のロール
状製品の内、最大のロール長を有するロール状製品を引
き当てるとともに、前記総注文長から前記最大のロール
長を減算して柄リピート長を加算した長さを算出し、前
記複数のロール状製品の内、ロール長から前記算出され
た長さを減算した残存長が最小のロール状製品を検出し
て引き当てる第3の引き当てステップをさらに備えたこ
とを特徴とする、請求項に記載の在庫引き当て方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る在庫引き
当て装置 は、切り取り、及びつなぎ合わせが可能なロー
ル状製品の在庫引き当て装置であって、在庫状態にある
複数のロール状製品それぞれのロール長情報を記憶する
記憶手段と、複数の注文に対し、この複数の注文のそれ
ぞれの注文毎に、前記記憶手段を用いて、前記複数のロ
ール状製品の内、注文された注文長以上、且つ、この注
文長と所定の長さとの和以下のロール長を有するロール
状製品を検出して引き当てる第1の引き当て手段と、こ
の第1の引き当て手段において、ロール状製品が検出さ
れなかった注文の総注文長を算出し、前記記憶手段を用
いて、前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、且
つ、この総注文長と所定の長さとの和以下のロール長を
有するロール状製品を検出して引き当てる第2の引き当
て手段とを備えることを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】この在庫引き当て装置には、前記第2の引
き当て手段において、ロール状製品が検出されなかった
場合、前記複数のロール状製品の内、最大のロール長を
有するロール状製品を引き当てるとともに、前記総注文
長から前記最大のロール長を減算して柄リピート長を加
算した長さを算出し、前記複数のロール状製品の内、ロ
ール長から前記算出された長さを減算した残存長が最小
のロール状製品を検出して引き当てる第3の引き当て手
段をさらに備えてもよい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】この発明に係る在庫引き当て方法は、在庫
状態にあり、切り取り及びつなぎ合わせが可能な複数の
ロール状製品それぞれのロール長情報を記憶する記憶部
を有する装置の在庫引き当て方法であって、複数の注文
に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎に、前記記
憶部を用いて、前記複数のロール状製品の内、注文され
た注文長以上、且つ、この注文長と所定の長さとの和以
下のロール長を有するロール状製品を検出して引き当て
る第1の引き当てステップと、この第1の引き当てステ
ップにおいて、ロール状製品が検出されなかった注文の
総注文長を算出し、前記記憶部を用いて、前記複数のロ
ール状製品の内、総注文長以上、且つ、この総注文長と
所定の長さとの和以下のロール長を有するロール状製品
を検出して引き当てる第2の引き当てステップとを備え
ることを特徴とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この在庫引き当て方法では、前記第2の引
き当てステップにおいて、ロール状製品が検出されなか
った場合、前記複数のロール状製品の内、最大のロール
長を有するロール状製品を引き当てるとともに、前記総
注文長から前記最大のロール長を減算して柄リピート長
を加算した長さを算出し、前記複数のロール状製品の
内、ロール長から前記算出された長さを減算した残存長
が最小のロール状製品を検出して引き当てる第3の引き
当てステップをさらに備えてもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】このような在庫引き当て装置及び方法
は、同一の商品または同一の商品コードの複数注文に対
し、各注文毎に所定の長さ(在庫基準値)を考慮した引
き当てが行われる。さらに、所定の長さを考慮した引き
当てが不可能な注文に対しては、注文長がまとめられた
後に、所定の長さ(在庫基準値)を考慮した引き当てが
行われる。この複数注文のまとめ処理により、出荷ロス
の大幅な軽減が可能となる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切り取り可能なロール状製品の在庫引き当
    て装置において、 在庫状態にある複数のロール状製品それぞれのロール長
    情報を記憶する記憶手段と、 ロール状製品の注文に応じ、前記記憶手段を用いて、前
    記複数のロール状製品の内、ロール長から前記注文の注
    文長を減算した残存長が最小のロール状製品を検出して
    前記注文に引き当てる手段と、 前記残存長が所定の長さより短い場合、前記引き当てら
    れたロール状製品に対応するロール長情報を前記記憶手
    段から削除する手段と、を備えることを特徴とする在庫
    引き当て装置。
  2. 【請求項2】切り取り、及びつなぎ合わせが可能なロー
    ル状製品の在庫引き当て装置において、 在庫状態にある複数のロール状製品それぞれのロール長
    情報を記憶する記憶手段と、 複数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎
    に、前記記憶手段を用いて、前記複数のロール状製品の
    内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所定の
