JPH05178422A - 商品の返品受入れに伴う作業の一括処理装置 - Google Patents
商品の返品受入れに伴う作業の一括処理装置Info
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- JPH05178422A JPH05178422A JP35808791A JP35808791A JPH05178422A JP H05178422 A JPH05178422 A JP H05178422A JP 35808791 A JP35808791 A JP 35808791A JP 35808791 A JP35808791 A JP 35808791A JP H05178422 A JPH05178422 A JP H05178422A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 返品に伴う作業の一括処理装置において返品
商品の受入れに伴う作業、すなわち納品情報の更新や伝
票発行、商品の在庫への復帰等の処理をすべて一度の入
力で自動的に行うことにより、作業負荷を軽減し、倉庫
スペースや在庫商品を効率的に運用する。 【構成】 返品情報を入力する入力手段１−１と商品情
報を格納する記憶部１−２と商品情報を検索する商品情
報検索部１−３と商品を格納すべき在庫場所を決定する
ロケーション確定部１−４と在庫復帰部１−５と納品情
報変更部１−６と格納ロケーション指示票・納品書の出
力手段１−７から構成される。
商品の受入れに伴う作業、すなわち納品情報の更新や伝
票発行、商品の在庫への復帰等の処理をすべて一度の入
力で自動的に行うことにより、作業負荷を軽減し、倉庫
スペースや在庫商品を効率的に運用する。 【構成】 返品情報を入力する入力手段１−１と商品情
報を格納する記憶部１−２と商品情報を検索する商品情
報検索部１−３と商品を格納すべき在庫場所を決定する
ロケーション確定部１−４と在庫復帰部１−５と納品情
報変更部１−６と格納ロケーション指示票・納品書の出
力手段１−７から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は納入後に返品された商品
の受入作業において、倉庫への格納指示、在庫情報の更
新等の在庫処理や納品情報の更新、納品伝票の発行等の
納品処理を一括して自動的に行う、商品の返品受入れに
伴う作業の一括処理装置に関する。
の受入作業において、倉庫への格納指示、在庫情報の更
新等の在庫処理や納品情報の更新、納品伝票の発行等の
納品処理を一括して自動的に行う、商品の返品受入れに
伴う作業の一括処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、物流管理の中でも返品システムは
他に比べて取り扱い数量が少ないことや、処理時間に余
裕のあることなどから自動化が進んでいない。
他に比べて取り扱い数量が少ないことや、処理時間に余
裕のあることなどから自動化が進んでいない。
【０００３】一旦得意先に納入した商品が諸理由により
返還されてくる場合には、その受入れに伴い数種の作業
（返品処理）が発生する。すなわち、商品を倉庫の適当
な場所に戻す、在庫の種類・数量・格納場所等の情報
（在庫情報）を更新する、得意先へ納入した商品の品名
・数量・金額等の情報（納品情報）を更新する、商品が
返品された、つまり数量・金額がマイナスの納品伝票
（赤伝票）を得意先へ発行する等の一連の作業である。
返還されてくる場合には、その受入れに伴い数種の作業
（返品処理）が発生する。すなわち、商品を倉庫の適当
な場所に戻す、在庫の種類・数量・格納場所等の情報
（在庫情報）を更新する、得意先へ納入した商品の品名
・数量・金額等の情報（納品情報）を更新する、商品が
返品された、つまり数量・金額がマイナスの納品伝票
（赤伝票）を得意先へ発行する等の一連の作業である。
【０００４】現状の返品受入れシステムにおいては、返
品された商品を出荷可能な在庫に戻す（在庫復帰）処理
は人間が格納場所を検索・決定した後に納品情報の更新
とは別入力の形で在庫情報を更新し、商品を格納してい
る。
品された商品を出荷可能な在庫に戻す（在庫復帰）処理
は人間が格納場所を検索・決定した後に納品情報の更新
とは別入力の形で在庫情報を更新し、商品を格納してい
る。
【０００５】この為、処理に時間と人手が必要となる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の返品シ
ステムは次のような欠点を有している。
ステムは次のような欠点を有している。
