JP2000062141A - 回動自在な被印刷体キャリヤ支持体を備えた印刷機 - Google Patents

回動自在な被印刷体キャリヤ支持体を備えた印刷機

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JP2000062141A JP11229097A JP22909799A JP2000062141A JP 2000062141 A JP2000062141 A JP 2000062141A JP 11229097 A JP11229097 A JP 11229097A JP 22909799 A JP22909799 A JP 22909799A JP 2000062141 A JP2000062141 A JP 2000062141A
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被印刷体のキャリヤ支持体の回転量を少なく
とも幾つかのワークステーションのところで変えること
ができる印刷機を提供する。 【解決手段】 回転するよう設けられた被印刷体キャリ
ヤ支持体(17)を備える印刷機(14)において、回
転駆動ユニット(30A,30B)が、印刷ステーショ
ン(22A)及び処理ステーション(22B)のところ
で用いられて被印刷体キャリヤ支持体を回転駆動する。
印刷ステーションに対応する回転駆動ユニットの駆動シ
ステムは、処理ステーションに対応する回転駆動ユニッ
トの駆動システムとは別個である。産業上の利用分野と
して、フレキシブルチューブの多色印刷が挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、タレット
と、複数のワークステーションとを有し、タレットがそ
の軸線の回りに回転するよう設けられ、そして半径方向
に且つその周囲に、タレット上で回転するよう設けられ
た複数の被印刷体キャリヤ支持体を支持し、ワークステ
ーションが被印刷体キャリヤ支持体の経路と一致してタ
レットの周りに円周方向に分布して配置され、ワークス
テーションの中には、印刷ステーションもあれば処理ス
テーション、例えば、乾燥ステーション、ビニル引きス
テーション、火炎処理ステーション、ダスト除去又は他
のステーションもあるような印刷機に関する。
【0002】
【従来技術の説明】かかる印刷機は、例えば合成材料又
は他の材料で作られ、数種類の互いに異なる色の印刷が
連続して行われるようになった円形の被印刷体、例えば
フレキシブルチューブに印刷を施すのに用いられる。印
刷ステーションがスクリーン印刷ステーションであるに
せよオフセット印刷ステーションであるにせよ、或いは
例えば金箔押し印刷ステーションであるにせよ、いずれ
にしても、被印刷体キャリヤ支持体が互いに同一の向き
を維持してこれらの各々のところで印刷が共通の基準に
対して正しく割出しされるようにすることが重要であ
る。
【0003】この目的のため、被印刷体キャリヤ支持体
は各々、これら全てに共通の中央リングと噛み合った歯
車と一緒に回転するよう拘束されているのが通例であ
る。所望の同期を機械的にもたらすので単純であるとい
う利点を備えたこの構成は、ワークステーションの全て
のところで、即ち、印刷ステーションだけでなく、印刷
ステーション相互間の任意の処理ステーションのところ
でも、被印刷体キャリヤ支持体の回転量又は回転の度合
いが必然的に同一であるという欠点を有している。
【0004】タレットが一ワークステーションから別の
ワークステーションに歩進すると、被印刷体キャリヤ支
持体は、これらの歯車が中央リングと噛み合っているの
で必然的に回転運動量の差を生じる。例えば被印刷体が
2回以上回転することを必要とする処理ステーション、
例えば紫外線乾燥ステーションのところで印刷の割出し
の際にこの回転差を考慮することが可能であるが、被印
刷体の一方の側の暴露の度合いが多少過剰になり、直径
方向反対側の暴露の度合いが多少不足する恐れがある。
【0005】したがって、特に米国特許第3,253,
538号において、被印刷体キャリヤ支持体の向きをス
