JP2000062631A - センターテイクオフ型電動式パワーステアリング装置におけるラックストロークの規制構造 - Google Patents

センターテイクオフ型電動式パワーステアリング装置におけるラックストロークの規制構造

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JP2000062631A
JP2000062631A JP10239297A JP23929798A JP2000062631A JP 2000062631 A JP2000062631 A JP 2000062631A JP 10239297 A JP10239297 A JP 10239297A JP 23929798 A JP23929798 A JP 23929798A JP 2000062631 A JP2000062631 A JP 2000062631A
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JP
Japan
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rack shaft
rack
electric power
stroke
type electric
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JP10239297A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Saito
充雄 斎藤
Yoshitaka Tsuboi
義隆 坪井
Akira Iwasaki
章 岩崎
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Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センターテイクオフ型電動式パワーステアリ
ング装置におけるラックストロークの規制構造におい
て、ラックストローク規制時の衝撃力を緩和して、タイ
ロッド取付け部やラックシャフト等の関連部分や部品の
耐久性の向上、過剰設計の回避、コストの低減、商品性
の向上等を図る。 【解決手段】 ラックシャフト3の両端に固着された環
状部材6のラックシャフト中央側側面が、ギヤボックス
2側の両ストッパー2c 、2d にそれぞれ衝突すること
により、ラックストロークが規制されるようにされてい
る。環状部材6のラックシャフト中央側側面には、衝撃
吸収部材8が添設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、車両の操舵装
置に用いられるセンターテイクオフ型電動式パワーステ
アリング装置におけるラックストロークの規制構造に関
し、特にラックストローク規制時の衝撃力を緩和して、
タイロッド取付け部や関連部分が過剰設計にならないよ
うにして、コストの低減と商品性の向上とを図ったセン
ターテイクオフ型電動式パワーステアリング装置におけ
るラックストロークの規制構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来のセンターテイクオフ型電動式パワー
ステアリング装置におけるラックストローク(ラックシ
ャフトの最大移動量)の規制構造は、図4および図5に
図示されるように、左右一対のタイロッド010 、011 の
各内方端をラックシャフト03に連結するボルト012 、01
3 がダストブーツ014 、ガイドシュー015 およびラック
シャフト03を貫通する部分に、これらダストブーツ014
、ガイドシュー015 およびラックシャフト03にまたが
って介装されたカラー016 、016 が、ギヤボックス02の
ラックシャフト収容部分02a に形成された案内溝(長
孔)017 内をガイドシュー015 に案内されながら左右に
移動して、その終端に達したとき、案内溝017 の左右端
017l、017rに衝突することによって、ラックストローク
が規制されるようになっている。
【0003】したがって、このものにおいては、ギヤボ
ックス02のラックシャフト収容部分02a に形成された案
内溝017 の左右端017l、017rが、ラックシャフト03の移
動量を(ラックストローク)定めるストッパーとしての
機能を果たしている(特願平9−153292号参
照)。
【0004】ところで、ラックシャフト03の駆動力は、
入力軸04に連動連結されるステアリングホイール(ハン
ドル)018 (図6参照)からの手入力、電動機05からウ
ォーム減速機019 を介して出力される操舵補助力、およ
び電動機05の慣性力とであり、これらの力が、カラー2
0、20が案内溝17の左右端17l 、17r に衝突したとき、
これらの部位に衝撃力を加える。
