JP3025921U - 印刷物 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホログラム転写箔を箔押しした周囲の印刷物
の図柄がホログラム転写箔の反射によって見にくくなる
ことがない印刷物を提供する。 【解決手段】 基材5にホログラム転写箔20が絵柄の
一部を構成する形状に箔押しされ、ホログラム転写箔2
0上に透明もしくは半透明な紫外線硬化型インキの印刷
層15が印刷されている。ホログラム転写箔20が絵柄
の一部を構成する形状に箔押しされ、ホログラム転写箔
20上に印刷層15が形成されているから、ホログラム
転写箔を箔押しした周囲の印刷物の図柄がホログラム転
写箔の反射によって見にくくなることがなく、印刷の図
柄と同期した図柄のホログラム転写箔を別途製造する必
要もない。
の図柄がホログラム転写箔の反射によって見にくくなる
ことがない印刷物を提供する。 【解決手段】 基材5にホログラム転写箔20が絵柄の
一部を構成する形状に箔押しされ、ホログラム転写箔2
0上に透明もしくは半透明な紫外線硬化型インキの印刷
層15が印刷されている。ホログラム転写箔20が絵柄
の一部を構成する形状に箔押しされ、ホログラム転写箔
20上に印刷層15が形成されているから、ホログラム
転写箔を箔押しした周囲の印刷物の図柄がホログラム転
写箔の反射によって見にくくなることがなく、印刷の図
柄と同期した図柄のホログラム転写箔を別途製造する必
要もない。
Description
【0001】
本考案は、ホログラム転写箔を備えた印刷物に関し、特に、意匠性に優れると ともに、デザインの制約のない装飾性に優れた印刷物に関する。
【0002】
従来のホログラム転写箔を転写した印刷物は、基材上に印刷を施し、その後に 所望の文字やパターン状のホログラム転写箔を転写していたので、印刷された図 柄上にホログラム転写箔が転写されることとなり、ホログラム転写箔を箔押しし た周囲の図柄がホログラム転写箔の反射光によって見にくくなってしまったり、 また、印刷の図柄と同期した図柄のホログラム転写箔を別途製造して用いること によってデザイン的に優れた印刷物を提供することもできるが、ホログラム転写 箔の製造に時間を要し、コスト的にも大量に必要としなければ印刷物自体の単価 を上げてしまったり、さらに、ホログラム転写箔の反射光のため該ホログラム転 写箔を箔押しした印刷物がホログラム転写箔と印刷された図柄とのバランスを取 らなければならず、このことによりデザイン上制約されるという欠点もあった。
【0003】 そこで、本考案は、従来、例えば、実開昭62−50975号に開示されてい るような印刷物の上に単にホログラム転写箔を箔押した印刷物の欠点を解消し、 意匠性に優れ、また、デザインの制約のないホログラム転写箔を箔押しした印刷 物を提供しようとするものである。
【0004】 また、ホログラム転写箔を単に有価証券等の金券に箔押しするのではなく、有 価証券等の絵柄を構成する一部となるようにホログラム転写箔を箔押しし、その 上に透明もしくは半透明のインキで図柄等の印刷を施すので、デザイン性に優れ るとともに、セキュリティ性にも優れた有価証券を提供することができるもので ある。
【0005】 本考案は上述のような従来の問題を解決し、また、特定の印刷物専用の絵柄を 持ったホログラム転写箔を別途用意するのではなく、大量生産されている市販の ホログラム転写箔を用いるので安価で、基材に絵柄の一部を構成する任意の形状 のホログラム転写箔を転写し、その上に通常のオフセット印刷方式により透明も しくは半透明のインキを用いてホログラム転写箔上に印刷を施すようにしてある ので、ホログラム転写箔を設けた印刷物の製造が容易である。
【0006】 また、この技術をカレンダー、ポスター、書籍や有価証券等のセキュリティ性 を要求される印刷物にも有効に、安価に適用することができ、意匠性に優れ、セ キュリティ性の高い印刷物を迅速に大量生産することができる。
【0007】
本考案によれば、上述のような問題を解決するためのホログラム転写箔を備え た印刷物であって、ホログラム転写箔は印刷物の絵柄の一部を構成する形状に箔 押しされ、かつ、ホログラム転写箔上に絵柄の一部を構成する印刷物であり、ま た、ホログラム転写箔を備えた印刷物であって、印刷物の絵柄の一部を構成する 形状に箔押しされ、かつ、少なくともホログラム転写箔の端部を覆うように印刷 が施された印刷物であり、さらに、ホログラム転写箔を備えた印刷物であって、 ホログラム転写箔は印刷物の絵柄の一部を構成する形状に箔押しされ、かつ、印 刷物を形成する線数が120〜175インチ/線である印刷物であり、該印刷物 に施されている所望の印刷が透明もしくは半透明の紫外線もしくは電子線硬化型 インキにより印刷されることが好ましい。
【0008】 本考案において、基材に箔押しされたホログラム転写箔上に該ホログラム転写 箔の端部を0.5〜1mm程度覆うように透明もしくは半透明のインキを用いて 図柄の印刷を施すことにより、印刷物の絵柄の一部となるホログラム転写箔が該 印刷物の中に溶け込んで形成され、観察者に違和感を与えることがなく、また、 デザイン的な制約を緩和することができる。
【0009】 そして、この様にホログラム転写箔の端部を0.5〜1mm程度覆うように透 明もしくは半透明のインキを用いて図柄を印刷することでホログラム転写箔と印 刷による図柄の一体感が生まれ意匠的に優れた図柄をデザイナーが創世しやすく なるとともに、この方法で有価証券等の金券を製造した場合には、セキュリティ 性とデザイン適性の双方を向上させることができ、ホログラム転写箔が使用しや すく、種々の印刷物に利用範囲を広げることができる。
【0010】 さらには、ホログラム転写箔上に形成された印刷物の絵柄の線数が120〜1 75インチ/線の範囲とすることで、ホログラム転写箔上に透明または半透明な インキを用いて印刷を重ねても、ホログラム転写箔自体の図柄を生かすことがで き、観察者に違和感を与えることがなく、また、デザイン的な制約を緩和するこ とができる。