テーション毎に保持するために別の対策が提案された。
より正確に言うと、回転駆動フィンガを各被印刷体キャ
リヤ支持体と、その軸線に対して偏心位置で連携させる
と共にタレットに平行であって、被印刷体キャリヤ支持
体の回転駆動フィンガが嵌まる溝を周囲に備えた固定プ
レートを印刷機に設けることが提案された。溝をあちこ
ち局所的に中断又は途切れさせる回転駆動ユニットが、
駆動手段の制御下で回転するよう設けられている。駆動
手段の中には、各々が個々に印刷ステーションと関連し
たものもあれば、処理ステーションと関連したものがあ
り、各駆動手段は溝を有し、この溝に被印刷体キャリヤ
支持体の回転駆動フィンガが嵌まって順にぐるぐる回る
ようになっている。したがって、ワークステーション相
互間において被印刷体キャリヤ支持体の回転運動量の差
はない。
【0006】しかしながら、現時点においては、駆動手
段は全ての回転駆動ユニットに共通であり、従って、従
来通り、被印刷体キャリヤ支持体の回転は、ワークステ
ーションが印刷ステーションであれ処理ステーションで
あれ、いずれにせよ全てのワークステーションのところ
で同一である。回転差が少なくとも幾つかのワークステ
ーションのところで得られるようにすることが望まし
い。
【0007】本発明の目的は、この要件を満足させる構
成を提供することにある。
【0008】
【発明の概要】より正確に言うと、本発明は、印刷機で
あって、タレットを有し、タレットがその軸線の周りに
回転するよう設けられ、半径方向に且つ周囲に、タレッ
ト上で回転するよう設けられた複数の被印刷体キャリヤ
支持体及び被印刷体キャリヤ支持体の各々と連携してい
て、被印刷体キャリヤ支持体の軸線に対して偏心位置に
ある回転駆動フィンガを備え、被印刷体キャリヤ支持体
と整列した状態でタレットの周りに円周方向に分布して
配置された複数のワークステーションを有し、ワークス
テーションの中には印刷ステーションもあれば処理ステ
ーションもあり、タレットに平行な固定プレートを有
し、該固定プレートの周囲には溝が設けられ、被印刷体
キャリヤ支持体の回転駆動フィンガが溝に係合し、駆動
手段の制御下で回転するよう設けられていて、溝をあち
こち局所的に中断させる回転駆動ユニットを有し、回転
駆動ユニットは各々、溝を有し、該溝に被印刷体キャリ
ヤ支持体の回転駆動フィンガが嵌まって順にぐるぐる回
るようになっており、回転駆動ユニットの中には、それ
ぞれ個々に印刷ステーションと連携したものもあれば、
それぞれ個々に処理ステーションと連携したものもあ
り、印刷ステーションと連携した回転駆動ユニットの駆
動手段は、処理ステーションと連携した回転駆動ユニッ
トの駆動手段とは別個であることを特徴とする印刷機を
提供する。
【0009】したがって、印刷ステーションのところと
処理ステーションのところで互いに異なる回転量の値に
することができるので有利である。たとえば、本発明の
一実施形態では、印刷ステーションと連携した回転駆動
ユニットの駆動手段は、モータ及び複数のプーリの周り
に掛けられた無端ベルトを有し、これらプーリのうち一
つは、モータの出力シャフトと一緒に回転するよう拘束
され、処理ステーションと連携した回転駆動ユニットの
駆動手段は、モータ及び複数のプーリの周りに掛けられ
た無端ベルトを有し、これらプーリのうち一つは、モー
タの出力シャフトと一緒に回転するよう拘束され、2本
の無端ベルトは、互いに異なる高さレベルで動作する。
【0010】印刷ステーションと連携した回転駆動ユニ
ットの場合、上記形式のディジタル制御方式のモータを
用いると、被印刷体キャリヤ支持体の角度位置が常時、
知られているので印刷ステーションをそれに応じて制御
できるという利点が得られる。
【0011】もし印刷ステーションが例えばスクリーン
印刷ステーションであれば、この場合、スクリーンの移
動量を随意、調節して被印刷体に対する装飾時間を例え
ばその温度の関数としてのその直径のばらつきに合わせ
て伸縮できる。
【0012】したがって、この目的のための専用の別個
独立のモータを用いて印刷ステーションのところのスク
