JPH03168687A - 看板 - Google Patents
看板Info
- Publication number
- JPH03168687A JPH03168687A JP30800089A JP30800089A JPH03168687A JP H03168687 A JPH03168687 A JP H03168687A JP 30800089 A JP30800089 A JP 30800089A JP 30800089 A JP30800089 A JP 30800089A JP H03168687 A JPH03168687 A JP H03168687A
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- JP
- Japan
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- signboard
- synthetic resin
- magnetic material
- attached
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主として風雨に直接晒されない場所、例え
ば室内や車内などに掲げる看板に関するものである。
ば室内や車内などに掲げる看板に関するものである。
例えば、食堂店で日替り弁当のメニューを、黒板などに
毎日書き代えておく場合が多くある。また中古車を展示
する際に、その車ごとに性能や価格などを記載した厚紙
を車内に設置している。更に銀行などでは、為替レート
の価格を日々に書き新ためている。
毎日書き代えておく場合が多くある。また中古車を展示
する際に、その車ごとに性能や価格などを記載した厚紙
を車内に設置している。更に銀行などでは、為替レート
の価格を日々に書き新ためている。
以上のように、固定的に常時同一内容を表示する看板と
異なり、日ごとに、あるいは多種類の商品にそれぞれ異
なる表示を必要とする際に、それごとに表示するため、
手間が掛かることは勿論のこと、一々イラストレーター
などに委ねることも出来ず、しかし商品の販売に使用す
るものであるから、乱筆では商品の価値感が低減され、
看板としての美的感覚が要求される。
異なり、日ごとに、あるいは多種類の商品にそれぞれ異
なる表示を必要とする際に、それごとに表示するため、
手間が掛かることは勿論のこと、一々イラストレーター
などに委ねることも出来ず、しかし商品の販売に使用す
るものであるから、乱筆では商品の価値感が低減され、
看板としての美的感覚が要求される。
一方、車内に設置される厚紙製の看板は、直射日光を受
けて内部が高温になると反り返ったりして変形し、美観
を損ねる恐れもあった。
けて内部が高温になると反り返ったりして変形し、美観
を損ねる恐れもあった。
この発明は以上の問題を考慮し、表示内容を簡単な操作
で、しかも美観を損なうことなく適時に所用の表示に変
更することが出来るように工夫したものである。
で、しかも美観を損なうことなく適時に所用の表示に変
更することが出来るように工夫したものである。
この発明による解決手段は、発泡合成樹脂製基板の表面
に磁性体を着設した看板本体と、文字や記号及び図形等
で少なくとも単一の内容を表示した磁石付標記板とから
構成されており、看板本体の表面に所要の標記板を選択
的に付着して一連の内容を表示するようにしたことを特
徴とする〔作 用〕 標記板に磁石が付着してあり、また看板に磁性体を有す
るため、例えば「￥Ｊ，ｒ２Ｊ、数枚のｒＯＪ及び「万
」を表示した各標記板を順次並べて付着することにより
、看板に「￥２００万」と即座に表示される。更に加え
て、模様を表示した数枚の標記板を表示数字の周囲に付
着することにより、視覚的に体裁を向上し表示の数字を
強調することか出来る。また「日替り弁当」、「たまご
焼き」、「焼き肉」、「おみそ汁」などと表示した各標
記板を付着する。
に磁性体を着設した看板本体と、文字や記号及び図形等
で少なくとも単一の内容を表示した磁石付標記板とから
構成されており、看板本体の表面に所要の標記板を選択
的に付着して一連の内容を表示するようにしたことを特
徴とする〔作 用〕 標記板に磁石が付着してあり、また看板に磁性体を有す
るため、例えば「￥Ｊ，ｒ２Ｊ、数枚のｒＯＪ及び「万
」を表示した各標記板を順次並べて付着することにより
、看板に「￥２００万」と即座に表示される。更に加え
て、模様を表示した数枚の標記板を表示数字の周囲に付
着することにより、視覚的に体裁を向上し表示の数字を
強調することか出来る。また「日替り弁当」、「たまご
焼き」、「焼き肉」、「おみそ汁」などと表示した各標
記板を付着する。
以下、本発明による看板の実施例について図面を参照し
つつ具体的に説明する。本案看板は看板本体１とその表
面に離脱可能に付着する多数の標記板２とで構成される
。
つつ具体的に説明する。本案看板は看板本体１とその表
面に離脱可能に付着する多数の標記板２とで構成される
。
看板本体１は発泡合成樹脂（例えば発泡スチロールや発
泡ウレタン等）製基板３の表面に鉄箔による磁性体４を
着設したもので、必要に応じ、磁性体４の表面に螢光顔
料による塗料膜５を付着したり、看板本体１の周縁に額
縁６を取付けても良い。
泡ウレタン等）製基板３の表面に鉄箔による磁性体４を
着設したもので、必要に応じ、磁性体４の表面に螢光顔
料による塗料膜５を付着したり、看板本体１の周縁に額
縁６を取付けても良い。
尚、看板本体ｌを構成する磁性体４は、基板３の表面に
鉄箔を着設する外、鉄粉を基板３の表面に吹き付ける等
、その形戊手段は任意である。
鉄箔を着設する外、鉄粉を基板３の表面に吹き付ける等
、その形戊手段は任意である。
ここで、看板本体１に螢光顔料による塗料膜５を付着す
るのは、直射日光を受ける所に長期間設置してあっても
、色褪せることがなく、看板としての体裁が長期に亘り
保持され、しかも、単一又は複数の標記板２による表示
内容が一層強調されるからである。
るのは、直射日光を受ける所に長期間設置してあっても
、色褪せることがなく、看板としての体裁が長期に亘り
保持され、しかも、単一又は複数の標記板２による表示
内容が一層強調されるからである。
標記板２は、柔軟性があり粉状を戊す磁石７を含む合或
樹脂（合或ゴム）の板体で四角く形成したもので、その
表面に単一の文字、例えば「松」、「竹」、「梅」を、
数字であればｒＯＪ〜「９」を、記号であれば「￥」、
「＄」、「％」を、また模様であれば「蝶々の図柄」な
どを螢光顔料による印刷手段によって表示してある。し