【０００７】第一に得意先への納品情報の更新や納品書
（赤伝票）発行の為の情報入力とは別に在庫情報の更新
（復帰）の情報入力を行うので、作業者の負荷が大き
い。
（赤伝票）発行の為の情報入力とは別に在庫情報の更新
（復帰）の情報入力を行うので、作業者の負荷が大き
い。
【０００８】第二に在庫への復帰の際、在庫場所を決め
る為には人間の目で最適な場所（ロケーション）を検索
しなければならない。
る為には人間の目で最適な場所（ロケーション）を検索
しなければならない。
【０００９】この作業が遅れがちになる為に商品が速や
かに在庫復帰されず、返品商品の受入れ場所（返品庫）
に山積みとなって、倉庫スペース、及び在庫商品の効率
的な運用を妨げている。
かに在庫復帰されず、返品商品の受入れ場所（返品庫）
に山積みとなって、倉庫スペース、及び在庫商品の効率
的な運用を妨げている。
【００１０】本発明の目的は返品商品の受入れに伴う作
業、即ち納品情報の更新伝票発行、商品の在庫への復帰
などの処理をすべて一度の入力で自動的に行うことによ
り、作業負荷を軽減し倉庫スペースや在庫商品を効率的
に運用する、返品受入れ作業の一括処理装置を提供する
ことにある。
業、即ち納品情報の更新伝票発行、商品の在庫への復帰
などの処理をすべて一度の入力で自動的に行うことによ
り、作業負荷を軽減し倉庫スペースや在庫商品を効率的
に運用する、返品受入れ作業の一括処理装置を提供する
ことにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の商品の返品受入
れに伴う作業の一括処理装置は、商品コード、数量、得
意先、納入書番号等の返品商品情報を入力する入力手段
と、倉庫全体を幾つかに区切り、個々の格納場所（ロケ
ーション）における在庫商品の情報を持つ在庫情報格納
ファイル及び得意先に納品された商品の情報を持つ納品
情報格納ファイルからなる商品情報記憶部と、入力され
た返品情報をもとに該当する商品情報を検索する商品情
報検索部と、返品商品を格納すべき在庫場所を自動的に
決定するロケーション確定部と、在庫情報上、返品され
た商品を在庫として復帰させる在庫復帰部と、得意先へ
の納品情報を変更する納品情報変更部と、格納ロケーシ
ョン指示票（商品を格納すべきロケーションの番号を指
示するもの）と納品書（赤伝票）を発行する出力手段と
を備えている。
れに伴う作業の一括処理装置は、商品コード、数量、得
意先、納入書番号等の返品商品情報を入力する入力手段
と、倉庫全体を幾つかに区切り、個々の格納場所（ロケ
ーション）における在庫商品の情報を持つ在庫情報格納
ファイル及び得意先に納品された商品の情報を持つ納品
情報格納ファイルからなる商品情報記憶部と、入力され
た返品情報をもとに該当する商品情報を検索する商品情
報検索部と、返品商品を格納すべき在庫場所を自動的に
決定するロケーション確定部と、在庫情報上、返品され
た商品を在庫として復帰させる在庫復帰部と、得意先へ
の納品情報を変更する納品情報変更部と、格納ロケーシ
ョン指示票（商品を格納すべきロケーションの番号を指
示するもの）と納品書（赤伝票）を発行する出力手段と
を備えている。
【００１２】
【実施例】次に本発明について、図を参照しながら説明
する。
する。
【００１３】第１図は本発明の一実施例の構成図であ
り、第２図は実施例の動作の流れ図である。
り、第２図は実施例の動作の流れ図である。
【００１４】第１図に示すように返品商品一括処理シス
テムは、商品コード、数量、得意先等の返品情報を入力
する入力手段１−１と、納品情報格納ファイル１−２
１、及び在庫情報格納ファイル１−２２からなる商品情
報を記憶する記憶部１−２と、入力された返品情報をも
とに該当する商品情報を検索する商品情報検索部１−３
と、返品商品を格納すべき在庫場所（ロケーション）を
決定するロケーション確定部１ー４と、データベース
上、在庫を復帰させる在庫復帰部１ー５と、出荷先への
納品情報を変更する納品情報変更部１−６と、格納ロケ
ーション指示票１−７１と納品書（赤伝票）１−７２を
発行する出力手段１−７から構成される。（各部の機
能）入力手段１−１は、キーボードを通して出荷商品の
返品受入に伴う情報、すなわち商品コード・返品数量・
商品形態・日付・得意先等を入力する。
テムは、商品コード、数量、得意先等の返品情報を入力
する入力手段１−１と、納品情報格納ファイル１−２
１、及び在庫情報格納ファイル１−２２からなる商品情
報を記憶する記憶部１−２と、入力された返品情報をも
とに該当する商品情報を検索する商品情報検索部１−３
と、返品商品を格納すべき在庫場所（ロケーション）を