リーンの移動量を制御することが必要なだけである。こ
の操作を容易するため、モータは好ましくは、対応関係
にある全ての回転駆動ユニットを一斉に駆動する主モー
タに対して追従モードで動作するディジタル制御方式の
モータである。
【0013】したがって、印刷ステーションのところに
は、回転駆動ユニット全てに共通の主モータに加えて各
印刷ステーションのための別個独立の、即ち個別的なモ
ータが設けられている。
【0014】最後に、本発明によれば、個別的クラッチ
手段が、被印刷体キャリヤ支持体のうち少なくとも1つ
のために、該被印刷体キャリヤ支持体と、これと関連し
た回転駆動フィンガとの間に設けられ、これにより、被
印刷体キャリヤ支持体は、もし必要ならば他の被印刷体
キャリヤ支持体とは独立してその軸線の回りに自由に回
転できる。
【0015】したがって、もし被印刷体にラッカーを塗
布して最初の印刷作業の実施前にこれらの酸化を防止す
る必要があれば、幾つかのワークステーション、例えば
ビニル引きステーションのところにおける被印刷体キャ
リヤ支持体の回転量を増大させることができるので、有
利である。
【0016】また、有利には、個別的クラッチ手段によ
り被印刷体の初期割出し、即ち任意所与の基準に対する
これらの向きの制御が可能になる。
【0017】本発明の特徴及び利点は、例示として行う
以下の説明及び添付の図面から明らかになろう。
【0018】
【好ましい実施形態の詳細な説明】図は、例示の一つと
して、図4で分かるように印刷が施されるべき物(本明
細書において、「被印刷体」という)10が、幾分ペー
スト状の製品、例えばクリームを入れるようになってい
て、本体11及びネック12を有するフレキシブルチュ
ーブであるような場合への本発明の適用例を示してい
る。本体11は当初、ネック12と反対側の端が開口し
ており、全体として円筒形であり、その横断面はほぼ円
形である。
【0019】かかる被印刷体10に印刷を施すのに用い
られる印刷機14は、従来どおり、軸線A1(この場
合、垂直軸線である)の回りに回転するよう取り付けら
れていて、半径方向に且つその周囲に、複数の被印刷体
キャリヤ支持体17を支持したタレット15を有し、被
印刷体キャリヤ支持体17は各々、タレット15上でそ
れぞれの軸線A2の回りに回転するよう設けられてお
り、この軸線A2は、タレット15の軸線A1に直角で
あり、従って水平である。
【0020】図示の実施形態では、タレット15は、円
形の輪郭をしており、フレーム16の一部をなすテーブ
ル18上で回転するよう設けられた単純なプレートであ
る。従来どおり、タレット15は割出しユニット20と
連携したモータ19により歩進的に回転駆動される。被
印刷体10がフレキシブルチューブなので、被印刷体キ
ャリヤ支持体17は、被印刷体10が単に螺着されるに
過ぎない円筒形マンドレルである。図示の実施形態で
は、そして図4で一層分かるように、被印刷体キャリヤ
支持体17は中空であり、被印刷体10を安定化させる
ため、これら被印刷体キャリヤ支持体の表面には、任意
形式の吸引手段に連結された列状のノズル21が設けら
れている。これらの構成は従来のものなので本明細書で
はかかる構成についての詳細な説明は行わない。
【0021】また従来どおり、印刷機14は、被印刷体
キャリヤ支持体17の経路と一致してタレット15の回
りに円周方向に分布して配置された複数のワークステー
ション22、図示の例ではワークステーション22A,
22B(図1)を有し、かかるワークステーションの中
には、印刷ステーション(22A)もあれば処理又は加
工ステーション(22B)もある。図示の実施形態で
は、被印刷体10の4色スクターン印刷を行う4つの印
刷ステーション22Aが設けられている。
【0022】しかしながら、オフセット方式の印刷ステ
ーションと金箔押し印刷ステーションの両方又は何れか
一方を加えても、或いはかかるステーションを上記ステ
ーションのうち少なくとも一つに代えて用いてもよい。
印刷ステーション22Aは、従来のものであって、これ
ら自体は本発明の特徴とは関連がないのでここでは説明
を省略する。それにもかかわらず、各ステーション22