    長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を検出
    して引き当てる第1の引き当て手段と、 この第1の引き当て手段において、ロール状製品が検出
    されなかった注文の総注文長を算出し、前記記憶手段を
    用いて、前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、
    且つ、この総注文長と所定の長さとの和以下のロール長
    を有するロール状製品を検出して引き当てる第2の引き
    当て手段と、を備えることを特徴とする在庫引き当て装
    置。
  3. 【請求項3】前記第2の引き当て手段において、ロール
    状製品が検出されなかった場合、前記複数のロール状製
    品の内、最大のロール長を有するロール状製品を引き当
    てるとともに、前記総注文長から前記最大のロール長を
    減算して柄リピート長を加算した長さを算出し、前記複
    数のロール状製品の内、ロール長から前記算出された長
    さを減算した残存長が最小のロール状製品を検出して引
    き当てる第3の引き当て手段をさらに備えたことを特徴
    とする、請求項2に記載の在庫引き当て装置。
  4. 【請求項4】前記第3の引き当て手段において、ロール
    長から前記算出された長さを減算した前記残存長が前記
    所定の長さより短い場合、前記第3の引き当て手段によ
    り引き当てられたロール状製品に対応するロール長情報
    を前記記憶手段から削除する手段をさらに備えたことを
    特徴とする、請求項3に記載の在庫引き当て装置。
  5. 【請求項5】1つ以上の注文を受け取り、各注文にまと
    め処理の指示が添付されているか否かを判定し、前記ま
    とめ処理の指示が添付された注文が複数ある場合、これ
    らを抽出して前記複数の注文として前記第1の引き当て
    手段に送る手段と、 前記受け取った注文の内、前記抽出された注文を除いた
    注文それぞれに対し、前記記憶手段を用いて、前記複数
    のロール状製品の内、ロール長から前記注文の注文長を
    減算した残存長が最小のロール状製品を検出してそれぞ
    れ引き当てる第4の引き当て手段と、をさらに備えたこ
    とを特徴とする、請求項2、3または4に記載の在庫引
    き当て装置。
  6. 【請求項6】前記第4の引き当て手段において、前記残
    存長が所定の長さより短い場合、前記引き当てられたロ
    ール状製品に対応するロール長情報を前記記憶手段から
    削除する手段をさらに備えたことを特徴とする、請求項
    5に記載の在庫引き当て装置。
  7. 【請求項7】前記記憶手段は、在庫状態にある複数のロ
    ール状製品それぞれのロール長情報を記憶するととも
    に、前記複数のロール状製品それぞれの在庫位置情報を
    記憶し、前記引き当てられたロール状製品に対応する前
    記ロール長情報及び前記在庫位置情報を出力する手段を
    さらに備えたことを特徴とする、請求項2乃至6のいず
    れか1項に記載の在庫引き当て装置。
  8. 【請求項8】在庫状態にある切り取り可能な複数のロー
    ル状製品それぞれのロール長情報を記憶する記憶部を有
    する装置の在庫引き当て方法において、 ロール状製品の注文に応じ、前記記憶部を用いて、前記
    複数のロール状製品の内、ロール長から前記注文の注文
    長を減算した残存長が最小のロール状製品を検出して前
    記注文に引き当てるステップと、 前記残存長が所定の長さより短い場合、前記引き当てら
    れたロール状製品に対応するロール長情報を前記記憶部
    から削除するステップと、を備えることを特徴とする在
    庫引き当て方法。
  9. 【請求項9】在庫状態にあり、切り取り及びつなぎ合わ
    せが可能な複数のロール状製品それぞれのロール長情報
    を記憶する記憶部を有する装置の在庫引き当て方法にお
    いて、 複数の注文に対し、この複数の注文のそれぞれの注文毎
    に、前記記憶部を用いて、前記複数のロール状製品の
    内、注文された注文長以上、且つ、この注文長と所定の
    長さとの和以下のロール長を有するロール状製品を検出
    して引き当てる第1の引き当てステップと、この第1の
    引き当てステップにおいて、ロール状製品が検出されな
    かった注文の総注文長を算出し、前記記憶部を用いて、
    前記複数のロール状製品の内、総注文長以上、且つ、こ
    の総注文長と所定の長さとの和以下のロール長を有する
    ロール状製品を検出して引き当てる第2の引き当てステ
    ップと、を備えることを特徴とする在庫引き当て方法。
  10. 【請求項10】前記第2の引き当てステップにおいて、
    ロール状製品が検出されなかった場合、前記複数のロー
    ル状製品の内、最大のロール長を有するロール状製品を
    引き当てるとともに、前記総注文長から前記最大のロー
    ル長を減算して柄リピート長を加算した長さを算出し、
    前記複数のロール状製品の内、ロール長から前記算出さ
    れた長さを減算した残存長が最小のロール状製品を検出
    して引き当てる第3の引き当てステップをさらに備えた
    ことを特徴とする、請求項9に記載の在庫引き当て方
    法。
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