JP2000061573A - 圧造機のワーク保持装置 - Google Patents
圧造機のワーク保持装置Info
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- JP2000061573A JP2000061573A JP10247795A JP24779598A JP2000061573A JP 2000061573 A JP2000061573 A JP 2000061573A JP 10247795 A JP10247795 A JP 10247795A JP 24779598 A JP24779598 A JP 24779598A JP 2000061573 A JP2000061573 A JP 2000061573A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の圧造機においては、圧造ダイ側でグリ
ッパの作動状態の確認を行い、反操作側に戻って微調節
を行う動作を繰り返さなければならず、作業能率が低い
という課題があった。 【解決手段】 グリッパ１０の把持と解放の調節を行う
調節リンク２０をダイブロック２の近傍に設けて、調節
作業を容易に行えるようにした。
ッパの作動状態の確認を行い、反操作側に戻って微調節
を行う動作を繰り返さなければならず、作業能率が低い
という課題があった。 【解決手段】 グリッパ１０の把持と解放の調節を行う
調節リンク２０をダイブロック２の近傍に設けて、調節
作業を容易に行えるようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレーム内を水平
方向に往復運動するラムの先端に取り付けたパンチとフ
レームに取り付けたダイブロックの圧造ダイの間でワー
クを打圧して成形するとともにフレームの側方において
ラムの往復運動方向と平行な軸を中心とし、かつ、その
ラムの往復運動に同期して回転するカム軸に設けられた
一の円周カムに係合して駆動される一のリンク機構によ
りダイブロックの前面を往復運動するカッターホルダに
取り付けた先端に略Ｕ字形の切り刃を有するカッターに
よりダイブロックのシヤーダイから突出したワークを切
断して圧造ダイに移送する間にそのワークをグリッパに
より保持するようにした圧造機のワーク保持装置に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】この種の圧造機のワーク保持装置におい
ては、カッターにより切断されたワークが圧造ダイに移
送されてパンチによりワークの一部が圧造ダイに押し込
まれた瞬間にカッターが後退するとともにグリッパが開
いてパンチと干渉するのを回避しなければならないので
あって、グリッパの作動タイミングはきわめて微妙であ
り、その調節は実際にカッターの位置を確認しながら行
わなければならないのであるが、従来は、リンク機構の
駆動源である反操作側のカム軸側でグリッパの作動の調
節を行うようになっていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このため、圧造ダイ側
でグリッパの作動状態の確認を行い、反操作側に戻って
微調節を行う動作を繰り返さなければならず、作業能率
が低いという課題があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明
は、このような課題を解決するための手段として、カッ
ターホルダに揺動自由に支持されたグリッパホルダと、
そのグリッパホルダに固定されたグリッパと、カッター
ホルダとグリッパホルダとの間に装着されてそのグリッ
パホルダをグリッパがカッターとの間でワークを保持す
る姿勢に付勢するばねと、グリッパホルダの近傍におい
てフレームに回転自由に支持されて一端に係合部が形成
された支持軸と、その支持軸の他端に固定されたアーム
に回転自由に支持されてグリッパホルダに係合可能なロ
ーラーと、その支持軸の一端寄りの部分においてその支
持軸に対する固定角度を調節自由な調節リンクと、カム
軸に設けられた円周カムに係合して駆動され、調節リン
クの固定角度の調節により、カッターの切り刃が圧造ダ
イに整合したタイミングにおいてローラーがグリッパホ
ルダに係合してグリッパがワークを解放する直前の姿勢
にするリンク機構とからなる構成としたものであって、
グリッパの把持と解放タイミングの調節をグリッパの近
傍で行うようにしたから、作業者がグリッパの動作を見
ながら調節リンクの固定角度の調節を行うことにより、
グリッパの把持と解放を調節することができて、作業能
率を向上させることができる効果がある。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図において、１はフレーム
であって、そのフレーム１の図示しないラムと対向する
位置にダイブロック２が取り付けられ、そのダイブロッ
ク２に水平方向に間隔をあけてシヤーダイ３と圧造ダイ
４が取り付けられており、フレーム１の側方にラムの往
復運動方向と平行に配置されてラムの運動と同期して回
転するカム軸５に形成された図示しないカムの駆動によ
り運動する図示しないリンク機構によって、カッターホ
ルダ６が、その先端に取り付けたカッター７の先端の略
Ｕ字形の切り刃８が、図１、２に実線で示すように、シ
ヤーダイ３に整合する位置と、図１、２に鎖線で示すよ
うに、圧造ダイ４に整合する位置とに、ラムの往復運動
に同期して進退するようになっていて、シヤーダイ３か