決定するロケーション確定部１ー４と、データベース
上、在庫を復帰させる在庫復帰部１ー５と、出荷先への
納品情報を変更する納品情報変更部１−６と、格納ロケ
ーション指示票１−７１と納品書（赤伝票）１−７２を
発行する出力手段１−７から構成される。（各部の機
能）入力手段１−１は、キーボードを通して出荷商品の
返品受入に伴う情報、すなわち商品コード・返品数量・
商品形態・日付・得意先等を入力する。
【００１５】商品情報検索部１−３は、入力手段１−１
から入力された情報をもとに記憶部１−２より該当する
納品情報、及び同一商品の在庫情報を参照する。
から入力された情報をもとに記憶部１−２より該当する
納品情報、及び同一商品の在庫情報を参照する。
【００１６】ロケーション確定部１−４は、商品情報検
索部１−３で検索した在庫情報より、その返品商品を格
納する為に最も適した在庫場所（格納ロケーション）を
算出し、当該ロケーションへの商品の格納を出力手段１
−７より発行される格納ロケーション指示票１−７１に
よって指示する。
索部１−３で検索した在庫情報より、その返品商品を格
納する為に最も適した在庫場所（格納ロケーション）を
算出し、当該ロケーションへの商品の格納を出力手段１
−７より発行される格納ロケーション指示票１−７１に
よって指示する。
【００１７】在庫復帰部１−５は、入力手段１−１で入
力された商品、及び数量が、格納ロケーション指示票１
ー７１に表示されたロケーションに格納されたものとし
て在庫情報格納ファイル１−２２の在庫情報を更新す
る。
力された商品、及び数量が、格納ロケーション指示票１
ー７１に表示されたロケーションに格納されたものとし
て在庫情報格納ファイル１−２２の在庫情報を更新す
る。
【００１８】納品情報変更部１−６は、商品情報検索部
１−３で検索した当該商品の納品情報をもとに、入力手
段１−１で入力された商品、及び数量のマイナス納品書
（赤伝票）１−７２を発行する。
１−３で検索した当該商品の納品情報をもとに、入力手
段１−１で入力された商品、及び数量のマイナス納品書
（赤伝票）１−７２を発行する。
【００１９】同時に納品情報格納ファイル１−２１の納
品情報に納品数が減じた旨、更新する。（動作）第２図
を用いて本実施例の動作を説明する。
品情報に納品数が減じた旨、更新する。（動作）第２図
を用いて本実施例の動作を説明する。
【００２０】返品担当者は入力手段１−１によりキーボ
ードを通して出荷商品の返品受入に伴う情報、すなわち
納品書番号・出荷先・商品コード・返品数量・商品形態
・日付等を入力する（２−１）。
ードを通して出荷商品の返品受入に伴う情報、すなわち
納品書番号・出荷先・商品コード・返品数量・商品形態
・日付等を入力する（２−１）。
【００２１】商品情報検索部１−３は、その情報ともと
に記憶部１−２より該当する納品情報、及び同一商品の
在庫情報を参照する（２−２）。
に記憶部１−２より該当する納品情報、及び同一商品の
在庫情報を参照する（２−２）。
【００２２】ロケーション確定部１−４は、商品情報検
索部１−３で検索した在庫情報より、その返品商品を格
納する為に最も適した在庫場所（格納ロケーション）を
検索する。但し、検索法としては、 返品庫に物理的に最も近いロケーションを起点とし
て順に遠くの棚へ検索する 当該商品と同一の商品を現在格納しているロケーシ
ョン 当該商品を格納できる空きスペースを有するロケー
ション どの商品も格納されていない空きロケーション に規則に則り、かつであるものか、無ければで
あるものを最適ロケーションとして、在庫情報より算出
するものとする（２−３）。
索部１−３で検索した在庫情報より、その返品商品を格
納する為に最も適した在庫場所（格納ロケーション）を
検索する。但し、検索法としては、 返品庫に物理的に最も近いロケーションを起点とし
て順に遠くの棚へ検索する 当該商品と同一の商品を現在格納しているロケーシ
ョン 当該商品を格納できる空きスペースを有するロケー
ション どの商品も格納されていない空きロケーション に規則に則り、かつであるものか、無ければで
あるものを最適ロケーションとして、在庫情報より算出
するものとする（２−３）。
【００２３】この時、最適ロケーションが存在すれば、
そのロケーションへの商品の格納を、存在しなければ、
仮置場への移動を出力手段１−７より発行される格納ロ
ケーション指示票１−７１によって指示する（２−
５）；（２−６）。
そのロケーションへの商品の格納を、存在しなければ、
仮置場への移動を出力手段１−７より発行される格納ロ
ケーション指示票１−７１によって指示する（２−
