JP2000060143A - 振動型圧縮機の電源装置 - Google Patents

振動型圧縮機の電源装置

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JP2000060143A
JP2000060143A JP10231311A JP23131198A JP2000060143A JP 2000060143 A JP2000060143 A JP 2000060143A JP 10231311 A JP10231311 A JP 10231311A JP 23131198 A JP23131198 A JP 23131198A JP 2000060143 A JP2000060143 A JP 2000060143A
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battery
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Masao Ikui
正夫 生井
Naoki Akazawa
直樹 赤澤
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ワイドに変化する電源電圧に自動的
に対応することができ、かつ、ワイド入力に関わらず、
バッテリ電圧の低下を判断可能にすること、さらには、
振動型圧縮機の片側をアースに落とすことを可能にする
と共に、周波数の変動に関わらず確実かつ正確にインバ
ータ電流波形を検出して、振動型圧縮機に供給するイン
バータ出力の周波数制御をすることを目的としている。 【解決手段】本発明は、直流電源として、バッテリ2
と、商用電源を直流に変換した電圧源とを選択的に切り
換え接続する。インバータ6は、2個のスイッチング素
子の交互のスイッチングにより直流を交流に変換し、そ
の制御部7は、インバータ6から振動型圧縮機1に供給
する交流出力を制御する。DC/DCコンバータ17
は、入力電圧の変化にかかわらず出力電圧を一定値に制
御して、異なる電圧の複数種の商用電源及び電圧を異に
する複数種のバッテリのいずれに対しても、一定電圧値
の交流出力を振動型圧縮機1に供給可能にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータにより
電力を供給する構成の振動型圧縮機の電源装置に関し、
特に、ワイド入力電圧の交流及び直流に対応した振動型
圧縮機の電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動型圧縮機の電源装置として、
図9に示されるような交直両用型の電源装置が知られて
いる(特開平7−111781号公報参照)。振動型圧
縮機1は低電圧の交流電圧、例えば12V系或いは24
V系で動作する冷蔵庫の圧縮機であり、バッテリ2は自
動車に搭載されている如き直流電源で12V或いは24
Vの電圧を有している。
【0003】バッテリの直流電圧E、又はこの電圧Eに
等しくなるように、商用交流電源10をAC/DC変換
器8で直流に変換した電圧が、自動切換器9により切り
換えられ、インバータ6を通して交流電圧に変換されて
振動型圧縮機1に供給される。インバータ6は、第1の
トランジスタ52と第2のトランジスタ53とを備えて
おり、これらトランジスタ52、53が交互にオンとな
って交流電圧を発生させる。
【0004】第1のトランジスタ52には、バッテリ又
はAC/DC変換された電圧Eが印加される一方、第2
のトランジスタ53には、極性反転回路3を通して電圧
−Eが印加される。極性反転回路3は、トランジスタ1
1、パルス発生回路12、チョークコイル13、ダイオ
ード14及びコンデンサ15を備え、アースに対する直
流電圧Eに対しその極性を逆にした直流電圧−Eを発生
させる回路である。
【0005】制御部7は、第1及び第2のトランジスタ
52、53の各出力波形のデューティ比を変え、インバ
ータ6から出力される交流電圧を実質的に可変して振動
型圧縮機1に印加する周波数を変化させるよう制御して
いる。
【0006】振動型圧縮機1は負荷変動によって、また
使用環境によっても振動型圧縮機1の共振周波数が変わ
るので、振動型圧縮機1に供給する電源周波数を一定に
していたのでは効率が悪く、そのため、振動型圧縮機1
に流れる電流波形の前半と後半のピークの差が最小とな
るように周波数を制御することにより振動型圧縮機1の
効率が最大となることも従来より知られている。
【0007】図9に示した周波数追従回路24は発振器