Aでは、好ましくは対応のスクリーンを稼働させる個々
のモータ(図示せず)が設けられると共にこのモータは
ディジタル制御方式のモータであることを述べておく必
要があろう。
【0023】図示の実施形態では、処理ステーション2
2Bは、乾燥ステーションである。これら乾燥ステーシ
ョンは、例えば紫外線を利用している。乾燥ステーショ
ンは、従来のものであって、これら自体は本発明の特徴
とは関連がないのでここでは説明を省略する。実際上、
各印刷ステーション22Aの次には処理ステーション2
2Bが配置されている。
【0024】本システムは、積込み積み卸しステーショ
ン23が設けられ、そして印刷前の被印刷体の前処理の
ためにかかる効果を生じさせるの適したワークステーシ
ョン22、例えば、火炎処理及びダスト除去ステーショ
ン22C及びビニル引きステーション22Dが設けら
れ、その次に乾燥ステーション、即ち処理ステーション
22Bが設けられて完成される。したがって、図示の実
施形態では、処理ステーション22Bが5つ、即ち、印
刷ステーション22Aのために4つ、ビニル引きステー
ション22Dのために1つが設けられている。
【0025】最後に、必要な割出しのために、従来どお
りであって以下に詳細に説明するように、各被印刷体キ
ャリヤ支持体17は、軸線A2に対して偏心位置に回転
駆動フィンガ27を有し、これと協働して印刷機14は
タレット15に平行に設けられた固定板28を有し、固
定板の周囲には、被印刷体キャリヤ支持体17の回転駆
動フィンガ27と係合する溝29が設けられ、回転駆動
ユニット30A,30Bが、あちこちで溝29を中断さ
せ、駆動手段31A,31Bの制御の下で回転するよう
設けられており、これら駆動手段の中には、各々が個々
に印刷ステーション22Aと関連したものもあれば、処
理ステーション22Bと関連したものがあり、各駆動手
段は溝32を有し、この溝に被印刷体キャリヤ支持体1
7の回転駆動フィンガ27が嵌まって順にぐるぐる回る
ようになっている。
【0026】図示の実施形態では、固定プレート28
は、タレット15の上に位置し、そして、タレット15
の中央で支持手段33上に軸方向に設けられたユニット
34の上に載った状態で、吊下げ部材35(図3)によ
りフレーム16に結合されている。タレット15と同
様、固定プレート28の周囲輪郭は円形である。図示の
実施形態では、固定プレート28は、その周囲に直立の
縁部36を有し、溝29は、直立縁部36の外面に設け
られている(図7)。実際には、溝29は、この目的の
ために直立縁部36に取り付けられた2つの互いに平行
なリブ37相互間に形成されている。
【0027】同様に、回転駆動ユニット30A,30B
の各々の溝32は、上記形式の回転駆動ユニット30
A,30Bの一部をなす共通支持フランジ39に設けら
れた2つの互いに平行なリブ38相互間に形成されてい
る。実際には、回転駆動ユニット30A,30Bは全
て、同一構造を有し、これらの溝32の幅は、固定プレ
ート28の溝29の幅と同一である。固定プレート28
上の回転駆動ユニット30A,30Bは、軸線A3を有
している。
【0028】本発明によれば、印刷ステーション22A
と連携した回転駆動ユニット30Aの駆動手段31A
は、処理ステーション22と連携した回転駆動ユニット
30Bの駆動手段31Bとは別個のものである。図示の
実施形態では、印刷ステーション22Aと連携した回転
駆動ユニット30Aの駆動手段31Aは、モータ41A
及びプーリ43A1,43A2,43A3の周りに掛け
られた無端ベルト42Aを有し、これらプーリのうち一
つ(43A1)は、モータ41Aの出力シャフトと一緒
に回転するよう拘束され、他のプーリ(43A2)は各
々、回転駆動ユニット30Aと一緒に回転するよう個別
的に拘束され、プーリ43A3は、単なる方向転換用プ
ーリである(図1及び図2)。
【0029】同一のことが、処理ステーション22と連
携した回転駆動ユニット30Bの駆動手段31Bに当て
はまる。換言すると、駆動手段31Bは、モータ41
B、ベルト42B及びプーリ43A1,43A2,43