５）；（２−６）。
【００２４】指示票１−７１を見て、担当者は返品商品
をそれぞれの在庫場所に格納（移動）させる。
をそれぞれの在庫場所に格納（移動）させる。
【００２５】在庫復帰部１−５は、入力手段１−１で入
力された商品、及び数量が、格納ロケーション指示票１
−７１に表示されたロケーションに格納されたものとし
て在庫情報格納ファイル１−２２の在庫情報を更新する
（２−７）。
力された商品、及び数量が、格納ロケーション指示票１
−７１に表示されたロケーションに格納されたものとし
て在庫情報格納ファイル１−２２の在庫情報を更新する
（２−７）。
【００２６】納品情報変更部１−６は、商品情報検索部
１−３で検索した当該商品の納品情報をもとに、入力手
段１−１で入力された商品、及び数量のマイナス納品書
（赤伝票）１−７２を発行する（２−８）。
１−３で検索した当該商品の納品情報をもとに、入力手
段１−１で入力された商品、及び数量のマイナス納品書
（赤伝票）１−７２を発行する（２−８）。
【００２７】同時に納品情報格納ファイル１−２１の納
品情報に納品数が減じた旨、更新する（２−９）。
品情報に納品数が減じた旨、更新する（２−９）。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、次
のような効果が得られる。
のような効果が得られる。
【００２９】第一に、一度の入力で在庫情報の更新と納
品情報の更新、更に納品書の発行まで一連の返品処理が
すべて動作する為、作業者の負荷が軽減される。
品情報の更新、更に納品書の発行まで一連の返品処理が
すべて動作する為、作業者の負荷が軽減される。
【００３０】第二に、返品商品を格納する為に最適な在
庫場所（ロケーション）が自動的に検索、指示されるの
で、在庫の復帰が速やかに行われ、倉庫スペースや在庫
商品の効率的な運用が図られる。
庫場所（ロケーション）が自動的に検索、指示されるの
で、在庫の復帰が速やかに行われ、倉庫スペースや在庫
商品の効率的な運用が図られる。
【図１】本発明の一実施例の構成図
【図２】本発明の動作例を示すフローチャート
１−１ 入力手段 １−２ 記憶部 １−２１ 納品情報格納ファイル １−２２ 在庫情報格納ファイル １−３ 商品情報検索部 １−４ ロケーション確定部 １−５ 在庫復帰部 １−６ 納品情報変更部 １−７ 出力手段 １−７１ 格納ロケーション指示票 １−７２ 納品書（赤伝票）
Claims (1)
- 【請求項１】 一旦得意先に納入した商品が諸理由によ
り返還されてくる場合には、その受入れに伴い数種の作
業（返品処理）が発生する。すなわち、商品を倉庫の適
当な場所に戻す、在庫の種類・数量・格納場所等の情報
（在庫情報）を更新する、得意先へ納入した商品の品名
・数量・金額等の情報（納品情報）を更新する、商品が
返品された、つまり数量・金額がマイナスの納品伝票
（赤伝票）を得意先へ発行する等の一連の作業である。
商品コード、数量、得意先、納入書番号等の返品商品情
報を入力する入力手段と、 倉庫全体を幾つかに区切り、個々の格納場所（ロケーシ
ョン）における在庫商品の情報を持つ在庫情報格納ファ
イル及び得意先に納品された商品の情報を持つ納品情報
格納ファイルからなる商品情報記憶部と、 入力された返品情報をもとに該当する商品情報を検索す
る商品情報検索部と、 返品商品を格納すべき在庫場所を自動的に決定するロケ
ーション確定部と、 在庫情報上、返品された商品を在庫として復帰させる在
庫復帰部と、 得意先への納品情報を変更する納品情報変更部と、 格納ロケーション指示票と納品書を発行する出力手段
と、を備えることを特徴とする商品の返品受入れに伴う
作業の一括処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35808791A JPH05178422A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 商品の返品受入れに伴う作業の一括処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35808791A JPH05178422A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 商品の返品受入れに伴う作業の一括処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178422A true