JP2000062368A - 表示書換カード及び表示書換カードの製造方法 - Google Patents

表示書換カード及び表示書換カードの製造方法

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JP2000062368A
JP2000062368A JP10239689A JP23968998A JP2000062368A JP 2000062368 A JP2000062368 A JP 2000062368A JP 10239689 A JP10239689 A JP 10239689A JP 23968998 A JP23968998 A JP 23968998A JP 2000062368 A JP2000062368 A JP 2000062368A
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Akisuke Tsukada
哲資 塚田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報表示部を着色可能で安価に製造できる表
示書換カード及び表示書換カードの製造方法を提供す
る。 【解決手段】 書換可能な書換表示層12を有するカー
ド基材11と、書換表示層12に形成され、その書換表
示層12を保護するとともに、特定の色に着色する半透
明な保護着色層14とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、量販店や商店街等
で買い物をした際のサービスポイント記録等に使用する
表示書換カード及び表示書換カードの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の表示書換カードを示す図
である。従来より、顧客に対して、購入価格に応じたサ
ービスポイントを付与するサービスが行われており、サ
ービスポイントを記録する磁気カード等の記録媒体が普
及している。また、最近では、サービスポイントを磁気
記録部に記録するとともに、カード上に設けられた表示
部にも記録して、サービスポイントを目視できる表示書
換カード20も広く普及している。このような表示書換
カード20は、例えば、光反射層22a、記録層22
b、記録保護層22cを備える書換可能な書換表示層2
2を有するカード基材21と、書換表示層22の所定部
分を隠蔽して目視不能とし、他の部分を隠蔽しないで目
視可能な情報表示部22dにする隠蔽印刷層23と、情
報表示部22d及び隠蔽印刷層23を保護する透明な表
面保護層24とを形成して製造することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の表示書換カード20は、書換表示層22の書換表示性
能や、コスト等との関係で材料、構造等が決まってしま
うので、書換表示層22(情報表示部22d)の色を変
えることは、困難であった。そのため、他社カードであ
っても、似たものになってしまって、差別化を図ること
が難しかった。また、特別会員を容易に識別するため
に、少数の限定したカードのみ情報表示部22dの色を
変えたいという要望も多い。そのため、情報表示部22
dの上に半透明の着色層25を設けて、情報表示部22
dを着色する方法もあるが(図2)、製造工程が増えて
しまうので、コストが高い。
【0004】本発明の課題は、情報表示部を着色可能で
安価に製造できる表示書換カード及び表示書換カードの
製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。前記
課題を解決するために、請求項1の発明は、書換可能な
書換表示層(12)を有するカード基材(11)と、書
換表示層(12)に形成され、その書換表示層(12)
を保護するとともに、特定の色に着色する半透明な保護
着色層(14)とを有する表示書換カードである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の表示
書換カードにおいて、書換表示層(12)と保護着色層
(14)との間に形成され、その書換表示層(12)の
うち、所定部分を隠蔽して目視不能とし、他の部分を隠
蔽しないで目視可能な情報表示部(12d)とする隠蔽
印刷層(13)をさらに有することを特徴とする表示書
換カードである。
【0007】請求項3の発明は、請求項2に記載の表示
書換カードにおいて、隠蔽印刷層(13)は、本来着色
しようとする色から保護着色層(14)が着色する色の
成分をあらかじめ除いて着色することを特徴とする表示
書換カードである。
【0008】請求項4の発明は、請求項2又は請求項3