21から発生する発信周波数の1周期における半周期対
応でシャント抵抗20に流れる電流の平均値をそれぞれ
比較し、その差分が予め定められた値になるように発振
器21の発信周波数を可変制御させる制御信号を出力し
ている。従って、発振器21からは当該制御信号に対応
した周波数のパルスを発信させ、これを分周器22で分
周して、トランジスタ制御回路23により第1及び第2
のトランジスタ52、53を制御するので、振動型圧縮
機1の負荷変動に伴う共振周波数の変化に追従した周波
数の交流電圧を発生させることができ、最も効率の良好
な状態で振動型圧縮機1を駆動させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の電源装置
は、交直両用型であるが、12V系或いは24V系等の
特定の電圧に対応するよう構成されていて、入力電圧が
ワイドに変化するものには対応していない。
【0009】また、前述の電源装置は、振動型圧縮機に
零電位を中心とした正負を有する交流電圧が印加される
ため、振動型圧縮機の一端をアースに落とすことが可能
となり、振動型圧縮機のケースそのものにコードを接続
することが可能であるが、そのため、前述のような極性
反転回路を必要とする。
【0010】また、振動型圧縮機に流れる電流波形の前
半と後半のピークの差を検出する回路は、周波数の変動
に関わらず、簡単な構成にして、確実かつ正確に検出す
る必要がある。
【0011】本発明は、かかる事情に鑑みて、例えば、
100V又は200Vの交流、或いは12V又は24V
の直流に対して、ワイドに自動的に対応することのでき
る振動型圧縮機の電源装置を提供することを目的として
いる。
【0012】また、本発明は、このようなワイド入力に
関わらず、バッテリ電圧の低下を判断可能にすることを
目的としている。
【0013】また、本発明は、マイナス電源を生成する
極性反転回路を必要とすることなく、振動型圧縮機の片
側をアースに落とすことを可能にすることを目的として
いる。
【0014】また、本発明は、電流波形の前半と後半の
ピーク差の検出を、周波数の変動に関わらず、簡単な構
成にして確実かつ正確に検出することを目的としてい
る。
【0015】さらに、本発明は、ワイド入力に関わら
ず、簡単な回路構成で、一定電圧をファンモータに供給
して、駆動することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の振動型圧縮機1
の電源装置は、直流電源として、バッテリ2と、商用電
源をAC/DCコンバータ8により対応する電圧の直流
に変換した電圧源とを選択的に切り換え接続する。イン
バータ6は、2個のスイッチング素子(FET4、5)
を備えその交互のスイッチングにより直流を交流に変換
し、その制御部7は、インバータ6から振動型圧縮機1
に供給する交流出力を制御する。DC/DCコンバータ
17は、入力電圧の変化にかかわらず出力電圧を一定値
に制御して該出力電圧をインバータ6に出力し、これに
よって、異なる電圧の複数種の商用電源及び電圧を異に
する複数種のバッテリのいずれに対しても、一定電圧値
の交流出力を前記振動型圧縮機に供給可能にしている。
【0017】また、DC/DCコンバータ17に入力す
る電圧が基準値以下に低下したことを検出して、少なく
ともインバータ6の交流出力を事実上遮断する電圧低下
検出手段(バッテリモニタ16)を備えている。この手
段は、接続されている商用電源或いはバッテリの種別を
判別し、この種別に基づき、検出電圧の低下を判断す
る。(請求項2) また、インバータ6は、バッテリ2等の直流電源のアー
スした側を一方のスイッチング素子(FET5)の一端
に接続すると共に、該一方のスイッチング素子(FET
5)の他端を、他方のスイッチング素子(FET4)と
直列に接続し、かつ、その他方のスイッチング素子(F
ET4)の他方に直流電源からの電圧を供給し、2個の
スイッチング素子の接続点からコンデンサ19を介して
振動型圧縮機1の一端に接続すると共に、一方のスイッ
チング素子(FET5)の前記一端を振動型圧縮機1の
他端に接続するように構成したものであり、これによっ
て、振動型圧縮機1の他端はアース可能になる。(請求
項3) また、制御部7は、2つのスイッチング素子(FET
4、5)が交互に導通するそれぞれの半周期の間に流れ
る電流瞬時値の波形における最初のピークを検出し、保
持すると共に、この電流瞬時値の波形が再びこの保持さ
れた最初のピーク値に達するタイミングを検出して、2
つのスイッチング素子(FET4、5)の交互のスイッ