A3を有している。実際上、このように用いられている
2本のベルト42A,42Bは、互いに邪魔にならない
よう互いに異なる高さ位置にある。
【0030】図示の実施形態では、これらベルトは、固
定プレート28に平行であってこの上に位置し、これら
ベルトが掛けられている種々のプーリ43A1,43A
2,43A3,43B1,43B2,43B3は全て、
互いに平行な軸線を有し、これら軸線は、固定プレート
28に垂直であってタレット15の軸線A1に平行であ
る。したがって、各回転駆動ユニット30A,30B
と、対応関係にあるプーリ43A2,43B2との間に
は、固定プレート28及びその直立縁部36により保護
される方向転換器45A,45Bがある(図3及び図
4)。
【0031】たとえば、図4に一つの方向転換器45A
について分かるように、このように用いられる方向転換
器45A,45Bはそれぞれ、対応関係にある回転駆動
ユニット30A,30Bの支持フランジ49と一緒に回
転するよう拘束された傘歯車46及びこの傘歯車46と
噛み合っていて、固定プレート28を貫通したピン49
により関連のプーリ43A2,43B2と一緒に回転す
るよう拘束された傘歯車48を有している。
【0032】回転駆動ユニット30A,30Bの駆動手
段31A,31Bのモータ41A,41Bは、好ましく
はディジタル制御モータである。本明細書ではモータ4
1A,41Bについて説明しないが、その理由は、これ
らモータは従来のものであり、これら自体は本発明の特
徴とは関連がないからである。また、これらモータは図
2において単に破線で表されているが、他の図には全く
示されていない。
【0033】ディジタル制御モータは、印刷ステーショ
ン22Aのところにおけるスクリーンを駆動変位させ、
各ディジタル制御モータは、対応関係にある回転駆動ユ
ニット30Aの駆動手段31Aのモータ41Aに対して
追従モードで動作する。好ましくは、図示の実施形態の
場合と同様、個別的なクラッチ手段50が、被印刷体キ
ャリヤ支持体17のうち少なくとも1つ、例えば各被印
刷体キャリヤ支持体17と、これと連携した回転駆動フ
ィンガとの間に設けられている。
【0034】図示の実施形態では、そして図5で一層よ
く分かるように、被印刷体キャリヤ支持体17は各々、
ブッシュ52に対して回転するよう設けられており、こ
のブッシュ52は、タレット15に締結された支持ユニ
ット53に対して回転するよう設けられ、そしてこのブ
ッシュ52には、これと関連した回転駆動フィンガ27
がキー止めされており、また、被印刷体キャリヤ支持体
とそれぞれ対応関係にある個別的クラッチ手段50は、
被印刷体キャリヤ支持体17と一緒に回転するよう拘束
された歯車54及びブッシュ52で支持されていて、駆
動手段56の制御下で図5の実線で示すように歯車54
と係合する駆動位置と、これとは対照的には図5に破線
で概略的に示すように歯車54から距離を置いたところ
に位置する解除位置との間で回動するよう設けられた爪
55を有している。
【0035】図示の実施形態では、被印刷体キャリヤ支
持体17は、これを支持したブッシュ52から片持ちさ
れ、ブッシュ52内で回転するよう設けられたシャフト
58の端部にリング57によって取り付けられている。
対応関係にある支持ユニット53はタレット15の頂面
に平行である。
【0036】図示の実施形態では、被印刷体キャリヤ支
持体17の個別的クラッチ手段50の爪55は、実際
上、被印刷体キャリヤ支持体17の軸線A2に直角な軸
線A4の周りに回動すると共に案内自在に、しかも対応
の回転荷重を引き受けるよう設けられており、この爪
は、ブッシュ52の母線に平行に、即ち被印刷体キャリ
ヤ支持体17の軸線A2に平行にブッシュ52に設けら
れた細長い切欠き59内で動作する。
【0037】図示の実施形態では、爪55の駆動手段5
6は、タレット15上でブッシュ52と爪55との間に
設けられていて、爪を駆動位置に向かってバネ押しする
リターンスプリング60と、当該各ワークステーション
22のところに設けられたアクチュエータ61とを有
し、アクチュエータのピストン62は、図5に一点鎖線