に記載の表示書換カードにおいて、隠蔽印刷層(13)
は、カード基材を装飾しようとする装飾図案から保護着
色層(14)が着色する色の成分をあらかじめ除いた図
案を備えることを特徴とする表示書換カードである。
【0009】請求項5の発明は、書換可能な書換表示層
(12)を有するカード基材(11)の所定部分に、そ
の書換表示層(12)のうち、所定部分を隠蔽して目視
不能とし、他の部分を隠蔽しないで目視可能な情報表示
部(12d)とする隠蔽印刷層(13)を形成する隠蔽
印刷工程と、隠蔽印刷層(13)を形成したカード基材
(11)に、隠蔽印刷層(13)及び情報表示部(12
d)を保護するとともに、特定の色成分を着色する半透
明な保護着色層(14)を形成する保護層形成工程とを
有する表示書換カードの製造方法である。
【0010】請求項6の発明は、請求項5に記載の表示
書換カードの製造方法において、前記隠蔽印刷工程は、
本来着色しようとする色から保護着色層(14)が着色
する色の成分をあらかじめ除いて着色する隠蔽印刷層
(13)を印刷する工程であることを特徴とする表示書
換カードの製造方法である。
【0011】請求項7の発明は、請求項5又は請求項6
に記載の表示書換カードの製造方法において、前記隠蔽
印刷工程は、カード基材(11)を装飾しようとする装
飾図案から保護着色層(14)が着色する色の成分をあ
らかじめ除いた図案を備える隠蔽印刷層(13)を印刷
する工程であることを特徴とする表示書換カードの製造
方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しく説明する。 (実施形態)図1は、本発明による表示書換カードの一
実施形態を示す図である。図中、(A)は、表面図、
(B)は、(A)のB−B断面図である。なお、前述し
た従来例と同様の機能を果たす部分には、末尾が同一の
符号を付す。表示書換カード10は、カード基材11
と、書換表示層12と、隠蔽印刷層13と、保護着色層
14とを有する。
【0013】カード基材11は、このカードの担体とな
る基材である。カード基材11は、その材料として、ポ
リエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリカーボネイト
(PC)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共
重合(ABS)など一般的に使用されるプラスチック材
料、アート紙、コート紙、合成紙などの紙等を好適に用
いることができる。
【0014】書換表示層12は、サービスポイント等の
情報を書き換え可能に表示する層であり、カード基材1
1の片面全面に一様に形成されている。書換表示層12
は、光反射層12aと、記録層12bと、記録保護層1
2cとを有する。また、書換表示層12は、その一部を
情報表示部12dとして使用している。図1では、情報
表示部12dは、「現在のポイント 50p」、「ご利
用日 98/08/01」を表示している。
【0015】光反射層12aは、光を反射して、書換表
示層12の表示を見やすくする層である。光反射層12
aは、アルミニウム、銅、銀又は金等の金属を蒸着して
形成することができる。
【0016】記録層12bは、表示する情報を目視可能
に記録する層であって、例えば、熱により透明状態と白
濁状態とを可逆的に変化させて、かつ常温で透明状態と
白濁状態とに保持することができる樹脂組成物による感
熱記録層を使用することができる。このような感熱記録
層は、例えば、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニ
ル系共重合体、塩化ビニル・塩化ビニリテン系共重合
体、ポリエステル系樹脂、その他の熱可塑性樹脂を結合
剤とし、これに炭素数10〜30の飽和もしくは不飽和
脂肪酸、それらのエステル、アミド又はアンモニウム塩
等の有機低分子物質を分散させ、更にその他の所望の添
加剤を任意に加えて十分に混練してなる樹脂組成物を通
常のコーティング法又は印刷法で塗布又は印刷して、前
述のような樹脂組成物による膜を形成することによって
製造することができる。
【0017】記録保護層12cは、記録層12bを保護
する層であって、記録層12bに熱や圧力が加えられた
ときに、記録層12bが変形して透明部分の透明度が低
下することを防止する。記録保護層12cは、その材料
として、シリコーン系ゴム、シリコーン樹脂、ポリシロ
キサングラフトポリマー、紫外線硬化性樹脂又は電子線
硬化性樹脂等を使用することができる。
【0018】隠蔽印刷層13は、書換表示層12に形成
される層であり、書換表示層12を目視不能に隠蔽す
る。隠蔽印刷層13は、窓状の孔13aを備え、書換表