チングのタイミングを制御し、これによってインバータ
6の出力周波数を可変に制御して、振動型圧縮機1の機
械的共振周波数に追従させることができる。(請求項
4) さらに、コンデンサ19の両端に直流ファンモータ18
を接続したものであり、このような構成により、バッテ
リ等の直流電源の電圧の変化にかかわらず、一定電圧を
ファンモータに供給することができる。(請求項5)
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用する振動型
圧縮機の電源装置を例示する概略ブロック図である。図
において、2はバッテリ、10は商用交流電源、30は
周波数制御部40に供給する電源を切り換える電源切換
部であり、周波数制御部40は振動型圧縮機1に供給す
る電力の周波数を制御する。
【0019】振動型圧縮機1は、例えば自動車などに搭
載されている冷蔵庫、或いはコンテナ自体が冷蔵庫とな
っている場合の冷蔵庫を駆動するためのものであり、低
電圧の交流電圧で動作する。このような振動型圧縮機1
は、自動車が稼働中は、自動車に搭載されている如きバ
ッテリ2によって、また、稼働中でないときは、商用交
流電源10によって電力を供給することができる。バッ
テリ2と商用交流電源10との切換は、自動切換器9に
よって行われる。即ち、自動車が停車地等に到着し、商
用交流電源10が端子に接続されると、AC/DCコン
バータ8からの直流電圧が自動切換器9のリレーコイル
を付勢し、そのリレー接点をAC/DCコンバータ8側
へ切り換える。なお、AC/DCコンバータ8は、例え
ばAC100Vが接続されているときには、DC12V
のバッテリ2と同一電圧を発生し、かつAC200Vが
接続されているときには、DC24Vを発生するよう構
成されている。また、バッテリ2の一端、通常−側と、
それに接続されたAC/DCコンバータ8の出力の一端
がアースされている。
【0020】図1に例示の電源装置は、バッテリ2、或
いは交流電源10として、一定電圧のものではなく、ワ
イドに変化するものを想定している。例えば、バッテリ
2として、12V、24Vのいずれに対しても、また交
流電源10として100V、200Vのいずれに対して
も、振動型圧縮機1には周波数制御部40から一定電圧
値の交流低電圧を供給するよう構成することができる。
以下、本発明は、このように、直流、交流それぞれ2つ
づつの電圧に対応するものを例として説明するが、より
他種類の電圧、例えば、DC12V及び24Vに、32
Vを加えるように回路を変更することは容易である。
【0021】周波数制御部40は、DC/DCコンバー
タ17、インバータ6及びその制御部7、バッテリモニ
タ16、コンデンサ19等から構成されている。DC/
DCコンバータ17には、電源切換部30から、前述し
たように、ワイドに変化する直流電圧が印加されるが、
出力には、一定の直流電圧48Vを供給するよう構成さ
れている。バッテリモニタ16は、詳細は後述するよう
に、接続されているバッテリの電圧値を検出し、その正
常時には、12Vの定電圧を出力して、DC/DCコン
バータ17及び制御部7に供給する。バッテリ電圧が基
準値以下に低下するとこれを検知して、バッテリモニタ
16は出力をオフする。例えば、12V或いは24Vの
バッテリが接続されることを想定するとき、いずれのバ
ッテリ系が接続されているかを検知して、電圧が、例え
ば、11V以下、或いは22V以下に降下したとき異常
と判断して出力をオフすると共に、そうでなければ、正
常と判断し、いずれのバッテリが接続されているとき
も、DC12Vの定電圧を出力するよう構成している。
【0022】インバータ6及び制御部7は、詳細は後述
するように、DC/DCコンバータ17から一定の直流
電圧48Vと、バッテリ異常時を除いて、バッテリモニ
タ16から一定の直流電圧12Vとが供給されて、イン
バータ6を構成する第1及び第2のFETの各出力波形
のパルス周波数を変え、インバータ6から振動型圧縮機
1に印加する周波数を変化させるよう制御している。
【0023】また、振動型圧縮機1は、そこに流れる電
流波形の前半のピークを検出、保持すると共に、この保
持されたピーク値が、後半のピークにぶつかる点を検出
して、インバータ6を構成する第1及び第2のFETの
スイッチングのタイミングとするものである。
【0024】インバータ6の出力は、コンデンサ19を
介して振動型圧縮機1に供給されるが、その際、後述す
るように、このコンデンサ両側からは、略一定の直流低
電圧を取り出すことができるので、これによって、冷蔵