【0005】この衝撃力は、図6に図示されるように、
ステアリングホイール018 が左転舵されるとき、ラック
シャフト03に引張り力と曲げ力とを及ぼす(図6の実線
矢印参照)。また、ステアリングホイール018 が右転舵
されるとき、ラックシャフト03に圧縮力と反対方向の曲
げ力とを及ぼす(図6の鎖線矢印参照)。さらに、タイ
ロッド010 、011 のラックシャフト03への取付け部に無
理な力を作用させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、ラックシャ
フト03やタイロッド010 、011 のラックシャフト03への
取付け部等の強度の向上が必要になってくるので、勢い
これらの部分が過剰設計になり勝ちで、コストアップの
要因となっていた。
【0007】本願の発明は、従来のものが有する前記の
ような問題点を解決して、ラックストローク規制時(ラ
ックシャフトのストッパーへの衝突時)の衝撃力を緩和
し、該衝撃力からラックシャフトやタイロッド取付け部
を保護して、これらの部分が過剰設計にならないように
し、コストの低減と商品性の向上とを図ったセンターテ
イクオフ型電動式パワーステアリング装置におけるラッ
クストロークの規制構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および効果】本願の発明
は、前記のような問題点を解決したセンターテイクオフ
型電動式パワーステアリング装置におけるラックストロ
ークの規制構造に係わり、その請求項1に記載された発
明は、ラックシャフトの両端に固着された環状部材のラ
ックシャフト中央側側面がギヤボックス側の両ストッパ
ーにそれぞれ衝突することにより、ラックストロークが
規制されるようにされたことを特徴とするセンターテイ
クオフ型電動式パワーステアリング装置におけるラック
ストロークの規制構造である。
【0009】請求項1に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、ラックストロークの規制は、ラ
ックシャフトの両端に固着された環状部材のラックシャ
フト中央側側面がギヤボックス側の両ストッパーにそれ
ぞれ衝突することにより行なわれる。
【0010】この結果、ラックストロークの規制時(ラ
ックシャフトのストッパーへの衝突時)、衝撃力は、ラ
ックシャフト側には、該ラックシャフトに引張り力を加
えるのみであり、曲げ力が解消されて、タイロッド取付
け部に無理な力が作用することもなくなり、これらの部
分や部品(タイロッド取付け部やラックシャフト等)の
耐久性を向上させることができる。また、これらの部分
や部品を過度に強固に製作する必要がなくなり、過剰設
計になることが防がれて、重量を低減でき、コストの低
減を図ることができる。
【0011】また、請求項2記載のように請求項1記載
の発明を構成することにより、環状部材のラックシャフ
ト中央側側面には、衝撃吸収部材が添設されるので、衝
撃力を緩和することができ、ラックとピニオンとの噛合
部や操舵補助力を伝動するウォーム減速機等の関連する
各部分や部品の最適設計が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図3に図示され
る本願の請求項1および請求項2に記載された発明の一
実施形態について説明する。図1は、本実施形態におけ
るラックストロークの規制構造が適用されたセンターテ
イクオフ型電動式パワーステアリング装置を一部破断し
て示す図であって、タイロッド取付け部分を省略して示
す図、図2は、図1のラックシャフトが一方のストッパ
ーに衝突した状態における要部拡大図、図3は、図1の
ラックシャフトが他方のストッパーに衝突した状態にお
ける要部拡大図である。
【0013】これらの図において、本実施形態における
ラックストローク(ラックシャフト3の最大移動量)の
規制構造が適用されたセンターテイクオフ型電動式パワ
ーステアリング装置1は、そのギヤボックス2のラック
シャフト収容部分2a の長さ方向略中央部に、図示され
ない左右一対のタイロッドの内方端をラックシャフト3
に取り付ける取付け部を備えている。
【0014】ラックシャフト3は、詳細には図示されて
いないが、その一方端(図1において右方端)寄りにラ
ック3a を有し、ギヤボックス2のラックシャフト収容
部分2a 内に、図1において左右摺動自在に収容されて
いる。
【0015】ギヤボックス2のセンサー収容部分2b 内
には、図示されない車両のステアリングホイールに連動
連結された入力軸4を出力軸に連結するトーションバー
と、該出力軸と、トーションバーの歪み量を検出するセ
ンサーとが収容されており、ラックシャフト3のラック
3a は、出力軸に形成されたピニオンと噛み合い、ステ