JPH05178422A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18457477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35808791A Pending JPH05178422A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 商品の返品受入れに伴う作業の一括処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178422A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140406A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Seiko Epson Corp | 在庫戻しシステムおよび在庫戻し処理方法 |
| US6757663B1 (en) * | 1996-10-02 | 2004-06-29 | Nintendo Of America | Electronic registration system for product transactions |
| US9430135B2 (en) | 2009-04-02 | 2016-08-30 | E2Interactive, Inc. | Systems and/or methods for paging control including selective paging element display according to a binary subdivision and/or a serial progressive display approach |
| US9633347B2 (en) | 2012-05-04 | 2017-04-25 | e2interactive. Inc | Systems and/or methods for selling non-inventory items at point-of-sale (POS) locations |
| US9846871B2 (en) | 2010-04-12 | 2017-12-19 | E2Interactive, Inc. | Systems and/or methods for determining item serial number structure and intelligence |
| US10296916B2 (en) | 2009-09-11 | 2019-05-21 | Maridee Joy Maraz | System and/or method for handling recalled product purchases and/or return/warranty requests |
| US10445743B2 (en) | 2001-11-15 | 2019-10-15 | E2Interactive, Inc. | Non-serialized electronic product registration system and method of operating same |
| JP2021528731A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-10-21 | クーパン コーポレイション | 在庫管理のために返品アイテムをフルフィルメントセンタに転送するためのコンピュータ実装システムおよび方法 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP35808791A patent/JPH05178422A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4678088B2 (ja) * | 2000-11-02 | 2011-04-27 | セイコーエプソン株式会社 | 在庫戻しシステムおよび在庫戻し処理方法 |
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| US10296916B2 (en) | 2009-09-11 | 2019-05-21 | Maridee Joy Maraz | System and/or method for handling recalled product purchases and/or return/warranty requests |
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