【0011】
次に添付図面を参照して本考案の実施の形態について以下詳細に説明する。
【0012】 図1には本考案の印刷物をカレンダーに適用した例が示されている。本考案を 適用したカレンダーは、図1のA−A′線の断面を図2に示すように基材5上に ホログラム転写箔20が箔押しされ、そのホログラム転写箔20上に印刷層15 が形成されている。
【0013】 基材5は、たとえば透明度の高いポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ リアセテート、ポリスチレン(PS)、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル(PVC )およびポリカーボネート(PC)等の合成樹脂シートまたは合成紙等であって もよいし、アート紙やコート紙等の紙を用いることができる。基材5の厚さは、 通常のオフセット印刷、グラビア印刷等の印刷方式で印刷可能な厚みである10 0μm〜300μm程度の物を用いることができる。
【0014】 ホログラム転写箔20は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)の フィルム上に、剥離層、ホログラム形成層、金属薄膜層および接着剤層を順次形 成した市販のホログラム転写箔を用いることができる。ホログラム転写箔の厚み は、数μm〜数十μmであるため、通常のオフセット印刷機やグラビア印刷機で 印刷する場合の障害とはならない。
【0015】 印刷層15を形成するための印刷インキとしては、透明もしくは半透明で着肉 性が良く、耐摩性の良い紫外線もしくは電子線硬化型インキを用いることができ る。例えば、そのような紫外線硬化型インキとして(株)T&K TOKA製の 紫外線硬化型インキ(UV161シリーズ)を用いることができる。
【0016】 また、場合によっては、基材5上にホログラム転写箔20の箔押しによる転写 性を向上させるためにアンカー層を形成してもよい。
【0017】 さらに、ホログラム転写箔20と印刷層15の着肉性や密着性を高めるために コロナ放電処理や透明な材料のアンカー層を形成してもよい。
【0018】 次に、カレンダーを製造する工程について以下に説明する。
【0019】 まず、基材5(新王子製紙(株)、商品名:ニューエイジ)上のホログラム転 写箔20を箔押しする位置に薄いグレーやブルー等のトンボ25を箔押しされる 位置の0.5〜2mm程度内側に予めオフセット印刷機により印刷する。これは 、ホログラム転写箔20が絵柄の一部を構成する形状の位置合わせを正確に行う ためのものである。 なお、このトンボ25は、基材5の周辺にも印刷され、図柄の位置合わせにも 用いている。
【0020】 このとき、トンボ25を薄いグレーやブルー系の色とするのは、ホログラム転 写箔20を箔押ししたときに、このトンボ25がホログラム転写箔20から透け て見えないようにするためである。
【0021】 次に、レオナード・クルツ社製の(商品名:スターフィールド)ホログラム転 写箔20を箔押しするためのトンボ25の位置に合わせて箔押し機でホログラム 転写箔20を、約50°C〜130°Cの温度範囲で、1kg/cm2 〜10k g/cm2 の圧力で箔押ししホログラム転写箔20を基材5上に形成する。
【0022】 次に、ホログラム転写箔20が箔押しされた基材5上に(株)T&K TOK A製の紫外線硬化型インキ(UV161シリーズ)によって、例えば、絵柄の一 部を構成しているホログラム転写箔20上に、該ホログラム転写箔20の端部が 約0.5mm程度覆い跨がるようにし、かつ、絵柄と同期させて所望の印刷をオ フセット印刷機により行う。このとき、紫外線硬化型インキで印刷した後、UV ランプ(160W/cm×3灯、30m/min)の条件で紫外線を照射して印 刷層15を硬化させ、厚さ約2μmの印刷層を形成した。
【0023】 そして、図示はしないがホログラム転写箔20の端部が約0.5mm程度覆い 跨がるように印刷することにより、ホログラム転写箔20と印刷層15の境界部 分のホログラム転写箔20の箔押し時の端部のダレを覆い隠すことができ、この ことによりホログラム転写箔20と印刷層15が一体となって絵柄に溶け込んで 見えるので望ましい。
【0024】 このとき、透明もしくは半透明の紫外線硬化型インキで印刷層15を形成し、 該印刷層15の乾燥膜厚を0.5〜2.5μmの範囲とすることでホログラム転 写箔20の図柄を隠蔽することがなく、絵柄の一部を構成するようなデザインと して反映できるので望ましい。
【0025】 これらの工程を必要とするカレンダーの種類に応じて枚数分行い、所望の枚数 を揃え、所望の形状に断裁の後、製本しホログラム転写箔を付けたカレンダーを 製造した。
【0026】 図1に示すカレンダー1において、カレンダー1には、所望の形状で絵柄と同 期したホログラム転写箔20上に印刷層15が形成されている。そして、絵柄1 0の下方には、日付を示す玉30が印刷されている。
【0027】 また、例示はしないがホログラム転写箔20上の印刷層15は部分的にグラデ ーションを掛けるようにしてもよく、このようなデザインとすることにより、よ り幻想的で意匠性の優れたカレンダー1を提供することができる。
【0028】 図2は図1に示すカレンダー1のA−A’の断面を示すものである。この例で は、ホログラム転写箔20上の一部を覆うように透明もしくは半透明なインキで 印刷層15が印刷形成されている。