アリングホイールの操舵による手入力と電動機5による
センサー出力に応じた操舵補助力とを、ラックシャフト
3および図示されないタイロッドを介して車輪側に伝達
する。
【0016】ラックシャフト3の両端は小径にされて、
突起部3b とされている。ラックシャフト3の本体部が
突起部3b に移行する部分には、ラックシャフト3の軸
と直交する環状の段面3c が形成されている。
【0017】突起部3b は、その外周にネジが刻設さ
れ、その基端に環状のリング部材(環状部材)6が嵌合
され、さらに、そのネジ部にナット7が螺装されてい
て、環状のリング部材6が、該ナット7と段面3c との
間に挟着されている(図2、図3参照)。
【0018】環状のリング部材6の外径はラックシャフ
ト3の外径よりも大きく、環状のリング部材6がラック
シャフト3より径方向にはみ出す環状の部分のラックシ
ャフト中央部側(ラック3a 側)側面には、ラバー等の
弾性材料からなるリング状の衝撃吸収部材8が添設され
ている。
【0019】ギヤボックス2のラックシャフト収容部分
2a のセンサー収容部分2b を挟んで左右両側の内周壁
には、ラックシャフト3が左右動したとき、環状リング
部材6のラックシャフト中央部側側面と衝突してラック
シャフト3の左右動の限界を定めるストッパーとしての
ストッパー面2c 、2d が、左右それぞれに形成されて
いる。
【0020】左側のストッパー面2c の内周縁は、図2
により良く図示されているように、ラックシャフト3が
右動限界に達して衝撃吸収部材8がブッシュ9の端面に
衝突したとき、衝撃吸収部材8の起こり得る最大変形を
受け入れることができる。
【0021】ブッシュ9は、樹脂材料からなり、図示さ
れてはいないが、軸方向にスリットが形成されていて、
全体を縮径させることにより、ギヤボックス2のラック
シャフト収容部分2a の内周壁にストッパー面2c に直
ぐ隣接して形成された段付き凹部2e に内方から嵌着さ
れていて、ラックシャフト3の左方部分を支持するとと
もに、前記のとおり、ラックシャフト3が右動限界に達
したとき、環状リング部材6がストッパー面2c に衝突
する前に衝撃吸収部材8と衝突して、該衝撃吸収部材8
を変形させて、環状リング部材6がストッパー面2c に
衝突したときの衝撃力を緩和する。
【0022】右側のストッパー面2d は、図3により良
く図示されているように、環状リング部材6が衝突する
上段面と、衝撃吸収部材8が衝突する下段面とを有する
段付き面として形成されている。このストッパー面2d
の上下各段面のストッパーとしての機能は、前記した左
側のストッパー面2c とブッシュ9の端面とのストッパ
ーとしての機能と同じである。
【0023】ギヤボックス2のラックシャフト収容部分
2a の両端部は開口とされ、該開口には、キャップ10が
被冠されている。このキャップ10は、ラックシャフト3
が左右動して、ラックシャフト収容部分2a 内の終端ま
で移動したとき、突起部3bを含むラックシャフト3の
両端部を受け入れることができる。
【0024】そこで、いま、ラックシャフト3がステア
リングホイールの操舵による手入力、電動機5により出
力される操舵補助力、さらには電動機5の慣性力を受け
て、ラックシャフト収容部分2a 内を右動もしくは左動
して、その終端まで移動するとき、ラックシャフト3の
両端に固着された環状リング部材6に添設された衝撃吸
収部材8が、ブッシュ9の端面もしくは右側のストッパ
ー面2d の下段面に衝突して、そのラックシャフト軸方
向寸法を縮小させ、最終的には環状リング部材6が、左
側のストッパー面2c もしくは右側のストッパー面2d
の上段面に衝突して、ラックシャフト3の移動を停止せ
しめる。
【0025】衝撃吸収部材8のラックシャフト軸方向寸
法の縮小は、環状リング部材6が左側のストッパー面2
c もしくは右側のストッパー面2d の上段面に衝突した
ときの衝撃力を緩和させる。このようにして、ラックス
トローク(ラックシャフト3の最大移動量)が規制され
ている。
【0026】本実施形態は、前記のように構成されてい
るので、次のような効果を奏することができる。ラック
ストロークの規制は、ラックシャフト3の両端に固着さ
れた環状リング部材(環状部材)6のラックシャフト中
央側側面が、ギヤボックス2のラックシャフト収容部分
2a の左右両側の内周壁に形成されたストッパー面2c
、2d (上段面)にそれぞれ衝突することにより行な
われる。
【0027】この結果、ラックストロークの規制時、す
なわち、ラックシャフト3の両端に固着された環状リン
グ部材6のストッパー面2c 、2d への衝突時、衝撃力
は、ラックシャフト3側には、該ラックシャフト3に引
張り力を加えるのみであり、曲げ力が解消されて、タイ
ロッド取付け部に無理な力が作用することもなくなり
て、これらの部分や部品(タイロッド取付け部やラック