で表したように爪を解除位置に移動させるようになって
いる。
【0038】図示の実施形態の場合のように、各被印刷
体キャリヤ支持体17の回転駆動フィンガ27は好まし
くは、その端にローラ63を有し、ローラ63は回転す
るよう設けられていて、このローラにより回転駆動フィ
ンガは、図7に一点鎖線で表されているように固定プレ
ート28の溝29及び回転駆動ユニット30A,30B
の溝32と相互に係合するようになっている。被印刷体
キャリヤ支持体17の回転駆動フィンガ27が固定プレ
ート28の溝29により案内されて回転駆動ユニット3
0A,30Bに達すると、回転駆動ユニット30A,3
0Bの溝32は、図7に示すように固定プレート28の
溝と整然と一列に並んで回転駆動フィンガ27が回転駆
動ユニット30A,30Bの溝32にこれを損傷させな
いで嵌まり込むことができるようになっている。
【0039】次に、タレット15を停止させる。設計に
よれば、タレット15をこのように停止させると、被印
刷体キャリヤ支持体17の軸線A2は実質的に回転駆動
ユニット30A,30Bの軸線A3と一致し、被印刷体
キャリヤ支持体17は回転駆動ユニット30A,30B
の前に位置する。その結果、被印刷体キャリヤ支持体の
回転駆動フィンガ27、より正確に言うと、この回転駆
動フィンガにより支持されたローラ63は、図6及び図
7に表されているように軸線A3から距離を置いて位置
する。
【0040】その結果、当該回転駆動ユニット30A,
30Bが対応関係にある駆動手段31A,31Bにより
回転駆動されると、この回転駆動ユニットは、被印刷体
キャリヤ支持体17をその軸線A2の周りに回転駆動す
る。もし被印刷体キャリヤ支持体17が、例えばビニル
引きステーション22Dのところで自由回転できること
が必要であれば、このステーション内に設けられている
個別的クラッチ手段50の制御手段56のアクチュエー
タ61をそれに応じて作動させるだけですむ。 アクチ
ュエータ61のピストン62は、個別的クラッチ手段の
爪55に当たると、被印刷体キャリヤ支持体17をこれ
を支持したブッシュ52に対して解除し、それにより被
印刷体キャリヤ支持体17を対応関係にある回転駆動ユ
ニット30A,30Bから解除する。
【0041】アクチュエータ61が解除されると、リタ
ーンスプリング60は、爪55をその当初の駆動位置に
戻す。当然のことながら、本発明は、開示した実施形態
に限定されず、その任意の設計変更例を包含するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷機の平面図である。
【図2】図1のIIで囲んだ部分の拡大詳細図である。
【図3】図1のIII −III 線における本発明による印刷
機の軸方向断面図である。
【図4】図3のIVで囲んだ部分の拡大詳細図である。
【図5】図4のVで囲んだ部分の拡大詳細図である。
【図6】図5のVI−VI線における本発明による印刷機の
部分断面図である。
【図7】図6の矢印VII の方向に見た印刷機の部分側面
図である。
【符号の説明】
10 被印刷体 14 印刷機 15 タレット 16 フレーム 22 ワークステーション 22A 印刷ステーション 22B 処理ステーション 27 フィンガ 28 固定プレート 29,32 溝 30A,30B 回転駆動ユニット 31A,31B 駆動手段 41A,41B モータ 50 クラッチ手段 55 爪 60 リターンスプリング 61 アクチュエータ 63 ローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機であって、タレットを有し、タレ
    ットがその軸線の周りに回転するよう設けられ、半径方
    向に且つ周囲に、前記タレット上で回転するよう設けら
    れた複数の被印刷体キャリヤ支持体及び前記被印刷体キ
    ャリヤ支持体の各々と連携していて、被印刷体キャリヤ
    支持体の軸線に対して偏心位置にある回転駆動フィンガ
    を備え、前記被印刷体キャリヤ支持体と整列した状態で