庫の放熱器冷却用の直流ファンモータ18を駆動するこ
とができる。また、振動型圧縮機1の一端は、アースさ
れる。
【0025】以下、本発明の振動型圧縮機の電源装置の
各回路について、さらに詳細に説明する。
【0026】図2は、図1に示したDC/DCコンバー
タ17の回路を詳細に示す図である。例示のDC/DC
コンバータ17は、接続されているバッテリ電圧が、1
2Vと24Vのいずれであっても、その出力には48V
の直流電圧を発生するよう動作する。FET32のオン
時に、バッテリ2よりインダクタンスコイルL1にエネ
ルギーを蓄積し、FET32のオフ時にバッテリ電圧E
とインダクタンスコイルL1の電圧との和の電圧をコン
デンサC2に供給し、コンデンサC2の電圧を次段のイ
ンバータ6に供給するよう構成されている。
【0027】FET32の制御を行うのは、図示のデュ
ーティ制御回路33であり、この回路33は、後述のバ
ッテリモニタ16より供給される12Vの定電圧を電源
として動作する。そして、この回路33は、DC/DC
コンバータ17の出力を制御信号として帰還して、パル
ス出力のデューティ比を制御して、FET32にゲート
信号として供給する。これによって、デューティ制御回
路33は、DC/DCコンバータ17の出力電圧を一定
の48Vに維持する。
【0028】図3は、図1に示したインバータ6を構成
するFET4、5と、スイッチング素子制御回路34及
び周波数追従回路24から成る制御部7を示す概略回路
図である。スイッチング素子制御回路34は、インバー
タ6のFET4とFET5とを交互にオンに制御する制
御信号を出力する。図8(A)は、インバータに電源と
して入力される一定DC電圧45Vのコンバータ出力電
圧を示している。(B)は、FET5両端の電圧を示し
ている。図示したように、交互にオンに制御されるFE
T4がオンで、FET5がオフのとき、FET5両端の
電圧は45Vとなる一方、FET4がオフになりFET
5がオンのとき電圧は0Vとなる。(C)は、振動型圧
縮機1の両端の電圧を示している。直列接続のコンデン
サ19により直流分をカットして、+側に22Vと−側
に22Vの交流電圧となる。(D)は、コンデンサ19
両端の電圧を示している。このように、若干の脈流分を
含むが、略一定の直流電圧である。このコンデンサ両端
に直流ファンモータを接続することにより、バッテリ電
圧の変化にも関わらず、略一定の直流電圧をファンモー
タに供給することができる。(E)は、FET4に流れ
る電流であり、かつ(G)は、FET5に流れる電流で
ある。(G)に流れる電流の方向を反対にして、(E)
に流れる電流と加えたものが、(F)に示すように圧縮
機電流となる。
【0029】図3において、ドライバ36は、後述の周
波数追従回路24よりパルス出力を受けて、FET5を
駆動する。このパルス出力は、振動型圧縮機1の機械的
共振周波数に追従するよう制御された周波数を有してい
る。また、このパルス出力は、パルス反転回路37によ
り反転された後、FET4を駆動するドライバ38に印
加される。これらドライバ36、38は、バッテリモニ
タよりDC12Vの直流電圧を電源として供給されてい
るので、バッテリ電圧が低下したときには、この電圧は
供給されず、それ故、そのときインバータのFET4、
5は、動作しない。さらに、図示したように、振動型圧
縮機1の一端は、何らの素子も介するこ11。直接バッ
テリ2のアース側に接続されるから、振動型圧縮機1の
一端をアースすることも可能となっている。
【0030】図4は、図3に示したスイッチング素子制
御回路34の一例を詳細に示す回路図である。前述のよ
うに、周波数追従回路24より所定周波数に制御された
パルス出力が抵抗R11を通してFET5に入力される
と共に、同時にそのパルス出力はトランジスタTr1の
ベースに印加される。また、バッテリモニタより電源と
してDC12Vが供給され、これはFET4のゲートに
供給されているが、周波数追従回路24よりパルス出力
があったときには、Tr1がオンするので、このとき、
FET4へのゲート電圧は供給されない。即ち、FET
5のゲートに供給されるパルスが反転されてFET4の
ゲートに供給されることになる。なお、バッテリ電圧が
低下したときに、電源電圧としてのDC12Vは供給さ
れないので、FET4のゲート電圧が供給されず、ま
た、この電源電圧は、後述のように周波数追従回路24
にも供給されているので、FET5のゲート電圧も供給
されることはない。これによって、バッテリ電圧低下の
とき、インバータは電流をオフする。また、トランジス