ら一定寸法突き出された図示しないワークが切り刃８に
より切断され、グリッパ１０により保持されて圧造ダイ
４まで移送されると同時に接近してくるラムの先端に取
り付けられた図示しないパンチによりワークの一部が圧
造ダイ４内に押し込まれるとグリッパ１０が、図３に示
すように、ワークの保持を解放した後にカッター７が後
退して、カッター７やグリッパ１０がパンチと干渉する
のを防止するようになっている。 【０００６】次にグリッパ１０の駆動機構について説明
すると、フレーム１に軸１１により支持されたレバー１
２が一端に装着された圧縮コイルばね１３の弾力により
図１の反時計方向に付勢されていて、そのレバー１２に
軸支されたホロアローラー１４がカム軸５に取り付けら
れた円周カム１５に係合してその円周カム１５の回転に
よりレバー１２が軸１１を中心として揺動するようにな
っている。 【０００７】グリッパ１０の近傍のフレーム１には、図
４に示すように、一端に六角の係合部１７が形成され、
他端に固定されたアーム１８にローラー１９が軸支され
た支持軸１６がその中央部において回動自由に支持され
ている。 【０００８】支持軸１６の係合部１７寄りの部分には、
図４に鎖線で示すように、すり割り２１が設けられてい
て、ソケットボルト２２を締め込むことにより支持軸１
６に固定され、ソケットボルト２２を緩めると支持軸１
６と相対的角度の調節が自由になる調節リンク２０が取
り付けられていて、その調節リンク２０とレバー１２と
がリンク２３により連結されている。 【０００９】グリッパ１０を固定したグリッパホルダ２
４は軸２５によりカッターホルダ６に揺動自由に支持さ
れて、常にはカッターホルダ６との間に装着されたばね
２６の弾力により、グリッパ１０の先端がカッター７の
先端に当たるように付勢されていて、グリッパホルダ２
４の下面に形成された平面２７がローラー１９に対応し
ており、図２に鎖線で示すように、カッター７の切り刃
８が圧造ダイに整合したときに、ソケットボルト２２を
緩め、係合部１７に工具をかけて支持軸１６を回転させ
ることにより平面２７とローラー１９の間にわずかな
（例えば、０．２ｍｍ）隙間が生じるように調節してソ
ケットボルト２２を締め付ける作業を行うと、図示しな
いパンチが接近したときに、図３に示すように、ローラ
ー１９が跳ね上がって平面２７を押し上げることによ
り、グリッパホルダ２４が時計方向に回動してグリッパ
１０がカッター７から離れ、ワークと干渉しないで図２
の実線で示す位置に後退しうるようになっている。 【００１０】このように、平面２７とローラー１９の隙
間を見ながら支持軸１６を回転させることができるか
ら、一人の作業者でグリッパ１０の把持と解放の調節を
容易に行うことができる。
方向に往復運動するラムの先端に取り付けたパンチとフ
レームに取り付けたダイブロックの圧造ダイの間でワー
クを打圧して成形するとともにフレームの側方において
ラムの往復運動方向と平行な軸を中心とし、かつ、その
ラムの往復運動に同期して回転するカム軸に設けられた
一の円周カムに係合して駆動される一のリンク機構によ
りダイブロックの前面を往復運動するカッターホルダに
取り付けた先端に略Ｕ字形の切り刃を有するカッターに
よりダイブロックのシヤーダイから突出したワークを切
断して圧造ダイに移送する間にそのワークをグリッパに
より保持するようにした圧造機のワーク保持装置に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】この種の圧造機のワーク保持装置におい
ては、カッターにより切断されたワークが圧造ダイに移
送されてパンチによりワークの一部が圧造ダイに押し込
まれた瞬間にカッターが後退するとともにグリッパが開
いてパンチと干渉するのを回避しなければならないので
あって、グリッパの作動タイミングはきわめて微妙であ
り、その調節は実際にカッターの位置を確認しながら行
わなければならないのであるが、従来は、リンク機構の
駆動源である反操作側のカム軸側でグリッパの作動の調
節を行うようになっていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このため、圧造ダイ側
でグリッパの作動状態の確認を行い、反操作側に戻って
微調節を行う動作を繰り返さなければならず、作業能率
が低いという課題があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明
は、このような課題を解決するための手段として、カッ
ターホルダに揺動自由に支持されたグリッパホルダと、
そのグリッパホルダに固定されたグリッパと、カッター
ホルダとグリッパホルダとの間に装着されてそのグリッ
パホルダをグリッパがカッターとの間でワークを保持す
る姿勢に付勢するばねと、グリッパホルダの近傍におい
てフレームに回転自由に支持されて一端に係合部が形成
された支持軸と、その支持軸の他端に固定されたアーム
に回転自由に支持されてグリッパホルダに係合可能なロ
ーラーと、その支持軸の一端寄りの部分においてその支
持軸に対する固定角度を調節自由な調節リンクと、カム
軸に設けられた円周カムに係合して駆動され、調節リン
クの固定角度の調節により、カッターの切り刃が圧造ダ
イに整合したタイミングにおいてローラーがグリッパホ
ルダに係合してグリッパがワークを解放する直前の姿勢
にするリンク機構とからなる構成としたものであって、
グリッパの把持と解放タイミングの調節をグリッパの近
傍で行うようにしたから、作業者がグリッパの動作を見
ながら調節リンクの固定角度の調節を行うことにより、