    前記タレットの周りに円周方向に分布して配置された複
    数のワークステーションを有し、ワークステーションの
    中には印刷ステーションもあれば処理ステーションもあ
    り、前記タレットに平行な固定プレートを有し、該固定
    プレートの周囲には溝が設けられ、前記被印刷体キャリ
    ヤ支持体の前記回転駆動フィンガが前記溝に係合し、駆
    動手段の制御下で回転するよう設けられていて、前記溝
    をあちこち局所的に中断させる回転駆動ユニットを有
    し、前記回転駆動ユニットは各々、溝を有し、該溝に前
    記被印刷体キャリヤ支持体の前記回転駆動フィンガが嵌
    まって順にぐるぐる回るようになっており、前記回転駆
    動ユニットの中には、それぞれ個々に前記印刷ステーシ
    ョンと連携したものもあれば、それぞれ個々に前記処理
    ステーションと連携したものもあり、前記印刷ステーシ
    ョンと連携した前記回転駆動ユニットの前記駆動手段
    は、前記処理ステーションと連携した前記回転駆動ユニ
    ットの前記駆動手段とは別個であることを特徴とする印
    刷機。
  2. 【請求項2】 前記印刷ステーションと連携した前記回
    転駆動ユニットの前記駆動手段は、モータ及び複数のプ
    ーリの周りに掛けられた無端ベルトを有し、これらプー
    リのうち一つは、前記モータの出力シャフトと一緒に回
    転するよう拘束され、前記処理ステーションと連携した
    前記回転駆動ユニットの前記駆動手段は、モータ及び複
    数のプーリの周りに掛けられた無端ベルトを有し、これ
    らプーリのうち一つは、前記モータの出力シャフトと一
    緒に回転するよう拘束され、2本の前記無端ベルトは、
    互いに異なる高さレベルで動作することを特徴とする請
    求項1記載の印刷機。
  3. 【請求項3】 前記印刷ステーション及び前記処理ステ
    ーションと連携した前記回転駆動ユニットの前記駆動手
    段の前記モータは、ディジタル制御モータであることを
    特徴とする請求項2記載の印刷機。
  4. 【請求項4】 前記印刷ステーションは、スクリーン印
    刷ステーションであり、個々のモータが対応関係にある
    スクターンを駆動するために各印刷ステーションのとこ
    ろに設けられ、前記モータは、対応関係にある回転駆動
    ユニットの前記駆動手段の前記モータに対して追従モー
    ドで動作することを特徴とする請求項3記載の印刷機。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの被印刷体キャリヤ支持
    体と、これと連携した回転駆動フィンガとの間に設けら
    れた個別的なクラッチ手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の印刷機。
  6. 【請求項6】 各被印刷体キャリヤ支持体は、ブッシュ
    に対して回転するよう設けられており、該ブッシュはそ
    れ自体、前記タレットに締結された支持ユニットに対し
    て回転するよう設けられ、前記ブッシュには、これと関
    連した回転駆動フィンガがキー止めされており、前記個
    別的クラッチ手段は、前記被印刷体キャリヤ支持体と一
    緒に回転するよう拘束された歯車及びブッシュで支持さ
    れていて、駆動手段の制御下で前記歯車と係合する駆動
    位置と、前記歯車から距離を置いたところに位置する解
    除位置との間で回動するよう設けられた爪を有している
    ことを特徴とする請求項5記載の印刷機。
  7. 【請求項7】 前記爪の前記駆動手段は、爪を前記駆動
    位置に向かってバネ押しするリターンスプリングと、ア
    クチュエータとを有し、前記アクチュエータのピストン
    は、前記爪を前記解除位置に移動させるようになってい
    ることを特徴とする請求項6記載の印刷機。
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