タTr2は、出力短絡時の保護のために設けられてい
る。
【0031】図5は、周波数追従回路の一例を詳細に例
示する回路図である。インバータ6のFET4に流れる
電流瞬時値は、図3に示すように、FET4と直列の抵
抗R10によって電圧信号として検出されて、図5に例
示した周波数追従回路に入力される。この入力は、増幅
回路45の差動増幅器57の反転及び非反転端子に入力
することにより、差動増幅器57の出力には、インバー
タ6のFETに流れる電流瞬時値に対応した電圧瞬時値
波形を取り出すことができる。なお、FET4に代え
て、FET5に流れる電流を検出するよう回路を変更す
ることも可能である。
【0032】この電圧瞬時値波形は、第2のピーク検出
回路46に入力される。ダイオードD10を通して入力
された電圧波形は、図6に示すように、その最初のピー
クが、コンデンサC6においてある時定数で保持され、
この保持された最初のピーク電圧が差動増幅器58の反
転端子に印加される。この反転端子側に接続された抵抗
R30は、この時定数を調整するためのものである。こ
のコンデンサC6で保持されたピークを、図6に示すよ
うに、差動増幅器58の非反転端子に入力される電圧瞬
時値波形の第2のピークが越えるとき、差動増幅器58
は出力を発生する。この出力は、可変発信器59に制御
電圧として入力される。ここで、抵抗R29及びコンデ
ンサC7は、時定数を調整して、その出力パルスの幅を
制御するものである。
【0033】図8の(H)〜(M)は、この間の電圧波
形を例示している。図8(H)は、第2のピーク検出回
路46に入力される電圧の波形であり、前述のFET4
に流れる電流波形(図8(E))に対応している。
(I)は、コンデンサC6でピーク保持され、差動増幅
器58の反転端子に入力される一定電圧を示している。
(J)は、差動増幅器58の非反転端子に入力される電
圧瞬時値波形であり、波形(H)から、ダイオードD1
1における若干の電圧降下分を除いたものに等しい。
(K)は、非反転端子側の電圧が、反転端子側の電圧を
超えたときに発生する差動増幅器58の出力であるが、
この出力が発生すると、インバータ6のFET4の電流
がオフするよう制御されるから、図示したようなパルス
状の波形を発生した後直ちにオフになる。(L)は、こ
の(K)を所定の時定数で保持したものである。(M)
は、制御電圧である(L)により制御されている可変発
振器59のパルス出力を示している。
【0034】可変発振器59は、このように、差動増幅
器58の出力のタイミングによってその周波数を可変に
制御することができる。その発振周波数の出力は、前述
のスイッチング素子制御回路34に入力して、インバー
タ6を、前述のように、振動型圧縮機1の機械的共振周
波数に追従する周波数に制御する。
【0035】図7は、バッテリモニタを詳細に例示する
図である。この例は、12V又は24Vのいずれかのバ
ッテリ(或いは相当するAC100V又はAC200V
商用電源)が接続されることを想定している。このバッ
テリモニタは、バッテリ電圧の低下を検出することを主
たる目的とするものであるが、一般的に電圧低下を検出
する手段として機能し、商用電源が接続されているとき
はその低下を検出する。トランジスタTr4は、接続さ
れているバッテリが、12Vと24Vのいずれであるか
を判断するためのものである。この回路は、バッテリか
ら印加される端子51の電圧が、例えば12Vと24V
の中間の18Vをしきい値として、18Vより高い場
合、ゼナーダイオードZD4が導通して、トランジスタ
Tr4がオンになるよう回路定数が設定されている。即
ち、これによって、バッテリ(或いは商用電源)の種別
を判別している。
【0036】最初に12V系のバッテリが接続されてい
る場合を考える。前述のようにトランジスタTr4はオ
フした状態を維持するから、12Vを、R42:(R4
3+R45)の比で比例配分した電圧(例えば、これを
5Vに設定する)が演算増幅器54の非反転端子に印加
される。このとき、演算増幅器54の反転端子には、ゼ
ナーダイオードZD5両端の一定電圧をR50とR53
の比で比例配分した電圧(例えば、これも5Vに設定す
る)が印加される。ただし、演算増幅器54の反転端子
に印加される電圧は、ゼナーダイオードZD5により一
定の電圧に維持されるのに対して、演算増幅器54の非
反転端子に印加される電圧は、バッテリ電圧に比例して
いる。それ故、バッテリ電圧が12V以下では、演算増
幅器54の非反転端子に印加される電圧は、その反転端
子に印加される一定電圧よりも低く、演算増幅器は出力