シャフト3等)の耐久性を向上させることができる。ま
た、これらの部分や部品を過度に強固に製作する必要が
なくなり、過剰設計になることが防がれて、重量を低減
でき、コストの低減を図ることができる。
【0028】また、環状リング部材6のラックシャフト
中央側側面には、衝撃吸収部材8が添設されているの
で、環状リング部材6のストッパー面2c 、2d への衝
突による衝撃力を緩和することができ、ラック3a とピ
ニオンとの噛合部や操舵補助力を伝動するウォーム減速
機等の関連する各部分や部品の最適設計が可能になる。
【0029】さらに、ラックシャフト3の左端に固着さ
れた環状リング部材6のラックシャフト中央側側面に添
設された衝撃吸収部材8のストッパー面として、ブッシ
ュ9の端面が利用されるので、ギヤボックス2のラック
シャフト収容部分2a の左側内周壁に衝撃吸収部材8の
ストッパー面を特別に形成する必要がなくなり、加工工
数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1および請求項2に記載された発
明の一実施形態におけるラックストロークの規制構造が
適用されたセンターテイクオフ型電動式パワーステアリ
ング装置を一部破断して示す図であって、タイロッド取
付け部分を省略して示す図である。
【図2】図1のラックシャフトが一方のストッパーに衝
突した状態における要部拡大図である。
【図3】図1のラックシャフトが他方のストッパーに衝
突した状態における要部拡大図である。
【図4】従来例を示す図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】図4の従来例の作用を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1…センターテイクオフ型電動式パワーステアリング装
置、2…ギヤボックス、2a …ラックシャフト収容部
分、2b …センサー収容部分、2c 、2d …ストッパー
面、2e …段付き凹部、3…ラックシャフト、3a …ラ
ック、3b …突起部、3c …段面、4…入力軸、5…電
動機、6…環状リング部材(環状部材)、7…ナット、
8…衝撃吸収部材、9…ブッシュ、10…キャップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 章 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台112番地1 株 式会社ショーワ栃木開発センター内 Fターム(参考) 3D033 JB01 JB02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラックシャフトの両端に固着された環状
    部材のラックシャフト中央側側面が、ギヤボックス側の
    両ストッパーにそれぞれ衝突することにより、ラックス
    トロークが規制されるようにされたことを特徴とするセ
    ンターテイクオフ型電動式パワーステアリング装置にお
    けるラックストロークの規制構造。
  2. 【請求項2】 前記環状部材のラックシャフト中央側側
    面には、衝撃吸収部材が添設されたことを特徴とする請
    求項1記載のセンターテイクオフ型電動式パワーステア
    リング装置におけるラックストロークの規制構造。
JP10239297A 1998-08-25 1998-08-25 センターテイクオフ型電動式パワーステアリング装置におけるラックストロークの規制構造 Pending JP2000062631A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056038A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Jtekt Corp センターテイクオフ型ステアリング装置
JP2008081012A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Jtekt Corp センターテイクオフ型ステアリング装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008056038A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Jtekt Corp センターテイクオフ型ステアリング装置
JP2008081012A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Jtekt Corp センターテイクオフ型ステアリング装置

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