示層12の一部を目視可能な情報表示部12dとしてい
る。隠蔽印刷層13は、表面に図案等を有する。図1で
は、「ポイントカード」、「DNカメラ」の文字を図案
として印刷している。
【0019】なお、隠蔽印刷層13は、カード基材に着
色しようとする色から保護着色層14を色分解して得ら
れる色成分をあらかじめ除いた色で印刷している。ま
た、「ポイントカード」等の図案も、カード基材を装飾
しようとする装飾図案から保護着色層14が着色する色
の成分をあらかじめ除いた図案を印刷している。例え
ば、保護着色層14の色成分が、イエロー5%、マゼン
タ2%の場合において、隠蔽印刷層13に着色したい色
が、イエロー20%、マゼンタ10%のときは、イエロ
ー15%、マゼンタ8%で隠蔽印刷層13を着色する。
【0020】保護着色層14は、情報表示部12d及び
隠蔽印刷層13に印刷して形成され、情報表示部12d
及び隠蔽印刷層13を保護するとともに、情報表示部1
2dを特定の色に着色する半透明な層である。保護着色
層14は、その材料として、シリコーン系ゴム、シリコ
ーン系樹脂、紫外線硬化性樹脂又は電子線硬化性樹脂な
どを使用することができる。例えば、ザ・インクテック
製UVカルトンMOPニスを好適に使用することができ
る。UVカルトンMOPニスは、その材料成分として、
無機顔料を5〜10重量%、感光性樹脂を55〜65重
量%、感光性モノマーを20〜30重量%、光重合開始
剤を5〜10重量%、ワックスを2〜5重量%含有して
おり、さらに、顔料を1〜3重量%含有させて、着色す
ることができる。保護着色層14は、隠蔽印刷層13を
印刷する際に除かれた色成分を着色するので、保護着色
層14を重ねて隠蔽印刷層13を見ると、隠蔽印刷層1
3に表示しようとした元の装飾図案を見ることができ
る。
【0021】(作製方法)表示書換カード10は、以下
のように作製する。 (1)書換可能な書換表示層12を有するカード基材1
1を準備する。
【0022】(2)(1)において準備したカード基材
11の所定位置に、「ポイントカード」等の文字等を装
飾図案とする隠蔽印刷層13を印刷する。これによっ
て、書換表示層12のうち、隠蔽印刷層13が形成され
た部分は、書換表示層12が目視不能に隠蔽され、隠蔽
印刷層13が形成されない部分は、書換表示層12が目
視可能となって、情報表示部12dが形成される。な
お、この装飾図案は、本来、イエロー20%、マゼンタ
10%で表示したいが、保護着色層14による着色分を
考慮して、イエロー15%、マゼンタ8%で図案を印刷
する。
【0023】(3)(2)において形成した隠蔽印刷層
13及び情報表示部12dに、保護着色層14を印刷し
て形成する。本実施形態では、保護着色層14は、イエ
ロー5%、マゼンタ2%で着色する。これにより、隠蔽
印刷層13の図案は、本来のイエロー20%、マゼンタ
10%の色に見える。また、情報表示部12dは、イエ
ロー5%、マゼンタ2%で着色されて見える。
【0024】本実施形態によれば、保護着色層14を書
換表示層12上に着色して形成するので、従来の書換表
示層12を変更することなく使用できるため、安価に製
造することができる。また、保護着色層14は、従来品
でも存在する保護層を着色し、従来着色するときに必要
であった着色層25を設ける必要がないので、着色して
も製造工程が増えないため、安価に製造することができ
る。さらに、保護着色層14は、印刷して形成するの
で、少量生産にも適する。さらにまた、隠蔽印刷層13
は、カード基材に表示しようとする図案から、保護着色
層14を色分解して得られる色成分をあらかじめ除いた
図案を印刷して、その上に保護着色層14を印刷するの
で、隠蔽印刷層13に、その元の図案が印刷されている
ように見える。
【0025】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、書換表示
層12は、例えば、液体とフレーク状磁性体微粒子とを
内包したマイクロカプセルを含む磁気記録層で形成した
り、ロイコ系染料を含む感熱記録層で形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、保護着色層を有するので、書換表示層を
保護するとともに、特定の色に安価に着色することがで
きる。
【0027】請求項2の発明によれば、隠蔽印刷層を有
するので、書換表示層を目視不能に隠蔽するとともに、
書換表示層の一部を目視可能な情報表示部にすることが
できる。
【0028】請求項3の発明によれば、隠蔽印刷層は、
本来着色しようとする色から保護着色層が着色する色の
成分をあらかじめ除いて着色するので、保護着色層を通
して見ると、隠蔽印刷層が本来の色で見える。
【0029】請求項4の発明によれば、カード基材を装