グリッパの把持と解放を調節することができて、作業能
率を向上させることができる効果がある。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図において、１はフレーム
であって、そのフレーム１の図示しないラムと対向する
位置にダイブロック２が取り付けられ、そのダイブロッ
ク２に水平方向に間隔をあけてシヤーダイ３と圧造ダイ
４が取り付けられており、フレーム１の側方にラムの往
復運動方向と平行に配置されてラムの運動と同期して回
転するカム軸５に形成された図示しないカムの駆動によ
り運動する図示しないリンク機構によって、カッターホ
ルダ６が、その先端に取り付けたカッター７の先端の略
Ｕ字形の切り刃８が、図１、２に実線で示すように、シ
ヤーダイ３に整合する位置と、図１、２に鎖線で示すよ
うに、圧造ダイ４に整合する位置とに、ラムの往復運動
に同期して進退するようになっていて、シヤーダイ３か
ら一定寸法突き出された図示しないワークが切り刃８に
より切断され、グリッパ１０により保持されて圧造ダイ
４まで移送されると同時に接近してくるラムの先端に取
り付けられた図示しないパンチによりワークの一部が圧
造ダイ４内に押し込まれるとグリッパ１０が、図３に示
すように、ワークの保持を解放した後にカッター７が後
退して、カッター７やグリッパ１０がパンチと干渉する
のを防止するようになっている。 【０００６】次にグリッパ１０の駆動機構について説明
すると、フレーム１に軸１１により支持されたレバー１
２が一端に装着された圧縮コイルばね１３の弾力により
図１の反時計方向に付勢されていて、そのレバー１２に
軸支されたホロアローラー１４がカム軸５に取り付けら
れた円周カム１５に係合してその円周カム１５の回転に
よりレバー１２が軸１１を中心として揺動するようにな
っている。 【０００７】グリッパ１０の近傍のフレーム１には、図
４に示すように、一端に六角の係合部１７が形成され、
他端に固定されたアーム１８にローラー１９が軸支され
た支持軸１６がその中央部において回動自由に支持され
ている。 【０００８】支持軸１６の係合部１７寄りの部分には、
図４に鎖線で示すように、すり割り２１が設けられてい
て、ソケットボルト２２を締め込むことにより支持軸１
６に固定され、ソケットボルト２２を緩めると支持軸１
６と相対的角度の調節が自由になる調節リンク２０が取
り付けられていて、その調節リンク２０とレバー１２と
がリンク２３により連結されている。 【０００９】グリッパ１０を固定したグリッパホルダ２
４は軸２５によりカッターホルダ６に揺動自由に支持さ
れて、常にはカッターホルダ６との間に装着されたばね
２６の弾力により、グリッパ１０の先端がカッター７の
先端に当たるように付勢されていて、グリッパホルダ２
４の下面に形成された平面２７がローラー１９に対応し
ており、図２に鎖線で示すように、カッター７の切り刃
８が圧造ダイに整合したときに、ソケットボルト２２を
緩め、係合部１７に工具をかけて支持軸１６を回転させ
ることにより平面２７とローラー１９の間にわずかな
（例えば、０．２ｍｍ）隙間が生じるように調節してソ
ケットボルト２２を締め付ける作業を行うと、図示しな
いパンチが接近したときに、図３に示すように、ローラ
ー１９が跳ね上がって平面２７を押し上げることによ
り、グリッパホルダ２４が時計方向に回動してグリッパ
１０がカッター７から離れ、ワークと干渉しないで図２
の実線で示す位置に後退しうるようになっている。 【００１０】このように、平面２７とローラー１９の隙
間を見ながら支持軸１６を回転させることができるか
ら、一人の作業者でグリッパ１０の把持と解放の調節を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施の形態の一部切欠正面図であ
る。 【図２】その要部の拡大正面図である。 【図３】グリッパが開いた状態の正面図である。 【図４】調節リンクと支持軸の拡大斜視図である。 【符号の説明】 １：フレーム ２：ダイブロック ３：シヤダイ ４：圧造ダイ ５：カム軸 ６：カッターホルダ ７：カッター ８：切り刃 １０：グリッパ １５：円周カム １６：支持軸 １７：係合部 １９：ローラー ２０：調節リンク ２１：すり割 ２２：ソケットボルト ２４：グリッパホルダ ２７：平面
る。 【図２】その要部の拡大正面図である。 【図３】グリッパが開いた状態の正面図である。 【図４】調節リンクと支持軸の拡大斜視図である。 【符号の説明】 １：フレーム ２：ダイブロック ３：シヤダイ ４：圧造ダイ ５：カム軸 ６：カッターホルダ ７：カッター ８：切り刃 １０：グリッパ １５：円周カム １６：支持軸 １７：係合部 １９：ローラー ２０：調節リンク ２１：すり割 ２２：ソケットボルト ２４：グリッパホルダ ２７：平面
フロントページの続き
(72)発明者 春口 修
愛知県尾張旭市旭前町新田洞5050 旭サナ
ツク株式会社内
Ｆターム(参考） 4E087 AA10 EA31 EC11 FA03 FA17
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 フレーム内を水平方向に往復運動するラ
ムの先端に取り付けたパンチと前記フレームに取り付け
たダイブロックの圧造ダイの間でワークを打圧して成形
するとともに前記フレームの側方において前記ラムの往
復運動に同期して回転するカム軸に設けられた一つの円
周カムに係合して駆動される一つのリンク機構により前
記ダイブロックの前面を往復運動するカッターホルダに