を発生しない。このとき、バッテリ電圧が12Vを越え
ると、演算増幅器の反転端子に印加される一定電圧より
も、非反転端子に印加される電圧が高くなり、演算増幅
器54は正の出力を発生する。
【0037】また、演算増幅器54の出力は、帰還抵抗
R47を通して、非反転端子側に帰還されているので、
この電源装置がバッテリにより動作中に、即ち、演算増
幅器54が出力を正常に発生していた状態において、バ
ッテリ電圧が降下してきた場合、12V以下に降下した
からといって演算増幅器54は直ちにはオフしない。さ
らに、電圧が降下して、例えばバッテリ電圧が11V以
下になったときに初めて演算増幅器をオフにするよう回
路常数を設定することができる。なお、この回路は、バ
ッテリ電圧が18Vを越えたときに、前述のように、2
4V系のバッテリが接続されていると判断するので、以
下の説明から明らかなように、演算増幅器54はオフに
なる(24V以下の場合)。
【0038】次に、24V系のバッテリが接続されてい
る場合を考える。この場合、トランジスタTr4はオン
になるから、24Vを、R42:(R43+R44・R
45/(R44+R45))の比で比例配分した電圧が
演算増幅器54の非反転端子に印加されることになる。
また、演算増幅器54の反転端子には、ゼナーダイオー
ドZD5によって12V系の場合と同一の電圧が印加さ
れている。このため、非反転端子に印加されるバッテリ
比例電圧を、前述の12V系のバッテリを接続した場合
と同じ電圧(例えば5V)になるように設定することに
より、この回路は12V系の場合と全く同様に動作す
る。即ち、例えば、バッテリ電圧が24Vを越えると、
演算増幅器54は出力を発生し、かついったん出力を発
生した後は、22V以下に降下したときに初めて演算増
幅器はオフするよう構成することができる。
【0039】演算増幅器54が出力を発生すると、これ
は次にトランジスタTr5をオンにし、そしてトランジ
スタTr6をオンにして、端子51に印加されているバ
ッテリ電圧を三端子レギュレータに印加する。三端子レ
ギュレータは、トランジスタTr6がオンになってバッ
テリ電圧が印加されている限り、その電圧が12V又は
24Vのいずれであっても、12Vの定電圧を発生する
よう機能する。
【0040】このようなバッテリモニタを備えると共
に、その出力電圧を電源として他の回路に供給すること
により、バッテリ電圧が低下して、出力がオフになった
ときには、他の回路もまたオフにすることができる。そ
して、この回路は、12V系及び24V系のバッテリが
接続されることを想定して説明したが、若干の回路変更
により、より多くの種類のバッテリに対応することがで
き、いかなるバッテリが接続されても、そのバッテリに
応じた電圧降下を自動的に検出することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、ワイド入力、例えば、100
V又は200Vの交流、或いは12V又は24の直流に
対して、自動的に対応することのできる振動型圧縮機の
電源装置を提供することができる。
【0042】また、本発明は、このようなワイド入力に
関わらず、バッテリ電圧の低下を検出し、少なくともイ
ンバータの動作を停止させることができる。
【0043】また、本発明は、マイナス電源を生成する
極性反転回路を必要とすることなく、振動型圧縮機の片
側をアースに落とすことができ、これによって、振動型
圧縮機のケースそのものにコードを接続することが可能
となる。
【0044】また、本発明は、電流波形の前半と後半の
ピーク差の検出を、周波数の変動に関わらず、簡単な構
成にして確実かつ正確に検出することができ、これによ
って、振動型圧縮機の機械的共振周波数に追従する周波
数に制御することが可能となる。
【0045】さらに、本発明は、ワイド入力に関わら
ず、簡単な回路構成で、一定電圧をファンモータに供給
して、駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する振動型圧縮機の電源装置の一
例を例示する概略ブロック図である。
【図2】図1に示したDC/DCコンバータ17の回路
を詳細に示す図である。
【図3】図1に示したインバータと、スイッチング素子
制御回路及び周波数追従回路から成る制御部を示す概略
回路図である。
【図4】図3に示したスイッチング素子制御回路の一例
を詳細に示す回路図である。
【図5】図3に示した周波数追従回路の一例を詳細に例
示する回路図である。
【図6】インバータを構成する一方のFETに流れる電