かし表示する文字などは単一文字に限ることがなく、複
合して例えば「本日」、「メニュー」などと適宜表示し
てあっても良い。尚、標記板２はその取り扱い上、ゴム
の如く柔軟性のある材質のものが有利であるが、硬質の
ものであっても良く、その場合裏面に磁石層（図示せず
）を付着しておく。
樹脂（合或ゴム）の板体で四角く形成したもので、その
表面に単一の文字、例えば「松」、「竹」、「梅」を、
数字であればｒＯＪ〜「９」を、記号であれば「￥」、
「＄」、「％」を、また模様であれば「蝶々の図柄」な
どを螢光顔料による印刷手段によって表示してある。し
かし表示する文字などは単一文字に限ることがなく、複
合して例えば「本日」、「メニュー」などと適宜表示し
てあっても良い。尚、標記板２はその取り扱い上、ゴム
の如く柔軟性のある材質のものが有利であるが、硬質の
ものであっても良く、その場合裏面に磁石層（図示せず
）を付着しておく。
従って、表示する場合には第１図図示のように、「￥」
、「２」、「０」、ｒＯＪ、「万」、「円」と表示した
各標記板２を順次看板本体１に付着すると共に、その他
の標記板２を付着する。また変更があれば、その都度適
応した標記板２と取り代えて表示するものである。
、「２」、「０」、ｒＯＪ、「万」、「円」と表示した
各標記板２を順次看板本体１に付着すると共に、その他
の標記板２を付着する。また変更があれば、その都度適
応した標記板２と取り代えて表示するものである。
この発明による看板であれば、日ごとに、あるいは時々
刻々と表示を代える必要のある場合に使用すれば、表記
板を適切な表示のあるものと代えるのみで、一挙に変え
ることが出来るものである。
刻々と表示を代える必要のある場合に使用すれば、表記
板を適切な表示のあるものと代えるのみで、一挙に変え
ることが出来るものである。
また同一の表示であっても、模様を表した標記板を取り
代えるのみで、表示に異なった意匠感を与えることが出
来、商品に対するイメージを新鮮化されるものである。
代えるのみで、表示に異なった意匠感を与えることが出
来、商品に対するイメージを新鮮化されるものである。
更に看板本体の基板として発泡合戊樹脂を用いたもので
あるから、軽くて取り扱いが容易であり、厚紙に比して
銅熱性にも優れ、例えば直射日光を受けて高温になる自
動車の中に長期間に亘って置いてあっても反り返る等の
悪影響を受けずに美観を保ち、安価に提供されるもので
ある。
あるから、軽くて取り扱いが容易であり、厚紙に比して
銅熱性にも優れ、例えば直射日光を受けて高温になる自
動車の中に長期間に亘って置いてあっても反り返る等の
悪影響を受けずに美観を保ち、安価に提供されるもので
ある。
第１図はこの発明による看板の使用例を示す正面図、第
２図は看板本体の一部を切欠し拡大して示す斜視図、第
３図は標記板を一部切欠して示す正面図である。 １・・・看板 ２・・・標記板 ３・・・基板 ４・・
・磁性体７・・・磁石 第 １ 図 ２ 第 ３ 図
２図は看板本体の一部を切欠し拡大して示す斜視図、第
３図は標記板を一部切欠して示す正面図である。 １・・・看板 ２・・・標記板 ３・・・基板 ４・・
・磁性体７・・・磁石 第 １ 図 ２ 第 ３ 図
Claims (1)
- １、発泡合成樹脂製基板（３）の表面に磁性体（４）を
着設した看板本体（１）と、文字や記号及び図形等で少
なくとも単一の内容を表示した磁石（７）付標記板（２
）とから構成されており、看板本体（１）の表面に所要
の標記板（２）を選択的に付着して一連の内容を表示す
るようにしたことを特徴とする看板
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30800089A JPH03168687A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 看板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30800089A JPH03168687A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 看板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168687A true JPH03168687A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17975696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30800089A Pending JPH03168687A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 看板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03168687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298591B1 (en) | 1996-01-17 | 2001-10-09 | Visual Graphic Systems Inc. | Sign system |
| JP2021175208A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 有限会社 ジャパンマグネット | 防災用品収納装置 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP30800089A patent/JPH03168687A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298591B1 (en) | 1996-01-17 | 2001-10-09 | Visual Graphic Systems Inc. | Sign system |
| US6308446B1 (en) | 1996-01-17 | 2001-10-30 | Visual Graphic Systems Inc. | Sign system |
| JP2021175208A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 有限会社 ジャパンマグネット | 防災用品収納装置 |
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