取り付けた先端に略Ｕ字形の切り刃を有するカッターに
より前記ダイブロックのシヤ−ダイから突出したワーク
を切断して前記圧造ダイに移送する間に該ワークをグリ
ッパにより保持するようにした圧造機のワーク保持装置
において、 前記カッターホルダに揺動自由に支持されたグリッパホ
ルダと、 該グリッパホルダに固定された前記グリッパと、 前記カッターホルダと前記グリッパホルダとの間に装着
されて該グリッパホルダを前記グリッパが前記カッター
との間でワークを保持する姿勢に付勢するばねと、 前記グリッパホルダの近傍において前記フレームに回転
自由に支持されて一端に係合部が形成された支持軸と、 該支持軸の他端に固定されたアームに回転自由に支持さ
れて前記グリッパホルダに係合可能なローラーと、 該支持軸の前記一端寄りの部分において該支持軸に対す
る固定角度を調節自由な調節リンクと、 前記カム軸に設けられた他の円周カムに係合して駆動さ
れ、前記調節リンクの固定角度の調節により、前記カッ
ターの前記切り刃が前記圧造ダイに整合したタイミング
において前記ローラーが前記グリッパホルダに係合して
前記グリッパがワークを解放する直前の姿勢にするリン
ク機構と、からなる圧造機のワーク保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24779598A JP3424029B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 圧造機のワーク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24779598A JP3424029B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 圧造機のワーク保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000061573A true JP2000061573A (ja) | 2000-02-29 |
| JP3424029B2 JP3424029B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17168775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24779598A Expired - Fee Related JP3424029B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 圧造機のワーク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424029B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075128A1 (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Kabushiki Kaisha Daido Kikai Seisakusho | 多段式圧造成形機 |
| CN100396401C (zh) * | 2004-02-10 | 2008-06-25 | 大同玛希纳利股份有限公司 | 多级式压造成形机 |
| CN103111579A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-05-22 | 宁波海星机械制造有限公司 | 多工位冷镦机滚轮式后通顶杆装置 |
| CN107790607A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-03-13 | 浙江东明不锈钢制品股份有限公司 | 一种镦锻机 |
-
1998
- 1998-08-17 JP JP24779598A patent/JP3424029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075128A1 (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Kabushiki Kaisha Daido Kikai Seisakusho | 多段式圧造成形機 |
| CN100404166C (zh) * | 2004-02-05 | 2008-07-23 | 大同玛希纳利股份有限公司 | 多级式压造成形机 |
| CN100396401C (zh) * | 2004-02-10 | 2008-06-25 | 大同玛希纳利股份有限公司 | 多级式压造成形机 |
| CN103111579A (zh) * | 2013-02-06 | 2013-05-22 | 宁波海星机械制造有限公司 | 多工位冷镦机滚轮式后通顶杆装置 |
| CN107790607A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-03-13 | 浙江东明不锈钢制品股份有限公司 | 一种镦锻机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3424029B2 (ja) | 2003-07-07 |
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Legal Events
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