【0029】 本考案によって提供される印刷物は、特定の印刷物専用の絵柄を持ったホログ ラム転写箔を別途用意する必要がなく、大量生産され市販されているホログラム 転写箔を用いているので生産性が高く安価であり、また、紙等の基材に絵柄の一 部を構成する任意の形状のホログラム転写箔を転写し、その上に通常のオフセッ ト印刷方式で透明もしくは半透明なインキで印刷を施し印刷物を製造しているの で製造が容易であり、有価証券等に用いた場合には、意匠性とセキュリティ性の 双方を向上させることができる。
【0030】
本考案によれば、従来のホログラム転写箔を箔押しした印刷物の欠点であった 、印刷された図柄上にホログラム転写箔が転写され、ホログラム転写箔を箔押し した周囲の図柄がホログラム転写箔の反射光によって見にくくなることがなく、 また、印刷の図柄と同期した図柄のホログラム転写箔を別途製造することもなく 、市販のホログラム転写箔を用いることでコスト的にも安価な印刷物を提供する ことができ、また、絵柄の一部を構成する形状に箔押ししたホログラム転写箔上 に透明もしくは半透明の紫外線もしくは電子線硬化型インキで印刷層を形成して いるので、デザイン的な制約を受けることのない意匠性に優れ、有価証券等に用 いた場合には、意匠性と改ざんの困難なセキュリティ性の高い印刷物を容易に提 供することができる。
【図1】本考案の印刷物をカレンダーに適用した一実施
形態を示す図である。
形態を示す図である。
【図2】図1のカレンダーのA−A′線断面図である。
1 カレンダー 5 基材 10 絵柄 15 印刷層 20 ホログラム転写箔 25 トンボ 30 玉(カレンダーの数字)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03H 1/18 G09F 19/12 L
Claims (7)
- 【請求項1】 ホログラム転写箔を備えた印刷物であっ
て、前記ホログラム転写箔は前記印刷物の絵柄の一部を
構成する形状に箔押しされ、かつ、前記ホログラム転写
箔上に絵柄の一部を構成する所望の印刷が施されている
ことを特徴とする印刷物。 - 【請求項2】 ホログラム転写箔を備えた印刷物であっ
て、前記ホログラム転写箔は前記印刷物の絵柄の一部を
構成する形状に箔押しされ、かつ、少なくとも前記ホロ
グラム転写箔の端部を覆うように印刷が施されているこ
とを特徴とする印刷物。 - 【請求項3】 ホログラム転写箔を備えた印刷物であっ
て、前記ホログラム転写箔は前記印刷物の絵柄の一部を
構成する形状に箔押しされ、かつ、前記印刷物を形成す
る網点の線数が120〜175インチ/線であることを
特徴とする印刷物。 - 【請求項4】 前記ホログラム転写箔は金属の薄膜から
なる光反射層を備えていることを特徴とする請求項1か
ら3の何れかに記載の印刷物。 - 【請求項5】 前記印刷インキは透明もしくは半透明の
インキであることを特徴とする請求項1から3の何れか
に記載の印刷物。 - 【請求項6】 前記印刷インキは紫外線もしくは電子線
硬化型のインキであることを特徴とする請求項5に記載
の印刷物。 - 【請求項7】 前記印刷物は少なくともカレンダー、ポ
スター、書籍および有価証券の何れかであることを特徴
とする請求項1から3の何れかに記載の印刷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013312U JP3025921U (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013312U JP3025921U (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 印刷物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3025921U true JP3025921U (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=43161102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013312U Expired - Lifetime JP3025921U (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 印刷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025921U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09164781A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-24 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | グラデーション蒸着箔を転写した金属容器の製造方法 |
JP2009220378A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 複写防止媒体及び複写防止用紙 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP1995013312U patent/JP3025921U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09164781A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-24 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | グラデーション蒸着箔を転写した金属容器の製造方法 |
JP2009220378A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 複写防止媒体及び複写防止用紙 |
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