流の第2のピークの検出を説明するための図である。
【図7】バッテリモニタを詳細に例示する図である。
【図8】本発明の振動型圧縮機の電源装置の種々の位置
における電流、又は電圧波形を例示している
【図9】従来技術の振動型圧縮機の電源装置の概略ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 振動型圧縮機 2 バッテリ 3 極性反転回路 4 第1のFET 5 第2のFET 6 インバータ 7 制御部 8 AC/DC変換器 9 自動切換器 10 商用交流電源 16 バッテリモニタ 17 DC/DCコンバータ 18 ファンモータ 19 コンデンサ 24 周波数追従回路 30 電源切換部 33 デューティ制御回路 34 スイッチング素子制御回路 36 ドライバ 37 パルス反転回路 38 ドライバ 40 周波数制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H045 AA09 AA12 AA27 BA40 BA41 CA21 CA29 DA07 5H007 AA04 AA05 AA17 BB06 CA02 CB12 CC12 DA03 DA05 DA06 DB01 DC02 DC04 DC05 EA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源と、2個のスイッチング素子を備
    えその交互のスイッチングにより直流を交流に変換する
    インバータ回路部と、該インバータ回路部から振動型圧
    縮機に供給する交流出力を制御する制御部とを備えた振
    動型圧縮機の電源装置において、 前記直流電源として、商用電源をAC/DCコンバータ
    により対応する電圧の直流に変換した電圧源と、バッテ
    リとを選択的に切り換え接続し、 入力電圧の変化にかかわらず出力電圧を一定値に制御し
    て該出力電圧を前記インバータ回路部に出力するDC/
    DCコンバータを備え、 異なる電圧の複数種の商用電源及び電圧を異にする複数
    種のバッテリのいずれに対しても、一定電圧値の交流出
    力を前記振動型圧縮機に供給可能にする、 ことを特徴とする振動型圧縮機の電源装置。
  2. 【請求項2】前記DC/DCコンバータに入力する電圧
    が基準値以下に低下したことを検出して、少なくとも前
    記インバータ回路部の交流出力を事実上遮断する電圧低
    下検出手段を備え、該検出手段は、接続されている商用
    電源或いはバッテリの種別を判別し、この種別に基づ
    き、検出電圧の低下を判断することを特徴とする請求項
    1に記載の振動型圧縮機の電源装置。
  3. 【請求項3】直流電源と、2個のスイッチング素子を備
    えその交互のスイッチングにより直流を交流に変換する
    インバータ回路部と、該インバータ回路部から振動型圧
    縮機に供給する交流出力を制御する制御部とを備えた振
    動型圧縮機の電源装置において、 前記直流電源の2つの端子の中の一方をアースし、 該アースした側を前記インバータ回路部の一方のスイッ
    チング素子の一端に接続すると共に、該一方のスイッチ
    ング素子の他端を、他方のスイッチング素子と直列に接
    続し、かつ、その他方のスイッチング素子の他方に前記
    直流電源からの電圧を供給し、 2個のスイッチング素子の接続点からコンデンサを介し
    て前記振動型圧縮機の一端に接続すると共に、前記一方
    のスイッチング素子の前記一端を振動型圧縮機の他端に
    接続して、該他端をアース可能にした、 ことを特徴とする振動型圧縮機の電源装置。
  4. 【請求項4】前記制御部は、前記一方又は他方のスイッ
    チング素子が交互に導通する交流出力半周期の間に流れ
    る電流瞬時値の波形における最初のピークを検出し、保
    持すると共に、この電流瞬時値の波形が再びこの保持さ
    れた最初のピーク値に達するタイミングを検出して、イ
    ンバータ回路部の2つのスイッチング素子の交互のスイ
    ッチングのタイミングを制御し、これによってインバー
    タ回路部の出力周波数を可変に制御することを特徴とす
    る請求項3に記載の振動型圧縮機の電源装置。
  5. 【請求項5】前記コンデンサ両端に直流ファンモータを
    接続したことを特徴とする請求項3又は4に記載の振動
    型圧縮機の電源装置。
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