飾しようとする装飾図案から保護着色層が着色する色の
成分をあらかじめ除いた図案を備えるので、保護着色層
を通して見ると、装飾図案が本来の色で見える。
【0030】請求項5の発明によれば、書換可能な書換
表示層を有するカード基材の所定部分に隠蔽印刷層を形
成する隠蔽印刷工程と、前記隠蔽印刷層を形成したカー
ド基材に、表面を保護するとともに、特定の色成分を着
色する半透明な保護着色層を形成する保護層形成工程と
を有するので、安価に製造することができる。
【0031】請求項6の発明によれば、隠蔽印刷工程
は、本来着色しようとする色から保護着色層が着色する
色の成分をあらかじめ除いて着色する隠蔽印刷層を印刷
するので、隠蔽印刷層を容易に形成することができる。
【0032】請求項7の発明によれば、隠蔽印刷工程
は、カード基材を装飾しようとする装飾図案から、保護
着色層が着色する色の成分をあらかじめ除いた図案を備
える隠蔽印刷層を印刷するので、図案を備える隠蔽印刷
層を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示書換カードの一実施形態を示
す図である。
【図2】従来の表示書換カードを示す図である。
【符号の説明】
10,20 表示書換カード 11,21 カード基材 12,22 書換表示層 12a,22a 光反射層 12b,22b 記録層 12c,22c 記録保護層 12d,22d 情報表示部 13 隠蔽印刷層 13a 孔 14 保護着色層 23 装飾印刷層 24 表面保護層 25 着色層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書換可能な書換表示層を有するカード基
    材と、 前記書換表示層に形成され、その書換表示層を保護する
    とともに、特定の色に着色する半透明な保護着色層とを
    有する表示書換カード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示書換カードにおい
    て、 前記書換表示層と前記保護着色層との間に形成され、そ
    の書換表示層のうち、所定部分を隠蔽して目視不能と
    し、他の部分を隠蔽しないで目視可能な情報表示部にす
    る隠蔽印刷層をさらに有することを特徴とする表示書換
    カード。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の表示書換カードにおい
    て、 前記隠蔽印刷層は、本来着色しようとする色から前記保
    護着色層が着色する色の成分をあらかじめ除いて着色す
    ることを特徴とする表示書換カード。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の表示書換
    カードにおいて、 前記隠蔽印刷層は、カード基材を装飾しようとする装飾
    図案から前記保護着色層が着色する色の成分をあらかじ
    め除いた図案を備えることを特徴とする表示書換カー
    ド。
  5. 【請求項5】 書換可能な書換表示層を有するカード基
    材の所定部分に、その書換表示層のうち、所定部分を隠
    蔽して目視不能とし、他の部分を隠蔽しないで目視可能
    な情報表示部とする隠蔽印刷層を形成する隠蔽印刷工程
    と、 前記隠蔽印刷層を形成したカード基材に、前記隠蔽印刷
    層及び前記情報表示部を保護するとともに、特定の色成
    分を着色する半透明な保護着色層を形成する保護層形成
    工程とを有する表示書換カードの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の表示書換カードの製造
    方法において、 前記隠蔽印刷工程は、本来着色しようとする色から前記
    保護着色層が着色する色の成分をあらかじめ除いて着色
    する隠蔽印刷層を印刷する工程であることを特徴とする
    表示書換カードの製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6に記載の表示書換
    カードの製造方法において、 前記隠蔽印刷工程は、カード基材を装飾しようとする装
    飾図案から前記保護着色層が着色する色の成分をあらか
    じめ除いた図案を備える隠蔽印刷層を印刷する工程であ
    ることを特徴とする表示書換カードの製造方法。
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Cited By (3)

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